JPH10303436A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH10303436A
JPH10303436A JP10557397A JP10557397A JPH10303436A JP H10303436 A JPH10303436 A JP H10303436A JP 10557397 A JP10557397 A JP 10557397A JP 10557397 A JP10557397 A JP 10557397A JP H10303436 A JPH10303436 A JP H10303436A
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JP
Japan
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region
concentration
anode
semiconductor
well region
Prior art date
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Pending
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JP10557397A
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English (en)
Inventor
Takashi Fujii
岳志 藤井
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】高耐圧大電流のプレーナ型ダイオードにおい
て、逆回復耐量の向上を図る。 【解決手段】n- 基板1の表面にアノード領域11とし
てp- ウエル領域6と、耐圧構造10を形成する図示さ
れていないガードリング用p+ 領域とが不純物イオン注
入の後、ドライブと称する拡散をして形成されている。
- ウエル領域6上にアノード電極3がアルミニウム膜
などの金属膜で形成されている。n-基板1のアノード
領域11側と反対側の表面には、高濃度のn形領域であ
るカソード領域2が形成され、このカソード領域2上に
カソード電極4がアルミニウム膜などの金属膜で形成ら
れている。前記のアノード領域11の不純物濃度を従来
ダイオードの場合と比べて二桁以上小さい値とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は電力変換機器に用
いられる電力用ダイオードなどの半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電力変換機器に用いられ、高速スイッチ
ングが可能で、低飽和電圧が得られるIGBTのような
パワースイッチング素子と組み合わせてフリーホイール
ダイオードやスナバダイオードとして利用される高速ダ
イオードは、低順電圧降下と高速化が要求される。この
高速ダイオードは、パワースイッチング素子の電圧・電
流容量に合わせて、通常、ショットキーダイオードやプ
レーナ型のpnダイオードが用いられる。
【0003】図5は従来のプレーナ型pnダイオードの
要部断面構造図である。n- 基板1の一方の主面にp+
ウエル領域5で形成されたアノード領域11と耐圧構造
10であるガードリング21のp+ 領域が、不純物イオ
ン注入と、その後のドライブといわれる拡散により形成
されている。アノード領域11上にアノード電極3がア
ルミニウム膜などの金属膜で形成されている。n- 基板
1のアノード領域11側と反対側の表面にはn形の高濃
度領域であるカソード領域2が形成され、このカソード
領域2上にカソード電極4がアルミニウム膜などの金属
膜で形成されている。
【0004】このダイオードの動作をつぎに説明する。
アノード電極3に負電位、カソード電極4に正電位を印
加した場合は、逆阻止状態となり電流は流れないが、逆
にアノード電極3に正電位、カソード電極4に負電位を
印加するとダイオードは順方向に電圧が印加されて、ア
ノード領域11から正孔がn- 基板1に注入され、カソ
ード領域2から電子がn- 基板1を通りアノード領域1
1に注入される。その結果、n- 基板1が過剰正孔と過
剰電子で充満し、ダイオードに電流が流れる。注入され
た正孔、電子は注入された側では少数キャリアとなる。
【0005】図6は別の従来のプレーナ型pnダイオー
ドの要部断面構造図である。アノード領域11の中央部
にはp- ウエル領域5とその周囲終端部分30には耐圧
確保のための平面的にリング状のp+ ウエル領域6とが
設けられている。このp+ ウエル領域11を深く拡散す
ることで、アノード領域11の周囲終端部分30での曲
率を大きくして、電界集中を緩和し、耐圧を向上させて
いる。
【0006】このダイオードに順方向の電流を通電して
いる状態から急激に逆方向の電流を流して、ダイオード
を逆回復させると、順方向通電時に注入された少数キャ
リアが掃きだされて減少し、逆電圧により空乏層が拡が
り逆阻止状態となる。この逆回復動作時に流れる逆回復
電流と逆電圧の積で逆回復損失が発生するが、この損失
が過大になるとダイオードは破壊する。この破壊が起こ
らない素子、すなわち逆回復耐量の高い素子が望まれ
る。特に、IGBTなどのスイッチング素子の高速化、
大容量化が進み、併用するダイオードに対しても、高速
スイッチング動作が可能で、大電流でも破壊しない逆回
復特性が求められる。
【0007】プレーナ型pnダイオードの場合、逆回復
による素子の破壊はアノード領域11の周囲終端部分3
0に多く発生する。これはこの部分が逆電圧を印加した
際に、最も電界強度が高くなる箇所であり、また逆回復
時の逆電流が最も多く集中する箇所である。そのため、
逆回復時におけるストレスは、素子の中央部分より、こ
の周囲終端部分30に印加されることになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】プレーナ型pnダイオ
ードの高耐圧化、大電流化に伴い、逆回復時の素子破壊
は素子表面のアノード領域の周囲周端部分に多く発生
し、逆回復耐量を低下させる問題を生じる。この発明の
目的は、前記の課題を解決して、逆回復耐量の強い半導
体装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、低濃度の第1導電形の第1半導体領域の一方の主
面に第2導電形の第2半導体領域が選択的に形成され、
第1半導体領域の他方の主面に高濃度の第1導電形の第
3半導体領域が形成され、第2半導体領域上および第3
半導体領域上にアノード電極およびカソード電極がそれ
ぞれ形成されてなる半導体装置において、第2半導体領
域の外周部領域が該外周部領域で取り囲まれる内部領域
より不純物濃度を低くする構造とする。
【0010】前記の第2半導体領域の内部領域が低濃度
領域で形成されるとよい。前記の第2半導体領域の内部
領域が低濃度領域と高濃度領域とで形成されるとよい。
前記の第2半導体領域の内部領域の低濃度領域に、複数
個の高濃度領域が形成されるとよい。
【0011】前記の第2半導体領域の低濃度領域の表面
濃度が5×1015cm-3ないし1×1017cm-3である
と効果的である。前記の第2半導体領域の外周部領域の
拡散深さが0.5μmないし2μmであると好ましい。
前記のように、破壊が集中する箇所であるアノード領域
の周囲終端部分の不純物濃度を低くすることで、アノー
ド領域周囲からの順方向通電時の正孔の注入が抑制さ
れ、逆回復時のストレスが集中する耐圧構造部で、その
直下にあるn- 基板への少数キャリアである正孔の注入
が抑制される。また逆回復時に引き抜かれる少数キャリ
ア(正孔)が、最も電界の強くなるアノード領域の周囲
終端部分に集中せずに、アノード領域の濃度の濃い、素
子の中央部分に分散するようになる。その結果、逆回復
時の素子破壊の要因となる逆回復電流の集中による発熱
と、これに伴う素子破壊を防止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の第1実施例の要
部構成図で、同図(a)は平面図、同図(b)は同図
(a)のX−X線で切断した断面図である。図(b)で
は耐圧構造10についての詳細説明は省略されている。
図1において、n- 基板1の表面にアノード領域11と
してp- ウエル領域6と、耐圧構造10を形成する図示
されていないガードリング用p+ 領域とが、不純物イオ
ン注入の後、ドライブとなる拡散をして形成されてい
る。p- ウエル領域6上にアノード電極3がアルミニウ
ム膜などの金属膜で形成されている。n- 基板1のアノ
ード領域11側と反対側の表面には、高濃度のn形領域
であるカソード領域2が形成され、このカソード領域2
上にカソード電極4がアルミニウム膜などの金属膜で形
成されている。構造としては従来技術の項で説明した図
5の構造と同じであるが、アノード領域11が不純物濃
度が二桁以上低いp- ウエル領域6で形成されている点
が異なる。これによってアノード領域11の周囲終端部
分30の不純物濃度を低くする場合と同様の効果、つま
り逆回復耐量の向上を図ることができる。
【0013】この構造は素子を製作する工程が単純で、
且つ、容易である点がよい。またイオン注入条件および
その後のドライブである拡散の条件の調整によって、簡
単に高逆回復耐量の素子を得ることができる。しかし、
順方向特性に重要な役割を演じる少数キャリアの注入が
抑えられてしまうために、大電流領域での順電圧降下が
増大する。
【0014】図2はこの発明の第2実施例の要部構成図
で、同図(a)は平面図、同図(b)は同図(a)のX
−X線で切断した断面図である。図(b)では耐圧構造
10についての詳細説明は省略されている。図2におい
て、n- 基板1の表面にアノード領域11としてのp+
ウエル領域5とそれを囲むようにp- ウエル領域6が形
成される。その周囲に耐圧構造10である、図示されて
いないガードリング用p+ 領域が形成される。これらの
領域は、前記のようにイオン注入、拡散を経て形成され
る。n- 基板1のアノード領域11側と反対側の表面に
は、カソード領域2を介してカソード電極4が設けられ
ている。
【0015】素子のアノード領域11がp+ ウエル領域
5とp- ウエル領域6で構成されているが、これらの中
間の表面濃度をもつpウエル領域を複数個形成しても勿
論よい。ここでは2種類の場合のみを示す。この実施例
では、素子の中央部分に高濃度領域のp+ ウエル領域5
を配し、これを囲むように低濃度領域のp- ウエル領域
6を配置している。耐圧構造10の箇所の下のn- 基板
1内に注入された少数キャリアは逆回復時にアノード領
域11の周囲終端部分30の接合部に集中することな
く、周辺のp- ウエル領域6と中央のp+ ウエル領域5
に分散して流れ、逆回復耐量の向上に寄与する。
【0016】この構造においては、逆回復特性が殆どア
ノード領域11の中央部で決り、p + ウエル領域5とp
- ウエル領域6との面積比を調整することにより、スイ
ッチング損失、ソフトリカバリー特性を向上させること
ができる。また、中央部分に高濃度領域のp+ ウエル領
域5を配すことで、少数キャリアの注入を増加させるこ
とができる。それにより大電流領域での順電圧降下の増
大が抑制できて、サージ電流で素子が破壊するのを防止
することができる。
【0017】図3はこの発明の第3実施例の要部構成図
で、同図(a)は平面図、同図(b)は同図(a)のX
−X線で切断した断面図である。同図(b)では耐圧構
造10についての詳細説明は省略されている。図3にお
いて、n- 基板1の表面層にアノード領域11としての
+ ウエル領域5をストライプセル状(長方形セル状)
に配置し、それを囲むようにp- ウエル領域6が形成さ
れる。その周囲に耐圧構造10である、図示されていな
いガードリング用p+ 領域が形成される。これらは、不
純物イオン注入後、拡散を経て形成される。p+ ウエル
領域5、p- ウエル領域6の上にアノード電極3が形成
されている。n- 基板1のアノード領域11側と反対側
の表面にはカソード領域2を介してカソード電極4が設
けられている。
【0018】このようにp+ ウエル領域5を複数個設け
て、且つp- ウエル領域6で囲まれるように配置するこ
とで、第2実施例のように、耐圧構造10の箇所の下の
-基板1内に注入された少数キャリアは逆回復時にア
ノード領域11の周囲終端部分30の接合部に集中する
ことなく、周辺のp- ウエル領域6と中央の複数個のp
+ ウエル領域5に分散して流れ、逆回復耐量の向上に寄
与する。また、この構造もp+ ウエル領域5とp- ウエ
ル領域6との面積比を調整することにより逆回復特性と
順方向特性のトレードオフを最適にすることができる。
さらに、耐圧面で、p+ ウエル領域5の先端からのn-
基板1への空乏層の伸びが抑制され、n - 基板1内の空
乏層の広がらない領域が第2実施例より広くなり、p-
ウエル領域6がパンチスルーした場合も含めて、漏れ電
流の増大が抑制できて、第2実施例よりも耐圧特性を向
上させることができる。
【0019】図4はこの発明の第4実施例の要部構成図
で、同図(a)は平面図、同図(b)は同図(a)のX
−X線で切断した断面図である。図(b)では耐圧構造
10についての詳細説明は省略されている。図4におい
て、図3のストイライプセル状に配置したp+ ウエル領
域5を円形の島状に配置している。また多角形の島状に
配置してもよい。これらの場合も高濃度領域のp+ ウエ
ル領域5は低濃度領域のp- ウエル領域6に囲まれるよ
うに配置される。
【0020】以上の実施例において、逆回復特性を向上
させるには低濃度領域のp- ウエル領域6の表面濃度は
5×1015cm-3以上で1×1017cm-3以下の範囲で
調整することが良好な素子特性を得るのに適している。
5×1015cm-3未満では空乏層の伸びが大きくなり、
漏れ電流が増大する。一方、1×1017cm-3を超える
と低濃度の効果が薄れる。また好ましくは1×1016
-3以上で2×1016cm-3以下の範囲で調整するのが
よい。
【0021】またサージ電流特性を考慮すると、高濃度
領域であるp+ ウエル領域5は1×1018cm-3以上に
することが必要となる。p+ ウエル領域5の高濃度化に
よる逆回復特性の悪化は、p+ ウエル領域5の面積比の
調整により防止できる。また、低濃度領域であるp-
エル領域6の拡散深さは、注入を考慮するとできうる限
り浅く作ることが望ましい。しかし、大電流に対する耐
量に対しては、シリコン表面の欠陥の影響や、機械的強
度の点からある程度の拡散深さが必要となる。また、パ
ンチスルーによる漏れ電流の増大の懸念もあるため、p
- ウエル領域6の拡散深さは0.5μm以上で2μm以
下が好ましい。p- ウエル領域6の拡散深さが2μm以
上となるとp- ウエル領域6からn- 基板1への少数キ
ャリアの注入量が増大し、且つ、周囲終端部分30での
電界強度の増大と相まって逆回復耐量が低下する。0.
5μm以下では注入効率が極めて悪くなり、また空乏層
がパンチスルーするために適用できない。また、好まし
くは1μm以上で2μm以下とするとよい。
【0022】
【発明の効果】この発明により、アノード領域の周囲終
端部分を低濃度とすることで、逆回復耐量の向上を図る
ことができる。また、アノード領域内をp+ ウエル領域
とp-ウエル領域で構成し、その面積比を調整すること
で、逆回復特性(逆回復電流、ソフトリカバリーなど)
と順方向特性(順電圧降下)のトレードオフを最適化す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例の要部構成図で、(a)
は平面図、(b)は(a)のX−X線で切断した断面図
【図2】この発明の第2実施例の要部構成図で、(a)
は平面図、(b)は(a)のX−X線で切断した断面図
【図3】この発明の第3実施例の要部構成図で、(a)
は平面図、(b)は(a)のX−X線で切断した断面図
【図4】この発明の第4実施例の要部構成図で、(a)
は平面図、(b)は(a)のX−X線で切断した断面図
【図5】従来のpnダイオードの要部断面構造図
【図6】別の従来のpnダイオードの要部断面構造図
【符号の説明】
1 n- 基板 2 カソード領域 3 アノード電極 4 カソード電極 5 p+ ウエル領域 6 p- ウエル領域 10 耐圧構造 11 アノード領域 21 ガードリング 30 周囲終端部分

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】低濃度の第1導電形の第1半導体領域の一
    方の主面に第2導電形の第2半導体領域が選択的に形成
    され、第1半導体領域の他方の主面に高濃度の第1導電
    形の第3半導体領域が形成され、第2半導体領域上およ
    び第3半導体領域上にアノード電極およびカソード電極
    がそれぞれ形成されてなる半導体装置において、第2半
    導体領域の外周部領域が該外周部領域で取り囲まれる内
    部領域より不純物濃度が低いことを特徴とする半導体装
    置。
  2. 【請求項2】第2半導体領域の内部領域が低濃度領域で
    形成されることを特徴とする請求項1記載の半導体装
    置。
  3. 【請求項3】第2半導体領域の内部領域が低濃度領域と
    高濃度領域とで形成されることを特徴とする請求項1記
    載の半導体装置。
  4. 【請求項4】第2半導体領域の内部領域の低濃度領域
    に、複数個の高濃度領域が形成されることを特徴とする
    請求項3記載の半導体装置。
  5. 【請求項5】第2半導体領域の低濃度領域の表面濃度が
    5×1015cm-3ないし1×1017cm-3であることを
    特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の半導体
    装置。
  6. 【請求項6】第2半導体領域の外周部領域の拡散深さが
    0.5μmないし2μmであることを特徴とする請求項
    1記載の半導体装置。
JP10557397A 1997-04-23 1997-04-23 半導体装置 Pending JPH10303436A (ja)

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Cited By (6)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6489666B1 (en) 2000-02-23 2002-12-03 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor device with improved heat suppression in peripheral regions
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