JPH10288342A - 加熱装置 - Google Patents

加熱装置

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JPH10288342A
JPH10288342A JP9882297A JP9882297A JPH10288342A JP H10288342 A JPH10288342 A JP H10288342A JP 9882297 A JP9882297 A JP 9882297A JP 9882297 A JP9882297 A JP 9882297A JP H10288342 A JPH10288342 A JP H10288342A
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JP
Japan
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cooking
heating
menu
key
photograph
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JP9882297A
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English (en)
Inventor
Kazumi Iwasaki
和美 岩▲さき▼
Takashi Shoji
隆 小路
Yozo Ishimura
洋三 石村
Yukihiro Tsuda
幸裕 津田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加熱装置の操作パネルの入力手段において、
調理する食材・容器・出来映え等をビジュアルに表現
し、使い勝手の向上及び楽しい調理シーンの現出させる
ことを課題とするものである。 【解決手段】 調理物を加熱するための高周波発生手段
と、調理メニューと調理時間等の調理データを入力する
ための入力手段とを備え、前記入力手段のうち少なくと
も調理メニューキー8a、8b、・・・・8hを写真に
て表示する構成とした。この構成により、入力手段のう
ち少なくとも調理メニューを写真にて表示しているの
で、調理メニューを押印する際に、調理の出来映えが想
像でき、調理し加熱することが楽しいものにすることが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は加熱装置にかかわ
り、特に加熱装置の入力表示部に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の加熱調理器は特許番号第
2532551号公報に記載されているようなものが一
般的であった。この加熱調理器は図7に示すように、加
熱装置の操作パネル部1には、調理情報を使用者に判ら
しめる表示管部2、メニューキーを押印するのみで自動
的に調理が出来れば終了させる機能を持った調理メニュ
ーキー3a、3b、3c、出来映えの調節をする強めキ
ー4a、弱めキー4b、手動設定用のレンジ強5a、レ
ンジ弱5b、生ものの解凍5c,グリルキー5d、オー
ブンキー5e、オーブン時の温度調節のためのあがるキ
ー5f、下がるキー5g、時計時間設定キー5h、タイ
マー時間設定ツマミ5j、調理開始キー6、キーの操作
などのとりけしキー7等があり、その自動メニュー入力
キーには、メニュー名とメニューのイラスト図が記載さ
れている構成になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の加熱装置の操作パネルでは、自動メニューキー3a、
3b、3c等があり、そのキーには、メニュー名とメニ
ューのイラスト図が記載されているので、メニュー名と
メニューのイラスト図の両方をみて、料理の出来映えを
想像し、理解をするのは難しく、料理本を取り出してき
て、料理本を見て、出来映えを想像するので、出来映え
が判りにくいという課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、調理物を加熱するための加熱エネルギー発生
手段と、調理メニューと調理時間等の調理データを入力
するための入力手段とを備え、前記入力手段のうち少な
くとも調理メニューを写真にて表示し、また、写真にて
表示をした調理メニューキーを押印することにより前記
入力手段となすとともに、押印部もしくは近傍に、押印
したことを表示する操作表示部を備えたものである。更
に、押印部もしくは近傍に、調理中であることを表示す
る調理中表示部を備えたものである。
【0005】上記発明によれば、入力手段のうち少なく
とも調理メニューを写真にて表示し、また、写真にて表
示をした調理メニューキーを押印することにより前記入
力手段となすとともに、押印部もしくは近傍に、押印し
たことを表示する操作表示部を備ているため、調理メニ
ューキーを押印する際に、調理の出来映えが想像でき、
調理し加熱することが楽しいものにすることができる。
また、押印部もしくは近傍に、調理中であることを表示
する調理中表示部を備えたものであるので、押し間違い
がないことが容易に判読できるのである。また、現在、
正しく押印したメニューが調理続行中であることがよく
わかるので、安心して調理終了迄、見守れるのである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1にかかる加熱装
置は、調理物を加熱するための加熱エネルギー発生手段
と、調理メニューと調理時間等の調理データを入力する
ための入力手段とを備え、前記入力手段のうち少なくと
も調理メニューを写真にて表示しているので、調理メニ
ューキーを押印する際に、調理の出来映えが想像でき、
調理し加熱することが楽しいものにすることができる。
【0007】本発明の請求項2にかかる加熱装置は、調
理物を加熱するための加熱エネルギー発生手段と、調理
メニューと調理時間等の調理データを入力するための入
力手段とを備え、前記入力手段のうち少なくとも調理メ
ニューを写真にて表示し、かつ、写真にて表示をした調
理メニューキーを押印することにより前記入力手段とな
すため、押すキーそのものが出来映えの写真であるの
で、どのキーを押すかが、一目で判明し、かつ、調理メ
ニューキーを押印する際に、調理の出来映えが想像で
き、調理し加熱することが楽しいものにすることができ
る。
【0008】本発明の請求項3にかかる加熱装置は、調
理物を加熱するための加熱エネルギー発生手段と、調理
メニューと調理時間等の調理データを入力するための入
力手段とを備え、前記入力手段のうち少なくとも調理メ
ニューを写真にて表示し、かつ、写真にて表示をした調
理メニューキーを押印することにより前記入力手段とな
すとともに、押印部もしくは近傍に、押印したことを表
示する操作表示部を備えているため、押すキーそのもの
が出来映えの写真であるので、どのキーを押すかが、一
目で判明し、かつ、調理メニューキーを押印する際に、
調理の出来映えが想像でき、かつ、押印したことを表示
する操作表示部を備えているので、押印後も、正しく押
印されていることが、確認できるので、押し間違って、
調理を失敗することがないのである。
【0009】本発明の請求項4にかかる加熱装置は、調
理物を加熱するための加熱エネルギー発生手段と、調理
メニューと調理時間等の調理データを入力するための入
力手段とを備え、前記入力手段のうち少なくとも調理メ
ニューを写真にて表示し、かつ、写真にて表示をした調
理メニューキーを押印することにより前記入力手段とな
すとともに、押印部もしくは近傍に、調理中であること
を表示する調理中表示部を備えているので、押すキーそ
のものが出来映えの写真であるので、どのキーを押すか
が、一目で判明し、かつ、調理メニューを押印する際
に、調理の出来映えが想像でき、かつ、押印したことを
表示する操作表示部を備えているので、押印後も、正し
く押印されていることが、確認できるので、押し間違っ
て、調理を失敗することがないし、現在、正しく押印し
たメニューキーが調理続行中であることがよくわかるの
で、安心して調理終了迄、見守れるのである。
【0010】(実施例)以下、本発明の実施例について
図面を用いて説明する。
【0011】図1は本発明の1つの実施例の加熱装置の
操作パネルの調理メニューとメニュー入力手段と兼ね備
えたメニューキー8a、8b、8c、・・・・8h及び
操作表示部と調理中表示部を兼ねLED9a、9b、9
c、・・・・9hを示す。
【0012】図2は、図1の操作パネルA10のメニュ
ーキー8a,8bの部分横断面図である。操作パネルA
10の外側には、各種入力キーなどを内臓しているキー
ボードA11があり、キ−ボードA11は、マイコン1
2、LED9a,9b等を実装している電子回路基板A
13に装着されている。キーボードA11のLED9
a,9bの対向部は、LED9a,9bの点灯表示が外
部より、判明できるように、透明などの処置を施してい
るのは言うまでもない。
【0013】図3は、図2の他の実施例である。図2の
LED9a、9bの代わりに、ランプ13a,13bを
実装している。操作パネルB14の外側には、各種入力
キーなどを内臓しているキーボードB15があり、キ−
ボードB15は、マイコン12、ランプ13a,13b
等を実装している電子回路基板B16に装着されてい
る。キーボードB15のランプ13a,13bの対向部
は、ランプ13a,13bの点灯表示が外部より、判明
できるように、透明などの処置を施しているのは言うま
でもない。
【0014】図4は図1の同加熱装置の操作パネルの概
観図である。点線で囲ったメニューキー群の拡大図が図
1である。その下方には、調理の時間経過等を表示する
表示管部18、自動メニューである「あたため」キー1
9や「解凍・さしみ解凍」キー20などがメニューをイ
ラストにて表示されている。また、その下方には、仕上
がり調節キー21、点線で囲った部分22には、各種手
動設定キーがある。たとえば、レンジ強、オーブントー
スター、オーブン、煮込み、グリル、発酵キー及び、温
度設定キー、時間設定キーなどである。更に、その下方
には、調理のスタートのキー23、キーの設定や調理の
とりけしのキー24等がある。
【0015】図5は同加熱装置の制御回路のブロック図
である。キーボードA1等にて入力されると、、マイコ
ン25の入力部I/O26を介して中央情報処理装置で
あるCPU27が結合され、これに、読み出し専用記憶
装置ROM28及び書き込み読み出しが出来る専用記憶
装置であるRAMが結合される構成になっている。ま
た、マイコン25の端子には、温度によってアナログ量
が変化する温度検出素子30が接続され、マイコン25
が加熱時間などを計測するために必要な時間パルス発生
回路31が、また、バッファを介して表示管18、高周
波発生手段32、ヒータなどその他の付属発熱群33、
LED9a、9b、9c、・・・・9h等が接続差され
ている。
【0016】一方、マイコン25のROM部28には、
調理のメニューキーA8a、8b,8c、・・・・9h
を選択すると、押印したメニューキーA8a,8b,8
c,・・・・8hの近傍のLED9a,9b,9c、・
・・・9hが点灯表示する働きを持たせてある。また、
他の実施例の場合には、マイコン25のROM部28に
は、調理のメニューキーB8a、8b,8c、・・・・
9hを選択すると、押印したメニューキーB8a,8
b,8c,・・・・8hの近傍のランプ13a,13
b,13c、・・・・13hが点灯表示する働きを持た
せてある。
【0017】また、マイコン25のROM部28には、
キーボードA11のなかから、所定の加熱機能を選択す
ると加熱機能を表示管18に表示する働きを持たせてい
る。また、マイコン25のROM部28には、加熱の種
類(たとえば、レンジ強)を選択後、手動設定用のキー
である点線の枠のなかの時間設定キーによって、調理時
間をマイコン25のRAM部29に設定し、表示管18
に表示したり、所定の設定を行ったとき、設定温度や仕
上がり調節をマイコン25のROM部に設定し、表示管
18に表示する働きを持たせてある。また、マイコン2
5のROM部28には、所定の加熱時間設定終了後、こ
の機能に適合する所定加熱を行う働きを持たせてある。
また、マイコン25のROM部28には、時間パルス発
生回路31を介して取り入れた時間信号を計数して加熱
時間を計測する働きを持たせてある。更に、マイコン2
5のROM部28には、とりけしキーが押されるとRA
M部29へ記憶した内容の一部を消去し、また、スター
トキーが押されると、RAM部29に記憶した加熱内容
に基づいて高周波加熱装置発生装置32またはヒータ等
のその他の付属発熱群33を動作させて加熱を開始し、
さらに別途計測した加熱時間や加熱時間に基づいてこれ
らの発熱源を制御する。さらにまた、マイコン25のR
OM部28には、調理のスタート後には、表示管18に
調理の進行中の加熱内容の経過たとえばすでに設定され
ている加熱時間の経過とともに、減算して表示するとと
もに、LED9a、9b,9c,・・・・・9hが点滅
する働きを持たせてある。他の実施例の時には、ランプ
13a,13b,13c,・・・・13hが点滅する働
きを持たせてある。
【0018】図6は同加熱装置の概観正面図である。図
1において、操作パネル6aには、写真で調理の出来映
えを表現したメニューキー2a、2b、・・・・、及び
近傍に点灯中は調理中であることを表示する調理中表示
部であるとともに点滅中は調理中表示するをするLED
5a,5b,5c、・・・・等が表示されている。
【0019】図2において、操作パネル6bには、写真
で調理の出来映えを表現したメニューキー2a、2b、
・・・・、及びメニュキー2a、2b,2c,・・・・
内部にあって点灯中は調理中であることを表示する調理
中表示部であるとともに点滅中は調理中表示するをする
ランプ7a,7b,7c、・・・・等が表示されてい
る。
【0020】図3において、操作パネル6aには、写真
で調理の出来映えを表現したメニューキー2a、2b、
・・・・、及び近傍に点灯中は調理中であることを表示
する調理中表示部であるとともに点滅中は調理中表示す
るLED5a,5b,5c、・・・・等、及び調理スタ
ートの時に押印する調理スタート3a、入力操作等を取
り消すとりけしキー3b、レンジ強3c、・・・・があ
る。
【0021】図4において、調理物を加熱するための加
熱エネルギー発生手段である高周波発生手段8、及び、
付属発熱源群9がある。
【0022】次に動作、作用について説明する。加熱温
度や加熱時間などの調理データを設定しないで、再加熱
としてよく用いられる調理として、「牛乳、お酒、葉菜
のゆでもの、・・・・」等があるが、これを専用キーと
して、8a、8b、8c、・・・・に示す様に操作パネ
ル10に設けておく。そして、マイコン25のRAM部
29に予め最も良いと思われる調理時間や高周波発生手
段32の出力の度合い(600wあるいは強出力等)等
の調理データを設定しておき、これらのキーが入力した
際には、設定されてある調理時間や高周波発生手段32
の出力の度合い(600wあるいは強出力等)等の調理
データをマイコン25のRAM部29に設定し、表示管
18に表示するとともに、調理メニューキーA8a、8
b、8c、・・・・近傍に設けられているLED9a,
9b,9c、・・・・が点灯し、調理メニューキーA8
a、8b、8c、・・・・が正しく押印されたことが確
認できる。そして、調理を開始する「スタート」キー2
3を押印することにより、LED9a,9b,9c、・
・・・が点灯から点滅に変わり、現在、調理が進行して
いることが確認出来る。そして、温度検出素子11から
の加熱室庫内温度状態やマイコン25に内蔵しているC
PU27のタイマーの時間経過等と、マイコン25のR
AM部29に予め最も良いと思われる調理時間や高周波
発生手段32の出力の度合い(600wあるいは強出力
等)等の調理データ等とCPU27が比較判断し、高周
波発生手段32の出力や時間などを制御し、調理を終了
させる。それに伴い、調理メニューキーA8a、8b、
8c、・・・・近傍に設けられているLED9a,9
b,9c、・・・・が消灯する。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
係る加熱装置は、調理物を加熱するための加熱エネルギ
ー発生手段と、調理メニューと調理時間等の調理データ
を入力するための入力手段とを備え、前記入力手段のう
ち調理メニューキーを少なくとも写真にて表示している
ので、調理メニューキーを押印する際に、調理の出来映
えが想像でき、調理し加熱することが楽しいものにする
ことができる。
【0024】本発明の請求項2にかかる加熱装置は、調
理物を加熱するための加熱エネルギー発生手段と、調理
メニューと調理時間等の調理データを入力するための入
力手段とを備え、前記入力手段のうち調理メニューキー
を少なくとも写真にて表示し、かつ、写真にて表示をし
た調理メニューキーを押印することにより前記入力手段
となすため、押すキーそのものが出来映えの写真である
ので、どのキーを押すかが、一目で判明し、かつ、調理
メニューを押印する際に、調理の出来映えが想像でき、
調理し加熱することが楽しいものにすることができる。
【0025】本発明の請求項3にかかる加熱装置は、調
理物を加熱するための加熱エネルギー発生手段と、調理
メニューと調理時間等の調理データを入力するための入
力手段とを備え、前記入力手段のうち調理メニューキー
を少なくとも写真にて表示し、かつ、写真にて表示をし
た調理メニューキーを押印することにより前記入力手段
となすとともに、押印部もしくは近傍に、押印したこと
を表示する操作表示部を備えているため、押すキーその
ものが出来映えの写真であるので、どのキーを押すか
が、一目で判明し、かつ、調理メニューを押印する際
に、調理の出来映えが想像でき、かつ、押印したことを
表示する操作表示部を備えているので、押印後も、正し
く押印されていることが、確認できるので、押し間違っ
て、調理を失敗することがないのである。
【0026】本発明の請求項4にかかる加熱装置は、調
理物を加熱するための加熱エネルギー発生手段と、調理
メニューと調理時間等の調理データを入力するための入
力手段とを備え、前記入力手段のうち調理メニューキー
を少なくとも写真にて表示し、かつ、写真にて表示をし
た調理メニューキーを押印することにより前記入力手段
となすとともに、押印部もしくは近傍に、調理中である
ことを表示する調理中表示部を備えているので、押すキ
ーそのものが出来映えの写真であるので、どのキーを押
すかが、一目で判明し、かつ、調理メニューキーを押印
する際に、調理の出来映えが想像でき、かつ、押印した
ことを表示する操作表示部を備えているので、押印後
も、正しく押印されていることが、確認できるので、押
し間違って、調理を失敗することがないし、現在、正し
く押印したメニューが調理続行中であることがよくわか
るので、安心して調理終了迄、見守れるのである。
【0027】また、調理メニューキーについては、図面
では、1実施例として白黒の写真で説明したが、カラー
写真や3次元立体写真や動く写真であれば、なお良いの
は、言うまでもない。
【0028】また、調理メニューキーについては、種々
の表現が出来るのは言うまでもない。たとえば、第1図
の牛乳のキーの写真のように、調理するときに、牛乳の
容器を「取ってつきコップ」であることを意図して表現
したり、お酒は「徳利」に入れて調理することを表現し
たり、茶碗蒸しでは、「蓋付き容器」で調理することを
表現したり、グラタンの場合は、「平底のグラタン皿」
で調理をすることを、それぞれ意図した写真に表現出来
る。また、カラー写真で、出来上がりの食材の色の変化
や湯気の表現なども可能せしめるのである。カリッとフ
ライや焼き芋等は、特に、調理完了のカラー写真にする
と、食欲も増し、調理が楽しいことであることが十分に
表現できるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における加熱装置の操作パネ
ルの要部拡大図
【図2】同加熱装置の操作パネルのメニューキーの横断
面図
【図3】同加熱装置の他の実施例を示す操作パネルの横
断面図
【図4】同加熱装置の操作パネルの概観図
【図5】同加熱装置の制御回路のブロック図
【図6】同加熱装置の概観正面図
【図7】従来の加熱装置の操作パネルの概観図
【符号の説明】
8a、8b、8c、・・・・8h 調理メニュー 9a、9b、9c、・・・・9h LED(操作表示部
・調理中表示部) 32 高周波発生手段(加熱エネルギー発生手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 津田 幸裕 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】調理物を加熱するための加熱エネルギー発
    生手段と、調理メニューと調理時間等の調理データを入
    力するための入力手段とを備え、前記入力手段のうち少
    なくとも調理メニューを写真にて表示した加熱装置。
  2. 【請求項2】調理物を加熱するための加熱エネルギー発
    生手段と、調理メニューと調理時間等の調理データを入
    力するための入力手段とを備え、前記入力手段のうち少
    なくとも調理メニューを写真にて表示し、かつ、写真に
    て表示をした調理メニューキーを押印することにより前
    記入力手段となす加熱装置。
  3. 【請求項3】調理物を加熱するための加熱エネルギー発
    生手段と、調理メニューと調理時間等の調理データを入
    力するための入力手段とを備え、前記入力手段のうち少
    なくとも調理メニューを写真にて表示し、かつ、写真に
    て表示をした調理メニューキーを押印することにより前
    記入力手段となすとともに、押印部もしくは近傍に、押
    印したことを表示する操作表示部を備えた加熱装置。
  4. 【請求項4】調理物を加熱するための加熱エネルギー発
    生手段と、調理メニューと調理時間等の調理データを入
    力するための入力手段とを備え、前記入力手段のうち少
    なくとも調理メニューを写真にて表示し、かつ、写真に
    て表示をした調理メニューキーを押印することにより前
    記入力手段となすとともに、押印部もしくは近傍に、調
    理中であることを表示する調理中表示部を備えた加熱装
    置。
JP9882297A 1997-04-16 1997-04-16 加熱装置 Pending JPH10288342A (ja)

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JP9882297A JPH10288342A (ja) 1997-04-16 1997-04-16 加熱装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6904177B2 (en) 2001-03-13 2005-06-07 Canon Kabushiki Kaisha Filter processing apparatus
JP2006300355A (ja) * 2005-04-15 2006-11-02 Toshiba Corp 調理器
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CN110494695A (zh) * 2017-06-26 2019-11-22 三星电子株式会社 抽油烟机和用于控制抽油烟机的方法

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