JPH1025029A - 移載ロボット用ロボットハンド - Google Patents

移載ロボット用ロボットハンド

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JPH1025029A
JPH1025029A JP8176161A JP17616196A JPH1025029A JP H1025029 A JPH1025029 A JP H1025029A JP 8176161 A JP8176161 A JP 8176161A JP 17616196 A JP17616196 A JP 17616196A JP H1025029 A JPH1025029 A JP H1025029A
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JP
Japan
Prior art keywords
work
robot
claw
transfer
hand
Prior art date
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Pending
Application number
JP8176161A
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English (en)
Inventor
Shusaku Yamazaki
秀作 山崎
Kuniaki Iizuka
国彰 飯塚
Shuichi Fukushi
秀一 福士
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パレットの前方から前後左右に隙間なくワー
クを積載することができ、ワークの上部に空間を必要と
せず、ワークを全く落下させることなく移載でき、かつ
幅広い寸法のワークに対応できる移載ロボット用ロボッ
トハンドを提供する。 【解決手段】 上下チャック機構16とワーク押出し機
構20とからなる。上下チャック機構は、ロボットの腕
の先端12aに取り付けられ下端に水平なフォーク状下
爪17aを有する垂直部材17と、下爪に対向する水平
な上爪18aを有し垂直部材上を上下に移動する移動部
材18とからなる。ワーク押出し機構20は下爪上を水
平に移動する押出部材20aを有する。上爪18aと下
爪17aとの間でワーク5を挟持して所定の位置の手前
までロボットアームで搬送し、上爪を開放し押出部材2
0aによりワークを押し出して、ワークを所定の位置に
隙間なく移載する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パレット等に物品
を積載する移載ロボット用のロボットハンドに関する。
【0002】
【従来の技術】段ボールケース等の直方体の物品(以
下、ワークと呼ぶ)を、コンベア上からパレット上に積
載するために、図6に例示するような平行チャックハン
ドを備えた移載ロボットが従来から用いられている。こ
の平行チャックハンド1は、ロボットの腕の先端軸2に
取り付けられ、その一端に垂直な固定爪3aを有する水
平部材3と、この水平部材3上を水平に移動し垂直な可
動爪4aを有する移動部材4とからなり、固定爪3aと
可動爪4aとの間にワーク5を挟持して、ワークを移載
するようになっている。
【0003】また、別の移載ロボット用ロボットハンド
(「物品搬送ロボットのハンド装置」、特公平7−94
117号)では、図7に例示するように、ロボットの腕
の先端軸2に取り付けられたT字形部材6と、この部材
6に水平移動可能に取り付けられたコ字形爪7と、プッ
シャー8とからなり、ワーク5をコ字形爪7とプッシャ
ー8とで上下に挟持して移載し、コ字形爪7を水平に引
き抜くことにより、ワーク5を所定の位置に移すように
なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】三方に枠があるボック
スパレット(通称「かご車」)にワークを移載する場合
に、図6に示した平行チャックハンドでは、固定爪3a
の厚さ以上の隙間C1 をワーク間に開ける必要があり、
ワークの積載効率が低下し、かつワークの移動中に荷崩
れが生じるおそれがある。
【0005】また、図7に示した特公平7−94117
号のハンド装置では、ワークを移載する位置の真上にハ
ンド装置を位置決めする必要があるため、パレット上部
に十分な空間を必要とする。更にこのハンド装置では、
コ字形爪7の下片の厚さ以上の隙間C2 を移載の際に開
ける必要があり、この高さ分を自重で落下させるため、
コ字形爪7の引き抜きを早くするとワークに衝撃が作用
する問題点があった。更にまた、ワーク5の大きさの変
化への対応が困難であり、例えば高さが大きいとワーク
の挟持ができず、奥行きが短いとプッシャー8で挟持で
きない等の問題点があった。
【0006】本発明はかかる問題点を解決するために創
案されたものである。すなわち、本発明の目的は、パレ
ット上に前方から前後左右に隙間なくワークを積載する
ことができ、ワークの上部に空間を必要とせず、ワーク
を全く落下させることなく移載でき、かつ幅広い寸法の
ワークに対応できる移載ロボット用ロボットハンドを提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上下チ
ャック機構とワーク押出し機構とからなり、上下チャッ
ク機構は、ロボットの腕の先端に取り付けられ下端に水
平なフォーク状下爪を有する垂直部材と、前記下爪に対
向する水平な上爪を有し垂直部材上を上下に移動する移
動部材とからなり、ワーク押出し機構は、前記下爪上を
水平に移動する押出部材を有し、上爪と下爪との間でワ
ークを挟持して所定の位置の手前までロボットアームで
搬送し、上爪を開放し押出部材によりワークを押し出し
てワークを所定の位置に隙間なく移載する、ことを特徴
とする移載ロボット用ロボットハンドが提供される。
【0008】上記本発明の構成によれば、上爪と下爪と
の間でワークを挟持して所定の位置の手前までロボット
アームで搬送し、上爪を開放し押出部材によりワークを
押し出して、ワークを所定の位置に隙間なく移載するの
で、ワークの前後方向に隙間なくワークを積載すること
ができる。また、ワークを積載する位置の手前からワー
クを押し出して積載するので、ワークの上部及び下部に
空間や隙間を必要とせず、ワークを全く落下させること
なく移載できる。更に、互いに対向した上爪と下爪とで
ワークを挟持し、かつ上爪は上下方向に大きく移動させ
ることができるので、背の高いワークや奥行きの短いワ
ークであっても安定して挟持して移載することができ
る。
【0009】また、本発明の好ましい実施形態によれ
ば、前記上下チャック機構及びワーク押出し機構は、対
象とするワークの最狭幅寸法よりも狭く構成されてい
る。この構成により、ロボットからみて左右方向を密着
して積載できる。
【0010】更に、前記フォーク状下爪は、ワークを移
載位置まで搬送するローラコンベアのローラ間隙間に挿
入できる寸法に形成されている。この構成により、コン
ベア上で直接ワークを挟持することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
を図面を参照して説明する。なお、各図において、共通
する部分には同一の符号を付して使用する。図1は、本
発明のロボットハンド10を備えた移載ロボットの全体
構成図である。この図に示すように、移載ロボット11
は、ロボットの腕12を3次元的に移動できるようにな
っており、その腕12の先端に下向きの軸12aを有
し、この軸12aにロボットハンド10が取り付けられ
ている。また、図に示すように、移載ロボット11は、
ワーク5を移載位置まで搬送するローラコンベア13
と、三方に枠があるボックスパレット14(かご車)と
の間に設置され、ワーク5をローラコンベア13からボ
ックスパレット14に移載するようになっている。
【0012】図2は、本発明によるロボットハンドの構
成図である。この図において、(A)は下爪部を示す平
面図、(B)は上下チャック機構を示す全体側面図、
(C)はワーク押出し機構を示す部分側面図である。こ
の図に示すように、本発明のロボットハンド10は、上
下チャック機構16とワーク押出し機構20とからな
る。
【0013】図2(B)に示すうよに、上下チャック機
構16は、ロボット11の腕12の先端軸12aに取り
付けられた垂直部材17と、垂直部材17上を上下に移
動する移動部材18とからなり、垂直部材17はその下
端に水平なフォーク状下爪17aを有し、移動部材18
は下爪17aに対向する水平な上爪18aを有してい
る。また、移動部材18は、リニアガイドにより上下方
向に案内され、かつ直動シリンダ(図示せず)により上
爪18aを下爪17aと平行に保持したまま上下に自由
に移動するようになっている。
【0014】更に、図2(A)に示すように、フォーク
状下爪17aは、ワーク5を移載位置まで搬送するロー
ラコンベア13のローラ間隙間に挿入できる寸法に形成
されている。また、図2(C)に示すように、ワーク押
出し機構20は、下爪17a上を水平に移動する押出部
材20aを有している。このワーク押出し機構20は、
駆動プーリ21aと受動プーリ21bとの間に掛け渡さ
れたエンドレスベルト21bからなり、このエンドレス
ベルト21bに押出部材20aが取り付けられ、モータ
21dによる駆動プーリ21aの回転により押出部材2
0aを水平に移動させるようになっている。
【0015】また、上下チャック機構16及びワーク押
出し機構20は、対象とするワーク1の最狭幅寸法より
も狭く構成されている。この構成により、ロボットから
みて左右方向を密着して積載することができる。
【0016】図3は、本発明によるロボットハンド10
の別の構成図である。この図において、移動部材18
は、垂直部材17に取り付けられたロッドレスシリンダ
19に取り付けられている。また、押出部材20aは、
スライドガイト22により下爪17a上を水平に案内さ
れ、かつ垂直部材17の背面に垂直に配置された複動シ
リンダ23により、円弧状のリンク24を介して水平に
駆動されるようになっている。かかる構成によりロボッ
トハンド10の背面側(図で右側)への突起部をなくす
ことができる。その他の構成は、図2のロボットハンド
と同様である。
【0017】図4は、本発明のロボットハンド10の使
用状態を示す図である。この図において、(A)はロー
ラコンベア13上のワーク5をロボットハンド10で挟
持する状態を示す平面図であり、(B)はワーク5をボ
ックスパレット14に移載する状態を示す側面図であ
る。図4(A)に示すように、フォーク状下爪17aが
ローラコンベア13のローラ間隙間に挿入できる寸法に
形成されているので、コンベア13上で直接ワーク5を
挟持することができる。なお、この際、ワークの大きさ
に対応して下爪17aの挿入位置を変更するのがよい。
次いで、上爪18aと下爪17aとの間でワーク5を挟
持して図4(B)に示すように、ワーク5を積載する所
定の位置の手前までロボットアーム10でワーク5を搬
送し、この位置で上爪18aを開放し、押出部材20a
によりワーク5を押し出して、ワーク5を所定の位置に
隙間なく移載する。
【0018】すなわち、本発明のロボットハンド10を
用いたワークの積載手順は以下の通りである。 まず、ローラコンベア13上を搬送されてきたワーク
5が、所定の位置でプッシャ13a等(図1参照)によ
り位置決めされる。 次いで、ロボットハンド10の下爪17aをローラの
隙間に挿入し、ワーク5の下面を支持する。 次いで、ロボットハンド10の上爪18aを下方に移
動させて下爪17aとの間にワーク5をチャックして挟
持する。 次に、ロボットアーム12(図1参照)を移動させて
ワーク5をかご車14の所定の位置まで搬送する。 次いで、上爪18aを上方に移動させて開放し、押し
出し機構20により、奥行き方向が密着するまで、ワー
ク5を押し出す。なお密着積付は、ワークサイズ、積付
形状、等の幾何学的情報をもとに、一定力で押し出すこ
とにより行う。また、密着の判別を圧覚センサ等により
検知してもよい。
【0019】図5は、本発明のロボットハンド10によ
るワーク5の挟持状態を示す側面図であり、(A)はワ
ーク5が小型の場合、(B)はワーク5が大型の場合を
示している。この図に示すように、本発明のロボットハ
ンドでは、互いに対向した上爪18aと下爪17aとで
ワーク5を挟持し、かつ上爪18aは上下方向に大きく
移動させることができるので、背の高いワークや奥行き
の短いワークであっても安定して挟持して移載すること
ができる。
【0020】なお、本発明は上述した実施形態に限定さ
れず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更できる
ことは勿論である。
【0021】
【発明の効果】上述したように、本発明の移載ロボット
用ロボットハンドは、パレット上に前方から前後左右に
隙間なくワークを積載することができ、ワークの上部に
空間を必要とせず、ワークを全く落下させることなく移
載でき、かつ幅広い寸法のワークに対応できる等の優れ
た効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のロボットハンドを備えた移載ロボット
の全体構成図である。
【図2】本発明によるロボットハンドの構成図である。
【図3】本発明によるロボットハンドの別の構成図であ
る。
【図4】本発明のロボットハンドの使用状態を示す図で
ある。
【図5】本発明のロボットハンドによるワークの挟持状
態を示す図である。
【図6】従来のロボットハンドの構成図である。
【図7】従来の別のロボットハンドの構成図である。
【符号の説明】
1 平行チャックハンド 2 ロボットの腕の先端軸 3 水平部材 3a 垂直固定爪 4 移動部材 4a 垂直可動爪 5 ワーク(直方体物品) 6 T字形部材 7 コ字形爪 8 プッシャー 10 ロボットハンド 11 移載ロボット 12 腕(ロボットアーム) 12a 先端軸 13 ローラコンベア 13a プッシャ 14 ボックスパレット 16 上下チャック機構 17 垂直部材 17a 下爪 18 移動部材 18a 上爪 19 ロッドレスシリンダ 20 ワーク押出し機構 20a 押出部材 21a 駆動プーリ 21b 受動プーリ 21c エンドレスベルト 22 スライドガイト 23 複動シリンダ 24 円弧リンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福士 秀一 東京都江東区豊洲三丁目1番15号 石川島 播磨重工業株式会社東二テクニカルセンタ ー内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下チャック機構とワーク押出し機構と
    からなり、上下チャック機構は、ロボットの腕の先端に
    取り付けられ下端に水平なフォーク状下爪を有する垂直
    部材と、前記下爪に対向する水平な上爪を有し垂直部材
    上を上下に移動する移動部材とからなり、ワーク押出し
    機構は、前記下爪上を水平に移動する押出部材を有し、 上爪と下爪との間でワークを挟持して所定の位置の手前
    までロボットアームで搬送し、上爪を開放し押出部材に
    よりワークを押し出してワークを所定の位置に隙間なく
    移載する、ことを特徴とする移載ロボット用ロボットハ
    ンド。
  2. 【請求項2】 前記上下チャック機構及びワーク押出し
    機構は、対象とするワークの最狭幅寸法よりも狭く構成
    されている、ことを特徴とする請求項1に記載の移載ロ
    ボット用ロボットハンド。
  3. 【請求項3】 前記フォーク状下爪は、ワークを移載位
    置まで搬送するローラコンベアのローラ間隙間に挿入で
    きる寸法に形成されている、ことを特徴とする請求項1
    に記載の移載ロボット用ロボットハンド。
JP8176161A 1996-07-05 1996-07-05 移載ロボット用ロボットハンド Pending JPH1025029A (ja)

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