JPH10317511A - 梁材の連結構造 - Google Patents

梁材の連結構造

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JPH10317511A
JPH10317511A JP12454097A JP12454097A JPH10317511A JP H10317511 A JPH10317511 A JP H10317511A JP 12454097 A JP12454097 A JP 12454097A JP 12454097 A JP12454097 A JP 12454097A JP H10317511 A JPH10317511 A JP H10317511A
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JP
Japan
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key
connection
groove
locking
flat
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JP12454097A
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English (en)
Inventor
Masaaki Kumai
雅章 熊井
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Nippon Light Metal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Light Metal Co Ltd
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  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量性に優れたアルミ押出し形材を梁材と
し、作業性よく組み立てられ、分解・再使用可能な連結
構造を提供する。 【解決手段】 梁材10は、井桁状骨格を構成するリブ
11,12の端部に平面部13及び側面部14を一体成
形し、角部の平面部13と側面部14とを連結部15で
連結した断面形状をもつアルミ押出し形材で作られてい
る。連結金具20は、直交方向に延びる平面部22の内
側及び外側から起立部23及び係止部24が立上がり、
起立部23と係止部24との間が梁材10の側面部14
の端部が嵌り込む間隙となっている。係止部24には摺
動部28,キー部27が設けられ、ボルト挿通孔26が
穿設された扇形部25が起立部23の端部に一体成形さ
れている。2本の梁材10を直交して連結する箇所に形
成された切欠き部17に連結金具20のキー部27が差
し込まれ、梁材10の相対向する面側から一対の連結金
具20が装着され、ボルト32,ナット33で締結され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高い連結強度が要求さ
れる構造体の組立に適し、分解・再使用が可能で軽量性
に優れた梁材の連結構造に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の梁材を連結して組み立てる建築構
造体や工作機械の架台等では、連結具を使用して梁材を
直接ボルト止めする方法が採用されている。たとえば、
特開平8−128421号公報では、四角形の直交する
3側面からなる本体及びカバーを使用し、梁材の端面に
ボルト止めした本体にカバーを装着することにより、複
数の梁材を直交して取り付けることが紹介されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、連結具を使用
して梁材を連結する方法では、構造体に加わる力がボル
トに集中し、強度的に信頼性の高い継手が得られない。
そのため、工作機械等の重量物を搭載する架台等では、
強度的に優れた鋼製のアングル部材を溶接によって連結
することにより構築している。しかし、アングル部材を
溶接しているため、溶接時の熱変形等による寸法精度の
低下が避けられず、また一旦構築すると分解・再組立て
ができない。更に、鋼製であるため重量が嵩み、運搬や
取扱が容易でない。本発明は、このような問題を解消す
べく案出されたものであり、梁材を軽量性に優れたアル
ミ押出し形材で製作し且つ連結に適した構造とすること
により、高い連結強度で複数の梁材を連結でき、分解や
再組立てが容易な連結構造を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の梁材連結構造
は、その目的を達成するため、井桁状骨格を構成するリ
ブの端部にそれぞれ平面部及び側面部を一体成形し、角
部の平面部と側面部とを連結部で連結し、側面部と連結
部との間に連結金具の係止部が嵌り込む溝部が形成され
た断面形状をもつアルミ押出し形材製の梁材と、直交方
向に延びる平面部の内側及び外側にそれぞれ起立部及び
係止部が設けられ、起立部と係止部との間が梁材の側面
部の端部が嵌り込む間隙となっており、係止部には摺動
部及びキー部が設けられ、ボルト挿通孔が穿設された底
部が起立部の端部に一体成形された連結金具とを備え、
梁材を連結する箇所で、双方の梁材の側面部を切り落し
た切欠き部が形成され、梁材の相対向する面側から装着
される一対の連結金具のキー部が前記切欠き部に差し込
まれ、双方の連結金具に挿通した連結ボルトがナットに
ねじ込まれることを特徴とする。
【0005】梁材の側面部の内面及び連結金具の係止部
の内面にテーパを付けると、一対の連結金具をボルトナ
ットで締結したとき、梁材の溝部に係止部がテーパ嵌合
し、相互の梁材が強固に連結される。また、連結金具の
平面部の厚みに相当する段差を梁材の平面部と側面部と
の間に付けると、梁材を連結金具で連結した状態で梁材
の平面部と連結金具の平面部とが凹凸のない同一平面を
形成する。
【0006】梁材の各辺を同一形状にすると、上下方向
及び左右方向に関係なく高い自由度で梁材を連結でき
る。この場合の連結構造は、リブで構成される井桁状骨
格の角部が中実部になっており、中実部の角部に45度
の角度で傾斜した溝部が形成された断面構造をもつアル
ミ押出し形材製の梁材と、直交方向に延びる平面部の内
側及び外側にそれぞれ起立部及び該起立部に対して45
度の角度で傾斜した係止部が設けられ、起立部と係止部
との間が梁材の溝部を形成した中実部の一方角部が嵌り
込む間隙となっており、係止部には摺動部及びキー部が
設けられ、ボルト挿通孔が穿設された底部が起立部の端
部に一体成形された連結金具とを備え、2本の梁材を直
交して連結する箇所で、梁材の相対向する面側から装着
される一対の連結金具のキー部が差し込まれるキー孔が
梁材の溝部に形成されており、双方の連結金具に挿通し
た連結ボルトがナットにねじ込まれる構造になってい
る。
【0007】
【実施の形態】本発明で使用する梁材は、軽量性に優れ
たアルミ合金押出し形材で製作されており、図1に示す
ようにほぼ井桁状の断面をもっている。梁材10の井桁
状骨格は、垂直方向に延びる2本のリブ11,11と水
平方向に延びる2本のリブ12,12のリブを組み合わ
せて構成される。リブ11,11の端部には主面となる
平面部13,13・・が設けられており、リブ12,1
2の端部には側面部14,14・・が設けられている。
平面部13,13・・と側面部14,14・・とは断面
L型の連結部15,15・・で連結されている。梁材1
0は、このように内部を空洞にし、複数のリブで相互に
連結された構造であるため、軽量で且つ高強度の部材と
して使用される。L型連結部15,15・・は、十分な
強度をもつ梁材10では省略することも可能であり、ま
た他形状の連結部で平面部13,13・・と側面部1
4,14・・とを連結してもよい。平面部13と13と
の間隙は、たとえば各種機器の移動用にレールを敷設す
る空間として使用できる。側面部14と14との間隙や
移動リブ11,11とリブ12,12で囲まれた中央の
空間部も、たとえば各種ワイヤを挿通するための空間部
として使用できる。
【0008】側面部14,14の上端は、主面となる平
面部13,13の表面から一段低い位置に設定される。
側面部14,14の上端と平面部13,13の表面との
工程差は、梁材10,10を連結する連結金具20の上
面21が平面部13,13の表面と一致するように設計
されている。側面部14,14の内面は、側面部14,
14とL型連結部15,15との間に連結金具20,2
0の係止部24がテーパ嵌合するように、リブ12,1
2側に向けて肉厚となるテーパを付けることが好まし
い。連結金具20が装着される箇所では、側面部14が
リブ12及びL型連結部15の一部と共に切り落とされ
た切欠き部17となっている。切欠き部17は、梁材1
0が切削加工の容易なアルミ押出し形材でできているた
め、鋼製梁材に比較して必要とする箇所に切削加工によ
って容易に設けることができる。側面部14とL型連結
部15との間は、連結金具20がスライドする溝部18
となる。
【0009】2本の梁材10,10を相互に連結する連
結金具20は、梁材10と同じアルミ材で作られてい
る。連結金具20は、斜め前方から見下げた図2(a)
に示すように、直交方向に延びる平面部22をもち、平
面部22の表面が梁材10の平面部13の表面と一致す
る上面21となる。平面部22の内側から起立部23が
垂下し、平面部の22外側から係止部24が垂下してい
る。起立部23と係止部24との間隙は、梁材10の側
面部14の端部が差し込まれる大きさに設計されてい
る。係止部24の内面には、図2(a)で下側ほど薄く
なるテーパが付けられている。そのため、係止部24を
溝部18に嵌め込んだ状態では、側面部14の内面と係
止部24の内面とがテーパ接触する。起立部23の他端
には扇形部25が一体成形されており、ほぼ中央にボル
ト挿通孔26が形成されている。扇形部25の下面から
上面21までの高さは、梁材10の一辺にある平面部1
3,13から相対向する辺にある平面部13,13まで
の距離のほぼ半分に設計されている。なお、起立部23
の他端と一体成形され、相対向する連結金具20と面接
触する限り、扇形部25を種々の形状をもつ底部に替え
ることができることは勿論である。
【0010】係止部24は、連結金具20を斜め後方か
ら見上げた図2(b)に示すように、梁材10の切欠き
部17に嵌り込むキー部27を備えている。キー部27
は、梁材10の側面部14とL型連結部15との間に形
成された溝部18の深さよりも長くなっており、切欠き
部17にキー部27が差し込まれた状態で梁材10の長
手方向に関して連結金具20の位置が固定される。キー
部27に続く摺動部28は、梁材10の溝部18をスラ
イドし、連結金具20の位置決めを容易にする。摺動部
28は連結金具20の角部29まで延びておらず、角部
29は、平面部22と同じ厚みになっている。そのた
め、相互に連結しようとする2本の梁材10,10の側
面部14,14を乗り越えることができる。以上に説明
した連結金具20は、図1に示すように一対として梁材
10,10の連結に使用される。
【0011】梁材10,10の連結に際し、連結箇所の
側面部14をリブ12,12,L型連結部15,15の
一部と共に切り落とし、切欠き部17を双方の梁材1
0,10に形成する。切欠き部17,17が形成された
一方の梁材10に連結金具20を当てがい、溝部18に
沿って摺動部28をスライドさせる。切欠き部17にキ
ー部27が嵌り込むと、梁材10に対して連結金具20
が位置決めされる。次いで、他方の梁材10の切欠き部
17に他方のキー部27を嵌め込む。同様に他の連結金
具20を他面側から梁材10,10の切欠き部17,1
7にキー部27,27を嵌め込むことにより位置決めす
る。梁材10,10の相対向する面に位置決めされた一
対の連結金具20,20は、ボルト挿通孔26,26に
ワッシャ31を介して連結ボルト32を差し通し、ナッ
ト33にねじ込むことによって相互に連結される。この
ようにして一方の梁材10の端面を他方の梁材10の側
面に接触させて梁材10,10を相互に連結し、且つ連
結金具20,20の係止部24が溝部18にテーパ嵌合
するため、高い連結強度をもつ連結部が得られる。しか
も、1本の連結ボルト32で梁材10,10を連結でき
るため、連結作業も極めて簡略化される。
【0012】図1に示した梁材10は、平面部13,側
面部14をそれぞれ異なった形状としているため、上下
方向が特定され、側面を上下にして配置できない。この
使い勝手は、図3に示すように各辺で同じ表面形状とし
た梁材40を使用することにより改善される。この梁材
40は、リブ11,11,12,12で構成される井桁
状骨格の各角部に同一形状の中実部41,41・・を一
体成形している。中実部41には、図4に拡大して示す
ように、45度の角度で溝部42が角部に形成されてお
り、若干リブ11,12側に突出した突起部43,44
が形成されている。溝部42は、連結金具20のキー部
27,摺動部28が嵌り込む。突起部43,44は、リ
ブ11と11との間又はリブ12と12との間をケーブ
ル挿通空間として使用するとき等のストッパとしての機
能を果たす。2本の梁材40,40を連結する箇所に
は、連結金具20のキー部27が嵌り込むキー孔45が
穿設される。
【0013】溝部42が傾斜角45度で形成されている
ので、これに対応する連結金具20も、図3に示すよう
に起立部23に対してキー部27,摺動部28を傾斜し
て設けている。連結金具20は、キー部27,摺動部2
8を溝部42に嵌めてスライドさせ、キー部27をキー
孔45に落とし込むことにより、梁材40に対して位置
決めされる。梁材40は、各辺が同一形状になっている
ので、何れの面を上側に配置しても同一条件下で他の梁
材40に連結される。したがって、作業性が改善され、
構造体を設置する現場の状況に対応的る高い自由度で梁
材40,40を相互に連結できる。また、連結ボルト3
2の締結力が作用する方向に対してキー部27,摺動部
28の内面及び溝部42の内面が傾斜しているので、図
1,2のテーパ嵌合と同様な締付け力が働き、梁材4
0,40に連結金具20,20が強固に固着される。
【0014】本発明に従った連結構造は、軽量で強度に
優れた梁材10,10を高い連結強度で連結しているこ
とを活用し、各種構造体として使用される。たとえば、
複数の梁材10を連結し(図5a)、工作機械の架台
(図5b),建築構造物の床,壁,天井等の構造体,各
種作業用の足場,トラックの荷台,鳥居等として使用さ
れる。しかも、連結ボルト32を緩めて連結金具20,
20を取り外すだけで連結構造を分解できる。分解した
梁材10,10は、構造部材として要求される形状を維
持している限り、他の構造体を組み立てる際に再使用さ
れる。
【0015】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の連結構
造は、アルミ押出し形材で作製した梁材の平面部と側面
部との間に連結金具の係止部が嵌め込まれる溝部を設
け、側面部を切り落として連結金具の係止部が嵌め込ま
れる切欠き部としている。そのため、直交して組み合わ
せた梁材の溝部に沿って連結金具をスライドさせ、切欠
き部の係止部を落とし込ませることにより、連結金具を
容易に位置決めできる。このようにして梁材の相対向す
る面から当てられた連結金具をボルト締めすることによ
って、梁材が容易に且つ強固に連結される。また、梁材
の溝部に連結金具の係止部をテーパ嵌合させるとき、連
結強度は一層向上する。梁材は、軽量で強度に優れたア
ルミ押出し形材で作られているため、運搬や作業性に優
れ、また連結用の切欠きやキー孔を形成する加工も容易
となる。このようにして、本発明によるとき、従来の鋼
製梁材を使用した構造体の組立てに比較して、格段に優
れた作業性で構造体が構築され、しかも連結された梁材
は、ボルトを緩めて連結金具を取り外すことにより分解
でき、次の構造体の構築に再使用される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 2本の梁材を直交して連結した連結部の斜視
【図2】 梁材の連結に使用される連結金具を斜め前方
から見下げた斜視図(a)及び斜め後方から見上げた斜
視図(b)
【図3】 四辺を同一形状にした梁材を連結した連結部
の斜視図
【図4】 四辺を同一形状にした梁材の角部を示す断面
【図5】 本発明に従って複数の梁材を連結した構造体
(a)及び該構造体を架台として組み込んだ工作機械
(b)
【符号の説明】
10:梁材 11:垂直方向のリブ 12:水平方
向のリブ 13:平面部 14:側面部 15:
L型連結部 17:切欠き部 18:溝部 20:連結金具 21:上面 22:平面部 2
3:起立部 24:係止部 25:扇形部(底部)
26:ボルト挿通孔 27:キー部 28:摺動部 29:角部 31:ワッシャ 32:連結ボルト 33:ナット 40:梁材 41:中実部 42:溝部 43,
44:突起部 45:キー孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 井桁状骨格を構成するリブの端部にそれ
    ぞれ平面部及び側面部を一体成形し、角部の平面部と側
    面部とを連結部で連結し、側面部と連結部との間に連結
    金具の係止部が嵌り込む溝部が形成された断面形状をも
    つアルミ押出し形材製の梁材と、 直交方向に延びる平面部の内側及び外側にそれぞれ起立
    部及び係止部が設けられ、起立部と係止部との間が梁材
    の側面部の端部が嵌り込む間隙となっており、係止部に
    は摺動部及びキー部が設けられ、ボルト挿通孔が穿設さ
    れた底部が起立部の端部に一体成形された連結金具とを
    備え、 梁材を連結する箇所で、双方の梁材の側面部を切り落と
    した切欠き部が形成され、梁材の相対向する面側から装
    着される一対の連結金具のキー部が前記切欠き部に差し
    込まれ、双方の連結金具に挿通した連結ボルトがナット
    にねじ込まれる梁材の連結構造。
  2. 【請求項2】 梁材の側面部の内面及び連結金具の係止
    部の内面にテーパが付けられており、一対の連結金具を
    ボルトナットで締結したとき、梁材の溝部に係止部がテ
    ーパ嵌合する請求項1記載の梁材の連結構造。
  3. 【請求項3】 連結金具の平面部の厚みに相当する段差
    が梁材の平面部と側面部との間に付けられており、梁材
    を連結金具で連結した状態で梁材の平面部と連結金具の
    平面部とが同一平面を形成する請求項1記載の梁材の連
    結構造。
  4. 【請求項4】 リブで構成される井桁状骨格の角部が中
    実部になっており、中実部の角部に45度の角度で傾斜
    した溝部が形成された断面構造をもつアルミ押出し形材
    製の梁材と、 直交方向に延びる平面部の内側及び外側にそれぞれ起立
    部及び該起立部に対して45度の角度で傾斜した係止部
    が設けられ、起立部と係止部との間が梁材の溝部を形成
    した中実部の一方角部が嵌り込む間隙となっており、係
    止部には摺動部及びキー部が設けられ、ボルト挿通孔が
    穿設された底部が起立部の端部に一体成形された連結金
    具とを備え、 2本の梁材を直交して連結する箇所で、梁材の相対向す
    る面側から装着される一対の連結金具のキー部が差し込
    まれるキー孔が梁材の溝部に形成されており、双方の連
    結金具に挿通した連結ボルトがナットにねじ込まれる梁
    材の連結構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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