JP4671671B2 - アクチュエータ及びこれを用いる光量制御装置 - Google Patents

アクチュエータ及びこれを用いる光量制御装置 Download PDF

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本発明は小型のアクチュエータに関する。より詳細には、光量制御装置等に好適に使用できる小型のアクチュエータ及び光量制御装置に関する。
撮像装置にはセクタ(羽根)を揺動させて開口を開閉するセクタ駆動装置(光量制御装置)が内蔵されている。近年、撮像装置の自動化が図られており、例えば特許文献1で示すシャッタ装置のようにアクチュエータ(ステップモータ)によってシャッタ羽根を駆動するように形成したものが多く提供されるようになっている。
特開平9−65639号公報
撮像装置についても他の電子機器と同様に装置の小型化を図ること、さらには製造コストの低減を図ることの要請が大きなっている。したがって、セクタ駆動装置に内蔵されるアクチュエータについてもより小型で、より低コストで製造できるものが求められる。しかしながら、特許文献1で開示するシャッタ装置に内蔵されるアクチュエータは外形が大きい。よって、このようなアクチュエータを使用した場合にはセクタ駆動装置の小型化を図ることが困難である。また、このアクチュエータは2個のステータを配置している点でも小型化が困難であり、製造工程が複雑となりコストが上昇するという問題もある。
そこで、本発明の目的は、コイルとコイル枠との大きさを小型化することにより光量制御装置に好適である小型化のアクチュエータを提供すること、またコイル枠を簡易な構造にすることにより簡易な構造で製造し易くコスト低減を図れることができるアクチュエータを提供することである。
上記目的は、U字形状のステータと、該ステータのアーム部に装着したコイル枠と、該コイル枠に巻回したコイルと、前記ステータに対向して配置されるロータとを備えたアクチュエータであって、前記コイル枠は、前記コイルが巻回されるコイル巻回部と該コイル巻回部の端部に設けた鍔部とを含み、前記コイル巻回部には前記コイルと接触しない切欠部が形成されているアクチュエータによって達成できる。
また、前記鍔部が前記コイル巻回部端部の片側のみに設けられている構造とすることが好ましい。また、前記鍔部の一部を突出させて前記コイルの端末部分が巻回される一対のコイル端末巻回部が形成されており、該コイル端末巻回部が互いに並列となる位置から一方のコイル端末巻回部がコイル軸方向へずれた位置に配置されている構造とすることが好ましい。上記アクチュエータを搭載した光量制御装置は小型化を図ることができると共に低コストにて製造できる。
本発明のアクチュエータは、コイル巻回部がコイルと接触しない切欠部を含むのでコイルの巻径を小径にして小型化を図ることができる。また、コイル巻回部の片側のみに鍔部を配置することで構成を簡素化してアクチュエータの小型を図ることができる。さらに、一対のコイル端末巻回部の一方をオフセットさせた構造を採用することで製造し易いアクチュエータとすることができる。
以下、図面を参照して本発明に係る一実施形態を説明する。図1は、実施形態に係る電磁アクチュエータ1(以下、単にアクチュエータ1という)の外観を示した斜視図である。アクチュエータ1は、ステータ2、一対のコイル枠3−1、3−2、一対のコイル4−1、4−2及びロータ5を含んでいる。ただし、ロータ5は他の構成が確認し易いように点線で大略のみを示している。
図2は、図1のアクチュエータ1からステータ2を取り出して示した平面図である。ステータ2は大略の外形が略U字形状を成しており、中央の直線部分を基部2bとして左右から対称にアーム部2a−1,2a−2が延在している。なお、基部2bの背部側の中央には盛り上った凸部2cが形成されている。このようにステータ2が外側に突出する凸部2cを備えた構造となっていることについては後の説明で明らかにする。アーム部2a−1,2a−2のそれぞれに、図1で示すようにコイル4−1、4−2が配設されている。各コイル4−1、4−2は、コイル枠3−1.3−2を介してステータ2にセットされている。各コイル枠3−1.3−2は左右で対称な形状に形成されている。片側のコイル枠3−1及びコイル4−1について説明する。
図3は、コイル4−1が巻回された状態のコイル枠3−1を示した斜視図である。この図3はステータ2の開放端側から見た図である。図4は、図3で示す状態からコイル4−1を除いてコイル枠3−1の構造を示した斜視図である。さらに、図5は図4におけるA−A矢視での断面図である。図4で示すように、コイル枠3−1は、平面状の鍔部31と、この鍔部31の中央部分から略直角に延出させたコイル巻回部33とを備えている。鍔部31の下部は所定間隔をもって一対のコイル端末巻回部32a、32bが下向きに突出している。
コイル巻回部33は、片持ち梁状に形成した2つの巻回腕33a、33b及びこれらの自由端を接続して補強する端部接続部34によって形成されている。巻回腕33a、33bは板状であり上下で互いに対向するように配置されている。これら巻回腕33a、33bにコイル4−1が巻回される。巻回腕33a、33bの間の空間にはアーム部2aを嵌装される。
一般的にコイルが巻回される巻付け部分(コイル巻回部33に相当する部分)は横断面が環状となるように形成されている。すなわち、コイルは巻き付け部分の外周部(壁部)に接触するようにして巻回されるのが一般的である。しかし、図4で示すように、コイル枠3−1のコイル巻回部33は各巻回腕33a、33b同士を接続する部分が途中に存在せず、これらの自由端が端部接続部34のみで接続されている。よって、コイル巻回部33は両側部に大きな切欠部35が形成された構造となる。このように切欠部35を含んでコイル巻回部33を形成すると垂直方向ではコイル4−1がコイル巻回部33に接触することなく巻回される。この構造では垂直な壁部を設けた場合の領域を利用してコイルが巻回されるので巻上がったコイルが小径化する。このようなコイル部を含むアクチュエータ1は小型化を促進できる。また、コイル枠3−1に上記切欠部35を設けることで構造を簡素化できると共に製造に用いる材料を低減することもできる。
さらに、コイル枠3−1は片側にだけ大きな鍔部31が形成され、巻回腕33a、33bの自由端側は小さく形成した端部接続部34で接続した構造である。端部接続部34は四隅の一部を突出させた係止部34aが形成されている。よって、コイル4−1を鍔部31の面と端部接続部34の係止部34aとの間に精度良く位置決めできる。一般に鍔部はコイルの両側に配置されるが、この構造では反対側に鍔部を設けていない。そのため、鍔部を設ける領域をコイルの巻回に用いることができる。よって、両側に鍔部を設けた構造と比較してコイル枠を小さく形成できる。この点でもアクチュエータ1は小型化を促進できる。コイルは、自己融着線等のコイル自身が形状を保持するものを使用しており、鍔部が片側のみでもコイルは崩れない。
さらに、図4で示すように、鍔部31の下部に設けた一対のコイル端末巻回部32a、32bに関して、片側のコイル端末巻回部32bが鍔部31の面から長さDだけコイル軸方向にずれてオフセットして形成されている。これらコイル端末巻回部32a、32bにはコイル4−1の始端部分と終端部分とが巻回される。コイル枠3−1を小さく形成すると、コイル端末巻回部32a、32bの間隔が狭くなると共に鍔部31が小さくなる。コイル端末巻回部が鍔部31上に平行に並んで設けられると、製造工程で、一方のコイル端末巻回部(例えば32a)にコイル4−1を巻回するときに、他方のコイル端末巻回部(例えば32b)や鍔部31が障害となる場合ある。特にコイルの巻き始めなどでは、コイルを鍔部31付近に巻回しようとするときコイル端末巻回部にすでに巻回されているコイルにぶつかって断線する等の問題が発生する場合がある。しかし、ここで示す構造のようにオフセットさせた一方のコイル端末巻回部32bからコイル4−1を巻き始めると、鍔部31付近の巻回時にもコイル端末巻回部32bに巻いてあるコイル線とぶつかることなくコイルを巻回できる。よって、このような特殊な形状のコイル枠3−1を用いると、製造工程でコイルを効率良く巻回できる。
また、上記のようにコイル端末巻回部32a、32bの位置をオフセットさせておくと、コイル枠3−1を金型によって成型することが容易となる。コイル端末巻回部32aとコイル端末巻回部32bとを同一面内(鍔部31の面内)で並列に配置した場合には、これらの間に位置した金型を引き抜くことが難しい。よって、金型構成が複雑となる。しかし、コイル端末巻回部32a、32bをオフセットさせて配置しておくことで金型作製が容易となる。図4で示すように矢印Xの両方向へ金型を引き抜いてコイル枠3−1を簡単に作製できる。なお、端部接続部34についても先端側が段状とされ金型が容易に作製できるように形成されている。コイル枠3−1は上記のように金型が容易に作製できるように設計されているので、アクチュエータ1の製造コストを抑制できる。
図3から図5を参照して片側のコイル枠3−1及びコイル4−1について説明したが、図1で示す反対側のコイル枠3−2及びコイル4−2についても同様である。なお、2個のコイル4−1とコイル4−2とはステータ2に流れる磁束の流れが同方向になるように接続されている。よって、ステータ2の左右のアーム部に1つずつの磁極が形成される。このように本来1つのコイルを分割して形成すると、それぞれのコイル部を小さくできる。このようにコイルを分割形成する構造によってもアクチュエータ1の小型化が図られている。
そして、各コイル枠3−1、3−2に予めコイル4−1、4−2を巻回してから(図3参照)、左右のアーム部2a―1、2a−2に差し込むようにして嵌装すると図1で示すようにコイル4−1、4−2を極めて接近させた形態とすることができる。よって、コイル4−1、4−2をセットしたステータ2を小さく作製できる。
図6から図8は、上記アクチュエータ1を搭載した光量制御装置としてのシャッタ駆動装置50を示した図である。図6はシャッタ羽根を装着する前のシャッタ駆動装置50を示した図、図7は2枚のシャッタ羽根が開口を開いた状態を示した図、図8は2枚のシャッタ羽根が開口を閉じた状態を示した図である。
シャッタ駆動装置50はシャッタ基板51を備えている。シャッタ基板51の中央部分には大きめの開口52が形成されている。このシャッタ基板51上の複数箇所にはアクチュエータ1等の部品(他の部品については図示を省略)を固定するため壁部53が形成されている。特に、このシャッタ駆動装置50ではアクチュエータ1が右下隅部に配置されている。また、シャッタ基板51とアクチュエータ1との間にはFPC(フレキシブルプリント基板)57が介挿されており、シャッタ駆動装置50はFPC57により外部と電気的に接続される。アクチュエータ1の2個のコイル4−1、4−2はFPC57上で結線されて電気的に直列に接続される。
アクチュエータ1の外周に配置されている壁部53は、アクチュエータ1のステータ2の基部2bに形成されている凸部2c(図2参照)に対応して切欠53aが設けられている。そして、この切欠53aにステータ2の凸部2cが嵌め込まれている。このような構造を採用するとアクチュエータ1を簡単に位置決めできる。また、このように基部2bの中央部でのボリュームを大きく形成すると共に、両側部を薄く形成したステータ2はシャッタ基板51上での位置を端部側へ寄せることができる。よって、このシャッタ駆動装置50は小型化したアクチュエータ1を採用して小型化を促進でき、アクチュエータ1がより端部側に配置できるので更に小型化を促進できる。なお、アクチュエータ1をセットした後にあっては、ステータ2の基部2bがシャッタ基板51に設けた壁部53と同様に壁部として機能するので実用的な構造である。
図7及び図8は、2枚のシャッタ羽根を配置したシャッタ駆動装置50を示している。シャッタ羽根の全開状態を示している図7を参照して説明する。シャッタ駆動装置50は第1のシャッタ羽根60と第2のシャッタ羽根70とを備えている。第1のシャッタ羽根60はアクチュエータ1のロータ5に接続された駆動軸61に固定されており、この駆動軸61を中心に揺動するように形成されている。また、第1のシャッタ羽根60の所定位置には第2のシャッタ羽根70を揺動させるための駆動ピン62が立設されている。
第2のシャッタ羽根70は、シャッタ基板51から立上げた支軸71を中心として揺動自在に配置されている。第2のシャッタ羽根70は所定位置にカム穴72が形成されている。このカム穴72に、第1のシャッタ羽根60の駆動ピン62が係合している。よって、図7で示す全開状態から第1のシャッタ羽根60が揺動すると、これに連動して第2のシャッタ羽根70が揺動してシャッタ開口56を閉じる図8に示した全閉状態を形成できる。なお、このシャッタ駆動装置50はシャッタ基板51には大きな開口52を形成し、このシャッタ基板51上にシャッタ開口56を設けたフィルム状の遮光材55が配置されている。
以上説明したように、アクチュエータ1はコイルが巻回されるコイル枠3−1、3−2のコイル巻回部に切欠部を設けてコイルの巻径を小径にできるので、結果として小型化を図ることができる。また、アクチュエータ1はコイル枠3−1、3−2に設けた鍔部31を片側とすることでコイルを巻回する領域を確保する共に簡素化した構造とすることでも小型化される。さらに、鍔部31の下に設けるコイル端末巻回部32a、32bをオフセットさせた構造によりアクチュエータ1を低コストで製造できる。
そして、このように小型で製造し易いアクチュエータ1を搭載するシャッタ駆動装置50は小型化を図ることできると共に、低コストで製造できる。なお、上記実施例ではセクタ駆動装置としてシャッタ駆動装置を例示したが絞り装置に本発明を同様に適用できることは言うまでもない。さらに、本発明のアクチュエータはセクタ駆動装置以外の小型化が必要な種々の機器にも適用できる。
以上本発明の好ましい一実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
実施形態に係る電磁アクチュエータの外観を示した斜視図である。 図1のアクチュエータからステータを取り出して示した平面図である。 コイルが巻回された状態のコイル枠を示した斜視図である。 図3で示す状態からコイルを除いてコイル枠の構造を示した斜視図である。 図4におけるA−A矢視での断面図である。 シャッタ羽根を装着する前のシャッタ駆動装置を示した図である。 2枚のシャッタ羽根が開口を開いた状態を示した図である。 2枚のシャッタ羽根が開口を閉じた状態を示した図である。
符号の説明
1 アクチュエータ
2 ステータ
2a(2a−1,2a−2) ステータのアーム部
3(3−1,3−2) コイル枠
4(4−1,4−2) コイル
5 ロータ
31 鍔部
32(32a、32b) コイル端末巻回部
33 コイル巻回部
35 切欠部
50 シャッタ駆動装置(セクタ駆動装置)
60 第1のシャッタ羽根
70 第2のシャッタ羽根

Claims (4)

  1. U字形状のステータと、該ステータのアーム部に装着したコイル枠と、該コイル枠に巻回したコイルと、前記ステータに対向して配置されるロータとを備えたアクチュエータであって、
    前記コイル枠は、前記コイルが直接巻回されるコイル巻回部と該コイル巻回部の端部に設けた鍔部とを含み、
    前記コイル巻回部には前記コイルと接触しない切欠部が形成されていることを特徴とするアクチュエータ。
  2. 前記鍔部が前記コイル巻回部端部の片側のみに設けられていることを特徴とする請求項1に記載のアクチュエータ。
  3. 前記鍔部の一部を突出させて前記コイルの端末部分が巻回される一対のコイル端末巻回部が形成されており、該コイル端末巻回部が互いに並列となる位置から一方のコイル端末巻回部がコイル軸方向へずれた位置に配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のアクチュエータ。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載のアクチュエータを搭載したことを特徴とする光量制御装置。
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