JPH1031948A - 電磁継電器 - Google Patents
電磁継電器Info
- Publication number
- JPH1031948A JPH1031948A JP18917596A JP18917596A JPH1031948A JP H1031948 A JPH1031948 A JP H1031948A JP 18917596 A JP18917596 A JP 18917596A JP 18917596 A JP18917596 A JP 18917596A JP H1031948 A JPH1031948 A JP H1031948A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable
- operation button
- piece
- electromagnetic relay
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/16—Magnetic circuit arrangements
- H01H50/18—Movable parts of magnetic circuits, e.g. armature
- H01H50/32—Latching movable parts mechanically
- H01H50/326—Latching movable parts mechanically with manual intervention, e.g. for testing, resetting or mode selection
Landscapes
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 部品点数が少なく、動作特性に変化を与え
ず、誤動作を防止できる電磁継電器を提供することにあ
る。 【解決手段】 ケース４０に設けた操作孔４４から可動
鉄片２５を直接駆動して動作状態とするロック機能付き
操作ボタン５０を、前記ケース４０にスライド可能に取
り付けてある。
ず、誤動作を防止できる電磁継電器を提供することにあ
る。 【解決手段】 ケース４０に設けた操作孔４４から可動
鉄片２５を直接駆動して動作状態とするロック機能付き
操作ボタン５０を、前記ケース４０にスライド可能に取
り付けてある。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は電磁継電器、特に、
操作機能を備えた電磁継電器に関する。
操作機能を備えた電磁継電器に関する。
【０００２】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】従来、ロ
ック機能を備えた電磁継電器としては、例えば、米国特
許第４２２０９３７号公報に記載のものがある。すなわ
ち、ケースの天井面から突出する押しボタンを上下動自
在に支持する一方、テーパ面を備えたロックレバーを前
記天井面に回動自在に取り付けたものである。そして、
この電磁継電器は、前記ロックレバーを回転させること
により、そのテーパ面で前記押しボタンを押し下げ、そ
の下端部でケース内の内部可動部品を駆動し、接点を強
制的に閉成してロックしていた。
ック機能を備えた電磁継電器としては、例えば、米国特
許第４２２０９３７号公報に記載のものがある。すなわ
ち、ケースの天井面から突出する押しボタンを上下動自
在に支持する一方、テーパ面を備えたロックレバーを前
記天井面に回動自在に取り付けたものである。そして、
この電磁継電器は、前記ロックレバーを回転させること
により、そのテーパ面で前記押しボタンを押し下げ、そ
の下端部でケース内の内部可動部品を駆動し、接点を強
制的に閉成してロックしていた。
【０００３】しかしながら、前述の電磁継電器では、接
点を強制的に閉成してロックするためには、別体の押し
ボタンおよびロックレバーを必要とし、部品点数が多
い。また、ロックレバーが押しボタンを強固に固定して
いるので、ロック状態の電磁継電器に外部から衝撃力が
負荷されると、衝撃力が内部可動部品に緩衝されずに直
接伝わる。このため、内部可動部品に位置ズレが生じ、
動作特性が変化するおそれがあった。さらに、押しボタ
ンがロックレバーでロックされていない場合であって
も、外部からの衝撃力により、上下動自在な前記押しボ
タンが内部可動部品に当接し、誤動作するおそれがある
という問題点があった。
点を強制的に閉成してロックするためには、別体の押し
ボタンおよびロックレバーを必要とし、部品点数が多
い。また、ロックレバーが押しボタンを強固に固定して
いるので、ロック状態の電磁継電器に外部から衝撃力が
負荷されると、衝撃力が内部可動部品に緩衝されずに直
接伝わる。このため、内部可動部品に位置ズレが生じ、
動作特性が変化するおそれがあった。さらに、押しボタ
ンがロックレバーでロックされていない場合であって
も、外部からの衝撃力により、上下動自在な前記押しボ
タンが内部可動部品に当接し、誤動作するおそれがある
という問題点があった。
【０００４】本発明は、前記問題点に鑑み、部品点数が
少なく、動作特性に変化を与えず、誤動作を防止できる
電磁継電器を提供することを目的とする。
少なく、動作特性に変化を与えず、誤動作を防止できる
電磁継電器を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる電磁継電
器は、前記目的を達成するため、ケースに設けた操作孔
から内部可動部品を直接駆動して動作状態とするロック
機能付き操作ボタンを、前記ケースにスライド可能に取
り付けた構成としてある。また、前記ケースの表面に、
前記操作ボタンをスライドさせて動作状態としたときに
露出する動作表示手段を設けてもよい。さらに、前記ケ
ースに形成した傾斜面に、前記操作ボタンをスライド可
能に取り付けてもよい。そして、前記操作ボタンの内向
面に、前記ケースの操作孔から前記内部可動部品を押圧
して駆動する弾性爪を突設してもよい。
器は、前記目的を達成するため、ケースに設けた操作孔
から内部可動部品を直接駆動して動作状態とするロック
機能付き操作ボタンを、前記ケースにスライド可能に取
り付けた構成としてある。また、前記ケースの表面に、
前記操作ボタンをスライドさせて動作状態としたときに
露出する動作表示手段を設けてもよい。さらに、前記ケ
ースに形成した傾斜面に、前記操作ボタンをスライド可
能に取り付けてもよい。そして、前記操作ボタンの内向
面に、前記ケースの操作孔から前記内部可動部品を押圧
して駆動する弾性爪を突設してもよい。
【０００６】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかる一実施形態
を図１および図２の添付図面に従って説明する。本実施
形態にかかる電磁継電器は、ベース１０に組み付けたケ
ース４０の天井面に操作ボタン５０をスライド可能に取
り付けたものである。
を図１および図２の添付図面に従って説明する。本実施
形態にかかる電磁継電器は、ベース１０に組み付けたケ
ース４０の天井面に操作ボタン５０をスライド可能に取
り付けたものである。
【０００７】前記ベース１０は、その片側上面に電磁石
部２０が載置されている一方、その残る片側に接点機構
３０が配置されている。
部２０が載置されている一方、その残る片側に接点機構
３０が配置されている。
【０００８】前記電磁石部２０は、コイル２１を巻回し
たスプール２２の中心孔に断面略Ｔ字形状の鉄芯２３を
挿入し、突出する上端部を磁極部２３ａとする一方、突
出する下端部２３ｂを略Ｌ字形のヨーク２４にカシメ固
定して形成されている。
たスプール２２の中心孔に断面略Ｔ字形状の鉄芯２３を
挿入し、突出する上端部を磁極部２３ａとする一方、突
出する下端部２３ｂを略Ｌ字形のヨーク２４にカシメ固
定して形成されている。
【０００９】そして、前記ヨーク２４の上端部に回動可
能に支持された略く字形の可動鉄片２５の下端部にカー
ド２６が取り付けられ、このカード２６の水平先端部が
後述する接点機構３０の可動接触片３３に係合してい
る。
能に支持された略く字形の可動鉄片２５の下端部にカー
ド２６が取り付けられ、このカード２６の水平先端部が
後述する接点機構３０の可動接触片３３に係合してい
る。
【００１０】前記接点機構３０は、前記ベース１０に圧
入した対向する一対の固定接触片３１，３２の間に可動
接触片３３を立設したものであり、この可動接触片３３
に設けた可動接点３３ａが前記固定接触片３１，３２に
設けた固定接点３１ａ，３２ａに交互に接離するように
対向している。
入した対向する一対の固定接触片３１，３２の間に可動
接触片３３を立設したものであり、この可動接触片３３
に設けた可動接点３３ａが前記固定接触片３１，３２に
設けた固定接点３１ａ，３２ａに交互に接離するように
対向している。
【００１１】前記ケース４０の天井面片側が傾斜面４１
となっており、この傾斜面４１には一対の突条４２，４
２が平行に設けられ、その対向する位置に係止凹部４３
ａ，４３ｂが設けられているとともに、前記突条４２，
４２の間に操作孔４４が形成されている。さらに、ケー
ス４０の外側面には後述する操作ボタン５０の動作空間
を確保するための突部４５が側方に突設されている。
となっており、この傾斜面４１には一対の突条４２，４
２が平行に設けられ、その対向する位置に係止凹部４３
ａ，４３ｂが設けられているとともに、前記突条４２，
４２の間に操作孔４４が形成されている。さらに、ケー
ス４０の外側面には後述する操作ボタン５０の動作空間
を確保するための突部４５が側方に突設されている。
【００１２】前記操作ボタン５０は、前記突条４２，４
２の間をスライド移動可能な平面形状を有するボタン本
体５１の両側縁部に、前記係止凹部４３ａ，４３ｂに交
互に係止する突起５２，５２が設けられている。さら
に、前記ボタン本体５１の下面には弾性爪５３が突設さ
れている。
２の間をスライド移動可能な平面形状を有するボタン本
体５１の両側縁部に、前記係止凹部４３ａ，４３ｂに交
互に係止する突起５２，５２が設けられている。さら
に、前記ボタン本体５１の下面には弾性爪５３が突設さ
れている。
【００１３】したがって、図１に示すように、操作ボタ
ン５０の係止突起５２がケース４０の突条４２に設けた
係止凹部４３ａに係止し、電磁石部２０のコイル２１に
電圧が印加されていない場合、可動接触片３３自身のバ
ネ力により、カード２６が第１図（ｂ）の右方向に付勢
されているとともに、可動接点３３ａが固定接点３１ａ
に接触している。
ン５０の係止突起５２がケース４０の突条４２に設けた
係止凹部４３ａに係止し、電磁石部２０のコイル２１に
電圧が印加されていない場合、可動接触片３３自身のバ
ネ力により、カード２６が第１図（ｂ）の右方向に付勢
されているとともに、可動接点３３ａが固定接点３１ａ
に接触している。
【００１４】そして、電磁石部２０のコイル２１に電圧
を印加して励磁すると、鉄芯２３に生じた磁力によって
可動鉄片２５の水平部が吸引される。このため、可動鉄
片２５がヨーク２４の上端部を支点に回動し、可動鉄片
２５の垂直端部に取り付けたカード２６が水平方向に移
動して可動接触片３３が押圧される。このため、可動接
触片３３が回動し、その可動接点３３ａが固定接点３１
ａから開離して固定接点３２ａに切り替わった後、可動
鉄片２５の水平部が鉄芯２３の磁極部２３ａに吸着す
る。
を印加して励磁すると、鉄芯２３に生じた磁力によって
可動鉄片２５の水平部が吸引される。このため、可動鉄
片２５がヨーク２４の上端部を支点に回動し、可動鉄片
２５の垂直端部に取り付けたカード２６が水平方向に移
動して可動接触片３３が押圧される。このため、可動接
触片３３が回動し、その可動接点３３ａが固定接点３１
ａから開離して固定接点３２ａに切り替わった後、可動
鉄片２５の水平部が鉄芯２３の磁極部２３ａに吸着す
る。
【００１５】ついで、コイル２１に対する電圧の印加を
解くと、鉄芯２３の磁力が消失し、可動接触片３３は自
己のバネ力で元の状態に復帰するので、可動接点３３ａ
が固定接点３２ａから固定接点３１ａに切り替わり、カ
ード２６が前述とは逆方向に押し戻され、可動鉄片２５
が元の状態に復帰する。
解くと、鉄芯２３の磁力が消失し、可動接触片３３は自
己のバネ力で元の状態に復帰するので、可動接点３３ａ
が固定接点３２ａから固定接点３１ａに切り替わり、カ
ード２６が前述とは逆方向に押し戻され、可動鉄片２５
が元の状態に復帰する。
【００１６】次に、前記操作ボタン５０を斜め下方側に
スライドさせると、その弾性爪５３が前記可動鉄片２５
の水平部を押し下げ、さらに、操作ボタン５０の係止突
起５２を突条４２の係止凹部４３ｂに係止してロック状
態とすると、可動接触片３３が固定接点３１ａから固定
接点３２ａに切り替わり、強制的に接点を閉成してロッ
クできる。
スライドさせると、その弾性爪５３が前記可動鉄片２５
の水平部を押し下げ、さらに、操作ボタン５０の係止突
起５２を突条４２の係止凹部４３ｂに係止してロック状
態とすると、可動接触片３３が固定接点３１ａから固定
接点３２ａに切り替わり、強制的に接点を閉成してロッ
クできる。
【００１７】そして、前記操作ボタン５０を前述と逆方
向にスライドし、操作ボタン５０の係止突起５２をケー
ス４０の突条４２に設けた係止凹部４３ａに係止する
と、可動接触片３３のバネ力でカード２６が押し戻さ
れ、可動鉄片２５が元の状態に復帰するとともに、可動
接点３３ａが固定接点３２ａから固定接点３１ａに切り
替わる。
向にスライドし、操作ボタン５０の係止突起５２をケー
ス４０の突条４２に設けた係止凹部４３ａに係止する
と、可動接触片３３のバネ力でカード２６が押し戻さ
れ、可動鉄片２５が元の状態に復帰するとともに、可動
接点３３ａが固定接点３２ａから固定接点３１ａに切り
替わる。
【００１８】前述の実施形態では、自己復帰型の電磁継
電器に適用する場合について説明したが、必ずしもこれ
に限らず、自己保持型の電磁継電器に適用してもよいこ
とは勿論である。
電器に適用する場合について説明したが、必ずしもこれ
に限らず、自己保持型の電磁継電器に適用してもよいこ
とは勿論である。
【００１９】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本願発
明の請求項１にかかる電磁継電器によれば、操作ボタン
が内部可動部品を直接駆動するので、従来例のような押
しボタンが不要となり、部品点数，組立工数が減少し、
生産性が向上する。また、本願発明にかかる操作ボタン
自身が、ロック機能を備えているので、従来例のように
内部構成部品を誤動作させることがなく、信頼性が高
い。請求項２によれば、操作ボタンをスライドさせて動
作状態としたときに、動作表示手段が露出するので、動
作状態を目視でき、便利である。請求項３によれば、操
作ボタンを傾斜面に配置してあるので、デッドスペース
を有効に活用でき、特に、傾斜面を天井面に設けた場合
には、高さの低い電磁継電器が得られる。請求項４によ
れば、動作状態でロックしたとしても、操作ボタンに設
けた弾性爪が衝撃力を緩和し、内部可動部品に衝撃力が
直接伝わらない。このため、内部構成部品に位置ずれが
生じず、動作特性が変化しないという効果がある。
明の請求項１にかかる電磁継電器によれば、操作ボタン
が内部可動部品を直接駆動するので、従来例のような押
しボタンが不要となり、部品点数，組立工数が減少し、
生産性が向上する。また、本願発明にかかる操作ボタン
自身が、ロック機能を備えているので、従来例のように
内部構成部品を誤動作させることがなく、信頼性が高
い。請求項２によれば、操作ボタンをスライドさせて動
作状態としたときに、動作表示手段が露出するので、動
作状態を目視でき、便利である。請求項３によれば、操
作ボタンを傾斜面に配置してあるので、デッドスペース
を有効に活用でき、特に、傾斜面を天井面に設けた場合
には、高さの低い電磁継電器が得られる。請求項４によ
れば、動作状態でロックしたとしても、操作ボタンに設
けた弾性爪が衝撃力を緩和し、内部可動部品に衝撃力が
直接伝わらない。このため、内部構成部品に位置ずれが
生じず、動作特性が変化しないという効果がある。
【図１】 本願発明にかかる電磁継電器の操作ボタンを
スライド移動させる前の実施形態を示し、図（ａ）は平
面図、図（ｂ）は横断面図である。
スライド移動させる前の実施形態を示し、図（ａ）は平
面図、図（ｂ）は横断面図である。
【図２】 本願発明にかかる電磁継電器の操作ボタンを
スライド移動させた後の実施形態を示し、図（ａ）は平
面図、図（ｂ）は横断面図である。
スライド移動させた後の実施形態を示し、図（ａ）は平
面図、図（ｂ）は横断面図である。
１０…ベース、２０…電磁石部、２４…ヨーク、２５…
可動鉄片、２６…カード、３０…接点機構、３１，３２
…固定接触片、３１ａ，３２ａ…固定接点、３３…可動
接触片、３３ａ…可動接点、４０…ケース、４１…傾斜
面、４２…突条、４３ａ，４３ｂ…係止凹部、４４…操
作孔、５０…操作ボタン、５１…操作ボタン本体、５２
…係止突起、５３…弾性爪。
可動鉄片、２６…カード、３０…接点機構、３１，３２
…固定接触片、３１ａ，３２ａ…固定接点、３３…可動
接触片、３３ａ…可動接点、４０…ケース、４１…傾斜
面、４２…突条、４３ａ，４３ｂ…係止凹部、４４…操
作孔、５０…操作ボタン、５１…操作ボタン本体、５２
…係止突起、５３…弾性爪。
Claims (4)
- 【請求項１】 ケースに設けた操作孔から内部可動部品
を直接駆動して動作状態とするロック機能付き操作ボタ
ンを、前記ケースにスライド可能に取り付けたことを特
徴とする電磁継電器。 - 【請求項２】 前記ケースの表面に、前記操作ボタンを
スライドさせて動作状態としたときに露出する動作表示
手段を設けたことを特徴とする請求項１に記載の電磁継
電器。 - 【請求項３】 前記ケースに形成した傾斜面に、前記操
作ボタンをスライド可能に取り付けたことを特徴とする
請求項１または２に記載の電磁継電器。 - 【請求項４】 前記操作ボタンの内向面に、前記ケース
の操作孔から前記内部可動部品を押圧して駆動する弾性
爪を突設したことを特徴とする請求項１ないし３のいず
れか１項に記載の電磁継電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18917596A JPH1031948A (ja) | 1996-07-18 | 1996-07-18 | 電磁継電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18917596A JPH1031948A (ja) | 1996-07-18 | 1996-07-18 | 電磁継電器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1031948A true JPH1031948A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16236749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18917596A Pending JPH1031948A (ja) | 1996-07-18 | 1996-07-18 | 電磁継電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1031948A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1160817A2 (en) * | 2000-06-02 | 2001-12-05 | TYCO Electronics Austria GmbH | Relay |
| JP2008226667A (ja) * | 2007-03-13 | 2008-09-25 | Omron Corp | 電磁継電器 |
| WO2008151580A1 (fr) * | 2007-06-12 | 2008-12-18 | Xiamen Hongfa Electroacoustic Co., Ltd. | Système de bouton destiné à être utilisé comme relais de courant alternatif/continu de manière industrielle |
| JP2015125985A (ja) * | 2013-12-27 | 2015-07-06 | オムロン株式会社 | 電磁継電器 |
| DE102014211735A1 (de) * | 2014-06-18 | 2015-12-24 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Elektromechanisches Relais |
| CN106128859A (zh) * | 2016-08-30 | 2016-11-16 | 四川宏发电声有限公司 | 一种压簧及包含该压簧的推杆式继电器 |
-
1996
- 1996-07-18 JP JP18917596A patent/JPH1031948A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1160817A2 (en) * | 2000-06-02 | 2001-12-05 | TYCO Electronics Austria GmbH | Relay |
| EP1160817A3 (en) * | 2000-06-02 | 2003-12-17 | TYCO Electronics Austria GmbH | Relay |
| JP2008226667A (ja) * | 2007-03-13 | 2008-09-25 | Omron Corp | 電磁継電器 |
| WO2008151580A1 (fr) * | 2007-06-12 | 2008-12-18 | Xiamen Hongfa Electroacoustic Co., Ltd. | Système de bouton destiné à être utilisé comme relais de courant alternatif/continu de manière industrielle |
| US7990238B2 (en) | 2007-06-12 | 2011-08-02 | Xiamen Hongfa Electroacoustic Co., Ltd. | Button system for industrial AC/DC relays |
| JP2015125985A (ja) * | 2013-12-27 | 2015-07-06 | オムロン株式会社 | 電磁継電器 |
| DE102014211735A1 (de) * | 2014-06-18 | 2015-12-24 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Elektromechanisches Relais |
| CN105280445A (zh) * | 2014-06-18 | 2016-01-27 | 大众汽车有限公司 | 电子机械式继电器 |
| CN105280445B (zh) * | 2014-06-18 | 2018-01-12 | 大众汽车有限公司 | 电子机械式继电器 |
| CN106128859A (zh) * | 2016-08-30 | 2016-11-16 | 四川宏发电声有限公司 | 一种压簧及包含该压簧的推杆式继电器 |
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