JPH10267680A - ナビゲーション装置 - Google Patents

ナビゲーション装置

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JPH10267680A
JPH10267680A JP9076265A JP7626597A JPH10267680A JP H10267680 A JPH10267680 A JP H10267680A JP 9076265 A JP9076265 A JP 9076265A JP 7626597 A JP7626597 A JP 7626597A JP H10267680 A JPH10267680 A JP H10267680A
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guide route
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 交差点などで車両の運転者の視点を考慮し、
現実に近い経路案内を行う。 【解決手段】 道路51,52を立体的に表示した交差
点53付近の案内経路54を、道路51,52の表面か
ら高さをもたせて表示する。さらには影55を付加し
て、高さが判りやすくなるように表示する。道路51と
道路52の一方または両方が高架道路であるときには、
案内経路54の高さを一層高く見えるように表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車などの車両
に搭載され、車両の現在位置を検出しながら予め探索さ
れている走行経路を画像表示によって案内するナビゲー
ション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、たとえば特開平7−1984
01などの先行技術に示されるように、道路ネットワー
ク情報に基づく経路案内を行うナビゲーション装置が用
いられている。ナビゲーション装置での経路案内は、車
両の走行前に出発地点、目的地点および途中の中継地点
などのデータを入力し、ダイクストラ法などの手法を用
いて適切な経路が探索され、案内経路として一旦記憶さ
れる。車両が案内経路に走行するときには、交差点など
の案内地点で拡大表示による経路案内が行われる。
【0003】図8は交差点拡大図を立体(3D)表示
し、道路上に案内経路を表示する典型的な表示画面を示
す。図で縦方向に見える道路1と横方向に見える道路2
とは、交差点3で交差している。経路探索の結果に従っ
て表示される案内経路4は、道路1から道路2へ交差点
3で右折するように表示される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図8に示すような、従
来のナビゲーション装置での案内経路4の表示は、道路
1,2の上に平坦に行われるので、必ずしも判りやすい
表示とはいえない。車両の運転者は、路面から一定の高
さの位置を視点として車両を運転するので、平坦な案内
経路4の表示では、高さを有する視点との間に違和感を
生じるからである。特に、図8では交差点3について透
視図法による立体表示を行って、交差点3については車
両の運転者の視点を考慮した表示を行っているにも拘わ
らず、案内経路4については視点についての考慮がはら
われていないことになる。
【0005】本発明の目的は、車両の運転者の視点を考
慮して経路案内を行うことができるナビゲーション装置
を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、予め記憶され
ている道路ネットワーク情報に基づいて、入力される地
点間の走行経路を探索し、探索された経路上を車両が走
行する際に、車両の現在位置を検出して現在位置近傍の
道路地図を画像表示しながら、道路上に案内経路を表示
するナビゲーション装置において、案内経路を、道路上
で一定の高さがあるように表示する案内表示手段を含む
ことを特徴とするナビゲーション装置である。 本発明に従えば、予め探索された走行経路上を車両が実
際に走行する際に、あるいは疑似的に走行するに際して
車両の現在位置近傍の道路地図を画像表示しながら、案
内経路を道路上で一定の高さがあるように案内表示手段
によって表示するので、車両の運転者の視点の高さと適
合し、現実に近い経路案内を判りやすく行うことができ
る。
【0007】また本発明は、道路ネットワーク情報に基
づいて、道路が、一般道路より高い位置にある道路か否
かを判別する高さ判別手段をさらに含み、前記案内表示
手段は、案内経路が通る道路についての高さ判別手段の
判別結果に従って、高い位置にある道路上に案内経路を
表示するとき、一般道路上に表示するときよりも高く見
えるように表示することを特徴とする。 本発明に従えば、案内表示手段は、経路案内を行う道路
について、高さ判別手段の判別結果に従い、一般道路よ
り高い位置にある道路では、案内経路を一般道路上に表
示するときよりも高く見えるように表示するので、案内
地点近辺の上下関係を判りやすく表示することができ
る。
【0008】また本発明で前記案内表示手段は、道路ネ
ットワーク情報を参照し、案内経路が通る道路と交差す
る道路があるとき、交差する道路についての前記高さ判
別手段の判別結果に従って、案内経路が通る道路よりも
交差する道路が高い位置にあるとき、案内経路が交差す
る道路の下を通過する部分の表示を、他の部分とは異な
る状態で行うことを特徴とする。 本発明に従えば、案内表示手段は、案内表示を行う道路
と交差する道路について、高さ判別手段の判別結果に従
い、交差する道路が高い位置にある道路であるときに、
その道路の下を通過する部分の表示を、他の部分とは異
なる状態で行うので、高架道路の下を通っている経路で
あることが一目で判るような表示を行うことができる。
【0009】また本発明で前記案内表示手段は、案内経
路のうちで車両がすでに走行した部分を、案内経路上に
インジケータとして表示し、道路ネットワーク情報を参
照し、案内経路が通る道路と交差する道路があるとき、
交差する道路についての前記高さ判別手段の判別結果に
従って、案内経路が通る道路よりも交差する道路が高い
位置にあるとき、案内経路が交差する道路の下を通過す
る部分のインジケータの表示を、他の部分とは異なる状
態で行うことを特徴とする。 本発明に従えば、案内表示手段は、交差点などの経路案
内で、道路上に案内経路を表示するだけではなく、案内
経路上に、それまで車両が走行した部分をインジケータ
として表示し、さらにその部分が高架道路の下を通過す
るときには、他の部分とは異なる状態で表示するので、
高架道路の下を通過することが判りやすい経路案内を行
うことができる。
【0010】また本発明は、前記現在位置近傍の道路地
図を立体的に画像表示する立体表示手段を備え、前記案
内表示手段は、立体表示された道路上に案内経路を表示
することを特徴とする。 本発明に従えば、道路を立体的に表示し、その上に案内
経路を高さをもたせて表示するので、車両の運転者の視
点から見た状態に近い感じで判りやすい経路案内を行う
ことができる。
【0011】また本発明で前記案内表示手段は、道路上
に表示する案内経路に影を描画して高さがあるように表
示することを特徴とする。 本発明に従えば、案内経路に影を描画して高さがあるよ
うに表示するので、簡単な描画処理で判りやすい経路案
内表示を行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の基本とな
るナビゲーション装置10の概略的な電気的構成を示
す。ナビゲーション装置10では、処理手段11が案内
表示手段12によって、経路案内のための道路地図の表
示などを行う。CD−ROM13に記憶されている道路
ネットワーク情報は、道路についてノードとリンクとの
組合わせデータとして表現する。ノードは位置の座標お
よび他のノードとの接続関係を示し、リンクはノード間
の長さと方向とを示す。さらに道路についてはその属性
として一般道路、高速道路、有料道路、自動車専用道路
などの区別を示す情報もリンクとして記憶され、さらに
は高架道路であるか否かを示すデータも記憶される。ま
た、道路と交差する道路についての情報も記憶される。
【0013】CD−ROM13内に記憶されているデー
タは、CD−ROMドライバ14によって電気的に読取
られる。CD−ROM13に記憶されているデータは、
誤りが訂正しやすいような情報を付加されているので、
CD−ROMデコーダ15によって処理手段11の処理
の対象となるデータに変換される。ナビゲーション装置
10が経路探索を行う際に必要な出発地点、目標地点、
中継地点などの入力は、入力装置16から行うことがで
きる。入力装置16は、リモコンのキーボードなどによ
って実現される。検出回路は、電源の投入状態を検出す
る。電源電圧は、レギュレータ18によって安定化さ
れ、ナビゲーション装置10の各部に供給される。自動
車のバッテリなどの電源とレギュレータ18との間に
は、電源スイッチ19が設けられる。
【0014】ナビゲーション装置10では、車両の現在
位置を検出するために、インターフェース20を介し
て、方位センサ21、角度センサ22、距離センサ23
およびGPS装置24などが接続される。方位センサ2
1は、たとえば指示器などから車両の走行方向を絶対方
位として検出する。角速度センサ22は、たとえば振動
ジャイロなどによって、車両の走行方向の変化を角速度
として検出する。距離センサ23は、車両の走行距離を
検出する。GPS装置24は、複数のGPS用人工衛星
からの電波を受信し、車両の現在位置を絶対的な位置座
標として検出する。これらの一部のみでも車両の現在位
置の検出は可能である。たとえばGPS装置24のみで
も現在位置は検出可能である。また方位センサ21と距
離センサ23との組合わせ、あるいは角速度センサ22
と距離センサ23との組合わせがあれば、推測航法で車
両の現在位置を相対的に検出することができる。
【0015】インターフェース20は、システムバスラ
イン25を介して処理手段11および案内表示手段12
に接続される。処理手段11内には、CPU26、RO
M27およびRAM28などが含まれ、ROM27に予
め格納されているプログラムに従って経路探索や経路案
内の処理を行う。案内表示手段12には、液晶表示装置
や陰極線管などの表示装置30が設けられ、表示コント
ローラ31によって制御される。表示装置30で表示す
るグラフィック画像は、グラフィックコントローラ32
によって一旦グラフィックメモリ33上に描画処理さ
れ、表示コントローラ31を介して表示装置30上で画
像表示が行われる。
【0016】図2は、図1の処理手段11によってナビ
ゲーション装置10としての基本的な機能である経路探
索装置40および経路案内装置41として動作する際の
等価的な論理的構成を示す。経路探索装置40には、図
1の入力装置16による入力部から探索すべき経路の出
発地点や目的地点、あるいは途中の通過地点などの入力
データが地点設定手段42に対して与えられる。経路探
索手段43は、地点設定手段42に設定される各地点を
通ることを条件として、CD−ROM13に記憶されて
いる地図データを参照し、最短距離などの条件を満たす
案内ルートを決定し、探索結果を探索結果記憶手段44
に記憶する。探索結果記憶手段44に記憶された探索結
果は、実際に案内ルートに沿って走行する際に、あるい
は実際に走行しないで疑似的なドライブシュミレーショ
ン機能として、案内表示手段12の表示装置30によっ
て実現される出力部で表示することができる。車両が実
際に走行する際には、方位センサ21、角速度センサ2
2、距離センサ23またはGPS24などによって構成
される自車位置検索装置で車両の現在位置を検出しなが
ら、現在位置近傍の道路地図とともに、表示装置30に
表示することができる。
【0017】図3は、本発明の実施の第1形態として、
道路51,52の交差する交差点53での案内経路54
の表示を、影55を付けて、案内経路に一定の高さを加
えることによって、車両の運転者の視点から案内するよ
うな状態で判りやすく表示している状態を示す。影55
を付けないでも、案内経路54はその下の道路52から
浮いているので、ある程度は立体的に見える。影55を
付ければ、さらに立体感が見え、図3に示すように道路
51,52を透視図法による立体表示で表示していると
きには、一層効果的に経路案内を行うことができる。
【0018】図4は、図3に示すような表示を行う手順
を示す。ステップa1から処理を開始し、ステップa2
では案内経路に「高さ」を付加する。ステップa3で
は、案内経路は高架道路上にあるか否かを判断する。高
架道路上にあると判断されるときには、ステップa4で
案内経路にさらに「高さ」を付加する。ステップa4が
終了したとき、またはステップa3で高架道路でないと
判断されるときには、ステップa5で高さを付加した案
内経路の表示を行う。ステップa6では、案内経路の表
示が終了しているか否かを判断する。終了していないと
判断されるときには、ステップa2に戻り、終了したと
きにはステップa7で高さを付加する処理を終了する。
図3の道路51,52などの描画は、図4の高さの付加
の前に行う。
【0019】図5は、本発明の実施の第2形態として、
図3に示すような案内経路54に影55を付加して高さ
を表す処理を示す。ステップb1から処理を開始し、ス
テップb2では案内経路54が高架道路上であるか否か
を判断する。高架道路上であると判断されるときには、
ステップb3で案内経路の影に「高さ」を付加する。ス
テップb3が終了したとき、またはステップb2で案内
経路54が高架道路上でないと判断されるときには、ス
テップb4で案内経路54の影55を表示する。ステッ
プb5では、案内経路54に関する描画が終了している
か否かを判断する。終了していないときにはステップb
2に戻り、終了していればステップb6で描画する処理
を終了する。
【0020】図6は、本発明の実施の第3形態として、
高架道路の下を通過する際の立体表示を示す。図6
(a)に示すように、道路51上の案内経路54が、高
架道路56の下を通過する部分に、ハッチングなど、他
の部分とは異なる表示を施す。高架道路56の下を通過
する部分は、斜線などのパターンでハッチングを施した
り、他の部分よりも薄い色あるいは暗い色にしたりして
高架道路56の下を通過することが一目で判るように表
示する。図6(b)は、高架道路56の下に一般の道路
52が存在し、交差点57で案内経路58が下側の道路
52の方向に左折している状態を示す。高架道路56の
下にある部分の案内経路58は、ハッチングなど他の部
分とは異なる状態で表示する。
【0021】図7は、本発明の実施の第4形態として、
交差点53付近を拡大して案内するための平面的な案内
表示を示す。図7(a)では、案内経路59に、車両が
すでに走行した部分を示すインジケータ60を表示して
いる。図7(b)に示すように、インジケータ60につ
いても、高架道路56の下を通過する際には、他の部分
と異なる状態、たとえばハッチングを施して表示するよ
うにすれば、高架道路の下を通過することが一目で判り
やすい表示とすることができる。インジケータ60の表
示は、図6に示すような、立体表示に対して行うことも
できる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、予め探索
された経路を道路上に表示する案内経路を、道路上から
一定の高さがあるように表示するので、道路上に平坦な
状態で表示するよりも、車両の運転者にとって判りやす
い案内を行うことができる。
【0023】また本発明によれば、道路上に表示する案
内経路を、高架道路のときには一般道路に比べて高く見
えるように表示するので、案内地点近辺の道路の上下関
係を判りやすく表示することができる。
【0024】また本発明によれば、案内経路が高架道路
の下を通っているようなときに、一目で判りやすい表示
を行うことができる。
【0025】また本発明によれば、案内経路上に車両が
すでに通った部分をインジケータとして表示する際に、
高架道路の下を通過する部分の表示を判りやすく行うこ
とができる。
【0026】また本発明によれば、道路を立体表示し、
しかもその道路上の案内表示を高さを有するように表示
するので、車両の運転者の視点から見て効果的に判りや
すい経路案内を行うことができる。
【0027】また本発明によれば、道路上に表示する案
内経路には影を描画して高さがあるように表示するの
で、簡単な画像処理で判りやすい案内を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の基本的形態の概略的な電気的構
成を示すブロック図である。
【図2】図1のナビゲーション装置10による経路探索
および経路案内のための論理的構成を示すブロック図で
ある。
【図3】本発明の実施の第1形態による交差点案内画面
を示す図である。
【図4】図3の実施形態の処置手順を示すフローチャー
トである。
【図5】本発明の実施の第2形態の処理手順を示すフロ
ーチャートである。
【図6】本発明の実施の第3形態の交差点での案内画面
を示す図である。
【図7】本発明の実施の第4形態としての交差点での案
内画面を示す図である。
【図8】従来からのナビゲーション装置の交差点拡大図
である。
【符号の説明】
10 ナビゲーション装置 11 処理手段 12 案内表示手段 13 CD−ROM 16 入力装置 21 方位センサ 22 角速度センサ 23 距離センサ 24 GPS装置 26 CPU 27 ROM 28 RAM 30 表示装置 31 表示コントローラ 32 グラフィックコントローラ 33 グラフィックメモリ 40 経路探索装置 41 経路案内装置 42 地点設定手段 43 経路探索手段 44 探索結果記憶手段 51,52 道路 53,57 交差点 54,58,59 案内経路 55 影 56 高架道路 60 インジケータ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め記憶されている道路ネットワーク情
    報に基づいて、入力される地点間の走行経路を探索し、
    探索された経路上を車両が走行する際に、車両の現在位
    置を検出して現在位置近傍の道路地図を画像表示しなが
    ら、道路上に案内経路を表示するナビゲーション装置に
    おいて、 案内経路を、道路上で一定の高さがあるように表示する
    案内表示手段を含むことを特徴とするナビゲーション装
    置。
  2. 【請求項2】 道路ネットワーク情報に基づいて、道路
    が、一般道路より高い位置にある道路か否かを判別する
    高さ判別手段をさらに含み、 前記案内表示手段は、案内経路が通る道路についての高
    さ判別手段の判別結果に従って、高い位置にある道路上
    に案内経路を表示するとき、一般道路上に表示するとき
    よりも高く見えるように表示することを特徴とする請求
    項1記載のナビゲーション装置。
  3. 【請求項3】 前記案内表示手段は、道路ネットワーク
    情報を参照し、案内経路が通る道路と交差する道路があ
    るとき、交差する道路についての前記高さ判別手段の判
    別結果に従って、案内経路が通る道路よりも交差する道
    路が高い位置にあるとき、案内経路が交差する道路の下
    を通過する部分の表示を、他の部分とは異なる状態で行
    うことを特徴とする請求項2記載のナビゲーション装
    置。
  4. 【請求項4】 前記案内表示手段は、案内経路のうちで
    車両がすでに走行した部分を、案内経路上にインジケー
    タとして表示し、道路ネットワーク情報を参照し、案内
    経路が通る道路と交差する道路があるとき、交差する道
    路についての前記高さ判別手段の判別結果に従って、案
    内経路が通る道路よりも交差する道路が高い位置にある
    とき、案内経路が交差する道路の下を通過する部分のイ
    ンジケータの表示を、他の部分とは異なる状態で行うこ
    とを特徴とする請求項2記載のナビゲーション装置。
  5. 【請求項5】 前記現在位置近傍の道路地図を立体的に
    画像表示する立体表示手段を備え、 前記案内表示手段は、立体表示された道路上に案内経路
    を表示することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに
    記載のナビゲーション装置。
  6. 【請求項6】 前記案内表示手段は、道路上に表示する
    案内経路に影を描画して高さがあるように表示すること
    を特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のナビゲー
    ション装置。
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