JPH10267476A - オゾン含有氷の製造方法 - Google Patents

オゾン含有氷の製造方法

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JPH10267476A
JPH10267476A JP7427497A JP7427497A JPH10267476A JP H10267476 A JPH10267476 A JP H10267476A JP 7427497 A JP7427497 A JP 7427497A JP 7427497 A JP7427497 A JP 7427497A JP H10267476 A JPH10267476 A JP H10267476A
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JP
Japan
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ozone
ice
water
cooled
concentration
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JP7427497A
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Hisaaki Yokota
久昭 横田
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Kobe Steel Ltd
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Kobe Steel Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オゾンの殺菌作用等を長期間にわたって得る
ことができ、鮮魚又は野菜等の生鮮食料品の鮮度を長期
間にわたって保持することを可能にするオゾン含有氷の
製造方法を提供する。 【解決手段】 水を電気分解して発生するオゾンをこの
水に直接溶解させることによりオゾン含有水を作製す
る。次いで、この原料オゾン含有水を0℃以下に冷却し
た平滑部材の表面に接触させ、その表面にて急速冷却凍
結させて前記平滑部材上に氷を生成する。その後、得ら
れた氷を前記平滑部材から強制的にかきとって小砕片状
又は箔片状の氷片を得る。そして、この氷片と混合水又
は混合オゾン含有水とを混合し、この混合物をアイス缶
内で0℃以下に冷却してブロック状のオゾン含有氷を得
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オゾンの殺菌作用と氷
点温度以下の保管作用とを兼ね備えたオゾン含有氷の製
造方法に関し、更に詳述すれば、鮮魚及び野菜等の生鮮
食料品の保管又は輸送における鮮度保持性能を向上させ
ることが可能で、種々の分野で殺菌、脱臭及び鮮度保持
効果をもたらすオゾン含有氷の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】オゾンの殺菌、消毒、脱臭及び脱色等の
作用については十分知られており、このオゾンの作用
を、鮮魚又は野菜等の生鮮食料品の保管又は輸送時にお
ける鮮度保持に利用する技術が提案されている。これ
は、オゾンが殺菌作用等の目的とする作用が優れている
ことに加えて、オゾンは比較的速やかに酸素に分解する
ため、殺菌作用等を利用した後は、有害物を残留させず
に極めて安全であるからである。
【0003】逆に、このようにオゾンの分解が速やかに
生じるため、オゾン発生器を併設せずにオゾンの殺菌作
用等を長期間にわたって利用することはできなかった。
ちなみに、生鮮食料品の殺菌に使用されるオゾン水の半
減期は、本発明者等によるテストでは10℃の場合で約
30分である。
【0004】そこで、オゾン含有水を氷の状態にするこ
とによって、長期間のオゾン保管を可能とし、そのオゾ
ン氷が徐々に融解することによって、オゾンを長期間に
わたって発生させ、オゾンによる殺菌効果を長時間持続
できるようにした技術が提案されている(実開平7−4
4343号公報、実公平7−54241号公報、特開昭
60−29569号公報)。
【0005】このオゾン含有氷の製造方法として、オゾ
ンを含む冷水をエバポレータ面上に散布することによ
り、オゾンを含む氷を製造する方法が開示されている
(特開昭60−29569号公報)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
法はオゾン含有水をエバポレータ上に散布することによ
り氷を製造するため、オゾン含有水を冷却凍結してブロ
ック状の氷を得るまでには数時間を要する。このため、
ブロック状の氷が得られるまでに大部分のオゾンが分解
してしまうという欠点がある。従って、所望の高濃度オ
ゾン氷を得ることが困難であった。
【0007】一方、急速冷却による方法を採用すれば、
原料オゾン含有水中のオゾンをほぼそのまま含んだ氷が
得られる。例えば、実公平7−49331号公報には、
水槽内に配置された横型ドラムの周面を製氷面とし、こ
のドラム外面に所定の間隔をおいて断熱面を有する冷却
補助部を設け、所定濃度のオゾンを含有するオゾン水を
水槽内に供給し、このオゾン水をドラム外面で氷結させ
る製氷機が開示されている。しかし、この方法では、箔
片状のオゾン含有氷しか得られず、このような箔片状の
オゾン含有氷では、その氷を使用する際に比較的早期に
融解してしまい、所望の長期冷凍保存又は長期利用を図
ることができない。
【0008】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、オゾンの殺菌作用等を長期間にわたって得
ることができ、鮮魚又は野菜等の生鮮食料品の鮮度を長
期間にわたって保持することを可能にするオゾン含有氷
の製造方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るオゾン含有
氷の製造方法は、原料オゾン含有水を0℃以下に冷却し
た平滑部材の表面に接触させ、その表面にて急速冷却凍
結させて前記平滑部材上に氷を生成する工程と、得られ
た氷を前記平滑部材から強制的にかきとって小砕片状又
は箔片状の氷片を得る工程と、この氷片と混合水又は混
合オゾン含有水との混合物を冷却してブロック状のオゾ
ン含有氷を得る工程とを有することを特徴とする。
【0010】このオゾン含有氷の製造方法において、前
記原料オゾン含有水のオゾン濃度は1ppm以上、好ま
しくは、4ppm以上であり、前記混合オゾン含有水は
4ppm以上であることが好ましい。
【0011】また、前記原料オゾン含有水は前記平滑部
材上で3分以内に凍結させることが好ましい。このた
め、前記平滑部材は−10℃以下に冷却されていること
が好ましい。
【0012】更に、前記混合水としては2%以上の塩化
ナトリウムを含有する水を使用することができる。更に
また、前記原料オゾン含有水は、水を電気分解して発生
するオゾンをこの水に直接溶解させることにより生成し
たものとすることができる。
【0013】本発明においては、小砕片状又は箔片状の
オゾン含有氷片に、混合水又は混合オゾン含有水とを混
合し、この混合物を更に冷却してブロック状のオゾン含
有氷とするから、容易にブロック状のオゾン含有氷を製
造することができる。このブロック状の氷の場合には、
容易には融解しないため、氷内のオゾンは徐々に発生し
てくる。このため、オゾンによる殺菌及び脱臭等の効果
を長期にわたって確保することができ、生鮮食料品、特
に鮮魚の保管及び輸送における鮮度保持性能を長期にわ
たって維持することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について添
付の図面を参照して具体的に説明する。図1は本発明の
実施例方法を示すフローチャート図である。先ず、オゾ
ンを高濃度で含有するオゾン含有水を作製する(原料オ
ゾン含有水の作製ステップS1)。この原料オゾン含有
水は、水を電気分解して発生するオゾンをこの水に直接
溶解させることにより、生成することができる。このよ
うにして生成したオゾン含有水は高濃度でオゾンを含有
する。このオゾン含有水の具体的な製造装置の一例が特
開平8−134677号公報に記載されている。
【0015】この公報に記載されたオゾン含有水の製造
装置においては、固形電解質膜の一面と他面とに、直流
電圧を印加した陽極電極と陰極電極とを重ね、陽極電極
側に供給された水を電気分解してオゾン水を得るように
したものである。陽極電極にはオゾン発生触媒機能を有
した貴金属製の金網を使用し、陽極電極の外面側には、
耐食性金属で製造したラス網を重ね、陽極電極とラス網
とは一端に水流入口を他端にオゾン水流出口を有したジ
ャケット内に密入されている。このようにして水を電気
分解することにより発生するオゾンをその水に直接溶解
させることによりオゾンを高濃度で含有するオゾン含有
水を得ることができる。
【0016】そして、このオゾン含有水を原料オゾン含
有水として、0℃以下に冷却した平滑部材の表面に接触
させ(ステップS2)、その接触部で氷結した部分を強
制的にかきとって小砕片状又は箔片状の氷を製造する
(ステップS3)。このオゾン含有水を平滑部材に接触
させる方法としては、散布等種々の方法がある。また、
この平滑部材はステンレス鋼等のオゾン耐食性が良好な
材料で製作することができ、その内部に0℃以下の冷媒
を通流させることにより、平滑部材を0℃以下に保持す
ることができる。この平滑部材の温度は、−10℃以下
に冷却することにより、オゾン含有水の急速冷却効果が
得られ、オゾン保存効率が高いオゾン氷を得ることがで
きる。そして、この平滑部材上に生成した氷を強制的に
かきとり、オゾンを含有した小砕片状又は箔片状の氷片
を得る。
【0017】この高濃度オゾン含有の小砕片状又は箔片
状の氷片の状態のままでは、例えば生鮮食品の鮮度保持
材として使用した場合には、この氷を融解させながらそ
れに含有されているオゾンを放出させ、そのオゾンによ
る鮮度保持効果を発揮させる必要があるが、その氷が小
砕片状または箔片状であるため、比較的早期に融解して
しまい、長期保存時の鮮度保持効果が得られない。
【0018】そこで、次の工程において、この氷片をブ
ロック化する。この氷ブロックにおいては、その融解が
徐々に進行するので、長期保存時の鮮度保持が可能とな
る。
【0019】具体的には、上記高濃度オゾン含有の小砕
片状又は箔片状の氷をアイス缶(氷点下に冷却した缶
体)に入れ、この氷片を入れたアイス缶内に水(混合
水)を充填し、氷片と混合水とを混合する(ステップS
4)。次いで、このアイス缶内の混合物をアイス缶と共
に冷却することにより、混合物を凍結させてブロック状
のオゾン含有氷を得る(ステップS5)。
【0020】この際、混合水の混合により、小砕片状又
は箔片状のオゾン含有氷が溶けてしまうと、十分高濃度
でオゾン成分が含有されたブロック状の氷を得ることが
困難になるため、混合する水は極力0℃に近い温度に冷
却しておくことが有益である。しかし、氷の融解熱が水
の比熱に比べ十分に大きいことから、通常の水道水をそ
のまま供給し、かつブロック状氷に氷結させるのに長時
間を要しても、小砕片状又は箔片状のオゾン含有氷が溶
けてしまうわけではない。このため、水道水を使用して
も、オゾンが含有された氷を得ることができる。
【0021】一方、上記充填用水として、高濃度オゾン
水を使用すれば、より高濃度のオゾン含有ブロック氷が
得られる。
【0022】また、オゾンは殺菌・酵母・カビ・ウイル
ス等の粉菌に有効であるといわれ、食品の保存に多様さ
れているが、その中で、ほとんどすべてのグラム陰性
菌、即ち病原菌・蛍光菌・大腸菌・霊菌等については低
い濃度のオゾンで死滅させることができるが、殻におお
われている芽胞菌については、少なくとも4ppm以上
のオゾンが必要であるため、殆どの菌体に対応させるた
めには、原料水として用いるオゾン水についても4pp
m以上が必要である。
【0023】更に、上記充填用の原料水として、2%以
上の塩化ナトリウムが含有されている水、例えば海水を
使用すれば、シャーベット状の海水氷の中に、小砕片状
又は箔片状のオゾン含有氷が存在する状況にできる。こ
れにより、より殺菌効果が高い状態(疑似塩づけ効果及
びオゾン殺菌効果)が得られる。
【0024】また、4ppm以上のオゾン濃度を安定的
に得るためには、一旦作製した高濃度オゾンガスを水に
溶解してオゾン水を作るのではなく、特開平3−267
390号公報に示されているように、直接電解型オゾン
水発生装置により製造されたオゾン水を原料水として用
いることが好ましい。この直接電解型オゾン水発生装置
により生成したオゾン含有水は、オゾンガスが水中に分
散されているのではなく、水に溶解されて存在している
ため、極めて有用であった。
【0025】なお、本実施例のオゾン含有氷の取扱にあ
たっては、全く通常の氷と同様であり、融解したときに
は、若干のオゾンの臭いはするものの、有害視する必要
はなく、また氷の状態では無臭で、皮膚に接触しても何
らの悪影響もない。
【0026】また、本発明を応用するにあたり、オゾン
氷にミョウバン等の他の保存効果をもたらす他の成分を
添加してもなんらさしつかえない。
【0027】
【実施例】以下、本発明の実施例についてその比較例と
比較して説明する。実施例及び比較例のオゾン含有氷の
製造条件は以下のとおりである。 オゾン水発生機 直接電解型オゾン発生機により、10リットル/min
のオゾン水量で10ppmのオゾン濃度のオゾン含有水
を得た。 オゾン氷の製造 オゾン水濃度10ppmの原料オゾン含有水から、−1
5℃に冷却した平滑部材を使用して箔片状のオゾン含有
氷片を生成した。これを比較例とする。
【0028】次いで、アイス缶に上記箔片氷片(比較
例)を約80容量%入れ、残部に約2℃でかつオゾン水
濃度10ppmの原料水を充填して混合し、この混合物
を冷凍凍結させる。このようにして、ブロック状のオゾ
ン含有氷(実施例)を得た。 性能比較 この実施例及び比較例のオゾン含有氷を、いずれも鮮魚
1kgに対し、0.3kg使用して鮮魚を冷却し、72
時間経過後の魚の状態を調べた。その結果、比較例の場
合は、目玉がやや白濁し、外皮艶あり、ただし、肉質に
ついては柔らかく生食には耐える得るものの、等級は実
施例に大きく劣るとの評価であった。これに対し、実施
例の場合は、目玉透明、外皮艶有り、肉質についても弾
力有り殆ど初期品と大差なく、生食可能と判断された。
実施例の場合は、菌体についても、増殖は認められなか
った。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るオゾ
ン含有氷は、長期間にわたってオゾンを徐々に発生する
ので、生鮮食品の長期保管、特には鮮魚の保管に有効な
方法であり、菌体の増殖を抑制するばかりでなく、肉質
の劣化まで防止することができ、生鮮食品の鮮度維持に
極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例方法を示すフローチャート図で
ある。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原料オゾン含有水を0℃以下に冷却した
    平滑部材の表面に接触させ、その表面にて急速冷却凍結
    させて前記平滑部材上に氷を生成する工程と、得られた
    氷を前記平滑部材から強制的にかきとって小砕片状又は
    箔片状の氷片を得る工程と、この氷片と混合水又は混合
    オゾン含有水との混合物を冷却してブロック状のオゾン
    含有氷を得る工程とを有することを特徴とするオゾン含
    有氷の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記原料オゾン含有水のオゾン濃度は1
    ppm以上であることを特徴とする請求項1に記載のオ
    ゾン含有氷の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記原料オゾン含有水は前記平滑部材上
    で3分以内に凍結させることを特徴とする請求項1又は
    2に記載のオゾン含有氷の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記平滑部材は−10℃以下に冷却され
    ていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項
    に記載のオゾン含有氷の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記原料オゾン含有水のオゾン濃度が4
    ppm以上であることを特徴とする請求項2に記載のオ
    ゾン含有氷の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記混合オゾン含有水のオゾン濃度が4
    ppm以上であることを特徴とする請求項1乃至5のい
    ずれか1項に記載のオゾン含有氷の製造方法。
  7. 【請求項7】 前記混合水は2%以上の塩化ナトリウム
    を含有する水であることを特徴とする請求項1乃至6の
    いずれか1項に記載のオゾン含有氷の製造方法。
  8. 【請求項8】 前記原料オゾン含有水は、水を電気分解
    して発生するオゾンをこの水に直接溶解させることによ
    り生成したものであることを特徴とする請求項1乃至7
    のいずれか1項に記載のオゾン含有氷の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003004347A (ja) * 2001-06-25 2003-01-08 Ako Kasei Co Ltd ミネラル氷及びその製造方法
JP2006275441A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Japan Organo Co Ltd 水素ガス含有氷、その製造方法及び生鮮食品の保存方法
US7127900B2 (en) 2004-11-02 2006-10-31 Fukuoka Prefectural Government Of Method and apparatus for producing ice containing ozone
CN105299993A (zh) * 2015-10-30 2016-02-03 张旭 一种工业化生产臭氧冰的方法

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