JPH10275954A - 光システム - Google Patents

光システム

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JPH10275954A
JPH10275954A JP10055618A JP5561898A JPH10275954A JP H10275954 A JPH10275954 A JP H10275954A JP 10055618 A JP10055618 A JP 10055618A JP 5561898 A JP5561898 A JP 5561898A JP H10275954 A JPH10275954 A JP H10275954A
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JP
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polarization
fiber
optical
polarization maintaining
pump signal
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JP10055618A
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Jean-Marc Pierre Delavaux
ピエール ドラヴォ ジャン−マルク
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Nokia of America Corp
Original Assignee
Lucent Technologies Inc
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    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/29Repeaters
    • H04B10/291Repeaters in which processing or amplification is carried out without conversion of the main signal from optical form
    • H04B10/2912Repeaters in which processing or amplification is carried out without conversion of the main signal from optical form characterised by the medium used for amplification or processing
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    • H04B2210/003Devices including multiple stages, e.g., multi-stage optical amplifiers or dispersion compensators
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 直交する2つの偏光方向に偏光した入力光を
増幅するとともに、ホールバーニングの問題を解決した
光増幅器を実現する。 【解決手段】 光メッセージ信号を増幅する光システム
10は、少なくとも1つの増幅セクションa1(例えば
ドープ光ファイバ)を有する。偏光依存光アイソレータ
12の一端が、第1偏光維持ファイバ13によって増幅
セクションa1に接続され、他端が、メッセージ信号を
受信する第2偏光維持ファイバ11に接続される。これ
らの偏光維持ファイバは、複数の方向に偏光成分を有す
るメッセージ信号を通すように、アイソレータ12と整
合される。また、2つの増幅セクションa1およびa2
設け、これらの間にファラデー回転子81を配置して、
一方の増幅セクションを伝搬するポンプ信号の偏光状態
を、他方の増幅セクションを伝搬するポンプ信号の偏光
状態と直交させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光増幅器に関し、
特に、光伝送システムにおけるその使用に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバ増幅器は、光伝送システムに
おける使用が増大している。知られているように、ファ
イバは、エルビウムのような希土類元素でドープされ、
適当な波長のポンプ信号をファイバに入力して、ファイ
バ中のイオンを励起する。メッセージ信号も入力される
と、励起されたイオンによってそのメッセージ信号は増
幅される。また、ファイバ増幅器は、少なくとも1つの
光アイソレータを有し、不要な反射を防ぐ。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】偏光による増幅器の使
用に対する需要が増大している。すなわち、増幅器は、
偏光していない光だけでなく、直交する方向のうちの一
方または両方の偏光方向に偏光した入力光を増幅するこ
とができることが所望される。ファイバ増幅器に偏光維
持ファイバおよび偏光依存アイソレータを含めるための
いくつかの提案がなされている。(例えば、Sakai et a
l., "Polarization-Maintaining Erbium-Doped Fiber A
mplifier" (OAA Proceedings, July 11-13, 1996) pp.1
70-173、米国特許第5,303,314号(発明者:Du
ling et al.)、および、特願平7−142798号参
照。)一般に、このような増幅器は、一方向のみの偏光
を有する信号光を受信するのにしか適していない。
【0004】さらに、偏光メッセージおよびポンプ光を
扱う際に問題となるのは、「ホールバーニング」の問題
である。これは、ファイバ中のイオンの欠損であり、メ
ッセージ信号の偏光方向とは異なる方向にイオンを励起
するポンプ光によって引き起こされる。従って、ファイ
バ増幅器においてポンプ光の偏光方向とメッセージ信号
の偏光方向が同じであることを保証することも所望され
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、光メッセージ
信号を増幅する光システムに関する。本発明のシステム
は、少なくとも1つの増幅セクションを有する。偏光依
存光アイソレータの一端が、第1偏光維持ファイバによ
って増幅セクションに接続され、他端が、メッセージ信
号を受信する第2偏光維持ファイバに接続される。これ
らの偏光維持ファイバは、複数の方向に偏光成分を有す
るメッセージ信号を通すように、アイソレータと整合さ
れる。
【0006】
【発明の実施の形態】図において、同じ参照符号は類似
あるいは同一の要素を示す。図1に、本発明の原理によ
る光ファイバ増幅システム10の実施例を示す。このシ
ステムは、第1光ファイバ11を有する。第1光ファイ
バ11は、入力光メッセージ信号Sを受信する。本発明
の特徴によれば、ファイバ11は、メッセージ信号Sの
偏光方向を維持するように設計される。このようなファ
イバは、通常「偏光(偏波)維持ファイバ」と呼ばれる
が、市販されており、さらに説明する必要はない。ファ
イバ11は、光アイソレータ12の入力に接続される。
本発明のもう1つの特徴によれば、このアイソレータ
は、信号Sの偏光を維持するように設計されるが、信号
の偏光方向とは独立である。すなわち、このアイソレー
タは、信号の偏光方向に関わらず、入力メッセージ信号
を通過させる。このようなアイソレータもまた市販され
ており、例えば、くさび形偏光子、ファラデー回転子、
およびくさび形解析器の組合せなどがある。(例えば、
上記の日本特許出願を参照。)アイソレータ12の出力
は、第2偏光維持光ファイバ(第2光ファイバ)13の
入力に接続される。第2光ファイバ13の出力は、光マ
ルチプレクサ14の1つのポートに接続される。
【0007】マルチプレクサ14は、ポンプ信号P1
光源に接続されたもう1つのポートを有する。ポンプ光
源は、別のファイバ15によってマルチプレクサに接続
される。このファイバ15は、この例では、偏光維持フ
ァイバである必要はない。このマルチプレクサは、メッ
セージ信号Sとポンプ信号P1を合わせて、両方の信号
がドープファイバセクションa1で結合するようにし、
ここでメッセージ信号が増幅される。ドープファイバセ
クションa1もまた、偏光維持ファイバである。ポンプ
信号P1は一般に、ファイバセクションa1の希土類ドー
ピングによる吸収波長を有し、例えばエルビウムドープ
ファイバの場合は980nmである。
【0008】ファイバセクションa1の出力は、もう1
つの光マルチプレクサ16の第1のポートに接続され
る。このマルチプレクサの第2のポートは、第2のポン
プ信号P2の光源に接続され、ポンプ信号P2が、メッセ
ージ信号の伝搬と逆方向にファイバセクションa1に入
力されるようにする。ポンプ信号P2は、P1と同じ波長
であることも異なる波長であることも可能であるが、こ
れもファイバセクションa1中のドーパントに依存す
る。マルチプレクサ16の第1のポートは、偏光維持フ
ァイバ17に接続され、偏光維持ファイバ17は、もう
1つの光アイソレータ18の入力に接続される。このア
イソレータ18もまた、偏光維持かつ偏光独立であり、
アイソレータ12と同一でもよい。このアイソレータの
出力は、増幅されたメッセージ信号Sであり、偏光維持
ファイバ19を通じて別のデバイスに接続される。
【0009】図2は、偏光維持ファイバ11および13
の一部、ならびにアイソレータ12の拡大概略図であ
り、本発明の特徴を説明するためのものである。当業者
には知られているように、偏光維持ファイバ11および
13はそれぞれ、「高速」軸あるいは「低速」軸に沿っ
た入力光の偏光を伝搬し維持するように形成される。こ
れらの軸は、ファイバ11ではそれぞれ矢印21および
22で、また、ファイバ13ではそれぞれ矢印23およ
び24で表されている。アイソレータ12は偏光独立で
あるため、このアイソレータは、光が高速軸あるいは低
速軸のいずれに沿って偏光しているかにかかわらず、フ
ァイバ11からの光を伝搬する。すなわち、ファイバ1
3は、アイソレータ12およびファイバ11と正しく整
合している限り、偏光の方向にかかわらず入力光を伝搬
する。(注意すべき点であるが、この例においてアイソ
レータは入力光の偏光方向を45度だけ回転させるた
め、ファイバ13の高速軸および低速軸はそれぞれ、フ
ァイバ11の高速軸および低速軸に対して45度の角度
をなすはずである。)さらに、ファイバ11および13
ならびにアイソレータ12は、偏光していない光も伝搬
する。理解されるように、図1のファイバ17および1
9ならびにアイソレータ18の組合せも同様の挙動を示
す。
【0010】従って、図1のシステムは、任意の方向に
偏光した、あるいは、偏光していない、メッセージ信号
Sを増幅するために使用することが可能であり、これに
より、このようなシステムの使用における柔軟性が増大
する。
【0011】図3および図4に、本発明の別の実施例を
示す。これらの実施例では、低いノイズ指数と、高い利
得あるいは高い出力パワーの組合せを実現するために、
多段増幅器が設計されている。具体的には、2個のドー
プファイバa1およびa2(いずれも偏光維持)が用いら
れる。図3で、マルチプレクサ16は、ポンプ信号P2
を、ファイバセグメントa2によって規定される第2増
幅段に送る。アイソレータ31は、a2で発生する後方
に増幅された自然放出がa1に入らないように阻止す
る。この後方放出は、増幅器のノイズ指数を劣化させる
おそれがある。また、アイソレータ31は、ポンプ信号
1の波長がアイソレータによって吸収されるようなも
のである場合(例えば、1.5μmのYIGアイソレー
タでは950nmの信号)、ポンプ信号P1が通過して
セグメントa2に入らないように阻止する。こうして、
各段は、別々のポンプ信号によってポンプされる。図4
では、マルチプレクサ16は、ポンプ信号P2を、メッ
セージ信号Sと反対の方向でセグメントa2内に送り、
アイソレータ41は、ポンプ信号P1およびメッセージ
信号Sをa2に通し、P2がセグメントa2に入らないよ
うに阻止する。こうして、a1はP1によってポンプさ
れ、a2はP1およびP2の組合せによってポンプされ
る。
【0012】ホールバーニングが問題となるような場
合、本発明は、メッセージ信号およびポンプ信号が、同
方向の偏光成分を有するようにしてドープファイバセグ
メントを伝搬することを保証するために使用することが
できる。これは、例えば図1に示した実施例では、ファ
イバ15および20(これらはポンプ信号P1およびP2
をそれぞれマルチプレクサ14および16に送る)が偏
光維持ファイバである場合に実現される。この例では、
ポンプ信号P1は、一方の偏光軸(例えば高速軸)に沿
って発射され、他方のポンプ信号P2は、直交する軸
(例えば低速軸)に沿って発射される。ポンプ信号が両
方の軸に沿ってドープファイバセクションa1中を伝搬
することになるため、このファイバセクション中のドー
パント(例えばエルビウム)もまた両方の軸に沿って励
起されることになり、それによって、メッセージ信号S
の方向にかかわらずにホールバーニングの可能性が減少
する。さらに、直交する方向に偏光したポンプ信号を使
用することにより、2つのポンプ源の間の分離が増大す
るという効果もある。すなわち、2つのポンプ信号が直
交しているため、P1がファイバセクションa1を伝搬し
た後に残っているP1のパワーがマルチプレクサ16を
通じてP2に与える影響はほとんどない。さらに、同じ
波長を有する2つのポンプ信号のコヒーレントうなりが
防止されるという効果もある。このような防止がなけれ
ば、うなり現象によって引き起こされる干渉縞が局所的
なポンプホールバーニングを生じ、増幅器性能の劣化に
つながる。
【0013】同様の効果が、多段増幅器に対する図5の
実施例からも得られる。ここで、偏光維持カプラ51
(例えば、3dBカプラ)は、直交方向に偏光したポン
プ信号P1とP2を、パスAおよびBの両方のパス上で結
合する。パスAは、結合したポンプ信号を、マルチプレ
クサ52を通して、ファイバセクションa1で規定され
る第1増幅段に送り、パスBは、結合したポンプ信号
を、マルチプレクサ52およびオプションのアイソレー
タ53を通して、ファイバセクションa2で規定される
第2増幅段に送る。従って、両方の増幅段は、両方の主
軸に向いたポンプ信号を受信する。
【0014】ホールバーニングは、図6および図7の実
施例のように単一のポンプ信号P1のみを使用すること
により減少させることが可能である。図6は、ファイバ
セグメントa1で規定される単一の増幅段のみを用いて
おり、図1の第2ポンプ信号源は、ボックス61で示さ
れたファラデー回転鏡で置換されている。その結果、ポ
ンプ信号P1が、ある軸(例えば高速軸)に沿って偏光
しており、偏光維持ファイバ15を通してマルチプレク
サ14に入力される場合、このポンプ信号は、ファイバ
1を伝搬した後、マルチプレクサ16を通り、偏光維
持ファイバ20によってファラデー回転鏡61に達す
る。その後、ポンプ信号P1は反射され、偏光方向が9
0度回転して、反射後のポンプ信号は他方の主軸(例え
ば低速軸)に沿った偏光を有するようになる。従って、
反射後の信号は、もとのポンプ信号に直交する方向で、
ファイバセグメントa1中のドーパントを励起すること
になる。
【0015】図7もまた、ファイバセグメントa1で規
定される単一の増幅段を用いたものである。図7で、ポ
ンプ信号P1はファイバセグメントa1をポンプするため
に用いられ、別のポンプ信号P2は予備としてのみ用い
られる。今度も、ポンプ信号P1は一方の主軸(例えば
高速軸)に沿って偏光している。偏光維持カプラ71
(例えば、3dBカプラ)は、高速軸に沿った偏光を維
持したまま、信号をパスAとBに分岐させる。ポンプ信
号のうち、パスAを構成する偏光維持ファイバ70上の
部分は、マルチプレクサ16を通して、メッセージ信号
Sと逆方向でファイバセグメントa1に送られる。ポン
プ信号のうち、パスBを構成する偏光維持ファイバ72
上の部分は、最初は、パスA上と同じ偏光方向(例えば
高速軸方向)を有する。しかし、パスB上のファイバ7
2は、偏光維持ファイバ73に接合され、マルチプレク
サ14の入力ポートに接続されて、2つのファイバの軸
は互いに直交するようにされる。すなわち、ファイバ7
2の高速軸は、ファイバ73の低速軸と一致する。これ
により、マルチプレクサ14からのポンプ信号部分は、
ポンプ信号P1の最初の偏光と直交する方向でファイバ
セグメントa1を伝搬し、マルチプレクサ16からのポ
ンプ信号部分の偏光と直交する(すなわち、低速軸方向
となる)。その結果、ファイバセグメントは、両方の偏
光方向でポンプされる。
【0016】図7で、ファイバ73に対してファイバ7
2を回転させる代わりに、ファイバ74と75(これら
はカプラ71を構成する)を回転させて、一方のファイ
バの高速軸が他方のファイバの低速軸と平行になるよう
にし、ポンプ信号のうちパスB上の部分の偏光と同じ回
転が得られるようにすることも可能である。もちろん、
ポンプ信号P1およびP2が両方とも用いられる場合に
は、それぞれ相異なる主軸に沿った偏光を有することが
可能であり、その場合には回転は不要となる。
【0017】さらに別の実施例を図8および図9に示
す。これらの実施例では、ポンプ信号P1およびP2は、
同じ偏光方向(例えば高速軸)で発射される。いずれの
実施例も、2つのドープファイバセグメントa1とa2
間でファラデー回転子81を用いる。図8では、カプラ
82(例えば、3dBカプラ)が、両方のポンプ信号P
1およびP2をパスAおよびBへと結合するために用いら
れる。パスBからの結合は、もとの方向(例えば高速
軸)でファイバセグメントa1に入る。しかし、ファラ
デー回転子の90度回転により、ファイバセグメントa
2に入るときには低速軸の方向を向く。同様に、パスA
からの結合は、高速軸の方向でファイバセグメントa2
を伝搬するが、ファラデー回転子81によって引き起こ
される回転により、低速軸に沿ってファイバセグメント
1を伝搬することになる。その結果、ファイバセグメ
ントa1およびa2はいずれも、両方の主軸に沿って、ポ
ンプ信号P1およびP2の結合によりポンプされることに
なる。
【0018】図9では、カプラ82は除去されている。
その結果、P1のみがメッセージ信号Sの方向で伝搬
し、P2のみが、逆方向に伝搬する。P1は、例えば高速
軸に沿ってファイバセグメントa1を伝搬し、低速軸に
沿ってファイバセグメントa2を伝搬することになる。
また、ポンプ信号P2は、高速軸に沿ってファイバセグ
メントa2を伝搬し、低速軸に沿ってファイバセグメン
トa1を伝搬することになる。こうして、両方のセグメ
ントが両方の主軸でポンプされる。
【0019】また、本発明は、図10および図11の実
施例に示すように、伝送システムアプリケーションにお
いてメッセージ信号の組合せを増幅するために使用する
ことも可能である。これらの図で、S1およびS2はメッ
セージ信号である。これらのメッセージ信号は、波長が
異なっていることも可能であり、また、同じ波長である
が異なる主軸に沿って偏光していることも可能である。
後者の場合を仮定すると、例えば、S1は、偏光維持フ
ァイバ(例えばファイバ105〜108)の高速軸に沿
って偏光し、S2は低速軸に沿って偏光している。これ
らの信号S1およびS2は、それぞれ偏光維持ファイバ1
05および106を通して、それぞれ光アイソレータ1
00および101に送られる。この場合、アイソレータ
100および101は、S1とS2の間の偏光の差を維持
するために、偏光依存である。次に、信号は、それぞれ
偏光維持ファイバ107および108を通って、それぞ
れマルチプレクサ102および103に送られ、そこ
で、対応するポンプ信号P3およびP4と結合される。ポ
ンプ信号P3およびP4は、それぞれ偏光維持ファイバ1
09および110によってマルチプレクサに送られる。
対応するドープファイバセグメントa3およびa4を伝搬
した後、増幅された信号は、対応する偏光維持ファイバ
111および112を通って、マルチプレクサ104に
送られ、そこで、これらの信号は、前述のような増幅を
さらに行うために結合される。
【0020】図11の実施例では、単一のポンプ信号P
5を用いて、ファイバセグメントa3およびa4をポンプ
する。これを実現するため、高速軸および低速軸に対し
て45度の角度で偏光しているポンプ信号P5を用い、
この信号を、偏光維持ファイバ115を通して、偏光ビ
ームコンバイナ/スプリッタおよびマルチプレクサの組
合せ116に送る。ポンプ信号P5は、与えられた比率
で、ファイバ111と112の間で分割される。この分
割された信号は、メッセージ信号S1およびS2に直交す
る方向に偏光しており、これらのファイバ上で逆方向に
伝搬する。従って、信号P5から分割された各信号は、
対応するファイバセグメントa3およびa4を伝搬するメ
ッセージ信号の偏光に直交する方向で、そのセグメント
をポンプする。増幅された後、メッセージ信号S1およ
びS2は、前述の技術によりさらに増幅を行うために、
マルチプレクサ116で結合される。
【0021】ここで注意すべき点であるが、本発明によ
るシステムは、直交する偏光を有するメッセージ信号を
同時に処理することが可能である。その理由は、アイソ
レータ12および18は偏光独立であり、対応する偏光
維持ファイバは前述のように正しく整合されるためであ
る。
【0022】理解されるように、アイソレータ12に送
られる前には、複数のメッセージ信号(例えば、S1
よびS2)が増幅される必要はない。むしろ、偏光維持
ファイバカプラは、偏光したメッセージ信号を直接アイ
ソレータに送ることができる。例えば、2つの異なる波
長を有し、それぞれ高速軸および低速軸の偏光を有する
メッセージ信号(すなわち、4個の入力)が、カプラで
結合された後、アイソレータ12に送信されることが可
能である。このような構成は、通信ファイバを伝搬する
ことによって生じる4波混合プロセスによる伝送障害を
少なくするのに有用となる。
【0023】以上、本発明について、ドープ光ファイバ
セグメントを有する光増幅器に関して説明したが、理解
されるように、本発明は、希土類ドープチャネル導波路
に適用することも可能である。従って、特許請求の範囲
における「増幅セクション」という用語は、メッセージ
信号の増幅を行うドープ光ファイバおよびドープチャネ
ル導波路を含むことになる。さらに、実施例ではアイソ
レータ(例えば12)を示したが、代わりに光サーキュ
レータを用い、反射光が吸収されるのではなく第3のポ
ートに入射するようにすることも可能である。従って、
本願においては、このようなサーキュレータは、「光ア
イソレータ」の範疇に入るものと見なされる。
【0024】
【発明の効果】以上述べたごとく、本発明によれば、直
交する2つの偏光方向に偏光した入力光を増幅するとと
もに、ホールバーニングの問題を解決した光増幅器が実
現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による光ファイバ増幅システム
の概略図である。なお、すべての図は説明のためのもの
であって、必ずしも正しい縮尺で描かれていない。
【図2】図1のシステムの動作原理を説明するための、
図1のシステムの一部拡大図である。
【図3】本発明の別の実施例による光ファイバ増幅シス
テムの概略図である。
【図4】本発明の別の実施例による光ファイバ増幅シス
テムの概略図である。
【図5】本発明の別の実施例による光ファイバ増幅シス
テムの概略図である。
【図6】本発明の別の実施例による光ファイバ増幅シス
テムの概略図である。
【図7】本発明の別の実施例による光ファイバ増幅シス
テムの概略図である。
【図8】本発明の別の実施例による光ファイバ増幅シス
テムの概略図である。
【図9】本発明の別の実施例による光ファイバ増幅シス
テムの概略図である。
【図10】本発明の別の実施例による光ファイバ増幅シ
ステムの概略図である。
【図11】本発明の別の実施例による光ファイバ増幅シ
ステムの概略図である。
【符号の説明】
10 光ファイバ増幅システム 11 第1光ファイバ 12 光アイソレータ 13 第2光ファイバ 14 光マルチプレクサ 15 ファイバ 16 光マルチプレクサ 17 偏光維持ファイバ 18 光アイソレータ 19 偏光維持ファイバ 31 アイソレータ 41 アイソレータ 51 偏光維持カプラ 52 マルチプレクサ 53 アイソレータ 61 ファラデー回転鏡 71 偏光維持カプラ 72 偏光維持ファイバ 73 偏光維持ファイバ 74 ファイバ 75 ファイバ 81 ファラデー回転子 82 カプラ 100 光アイソレータ 101 光アイソレータ 102 マルチプレクサ 103 マルチプレクサ 104 マルチプレクサ 105 偏光維持ファイバ 106 偏光維持ファイバ 107 偏光維持ファイバ 108 偏光維持ファイバ 109 偏光維持ファイバ 110 偏光維持ファイバ 111 偏光維持ファイバ 112 偏光維持ファイバ 115 偏光維持ファイバ 116 マルチプレクサ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04B 10/16 (71)出願人 596077259 600 Mountain Avenue, Murray Hill, New Je rsey 07974−0636U.S.A.

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つの増幅セクション
    (a1)と、 偏光独立な、偏光維持光アイソレータ(12)とからな
    る、光メッセージ信号を増幅する光システム(10)に
    おいて、 前記偏光維持光アイソレータの一端は、第1偏光維持光
    ファイバ(13)によって前記増幅セクションに接続さ
    れ、前記偏光維持光アイソレータの他端は、前記メッセ
    ージ信号を受信する第2偏光維持光ファイバ(11)に
    接続され、第1および第2の偏光維持光ファイバは、複
    数の方向の偏光成分を有するメッセージ信号を通すよう
    に、前記偏光維持光アイソレータと整合していることを
    特徴とする光システム。
  2. 【請求項2】 前記増幅セクションはドープ光ファイバ
    であることを特徴とする請求項1に記載の光システム。
  3. 【請求項3】 前記増幅セクションに少なくとも1つの
    ポンプ信号を入力するポンプ信号入力手段(14,1
    5)をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の
    光システム。
  4. 【請求項4】 前記ポンプ信号入力手段は、第3偏光維
    持光ファイバ(15)を有することを特徴とする請求項
    3に記載の光システム。
  5. 【請求項5】 少なくとも2つの増幅セクション(a1,
    a2)と、該増幅セクションに少なくとも2つのポンプ信
    号を入力するポンプ信号入力手段(14,15,16)
    を有することを特徴とする請求項1に記載の光システ
    ム。
  6. 【請求項6】 前記ポンプ信号入力手段は、前記増幅セ
    クションに入力されるポンプ信号が直交する方向に偏光
    するように、第4および第5の偏光維持光ファイバを有
    することを特徴とする請求項5に記載の光システム。
  7. 【請求項7】 前記ポンプ信号入力手段は、カプラ(5
    1)およびマルチプレクサ(52)をさらに有すること
    を特徴とする請求項6に記載の光システム。
  8. 【請求項8】 前記増幅セクションを通った後に前記ポ
    ンプ信号の偏光方向を回転させて、前記ポンプ信号が直
    交する偏光状態で前記増幅セクションを通って反射され
    るように、前記増幅セクションに接続された鏡(61)
    をさらに有することを特徴とする請求項4に記載の光シ
    ステム。
  9. 【請求項9】 前記ポンプ信号入力手段は、前記第3偏
    光維持ファイバ(72)に接続された第6偏光維持ファ
    イバ(73)を有し、各ファイバは高速軸および低速軸
    を有し、前記第6偏光維持ファイバの高速軸および低速
    軸はそれぞれ、前記第3偏光維持ファイバの高速軸およ
    び低速軸と直交することを特徴とする請求項4に記載の
    光システム。
  10. 【請求項10】 ポンプ信号が一方の増幅セクションを
    伝搬する間に、該ポンプ信号の偏光状態が他方の増幅セ
    クションを伝搬するときの偏光状態と直交するように、
    前記増幅セクションどうしの間に接続されたファラデー
    回転子(81)をさらに有することを特徴とする請求項
    5に記載の光システム。
  11. 【請求項11】 前記第2偏光維持ファイバに、直交す
    る偏光成分を有するメッセージ信号を同時に入力する手
    段(100,101,102,103,104)をさら
    に有することを特徴とする請求項1に記載の光システ
    ム。
JP10055618A 1997-03-07 1998-03-06 光システム Pending JPH10275954A (ja)

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US08/814770 1997-03-07
US08/814,770 US5890816A (en) 1997-03-07 1997-03-07 Polarization maintaining optical amplifier

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EP (1) EP0863629A3 (ja)
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EP0863629A3 (en) 2004-01-02
US5890816A (en) 1999-04-06
EP0863629A2 (en) 1998-09-09

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