JPH10311293A - キャンドモータポンプ - Google Patents
キャンドモータポンプInfo
- Publication number
- JPH10311293A JPH10311293A JP13747397A JP13747397A JPH10311293A JP H10311293 A JPH10311293 A JP H10311293A JP 13747397 A JP13747397 A JP 13747397A JP 13747397 A JP13747397 A JP 13747397A JP H10311293 A JPH10311293 A JP H10311293A
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- JP
- Japan
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- bearing
- thrust receiving
- thrust
- rotor
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- Pending
Links
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- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims abstract description 5
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 abstract description 4
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 abstract description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract 1
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- 229910010293 ceramic material Inorganic materials 0.000 description 1
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- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、インペラの転回作動での回転子の
推力による軸受端部もしくは推力受け部材の当接面の摺
接磨耗を防止し製品寿命の改善と信頼性の向上を実現す
ることを目的とする。 【解決手段】本発明に成るキャンドモータポンプは、そ
の回転子を軸支する推力を受ける側の軸受部材に、軸と
摺接する内周面もしくはその近傍に軸方向に伸張し該軸
受部材に当接配置される推力受け部材との摺接対向面に
連通する通路が形成されると共に、前記推力受け部材は
円環状セラミック板より成る別部材として併設され、そ
の軸受部材との当接面に外周側が閉鎖され内周側が前記
軸受部材摺接対向面に開口する前記通路に連通する複数
の傾斜溝が形成される如く構成される。
推力による軸受端部もしくは推力受け部材の当接面の摺
接磨耗を防止し製品寿命の改善と信頼性の向上を実現す
ることを目的とする。 【解決手段】本発明に成るキャンドモータポンプは、そ
の回転子を軸支する推力を受ける側の軸受部材に、軸と
摺接する内周面もしくはその近傍に軸方向に伸張し該軸
受部材に当接配置される推力受け部材との摺接対向面に
連通する通路が形成されると共に、前記推力受け部材は
円環状セラミック板より成る別部材として併設され、そ
の軸受部材との当接面に外周側が閉鎖され内周側が前記
軸受部材摺接対向面に開口する前記通路に連通する複数
の傾斜溝が形成される如く構成される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はキャンドモータポン
プの寿命の改善、特に回転子を軸支する軸受信頼性向上
に関する。
プの寿命の改善、特に回転子を軸支する軸受信頼性向上
に関する。
【０００２】
【従来の技術】図４は従来技術に成るキャンドモータポ
ンプの断面図で、詳細は省略するが回転子室５と該回転
子室５に連通するポンプ室６の内部に設けられた回転子
７ー２及び該回転子７ー２と一体を成すインペラ８は、
両端に設けられた軸受９で軸７ー２１により回転自在に
軸支されている。図５は図４の例の軸受９と推力受け部
材１０及び軸７ー２１とを示す拡大部分図、図６は前記
推力受け部材１０の摺接面を示す正面図である。
ンプの断面図で、詳細は省略するが回転子室５と該回転
子室５に連通するポンプ室６の内部に設けられた回転子
７ー２及び該回転子７ー２と一体を成すインペラ８は、
両端に設けられた軸受９で軸７ー２１により回転自在に
軸支されている。図５は図４の例の軸受９と推力受け部
材１０及び軸７ー２１とを示す拡大部分図、図６は前記
推力受け部材１０の摺接面を示す正面図である。
【０００３】ポンプの動作に伴い回転子７ー２は転回作
動してインペラ８による揚水負荷により当該回転子７ー
２は推力を受けるが、該例ではポンプ室側に推力が働く
構成として示し、ポンプ室側軸受９の端面と摺接する様
に推力受け部材１０が設けられている。そして該推力受
け部材１０は摺接磨耗に耐える様にとの配慮から、硬質
材としてセラミック等の採用も見られる。動作時の推力
受けは、軸受部材と推力受け部材１０との摺接による
が、当該摺接面の潤滑は軸受部材の潤滑機能に依存する
もので、該摺接面の潤滑膜形成が耐磨耗性を左右するこ
とになる。当該摺接面は面粗度を良くして配置するのが
好ましいものである。
動してインペラ８による揚水負荷により当該回転子７ー
２は推力を受けるが、該例ではポンプ室側に推力が働く
構成として示し、ポンプ室側軸受９の端面と摺接する様
に推力受け部材１０が設けられている。そして該推力受
け部材１０は摺接磨耗に耐える様にとの配慮から、硬質
材としてセラミック等の採用も見られる。動作時の推力
受けは、軸受部材と推力受け部材１０との摺接による
が、当該摺接面の潤滑は軸受部材の潤滑機能に依存する
もので、該摺接面の潤滑膜形成が耐磨耗性を左右するこ
とになる。当該摺接面は面粗度を良くして配置するのが
好ましいものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述の如き従来の構成
は、依然としてインペラの転回作動での回転子の推力に
よる軸受端部もしくは推力受け部材の当接面の摺接磨耗
が製品寿命の隘路となって、更なる改良が期待されてい
るのが実体であった。
は、依然としてインペラの転回作動での回転子の推力に
よる軸受端部もしくは推力受け部材の当接面の摺接磨耗
が製品寿命の隘路となって、更なる改良が期待されてい
るのが実体であった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明に成るキャンドモ
ータポンプは、その回転子を軸支する推力を受ける側の
軸受部材に、軸と摺接する内周面もしくはその近傍に軸
方向に伸張し該軸受部材に当接配置される推力受け部材
との摺接対向面に連通する通路が形成されると共に、前
記推力受け部材は円環状セラミック板より成る別部材と
して併設され、その軸受部材との当接面に外周側が閉鎖
され内周側が前記軸受部材摺接対向面に開口する前記通
路に連通する複数の傾斜溝が形成される如く構成され
る。
ータポンプは、その回転子を軸支する推力を受ける側の
軸受部材に、軸と摺接する内周面もしくはその近傍に軸
方向に伸張し該軸受部材に当接配置される推力受け部材
との摺接対向面に連通する通路が形成されると共に、前
記推力受け部材は円環状セラミック板より成る別部材と
して併設され、その軸受部材との当接面に外周側が閉鎖
され内周側が前記軸受部材摺接対向面に開口する前記通
路に連通する複数の傾斜溝が形成される如く構成され
る。
【０００６】上述の如き構成においては、インペラの転
回作動での回転子の推力による軸受端部もしくは推力受
け部材の当接面の摺接磨耗を防止し製品寿命の改善と信
頼性の向上を実現する効果がある。
回作動での回転子の推力による軸受端部もしくは推力受
け部材の当接面の摺接磨耗を防止し製品寿命の改善と信
頼性の向上を実現する効果がある。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下図面によって本発明の実施例
を説明する。図１は本発明に成る一実施例を示すが、推
力を受けるポンプ室側の軸受９には、図２の部分拡大図
に見るように、軸７ー２１との摺接内周面に軸方向に伸
張する溝９ー１が推力受け部材１０との当接摺動面に届
く形で形成されており、該軸受９と当接する推力受け部
材１０の表面に連通し、該推力受け部材１０の当接面に
は図３に例示するような傾斜した複数の放射状の凹部１
０ー１が形成されている。
を説明する。図１は本発明に成る一実施例を示すが、推
力を受けるポンプ室側の軸受９には、図２の部分拡大図
に見るように、軸７ー２１との摺接内周面に軸方向に伸
張する溝９ー１が推力受け部材１０との当接摺動面に届
く形で形成されており、該軸受９と当接する推力受け部
材１０の表面に連通し、該推力受け部材１０の当接面に
は図３に例示するような傾斜した複数の放射状の凹部１
０ー１が形成されている。
【０００８】転回動作により自己加圧することで潤滑膜
形成を図る動圧軸受についてはよく知られているので詳
細は省略するが、本発明に成る軸受９の軸方向に伸張す
る溝９ー１と、該溝９ー１に連通する推力受け部材１０
の傾斜溝１０ー１により、相対転回による潤滑剤吸い込
み作用で両者の間に潤滑膜を形成するものである。
形成を図る動圧軸受についてはよく知られているので詳
細は省略するが、本発明に成る軸受９の軸方向に伸張す
る溝９ー１と、該溝９ー１に連通する推力受け部材１０
の傾斜溝１０ー１により、相対転回による潤滑剤吸い込
み作用で両者の間に潤滑膜を形成するものである。
【０００９】軸受９の軸方向に伸張する溝９ー１は、軸
７ー２１との摺接面に露出して形成するだけでなく、軸
と平行な孔としてもよく、又推力受け部材側の放射状凹
部１０ー１の形状は、周知の動圧軸受構造で使用される
形状は任意に選択可能である。そして、動圧軸受として
機能させるため固定保持された軸受９に対し相対回転を
確実にするために、図２，図３で示すように推力受け部
材１０は回転子軸７ー２１に一体的に保持される。
７ー２１との摺接面に露出して形成するだけでなく、軸
と平行な孔としてもよく、又推力受け部材側の放射状凹
部１０ー１の形状は、周知の動圧軸受構造で使用される
形状は任意に選択可能である。そして、動圧軸受として
機能させるため固定保持された軸受９に対し相対回転を
確実にするために、図２，図３で示すように推力受け部
材１０は回転子軸７ー２１に一体的に保持される。
【０００１０】
【発明の効果】本発明に成るキャンドモータポンプは、
インペラの転回作動での回転子の推力による軸受端部も
しくは推力受け部材の当接面の摺接磨耗を防止し製品寿
命の改善と信頼性の向上を実現する効果がある。
インペラの転回作動での回転子の推力による軸受端部も
しくは推力受け部材の当接面の摺接磨耗を防止し製品寿
命の改善と信頼性の向上を実現する効果がある。
【図１】本発明に成るキャンドモータポンプの例の断面
図である。
図である。
【図２】図１の例の軸受と推力受け部材に関する部分拡
大図である。
大図である。
【図３】図１の例の推力受け部材の摺接面を見た正面図
である。
である。
【図４】従来技術に成るキャンドモータポンプの例の断
面図である。
面図である。
【図５】図４の例の軸受と推力受け部材に関する部分拡
大図である。
大図である。
【図６】図４の例の推力受け部材の摺接面を見た正面図
である。
である。
１ モータケーシング ２ キャン ３ ポンプケーシング ４ 固定子室 ５ 回転子室 ６ ポンプ室 ７ モータ ７ー１ 固定子 ７ー２ 回転子 ７ー２１ 軸 ８ インペラ ９ 軸受 ９ー１ 軸方向に伸張する溝 １０ 推力受け部材 １０ー１ 放射方向に傾斜して形成されている凹部
Claims (2)
- 【請求項１】 モータケーシングとカップ状キャンとポ
ンプケーシングとを有し、前記モータケーシングと前記
キャンの円筒部とで囲まれた固定子室に配置された固定
子と、該固定子内周面に小空隙を介して回転自在に対向
し永久磁石を主体とする回転子とより成る駆動用電動機
と、前記回転子に一体保持されポンプケーシング内に配
置されるインペラとを備えるＤＣキャンドモータポンプ
において、回転子を軸支する推力を受ける側に配置され
た一方の軸受部材には、軸と摺接する内周面もしくはそ
の近傍に軸方向に伸張し該軸受部材に当接配置される推
力受け部材との摺接対向面に連通する通路が形成される
と共に、前記推力受け部材の前記軸受部材との当接面
に、その外周側が閉鎖され内周側が前記軸受部材摺接対
向面に開口する前記通路に連通する複数の傾斜溝が形成
されていること、を特徴とするキャンドモータポンプ。 - 【請求項２】 モータケーシングとカップ状キャンとポ
ンプケーシングとを有し、前記モータケーシングと前記
キャンの円筒部とで囲まれた固定子室に配置された固定
子と、該固定子内周面に小空隙を介して回転自在に対向
し永久磁石を主体とする回転子とより成る駆動用電動機
と、前記回転子に一体保持されポンプケーシング内に配
置されるインペラとを備えるＤＣキャンドモータポンプ
において、回転子を軸支する推力を受ける側に配置され
た一方の軸受部材には、軸と摺接する内周面もしくはそ
の近傍に軸方向に伸張し該軸受部材に当接配置される推
力受け部材との摺接対向面に連通する通路が形成される
と共に、前記推力受け部材が筐体胴当り部との間に挟持
された円環状セラミック板より成り、該円環状セラミッ
ク板の前記軸受部材との当接面に、その外周側が閉鎖さ
れ内周側が前記軸受部材摺接対向面に開口する前記通路
に連通する複数の傾斜溝が形成されていること、を特徴
とするキャンドモータポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13747397A JPH10311293A (ja) | 1997-05-13 | 1997-05-13 | キャンドモータポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13747397A JPH10311293A (ja) | 1997-05-13 | 1997-05-13 | キャンドモータポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10311293A true JPH10311293A (ja) | 1998-11-24 |
Family
ID=15199444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13747397A Pending JPH10311293A (ja) | 1997-05-13 | 1997-05-13 | キャンドモータポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10311293A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1052410A2 (de) * | 1999-05-10 | 2000-11-15 | WILO GmbH | Auf den Rotor aufgestecktes Laufrad |
| DE19921365A1 (de) * | 1999-05-10 | 2000-11-16 | Wilo Gmbh | Axialspaltlager |
| WO2002038964A1 (fr) * | 2000-11-07 | 2002-05-16 | Ebara Corporation | Pompe de moteur |
| JP2004011538A (ja) * | 2002-06-07 | 2004-01-15 | Tokyo Gas Co Ltd | 吸収溶液ポンプ |
| JP2005207333A (ja) * | 2004-01-23 | 2005-08-04 | Koyo Seiko Co Ltd | ポンプ |
| DE102004047635B4 (de) * | 2004-09-30 | 2008-04-17 | Webasto Ag | Elektrisch betriebene Pumpe mit Innenrotor |
| US8277181B2 (en) | 2006-07-25 | 2012-10-02 | Robert Bosch Gmbh | Fluid pump and method for producing a fluid pump |
| EP2273123B1 (de) | 2009-07-08 | 2016-10-05 | Pierburg Pump Technology GmbH | Sicherung eines Pumpenlaufrades |
| EP3318765A1 (en) * | 2016-11-07 | 2018-05-09 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Electric pump with tilt bearing |
| EP3951182A4 (en) * | 2019-05-10 | 2022-06-29 | Johnson Electric International AG | Electric fluid pump |
| CN113586512B (zh) * | 2015-09-30 | 2023-12-26 | 浙江三花汽车零部件有限公司 | 转子组件以及电驱动泵 |
-
1997
- 1997-05-13 JP JP13747397A patent/JPH10311293A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19921365B4 (de) * | 1999-05-10 | 2010-07-29 | Pierburg Gmbh | Elektromagnetisch betriebene Pumpe mit Axialspaltlager |
| DE19921365A1 (de) * | 1999-05-10 | 2000-11-16 | Wilo Gmbh | Axialspaltlager |
| EP1052410A3 (de) * | 1999-05-10 | 2001-09-12 | WILO GmbH | Auf den Rotor aufgestecktes Laufrad |
| EP1052410A2 (de) * | 1999-05-10 | 2000-11-15 | WILO GmbH | Auf den Rotor aufgestecktes Laufrad |
| WO2002038964A1 (fr) * | 2000-11-07 | 2002-05-16 | Ebara Corporation | Pompe de moteur |
| JP2004011538A (ja) * | 2002-06-07 | 2004-01-15 | Tokyo Gas Co Ltd | 吸収溶液ポンプ |
| JP2005207333A (ja) * | 2004-01-23 | 2005-08-04 | Koyo Seiko Co Ltd | ポンプ |
| DE102004047635B4 (de) * | 2004-09-30 | 2008-04-17 | Webasto Ag | Elektrisch betriebene Pumpe mit Innenrotor |
| US8277181B2 (en) | 2006-07-25 | 2012-10-02 | Robert Bosch Gmbh | Fluid pump and method for producing a fluid pump |
| EP2273123B1 (de) | 2009-07-08 | 2016-10-05 | Pierburg Pump Technology GmbH | Sicherung eines Pumpenlaufrades |
| CN113586512B (zh) * | 2015-09-30 | 2023-12-26 | 浙江三花汽车零部件有限公司 | 转子组件以及电驱动泵 |
| EP3318765A1 (en) * | 2016-11-07 | 2018-05-09 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Electric pump with tilt bearing |
| EP3951182A4 (en) * | 2019-05-10 | 2022-06-29 | Johnson Electric International AG | Electric fluid pump |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040420 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20070425 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070507 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070925 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |