JPH10254336A - ホログラフィック表示装置 - Google Patents

ホログラフィック表示装置

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JPH10254336A
JPH10254336A JP5350597A JP5350597A JPH10254336A JP H10254336 A JPH10254336 A JP H10254336A JP 5350597 A JP5350597 A JP 5350597A JP 5350597 A JP5350597 A JP 5350597A JP H10254336 A JPH10254336 A JP H10254336A
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JP
Japan
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display
hologram
display device
phosphor
Prior art date
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Pending
Application number
JP5350597A
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English (en)
Inventor
Osahito Nakazawa
伯人 中沢
Hiromi Sakurai
宏巳 桜井
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AGC Inc
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Asahi Glass Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】色収差によるボケのないホログラフィック表示
装置を得る。 【解決手段】ZnGa24 :Mnからなる蛍光表示管
を備えた情報表示源21からの情報を含む光3が、基材
にホログラムが配されてなるコンバイナ20により回折
されて観察者1に表示虚像10として視認されるホログ
ラフィック表示装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホログラフィック
表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のホログラム材料やレーザー技術の
進展により、ホログラムを用いた製品が増加している。
例えば、情報を含む光を回折し観察者に情報を表示する
ホログラフィック表示装置などにおいて、ホログラムは
光学素子として用いられている。また、IDカードやク
レジットカードの偽造防止用マークや、装飾用ホログラ
ム、ホログラムカレンダーなどではイメージを記録した
ホログラムが用いられている。
【0003】具体的例として以下のものがある。自動車
等の車両の運転者に情報を表示する方法として、ヘッド
アップディスプレイ(以下HUDという)などの表示装
置が最近用いられるようになっている。これは、液晶表
示装置等の情報投射手段から投射された光学的情報を、
自動車の風防ガラス等に組み込まれたホログラムやハー
フミラー等からなるコンバイナに映し、運転者が運転状
態からほとんど視点を動かすことなく情報を読み取れる
ようにしたものである。
【0004】特に、コンバイナとしてホログラムを用い
たものは、入射角と回折角を自由に設定し運転者に向か
って光学的情報を回折することができるだけでなく、レ
ンズ機能等を併せ持つことができるので、光学的情報を
運転者の視野方向に回折したり、あるいは、他にレンズ
等の光学系を使用せず、任意の位置に結像したりするこ
とが可能である。また、回折スペクトルの半値幅が狭い
ため、前景輝度を損なわずに高輝度の表示像が得られる
という特徴を持ち、表示装置のコンバイナとしては有効
である。
【0005】図4は、従来のHUDの一例を示す概念図
である。光源6から発し、レンズ系4および波長選択フ
ィルタ11を介して透過型液晶表示素子5を通過した表
示すべき情報を含む光3は、車体の風防ガラス7に備え
られたホログラム2に照射され、回折されて運転者に観
察位置1で視認される。上記レンズ系4はコリメーター
としての機能を持つものである。このとき、風防ガラス
7は合わせガラスであり、ホログラム2はこの合わせガ
ラス内に封入されている。また、ホログラム2は波長選
択機能を持ち、多重露光したホログラムを用いることに
よって、希望する多色の像が表示可能となる。例えば、
速度表示8を緑色、警告表示9を赤色とすることによっ
て、運転者に対してより的確に情報を伝達することが可
能となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ホログラム
は回折を利用するため色収差の発生による像のボケが問
題となる。そこで従来は透過型液晶表示素子の光源とし
て波長半値幅の狭い(6nm程度)陰極管を用いたり、
上記の例のように波長半値幅の狭い干渉フィルタを用い
る必要があった。陰極管を光源として用いる場合にはイ
ンバーター回路が必要となり高価であるばかりか、輝度
調整(調光)も困難である。干渉フィルタにおいても、
半値幅が狭く透過率の高いフィルタは多層膜コーティン
グが必要となり非常に高価である。
【0007】また半値幅の狭い光源を用いる場合、その
ピーク波長とホログラムの回折波長を合わせる必要があ
るが、これもホログラムの精密な作製技術を必要とす
る。ホログラムや干渉フィルタの製造バラツキにより再
生波長が変動すると、表示像の輝度が低下してしまうと
いう問題点もあった。さらに、理想的な波長整合が可能
になっても、温度特性の問題がある。環境の温度変化に
よりホログラムの回折波長が変動すると、やはり表示像
の輝度が低下してしまうという問題があった。
【0008】本発明の目的は、従来技術が有していた前
述の課題を解決することにあり、従来知られていなかっ
たホログラフィック表示装置を新規に提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題を
解決すべくなされたものであり、表示すべき情報を光と
して発生する情報表示源と、基材と該基材に配されてい
て前記光を観察者に向けて回折し虚像として表示するホ
ログラムとを有するコンバイナとを少なくとも備えたホ
ログラフィック表示装置において、前記情報表示源には
蛍光表示管が備えられていて、該蛍光表示管の蛍光体が
ZnGa24 :Mnであることを特徴とするホログラ
フィック表示装置を提供するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明をさ
らに詳細に説明する。図1は、本発明のホログラフィッ
ク表示装置の一例を示す概略断面図である。
【0011】蛍光表示管を備えた情報表示源21からの
情報を含む光3は、基材にホログラムが配されてなるコ
ンバイナ20により回折されて観察者1に表示虚像10
として視認される。本発明においては蛍光表示管21の
蛍光体としてZnGa24:Mnを用いていることが
特徴である。
【0012】図2に、本発明で用いるZnGa24
Mn蛍光体と、従来一般的に使用されていた酸化亜鉛
(ZnO:Zn)蛍光体の蛍光表示管の発光スペクトル
を示す。従来のZnO:Zn蛍光体は、その発光スペク
トルの半値幅が100nm以上である。これに対し、本
発明で用いるZnGa24 :Mn蛍光体は、その発光
スペクトルの半値幅は25nm程度である(ピーク波長
は約505nm)。従って、本発明のホログラフィック
表示装置では、色収差の発生は従来の4分の1以下とな
り、十分許容できる表示像が得られるのである。
【0013】このように本発明を用いれば、従来のよう
に高価な液晶表示素子と陰極管あるいは干渉フィルタを
使用せず、比較的安価な蛍光表示管によってホログラフ
ィック表示装置を実現できる。また、陰極管に比べると
半値幅の広い光源を利用できるため、製造バラツキや温
度特性のためホログラムの回折波長が多少変動しても、
大きな輝度低下が起きることはない。
【0014】本発明のおける蛍光表示管は、ZnGa2
4 :Mn を蛍光体とする。表示のパターンとしては
蛍光体をパターン化してセグメント状に配置してもよい
が、ドットマトリックス型の配列の方がより高度な情報
を表示できる点で好ましい。
【0015】本発明におけるコンバイナは、基材にホロ
グラムが配されたものから構成される。ホログラムとし
ては、通常数10mmから数100mm角程度の面積
で、数μmから数10μm程度の厚みを有するものが例
示される。
【0016】このホログラムは、リップマンタイプ等の
体積・位相型のホログラムが高い回折効率を得られると
いう点で望ましいが、エンボスタイプ、レインボータイ
プ等のホログラムと呼ばれるものを広く用いることがで
きる。そして、ホログラムのタイプも、透過型、反射型
等、特に制限はない。ホログラム材料としては、アクリ
ル系やポリビニルカルバゾールなどのフォトポリマー、
重クロム酸ゼラチン、光レジスト、銀塩など種々の感光
材料を用いることができる。
【0017】本発明における基材は、用途や使用状態に
応じて適宜選択されるものである。ホログラムに対し
て、再生光の入射側や回折光の出射側が透明な基材であ
ることはいうまでもないが、これは光を部分的に透過す
るものであってもよい。例えば、色付きでない透明ガラ
ス板や、そのほかにブロンズやグリーンなどに色付けさ
れたガラス板も基材として使用できる。また、再生光や
回折光が通過しない部分は不透明であってもよい。
【0018】基材の材質としては、ガラスのほか、アク
リル、ポリカーボネート、ポリ塩化ビニル、ポリオレフ
ィンなどの樹脂基板でもよいし、透明な結晶体などであ
ってもよい。また、基材の厚さについても厚さ数mmの
板のほか、厚さ1mm以下のフィルムでもよいし、厚さ
数cmのブロック体であってもよい。これらの基材の表
面には必要に応じて、反射防止コーティングやハードコ
ーティングが施されていてもよい。
【0019】さらに、ホログラムに光が投射されるまで
の光径路内に、必要に応じてレンズ、ミラーなどの光学
部材や光偏光手段、あるいは、非線形光学素子を配置し
てもよい。
【0020】本発明のホログラフィック表示装置は、図
4に示した従来例のような自動車用HUDにおいても適
切に用いられる。また、情報表示源を備えた本体部にコ
ンバイナが軸支され、車両のダッシュボード上に載置さ
れ、運転者等に運転情報を視認させる、いわゆる別置き
型HUD(図3参照)としてより好ましく使用できる。
情報表示源とコンバイナが一体化されているうえ、従来
の情報表示源が光源と透過型液晶表示素子の組み合わせ
からなり大型であったのに比べ、蛍光表示管は単体で両
方の機能を合わせ持つため、小型・軽量のホログラフィ
ック表示装置が実現できるからである。この別置き型H
UDでは、コンバイナの基材として樹脂材料を用いれば
ガラスと比べ軽量となり、万一ぶつかってもコンバイナ
が破損しにくいという点で好ましい。
【0021】この別置き型HUDの一例を、図3に示
す。コンバイナ20は、保持部材24を介してHUDの
本体部22に回動自在に軸支されている。使用時におけ
るコンバイナの水平に対する角度はθw である。本体部
22の底面には調節可能な脚部23が必要に応じて設け
られ、この脚部23がHUDの設置場所(例えば車両の
ダッシュボード上)に保持される。本体部22内には、
回路部25と蛍光体としてZnGa24 :Mnを用い
た蛍光表示管を有する情報表示源21が備えられてい
て、コンバイナに向けて情報を含む光3を入射角θi
照射する。この光がホログラムによって回折角θd で反
射回折され、観察者(例えば運転者)1に運転情報の表
示像10として視認されることになる。
【0022】本発明のホログラフィック表示装置を乗り
物用に用いる場合、表示すべき情報として、その表示用
途により適宜選択されるものであり、車両のスピード
計、タコメーター、シフトレバー表示、さらには種々の
警告ランプや、ナビゲーション情報、エアコン、オーデ
ィオ機器など付属機器の情報等が例として挙げられる。
また、道路情報、駐車場空き情報などの車両外からの情
報を表示することももちろん可能である。航空機や船舶
などでは緯度、経度、高度、進行方向などの位置・方位
情報や、気象情報、レーダーの障害物情報、魚群探知機
の情報など、乗り物の運行や業務に関わる様々な情報が
考えられる。また、観察者とは主には車両等の乗り物の
運転手であるが、助手席その他の同乗者や、これらすべ
ての者を含めることができる。
【0023】上記自動車用のHUDに応用した例以外に
も、本発明のホログラフィック表示装置は種々の用途に
用いることができる。例えば、自動車の風防ガラス周辺
の暗色セラミック塗装部にホログラムを配置したホログ
ラフィック表示装置にも利用できる。この場合暗色セラ
ミック塗装部が太陽熱を吸収し温度変動が激しいため、
本発明の構成は特に有効である。また、車両のコーナー
を指示する虚像コーナーマーカーなどホログラムを用い
た表示装置全般に広く応用できるものである。
【0024】
【実施例】以下、図3に示す本発明の表示装置を別置き
型HUDに応用した実施例を説明する。コンバイナ20
は、ホログラムにアクリル樹脂を一体成形して作製した
ものである。コンバイナ20は、保持部材24を介して
HUDの本体部22に回動自在に軸支されている。使用
時におけるコンバイナの水平に対する角度はθw =75
゜である。
【0025】蛍光表示管21は半導体チップ上にドライ
バ回路を内蔵し、ZnGa24 :Mn蛍光体をドット
マトリックス状に形成したものを使用した。ドット数は
128×32でサイズは44×11mmである。蛍光表
示管21から発せられた光は、コンバイナ20にθi
20゜で入射しθd=20゜で回折される。蛍光表示管2
1からコンバイナ20までの距離ri は80mmであ
り、コンバイナ20から表示像10までの距離rd は約
200mmである。ホログラムの回折波長は約505n
mであり蛍光表示管の発光波長と合わせることにより明
るい表示像が得られた。
【0026】上記ホログラムは、入射角20゜で入射し
た波長約505nmの光を回折角20゜で反射回折する
ように露光したものである。この場合、あらかじめ波長
約505nmの光を発する2つの露光用光源からの光
を、ホログラム感光材料に入射角20°で入射させても
よいし、505nmでない波長の光を発する露光用光源
からの光を、20°以外の入射角でホログラム感光材料
に入射させてもよく、ホログラムの露光時の種々の手法
によって、上記の回折特性のホログラムを作製すればよ
い。また、本実施例では入射角と回折角とが等しい、
2.5倍の倍率を有するホログラムを用いたが、本発明
はこの入出射角、倍率に限定されるものではない。
【0027】このように、情報表示源に蛍光表示管を用
いることによって、色収差によるボケのない小型・軽量
・薄型のホログラフィック表示装置が実現できた。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、蛍光表示管を用いても
色収差によるボケのないホログラフィック表示装置を得
ることができる。また、製造バラツキや温度変動でホロ
グラムの再生波長が変動しても、大きな輝度低下が起き
ないホログラフィック表示装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のホログラフィック表示装置の一例を示
す概略断面図
【図2】本発明のホログラフィック表示装置で用いる蛍
光表示管のスペクトル図
【図3】本発明のホログラフィック表示装置の具体例を
示す概略断面図
【図4】従来のHUDの一例を示す概念図
【符号の説明】
1:観察者 3:情報を含む光 10:表示像 20:コンバイナ 21:蛍光表示管 22:本体部 23:脚部 24:保持部 25:回路部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示すべき情報を光として発生する情報表
    示源と、基材と該基材に配されていて前記光を観察者に
    向けて回折し虚像として表示するホログラムとを有する
    コンバイナとを少なくとも備えたホログラフィック表示
    装置において、前記情報表示源には蛍光表示管が備えら
    れていて、該蛍光表示管の蛍光体がZnGa24 :M
    nであることを特徴とするホログラフィック表示装置。
  2. 【請求項2】前記情報表示源が表示装置の本体部に納め
    られていて、前記コンバイナがその下辺近傍において本
    体部に回動自在に軸支されていることを特徴とする請求
    項1記載のホログラフィック表示装置。
JP5350597A 1997-03-07 1997-03-07 ホログラフィック表示装置 Pending JPH10254336A (ja)

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JP5350597A JPH10254336A (ja) 1997-03-07 1997-03-07 ホログラフィック表示装置

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JP5350597A JPH10254336A (ja) 1997-03-07 1997-03-07 ホログラフィック表示装置

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JPH10254336A true JPH10254336A (ja) 1998-09-25

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6950308B2 (en) 2002-12-20 2005-09-27 Seiko Epson Corporation Electro-optical device encased in mounting case, projection display apparatus, and mounting case
JP2016191950A (ja) * 2016-07-21 2016-11-10 パイオニア株式会社 虚像表示装置
JP2017173851A (ja) * 2017-06-16 2017-09-28 パイオニア株式会社 虚像表示装置及び携帯端末
US10310264B2 (en) 2013-04-01 2019-06-04 Pioneer Corporation Virtual image display device

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JP2016191950A (ja) * 2016-07-21 2016-11-10 パイオニア株式会社 虚像表示装置
JP2017173851A (ja) * 2017-06-16 2017-09-28 パイオニア株式会社 虚像表示装置及び携帯端末

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