JPH02180228A - 電気揚げ物調理器 - Google Patents
電気揚げ物調理器Info
- Publication number
- JPH02180228A JPH02180228A JP33323888A JP33323888A JPH02180228A JP H02180228 A JPH02180228 A JP H02180228A JP 33323888 A JP33323888 A JP 33323888A JP 33323888 A JP33323888 A JP 33323888A JP H02180228 A JPH02180228 A JP H02180228A
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- JP
- Japan
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- temperature
- heating unit
- heating
- infrared ray
- oil
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- Pending
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 title abstract description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 40
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 3
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、天ぷら調理などをする電気揚げ物調理器に関
するものである。
するものである。
従来の技術
従来の電気揚げ物調理器は、たとえば、第３図のよ−う
な構成になっていた。すなわち１発熱体１０１分備えた
加熱容器１０２に受熱部１０３を設ケ、この受熱部１０
３にサーモスタット７ト１０４を装着するとともに、把
手１０６と脚１０６を備えたボデー１０７にて前記加熱
容器１０２を支持する構成となっていた。
な構成になっていた。すなわち１発熱体１０１分備えた
加熱容器１０２に受熱部１０３を設ケ、この受熱部１０
３にサーモスタット７ト１０４を装着するとともに、把
手１０６と脚１０６を備えたボデー１０７にて前記加熱
容器１０２を支持する構成となっていた。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では一加熱容器１０２内の油８の
温度を検知して発熱体１０１への通電を制御するサーモ
スタット１０４を発熱体の近傍に位置する受熱部１０３
に装着するため、サーモスタット１０４は油１０８と発
熱体１０１の両方から熱伝達を受けるので、特に第４図
に示すように油１０Ｂに材料を投入したとき（第４図Ａ
点）、油の温度は設定温度Ｔ２からＴ、４Ｃ降下しサー
モスタッ）１０４がＯＮ作動して発熱体１０１に通電さ
れるが、発熱体１０１からの熱伝達の影響を受け、油温
度がＴ２に到達する前にサーモスタット１０４の温度が
上昇しＯＦＦ作動する（第４図Ｂ点）。以下、揚げ物調
理の期間（１）の間にこのＯＮ、ＯＦＦ作動を繰り返し
ながら、油温度設定値ので２に到達する（第４図Ｇ、Ｄ
、Ｅ点）にのように、材料投入から揚げ物調理完了まで
の間の油温度が設定温度以下で揚げ物調理する時間が長
い場合は一泊がころもなどに入りすき゛てべとつくため
、天ぷら等を適切に揚げることができず不具合であると
ともに、油温度表示がなさ几ていないので、何時材料を
投入すべきか判断にまようという不便さもあった。
温度を検知して発熱体１０１への通電を制御するサーモ
スタット１０４を発熱体の近傍に位置する受熱部１０３
に装着するため、サーモスタット１０４は油１０８と発
熱体１０１の両方から熱伝達を受けるので、特に第４図
に示すように油１０Ｂに材料を投入したとき（第４図Ａ
点）、油の温度は設定温度Ｔ２からＴ、４Ｃ降下しサー
モスタッ）１０４がＯＮ作動して発熱体１０１に通電さ
れるが、発熱体１０１からの熱伝達の影響を受け、油温
度がＴ２に到達する前にサーモスタット１０４の温度が
上昇しＯＦＦ作動する（第４図Ｂ点）。以下、揚げ物調
理の期間（１）の間にこのＯＮ、ＯＦＦ作動を繰り返し
ながら、油温度設定値ので２に到達する（第４図Ｇ、Ｄ
、Ｅ点）にのように、材料投入から揚げ物調理完了まで
の間の油温度が設定温度以下で揚げ物調理する時間が長
い場合は一泊がころもなどに入りすき゛てべとつくため
、天ぷら等を適切に揚げることができず不具合であると
ともに、油温度表示がなさ几ていないので、何時材料を
投入すべきか判断にまようという不便さもあった。
本発明はこのような課題を解消するもので、材料投入に
よって油温度が降下してもすみやかに設定温度に回復す
るとともに表示部に油温度を表示し、材料投入の時期を
誤りなきようにした電気揚げ物調理器を提供することを
目的とするものである。
よって油温度が降下してもすみやかに設定温度に回復す
るとともに表示部に油温度を表示し、材料投入の時期を
誤りなきようにした電気揚げ物調理器を提供することを
目的とするものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明は、発熱体を備えた加
熱容器より放射さｎる赤外線を赤外線温度センサで検知
して発熱体への通電を制御するとともに、前記赤外線温
度センサの検知した温度を表示部に表示できる電気揚げ
物調理器の構成としたものである。
熱容器より放射さｎる赤外線を赤外線温度センサで検知
して発熱体への通電を制御するとともに、前記赤外線温
度センサの検知した温度を表示部に表示できる電気揚げ
物調理器の構成としたものである。
作用
上記構成の電気揚げ物調塊器は、赤外線温度センサが検
知する温度は一発熱体からの熱伝達は極めて少く、油温
度の変化に忠実であるので一発熱体への通電制御が確実
となる。しかも、正確な油温度が表示さｎるので、材料
投入の時期を誤りなくすることが可能となるのである。
知する温度は一発熱体からの熱伝達は極めて少く、油温
度の変化に忠実であるので一発熱体への通電制御が確実
となる。しかも、正確な油温度が表示さｎるので、材料
投入の時期を誤りなくすることが可能となるのである。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第１図において、２は加熱容器であり、底部周辺部
に発熱体１を配設している。前記加熱容器２の底部略中
央部には薄肉部１１１ｒ形成してあり、薄肉部１１から
の赤外線Ｒを受けるように赤外線温度センサ１０をボデ
ー７の底部に取付けている。前記ボデー７には運搬用把
手５を設けるとともに脚６および温度表示部９を設けで
ある。
る。第１図において、２は加熱容器であり、底部周辺部
に発熱体１を配設している。前記加熱容器２の底部略中
央部には薄肉部１１１ｒ形成してあり、薄肉部１１から
の赤外線Ｒを受けるように赤外線温度センサ１０をボデ
ー７の底部に取付けている。前記ボデー７には運搬用把
手５を設けるとともに脚６および温度表示部９を設けで
ある。
上記構成において、第２図に示すように、材料を投入す
ると（ム点）、油８の温度は設定温度Ｔ２から急降下す
るが、薄肉部３の温度もこれに追従して下がるため、赤
外線温度センサ１０のＯＮ作動で発熱体１に通電がなさ
れ、油温度はで、から急上昇し設定油温度Ｔ２に回復（
Ｅ点）したところで薄肉部３の温度を赤外線温度センサ
１１が検知し発熱体１への通電＋１ＯＦＦｌ、て設定温
度Ｔ２ に保つのである。さらには、赤外線温度センサ
で検知された油温度が表示部に表示さ几るのである。な
お、薄肉部３は発熱体１の伝熱影響が小さく、したがっ
て油の温度に応じた赤外畷を放射する。
ると（ム点）、油８の温度は設定温度Ｔ２から急降下す
るが、薄肉部３の温度もこれに追従して下がるため、赤
外線温度センサ１０のＯＮ作動で発熱体１に通電がなさ
れ、油温度はで、から急上昇し設定油温度Ｔ２に回復（
Ｅ点）したところで薄肉部３の温度を赤外線温度センサ
１１が検知し発熱体１への通電＋１ＯＦＦｌ、て設定温
度Ｔ２ に保つのである。さらには、赤外線温度センサ
で検知された油温度が表示部に表示さ几るのである。な
お、薄肉部３は発熱体１の伝熱影響が小さく、したがっ
て油の温度に応じた赤外畷を放射する。
発明の効果
上記実施例の説明から明らかなように本発明によｎば、
加熱容器から放射される赤外線を検知する赤外線温度セ
ンサーにより、油の温度を検知しながら発熱体への通電
を制御するようにしているため、油温度の変化を忠実に
検知しながら発熱体への通電を制御できるので、油温度
が回復しないうちに発熱体への通電がＯＦＦされるとい
う従来の課題は解消され、天ぷら等を適切に揚げること
ができるとともに、油の温度を表示部に表示できるよう
にしているので材料投入の時期を誤るという欠点もなく
なり、極めて有用な電気揚げ物調理器を提供できるもの
である。
加熱容器から放射される赤外線を検知する赤外線温度セ
ンサーにより、油の温度を検知しながら発熱体への通電
を制御するようにしているため、油温度の変化を忠実に
検知しながら発熱体への通電を制御できるので、油温度
が回復しないうちに発熱体への通電がＯＦＦされるとい
う従来の課題は解消され、天ぷら等を適切に揚げること
ができるとともに、油の温度を表示部に表示できるよう
にしているので材料投入の時期を誤るという欠点もなく
なり、極めて有用な電気揚げ物調理器を提供できるもの
である。
第１図は本発明の一実施例を示す電気揚げ物調理器の断
面図、第２図は同電気揚げ物調理器の温度特性を示す図
、第３図は従来の電気揚げ物調理器の断面図、第４図は
同電気揚げ物調理器の温度特性を示す図である。 １・・・・・・発熱体、２・・・・・・加熱容器、１０
・・・・・・赤外線温度センサ、９・・・・・・表示部
。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名６
ツノ 々２ ｆ−・−発黙承ド ２−２ｒＩ？９？！、ふ五 ９−表示部 ン
面図、第２図は同電気揚げ物調理器の温度特性を示す図
、第３図は従来の電気揚げ物調理器の断面図、第４図は
同電気揚げ物調理器の温度特性を示す図である。 １・・・・・・発熱体、２・・・・・・加熱容器、１０
・・・・・・赤外線温度センサ、９・・・・・・表示部
。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名６
ツノ 々２ ｆ−・−発黙承ド ２−２ｒＩ？９？！、ふ五 ９−表示部 ン
Claims (2)
- （１）発熱体を備えた加熱容器と、この加熱容器の放射
する赤外線を検知する赤外線温度センサを具備し、前記
赤外線温度センサの信号に応じて前記発熱体への通電を
制御する手段と、油温度を表示する手段を備えてなる電
気揚げ物調理器。 - （２）加熱容器は底部中央に薄肉部を有し、赤外線温度
センサを前記薄肉部に対応させてなる請求項（１）に記
載の電気揚げ物調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33323888A JPH02180228A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 電気揚げ物調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33323888A JPH02180228A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 電気揚げ物調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02180228A true JPH02180228A (ja) | 1990-07-13 |
Family
ID=18263868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33323888A Pending JPH02180228A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 電気揚げ物調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02180228A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0593995U (ja) * | 1992-05-25 | 1993-12-21 | 株式会社村上開明堂 | 路面温度センサー付バックミラー |
| CN104664279A (zh) * | 2013-11-29 | 2015-06-03 | 青岛永通电梯工程有限公司 | 一种薯条自动加工装置 |
| CN104720629A (zh) * | 2013-12-18 | 2015-06-24 | 青岛盛嘉信息科技有限公司 | 一种薯条加工机 |
-
1988
- 1988-12-29 JP JP33323888A patent/JPH02180228A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0593995U (ja) * | 1992-05-25 | 1993-12-21 | 株式会社村上開明堂 | 路面温度センサー付バックミラー |
| CN104664279A (zh) * | 2013-11-29 | 2015-06-03 | 青岛永通电梯工程有限公司 | 一种薯条自动加工装置 |
| CN104720629A (zh) * | 2013-12-18 | 2015-06-24 | 青岛盛嘉信息科技有限公司 | 一种薯条加工机 |
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