JPH10301015A - ステッピングモータ、及び該ステッピングモータを有するカメラの撮影レンズ鏡胴 - Google Patents

ステッピングモータ、及び該ステッピングモータを有するカメラの撮影レンズ鏡胴

Info

Publication number
JPH10301015A
JPH10301015A JP9110934A JP11093497A JPH10301015A JP H10301015 A JPH10301015 A JP H10301015A JP 9110934 A JP9110934 A JP 9110934A JP 11093497 A JP11093497 A JP 11093497A JP H10301015 A JPH10301015 A JP H10301015A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
stepping motor
stator
lens barrel
stator teeth
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9110934A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatoshi Kamiya
雅俊 紙谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP9110934A priority Critical patent/JPH10301015A/ja
Priority to US09/066,959 priority patent/US5969444A/en
Publication of JPH10301015A publication Critical patent/JPH10301015A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K37/00Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors
    • H02K37/10Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type
    • H02K37/12Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type with stationary armatures and rotating magnets
    • H02K37/14Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B9/00Exposure-making shutters; Diaphragms
    • G03B9/08Shutters
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B9/00Exposure-making shutters; Diaphragms
    • G03B9/08Shutters
    • G03B9/10Blade or disc rotating or pivoting about axis normal to its plane
    • G03B9/18More than two members
    • G03B9/20More than two members each moving in a single direction first to open and then to reclose

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Lens Barrels (AREA)
  • Diaphragms For Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ステッピングモータを小型化し、かつ、ステ
ッピングモータを駆動源として備えたカメラのレンズ鏡
胴をより小型化する。 【解決手段】 ステータ12の固定子歯13a,13b
の位置を、ロータ11の周方向だけでなく軸方向へも変
位させ、ロータ11を小径にしても固定子歯13a,1
3b同士の間隔を離して巻線の巻スペースを確保できる
ようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ステッピングモー
タと、このステッピングモータを、シャッター機構や絞
り機構の駆動源として有するカメラの撮影レンズ鏡胴に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、カメラの小型化を進めるうえ
で、レンズ鏡胴ユニットを小型化することが一つの大き
なポイントになっている。そこで、たとえば図9に示す
ように、レンズ鏡胴ユニット80内に配置された絞り羽
根82を開閉する回転リング84を回動するアクチュエ
ータとして、ステッピングモータ86が用いられている
(たとえば、特開平1−101527号公報)。この従
来例のステッピングモータ86に比べ部品点数が少ない
従来例として、図7に、従来のレンズ鏡胴ユニット50
におけるステッピングモータ51の構成や配置等を示
し、図8に、図7のVIII−VIII線断面を示している。ス
テッピングモータ51は、レンズ鏡胴50の内部に固定
された支持部材52が回転可能に保持する大略円筒形の
ロータ(周方向に複数の極性に着磁されている)53
と、ロータ53を挟んで対峙した馬蹄形のステータ54
とから構成されている。ステッピングモータ51は、撮
影に邪魔にならないようにレンズ55よりも径方向外側
の位置に配置されるので、レンズ55の口径を変えずに
鏡胴ユニット50を小型化するのは、ステッピングモー
タ51を如何にして小型化するかにかかっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図示の例は、馬蹄形に
したステータ54のヨーク56を、レンズ鏡胴50の周
方向に沿って円弧状に湾曲させることでスペース効率を
高めようとした例であるが、これをさらに小型化するた
めには、ロータ53を小径にするとともに、ヨーク56
の固定子歯56a,56b間の隙間を小さくする必要が
ある。しかし、そうするとヨーク56のプレス加工が困
難になり、製造コストが高くなるという問題が生じる。
また、巻線57の巻きスペースを確保することを考える
と、ヨーク56の固定子歯56a,56bの間のスペー
スをあまり小さくはできないので、上記構成では小型化
に限度があると言える。
【0004】したがって、本発明の解決すべき技術的課
題は、ヨークの形状を工夫することによってステッピン
グモータをより小型化するとともに、この小型化したス
テッピングモータを用いてカメラのレンズ鏡胴をより小
型化することである。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】本発明に
係るステッピングモータは、大略円筒状で周方向へ分極
されたロータと、ロータを回転可能に軸支する支持部材
と、ロータに対して径方向外方から対向する複数の固定
子歯を有するステータとを備えたステッピングモータで
あって、上記技術的課題を解決するために、ステータの
固定子歯の位置が、ロータの周方向だけでなく、軸方向
にも変位していることを特徴としている。
【0006】上記構成においては、従来のステッピング
モータと同様、巻線を順次励磁すると、ステータによっ
て形成される磁束の変化に従ってロータが回転するの
で、ロータに接続されるシャッター機構や絞り機構、レ
ンズ駆動機構を駆動することができる。
【0007】上記構成によれば、ステータの固定子歯
を、ロータの周方向だけでなく、軸方向へも変位させて
いるので、ロータ径を小さくして固定子歯同士の周方向
への間隔を狭めても巻線のスペースを確保することがで
き、ステッピングモータをより小型化することが可能に
なる。また、このように固定子歯をロータの周方向と軸
方向へ変位させることによって、ステッピングモータを
小型化しても固定子歯同士の間隔が狭くならないように
しておけるから、ステータをプレス加工で簡単に製造で
き、コストアップを防止できる。
【0008】また、上記構成のステッピングモータを、
カメラの撮影レンズ鏡胴内においてレンズの径方向外側
位置に配置すると、レンズ口径を変えなくてもレンズ鏡
胴の外径を従来よりも小さくすることができ、ひいては
カメラ全体をより小型化することが可能になる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係るステッピン
グモータと、このステッピングモータを備えたカメラの
撮影レンズ鏡胴の実施形態について、図1から図6を参
照して詳細に説明する。
【0010】図1は、カメラの外観形状を示す斜視図で
ある。このカメラはレンズシャッターカメラであり、1
はレンズ鏡胴、2はカメラボディ、3はシャッターボタ
ン、4はファインダー対物窓、5は測距窓を示してい
る。
【0011】図2は、レンズ鏡胴1の内部に配置された
ステッピングモータ10の構造を示す正面配置図、図3
は図2のIII−III線断面図、図4はステッピングモータ
10の斜視図である。図において、11は大略円筒状の
ロータであり、周方向に分極された本体部11aと、そ
の軸方向の両端部に形成された小径の支持部11bとを
備えている。支持部11bは、レンズ鏡胴1の内部に設
けられた支持部材6が有する軸受け孔6aによって回転
可能に保持されている。なお、図では省略しているが、
ロータ11は、シャッター機構と絞り機構、レンズ駆動
機構に駆動伝達機構を介して連結されており、ロータ1
1が回転することによりこれらの機構が駆動されるよう
になっている。
【0012】ステータ12は、ロータ11をはさんで左
右対称に形成された2つのヨーク13と、各ヨーク13
に設けられた巻線14とから構成されている。各ヨーク
13は、薄板をプレス加工で折り曲げ形成したものであ
って、2枚の平行な固定子歯13a,13bと、固定子
歯13a,13bを連接する連接部13cとを備えてい
る。各ヨーク13において、固定子歯13a,13b
は、ロータ11の周方向にほぼ90度を隔てて配置され
ている。また、各ヨーク13の固定子歯13a,13b
は、ロータ11の軸方向へもずれた位置に配置されてお
り、固定子歯13aに対する巻線14の巻きスペースを
十分に確保できるようになっている。
【0013】上記構成において巻線14を交互に励磁す
ると、ステータ12によって形成される磁束の変化に従
ってロータ11が回転するので、シャッター機構と絞り
機構を駆動することができる。
【0014】一方、上記構成によれば、ステータ12の
各ヨーク13の固定子歯13a,13bをロータ11の
周方向だけでなく軸方向にも変位させて、巻線14の巻
きスペースを確保するようにしているので、従来よりも
ロータ径を小さくして固定子歯13a,13b同士のロ
ータ周方向への間隔を狭め、それによってステッピング
モータ10を小型化することが可能になる。したがっ
て、レンズ口径は変えずにレンズ鏡胴1の外径を従来よ
りも小さくすることができ、ひいてはカメラ全体を小型
化することが可能になる。
【0015】また、このように固定子歯13a,13b
をロータ1の周方向と軸方向へ変位させたことによっ
て、ステッピングモータ10を径方向に小型化しても固
定子歯13a,13b同士の間隔は十分広く保っておけ
るから、ヨーク13をプレス加工で簡単に製造でき、製
造コストが高くなるのを防止できる。本実施例における
ステッピングモータの構成は上記の通りであるが、本発
明のステッピングモータを適用したレンズ鏡胴ユニット
の詳細としては、前述の図9におけるステッピングモー
タ86を本発明のステッピングモータに置きかえたもの
と同様に構成される。この場合、レンズ口径が同様の場
合でも、レンズ鏡胴のレンズ径方向のサイズを小さくす
ることができる。
【0016】図5及び図6は、ステッピングモータの変
形例20,30を示す斜視図である。なお、各変形例に
おいて、ロータ11と巻線14は上記実施形態と同じ構
成であるため、その説明は省略する。また、各ステータ
22,32のヨーク23,33は、上記実施形態と同様
に薄板をプレス加工により形成したものである。
【0017】図5に示したヨーク23は、2枚の固定子
歯23a,23bを互いに90度をなすように連接部2
3cで連接した構成であって、固定子歯23aがロータ
11の軸方向に沿い、固定子歯23bがロータ11の周
方向に沿うように配置されている。また、図6に示した
ヨーク33は、互いに平行でかつロータ11の周方向と
軸方向に位置がずれた固定子歯33a,33bと、これ
らを連接する連接部33cとを有するものであって、各
固定子歯33a,33bがロータ11の周方向に沿うよ
うに配置されている。
【0018】図5の例では、各ヨーク23の一枚の固定
子歯23bがロータ11の周方向沿いに配置されてお
り、図6の例では各ヨーク33の二枚の固定子歯33
a,33bがロータ11の周方向沿いに配置されている
ため、各固定子歯13a,13bをロータ11の軸方向
沿いに配置した図4の例と比較すればロータ11は多少
大径になるが、それでも従来のステッピングモータと比
較すれば、巻線14のスペースを確保しつつロータ11
の直径を小さくして、ステッピングモータの小径化と、
鏡胴及びカメラの小型化が可能となる。
【0019】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、その他種々の態様で実施することができ
る。例えば、上記各実施形態では、ヨーク13,23,
33をいずれも薄板のプレス加工により形成している
が、例えば溶接構造にしてもよい。また、固定子歯は、
板状でなく棒状等の他の形状であってもよい。さらに、
上記実施形態では、レンズシャッターカメラのシャッタ
ー機構と絞り機構を駆動する駆動源として用いたステッ
ピングモータについて説明したが、本発明のステッピン
グモータは、一眼レフカメラのレンズ鏡胴内でオートフ
ォーカスの駆動源として用いたり、ステータとロータを
ハウジング内に収納した単体の汎用モータとして構成し
たりすることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るレンズ鏡胴を備えたカメラの外
観形状を示す斜視図である。
【図2】 図1のカメラのレンズ鏡胴内に配置されたス
テッピングモータの構造を示す正面配置図である。
【図3】 図2のIII−III線断面図である。
【図4】 図2及び3に示したステッピングモータの斜
視図である。
【図5】 図4に示したステッピングモータの第1の変
形例を示す斜視図である。
【図6】 図4に示したステッピングモータの第2の変
形例を示す斜視図である。
【図7】 従来のレンズ鏡胴ユニットにおけるステッピ
ングモータの配置を示す正面図である。
【図8】 図7のVIII−VIII線断面図である。
【図9】 従来のレンズ鏡胴ユニットにおけるステッピ
ングモータの配置を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 レンズ鏡胴 2 カメラボディ 3 シャッターボタン 4 ファインダー対物窓 5 測距窓 6 支持部材 6a 軸受け穴 10,20,30 ステッピングモータ 11 ロータ 11a 本体部 11b 支持部 12,22,32 ステータ 13,23,33 ヨーク 13a,13b,23a,23b,33a,33b 固
定子歯 13c,23c,33c 連接部 14 巻線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大略円筒状で周方向へ分極されたロータ
    と、該ロータを回転可能に軸支する支持部材と、該ロー
    タに対して径方向外方から対向する複数の固定子歯を有
    するステータとを備えたステッピングモータにおいて、 上記ステータの固定子歯の位置が、上記ロータの周方向
    と軸方向に変位していることを特徴とするステッピング
    モータ。
  2. 【請求項2】 レンズの径方向外側位置に配置されたス
    テッピングモータを備えたカメラの撮影レンズ鏡胴にお
    いて、 上記ステッピングモータが、大略円筒状で周方向へ分極
    されたロータと、該ロータを回転可能に軸支する支持部
    材と、該ロータに対して径方向外方から対向する複数の
    固定子歯を有するステータとを備え、 上記ステータの固定子歯の位置が、上記ロータの周方向
    と軸方向に変位していることを特徴とするカメラの撮影
    レンズ鏡胴。
JP9110934A 1997-04-28 1997-04-28 ステッピングモータ、及び該ステッピングモータを有するカメラの撮影レンズ鏡胴 Pending JPH10301015A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9110934A JPH10301015A (ja) 1997-04-28 1997-04-28 ステッピングモータ、及び該ステッピングモータを有するカメラの撮影レンズ鏡胴
US09/066,959 US5969444A (en) 1997-04-28 1998-04-28 Stepping motor and taking lens barrel for camera incorporating said stepping motor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9110934A JPH10301015A (ja) 1997-04-28 1997-04-28 ステッピングモータ、及び該ステッピングモータを有するカメラの撮影レンズ鏡胴

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10301015A true JPH10301015A (ja) 1998-11-13

Family

ID=14548308

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9110934A Pending JPH10301015A (ja) 1997-04-28 1997-04-28 ステッピングモータ、及び該ステッピングモータを有するカメラの撮影レンズ鏡胴

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5969444A (ja)
JP (1) JPH10301015A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040003254A (ko) * 2002-07-02 2004-01-13 안기원 스텝모터의 고정자 구조
JP2006154580A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Seiko Precision Inc アクチュエータ及びこれを用いる光量制御装置

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AUPN495295A0 (en) * 1995-08-23 1995-09-14 Microsystem Controls Pty Ltd Apparatus for obtaining certain characteristics for an article
US6331741B1 (en) * 1998-11-16 2001-12-18 Canon Kabushiki Kaisha Electromagnetic driving device
JP2003244923A (ja) * 2002-02-14 2003-08-29 Minebea Co Ltd 扁平型ステッピングモータ
JP2005275375A (ja) * 2004-02-24 2005-10-06 Seiko Instruments Inc 光学モジュール及びカメラモジュール
US7372179B2 (en) * 2005-12-10 2008-05-13 Lee Chung Chiang Stepper motor having solenoid coils around end portions of stator poles
ITPD20050099U1 (it) * 2005-12-16 2007-06-17 Promovet Srl Struttura di motore sincrono con rotore a magneti permanenti
US20100329664A1 (en) * 2007-01-23 2010-12-30 Lim Dae-Soon Shutter device for camera
US20090245780A1 (en) * 2008-03-27 2009-10-01 Kun-Feng Chiang Shutter device
KR101177232B1 (ko) * 2010-02-22 2012-08-24 엘지이노텍 주식회사 카메라 셔터 장치

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3786291A (en) * 1972-10-02 1974-01-15 Mc Graw Edison Co Synchronous motor
WO1985000706A1 (fr) * 1983-07-28 1985-02-14 Michel Grosjean Moteur polyphase a rotor aimante presentant n/2 paires de poles a sa peripherie
US4782353A (en) * 1984-02-27 1988-11-01 Seikosha Co., Ltd. Stepping motor-driven sector opening/closing device
US4897681A (en) * 1987-10-14 1990-01-30 Canon Kabushiki Kaisha Exposure amount adjusting device
JPH01101527A (ja) * 1987-10-14 1989-04-19 Canon Inc 電磁駆動露光量調節装置
JPH01287515A (ja) * 1988-05-13 1989-11-20 Minolta Camera Co Ltd レフレックスカメラ
US4952859A (en) * 1988-11-30 1990-08-28 Canon Kabushiki Kaisha Stepping motor
JPH0342132U (ja) * 1989-09-01 1991-04-22
JP2566031B2 (ja) * 1990-02-07 1996-12-25 キヤノン株式会社 電磁駆動露光量調節装置
US5384506A (en) * 1992-05-29 1995-01-24 Canon Kabushiki Kaisha Stepper motor

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040003254A (ko) * 2002-07-02 2004-01-13 안기원 스텝모터의 고정자 구조
JP2006154580A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Seiko Precision Inc アクチュエータ及びこれを用いる光量制御装置
JP4671671B2 (ja) * 2004-11-30 2011-04-20 セイコープレシジョン株式会社 アクチュエータ及びこれを用いる光量制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
US5969444A (en) 1999-10-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6701803B1 (en) Reduction gears-integrated actuator
JP4455407B2 (ja) 駆動装置
JP3133270B2 (ja) モータ及び繰出し装置
JPH10301015A (ja) ステッピングモータ、及び該ステッピングモータを有するカメラの撮影レンズ鏡胴
US6222287B1 (en) Motor
JP4748660B2 (ja) 駆動装置
JPH11190815A (ja) 駆動装置および光学機器
JPH08251902A (ja) ステップモータ
JP4393423B2 (ja) 駆動装置
JP2002369489A (ja) 電磁駆動モータ及びそれを有する電磁駆動絞り装置
JP3530705B2 (ja) モータ
JP2003348815A (ja) 駆動装置及び光量制御装置
JP2004341393A (ja) レンズ駆動機構および電子機器
JP2001298936A (ja) 駆動伝達装置および該駆動伝達装置を用いた絞り羽根駆動装置
JP7401379B2 (ja) フォーカルプレーンシャッタおよび撮像装置
JP3517602B2 (ja) モータ
JPH0654510A (ja) ステッピングモータ
JP4572070B2 (ja) セクタ駆動装置
JP2000152580A (ja) アクチュエータ
JP4078112B2 (ja) アクチュエータ
JP2021180536A (ja) モータ
JP2001145323A (ja) 電磁駆動装置およびこれを備えた光量調節装置
JPH06253481A (ja) 中空モータ
JPS60415A (ja) レンズ駆動装置
JPH10229669A (ja) モータ

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040421

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040427

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050329