JPH10302481A - 強誘電体メモリ - Google Patents

強誘電体メモリ

Info

Publication number
JPH10302481A
JPH10302481A JP9107648A JP10764897A JPH10302481A JP H10302481 A JPH10302481 A JP H10302481A JP 9107648 A JP9107648 A JP 9107648A JP 10764897 A JP10764897 A JP 10764897A JP H10302481 A JPH10302481 A JP H10302481A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
bit line
ferroelectric
bit
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9107648A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiro Tanabe
伸広 田辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP9107648A priority Critical patent/JPH10302481A/ja
Publication of JPH10302481A publication Critical patent/JPH10302481A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Semiconductor Memories (AREA)
  • Non-Volatile Memory (AREA)
  • Dram (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 強誘電体メモリの動作速度を速くする。 【解決手段】 強誘電体容量素子(2)の一方の電極が
トランジスタ(1)を介してプレート線(131 〜13
4 )に接続されており、強誘電体容量素子(2)の他方
の電極はビット線(141 〜144 )に接続されてい
る。したがって、従来ビット線に用いていたタングステ
ンシリサイドWSiをプレート線として用い、従来プレ
ート線に用いていた白金Ptをビット線として用いるこ
とになり、ビット線が低抵抗化され、ビット線の駆動速
度が速くなる。また、プレート線の高抵抗化は、プレー
ト線電位を一定にして動作させるので速度には影響しな
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は強誘電体メモリに関
し、特に半導体基板状に形成された記憶を保持するため
の強誘電体容量素子とスイツチングトランジスタとによ
りメモリセルが構成される強誘電体メモリに関する。
【0002】
【従来の技術】図13は、従来例の強誘電体メモリの回
路構成図、図14は、従来例の強誘電体メモリのメモリ
セル構造を示す断面図である。
【0003】従来、この種の強誘電体メモリは、たとえ
ば特開平6−125056に示されるように、強誘電体
容量素子の一方の電極をトランジスタを介してビット線
に接続し、他方の電極をプレート線に接続する構成にな
っている。
【0004】また、1995年シンポジウム・オン・ブ
イエルエスアイ・テクノロジー・ダイジェスト・オブ・
テクニカル・ペーパーズ(1995 Symposium on VLSI Dig
estof Technical Papers )123〜124頁には、高
集積化を実現するための方法として、ビット線としてタ
ングステンシリサイド(WSi)配線、プレート線とし
て白金(Pt)配線を用いるメモリセル構造の構成が示
されている。
【0005】図13の強誘電体メモリの回路構成図にお
いて、強誘電体容量素子22の一方の電極がトランジス
タ21を介してビット線341 〜344 のいずれかに接
続され、他方の電極はプレート線331 〜334 のいず
れかに接続されている。ビット線341 および342
センスアンプ381 に接続され、ビット線343 および
344 はセンスアンプ382 に接続されている。ここ
で、ビット線とは強誘電体容量素子に蓄えられている電
荷の変化に対応した電荷を取り出すための配線で、セン
スアンプに接続されているものを指す。また、プレート
線とは強誘電体容量素子の一方の電極の電位を規定する
ための配線で、ビット線が接続されていない側の電極に
接続されているものを指す。
【0006】図14の、従来の強誘電体メモリに用いら
れているメモリセル構造の断面図において、強誘電体容
量素子の上側の電極35がトランジスタ31を介してタ
ングステンシリサイド(WSi)により形成されている
ビット線34に接続されている。また、強誘電体容量素
子の下側の電極33はPtとチタン(Ti)の積層膜に
よって形成されているが、これがそのままプレート線と
して用いられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
技術には以下に示すような問題点がある。
【0008】ビット線の配線材料として、タングステン
シリサイド(WSi)という金属に比べて抵抗の高い物
質を用いているため、ビット線の駆動に要する時間が長
くなり、メモリとしての動作速度が遅くなってしまう。
【0009】本発明の目的は、高集積化を実現するため
に工夫された従来のメモリセル構造の構成を変えずに、
動作速度の速い強誘電体メモリを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明の強
誘電体メモリは、下部電極、強誘電体膜および上部電極
の積層膜から成る強誘電体容量素子を有する強誘電体メ
モリにおいて、 a)一方の電極が基板状に形成されたトランジスタを介
してプレート線に接続され、他方の電極がビット線に接
続されている強誘電体容量素子とトランジスタとにより
単位メモリセルが構成され、 b)隣り合うワード線に接続されている単位メモリセル
同士は、同じプレート線やビット線には接続されず、 c)同一のワード線に接続されている単位メモリセル
は、プレート線やビット線を1本置きに用いており、 d)同一のワード線に接続されている単位メモリセル
は、それぞれ異なるプレート線およびビット線に接続さ
れ、かつ、 e)同一のプレート線に接続されている異なる単位メモ
リセルは、全て同一のビット線に接続されている、こと
を特徴としている。
【0011】従来のメモリセル構造の構成を用いてビッ
ト線を低抵抗化する。具体的には、強誘電体容量素子の
一方の電極がトランジスタを介してプレート線に接続さ
れており、強誘電体容量素子の他方の電極はビット線に
接続されている。したがって、従来ビット線に用いてい
たWSiをプレート線として用い、従来プレート線に用
いていたPtをビット線として用いることになる。
【0012】従来の強誘電体メモリにおいてビット線と
して用いられていた配線をプレート線として用い、プレ
ート線として用いていた配線をビット線として用いてい
るので、メモリセル構造の構成は変わっていない。プレ
ート線は高抵抗になっているが、プレート線電位を一定
にして動作させれば、動作速度には影響しない。ビット
線は低抵抗になっているので、ビット線の駆動時間が短
くなり、動作速度が速くなる。
【0013】なお、第2ないし第6の発明の強誘電体メ
モリは、上述のa)〜e)と、 b’)隣り合うワード線に接続されている単位メモリセ
ル同士は、同じビット線には接続されず、または、 b”)それぞれ隣り合ったワード線および隣り合ったビ
ット線に接続されている単位メモリセルは、同一のプレ
ート線に接続されており、 c’)同一のワード線に接続されている単位メモリセル
は、ビット線を1本置きに用いており、 d’)同一のワード線に接続されている異なる単位メモ
リセルは、それぞれ異なるビット線および同一のプレー
ト線に接続されている、または、 d”)同一のワード線に接続されている異なる単位メモ
リセルは、それぞれ異なるビット線に接続されている、
等とのうちの組合せた構成により6種類の場合を請求項
に挙げ、かつ実施の形態例および実施例にて説明する。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0015】図1は、本発明の強誘電体メモリの一実施
形態例を示す回路構成図、図7は、第1の実施形態例の
メモリセルアレイ構成を示す平面図である。
【0016】図1を参照すると、強誘電体容量素子2の
一方の電極がトランジスタ1を介してプレート線131
〜134 に接続されている。強誘電体容量素子2の他方
の電極はビット線141 〜144 に接続されている。
【0017】また、図1にはそれぞれのワード線121
〜124 に接続されているトランジスタ1と強誘電体容
量素子2の組が2つずつ示されているが、ワード線12
1 または123 に接続されているトランジスタ1と強誘
電体容量素子2の組は、プレート線l31 、133 を用
い、ビット線l41 、143 を用いている。そして、ワ
ード線122 または124 に接続されているトランジス
タ1と強誘電体容量素子2の組は、プレート線132
134 を用い、ビット線142 、144 を用いている。
すなわち、隣り合うワード線12に接続されているトラ
ンジスタ1と強誘電体容量素子2の組同士は、同じプレ
ート線13やビット線14には接続されていない。
【0018】また、同一のワード線12に接続されてい
るトランジスタ1と強誘電体容量素子2の組はプレート
13線やビット線14を1本置きに用いており、かつ、
同一のワード線12に接続されている異なるトランジス
タ1と強誘電体容量素子2の組はそれぞれ異なるプレー
ト線13およびビット線14に接続されている。更に、
同一のプレート線13に接続されている異なるトランジ
スタ1と強誘電体容量素子2の組は全て同一のビット線
14に接続されている。
【0019】図1にはワード線12、プレート線13お
よびビット線14がそれぞれ4本ずつ、センスアンプ1
8が2台示されているが、この数は任意に設定すること
ができる。ただし、ビット線14の本数は偶数でなけれ
ばならず、センスアンプ18の台数はビット線14の本
数の半分でなければならない。
【0020】次に、図1を用いて第1の実施形態例の動
作について説明する。
【0021】ワード線121 、プレート線131 および
ビット線141 に接続されているトランジスタ1と強誘
電体容量素子2の組を用いる場合について述べる。
【0022】書き込みを行う場合は、プレート線131
は例えばVcc/2という電圧に固定して置く。そし
て、ワード線121 の電圧をトランジスタ1の閾値電圧
よりも高くした後にビット線141 の電位を例えば0ま
たはVccにすることにより、“0”または“1”のデ
ータを書き込む。
【0023】読み出しを行う場合は、プレート線131
を例えばVcc/2、ビット線14 2 を例えばVref
という電圧に固定して置く。141 の電位を例えば0に
規定した後に浮遊状態にする。そして、ワード線121
の電圧をトランジスタ1の閾値電圧よりも高くすると、
書き込んであったデータが“0”であるか“1”である
かによってビット線141 の電位がそれぞれ異なる値に
変化する。仮にその値をそれぞれV0 、V1 とする。V
0 <Vref<V1 となるようにVrefの値を設定し
ておくことにより、センスアンプ181 を動作させる
と、ビット線14 1 の電位がV0 であった場合は0に変
化し、V1 であった場合は例えばVccに変化する。
【0024】次に、第1の実施形態例の効果について説
明する。
【0025】上述したように、プレート線131 の電位
は読み出し時も、書き込み時もVcc/2で一定なの
で、プレート線の抵抗は動作速度には影響しない。した
がって、図14に示した高集積化を実現するための従来
型メモリセル構造をそのまま用いると、プレート線とし
てWSiによって形成されている配線を用い、ビット線
を形成する配線材料として、低抵抗のPtを用いること
になるので、従来と比較してプレート線の抵抗が高くな
り、ビット線の抵抗が低くなるため、ビット線の駆動時
間が短くなり、動作速度を速くすることができる。
【0026】次に、第2の実施形態例について説明す
る。
【0027】図2は、第2の実施形態例を示す回路構成
図、図8は、第2の実施形態例のメモリセルアレイ構成
を示す平面図である。
【0028】図2を参照すると、強誘電体容量素子2の
一方の電極がトランジスタ1を介してプレート線131
〜134 に接続されている。強誘電体容量素子2の他方
の電極はビット線141 〜144 に接続されている。
【0029】また、図2にはそれぞれのワード線121
〜124 およびプレート線131 〜132 それぞれに接
続されているトランジスタ1と強誘電体容量素子2の組
が2つずつ示されているが、ワード線121 または12
3 に接続されているトランジスタ1と強誘電体容量素子
2の組はビット線141 、143 を用いている。そし
て、ワード線122 または124 に接続されているトラ
ンジスタ1と強誘電体容量素子2の組はビット線は14
2 、144 を用いている。すなわち、隣り合うワード線
に接続されているトランジスタ1と強誘電体容量素子2
の組同士は、同じビット線には接続されていない。
【0030】また、同一のワード線12に接続されてい
るトランジスタ1と強誘電体容量素子2の組はビット線
を1本置きに用いており、かつ、同一のワード線12に
接続されている異なるトランジスタ1と強誘電体容量素
子2の組はそれぞれ異なるビット線14および同一のプ
レート線13に接続されている。
【0031】なお、センスアンプ18については、第1
の実施形態例の場合と同様である。
【0032】また、動作および効果も第1の実施形態例
と同様であり、ビット線の駆動時間が短くなり、動作速
度を速くすることができる。
【0033】次に、第3の実施形態例について説明す
る。
【0034】図3は、第3の実施形態例を示す回路構成
図、図9は、第3の実施形態例のメモリセルアレイ構成
を示す平面図である。
【0035】図3を参照すると、強誘電体容量素子2の
一方の電極がトランジスタ1を介してプレート線13に
接続されている。強誘電体容量素子2の他方の電極はビ
ット線141 〜144 に接続されている。
【0036】また、図3にはそれぞれのワード線121
〜124 に接続されているトランジスタ1と強誘電体容
量素子2の組が2つずつ示されているが、ワード線12
1 または123 に接続されているトランジスタ1と強誘
電体容量素子2の組はビット線141 、143 を用いて
いる。そして、ワード線122 または124 に接続され
ているトランジスタ1と強誘電体容量素子2の組はビッ
ト線142 、144 を用いている。すなわち、隣り合う
ワード線12に接続されているトランジスタ1と強誘電
体容量素子2の組同士は、同じビット線14には接続さ
れていない。
【0037】また、同一のワード線12に接続されてい
るトランジスタ1と強誘電体容量素子2の組はビット線
を1本置きに用いており、かつ、同一のワード線12に
接続されている異なるトランジスタ1と強誘電体容量素
子2の組はそれぞれ異なるビット線14に接続されてい
る。
【0038】なお、センスアンプ18については、第1
の実施形態例の場合と同様である。
【0039】また、動作および効果も第1の実施の形態
と同様である。
【0040】次に、第4の実施形態例について説明す
る。
【0041】図4は、第4の実施形態例を示す回路構成
図、図10は、第4の実施形態例のメモリセルアレイ構
成を示す平面図である。
【0042】図4を参照すると、強誘電体容量素子2の
一方の電極がトランジスタ1を介してプレート線131
〜133 に接続されている。強誘電体容量素子2の他方
の電極はビット線141 〜144 に接続されている。
【0043】また、トランジスタ1と強誘電体容量素子
2の組について、それぞれ隣り合ったワード線12およ
び隣り合ったビット線14に接続されているものは、同
一のプレート線13に接続されている。たとえば、ワー
ド線121 とビット線142とに接続されているトラン
ジスタ1と強誘電体容量素子2の組と、ワード線12 2
とビット線141 とに接続されているトランジスタ1と
強誘電体容量素子2の組はともにプレート線131 に接
続されている。
【0044】また、同一のワード線12に接続されてい
るトランジスタ1と強誘電体容量素子2の組はプレート
線およびビット線を1本置きに用いており、かつ、同一
のワード線12に接続されている異なるトランジスタ1
と強誘電体容量素子2の組はそれぞれ異なるプレート線
13およびビット線14に接続されている。例えば、ワ
ード線121 に接続されているトランジスタ1と強誘電
体容量素子2の組は、2つあるが、一方はプレート線1
1 とビット線142 に接続されており、他方はプレー
ト線133 とビット線144 に接続されている。
【0045】なお、センスアンプ18については、第1
の実施形態例の場合と同様である。
【0046】また、動作および効果も第1の実施の形態
と同様である。
【0047】次に、第5の実施形態例について説明す
る。
【0048】図5は、第5の実施形態例を示す回路構成
図、図11は、第5の実施形態例のメモリセルアレイ構
成を示す平面図である。
【0049】図5を参照すると、強誘電体容量素子2の
一方の電極がトランジスタ1を介してプレート線131
〜133 に接続されている。強誘電体容量素子2の他方
の電極はビット線141 〜144 に接続されている。
【0050】また、トランジスタ1と強誘電体容量素子
2の組について、それぞれ隣り合ったワード線12およ
び隣り合ったビット線14に接続されているものは、同
一のプレート線13に接続されている。たとえば、ワー
ド線121 とビット線142とに接続されているトラン
ジスタ1と強誘電体容量素子2の組と、ワード線12 2
とビット線143 とに接続されているトランジスタ1と
強誘電体容量素子2の組はともにプレート線131 に接
続されている。
【0051】また、同一のワード線12に接続されてい
るトランジスタ1と強誘電体容量素子2の組はビット線
14を1本置きに用いており、かつ、同一のワード線1
2に接続されている異なるトランジスタ1と強誘電体容
量素子2の組はそれぞれ異なるビット線14および同一
のプレート線13に接続されている。たとえば、ワード
線121 に接続されているトランジスタ1と強誘電体容
量素子2の組は、2つあるが、一方はプレート線131
とビット線142 に接続されており、他方はプレート線
131 とビット線144 に接続されている。
【0052】なお、センスアンプ18については、第1
の実施形態例の場合と同様である。
【0053】また、動作および効果も第1の実施の形態
と同様である。
【0054】次に、第6の実施の形態について説明す
る。
【0055】図6は、第6の実施形態例を示す回路構成
図、図12は、第6の実施形態例のメモリセルアレイ構
成を示す平面図である。
【0056】図6を参照すると、強誘電体容量素子2の
一方の電極がトランジスタ1を介してプレート線13に
接続されている。強誘電体容量素子2の他方の電極はビ
ット線141 〜144 に接続されている。
【0057】また、トランジスタ1と強誘電体容量素子
2の組について、それぞれ隣り合ったワード線12およ
び隣り合ったビット線14に接続されているものは、同
列のプレート線13に接続されている。たとえば、ワー
ド線121 とビット線143とに接続されているトラン
ジスタ1と強誘電体容量素子2の組と、ワード線12 2
とビット線142 とに接続されているトランジスタ1と
強誘電体容量素子2の組はともに最左列のプレート線1
3に接続されている。
【0058】また、同一のワード線12に接続されてい
るトランジスタ1と強誘電体容量素子2の組はビット線
を1本置きに用いている。たとえば、ワード線121
接続されているトランジスタ1と強誘電体容量素子2の
組は、2つあるが、一方はビット線142 に接続されて
おり、他方はビット線144 に接続されている。
【0059】なお、センスアンプ18については、第1
の実施形態例の場合と同様である。
【0060】また、動作および効果も第1の実施の形態
と同様である。
【0061】
【実施例】次に、第1の実施例について、図1に示す回
路構成および図7に示すメモリセルアレイ構成を参照し
て説明する。
【0062】素子領域11とポリシリコン、ポリシリコ
ンとWSiとの積層膜あるいはポリシリコンとチタンシ
リサイド(TSi)との積層膜等から成るゲートを兼ね
たワード線12とによって形成されるトランジスタのン
ースとドレインとの一方に、コンタクト17を介してW
Siから成るプレート線13が接続され、他方には配線
16とコンタクト17を介して強誘電体容量素子の上部
電極15が接続されている。Pt、イリジウム(I
r)、イリジウムの酸化物(IrO)、ルテニウム(R
u)、ルテニウムの酸化物(RuO)あるいはそれらと
Tiとの積層膜等から成る強誘電体容量素子の下部電極
はそのままビット線14として用いられている。 図7
において、ワード線12が左から順に図1に示した12
1 〜124 に対応し、プレート線13およびビット線1
4が、上から順に図1に示した131〜132 および1
1 〜142 に対応している。この構造では、プレート
線13およびビット線14がワード線12と直交してい
る。
【0063】次に、第1の実施例の動作および効果につ
いて説明する。
【0064】例として、ワード線として300nm厚の
ポリシリコン、ビット線として200nm厚のPt、プ
レート線として200nm厚のWSiを用いる場合を想
定し、なお、前述の電圧Vccを5ボルトとする。書き込
みを行う場合の動作および読み出しを行う場合の動作
は、前述のとおりである。
【0065】この場合、読み出し時問はビット線容量、
ワード線抵抗等を一定とすれば、ビット線抵抗の平方根
に比例する。ビット線材料を200nm厚のWSiか
ら、200nm厚のPtに変更することによって、抵抗
が8Ω/□から0.6Ω/□に変化するので、読み出し
時間は約1/4になる。また、ビット線容量、ビット線
抵抗は1本のビット線に接続するメモリセル数にほぼ比
例するので、読み出し時間を一定とすれば、1本のビッ
ト線あたりのメモリセル数を2倍にすることができる。
また、プレート線の材料としては、白金(Pt)からタ
ングステンシリサイド(WSi)に変わるので抵抗が高
くなるが、上述したように、プレート線の電位は2.5
V一定で用いることができるため、抵抗の変化は動作速
度には影響しない。
【0066】本実施例の効果としては、上述したよう
に、読み出し時間を1/4に短くするか、あるいは1本
のビット線に接続されるメモリセル数を2倍に増やすこ
とができること、および1本のビット線に接続されるメ
モリセル数を増やす場合は、全体のビット線数が減るた
め、センスアンプの台数も減り、その結果チップ面積が
減少することである。
【0067】次に、第2の実施例について、図2に示す
回路構成および図8に示すメモリセルアレイ構成を参照
して説明する。
【0068】素子領域11からビット線14に至る材料
等に関する説明は、第1の実施例におけるものと同様な
ので説明を省略する。
【0069】図8に示したメモリセルアレイ構成におい
て、ワード線12が左から順に図2に示したワード線1
1 〜124 に対応しており、プレート線13が左から
順に図2に示したプレート線131 〜132 に対応して
いる。この構造では、プレート線13がワード線12と
平行に、そしてビット線14がこれらに直交して形成さ
れている。
【0070】第2の実施例の動作および効果も第1の実
施例と同様である。
【0071】次に、第3の実施例について、図3に示す
回路構成および図9に示すメモリセルアレイ構成を参照
して説明する。
【0072】素子領域11からビット線14に至る材料
等に関する説明は、第1の実施例におけるものと同様な
ので説明を省略する。
【0073】図9においては、ワード線12が左から順
に図3に示したワード線121 〜124 に対応してお
り、プレート線13が図3に示したプレート線13に対
応している。この構造では、全てのプレート線13同士
が接続されている。
【0074】第3の実施例の動作および効果も第1の実
施例と同様である。
【0075】次に、第4の実施例について、図4に示す
回路構成および図10に示すメモリセルアレイ構成を参
照して説明する。
【0076】素子領域11とポリシリコン、ポリシリコ
ンとタングステンシリサイド(WSi)との積層膜ある
いはポリシリコンとチタンシリサイド(TSi)との積
層膜等から成るゲートを兼ねたワード線12とによって
トランジスタが形成されているが、ソース・ドレインの
一方を共通として二つのトランジスタが形成されてい
る。共通に用いられているソース・ドレインに、コンタ
クト17を介してWSiから成るプレート線13が接続
され、他方には配線16とコンタクト17を介して強誘
電体容量素子の上部電極15が接続されている。Pt、
イリジウム(Ir)、イリジウムの酸化物(IrO)、
ルテニウム(Ru)、ルテニウムの酸化物(RuO)あ
るいはそれらとTiとの積層膜等から成る強誘電体容量
素子の下部電極はそのままビット線14として用いられ
ている。
【0077】図10において、ワード線12が左から順
に図4に示したワード線121 〜124 に対応してお
り、プレート線13が上から順に図4に示したプレート
線13 1 〜132 に対応している。この構造では、プレ
ート線13およびビット線14がワード線12と直行し
ている。
【0078】第4の実施例の動作および効果も第1の実
施例と同様である。それに加えて、第1の実施例に比ベ
てビット線と平行方向に隣接する素子領域間の幅を広く
でき、そのため隣接素子間の短絡に対する耐性が高くな
るという効果を有する。
【0079】次に、第5の実施例について、図5に示す
回路構成および図11に示すメモリセルアレイ構成を参
照して説明する。
【0080】素子領域11からビット線14に至る材料
等に関する説明は、第4の実施例におけるものと同様な
ので説明を省略する。
【0081】図11においては、ワード線12が左から
順に図5に示したワード線121 〜124 に対応してお
り、プレート線13が上から順に図5に示したプレート
線131 〜132 に対応している。この構造では、プレ
ート線13がワード線12と平行で、ビット線14に直
交して形成されている。
【0082】第5の実施例の動作および効果も第4の実
施例と同様である。
【0083】次に、第6の実施例について、図6に示す
回路構成および図12に示すメモリセルアレイ構成を参
照して説明する。
【0084】素子領域11からビット線14に至る材料
等に関する説明は、第4の実施例におけるものと同様な
ので説明を省略する。
【0085】図12においては、ワード線12が左から
順に図6に示したワード線121 〜124 に対応してお
り、プレート線13が図6に示したプレート線13に対
応している。この構造では、全てのプレート線13同士
が接続されている。
【0086】第6の実施例の動作および効果も第4の実
施例と同様である。
【0087】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の強誘電体
メモリは以下に示す効果を有する。
【0088】第1の効果は、メモリセル構造の構成を変
えずに動作速度を速くすることができるということであ
る。
【0089】その理由は、従来の強誘電体メモリにおい
てビット線として用いられていた配線をプレート線とし
て用い、プレート線として用いていた配線をビット線と
して用いているので、メモリセル構造の構成は変わって
いないことと、プレート線は高抵抗になっているが、プ
レート線電位を一定にして動作させれば、動作速度には
影響せず、ビット線は低抵抗になっているので、ビット
線の駆動時間が短くなり、動作速度が速くなることであ
る。
【0090】第2の効果は、動作速度を変えなければチ
ップ面積を小さくすることができることである。
【0091】その理由は、従来に比べてビット線が低抵
抗になっているので、同じ動作速度にするためにはビッ
ト線1本あたりに接続されるメモリセル数を増やすこと
ができ、その結果ビット線の本数が少なくなり、センス
アンプの台数も減らすことができることである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の強誘電体メモリの一実施形態例を示す
回路構成図である。
【図2】第2の実施形態例を示す回路構成図である。
【図3】第3の実施形態例を示す回路構成図である。
【図4】第4の実施形態例を示す回路構成図である。
【図5】第5の実施形態例を示す回路構成図である。
【図6】第6の実施形態例を示す回路構成図である。
【図7】第1の実施形態例のメモリセルアレイ構成を示
す平面図である。
【図8】第2の実施形態例のメモリセルアレイ構成を示
す平面図である。
【図9】第3の実施形態例のメモリセルアレイ構成を示
す平面図である。
【図10】第4の実施形態例のメモリセルアレイ構成を
示す平面図である。
【図11】第5の実施形態例のメモリセルアレイ構成を
示す平面図である。
【図12】第6の実施形態例のメモリセルアレイ構成を
示す平面図である。
【図13】従来例の強誘電体メモリの回路構成図であ
る。
【図14】従来例の強誘電体メモリのメモリセル構造を
示す断面図である。
【符号の説明】
1,21 トランジスタ 2,22 強誘電体容量素子 11 素子領域 12,121 〜124 ,321 〜324 ワード線 13,131 〜134 ,331 〜334 プレート線 14,141 〜144 ,34,341 〜344 ビッ
ト線 15,35 強誘電体容量素子上部電極 16 配線 17 コンタクト 181 ,18,182 ,381 ,382 センスアンプ 33 強誘電体容量素子下部電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H01L 29/792

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部電極、強誘電体膜および上部電極の
    積層膜から成る強誘電体容量素子を有する強誘電体メモ
    リにおいて、 a)一方の電極が基板状に形成されたトランジスタを介
    してプレート線に接続され、他方の電極がビット線に接
    続されている強誘電体容量素子と前記トランジスタとに
    より単位メモリセルが構成され、 b)隣り合うワード線に接続されている単位メモリセル
    同士は、同じプレート線やビット線には接続されず、 c)同一のワード線に接続されている単位メモリセル
    は、プレート線やビット線を1本置きに用いており、 d)同一のワード線に接続されている単位メモリセル
    は、それぞれ異なるプレート線およびビット線に接続さ
    れ、かつ、 e)同一のプレート線に接続されている異なる単位メモ
    リセルは、全て同一のビット線に接続されている、こと
    を特徴とする強誘電体メモリ。
  2. 【請求項2】 下部電極、強誘電体膜および上部電極の
    積層膜から成る強誘電体容量素子を有する強誘電体メモ
    リにおいて、 a)一方の電極が基板状に形成されたトランジスタを介
    してプレート線に接続され、他方の電極がビット線に接
    続されている強誘電体容量素子と前記トランジスタとに
    より単位メモリセルが構成され、 b’)隣り合うワード線に接続されている単位メモリセ
    ル同士は、同じビット線には接続されず、 c’)同一のワード線に接続されている単位メモリセル
    は、ビット線を1本置きに用いており、かつ、 d’)同一のワード線に接続されている異なる単位メモ
    リセルは、それぞれ異なるビット線および同一のプレー
    ト線に接続されている、ことを特徴とする強誘電体メモ
    リ。
  3. 【請求項3】 下部電極、強誘電体膜および上部電極の
    積層膜から成る強誘電体容量素子を有する強誘電体メモ
    リにおいて、 a)一方の電極が基板状に形成されたトランジスタを介
    してプレート線に接続され、他方の電極がビット線に接
    続されている強誘電体容量素子と前記トランジスタとに
    より単位メモリセルが構成され、 b’)隣り合うワード線に接続されている単位メモリセ
    ル同士は、同じビット線には接続されず、 c’)同一のワード線に接続されている単位メモリセル
    は、ビット線を1本置きに用いており、かつ、 d”)同一のワード線に接続されている異なる単位メモ
    リセルは、それぞれ異なるビット線に接続され、 f)全ての単位メモリセルは、共通のプレート線に接続
    されている、ことを特徴とする強誘電体メモリ。
  4. 【請求項4】 下部電極、強誘電体膜および上部電極の
    積層膜から成る強誘電体容量素子を有する強誘電体メモ
    リにおいて、 a)一方の電極が基板状に形成されたトランジスタを介
    してプレート線に接続され、他方の電極がビット線に接
    続されている強誘電体容量素子と前記トランジスタとに
    より単位メモリセルが構成され、 b”)それぞれ隣り合ったワード線および隣り合ったビ
    ット線に接続されている単位メモリセルは、同一のプレ
    ート線に接続されており、 c)同一のワード線に接続されている単位メモリセル
    は、プレート線およびビット線を1本おきに用いてお
    り、かつ、 d)同一のワード線に接続されている異なる単位メモリ
    セルは、それぞれ異なるプレート線およびビット線に接
    続されている、ことを特徴とする強誘電体メモリ。
  5. 【請求項5】 下部電極、強誘電体膜および上部電極の
    積層膜から成る強誘電体容量素子を有する強誘電体メモ
    リにおいて、 a)一方の電極が基板状に形成されたトランジスタを介
    してプレート線に接続され、他方の電極がビット線に接
    続されている強誘電体容量素子と前記トランジスタとに
    より単位メモリセルが構成され、 b”)それぞれ隣り合ったワード線および隣り合ったビ
    ット線に接続されている単位メモリセルは、同一のプレ
    ート線に接続されており、 c’)同一のワード線に接続されている単位メモリセル
    は、ビット線を1本おきに用いており、かつ、 d’)同一のワード線に接続されている異なる単位メモ
    リセルは、それぞれ異なるビット線および同一のプレー
    ト線に接続されている、ことを特徴とする強誘電体メモ
    リ。
  6. 【請求項6】 下部電極、強誘電体膜および上部電極の
    積層膜から成る強誘電体容量素子を有する強誘電体メモ
    リにおいて、 a)一方の電極が基板状に形成されたトランジスタを介
    してプレート線に接続され、他方の電極がビット線に接
    続されている強誘電体容量素子と前記トランジスタとに
    より単位メモリセルが構成され、 b”)それぞれ隣り合ったワード線および隣り合ったビ
    ット線に接続されている単位メモリセルは、同列のプレ
    ート線に接続されており、かつ、 c’)同一のワード線に接続されている単位メモリセル
    は、ビット線を1本おきに用いている、ことを特徴とす
    る強誘電体メモリ。
  7. 【請求項7】 ビット線材料として白金または白金とチ
    タンの積層膜を用い、プレート線材料としてタングステ
    ンシリサイドを用いることを特徴とする請求項1ないし
    6記載の強誘電体メモリ。
JP9107648A 1997-04-24 1997-04-24 強誘電体メモリ Pending JPH10302481A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9107648A JPH10302481A (ja) 1997-04-24 1997-04-24 強誘電体メモリ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9107648A JPH10302481A (ja) 1997-04-24 1997-04-24 強誘電体メモリ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10302481A true JPH10302481A (ja) 1998-11-13

Family

ID=14464525

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9107648A Pending JPH10302481A (ja) 1997-04-24 1997-04-24 強誘電体メモリ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10302481A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004516646A (ja) * 2000-12-11 2004-06-03 インフィネオン テクノロジーズ アクチェンゲゼルシャフト メモリデバイスおよびメモリデバイスを動作させる方法
JP2004200637A (ja) * 2002-12-18 2004-07-15 Corban Concepts Inc 強誘電体メモリ
WO2005024950A1 (ja) * 2003-09-05 2005-03-17 Fujitsu Limited 半導体装置及びその製造方法
JP2005277315A (ja) * 2004-03-26 2005-10-06 Seiko Epson Corp 強誘電体メモリ素子およびその製造方法
JP2021515351A (ja) * 2018-03-08 2021-06-17 サイプレス セミコンダクター コーポレーションCypress Semiconductor Corporation 強誘電体ランダムアクセスメモリのセンシング方式

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004516646A (ja) * 2000-12-11 2004-06-03 インフィネオン テクノロジーズ アクチェンゲゼルシャフト メモリデバイスおよびメモリデバイスを動作させる方法
JP2004200637A (ja) * 2002-12-18 2004-07-15 Corban Concepts Inc 強誘電体メモリ
WO2005024950A1 (ja) * 2003-09-05 2005-03-17 Fujitsu Limited 半導体装置及びその製造方法
JPWO2005024950A1 (ja) * 2003-09-05 2006-11-16 富士通株式会社 半導体装置及びその製造方法
CN100390999C (zh) * 2003-09-05 2008-05-28 富士通株式会社 半导体装置及其制造方法
US7498625B2 (en) 2003-09-05 2009-03-03 Fujitsu Microelectronics Limited Semiconductor device and manufacturing method thereof
JP4500262B2 (ja) * 2003-09-05 2010-07-14 富士通セミコンダクター株式会社 半導体装置及びその製造方法
JP2005277315A (ja) * 2004-03-26 2005-10-06 Seiko Epson Corp 強誘電体メモリ素子およびその製造方法
JP2021515351A (ja) * 2018-03-08 2021-06-17 サイプレス セミコンダクター コーポレーションCypress Semiconductor Corporation 強誘電体ランダムアクセスメモリのセンシング方式

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5866928A (en) Single digit line with cell contact interconnect
JP2596695B2 (ja) Eeprom
US7167386B2 (en) Ferroelectric memory and operating method therefor
JPH088408A (ja) 不揮発性メモリ
JP2587915B2 (ja) 電気的にプログラム可能な半導体メモリ・セルの隔離方法
JP2003078037A (ja) 半導体メモリ装置
US6507510B2 (en) Nonvolatile semiconductor memory device having ferroelectric capacitors
JP2000004000A (ja) 強誘電体メモリ装置
JPH10302481A (ja) 強誘電体メモリ
KR930010988A (ko) 반도체 메모리 셀
US6807085B2 (en) Nonvolatile semiconductor memory device having ferroelectric capacitors
CN1662995A (zh) 改进的存储器集成电路
US20090116273A1 (en) Semiconductor memory device
US4839710A (en) CMOS cell which can be used as a resistor, a capacitor, an RC component or a terminating impedance of a signal
JPH088407A (ja) 強誘電体容量とその製造方法及びメモリセル
US7161202B2 (en) Semiconductor memory device and method of reading data
JP4011941B2 (ja) 半導体記憶装置
EP1509952A2 (en) Variable capacitances for memory cells within a cell group
JP2002521812A (ja) 複数の抵抗性強誘電体メモリセルから成るメモリセルアレイ
JP2933004B2 (ja) 半導体メモリ及びその駆動方法
US3705419A (en) Silicon gate fet-niobium oxide diode-memory cell
JP4065361B2 (ja) 複数のメモリセルを有するメモリ装置
JP2643892B2 (ja) 強誘電体メモリ
JPH0821688B2 (ja) 半導体メモリ装置
JP3945498B2 (ja) メモリセル及び半導体記憶装置