JPH10212761A - 木造建築物の接合金具 - Google Patents
木造建築物の接合金具Info
- Publication number
- JPH10212761A JPH10212761A JP3265497A JP3265497A JPH10212761A JP H10212761 A JPH10212761 A JP H10212761A JP 3265497 A JP3265497 A JP 3265497A JP 3265497 A JP3265497 A JP 3265497A JP H10212761 A JPH10212761 A JP H10212761A
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- Japan
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- cylinder
- beam receiving
- ribs
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 木造建築物に於ける木材の組立作業でほぞや
ほぞ穴加工を行うことなく実施可能とする簡便且つ安価
な接合金具の提供。 【解決手段】 角筒の頂辺部或は下辺部に台形状の舌片
を形成し、各舌片を内方へ一定の傾斜角度に折曲げしめ
て隣接する舌片間に一定寸法の間隙が形成されるように
なした構成の柱受座と、上記各間隙に対し挿入可能とさ
れる四隅から放射方向へ一定長の突出する翼リブを備え
た梁受角筒、及び該梁受角筒の翼リブを使用して横材を
取付け可能とする横材受けとからなることを特徴とす
る。
ほぞ穴加工を行うことなく実施可能とする簡便且つ安価
な接合金具の提供。 【解決手段】 角筒の頂辺部或は下辺部に台形状の舌片
を形成し、各舌片を内方へ一定の傾斜角度に折曲げしめ
て隣接する舌片間に一定寸法の間隙が形成されるように
なした構成の柱受座と、上記各間隙に対し挿入可能とさ
れる四隅から放射方向へ一定長の突出する翼リブを備え
た梁受角筒、及び該梁受角筒の翼リブを使用して横材を
取付け可能とする横材受けとからなることを特徴とす
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は木造建築物の接合金
具に関する。
具に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来木造建築に於ける柱などの縦材と根
太や梁などの横材との接合部は、専ら「ほぞ」と「ほぞ
穴」などの仕口加工を施して両者の一体化結合を図るの
であり、より安全性を考える場合には該接合部に対し
「かすがい」を打って置くことが実施されている。
太や梁などの横材との接合部は、専ら「ほぞ」と「ほぞ
穴」などの仕口加工を施して両者の一体化結合を図るの
であり、より安全性を考える場合には該接合部に対し
「かすがい」を打って置くことが実施されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ほぞやほぞ穴加工は手
間の掛る仕事であり、且つ木材自身を傷める作業のため
長期間の使用では安全上に問題のあるものとなるのであ
り、また経済的に狂いを生じて撓みや歪みなどの原因を
なす問題となる。本発明出願人は上記問題点を解決する
べく先に特願平８−２９３２８１号を提案した。本発明
は上記で提案した接合金具を簡便且つ安価に製作するた
めの提案である。
間の掛る仕事であり、且つ木材自身を傷める作業のため
長期間の使用では安全上に問題のあるものとなるのであ
り、また経済的に狂いを生じて撓みや歪みなどの原因を
なす問題となる。本発明出願人は上記問題点を解決する
べく先に特願平８−２９３２８１号を提案した。本発明
は上記で提案した接合金具を簡便且つ安価に製作するた
めの提案である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は角筒の頂辺部或
は下辺部に台形状の舌片を形成し、各舌片を内方へ一定
の傾斜角度に折曲げしめて隣接する舌片間に一定寸法の
間隙が形成されるようになした構成の柱受座と、上記各
間隙に対し挿入可能とされる四隅から放射方向へ一定長
の突出する翼リブを備えた梁受角筒、及び該梁受角筒の
翼リブを使用して横材を取付け可能とする横材受けとか
らなることを特徴とする。
は下辺部に台形状の舌片を形成し、各舌片を内方へ一定
の傾斜角度に折曲げしめて隣接する舌片間に一定寸法の
間隙が形成されるようになした構成の柱受座と、上記各
間隙に対し挿入可能とされる四隅から放射方向へ一定長
の突出する翼リブを備えた梁受角筒、及び該梁受角筒の
翼リブを使用して横材を取付け可能とする横材受けとか
らなることを特徴とする。
【０００５】このさい、柱受座の隣接する舌片間に梁受
角筒の翼リブを差し入れ、且つ梁受角筒の中央壁面と対
向する柱受座の舌片上縁との間には一定の間隙が形成さ
れる状態として、梁受角筒の翼リブと柱受座の隣接する
舌片間を溶接固定するようになしたり、梁受角筒は板材
の左右両側端に於ける一定巾寸法間をハ状に折曲げしめ
た翼リブを形成し、該構成単位の４個を方形の筒状に組
立てるものとなしたりする。又、長方形板体を上辺
（ａ）、中辺（ｂ）、下辺（ｃ）のユニットに区分け
し、上辺（ａ）、下辺（ｃ）ユニットの中辺（ｂ）ユニ
ットに向う側には両側端から三角状の切欠を夫々れ対称
に穿設し、該切欠を介して中辺（ｂ）ユニット両側端を
４５゜の放射方向へ向う翼リブに形成し、且つ該翼リブ
の切欠空間を埋めるように上辺（ａ）、下辺（ｃ）ユニ
ットの中辺（ｂ）ユニット側を折り込んで溶接した折込
み板体を作成し、該折込み板体の４個を方形の筒状に組
立てたものとなしたりする。
角筒の翼リブを差し入れ、且つ梁受角筒の中央壁面と対
向する柱受座の舌片上縁との間には一定の間隙が形成さ
れる状態として、梁受角筒の翼リブと柱受座の隣接する
舌片間を溶接固定するようになしたり、梁受角筒は板材
の左右両側端に於ける一定巾寸法間をハ状に折曲げしめ
た翼リブを形成し、該構成単位の４個を方形の筒状に組
立てるものとなしたりする。又、長方形板体を上辺
（ａ）、中辺（ｂ）、下辺（ｃ）のユニットに区分け
し、上辺（ａ）、下辺（ｃ）ユニットの中辺（ｂ）ユニ
ットに向う側には両側端から三角状の切欠を夫々れ対称
に穿設し、該切欠を介して中辺（ｂ）ユニット両側端を
４５゜の放射方向へ向う翼リブに形成し、且つ該翼リブ
の切欠空間を埋めるように上辺（ａ）、下辺（ｃ）ユニ
ットの中辺（ｂ）ユニット側を折り込んで溶接した折込
み板体を作成し、該折込み板体の４個を方形の筒状に組
立てたものとなしたりする。
【０００６】
【発明の実施の形態】図１は本発明に係る接続金具の第
１実施例に於ける柱受座１を示す斜視図である。該柱受
座１は図２の展開図に示す如き金属製の板材の側辺部を
台形状の舌片１ａ，１ｂ，１ｃ，１ｄに形成し、点線箇
所を内方へ折曲げしめて作成するのであり、このさい隣
接する舌片間には一定寸法の間隙ｓが形成されるように
なされる。なお、各舌片の隙間ｓを除く接合箇所は溶接
されてなる。ｍはボルト通し孔、ｎは釘打ち孔である。
１実施例に於ける柱受座１を示す斜視図である。該柱受
座１は図２の展開図に示す如き金属製の板材の側辺部を
台形状の舌片１ａ，１ｂ，１ｃ，１ｄに形成し、点線箇
所を内方へ折曲げしめて作成するのであり、このさい隣
接する舌片間には一定寸法の間隙ｓが形成されるように
なされる。なお、各舌片の隙間ｓを除く接合箇所は溶接
されてなる。ｍはボルト通し孔、ｎは釘打ち孔である。
【０００７】図３は本発明に係る接続金具の構成部品を
なす梁受角筒２を示す斜視図であって、２ａ，２ｂ，２
ｃ，２ｄは方形板材の左右側端に於ける一定の寸法巾を
ハ字状に折曲げしめたものとなし、これを１つの構成単
位として図示例の如く４個を折曲げ箇所で合体させて方
形の筒状に形成するのであり、折曲げ箇所は放射方向へ
突出した翼状リブｐが形成されるものとなる。なお、３
は翼リブ箇所に穿設したボルト通し孔であって、次述す
る横材受け４を取付けたり、また各構成単位の合体用に
使用される。
なす梁受角筒２を示す斜視図であって、２ａ，２ｂ，２
ｃ，２ｄは方形板材の左右側端に於ける一定の寸法巾を
ハ字状に折曲げしめたものとなし、これを１つの構成単
位として図示例の如く４個を折曲げ箇所で合体させて方
形の筒状に形成するのであり、折曲げ箇所は放射方向へ
突出した翼状リブｐが形成されるものとなる。なお、３
は翼リブ箇所に穿設したボルト通し孔であって、次述す
る横材受け４を取付けたり、また各構成単位の合体用に
使用される。
【０００８】図４は上記梁受角筒２の翼リブｐに穿設し
たボルト通し孔３を介して一体的に止着されるようにな
される横材受け４の斜視図であって、図５の展開図に示
す如き金属製の板材を点線箇所で適宜折曲げしてめ作成
するのであり、このさい舌片４ａには下向きの係合鍵ｋ
を形成してなる。５は前記ボルト孔３と対応一致する如
くなして穿設されてなるボルト通し孔、ｎは釘打ち孔で
ある。
たボルト通し孔３を介して一体的に止着されるようにな
される横材受け４の斜視図であって、図５の展開図に示
す如き金属製の板材を点線箇所で適宜折曲げしてめ作成
するのであり、このさい舌片４ａには下向きの係合鍵ｋ
を形成してなる。５は前記ボルト孔３と対応一致する如
くなして穿設されてなるボルト通し孔、ｎは釘打ち孔で
ある。
【０００９】図６は上記構成の柱受座１と梁受角筒２及
び横材受け４を使用し、木材の組立に使用する接合金具
６の一例を示すものであって、図示例は梁受角筒２を挟
んで上下に柱受座１，１を配置する構成のもので、この
さい下部柱受座１は各舌辺１ａ，１ｂ，１ｃ，１ｄが上
方にあるようにし、これに対し上部柱受座１は各舌片１
ａ，１ｂ，１ｃ，１ｄが下方となるようにし、上下方向
で対向状態となした各舌片間の隙間ｓに対し梁受角筒２
の放射方向へ張出した翼リブｐの上下部分が適当寸法嵌
入されて適宜溶接固定されるようになされる。なお、上
記溶接固定にさいし梁受角筒２の各中央壁面ｅと各舌片
１ａ，１ｂ，１ｃ，１ｄの先端間には一定巾の隙間ｇが
形成されるものとなされている。
び横材受け４を使用し、木材の組立に使用する接合金具
６の一例を示すものであって、図示例は梁受角筒２を挟
んで上下に柱受座１，１を配置する構成のもので、この
さい下部柱受座１は各舌辺１ａ，１ｂ，１ｃ，１ｄが上
方にあるようにし、これに対し上部柱受座１は各舌片１
ａ，１ｂ，１ｃ，１ｄが下方となるようにし、上下方向
で対向状態となした各舌片間の隙間ｓに対し梁受角筒２
の放射方向へ張出した翼リブｐの上下部分が適当寸法嵌
入されて適宜溶接固定されるようになされる。なお、上
記溶接固定にさいし梁受角筒２の各中央壁面ｅと各舌片
１ａ，１ｂ，１ｃ，１ｄの先端間には一定巾の隙間ｇが
形成されるものとなされている。
【００１０】しかして、横材受け４を上記梁受角筒２に
対し相方のボルト通し孔３，５にボルト７を挿入してナ
ット締めして固定するのである。このさい、横材受け４
の舌片４ａの係合鍵ｋを梁受角筒の２の中央壁面ｅとの
間に形成されてなる隙間ｇに差し入れて係着されるよう
になされるのである。
対し相方のボルト通し孔３，５にボルト７を挿入してナ
ット締めして固定するのである。このさい、横材受け４
の舌片４ａの係合鍵ｋを梁受角筒の２の中央壁面ｅとの
間に形成されてなる隙間ｇに差し入れて係着されるよう
になされるのである。
【００１１】図示例は上下に柱受座１を設けたものにつ
いて説明したが、図７は片方にだけ取付けた他の例を示
すものである。
いて説明したが、図７は片方にだけ取付けた他の例を示
すものである。
【００１２】図８及び図９は上記例の接合金具を使用し
て木材の組立てられる状態を示す斜視図であって、８は
打込み釘である。
て木材の組立てられる状態を示す斜視図であって、８は
打込み釘である。
【００１３】上記実施例では接合金具を柱受座１、梁受
角筒２及び横材受け４の３個で構成するものについて示
したが、本実施例では図１０Ａに示す如き板体９を作成
し、即ち長方形板体９の上辺（ａ）と下辺（ｃ）とする
ユニットと中辺（ｂ）とするユニットに区分けし、上辺
（ａ）と下辺（ｃ）ユニットの中辺（ｂ）ユニットへ向
う箇所に三角状の切欠１０を穿設し、該切欠１０を介し
中辺（ｂ）ユニットの両側端を点線イ箇所で折曲げて４
５゜の放射線方向へ向う翼状リブｐを形成するようにな
すのであり、他方点線（ロ）及び（ハ）を夫々れ内方或
は外方へ折曲げしめて図１０Ｂに示す如きユニット形成
体１１となすのである。なお、図面で１２はボルト孔で
ある。
角筒２及び横材受け４の３個で構成するものについて示
したが、本実施例では図１０Ａに示す如き板体９を作成
し、即ち長方形板体９の上辺（ａ）と下辺（ｃ）とする
ユニットと中辺（ｂ）とするユニットに区分けし、上辺
（ａ）と下辺（ｃ）ユニットの中辺（ｂ）ユニットへ向
う箇所に三角状の切欠１０を穿設し、該切欠１０を介し
中辺（ｂ）ユニットの両側端を点線イ箇所で折曲げて４
５゜の放射線方向へ向う翼状リブｐを形成するようにな
すのであり、他方点線（ロ）及び（ハ）を夫々れ内方或
は外方へ折曲げしめて図１０Ｂに示す如きユニット形成
体１１となすのである。なお、図面で１２はボルト孔で
ある。
【００１４】図１０Ｃは上記ユニット成形体１１の４箇
を隣り合せに合体し、接合部は溶接して筒状体を形成し
た接合金具１３を示し、使用にさいしては中辺（ｂ）の
翼リブｐに対し横材受け４をボルト１４を使用して取付
けしめるのであり、図１１はこれを使用した木材の組立
例である。
を隣り合せに合体し、接合部は溶接して筒状体を形成し
た接合金具１３を示し、使用にさいしては中辺（ｂ）の
翼リブｐに対し横材受け４をボルト１４を使用して取付
けしめるのであり、図１１はこれを使用した木材の組立
例である。
【００１５】上記実施例では、上下辺共に柱材を取付け
可能とするものであるが、上辺を省略した図７に示され
る如きものも同様にして簡便に作成することのできるも
のである。
可能とするものであるが、上辺を省略した図７に示され
る如きものも同様にして簡便に作成することのできるも
のである。
【００１６】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成するものであっ
て、本発明の接合金具は各実施例共に板材の打抜きや折
曲げなどの手段で簡便且つ安価に製造することができる
のであり、特に梁受角筒は四隅の放射方向へ突出する翼
状リブを備えた構成であるため、梁受けを取付けての実
際使用で変形応力が該リブにより分散されて、耐変形及
び、耐強度性に優れたものとなる。また、梁材受け４は
梁受角筒２の周囲に平面視でＬ型、Ｔ型、十字型の如く
自由な設計で脱着自在になし得られるのであって、作業
性に極めて優れたものとなる。なお、基本的なユニット
の適宜組合せで必要な接合金具が自由に得られることか
ら、生産管理面でも優れたものとなる。
て、本発明の接合金具は各実施例共に板材の打抜きや折
曲げなどの手段で簡便且つ安価に製造することができる
のであり、特に梁受角筒は四隅の放射方向へ突出する翼
状リブを備えた構成であるため、梁受けを取付けての実
際使用で変形応力が該リブにより分散されて、耐変形及
び、耐強度性に優れたものとなる。また、梁材受け４は
梁受角筒２の周囲に平面視でＬ型、Ｔ型、十字型の如く
自由な設計で脱着自在になし得られるのであって、作業
性に極めて優れたものとなる。なお、基本的なユニット
の適宜組合せで必要な接合金具が自由に得られることか
ら、生産管理面でも優れたものとなる。
【図１】接続金具の構成部品をなす柱受座の斜視図であ
る。
る。
【図２】上記柱受座の展開図である。
【図３】接続金具の構成部品をなす梁受角筒の斜視図で
ある。
ある。
【図４】接続金具の構成部品をなす横材受けの斜視図で
ある。
ある。
【図５】上記横材受けの展開図である。
【図６】接続金具例の斜視図である。
【図７】他の例を示す斜視図である。
【図８】接続金具を使用した木材の組立て例である。
【図９】接続金具を使用した木材の組立て例である。
【図１０】接続金具の他の例を示すものである。
【図１１】上記接続金具を使用した木材の組立て例であ
る。
る。
１ 柱受座 １ａ，１ｂ，１ｃ，１ｄ 舌片 ２ 梁受角筒 ｐ 翼リブ ４ 横材受け ４ａ 舌片 ６ 接合金具
Claims (4)
- 【請求項１】 角筒の頂辺部或は下辺部に台形状の舌片
を形成し、各舌片を内方へ一定の傾斜角度に折曲げしめ
て隣接する舌片間に一定寸法の間隙が形成されるように
なした構成の柱受座と、上記各間隙に対し挿入可能とさ
れる四隅から放射方向へ一定長の突出する翼リブを備え
た梁受角筒、及び該梁受角筒の翼リブを使用して横材を
取付け可能とする横材受けとからなることを特徴とした
木造建築物の接合金具。 - 【請求項２】 梁受角筒は板材の左右両側端に於ける一
定巾寸法間をハ状に折曲げしめた翼リブを形成し、該構
成単位の４個を方形の筒状に組立てたものとなすことを
特徴とする請求項１記載の木造建築物の接合金具。 - 【請求項３】 柱受座の隣接する舌片間に梁受角筒の翼
リブを差し入れ、且つ該梁受角筒の中央壁面と対向する
柱受座の舌片上縁との間には一定の間隙が形成される状
態として、梁受角筒の翼リブと柱受座の隣接する舌片間
を溶接固定したことを特徴とする請求項１又は２記載の
木造建築物の接合金具。 - 【請求項４】 長方形板体を上辺（ａ）及び又は下辺
（ｃ）のユニットと中辺（ｂ）ユニットに区分けし、上
辺（ａ）及び又は下辺（ｃ）ユニットの中辺（ｂ）ユニ
ットへ向う箇所に三角状の切欠を夫々れ対称に穿設し、
該切欠を介して中辺（ｂ）ユニット両側端を４５゜の放
射方向へ向う翼リブに形成し、且つ該翼リブの切欠空間
を埋めるように上辺（ａ）下辺（ｃ）ユニットの中辺
（ｂ）ユニット側を折り込んで溶接した折込み板体を形
成し、該折込み板体の４個を方形の筒状に組立てたもの
となすことを特徴とする木造建築物の接合金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3265497A JPH10212761A (ja) | 1997-01-30 | 1997-01-30 | 木造建築物の接合金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3265497A JPH10212761A (ja) | 1997-01-30 | 1997-01-30 | 木造建築物の接合金具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10212761A true JPH10212761A (ja) | 1998-08-11 |
Family
ID=12364860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3265497A Pending JPH10212761A (ja) | 1997-01-30 | 1997-01-30 | 木造建築物の接合金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10212761A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1104826A1 (fr) * | 1999-12-02 | 2001-06-06 | Comco | Dispositif de raccordement par des clavettes entre des montants et des longerons d'une ossature métallique |
| CN109452841A (zh) * | 2018-06-26 | 2019-03-12 | 浙江苏泊尔家电制造有限公司 | 壳体组件、烹饪器具和形成金属壳体的方法 |
| JP2020007798A (ja) * | 2018-07-09 | 2020-01-16 | 三井住友建設株式会社 | 木造柱と木造梁との接合構造 |
| JP2021110212A (ja) * | 2020-01-02 | 2021-08-02 | 裕介 城賀本 | Ｊ（ジェイ）接合金物 |
-
1997
- 1997-01-30 JP JP3265497A patent/JPH10212761A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1104826A1 (fr) * | 1999-12-02 | 2001-06-06 | Comco | Dispositif de raccordement par des clavettes entre des montants et des longerons d'une ossature métallique |
| FR2801916A1 (fr) * | 1999-12-02 | 2001-06-08 | Comco | Dispositif de raccordement par des clavettes entre des montants et des longerons d'une ossature |
| CN109452841A (zh) * | 2018-06-26 | 2019-03-12 | 浙江苏泊尔家电制造有限公司 | 壳体组件、烹饪器具和形成金属壳体的方法 |
| JP2020007798A (ja) * | 2018-07-09 | 2020-01-16 | 三井住友建設株式会社 | 木造柱と木造梁との接合構造 |
| JP2021110212A (ja) * | 2020-01-02 | 2021-08-02 | 裕介 城賀本 | Ｊ（ジェイ）接合金物 |
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