JPH1029172A - 充電式電動工具の電池パック及びこの電池パック用ダミー電池 - Google Patents
充電式電動工具の電池パック及びこの電池パック用ダミー電池Info
- Publication number
- JPH1029172A JPH1029172A JP8203301A JP20330196A JPH1029172A JP H1029172 A JPH1029172 A JP H1029172A JP 8203301 A JP8203301 A JP 8203301A JP 20330196 A JP20330196 A JP 20330196A JP H1029172 A JPH1029172 A JP H1029172A
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- Japan
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- battery
- battery pack
- power tool
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- storage batteries
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
- Portable Power Tools In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 各種の供給電力で作動する各種の電動工具に
共通して使用することができ、換言すれば自由に電源電
圧を変更変更することができ、汎用性の高いものを提供
する。 【解決手段】 給電用の蓄電池２を複数個収容するとと
もに充電式電動工具へ装着し、この充電式電動工具へ各
種電源電圧での給電を行う充電式電動工具の電池パック
１であって、蓄電池２を着脱自在に挿入する挿脱口を有
するとともに、複数の蓄電池２による起電力を適宜変更
するためにこの電池パック１のケーシング１１内部に各
蓄電池２と同一大きさのダミー電池３を一部蓄電池２の
替わりに装着した。
共通して使用することができ、換言すれば自由に電源電
圧を変更変更することができ、汎用性の高いものを提供
する。 【解決手段】 給電用の蓄電池２を複数個収容するとと
もに充電式電動工具へ装着し、この充電式電動工具へ各
種電源電圧での給電を行う充電式電動工具の電池パック
１であって、蓄電池２を着脱自在に挿入する挿脱口を有
するとともに、複数の蓄電池２による起電力を適宜変更
するためにこの電池パック１のケーシング１１内部に各
蓄電池２と同一大きさのダミー電池３を一部蓄電池２の
替わりに装着した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、各種の充電式電
動工具へ複数の蓄電池を着脱自在に挿入し、この充電式
電動工具への給電を行う充電式電動工具の電池パック及
びこの電池パック用ダミー電池に関するものである。
動工具へ複数の蓄電池を着脱自在に挿入し、この充電式
電動工具への給電を行う充電式電動工具の電池パック及
びこの電池パック用ダミー電池に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】充電式の電動工具にあっては、あらかじ
め充電させておいたニッカド電池等の蓄電池（以下、充
電池とよぶ）を利用して電動工具を作動する充電式の電
動工具が開発されており、これによって電源からはなれ
た場所でも自由に電動工具を使用できるようになってい
る。
め充電させておいたニッカド電池等の蓄電池（以下、充
電池とよぶ）を利用して電動工具を作動する充電式の電
動工具が開発されており、これによって電源からはなれ
た場所でも自由に電動工具を使用できるようになってい
る。
【０００３】図５に示すようにこの充電池１０２は、通
常、電池パック１００とよばれるケース１０１内部に固
定した状態でセットされているとともに、この電池パッ
ク１００は電動工具に着脱自在に組み込まれるようにな
っており、この充電の際には電動工具本体から取り出し
て繰り返し充電できるようになっている。
常、電池パック１００とよばれるケース１０１内部に固
定した状態でセットされているとともに、この電池パッ
ク１００は電動工具に着脱自在に組み込まれるようにな
っており、この充電の際には電動工具本体から取り出し
て繰り返し充電できるようになっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
電動工具にあっては、その工具の種類や用途に応じてモ
ータのトルクも異なる場合が多いから、通常、そのモー
タへの供給電力もトルクの値に対応して異なる。
電動工具にあっては、その工具の種類や用途に応じてモ
ータのトルクも異なる場合が多いから、通常、そのモー
タへの供給電力もトルクの値に対応して異なる。
【０００５】これにともなって使用する充電池の数も異
なるから、この充電池の数やこの充電池を収容する電池
パックの大きさも必然的に異なり、これを収容する電動
工具もその電池パックの大きさに合わせてそれぞれ異な
ってくる。
なるから、この充電池の数やこの充電池を収容する電池
パックの大きさも必然的に異なり、これを収容する電動
工具もその電池パックの大きさに合わせてそれぞれ異な
ってくる。
【０００６】従って、その供給電力の種類の数だけ電動
工具（勿論、この電動工具に合わせて専用の大きさの電
池パックも必要）も異なる大きさのものを複数個用意す
る必要があり、実用上不便を生じている。
工具（勿論、この電動工具に合わせて専用の大きさの電
池パックも必要）も異なる大きさのものを複数個用意す
る必要があり、実用上不便を生じている。
【０００７】そこで、この発明は、上記した事情に鑑
み、各種の供給電力で作動する各種の電動工具に共通し
て使用することができ、換言すれば自由に電源電圧を変
更することができ、汎用性の高い充電式電動工具の電池
パック及びこの電池パック用ダミー電池を提供すること
を目的とするものである。
み、各種の供給電力で作動する各種の電動工具に共通し
て使用することができ、換言すれば自由に電源電圧を変
更することができ、汎用性の高い充電式電動工具の電池
パック及びこの電池パック用ダミー電池を提供すること
を目的とするものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】即ち、この請求項１に記
載の発明は、給電用の蓄電池を複数個収容するとともに
充電式電動工具へ装着し、この充電式電動工具へ各種電
源電圧での給電を行う充電式電動工具の電池パックであ
って、前記蓄電池を着脱自在に挿入する挿脱口を有する
とともに、前記複数の蓄電池による起電力を適宜変更す
るためにこの電池パックのケーシング内部に前記各蓄電
池と同一大きさのダミー電池を一部蓄電池の替わりに装
着したものである。
載の発明は、給電用の蓄電池を複数個収容するとともに
充電式電動工具へ装着し、この充電式電動工具へ各種電
源電圧での給電を行う充電式電動工具の電池パックであ
って、前記蓄電池を着脱自在に挿入する挿脱口を有する
とともに、前記複数の蓄電池による起電力を適宜変更す
るためにこの電池パックのケーシング内部に前記各蓄電
池と同一大きさのダミー電池を一部蓄電池の替わりに装
着したものである。
【０００９】また、この請求項２に記載の発明は、給電
用の蓄電池を複数個収容するとともに充電式電動工具へ
装着し、この充電式電動工具へ各種電源電圧での給電を
行う充電式電動工具の電池パックに使用するダミー電池
であって、電池パック内の各蓄電池の電極間を接続させ
る接続端子に接触・導通する電極を上下に有するととも
に、この電極どうしを通電させる内部配線を取り付けた
ものである。
用の蓄電池を複数個収容するとともに充電式電動工具へ
装着し、この充電式電動工具へ各種電源電圧での給電を
行う充電式電動工具の電池パックに使用するダミー電池
であって、電池パック内の各蓄電池の電極間を接続させ
る接続端子に接触・導通する電極を上下に有するととも
に、この電極どうしを通電させる内部配線を取り付けた
ものである。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施例に
ついて添付図面を参照しながら説明する。図１はこの発
明に係る充電式電動工具の電池パックを示すものであ
り、この充電式電動工具の電池パック１は、絶縁性のプ
ラスチック樹脂等で形成したケーシング１１の内部に、
起電力１．２Ｖ（勿論この起電力のものに限定されるも
のではない）のニッカド電池（蓄電池）２を下部に６
本、上部に２本、都合８本収納できるようになってお
り、最大９．６Ｖの電源電圧を発生するようになってい
る。
ついて添付図面を参照しながら説明する。図１はこの発
明に係る充電式電動工具の電池パックを示すものであ
り、この充電式電動工具の電池パック１は、絶縁性のプ
ラスチック樹脂等で形成したケーシング１１の内部に、
起電力１．２Ｖ（勿論この起電力のものに限定されるも
のではない）のニッカド電池（蓄電池）２を下部に６
本、上部に２本、都合８本収納できるようになってお
り、最大９．６Ｖの電源電圧を発生するようになってい
る。
【００１１】またこの電池パック１は、図３に示すよう
に、上下各段毎にケーシング１１からニッカド電池（蓄
電池）２やダミー電池３を自由に出し入れ交換できる開
閉蓋（図略）付きの挿脱口１１Ａが設けてある。
に、上下各段毎にケーシング１１からニッカド電池（蓄
電池）２やダミー電池３を自由に出し入れ交換できる開
閉蓋（図略）付きの挿脱口１１Ａが設けてある。
【００１２】また、この電池パック１には、収容してあ
るニッカド電池２を一部（２本）取り除いて例えば７．
２Ｖ（勿論この電源電圧に限定されるものではなく、例
えば８．４Ｖや６Ｖ等、電池の起電力を単位として適宜
自由に増減させることができる）の電源電圧を発生させ
るため、その取り除いたニッカド電池部分には図２に示
すダミー電池３を挿入することができるようになってい
る。
るニッカド電池２を一部（２本）取り除いて例えば７．
２Ｖ（勿論この電源電圧に限定されるものではなく、例
えば８．４Ｖや６Ｖ等、電池の起電力を単位として適宜
自由に増減させることができる）の電源電圧を発生させ
るため、その取り除いたニッカド電池部分には図２に示
すダミー電池３を挿入することができるようになってい
る。
【００１３】図２に示すダミー電池３は、ニッカド電池
２と交換してもがたつくことがないようにするため、中
空状の筒体であって、適宜の軽量な絶縁性材料、例えば
合成樹脂等によって同一の外径寸法（Ｒ）と同一高さ
（Ｈ）を有する寸法に形成されている。またこのダミー
電池３には、上下両端面中央部に電極３１、３２を設け
るとともに内部にはこれらの電極３１、３２を導通する
ための導通部材として例えば配線コード３３を接続させ
てある。
２と交換してもがたつくことがないようにするため、中
空状の筒体であって、適宜の軽量な絶縁性材料、例えば
合成樹脂等によって同一の外径寸法（Ｒ）と同一高さ
（Ｈ）を有する寸法に形成されている。またこのダミー
電池３には、上下両端面中央部に電極３１、３２を設け
るとともに内部にはこれらの電極３１、３２を導通する
ための導通部材として例えば配線コード３３を接続させ
てある。
【００１４】なお、この実施例のダミー電池３では、内
部に導通部材を介在させた構成としたが、勿論これに限
定されるものではなく、例えば中央部を上下貫通するよ
うにして良導体で形成した一本の導通棒材を設けた構成
でもよい。またこの実施例では、両隣の接触するニッカ
ド電池の外周面部分は、通常、絶縁材で形成されて絶縁
されているから、この実施例のもの以外に、例えばダミ
ー電池を導電性材料で（中空状に）形成すれば、内部に
わざわざ配線コードを設けなくともよい。
部に導通部材を介在させた構成としたが、勿論これに限
定されるものではなく、例えば中央部を上下貫通するよ
うにして良導体で形成した一本の導通棒材を設けた構成
でもよい。またこの実施例では、両隣の接触するニッカ
ド電池の外周面部分は、通常、絶縁材で形成されて絶縁
されているから、この実施例のもの以外に、例えばダミ
ー電池を導電性材料で（中空状に）形成すれば、内部に
わざわざ配線コードを設けなくともよい。
【００１５】また、この実施例では各ニッカド電池２間
を接続する接続端子４として、図３に示すように、適宜
の薄板状の導電性材料（例えば銅板等）を使用してケー
シング１１に取り付けた構成のものが使用してある。即
ち、この実施例の接続端子４では、図４に示すようにダ
ミー電池３を含め全て収容されるニッカド電池２はその
接続端子４で電気的に接続されており、どの部分のニッ
カド電池２をダミー部材（ダミー電池）３に交換しても
電気的に接続が途切れる虞れがなく、しかもその交換す
るダミー電池３の数には制約がない。
を接続する接続端子４として、図３に示すように、適宜
の薄板状の導電性材料（例えば銅板等）を使用してケー
シング１１に取り付けた構成のものが使用してある。即
ち、この実施例の接続端子４では、図４に示すようにダ
ミー電池３を含め全て収容されるニッカド電池２はその
接続端子４で電気的に接続されており、どの部分のニッ
カド電池２をダミー部材（ダミー電池）３に交換しても
電気的に接続が途切れる虞れがなく、しかもその交換す
るダミー電池３の数には制約がない。
【００１６】従って、この実施例によれば、例えば９．
６Ｖの電源電圧で使用する電動工具にあっては、ニッカ
ド電池２を全部使用して、つまりダミー電池３を使用せ
ずに電池パック１にニッカド電池２をフルに詰めて電動
工具に使用する。
６Ｖの電源電圧で使用する電動工具にあっては、ニッカ
ド電池２を全部使用して、つまりダミー電池３を使用せ
ずに電池パック１にニッカド電池２をフルに詰めて電動
工具に使用する。
【００１７】また、例えばこの電動工具に使用した電池
パック１を取り出して、別の電動工具（この電動工具に
も共通の大きさを有する電池パック１装着部を設けてあ
ることが必要である）の電源として、例えば電源電圧が
７．２Ｖのものとして使用するときには、電池パック１
に装填中のニッカド電池２のうち、例えば下段の中央部
分（手前と奥のもの）の２個（勿論この部分のものに限
定されない）をダミー電池３に交換したのち、この電源
電圧７．２Ｖの電池パック１を電動工具に装着して使用
することができる。
パック１を取り出して、別の電動工具（この電動工具に
も共通の大きさを有する電池パック１装着部を設けてあ
ることが必要である）の電源として、例えば電源電圧が
７．２Ｖのものとして使用するときには、電池パック１
に装填中のニッカド電池２のうち、例えば下段の中央部
分（手前と奥のもの）の２個（勿論この部分のものに限
定されない）をダミー電池３に交換したのち、この電源
電圧７．２Ｖの電池パック１を電動工具に装着して使用
することができる。
【００１８】なお、この実施例では、９．６Ｖと７．２
Ｖとの２種類の電動工具に共通して使用する構成とした
が、勿論この２種類の電動工具に限定して使用されるも
のではなく、電池パックがセットされる同一大きさの装
着部を備えてあれば、いずれにも適用可能である。
Ｖとの２種類の電動工具に共通して使用する構成とした
が、勿論この２種類の電動工具に限定して使用されるも
のではなく、電池パックがセットされる同一大きさの装
着部を備えてあれば、いずれにも適用可能である。
【００１９】またこの実施例では、使用者が複数の電動
工具（電源電圧の異なるもの）を適宜交換して使用する
ものに適用したが、例えば複数の電動工具（電源電圧の
異なるもの）を製造する際に共通にこの電池パックのハ
ウジングを使用する（勿論内部のダミー電池の数は適宜
異なるように収容しておく）場合であっても適用可能で
あるが、この場合には内部にニッカド電池やダミー電池
を収容した後には取り出し不可としてもよい。
工具（電源電圧の異なるもの）を適宜交換して使用する
ものに適用したが、例えば複数の電動工具（電源電圧の
異なるもの）を製造する際に共通にこの電池パックのハ
ウジングを使用する（勿論内部のダミー電池の数は適宜
異なるように収容しておく）場合であっても適用可能で
あるが、この場合には内部にニッカド電池やダミー電池
を収容した後には取り出し不可としてもよい。
【００２０】
【発明の効果】以上説明してきたようにこの発明によれ
ば、給電用の蓄電池を複数個収容するとともに充電式電
動工具へ装着し、この充電式電動工具へ各種電源電圧で
の給電を行う充電式電動工具の電池パックであって、蓄
電池を着脱自在に挿入する挿脱口を有するとともに、複
数の蓄電池による起電力を適宜変更するためにこの電池
パックのケーシング内部に前記各蓄電池と同一大きさの
ダミー電池を一部蓄電池の替わりに装着したものである
から、所望の電源電圧に応じて蓄電池を適宜ダミー電池
に交換して使用することによって、誰でも迅速、かつ、
簡単に電源電圧の変更を行うことができ、各種電源電圧
が異なる電動工具であっても、共通の電池パックを使用
して作動させることが可能となる。
ば、給電用の蓄電池を複数個収容するとともに充電式電
動工具へ装着し、この充電式電動工具へ各種電源電圧で
の給電を行う充電式電動工具の電池パックであって、蓄
電池を着脱自在に挿入する挿脱口を有するとともに、複
数の蓄電池による起電力を適宜変更するためにこの電池
パックのケーシング内部に前記各蓄電池と同一大きさの
ダミー電池を一部蓄電池の替わりに装着したものである
から、所望の電源電圧に応じて蓄電池を適宜ダミー電池
に交換して使用することによって、誰でも迅速、かつ、
簡単に電源電圧の変更を行うことができ、各種電源電圧
が異なる電動工具であっても、共通の電池パックを使用
して作動させることが可能となる。
【図１】この実施例に係る充電式電動工具の電池パック
を示す概略破断斜視図。
を示す概略破断斜視図。
【図２】この実施例に使用するダミー電池とニッカド電
池との大きさ等の比較を示す説明図。
池との大きさ等の比較を示す説明図。
【図３】この実施例の電池パックの配線状態を示す概略
構成図。
構成図。
【図４】この実施例の電池パックの電気的接続を示す説
明図。
明図。
【図５】従来の電池パックを示す概略破断図。
１ 電池パック １１ ケーシング １１Ａ 挿脱口 ２ ニッカド電池（充電池） ３ ダミー電池 ４ 接続端子
Claims (2)
- 【請求項１】 給電用の蓄電池を複数個収容するととも
に充電式電動工具へ装着し、この充電式電動工具へ各種
電源電圧での給電を行う充電式電動工具の電池パックで
あって、 前記蓄電池を着脱自在に挿入する挿脱口を有するととも
に、 前記複数の蓄電池による起電力を適宜変更するためにこ
の電池パックのケーシング内部に前記各蓄電池と同一大
きさのダミー電池を一部蓄電池の替わりに装着したこと
を特徴とする充電式電動工具の電池パック。 - 【請求項２】 給電用の蓄電池を複数個収容するととも
に充電式電動工具へ装着し、この充電式電動工具へ各種
電源電圧での給電を行う充電式電動工具の電池パックに
使用するダミー電池であって、 電池パック内の各蓄電池の電極間を接続させる接続端子
に接触・導通する電極を上下に有するとともに、 この電極どうしを通電させる内部配線を取り付けたこと
を特徴とする電池パック用ダミー電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8203301A JPH1029172A (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | 充電式電動工具の電池パック及びこの電池パック用ダミー電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8203301A JPH1029172A (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | 充電式電動工具の電池パック及びこの電池パック用ダミー電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1029172A true JPH1029172A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16471773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8203301A Pending JPH1029172A (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | 充電式電動工具の電池パック及びこの電池パック用ダミー電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1029172A (ja) |
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1996
- 1996-07-12 JP JP8203301A patent/JPH1029172A/ja active Pending
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