JPH10309955A - 自動変速装置の変速操作装置 - Google Patents

自動変速装置の変速操作装置

Info

Publication number
JPH10309955A
JPH10309955A JP13425597A JP13425597A JPH10309955A JP H10309955 A JPH10309955 A JP H10309955A JP 13425597 A JP13425597 A JP 13425597A JP 13425597 A JP13425597 A JP 13425597A JP H10309955 A JPH10309955 A JP H10309955A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mode
select lever
arm
slider
shift
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13425597A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Harashima
仁志 原島
Shigeo Matsumoto
成夫 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Subaru Corp
Chiyoda Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Chiyoda Kogyo Co Ltd
Fuji Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chiyoda Kogyo Co Ltd, Fuji Heavy Industries Ltd filed Critical Chiyoda Kogyo Co Ltd
Priority to JP13425597A priority Critical patent/JPH10309955A/ja
Publication of JPH10309955A publication Critical patent/JPH10309955A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ATモードとMTモードとの切換えが可能な
デュアルモード変速操作装置において、MTモード時に
ATモードの変速ポジションが他のポジションに動くこ
とがないようにする。 【解決手段】 回転軸3にアーム6を固着し、ATモー
ド時はセレクトレバー1がアーム6の折曲部6bの溝部
6aに係合し、セレクトレバー1の回動がアーム6から
回転軸3,セレクトアーム32に伝達されATモードの
変速操作が行なわれ、MTモード時はセレクトレバー1
が溝部6aから離脱するようにし、アーム6の折曲部6
bにスライダ7を組付け、スライダ7がセレクトレバー
1のATモードとMTモードの切換作動にてスライド
し、MTモード時はスライダ7の係合部7bが固定側部
材の係止部22に係合して回転軸3,セレクトアーム3
2の回動を拘止し、ATモード時は係合部7bが係止部
22から離脱するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用自動変速装
置の変速操作装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動変速装置(例えば電子制御の無段変
速装置)を装備した車両において、通常の自動変速操作
モード(ATモード)に、手動変速機と同様にドライバ
の意志を積極的に反映させることができる手動変速操作
モード(MTモード)を付加したデュアルモード変速操
作装置が従来より開発されている。
【0003】上記のようなデュアルモード変速操作装置
においては、変速操作装置のセレクトレバーでメインの
セレクトパターンとしてP,R,N,D,3,2,1と
いったポジションをセレクトするATモード用変速列
と、該セレクトレバーで変速比をシフトアップ,シフト
ダウンするための+,−のポジションをもったMTモー
ド用変速列と、ATモード用変速列のDレンジ位置とM
Tモード用変速列のほぼ中央部とを連通する連通部とか
らなるH型ゲートの変速パターンが使用されるのが一般
的であり、例えば特開平7−32904号公報にて公開
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなデュアル
モード変速操作装置においては、MTモードでは、AT
モードにおける通常のセレクトレバー操作によるケーブ
ルやロッドの動きとの関係を断ち、セレクトレバーのマ
ニュアル操作を電気的に検出し、その電気的信号によっ
てシフトアップ,シフトダウンといった変速操作を行な
うのが一般的である。このMTモード時に、外的要因に
て上記ケーブルやロッドに力がかかると、セレクトレバ
ーとは無関係にATモードのポジションがDレンジ以外
のポジションへ移動してしまう可能性があり、Dレンジ
以外の他のポジションに移動してしまうとMTモードか
らATモードへの復元ができなくなってしまう、という
課題を有している。
【0005】本発明は、上記のような課題に対処するこ
とを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
デュアルモード変速操作装置において、ATモード時は
セレクトレバーの回動操作をアームを介して回転軸及び
セレクトアームに伝達し、セレクトアームからケーブ
ル,ロッド等にて変速機の変速操作が行なわれ、MTモ
ード時はセレクトレバーとアームとの係合が解除される
ことにより、ATモードの変速機構との関係が断たれ、
セレクトレバーの操作を電気的に検知しその電気的信号
にてMTモードの変速操作が行なわれるようにすること
により、ATモードとMTモードの切換機構の構成の簡
略化をはかり、上記アームにスライダをスライド移動可
能に組付け、該スライダがセレクトレバーのATモード
とMTモードの切換作動に伴なってスライド移動し、M
Tモード時は該スライダが固定側部材に設けた係止部に
嵌入係合し、ATモード時は該スライダが固定部材の係
止部から離脱するよう構成したものであり、上記のよう
にMTモード時にスライダが固定側部材の係止部に係合
することにより、上記回転軸及びセレクトアームの回動
方向の動きは拘止され、MTモード時に外力がかかって
もATモードの変速ポジションが動くようなことはな
く、MTモードからATモードへの復元ができなくなる
といった虞れは完全に解消される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0008】本発明は、基本的には図1に示すように、
P,R,N,D,3,2,1といった各ポジションを車
両前後方向一直線上に配列したI型ゲートよりなるAT
モード用変速列101の横に、車両前後方向一直線状の
I型ゲートよりなるMTモード用変速列102を平行に
配置し、ATモード用変速列101のDレンジ位置とM
Tモード用変速列102のほぼ中央部(MTモードのニ
ュートラル位置)とを連通するAT−MT連通部103
を設けたほぼH型のシフトパターンのデュアルモード変
速操作装置を対象とするものである。
【0009】尚、上記MTモード用変速列102の前部
にはシフトアップスイッチSWU ,後部にはシフトダウ
ンスイッチSWD がそれぞれ配設され、セレクトレバー
1をMTモード用変速列102内にて前後に操作しシフ
トアップスイッチSWU ,シフトダウンスイッチSWD
を作動させることにより、それらの電気的信号にて予め
設定されている変速段に従ってシフトアップ,シフトダ
ウンされるようになっているものである。
【0010】本発明の具体的構成例について図1乃至図
4を参照して以下説明する。
【0011】図1乃至図4において、1はセレクトレバ
ー、2はベースプレートであり、該ベースプレート2に
は回転軸3が車両前後方向に回転可能に取付けられ、該
回転軸3にはブッシュ31を介して該回転軸3に直交す
る軸5が該回転軸3に対して回転可能に取付けられ、該
軸5にはブラケット4が回転可能に取付けられ、該ブラ
ケット4には上記セレクトレバー1の下端部が固着され
ている。
【0012】6はアームであり、該アーム6の下端部は
回転軸3に固着され、該アーム6上端の折曲部6bには
U字状の溝部6aが設けられており、上記セレクトレバ
ー1が上記軸5回りに回動操作されることにより、該セ
レクトレバー1がU字状の溝部6aに係合,離脱し、該
セレクトレバー1が溝部6a内に嵌入係合した状態(後
述するATモードの状態)では、セレクトレバー1の回
転軸3を中心とした回動操作(車両前後方向の回動操
作)により、アーム6と回転軸3とがセレクトレバー1
と一体となって回動し、回転軸3に固着されたセレクト
アーム32が回動して、従来の一般的な自動変速操作装
置と同様に、ケーブル,ロッド等を介して自動変速機の
変速操作が行なわれるようになっている。セレクトレバ
ー1が溝部6aから離脱した状態(後述するMTモード
の状態)では、回転軸3を中心としたセレクトレバー1
の回動操作(車両前後方向の回動操作)は回転軸3から
切り離されてセレクトレバー単独で行なわれ、その回動
操作にてシフトアップスイッチSWU 又はシフトダウン
スイッチSWD が作動してシフトアップ又はシフトダウ
ンが行なわれるようになっている。
【0013】上記アーム6の折曲部6bには、スライダ
7がセレクトレバー1の係合,離脱方向(車両の横方
向)にスライド可能に嵌装組付けられ、該スライダ7を
セレクトレバー1の離脱方向に押圧するよう付勢するス
プリング8がピン9により取付けられている。該スライ
ダ7には、セレクトレバー1が嵌合する円弧状の嵌合部
7aと、セレクトレバー1の溝部6aよりの離脱に伴な
いスライダ7がセレクトレバー離脱方向にスライドした
とき固定側部材(例えばベースプレート2に固着された
ガイドプレート21)に設けた係止部22に係合する係
合部7bとが設けられている。
【0014】セレクトレバー1は、従来より公知のよう
に、外筒11と該外筒11内に摺動可能に嵌装されたロ
ッド部12と該ロッド部12の上端に嵌着されたノブ1
3と上記外筒11内の下部に配置されロッド部12を上
方へ付勢するスプリング14とから構成される。そし
て、ロッド部12には側方に突出するピン12aが固着
され、外筒11には該ピン12aが貫通する上下方向の
長穴11aが形成され、常態ではスプリング14のばね
力でピン12aが長穴11aの上端に押し付けられてお
り、ノブ13を下方へ押圧するとスプリング14のばね
力に抗してロッド部12を長穴11aの範囲内にて下方
に摺動させることができるようになっている。
【0015】一方、ベースプレート2には上記セレクト
レバー1のピン12aをガイドするガイドプレート21
が固着されている。ガイドプレート21は、従来より公
知のように、ピン12aが嵌るガイド穴21aを有し、
該ガイド穴21aの上縁にはATモードにおいてピン1
2aが係合することによりP,R,N,D等の各変速ポ
ジションを規制するガイド部21bが形成されており、
ノブ13を下方へ押圧してピン12aを下降させること
により、ピン12aとガイド部21bとの係合がはず
れ、セレクトレバー1をATモードの他の変速ポジショ
ンに操作することができるものである。
【0016】図示の実施例では、上記アーム6の折曲部
6bに嵌装組付けたスライダ7の係合部7bが係合する
係止部22を、上記ガイドプレート21の上縁部に凹設
した例を示している。
【0017】上記において、セレクトレバー1がATモ
ード用変速列101内にあるATモード時は、セレクト
レバー1はアーム6の折曲部6bに設けた溝部6aに嵌
入係合しており、且つセレクトレバー1が嵌合部7aに
嵌合してスライダ7をスプリング8のばね力に抗して押
圧することにより、スライダ7はその係合部7bが係止
部22からはずれた非係合位置に保持されており、上述
したように、ATモード用変速列101に沿うセレクト
レバー1の回動操作はアーム6を介して回転軸3に伝達
され、従来の一般的な自動変速装置と同様に、セレクト
アーム32からケーブル,ロッド等を介して自動変速機
の変速操作が行なわれる。
【0018】セレクトレバー1をATモード用変速列1
01のDレンジ位置にて軸5を中心として回動させ、A
T−MT連通部103を通ってMTモード用変速列10
2内に切換操作すると、図示しない切換スイッチが作動
して図示しない制御回路はMTモード用の回路に切換え
られると共に、セレクトレバー1が溝部6aから離脱す
ることにより、回転軸3の回転を伴わないでセレクトレ
バー1のみを単独で回動操作できるMTモードとなり、
MTモード用変速列102に沿ってセレクトレバー1を
回転軸3まわりに前後何れか一方例えば前方へ回動操作
すると、シフトアップスイッチSWU が作動してシフト
アップ信号を発し、このシフトアップ信号に基づき制御
回路が1回のシフトアップ信号毎に変速段を1段づつシ
フトアップし、セレクトレバー1を他方例えば後方へ回
動操作すると、シフトダウンスイッチSWD が作動して
シフトダウン信号を発し、このシフトダウン信号に基づ
き制御回路が1回のシフトダウン信号毎に変速段を1段
づつシフトダウンさせる、といったマニュアル変速操作
が行なわれる。ATモードからMTモードへ切換えられ
たとき、セレクトレバー1がアーム6の溝部6aから離
脱すると同時に、セレクトレバー1のピン12aはガイ
ドプレート21のガイド穴21aから離脱するので、ガ
イド部21bがセレクトレバー1のマニュアル変速操作
を妨げることはない。
【0019】上記ATモードからMTモードへの切換操
作において、セレクトレバー1の溝部6aからの離脱に
伴ない、アーム6の折曲部6bに設けたスライダ7は、
スプリング8のばね力によってその嵌合部7aが溝部6
aの先端近傍に位置するところまでスライド移動し、そ
のスライド移動によって該スライダ7の係合部7bがガ
イドプレート21の係止部22に嵌入係合し、この係合
部7bの係止部22への嵌入係合によってアーム6の回
転、即ち回転軸3の回転は完全に拘止され、変速ケーブ
ル端が結合されているセレクトアーム32部に外力がか
かっても、ATモードのセレクトポジションがDレンジ
位置から他のポジションへ移動することはなく、MTモ
ード用変速列102の中立位置からATモード用変速列
101にセレクトレバー1を回動操作することにより、
確実にATモードのDレンジ位置に復元することができ
る。
【0020】尚、図示では、MTモードにてスライダ7
の係合部7bが嵌入係合する係止部22をガイドプレー
ト21に設けた例を示しているが、ガイドプレート21
に限らず、ベースプレート2又は該ベースプレート2に
固着される部材等、任意の固定側部材に係止部22を設
けることができる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、自動変速
機を装備した車両の変速操作装置において、P,R,
N,D,3,2,1等の各ポジションを一直線上に配列
したI型ゲートよりなるATモード用の変速列と、該A
Tモード用の変速列の横に平行に配置した一直線状のI
型ゲートよりなるMTモード用の変速列と、ATモード
用の変速列のDレンジ位置とMTモード用変速列のほぼ
中央部とを連通するAT−MT連通部とからなるほぼH
型のシフトパターンのデュアルモード変速操作装置にお
いて、ATモードにおけるセレクトレバーの変速操作を
アームを介してセレクトアームに伝え、セレクトレバー
のATモードからMTモードへの切換操作に連動してセ
レクトレバーとアームとの結合が解除され、MTモード
におけるセレクトアームとの関係を断つよう構成したこ
とにより、ATモードとMTモードとの切換機構の簡略
化をはかることができる。
【0022】又、上記アームにスライダを設け、セレク
トレバーの該アームへの結合,離脱の動きに伴って該ス
ライダがスライド移動するよう構成すると共に、セレク
トレバーのアームからの離脱の動きに伴うスライダのス
ライド移動によって、該スライダの係合部が固定側部材
の係止部に嵌入係合してアームの動きを拘止する構成と
したことにより、MTモード時に何らかの外力がかかっ
てもATモードの変速ポジションが移動するようなこと
は全くなくなり、アームにスライダを設定するという極
めて簡単且つコンパクトな機構にて、MTモードからA
Tモードへの復元ができなくなるといった虞れは完全に
解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用すべきデュアルモード変速操作装
置のセレクトレバーのシフトパターン例を示す平面図で
ある。
【図2】本発明の実施の形態を示す正面図で、要部を断
面にて示している。
【図3】図2に示す装置の側面図で、要部を断面にて示
している。
【図4】図2,図3に示す装置のアームとセレクトレバ
ーとの関係を拡大して示す詳細図で、(A)は要部を断
面にて示す正面図、(B)は平面図である。
【符号の説明】
1 セレクトレバー 2 ベースプレート 3 回転軸 4 ブラケット 5 軸 6 アーム 6a 溝部 6b 折曲部 7 スライダ 7a 嵌合部 7b 係合部 8 スプリング 9 ピン 11 外筒 11a 長穴 12 ロッド部 12a ピン 13 ノブ 14 スプリング 21 ガイドプレート 21a ガイド穴 21b ガイド部 22 係止部 31 ブッシュ 32 セレクトアーム 101 ATモード用変速列 102 MTモード用変速列 103 AT−MT連通部 SWU シフトアップスイッチ SWD シフトダウンスイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セレクトレバーが回転軸に対し回動可能
    に支持されると共に該回転軸に直交する軸を中心として
    回動できるよう支持され、上記軸を中心としたセレクト
    レバーの回動にてATモードとMTモードとの切換えが
    行なわれるデュアルモード変速操作装置において、AT
    モードにてセレクトレバーが係合しMTモードにてセレ
    クトレバーが離脱する溝部をもったアームを上記回転軸
    に固着し、ATモードではセレクトレバーの上記軸を中
    心とした回動操作がアームを介して上記回転軸に伝達さ
    れてATモードの変速操作が行なわれ、MTモードでは
    セレクトレバーがアームの溝部から離脱することにより
    セレクトレバーの回動操作とATモードの変速操作機構
    との関係が断たれ、該セレクトレバーの上記回転軸を中
    心とした回動操作を電気的に検出しその電気的信号にて
    MTモードの変速操作が行なわれるようにしたことを特
    徴とする自動変速装置の変速操作装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の自動変速装置の変速操
    作装置において、アームにはスライダがスライド可能に
    組付けられ、MTモードでは該スライダが固定側部材の
    係止部に係合してアームの回動方向の動きを拘止する位
    置へスライド移動し、ATモードでは該スライダが固定
    側部材の係止部から離脱した位置へスライド移動するよ
    う構成されていることを特徴とする自動変速装置の変速
    操作装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の自動変速装置の変速操
    作装置において、スライダは、スプリングにより固定側
    部材の係止部に係合した位置に保持されるよう付勢さ
    れ、セレクトレバーのアーム溝部への係合によりスライ
    ダはセレクトレバーにて押圧されてスプリングの付勢力
    に抗して固定側部材の係止部から離脱した位置にスライ
    ド移動し、セレクトレバーのアーム溝部よりの離脱に伴
    ないスライダはスプリングの付勢力にて固定側部材の係
    止部に係合した位置にスライド移動するよう構成されて
    いることを特徴とする自動変速装置の変速操作装置。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3に記載の自動変速装置の
    変速操作装置において、固定側部材は、ベースプレート
    に固着されATモードの複数の変速ポジションを規制す
    るガイド部を有するガイド穴をもったガイドプレートで
    あることを特徴とする自動変速装置の変速操作装置。
JP13425597A 1997-05-08 1997-05-08 自動変速装置の変速操作装置 Pending JPH10309955A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13425597A JPH10309955A (ja) 1997-05-08 1997-05-08 自動変速装置の変速操作装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13425597A JPH10309955A (ja) 1997-05-08 1997-05-08 自動変速装置の変速操作装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10309955A true JPH10309955A (ja) 1998-11-24

Family

ID=15124031

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13425597A Pending JPH10309955A (ja) 1997-05-08 1997-05-08 自動変速装置の変速操作装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10309955A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001191811A (ja) * 1999-12-28 2001-07-17 Hyundai Motor Co Ltd デュアルモード変速レバーユニットのケーブルブロックロッキング装置
JP2002264679A (ja) * 2001-03-12 2002-09-18 Tokai Rika Co Ltd シフトレバー装置
JP2008056223A (ja) * 2006-07-31 2008-03-13 Kojima Press Co Ltd コントロールレバー移動防止構造

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001191811A (ja) * 1999-12-28 2001-07-17 Hyundai Motor Co Ltd デュアルモード変速レバーユニットのケーブルブロックロッキング装置
JP2002264679A (ja) * 2001-03-12 2002-09-18 Tokai Rika Co Ltd シフトレバー装置
JP4668439B2 (ja) * 2001-03-12 2011-04-13 株式会社東海理化電機製作所 シフトレバー装置
JP2008056223A (ja) * 2006-07-31 2008-03-13 Kojima Press Co Ltd コントロールレバー移動防止構造
JP4522427B2 (ja) * 2006-07-31 2010-08-11 小島プレス工業株式会社 コントロールレバー移動防止構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100226121B1 (ko) 차량의 변속조작장치
KR100380059B1 (ko) 자동변속기용 셀렉터 레버유닛의 쉬프트 스위치 조작장치
KR100380064B1 (ko) 자동변속기용 셀렉터 레버유닛의 쉬프트 스위치 조작장치
JPH09254676A (ja) 自動変速機の操作装置
US7469610B2 (en) Reverse and park inhibitor apparatus in a transmission control mechanism
US6209410B1 (en) Shift lever apparatus for automatic transmission with manual transmission mode
US20060005655A1 (en) First gear/reverse gate indicator switch
US6382046B1 (en) Transmission shifter with cable disengagement mechanism
JPH1067250A (ja) 車両の変速操作装置
JP2003118416A (ja) スイッチ装置
JPH10309955A (ja) 自動変速装置の変速操作装置
JP3477326B2 (ja) 自動変速装置の変速操作装置
US11906038B2 (en) Shifter mechanism with manual shift function
KR200373194Y1 (ko) 차량용 팁트로닉 타입 자동 변속 레버의 자동모드와수동모드 전환을 위한 록킹 구조
JP3592858B2 (ja) 自動変速機の変速操作入力装置
JPH04157255A (ja) 車両用自動変速機
JPH0245070Y2 (ja)
KR200141941Y1 (ko) 차량용 자동변속레버
KR100412853B1 (ko) 자동변속기의 시프트레버 어셈블리
JPH10151957A (ja) 自動変速機の変速操作入力装置
JPH11227486A (ja) 自動変速機の変速操作入力装置
KR100461833B1 (ko) 수동 변속 모드가 구비된 자동 변속기용 컬럼 타입 시프트레버 구조
JPH0874977A (ja) 車両用自動変速機の変速操作装置
JPS59206918A (ja) 自動変速機の選速機構
JP3592857B2 (ja) 自動変速機の変速操作入力装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040422

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050929

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20051003

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Effective date: 20060403

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02