JPH10290269A - インタフェース変換回路 - Google Patents

インタフェース変換回路

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JPH10290269A
JPH10290269A JP9097072A JP9707297A JPH10290269A JP H10290269 A JPH10290269 A JP H10290269A JP 9097072 A JP9097072 A JP 9097072A JP 9707297 A JP9707297 A JP 9707297A JP H10290269 A JPH10290269 A JP H10290269A
Authority
JP
Japan
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receiver
driver
serial data
data
interface
Prior art date
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Pending
Application number
JP9097072A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Nemoto
大資 根本
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来は、通信相手との通信が完全に終わるま
で、データ端末の送信を許可しないために通信回線の利
用効率が低下し、伝送時間に遅延が生じる。 【解決手段】 RS232CのシリアルデータはRS2
32Cレシーバ10で受信され、記憶回路30に順次に
記憶される。データ終了時は記憶回路30に一時記憶し
たシリアルデータをRS422Aドライバ20に読み出
し出力してRS422Aインタフェース信号にデータ変
換させると共に、RS232Cレシーバ10が次のシリ
アルデータの受信可能状態とされる。RS422Aの送
信シリアルデータがRS422Aレシーバ40で受信さ
れたときも同様に、RS232Cドライバ50によりR
S232Cインタフェース信号にデータ変換されてから
相手端末へ送出されている状態において、RS422A
レシーバ40が次のシリアルデータの受信可能状態とさ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインタフェース変換
回路に係り、特にインタフェースの異なる装置間を接続
するためのインタフェース変換回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、パーソナルコンピュータ等の
データ端末装置の入出力インタフェースとして、アメリ
カ電子工業学会(EIA)が規格化したRS232Cが
多用されている。このRS232Cは、汎用のシリアル
・インタフェースとして広範囲に利用されている。とこ
ろが、RS232Cは、制御信号及びデータ信号のレベ
ルが低いため、ケーブルでの電圧降下により伝送距離も
15mとかなり短い。また、伝送速度も20kbpsと
かなり遅い。
【0003】このRS232Cに対して、伝送距離を長
くし、伝送速度を速くしたものに、RS232Cと同じ
シリアル・インタフェースとして利用されるRS422
Aがある。このRS422Aは、平衡型回路の電気的特
性を規定しており、勧告V.11とほぼ同一規格で、伝
送距離は1.2km、伝送速度も10Mbpsであり、
RS232Cに比べて大容量のデータの信号をモデムを
介さずに、ある程度の距離までではあるが高速に通信を
行うことができる。
【0004】そこで、従来、入出力インタフェースとし
てRS232Cを使用しているデータ端末間で通信を行
う場合、図2に示す如きインタフェース変換回路を用い
て伝送距離を延ばし、伝送速度を速くしている。図2の
ブロック図において、自端末から相手データ端末へ伝送
するデータは、RS232Cレシーバ10で受信された
後、RS422Aドライバ20によりRS422Aにデ
ータ変換されて送出される。一方、相手端末からのデー
タはRS422Aのデータとされているので、RS42
2Aレシーバ40で受信された後、RS232Cドライ
バ50に供給され、ここでRS232Cのデータに変換
されて自端末に入力される。
【0005】なお、従来は、上記のRS232C及びR
S422A以外にも多くのインタフェースが存在し(例
えば、RS423A、RS485Cなど)、RS232
Cとのインタフェース変換が数多く行われている(特開
平6−152694号公報など)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記の従来
のインタフェース変換回路においては、データ端末間の
制御が各シリアルインタフェースの規格のみで制御され
ているため、片方向の通信が完全に終わるまで通信回線
を占有してしまう。すなわち、図2の従来のインタフェ
ース変換回路では、図2に太い矢印で示したようにRS
232CとRS422Aの制御信号だけによって通信回
線の制御を行っているため、RS232Cレシーバ10
又はRS422Aレシーバ40は、通信相手との通信が
完全に終わるまで、データ端末の送信を許可しないため
に、通信回線の利用効率が低下するという問題がある。
【0007】また、従来のインタフェース変換回路にお
いては、大容量のデータを送信した直後に、小容量のデ
ータを送信しようとした場合、RS232Cドライバ5
0が通信相手端末装置に大容量のデータを送信し終える
まで、RS422Aレシーバ40に対して、RS232
Cドライバ50から送信制御をかけるために、通信相手
端末装置が全データを受信し終えるまで送信側端末装置
はデータを送信できず、伝送時間に遅延が生じてしま
う。
【0008】その理由は、現在動作していない素子に対
しても、RS232CとRS422Aの制御信号をRS
232Cドライバ50とRS422Aレシーバ40を直
接接続しているためである。また、上記において、RS
232CとRS422Aを読み替えた場合も同様の問題
がある。
【0009】本発明は以上の点に鑑みなされたもので、
回路内部及びデータ端末装置との制御方法を集中的に管
理することにより、通信回線の利用効率を向上させたイ
ンタフェース変換回路を提供することを目的とする。
【0010】また、本発明の他の目的は、伝送遅延時間
を小さくしたインタフェース変換回路を提供することに
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、第1のインタフェース規格の第1のシリ
アルデータが入力される第1のレシーバと、第1のレシ
ーバの出力シリアルデータを一時記憶する第1の記憶回
路と、第1の記憶回路の出力シリアルデータを第2のイ
ンタフェース規格のインタフェースデータに変換して送
出する第1のドライバと、第2のインタフェース規格の
第2のシリアルデータが入力される第2のレシーバと、
第2のレシーバの出力シリアルデータを一時記憶する第
2の記憶回路と、第2の記憶回路の出力シリアルデータ
を第1のインタフェース規格のインタフェースデータに
変換して送出する第2のドライバと、第1のレシーバ、
第1のドライバ、第2のレシーバ、第2のドライバ、第
1の記憶回路及び第2の記憶回路の動作を制御し、第1
のドライバから第1のインタフェース規格のシリアルデ
ータを第2のインタフェース規格に変換されたインタフ
ェースデータを送出させ、第2のドライバから第2のイ
ンタフェース規格のシリアルデータを第1のインタフェ
ース規格に変換されたインタフェースデータを送出させ
る制御回路とを有する構成としたものである。
【0012】本発明では、第1のインタフェース規格の
第1のシリアルデータを第2のインタフェース規格のイ
ンタフェースデータに変換して送出させるときには、第
1の記憶回路に一時記憶し、第2のインタフェース規格
の第2のシリアルデータを第1のインタフェース規格の
インタフェースデータに変換して送出させるときには、
第2の記憶回路に一時記憶させるようにしたため、第1
のレシーバ又は第2のレシーバの動作が終了した段階
で、第1の記憶回路又は第2の記憶回路に一時保持した
シリアルデータを対向する第2のドライバ又は第1のド
ライバへ入力させると共に、第1のレシーバ又は第2の
レシーバを受信可能な状態にすることができる。
【0013】また、本発明では、制御回路を、第1のレ
シーバから第1のシリアルデータの第1の記憶回路への
出力終了時は、第1の記憶回路を読み出し制御すると共
に第1のレシーバを入力可能状態に制御し、第2のレシ
ーバから第2のシリアルデータの第2の記憶回路への出
力終了時は、第2の記憶回路を読み出し制御すると共に
第2のレシーバを入力可能状態に制御するようにしたも
のである。
【0014】この発明では、第1のレシーバと第2のレ
シーバの同時受信が可能になり、どちらかが早く通信が
終了したとしても、早く通信の終った方の第1のレシー
バ又は第2のレシーバを入力可能状態にすると共に、他
方の通信が終るのを待って、対向する第2のドライバと
第1のドライバより同時にインタフェースデータを送信
することができる。
【0015】ただし、本発明では、制御回路は、第1の
レシーバ及び第1のドライバの同時動作を禁止し、第2
のレシーバ及び第2のドライバの同時動作を禁止する。
これは、第1及び第2のインタフェース規格がそれぞれ
送受信を同時にできない規格、例えばRS232S、R
S422Aであるからである。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面と共に説明する。図1は本発明になるインタフェ
ース変換回路の一実施の形態のブロック図を示す。同図
中、図1と同一構成部分には同一符号を付してある。図
1に示す実施の形態は、RS232Cレシーバ10とR
S422Aドライバ20との間に、RS232Cレシー
バ10の出力データを一時保持し、RS422Aドライ
バ20にRS232Cインタフェース信号を入力する第
1の記憶回路30を設け、RS422Aレシーバ40と
RS232Cドライバ50の間にもRS422Aレシー
バ40の出力データを一時保持し、RS232Cドライ
バ50にRS422Aインタフェース信号を入力する第
2の記憶回路60を設け、更に、これらRS232Cレ
シーバ10、RS422Aドライバ20、第1の記憶回
路30、RS422Aレシーバ40、RS232Cドラ
イバ50及び第2の記憶回路60を一括して制御する制
御回路60を設けた点に特徴がある。
【0017】次に、この実施の形態の動作について説明
する。RS232Cドライバ50が動作していない時
に、RS232Cの送信シリアルデータがRS232C
レシーバ10で受信されると、その送信シリアルデータ
は記憶回路30に供給されて制御回路70の制御のもと
に順次に記憶されていく。このとき制御回路70は、送
信シリアルデータのデータ終了かどうかをRS232C
レシーバ10からの所定の制御信号の有無により監視し
ており、データ終了と判断すると、RS422Aレシー
バ40が非動作中であることを確認して、記憶回路30
に一時記憶したRS232CのシリアルデータをRS4
22Aドライバ20に読み出し出力すると共に、RS2
32Cレシーバ10を入力可能状態に制御する。
【0018】これにより、記憶回路30から読み出され
たRS232CのシリアルデータがRS422Aドライ
バ20によりRS422Aインタフェースデータにデー
タ変換されてから相手端末へ送出されている状態におい
て、RS232Cレシーバ10が次のシリアルデータの
受信可能状態とされるため、RS232Cレシーバ10
に次の送信シリアルデータが入力されたときは受信動作
を行う。
【0019】同様に、RS422Aドライバ20が動作
していない時に、RS422Aの送信シリアルデータが
RS422Aレシーバ40で受信されると、その送信シ
リアルデータは記憶回路60に供給されて制御回路70
の制御のもとに順次に記憶されていく。このとき制御回
路70は、送信シリアルデータのデータ終了かどうかを
RS422Aレシーバ40からの所定の制御信号の有無
により監視しており、データ終了と判断すると、RS2
32Cレシーバ10が非動作中であることを確認して、
記憶回路60に一時記憶したRS422Aのシリアルデ
ータをRS232Cドライバ50に読み出し出力すると
共に、RS422Aレシーバ40を入力可能状態に制御
する。
【0020】これにより、記憶回路60から読み出され
たRS422Aのシリアルデータが、RS232Cドラ
イバ50によりRS232Cインタフェースデータにデ
ータ変換されてから相手端末へ送出されている状態にお
いて、RS422Aレシーバ40が次のシリアルデータ
の受信可能状態とされるため、RS422Aレシーバ4
0に次の送信シリアルデータが入力されたときは受信動
作を行う。
【0021】また、この実施の形態では、RS232C
レシーバ10とRS232Cドライバ50との同時動作
と、RS422Aドライバ20とRS422Aレシーバ
40との同時動作はそれぞれ制御回路70により禁止さ
れるが、それ以外は同時動作が可能である。従って、R
S232Cレシーバ10とRS422Aレシーバ40が
同時に動作したり、記憶回路30と60が同時に動作し
たり、RS232Cドライバ50とRS422Aドライ
バ20とが同時に動作することも可能である。
【0022】このように、この実施の形態では、シリア
ルデータ及びインタフェースデータを処理していないド
ライバ又はレシーバであれば、他のドライバ又はレシー
バが動作していても通信可能な状態になるため、RS2
32C又はRS422AのシリアルデータをRS422
A又はRS232Cのシリアルデータに変換するための
伝送時間の遅延を小さくすることができる。
【0023】また、この実施の形態では、相手端末が通
信中であっても、RS232Cレシーバ10、RS42
2Aドライバ20、RS422Aレシーバ又はRS23
2Cドライバ50のいずれかが動作中であっても、通信
回線に対する制御は、制御回路70により制御を行うた
め、動作中のRS232Cレシーバ10、RS422A
ドライバ20、RS422Aレシーバ又はRS232C
ドライバ50を除き、シリアルデータ又はインタフェー
スデータの送信・受信が可能になり、通信回線の利用効
率を従来よりも向上させることができる。
【0024】なお、本発明は以上の実施の形態に限定さ
れるものではなく、RS232C及びRS422Aのど
ちらか一方と、それら以外のインタフェース規格(例え
ば、RS423A、RS485Cなど)のうちの一のイ
ンタフェース規格との間で変換を行うインタフェース変
換回路、更にはそれら以外のインタフェース規格同士の
間のインタフェース変換回路にも広く適用できるもので
ある。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
第1のレシーバ又は第2のレシーバの動作が終了した段
階で、第1の記憶回路又は第2の記憶回路に一時保持し
たシリアルデータを対向する第2のドライバ又は第1の
ドライバへ入力させると共に、第1のレシーバ又は第2
のレシーバを受信可能な状態にするようにしたため、第
2のドライバや第1のドライバにおいてインタフェース
変換される先のシリアルデータが第2のドライバや第1
のドライバから完全に出力され終っていなくても、次の
シリアルデータの第1のレシーバや第2のレシーバへの
入力が可能になり、よって従来に比べて伝送時間の遅延
を小さくできると共に伝送効率を向上することができ
る。
【0026】また、本発明によれば、第1及び第2の記
憶回路の使用により、第1のレシーバと第2のレシーバ
の同時受信が可能になり、どちらかが早く通信が終了し
たとしても、早く通信の終った方の第1のレシーバ又は
第2のレシーバを入力可能状態にすると共に、他方の通
信が終るのを待って、対向する第2のドライバと第1の
ドライバより同時にインタフェースデータを送信するこ
とができるため、相手端末が通信中であっても、通信相
手端末によらず、他の端末とのデータの衝突がない限
り、インタフェース変換回路の内部までシリアルデータ
の伝送が可能になり、通信回線の利用効率を従来に比し
向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のブロック図である。
【図2】従来の一例のブロック図である。
【符号の説明】
10 RS232Cレシーバ 20 RS422Aドライバ 30 第1の記憶回路 40 RS422Aレシーバ 50 RS232Cドライバ 60 第2の記憶回路 70 制御回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のインタフェース規格の第1のシリ
    アルデータが入力される第1のレシーバと、 前記第1のレシーバの出力シリアルデータを一時記憶す
    る第1の記憶回路と、 前記第1の記憶回路の出力シリアルデータを第2のイン
    タフェース規格のインタフェースデータに変換して送出
    する第1のドライバと、 前記第2のインタフェース規格の第2のシリアルデータ
    が入力される第2のレシーバと、 前記第2のレシーバの出力シリアルデータを一時記憶す
    る第2の記憶回路と、 前記第2の記憶回路の出力シリアルデータを前記第1の
    インタフェース規格のインタフェースデータに変換して
    送出する第2のドライバと、 前記第1のレシーバ、第1のドライバ、第2のレシー
    バ、第2のドライバ、第1の記憶回路及び第2の記憶回
    路の動作を制御し、前記第1のドライバから前記第1の
    インタフェース規格のシリアルデータを前記第2のイン
    タフェース規格に変換されたインタフェースデータを送
    出させ、前記第2のドライバから前記第2のインタフェ
    ース規格のシリアルデータを前記第1のインタフェース
    規格に変換されたインタフェースデータを送出させる制
    御回路とを有することを特徴とするインタフェース変換
    回路。
  2. 【請求項2】 前記制御回路は、前記第1のレシーバか
    ら前記第1のシリアルデータの前記第1の記憶回路への
    出力終了時は、該第1の記憶回路を読み出し制御すると
    共に前記第1のレシーバを入力可能状態に制御し、前記
    第2のレシーバから前記第2のシリアルデータの前記第
    2の記憶回路への出力終了時は、該第2の記憶回路を読
    み出し制御すると共に前記第2のレシーバを入力可能状
    態に制御することを特徴とする請求項1記載のインタフ
    ェース変換回路。
  3. 【請求項3】 前記制御回路は、前記第1のレシーバ及
    び第1のドライバの同時動作を禁止し、前記第2のレシ
    ーバ及び第2のドライバの同時動作を禁止することを特
    徴とする請求項1記載のインタフェース変換回路。
  4. 【請求項4】 前記第1のインタフェース規格はRS2
    32Cであり、前記第2のインタフェース規格はRS4
    22Aであることを特徴とする請求項1乃至3のうちい
    ずれか一項記載のインタフェース変換回路。
JP9097072A 1997-04-15 1997-04-15 インタフェース変換回路 Pending JPH10290269A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100290133B1 (ko) * 1998-12-30 2001-05-15 권상문 자동 rs232/rs485통신컨버터
US7400959B2 (en) 2004-08-27 2008-07-15 Caterpillar Inc. System for customizing responsiveness of a work machine
CN100460876C (zh) * 2006-05-30 2009-02-11 威盛电子股份有限公司 测试***及其数据接口转换装置

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