JPH10246650A - 磁気センサ - Google Patents

磁気センサ

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JPH10246650A
JPH10246650A JP9050551A JP5055197A JPH10246650A JP H10246650 A JPH10246650 A JP H10246650A JP 9050551 A JP9050551 A JP 9050551A JP 5055197 A JP5055197 A JP 5055197A JP H10246650 A JPH10246650 A JP H10246650A
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JP
Japan
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electronic component
base
crack
electric circuit
magnetic sensor
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JP9050551A
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Naoki Hiraoka
直樹 平岡
Hiroshi Sakanoue
浩 坂之上
Kensho Hayashi
憲昭 林
Wataru Fukui
渉 福井
Yutaka Ohashi
豊 大橋
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D11/00Component parts of measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
    • G01D11/24Housings ; Casings for instruments
    • G01D11/245Housings for sensors
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D5/00Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
    • G01D5/12Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
    • G01D5/14Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage
    • G01D5/142Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage using Hall-effect devices
    • G01D5/147Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage using Hall-effect devices influenced by the movement of a third element, the position of Hall device and the source of magnetic field being fixed in respect to each other

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、外部からの荷重に対して電子部
品が破損するといった致命的な損害を被ることがない磁
気センサを得る。 【解決手段】 この発明の磁気センサは、コネクタ近傍
の電子部品9は電子部品9の長手方向の軸線Bがベース
23の長手方向の軸線Cと実質的に直交するように配置
されているものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば歯車状磁
性回転体の回転数を検出する磁気センサに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の磁気センサの側面図、図8
は図7の磁気センサの側断面図であり、磁気センサは、
センサ本体1と、このセンサ本体1に連設されたコネク
タ2とを有している。センサ本体1は、円筒形状をした
合成樹脂製のケース3と、このケース3内に収納された
電気回路本体4と、この電気回路本体4の先端部に設け
られた直方体形状の永久磁石5と、この永久磁石5の前
面に設けられた磁電変換素子であるホール素子6と、セ
ンサ本体1とコネクタ2との間をシールするOリング7
とを有している。電気回路本体4は、樹脂からなるベー
ス8と、このベース8に設けられ外装がセラミックの複
数個の電子部品9と、電子部品9を電気的に接続する配
線10とを備えている。
【0003】図9は配線10およびコネクタ2の端子1
7が形成される前のインサート11の部分平面図であ
る。インサート11は、配線体12と、端子体(図示せ
ず)と、片部13が折り曲げられて二重構造のランド部
14と、つなぎ部15とを有している。
【0004】上記電気回路本体4は、次の手順で製造さ
れる。まず、インサート11にインサートモールド成形
を行ってベース8が形成される。その後、つなぎ部15
を切断して配線体12から配線10を形成し、端子体か
ら端子17を形成する。次に、電子部品9の電極である
各ランド部14に電子部品9を半田付けで接着して、電
気回路本体4は製造される。なお、ランド部14は片部
13が折り曲げられて、配線10、端子17の面よりも
高くなっており、表面張力の働きで溶融した半田がラン
ド部14の周辺に流れるのが防止されている。
【0005】上記磁気センサでは、磁気センサに接近し
て設けられた磁性体である歯車形状の磁性回転体16の
回転により、ホール素子6には磁性回転体16の凹部1
6aと凸部16bとが交互に接近し、そのためホール素
子6に印加する永久磁石5からの磁界が変化する。この
磁界の変化はホール素子6により電圧の変化として検出
される。ホール素子6に発生した電圧の変化は電子部品
9により増幅してパルス波に変換される。このパルス波
に変換された電気信号は端子17を介してコンピュータ
ユニット(図示せず)に送られ、磁性回転体16の回転
数が検出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の磁気センサで
は、例えば電気回路本体4をケース3内に収納する作業
途中において図10(b)に示すように大きな荷重が電
気回路本体4の端部に加わる場合がある。この場合、電
気回路本体4の長手方向の軸線Aに沿った撓み変形が電
気回路本体4に生じ、ベース8のコネクタ2側の根元部
には大きな曲げモーメントが加わり、根元部には図10
(a)に示すようにベース8を横断する方向にクラック
18が発生し、クラック18線上の電子部品9Aが破損
(チップ割れ)するといった致命的な損害を受けてしま
うといった問題点があった。
【0007】この発明は、上記のような問題点を解決す
ることを課題とするものであって、外部からの荷重に対
して電子部品が破損するといった致命的な損害を被るこ
とのない磁気センサを得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の磁気センサ
は、コネクタ近傍の電子部品を電子部品の長手方向の軸
線がベースの長手方向の軸線と実質的に直交するように
配置したものである。
【0009】また、コネクタとコネクタに最寄りの電子
部品との間のベースにクラック発生部を形成し、電気回
路本体が長手方向に沿って撓み変形しクラックが発生す
るような荷重が電気回路本体に加わったときには、クラ
ック発生部でクラックを発生するようになっているもの
である。
【0010】また、クラック発生部を切り欠き部で構成
したものである。
【0011】また、クラック発生部をベースの先端部の
厚み寸法よりも小さな寸法の肉薄部で構成したものであ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1を示す磁
気センサ(ケースが省略されている)の平面図、図2は
図1の磁気センサの側面図であり、図7ないし図10と
同一または相当部分は同一符号を付し、その説明は省略
する。磁気センサは、センサ本体21と、このセンサ本
体21に連結されたコネクタ2とを有している。センサ
本体21は、円筒形状をした合成樹脂製のケース3と、
このケース3内に収納された電気回路本体22と、この
電気回路本体22の先端部に設けられた直方体形状の永
久磁石5と、この永久磁石5の前面に設けられた磁電変
換素子であるホール素子6とを有している。電気回路本
体22は、樹脂からなるベース23と、このベース23
に設けられた複数個の電子部品9と、電子部品9を電気
的に接続する配線10とを備えている。コネクタ2近傍
の電子部品9Bはその長手方向の軸線Bがベース23の
長手方向の軸線Cに対して直交するように配置されてい
る。
【0013】図3は配線10およびコネクタ2の端子1
7が形成される前のインサート24の部分平面図であ
る。インサート24は、配線体12と、端子体(図示せ
ず)と、片部13が折り曲げられて二重構造のランド部
25と、つなぎ部15とを有している。
【0014】上記の磁気センサでは、例えば電気回路本
体22をケース3内に収納する作業途中において図4
(b)に示すように、大きな荷重が電気回路本体22の
端部に加わる場合がある。このとき、コネクタ2側のベ
ース23の根元部には大きな曲げモーメントが加わり、
根元部には図4(a)に示すようにベース23を横断す
る方向にクラック18が発生する場合がある。この場
合、根元部にも電子部品9Bが配置されているものの、
その長手方向の軸線Bがベース23の長手方向の軸線C
に対して直交するように配置されているので、クラック
18が電子部品9Bを通過する頻度は少なくなり、それ
だけクラック18の発生による電子部品9Bの破損(チ
ップ割れ)の発生頻度が少なくなる。また、電子部品9
Bを通過するクラック18が発生することも起こり得る
が、この場合電子部品9Bは電子部品9Bの短手方向に
沿って変形し、その変位量は長手方向に沿って変形する
従来の電子部品9Aと比較して小さく、電子部品9Bに
作用する曲げ応力は従来の電子部品9Aと比較して小さ
く、それだけ電子部品9Bは破損しにくい。
【0015】なお、電子部品9Bは、その長手方向の軸
線Bがベース23の長手方向の軸線Cに対して必ずしも
完全に直交するように配置する必要性はなく、電子部品
の長手方向の軸線Bとベースの長手方向の軸線Cとのな
す角度が実質的に直角である例えば75゜程度であって
もよい。
【0016】実施の形態2.図5(a)はこの発明の実
施の形態2を示す磁気センサ(ケースが省略されてい
る)の平面図、図5(b)は図5(a)の側面図であ
り、この実施の形態では、磁気センサのコネクタ2とコ
ネクタ2に最寄りの電子部品9Aとの間のベース8にク
ラック発生部としての切り欠き部31が形成されてい
る。
【0017】この実施の形態によれば、図5(b)に示
すように、電気回路本体4が長手方向に沿って撓み変形
してベース8にクラックを発生するような大きな荷重が
電気回路本体4の端部に加わった場合、図5(a)に示
すように電気回路本体4のなかでも物理的強度の弱い切
り欠き部31でクラック32が発生し、ベース8上の電
子部品9Aが破損(チップ割れ)するといった致命的な
損害を避けることができる。
【0018】実施の形態3.図6(a)はこの発明の実
施の形態3を示す磁気センサ(ケースが省略されてい
る)の平面図、図6(b)は図6(a)の側面図であ
り、この実施の形態では、電気回路本体41のベース4
2はコネクタ2側に近付くほどベース42の肉厚が薄く
なっており、ベース42のコネクタ2側にはベース42
の先端部の厚み寸法よりも小さなクラック発生部として
の肉薄部43が形成されている。
【0019】この実施の形態によれば、図6(b)に示
すように、電気回路本体41が長手方向に沿って撓み変
形してベース42にクラックを発生するような大きな荷
重が電気回路本体41の端部に加わった場合、図6
(a)に示すように電気回路本体41のなかで物理的強
度の弱い肉薄部43でクラック44が発生し、ベース4
2上の電子部品9Aが破損(チップ割れ)するといった
致命的な損害の発生を避けることができる。なお、上記
実施の形態ではクラック発生部が切り欠き部または肉薄
部である場合について説明したが、勿論これらのものに
限定されることはなく、クラック発生部として例えばベ
ースの根元部にベースの短手方向に沿って複数個の小孔
を間隔をおいて形成したものであってもよい。また、コ
ネクタ近傍の電子部品を電子部品の長手方向の軸線がベ
ースの長手方向の軸線と直交するように配置した実施の
形態1の電気回路本体に実施の形態2または3のクラッ
ク発生部を設けることにより、ベースのクラックによる
電子部品の破損の発生をより確実に防止することができ
る。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る磁
気センサによれば、電気回路本体に加わる荷重によりク
ラックが生じやすいコネクタ近傍のベースの電子部品で
は、電子部品の長手方向の軸線がベースの長手方向の軸
線と実質的に直交するように配置したので、電子部品を
通るベースのクラックの発生頻度は少なくなり、それだ
けクラックの発生による電子部品の破損の発生頻度が少
なくなり、ベースのクラックの発生により電子部品が破
損するといった致命的な損害の発生頻度を大幅に低減化
することができる。また、電子部品を通るクラックが発
生することも起こり得るが、この場合電子部品は電子部
品の短手方向に沿って変形する方向に力が加わり、大き
な曲げ応力が電子部品に加わるようなことは避けられ、
電子部品は破損しにくいという効果もある。
【0021】また、コネクタとコネクタ最寄りの電子部
品との間のベースにクラック発生部を形成したので、電
気回路本体に加わる荷重がベースにクラックを発生する
ような大きな荷重のときには、クラック発生部でクラッ
クが発生し、ベース上の電子部品が破損するといった致
命的な損害を避けることができる。
【0022】また、クラック発生部が切り欠き部である
ときには、例えばインサートモールド成形によるベース
成形時に切り欠き部を同時に形成することができ、切り
欠き部の形成が簡単である。
【0023】また、クラック発生部がベースの先端部の
厚み寸法よりも小さな寸法の肉薄部であるときには、切
り欠き部の形成と同様にベースの形成時に簡単に肉薄部
を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施の形態1を示す磁気センサ
(ケースを省略してある)の平面図である。
【図2】 図1の磁気センサの側面図である。
【図3】 図1の磁気センサの配線、端子の材料となる
インサートの部分平面図である。
【図4】 図4(a)は図1の磁気センサにおいてクラ
ックが発生したときの平面図、図4(b)は図4(a)
の側面図である。
【図5】 図5(a)はこの発明の一実施の形態2を示
す磁気センサ(ケースを省略してある)の平面図、図5
(b)は図5(a)の側面図である。
【図6】 図6(a)はこの発明の実施の形態3を示す
磁気センサ(ケースを省略してある)の平面図、図6
(b)は図6(a)の側面図である。
【図7】 従来の磁気センサの側面図である。
【図8】 図7の磁気センサの側断面図である。
【図9】 図7の磁気センサの配線、端子の材料となる
インサートの部分平面図である。
【図10】 図10(a)は図7の磁気センサにおいて
クラックが発生したときの平面図、図10(b)は図1
0(a)の側面図である。
【符号の説明】
2 コネクタ、3 ケース、5 永久磁石、6 ホール
素子(磁電変換素子)、9 電子部品、10 配線、1
7 端子、22 電気回路本体、23 ベース、31
切り欠き部(クラック発生部)、41 電気回路本体、
42 ベース、43 肉薄部(クラック発生部)、B
電子部品の長手方向の軸線、C ベースの長手方向の軸
線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福井 渉 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 大橋 豊 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース、このベースに設けられた電子部
    品およびこの電子部品を電気的に接続した配線を有する
    電気回路本体と、 この電気回路本体の長手方向の端部に連結されたコネク
    タと、 この電気回路本体に設けられ磁界を発生する磁石と、 この磁石の近傍に設けられ磁界の変化を電圧の変化とし
    て検出する磁電変換素子とを備え、 前記コネクタ近傍の前記電子部品は電子部品の長手方向
    の軸線が前記ベースの長手方向の軸線と実質的に直交す
    るように配置されている磁気センサ。
  2. 【請求項2】 電気回路本体が長手方向に沿って撓み変
    形してベースにクラックを発生する荷重が電気回路本体
    に加わったときのクラック発生箇所となるクラック発生
    部がコネクタとコネクタに最寄りの電気部品との間のベ
    ースに形成されている請求項1記載の磁気センサ。
  3. 【請求項3】 ベース、このベースに設けられた電子部
    品およびこの電子部品を電気的に接続した配線を有する
    電気回路本体と、 この電気回路本体の長手方向の端部に連結されたコネク
    タと、 この電気回路本体に設けられ磁界を発生する磁石と、 この磁石の近傍に設けられ磁界の変化を電圧の変化とし
    て検出する磁電変換素子とを備え、 前記電気回路本体が長手方向に沿って撓み変形してベー
    スにクラックを発生する荷重が電気回路本体に加わった
    ときのクラック発生箇所となるクラック発生部が前記コ
    ネクタとコネクタに最寄りの前記電子部品との間の前記
    ベースに形成されている磁気センサ。
  4. 【請求項4】 クラック発生部は、切り欠き部である請
    求項2または請求項3記載の磁気センサ。
  5. 【請求項5】 クラック発生部は、ベースの先端部の厚
    み寸法よりも小さな寸法の肉薄部である請求項2または
    請求項3記載の磁気センサ。
JP9050551A 1997-03-05 1997-03-05 磁気センサ Pending JPH10246650A (ja)

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US08/927,264 US6008639A (en) 1997-03-05 1997-09-11 Magnetic sensor having a main electrical circuit base with a crack forming area
DE19741945A DE19741945C2 (de) 1997-03-05 1997-09-23 Magnetsensor

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