JPH10258703A - 車両用防曇装置 - Google Patents

車両用防曇装置

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JPH10258703A
JPH10258703A JP9068247A JP6824797A JPH10258703A JP H10258703 A JPH10258703 A JP H10258703A JP 9068247 A JP9068247 A JP 9068247A JP 6824797 A JP6824797 A JP 6824797A JP H10258703 A JPH10258703 A JP H10258703A
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JP
Japan
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heating element
electric heating
solar radiation
vehicle
window glass
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Pending
Application number
JP9068247A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Isaji
晃 伊佐治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 窓ガラス23に電気発熱体24を設けたもの
では、窓ガラス23の割れを防ぐとともに、ガラス外面
の解氷を行うことができるように、外気温度が規定温度
以下の時のみ作動するように設けていたため、規定温度
以上における防曇を目的とした電気発熱体24の作動が
制限されていた。 【解決手段】 日射強度と外気温度に基づいて、日射強
度と外気温度に応じた電気発熱体24の通電量(通電割
合)を算出し、その通電量で電気発熱体24を通電する
ように設けた。このため、例え外気温度が高い場合であ
っても、日射がある場合であっても、日射強度と外気温
度に応じた通電量によって電気発熱体24が作動するこ
ととなり、結果的に外気温などの使用制限を設ける必要
がなく、いつでも電気発熱体24による防曇スイッチを
ONさせることができるので、使い勝手が格段に向上す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の窓ガラスに
電気発熱体を設けて、窓ガラスの解氷や防曇を行う装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の窓ガラスに電気発熱体を設けて窓
ガラスを加熱する技術として、実公昭63−526号公
報および特開平6−305398号公報に開示された技
術が知られている。従来の窓ガラスの防曇は、車両に搭
載される空調装置による温風や除湿風によるデフロスタ
に頼っていたため、窓ガラスに設けた電気発熱体は、窓
ガラスの外面の解氷が行え、且つガラス温度が上がりす
ぎてガラスが割れるのを防ぐように、外気温度が規定温
度(安全性が考慮された比較的低めの温度)以下の時の
み、電気発熱体の通電が可能とされていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、外気温度
に基づいて電気発熱体の使用を制限すると、外気温度が
規定温度より高いときに電気発熱体を用いて窓ガラスを
防曇したい場合に、電気発熱体が使用できない不具合が
生じ、結果的に従来の電気発熱体による防曇は使い勝手
が悪かった。特に近年、電気自動車など大きな排熱源を
持たない車両の需要上昇に伴って、使い勝手に優れた電
気発熱体による防曇装置の開発が望まれる。
【0004】本願発明者は、電気発熱体の使用による窓
ガラスの割れは、外気温度の影響よりも日射強度の影響
のほうが大きいことに着目した。そして本発明は、この
着目点に基づき、使い勝手に優れた車両用防曇装置を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
〔請求項1の手段〕日射センサの検出する日射強度が小
さい場合、電熱デフ制御装置は電気発熱体の通電を制限
しない。つまり、電気発熱体の通電が可能となり、電気
発熱体が使用できる。日射センサの検出する日射強度が
大きい場合、電熱デフ制御装置は電気発熱体の通電を制
限する。つまり、日射強度が大きい場合は、発熱により
窓ガラスが割れる可能性が高いため、電気発熱体の通電
が制限される。
【0006】窓ガラスが曇る場合は、夜、雨、曇りな
ど、日射強度が小さい状態であるため、窓ガラスが曇っ
た場合、電気発熱体の使用によって、窓の曇りを防止で
きる。また、日射強度が大きい場合は、窓ガラスは曇ら
ないため、電気発熱体の通電が制限されても、使用者に
不具合はない。このように、従来技術では電気発熱体を
使用できなかった外気温度が規定温度より高い場合であ
っても、窓ガラスが曇る可能性がある場合は本発明によ
って電気発熱体の通電が可能となり、使い勝手が大きく
向上する。
【0007】〔請求項2の手段〕請求項2を採用するこ
とにより、電気発熱体の発熱による窓ガラスの割れに対
する信頼性が向上するとともに、無駄な電力消費を抑え
ることができる。また、電気発熱体の使用範囲がさらに
広がるため、使い勝手もさらに向上する。
【0008】〔請求項3の手段〕請求項3を採用するこ
とにより、電気発熱体の発熱による窓ガラスの割れに対
する信頼性がさらに向上するとともに、電気発熱体の使
用範囲をさらに広げることも可能になる。
【0009】〔請求項4の手段〕接点式リレーを用いて
電気発熱体の通電を制限すると、接点寿命により信頼性
が低いが、請求項4を採用して半導体リレーを用いるこ
とにより信頼性が向上する。
【0010】〔請求項5の手段〕請求項5を採用したこ
とにより、本発明の車両搭載性が向上する。
【0011】〔請求項6の手段〕請求項6を採用したこ
とにより、窓ガラスの視認性が損なわれない。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を、実
施例および変形例に基づいて説明する。 〔実施例の構成〕本実施例を図1および図2を用いて説
明する。なお、図1は車両用空調装置の室内ユニット、
および電気発熱体による窓ガラスの防曇が可能な車両用
防曇装置の概略構成図である。
【0013】室内ユニット1は、車室内に向けて空気を
送る空気通路をなすダクト2を備え、このダクト2の一
端には、内外気切替手段3を備えた送風機4が接続され
ている。内外気切替手段3は、車室内と連通して車室内
の空気(内気)を導入する内気導入口5と、車室外と連
通して車室外の空気(外気)を導入する外気導入口6と
を備える。そして、内外気切替手段3は、内外気切替ダ
ンパ7を備え、この内外気切替ダンパ7により、ダクト
2内に導かれる空気を内気と外気とで切り替えることが
できる。送風機4は、ファンケース8、ファン9、モー
タ10からなり、モータ10は通電を受けるとファン9
を回転し、内気または外気をダクト2を介して室内へ送
る。
【0014】ダクト2内には、内部を通過する冷媒(冷
熱源あるいは温熱源)とダクト2内を流れる空気との熱
交換を行う冷凍サイクル(図示しない)の室内熱交換器
11が、空気通路の全面に設けられている。この室内熱
交換器11は、冷熱源の供給を受ける場合はダクト2を
通過する空気を冷却し、温熱源の供給を受ける場合はダ
クト2を通過する空気を加熱するものである。
【0015】ダクト2の他端には、室内前部の中央より
乗員上半身に向けて主に冷風を吹き出すセンタフェイス
吹出口13、室内前部の両脇より乗員の上半身あるいは
サイドガラスに向けて主に冷風を吹き出すサイドフェイ
ス吹出口14、乗員の足元に向けて主に温風を吹き出す
フット吹出口15、フロントの窓ガラス23に向けて主
に温風を吹き出すデフロスタ吹出口16が設けられてい
る。また、ダクト2内は、各吹出口への空気流を制御す
るセンタフェイスダンパ17、フットダンパ18、およ
びデフロスタダンパ19が設けられている。なお、セン
タフェイス吹出口13およびサイドフェイス吹出口14
には、乗員の好みに応じて空気の吹出量を手動調節する
乗員開閉ダンパ20が設けられている。
【0016】上記で示した室内ユニット1は、図示しな
いエアコン制御装置によって作動制御される。なお、こ
のエアコン制御装置は、設定温度と車両状態に基づいて
吹出温度および吹出モード等を自動制御するオートエア
コン制御可能なもので、日射状態を検出する日射センサ
21と、外気温度を検出する外気センサ22とを、少な
くとも備える。
【0017】フロントの窓ガラス23には、通電により
発熱して窓ガラス23の曇りを防ぐ電気発熱体24が設
けられている。この電気発熱体24は、窓ガラス23の
内面(車室内側の面)、あるいは合わせガラスを構成す
る2枚のガラスの間に設けられ、透明で通電を受けると
発熱する薄い透明導電性薄膜で、窓ガラス23のほぼ全
面に亘って形成されている。この透明導電性薄膜よりな
る電気発熱体24は、窓ガラス23の両側に電極25を
備え、この電極25を介して通電を受けて窓ガラス23
を直接加熱するように設けられている。
【0018】この電気発熱体24は、電熱デフ制御装置
26によって通電が制御される。この電熱デフ制御装置
26は、乗員によって手動操作されるデフスイッチ27
がONされた場合に、日射強度や外気温度に基づいて電気
発熱体24を通電制御するものである。本実施例の電熱
デフ制御装置26は、電気発熱体24を通電(バッテリ
電圧12V印加)と、非通電(電圧印加停止)とを切り
換える手段として半導体リレーであるソリットステート
リレー28を用いるとともに、このソリッドステートリ
レー28をデューティー比制御して電気発熱体24の通
電量を制御している。なお、日射強度を検出する日射セ
ンサ21および外気温度を検出する外気センサ22は、
車両用空調装置が搭載する日射センサ21および外気セ
ンサ22を用いた。
【0019】電熱デフ制御装置26による電気発熱体2
4の通電制御を図2のフローチャートを用いて説明す
る。デフスイッチ27がONか否かの判断を行う(ステッ
プS1 )。デフスイッチ27がOFF の場合は、ソリッド
ステートリレー28をOFF させ(ステップS2 )、ステ
ップS1 へ戻る。
【0020】デフスイッチ27がONの場合は、日射セン
サ21の出力信号から日射強度Isを読み込み(ステッ
プS3 )、外気温度センサの出力信号から外気温度Tam
を読み込む(ステップS4 )。続いて、日射強度Is と
外気温度Tamからソリッドステートリレー28のON割合
を算出する(ステップS5 )。
【0021】このON割合の算出について説明する。ON割
合が100%の時の電気発熱体24への供給電力をWo
(例えば800W)とする。そして、日射強度による影
響をaIs とし、外気温による影響をbTamとする。す
ると、電気発熱体24への供給電力WI は、WI =Wo
−aIs −bTamで表される。ここで、Wo =800
W、a=0.3、b=10とすると、WI =800−
0.3Is −10Tamとなる。この供給電力WI をソリ
ッドステートリレー28のON割合で制御する時は、(W
I /800)×100%で表される。そこで、この実施
例では、ソリッドステートリレー28のON割合donを次
の式によって算出する。
【数1】
【0022】次に、ステップS5 の算出結果が、ON割合
がdon=0%か、0%<don<100%か、don=10
0%かの判断を行う(ステップS6 )。ON割合がdon=
0%の場合は、ソリッドステートリレー28をOFF させ
(ステップS7 )、その後ステップS1 へ戻る。ON割合
が0%<don<100%の場合は、算出されたON割合で
ソリッドステートリレー28をON-OFF制御し(ステップ
S8 )、その後ステップS1 へ戻る。ON割合がdon=1
00%の場合は、ソリッドステートリレー28をONさせ
(ステップS9 )、その後ステップS1 へ戻る。
【0023】〔実施例の効果〕上記の実施例を採用した
ことにより、デフスイッチ27がONされた場合、日射強
度と外気温度に適した通電量(0〜100%)で電気発
熱体24を通電する。この結果、従来のように外気温度
のみで制御していた場合に比較して、電気発熱体24の
通電可能な範囲が広がり、使い勝手が大変向上する。つ
まり、窓ガラス23の曇りは日射強度と外気温度に大き
く影響されるとともに、電気発熱体24による窓ガラス
23の割れも、日射強度と外気温度に大きく影響される
ため、日射強度と外気温度に適した通電量で電気発熱体
24を通電することにより、窓ガラス23の解氷、防曇
と、窓ガラス23の破損防止とを両立した最適制御が可
能になる。また、電気発熱体24の通電量が最適に制御
されることによって無駄な電力消費が抑えられるため、
バッテリー負荷を小さくできる。
【0024】また、炎天下駐車車両の乗車直後など、電
気発熱体24を通電させると窓ガラス23が割れてしま
うような場合に、誤ってデフスイッチ27が操作されて
も、電熱デフ制御装置26の働きにより電気発熱体24
の通電が制限されるため、誤操作による不具合は有り得
ない。
【0025】電気発熱体24のON-OFFを行うリレーとし
て、無接点の半導体リレーであるソリッドステートリレ
ー28を用いたため、接点式リレーを用いる場合に比較
して耐久性が大きく向上し、信頼性に優れる。電気発熱
体24の制御に用いられる日射センサ21および外気セ
ンサ22は、オートエアコン制御が可能な車両用空調装
置のものを流用して用いたため、車両用防曇装置にかか
るコストが抑えられ、車両用防曇装置の車両搭載性が向
上する。さらに、電気発熱体24をフロントの窓ガラス
23に設けて防曇を行う例を示したが、電気発熱体24
として透明導電性薄膜を用いたため、窓ガラス23の視
認性が損なわれることはない。
【0026】〔変形例〕上記の実施例では、デフスイッ
チ27がONされると、日射強度および外気温度に基づい
て電気発熱体24を通電制御する例を示したが、電気発
熱体24の通電時間に時間制限(例えば20分後にOFF
)を設けても良い。上記の実施例では、日射強度の他
に、外気温度を加味して電気発熱体24の通電量を決定
する例を示したが、日射強度のみによって電気発熱体2
4の通電量を決定するように設けても良い。
【0027】上記の実施例では、車両用防曇装置のセン
サ類(日射センサ21および外気センサ22)として車
両用空調装置のものを流用して用いた例を示したが、車
両用空調装置のセンサ類とは独立したセンサ類を車両用
防曇装置に設けても良い。上記の実施例では、エアコン
制御装置と電熱デフ制御装置26とを個別に設けた例を
示したが、共通化しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】室内ユニットおよび防曇装置の概略構成図であ
る。
【図2】電気発熱体の通電制御を示すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
21 日射センサ 22 外気センサ 23 窓ガラス 24 電気発熱体(透明導電性薄膜) 26 電熱デフ制御装置 28 ソリッドステートリレー(半導体リレー)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)車両の窓ガラスに設けられ、通電を
    受けて発熱して前記窓ガラスを加熱する電気発熱体と、 (b)日射状態を検出する日射センサと、 (c)この日射センサの検出する日射強度が大きい時
    に、前記電気発熱体の通電を制限する電熱デフ制御装置
    とを具備する車両用防曇装置。
  2. 【請求項2】請求項1の車両用防曇装置において、 前記電熱デフ制御装置は、前記日射センサの検出する日
    射強度が大きいほど、前記電気発熱体に供給する電力を
    減少させるように設けられたことを特徴とする車両用防
    曇装置。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2の車両用防曇装置
    は、 車室外の温度を検出する外気センサを備え、 前記電熱デフ制御装置は、前記日射センサの検出する日
    射強度と、前記外気センサの検出する外気温度とに基づ
    いて、前記電気発熱体に供給する電力を制限することを
    特徴とする車両用防曇装置。
  4. 【請求項4】請求項1ないし請求項3のいずれかの車両
    用防曇装置において、 前記電熱デフ制御装置による前記電気発熱体への通電の
    制限は、半導体リレーのスイッチングによって行うこと
    を特徴とする車両用防曇装置。
  5. 【請求項5】請求項1ないし請求項4のいずれかの車両
    用防曇装置において、 前記日射センサの日射信号として、車両用空調装置に搭
    載された日射センサの出力信号を用いたことを特徴とす
    る車両用防曇装置。
  6. 【請求項6】請求項1ないし請求項5のいずれかの車両
    用防曇装置において、 前記電気発熱体は、透明導電性薄膜であることを特徴と
    する車両用防曇装置。
JP9068247A 1997-03-21 1997-03-21 車両用防曇装置 Pending JPH10258703A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011105279A (ja) * 2009-11-20 2011-06-02 Kanto Auto Works Ltd 自動車用デフォッガ制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011105279A (ja) * 2009-11-20 2011-06-02 Kanto Auto Works Ltd 自動車用デフォッガ制御装置

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