JPH1026429A - 空気調和装置 - Google Patents

空気調和装置

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JPH1026429A
JPH1026429A JP18083496A JP18083496A JPH1026429A JP H1026429 A JPH1026429 A JP H1026429A JP 18083496 A JP18083496 A JP 18083496A JP 18083496 A JP18083496 A JP 18083496A JP H1026429 A JPH1026429 A JP H1026429A
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Yukio Inoue
幸生 井上
Masaharu Sogabe
正晴 曽我部
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 室内機の運転停止時において電子膨張弁での
冷媒漏れがあった場合には、これを解消するリカバリー
動作を行うことにより、蒸発器の凍結等に起因するシス
テム破壊を未然に防止する。 【解決手段】 圧縮機1および凝縮器3を有する室外機
Aと、電子膨張弁8および蒸発器9をそれぞれ有する複
数台の室内機B,B・・とを備えた空気調和装置におい
て、前記各電子膨張弁8からの冷媒漏れを検出する冷媒
漏れ検知手段10と、いずれかの室内機Bの運転停止時
に当該室内機Bにおける前記冷媒漏れ検知手段10によ
り冷媒漏れが検出された場合に前記電子膨張弁8に対し
てリカバリー動作を実行すべき指令を出力するリカバリ
ー制御手段とを付設して、電子膨張弁8の冷媒漏れを解
消し得るようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、室内マルチタイ
プの空気調和装置に関し、さらに詳しくは電子膨張弁か
らの冷媒漏れに対する対策を施した空気調和装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、複数台の室内機を備えた室内マ
ルチタイプの空気調和装置においては、各室内機におけ
る冷媒流量調節は、各室内機にそれぞれ備えられている
電子膨張弁の開度調節により行われることとなってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、室内機が運
転停止(サーモOFFによる停止も含む)されると、電
子膨張弁の開度は0(即ち、全閉)とされることとなっ
ているが、弁の締め具合や異物の混入により電子膨張弁
が完全に閉まらず、冷媒漏れを起こすことがある。する
と、電子膨張弁を介して蒸発器(即ち、室内熱交換器)
側へ冷媒が流れ込み、蒸発器の温度が下降して凍結を起
こしたり、凍結防止制御に入って復帰しなくなるという
不具合が生じるおそれがあった。
【0004】本願発明は、上記の点に鑑みてなされたも
ので、室内機の運転停止時において電子膨張弁での冷媒
漏れがあった場合には、これを解消するリカバリー動作
を行うことにより、蒸発器の凍結等に起因するシステム
破壊を未然に防止することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願発明の基本構成で
は、上記課題を解決するための手段として、圧縮機1お
よび凝縮器3を有する室外機Aと、電子膨張弁8および
蒸発器9をそれぞれ有する複数台の室内機B,B・・と
を備えた空気調和装置において、前記各電子膨張弁8か
らの冷媒漏れを検出する冷媒漏れ検知手段10と、いず
れかの室内機Bの運転停止時に当該室内機Bにおける前
記冷媒漏れ検知手段10により冷媒漏れが検出された場
合に前記電子膨張弁8に対してリカバリー動作を実行す
べき指令を出力するリカバリー制御手段111とを付設
して、電子膨張弁8の冷媒漏れを解消し得るようにして
いる。
【0006】本願発明の基本構成において、前記リカバ
リー制御手段111によるリカバリー動作後に当該室内
機Bにおける前記冷媒漏れ検知手段10により冷媒漏れ
が検出された場合には異常表示を行うべき指令を出力す
る異常表示制御手段112を付設した場合、電子膨張弁
8の冷媒漏れをユーザが早期に確認できる点で好まし
い。
【0007】また、前記リカバリー制御手段111によ
るリカバリー動作後に当該室内機Bにおける前記冷媒漏
れ検知手段10により冷媒漏れが検出された場合には当
該室内機Bを含む同一系統の全室内機の運転を停止する
運転停止制御手段113を付設した場合、リカバリー動
作によっても電子膨張弁8の冷媒漏れを解消できなかっ
たときには、同一系統の全室内機の運転を停止できると
ころから、システム破壊を未然に防止できる点で好まし
い。
【0008】また、前記冷媒漏れ検知手段10として、
各室内機Bにおける蒸発器9の温度を検出する熱交温度
センサーを採用するとともに、前記リカバリー制御手段
111を、室内機Bの運転停止後所定時間が経過した時
点での前記熱交温度センサー10による検出温度が第1
の設定値より低くなった場合に制御信号を出力するもの
とした場合、蒸発器9の温度検出に基づいてリカバリー
動作制御が行えることとなり、制御がより簡単且つ確実
となる点で好ましい。
【0009】また、前記異常表示制御手段112を、前
記リカバリー制御手段111による動作後所定時間が経
過した時点での前記熱交温度センサー10による検出温
度が前記第1の設定値より低くなった場合に制御信号を
出力するものとした場合、蒸発器8の温度検出に基づい
て異常表示制御が行えることとなり、制御がより簡単且
つ確実となる点で好ましい。
【0010】また、前記運転停止制御手段113を、前
記リカバリー制御手段111によるリカバリー動作後所
定時間が経過した時点での前記熱交温度センサー10に
よる検出温度が前記第1の設定値より低い第2の設定値
より低くなった場合に制御信号を出力するものとした場
合、蒸発器9の温度検出に基づいて運転停止制御が行え
ることとなり、制御がより簡単且つ確実となる点で好ま
しい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して、本
願発明の好適な実施の形態について詳述する。
【0012】この空気調和装置は、図1に示すように、
1台の室外機Aに対して複数台(本実施の形態の場合、
2台)の室内機B,Bを接続してなる室内マルチタイプ
とされている。
【0013】前記室外機Aは、圧縮機1、四路切換弁
2、冷房運転時には凝縮器として作用し暖房運転時には
蒸発器として作用する室外熱交換器3、逆止弁4を併設
した暖房用電子膨張弁5およびアキュムレータ6を備え
る一方、前記各室内機Bは、逆止弁7を併設した冷房用
電子膨張弁8および冷房運転時には蒸発器として作用し
暖房運転時には凝縮器として作用する室内側熱交換器9
を備えている。つまり、この空気調和装置は、冷媒回路
を可逆的に冷媒が循環する冷暖房可能なヒートポンプに
より構成されているが、以下においては冷房運転時を例
にとって説明する。なお、各室内側熱交換器9,9に
は、電子膨張弁9の冷媒漏れを検知する冷媒漏れ検知手
段として作用する熱交温度センサ10がそれぞれ付設さ
れている。
【0014】この空気調和装置には、運転制御のための
コントローラ11(例えば、マイクロコンピュータ)が
付設されており、該コントローラ11は、図2に示すよ
うに、いずれかの室内機Bの運転停止後所定時間t
1(例えば、10分)経過時に当該室内機Bにおける熱
交温度センサー10による検出温度Tが第1の設定値a
より低くなった場合にリカバリー制御信号を出力するリ
カバリー制御手段111と、該リカバリー制御手段11
1によるリカバリー動作後所定時間t2(例えば、5
分)経過時に当該室内機Bにおける熱交温度センサー1
0による検出温度Tが前記第1の設定値aより低くなっ
た場合に異常表示灯12に対して異常表示制御信号を出
力する異常表示制御手段112と、前記リカバリー制御
手段111によるリカバリー動作後所定時間t2(例え
ば、5分)経過時に前記熱交温度センサー10による検
出温度Tが前記第1の設定値aより低い第2の設定値b
より低くなった場合に運転停止制御信号を出力する運転
停止制御手段113とを備えている。なお、第1の設定
値aは、凍結防止制御に入る温度より少し高い温度と
し、第2の設定値bは、凍結防止制御に入る直前の温度
とするのが望ましい。
【0015】ついで、図3に示すフローチャートを参照
して、本実施の形態にかかる空気調和装置における電子
膨張弁の冷媒漏れ時の制御について詳述する。
【0016】まず、ステップS1においていずれかの室
内機BがサーモOFF状態となっているか否かの判定を
行う。なお、サーモOFF以外の室内機運転停止の場合
も同様である。
【0017】ステップS1においてサーモOFFと判定
された場合には、ステップS2において熱交温度センサ
10からの検出温度Tが入力され、ステップS3におい
てt1タイマー(即ち、10分タイマー)がセットさ
れ、ステップS4において所定時間t1経過(換言すれ
ば、10分経過)と判定されると、ステップS5におい
て検出温度Tと第1の設定値aとの比較がなされる。こ
こで、T<aと判定された場合には、電子膨張弁8から
の冷媒漏れが生じていると判断し、ステップS6におい
てリカバリー動作が実行される。このリカバリー動作
は、例えばリカバリー制御手段111から出力される制
御信号により電子膨張弁8の全開・全閉動作を数回繰り
返すこととされている。なお、他のリカバリー動作とし
ては、電子膨張弁8を全開状態して圧縮機1を運転し、
冷媒の流速により異物を電子膨張弁8から排除すること
とする場合もある。なお、ステップS5においてT≧a
と判定された場合には、電子膨張弁8の冷媒漏れはない
ものと判断し、ステップS1へリターンする。
【0018】前記リカバリー動作が終了すると、ステッ
プS7においてt2タイマー(即ち、5分タイマー)がセ
ットされ、ステップS8において所定時間t2経過(換言
すれば、5分経過)と判定されると、ステップS9にお
いて検出温度Tと第1の設定値aとの比較がなされる。
ここで、T<aと判定された場合には、電子膨張弁8か
らの冷媒漏れが依然として生じていると判断し、ステッ
プS10においてリモコン異常表示(即ち、異常表示灯1
2の点灯)が行われ、ユーザに電子膨張弁8が正常に動
作していないことを警告する。この異常表示は、異常表
示制御手段112から出力される制御信号により実行さ
れる。なお、ステップS9においてT≧aと判定された
場合には、電子膨張弁8の冷媒漏れはないものと判断
し、ステップS1へリターンする。
【0019】さらに、ステップS11において検出温度T
と第2の設定値bとの比較がなされ、ここで、T<bと
判定された場合には、電子膨張弁8からの冷媒漏れによ
りシステム破壊に至るおそれがあると判断し、ステップ
12において同一系統の全室内機の運転が停止される。
なお、ステップS11においてT≧bと判定された場合に
は、ステップS7へリターンし、以後の制御が繰り返さ
れる。
【0020】上記したように、本実施の形態において
は、熱交温度センサ10の検出温度Tに基づいて、室内
機Bの運転停止後所定時間t1経過した時点での検出温
度Tが第1の設定値aより低くなった場合には電子膨張
弁8からの冷媒漏れがあると判断し、電子膨張弁8に対
するリカバリー動作を実行するようにしているので、電
子膨張弁8の冷媒漏れをリカバリー動作により解消でき
る。
【0021】また、前記リカバリー動作後所定時間t2
経過した時点での検出温度Tが第1の設定値aより低く
なった場合には、リカバリー動作にもかかわらず電子膨
張弁8の冷媒漏れが解消されていないと判断し、異常表
示によりユーザに警告し、しかも検出温度Tが第2の設
定値b(第1の設定値aより低い温度)より低くなった
場合には、システム破壊に至るおそれがあると判断し、
同一系統の全室内機の運転を停止するようにしているの
で、システム破壊を未然に防止できる。
【0022】なお、上記実施の形態においては、冷媒漏
れ検知手段として、室内側熱交換器9の温度を検出する
熱交センサ10を採用しているが、これに代えて他の手
段(例えば、電子膨張弁8の実開度を検出するもの等)
を採用することもできる。
【0023】また、本実施の形態においては、ヒートポ
ンプタイプのものについて説明したが、本願発明は冷房
専用タイプのものにも適用可能なことは勿論である。
【0024】
【発明の効果】本願発明によれば、圧縮機1および凝縮
器3を有する室外機Aと、電子膨張弁8および蒸発器9
をそれぞれ有する複数台の室内機B,B・・とを備えた
空気調和装置において、前記各電子膨張弁8からの冷媒
漏れを検出する冷媒漏れ検知手段10と、いずれかの室
内機Bの運転停止時に当該室内機Bにおける前記冷媒漏
れ検知手段10により冷媒漏れが検出された場合に前記
電子膨張弁8に対してリカバリー動作を実行すべき指令
を出力するリカバリー制御手段111とを付設して、電
子膨張弁8の冷媒漏れを解消し得るようにしているの
で、電子膨張弁8(換言すれば、空気調和装置)の信頼
性が大幅に向上するという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態にかかる空気調和装置の
冷媒回路図である。
【図2】本願発明の実施の形態にかかる空気調和装置の
制御系を示すブロック図である。
【図3】本願発明の実施の形態にかかる空気調和装置に
おける制御系の作用を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1は圧縮機、3は凝縮器(室外側熱交換器)、8は電子
膨張弁、9は蒸発器(室内側熱交換器)、10は冷媒漏
れ検知手段(熱交温度センサ)、11はコントローラ、
12は異常表示灯、111はリカバリー制御手段、11
2は異常表示制御手段、113は運転停止制御手段。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機(1)および凝縮器(3)を有す
    る室外機(A)と、電子膨張弁(8)および蒸発器
    (9)をそれぞれ有する複数台の室内機(B),(B)
    ・・とを備えた空気調和装置であって、前記各電子膨張
    弁(9)からの冷媒漏れを検出する冷媒漏れ検知手段
    (10)と、いずれかの室内機(B)の運転停止時に当
    該室内機(B)における前記冷媒漏れ検知手段(10)
    により冷媒漏れが検出された場合に前記電子膨張弁
    (8)に対してリカバリー動作を実行すべき指令を出力
    するリカバリー制御手段(111)とを付設したことを
    特徴とする空気調和装置。
  2. 【請求項2】 前記リカバリー制御手段(111)によ
    るリカバリー動作後に当該室内機(B)における前記冷
    媒漏れ検知手段(10)により冷媒漏れが検出された場
    合には異常表示を行うべき指令を出力する異常表示制御
    手段(112)を付設したことを特徴とする前記請求項
    1記載の空気調和装置。
  3. 【請求項3】 前記リカバリー制御手段(111)によ
    るリカバリー動作後に当該室内機(B)における前記冷
    媒漏れ検知手段(10)により冷媒漏れが検出された場
    合には当該室内機(B)を含む同一系統の全室内機の運
    転を停止する運転停止制御手段(113)を付設したこ
    とを特徴とする前記請求項1および請求項2のいずれか
    一項記載の空気調和装置。
  4. 【請求項4】 前記冷媒漏れ検知手段(10)として、
    各室内機(B)における蒸発器(9)の温度を検出する
    熱交温度センサーを採用するとともに、前記リカバリー
    制御手段(111)を、室内機(B)の運転停止後所定
    時間が経過した時点での前記熱交温度センサー(10)
    による検出温度が第1の設定値より低くなった場合に制
    御信号を出力するものとしたことを特徴とする前記請求
    項1ないし請求項3のいずれか一項記載の空気調和装
    置。
  5. 【請求項5】 前記異常表示制御手段(112)を、前
    記リカバリー制御手段(111)による動作後所定時間
    が経過した時点での前記熱交温度センサー(10)によ
    る検出温度が前記第1の設定値より低くなった場合に制
    御信号を出力するものとしたことを特徴とする前請求項
    4記載の空気調和装置。
  6. 【請求項6】 前記運転停止制御手段(113)を、前
    記リカバリー制御手段(111)によるリカバリー動作
    後所定時間が経過した時点での前記熱交温度センサー
    (10)による検出温度が前記第1の設定値より低い第
    2の設定値より低くなった場合に制御信号を出力するも
    のとされていることを特徴とする前請求項4および請求
    項5のいずれか一項記載の空気調和装置。
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