JPH10241015A - 自動取引装置 - Google Patents

自動取引装置

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JPH10241015A
JPH10241015A JP3953497A JP3953497A JPH10241015A JP H10241015 A JPH10241015 A JP H10241015A JP 3953497 A JP3953497 A JP 3953497A JP 3953497 A JP3953497 A JP 3953497A JP H10241015 A JPH10241015 A JP H10241015A
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Shinji Uto
紳二 宇都
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 顧客が複数の取引を行う場合、ひとつの取引
が完了してから、次の取引を行うという処理が行われて
おり、取引処理に時間がかかってしまっていた。この取
引処理の時間を短縮することを課題とする。 【解決手段】 顧客に情報を表示するとともに顧客の入
力操作を受け入れる表示・操作部1と、顧客のカードを
取り扱うカード取扱部2と、顧客の通帳を取り扱う通帳
取扱部3とを有する自動取引装置において、顧客の第1
の取引と並行または連続させて第2の取引を実行するよ
うに制御する制御部5を設けることとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動現金支払装置
や自動現金支払/預入装置その他の自動取引装置(以下
ATMと略記する。)に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の自動取引装置の処理を示す
フローチャートである。この図に示すように、従来の自
動取引装置では、顧客が連続して複数の取引を行う場
合、1回目の取引が完了した後に、2回目の取引を行う
こととしていた。すなわち、顧客はATMの表示・操作
部を操作して1回目の取引選択を行い(S1)、ATM
は必要に応じて顧客の入力操作を受け入れ、1回目の取
引処理を行う(S2)。そして、1回目の取引が全て完
了した後に、2回目の取引選択を行い(S3)、2回目
の取引処理を行う(S4)。さらに、所望の取引があれ
ば、同様に前記の手順を繰り返すというものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
従来技術によると、例えば顧客が、 通帳を用いずにカードのみを用いる処理 通帳を用いる処理 の2つの取引を行う場合、の取引中は、ATMの通帳
取扱部は利用されていないにもかかわらず、の取引を
受け付けて実行することはできず、の処理が完了した
後に改めて取引選択をしての取引を開始しなければな
らず、ATMの能力を有効に利用しきれずに、取引時間
が長くなってしまうという問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、顧客に情報を
表示するとともに顧客の入力操作を受け入れる表示・操
作部と、顧客のカードを取り扱うカード取扱部と、顧客
の通帳を取り扱う通帳取扱部とを有する自動取引装置に
おいて、顧客の第1の取引と並行または連続させて第2
の取引を実行するように制御する制御部を設けたことを
特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に図を用いて本発明の実施の
形態について説明する。図1は実施の形態の自動取引装
置の簡略ブロック図を示す。この図において、1は表示
・操作部であり、例えば液晶ディスプレイやCRTその
他の表示装置と、その表示画面上に設けたタッチパネル
または表示画面近傍に設けたキーボード等からなり、顧
客に情報を表示するとともに顧客の入力操作を受け入れ
る。
【0006】2はカード取扱部であり、顧客の各種カー
ドを受け入れ、該カードの磁気ストライプ等の情報記憶
部に対して情報の読み書きを行う。なお、顧客に発行す
る明細票を発行する機能は、このカード取扱部2に併設
してもよく、また、独立して設けてもよい。3は通帳取
扱部であり、顧客の通帳に印刷を行うとともに該通帳の
磁気ストライプ等の情報記憶部に対して情報の読み書き
を行う。4は現金取扱部を示し、紙幣を取り扱う紙幣取
扱装置と硬貨を取り扱う硬貨取扱装置からなっており、
現金の入出を行う。
【0007】5は制御部であり、前記各部を制御し、図
示しない通信制御装置等を介してセンタ・システムであ
るホストコンピュータ(以下センタと略記する。)とオ
ンライン接続し、顧客やオペレータの入力操作およびセ
ンタとの通信に基づき、各種取引を行う。また、制御部
5は記憶部6に接続してこれを制御し、該記憶部6に対
して情報の読み書きを行う。該記憶部6は、例えばハー
ドディスクやメモリ等からなり、制御部5において実行
するプログラムや各種データを格納することができる。
【0008】本発明は、前記構成の自動取引装置の制御
部5がプログラムを実行することにより実現するもので
あり、そのプログラムは、磁気テープもしくはディス
ク、光学式記憶手段または半導体メモリその他の各種記
憶媒体に記憶させて提供されることとしてもよい。以
下、第1〜第3の各実施の形態について詳述する。
【0009】〔第1の実施の形態〕本実施の形態は、通
帳を用いない取引処理を実行中に、通帳をいつでも受け
入れ可能とし、通帳記帳等の通帳を利用する取引を並行
処理にて実行可能としたことを特徴としている。図2は
本実施の形態を示すフローチャートであり、図3は本実
施の形態の画面例を示す説明図である。
【0010】入金、支払、振込、振替、その他各種の取
引のうち、通帳取扱部3を利用しない取引を行っている
場合、顧客はいつでも通帳取扱部3に通帳を挿入して通
帳記帳等の通帳を用いた取引を行うことができる。本機
能を顧客に通知するため、初期画面や引き続く各処理の
画面に、いつでも通帳を受け付ける旨を表示する。図3
はその画面例のひとつとして、通信処理やその他の待ち
時間中に「処理中」であることを画面表示する際、通帳
記帳を受け付ける旨を併せて表示した場合を示してい
る。実際にはこの画面に限らず、どの画面にも通帳を受
け付ける旨を表示し、顧客が通帳記帳を希望する場合、
いつでも通帳を通帳取扱部3に挿入すできるようにして
ある。通帳挿入およびその後の処理につき、図2の各ス
テップ毎に説明する。
【0011】Sa1: ATMの通帳取扱部3が通帳を
受け入れる。 Sa2: 挿入された通帳の口座番号が、既に進行中の
取引にて使用されているカードの口座番号と同一である
か否かを判定する。同一の場合は処理をSa6へ移行す
るが、異なる場合は処理をSa3に進める。 Sa3: 双方の取引の口座番号が異なるので、進行中
のもう一方の取引とは非同期に、センタと記帳取引電文
の送信/受信を行う。
【0012】Sa4: 非同期に通帳印字取引を実行す
る。 Sa5: 非同期に通帳返却処理を行い、当該通帳記帳
処理を終える。 Sa6: 双方の取引の口座番号が同一であるため、進
行中のもう一方の取引が終了するのを待つ。 Sa7: 記帳取引電文の送信/受信を行い、成立済の
取引結果も含めた最新の記帳データを得る。
【0013】Sa8: その最新の記帳データを通帳に
印字する。 Sa9: 顧客に通帳を返却して処理を終える。 上述のように本実施の形態では、カードを使用するが通
帳を使用しない取引と、通帳を使用するがカードを使用
しない取引とを、並行してまたは連続して実行可能とし
たことにより、利便性が向上し、取引時間を短縮するこ
とができる。
【0014】〔第2の実施の形態〕本実施の形態は、A
TM処理の過程での顧客待ち時間に、顧客が次の取引を
進めることを可能としたことを特徴とする。図4は本実
施の形態を示すフローチャートであり、以下この図4の
各ステップ毎に説明する。
【0015】Sb1: 顧客は、表示・操作部1の取引
選択キーにて、例えば、残高照会を選択する。 Sb2: 顧客は、カード取扱部2にカードを挿入す
る。 Sb3: 顧客は、表示・操作部1のテンキー等によ
り、暗証番号を入力する。
【0016】Sb4: ATMは、当該顧客の口座の残
高情報を得るため、センタと取引電文の送信/受信処理
を行う。 Sb5: 前記Sb4の通信処理と並行し、次取引を進
めることができる。顧客は、表示・操作部1の指示に従
い、次取引を選択する。ここでは一例として支払取引を
選択したこととして説明する。
【0017】Sb6: 取引選択を終えた時点で、前記
の通信処理が終了しているか否かを判定する。終了して
いればSb8へ処理を進め、終了していなければSb7
へ移行する。 Sb7: 通信処理が完了していないので、次取引の支
払取引の支払金額を、ここで予め顧客に入力させること
ができる。
【0018】Sb8: センタからの残高照会の取引結
果電文により、カード、明細票(レシート)の返却を行
い、残高照会取引を終了する。このときに、制御部5
は、取引結果電文の情報に基づき、残高情報または支払
可能金額情報を、記憶部6に記憶させておく。 Sb9: 次取引の取引選択が行われていれば、処理を
Sb10に進めるが、取引選択が行われていない場合
は、処理を終了する。
【0019】Sb10: 前記残高照会取引後に取引終
了とはならず、引き続き支払取引を開始し、カード入力
待ちとなる。顧客はカード取扱部2にカードを挿入す
る。 Sb11: 暗証入力待ちとなり、顧客は暗証番号を入
力する。 Sb12: 前記Sb7にて、支払金額を予め入力して
ある場合、処理をSb13へ進めるが、金額未入力であ
れば、処理をSb14に分岐する。
【0020】Sb13: Sb10で挿入したカード
が、Sb2で挿入したカードと同一(カードの磁気スト
ライプ情報が同一)である場合、記憶部6に記憶した残
高照会の取引結果電文の情報を用いて、既に入力済の金
額が、支払可能金額となっているかどうかを判別する。
支払可能であればSb15およびSb16の並行処理に
移行する。しかし、予め入力された金額が支払不能な金
額で、かつ口座に支払可能な残高がある場合は、処理を
Sb14に分岐する(このとき残高情報等を画面に表示
することも可能である。)。また、残高がATMにて支
払不能な金額であればカードを返却して取引を中断す
る。
【0021】なお、カードが前回のものと異なっている
場合には、Sb15およびSb16の並行処理に移行す
るものとする。 Sb14: 顧客は画面の指示に従って金額を入力す
る。 Sb15: ATMは支払処理を実施するために、セン
タと取引電文の送信/受信処理を行う。
【0022】Sb16: 前記Sb15の通信処理と並
行し、顧客に次取引の選択を予め行わせる。本実施の形
態では、顧客が終了を選択した場合について説明してい
る。 Sb17: センタからの支払取引の取引結果電文によ
り、現金およびカードを返却するとともに明細票の発行
を行い、支払取引を終了する。以上のように、本実施の
形態によれば、取引中の顧客の待ち時間を利用して次取
引の顧客操作が可能となるため、取引時間の短縮が可能
となる。
【0023】また、残高照会時の残高情報または支払可
能金額の情報をATMの記憶部6に記憶させておくた
め、同一口座のカードにより支払が選択された際に、顧
客が指定した支払可能金額が支払可能であるか否かの判
断をATMにて行うことが可能となり、センタ処理の負
荷を軽減するとともに取引時間を短縮することができ
る。
【0024】〔第3の実施の形態〕本実施の形態は、第
2の実施の形態の処理において、通信と並行に行われる
次取引の選択処理の際に次取引が選択された場合に、次
取引の前にカードを返却せずそのまま次取引に移行する
ことを特徴としている。図5は本実施の形態を示すフロ
ーチャートであり、以下この図5の各ステップ毎に説明
する。
【0025】Sc1: 顧客は、表示・操作部1の取引
選択キーにて、例えば、残高照会を選択する。 Sc2: 顧客は、カード取扱部2にカードを挿入す
る。 Sc3: 顧客は、表示・操作部1のテンキー等によ
り、暗証番号を入力する。
【0026】Sc4: ATMは、当該顧客の口座の残
高情報を得るため、センタと取引電文の送信/受信処理
を行う。 Sc5: 前記Sc4の通信処理と並行し、次取引を進
めることができる。顧客は、表示・操作部1の指示に従
い、次取引を選択する。ここでは一例として支払取引を
選択したこととして説明する。
【0027】Sc6: 取引選択を終えた時点で、前記
の通信処理が終了しているか否かを判定する。終了して
いればSc8へ処理を進め、終了していなければSc7
へ移行する。 Sc7: 通信処理が完了していないので、次取引の支
払取引の支払金額を、ここで予め顧客に入力させること
ができる。
【0028】Sc8: センタからの残高照会の取引結
果電文により、明細票(レシート)の返却を行い、残高
照会取引を終了する。このときに、制御部5は、取引結
果電文の情報に基づき、残高情報または支払可能金額情
報を、記憶部6に記憶させておく。 Sc9: 次取引の取引選択が行われていれば、処理を
Sc10に進めるが、取引選択が行われていない場合
は、処理を終了する。
【0029】Sc10: 暗証入力待ちとなり、顧客は
暗証番号を入力する。 Sc11: 前記Sc7にて、支払金額を予め入力して
ある場合、処理をSc12へ進めるが、金額未入力であ
れば、処理をSc13に分岐する。 Sc12: 記憶部6に記憶した残高照会の取引結果電
文を用いて、既に入力済の金額が、支払可能金額となっ
ているかどうかを判別する。支払可能であればSc14
およびSc15の並行処理に移行する。しかし、予め入
力された金額が支払不能な金額で、かつ口座に支払可能
な残高がある場合は、処理をSc13に分岐する(この
とき残高情報等を画面に表示することも可能であ
る。)。また、残高がATMにて支払不能な金額であれ
ばカードを返却して取引を中断する。
【0030】Sc13: 顧客は画面の指示に従って金
額を入力する。 Sc14: ATMは支払処理を実施するためにセンタ
と取引電文の送信/受信処理を行う。 Sc15: 前記Sc14の通信処理と並行し、顧客に
次取引の選択を予め行わせる。本実施の形態では、顧客
が終了を選択した場合について説明している。
【0031】Sc16: センタからの支払取引の取引
結果電文により、現金およびカードを返却するとともに
明細票の発行を行い、支払取引を終了する。本実施の形
態では、第2の実施の形態の処理において、同一のカー
ドを使用して連続した取引を行う場合、カードの返却、
挿入の処理が不要となり、さらに取引時間を短縮するこ
とができる。
【0032】また、連続した取引の際に途中でカードを
返却しないこととしたので、受け取りタイムアウト等の
事象の発生を抑えることができる。なお、上述の第2お
よび第3の実施の形態では、残高照会と支払取引を並行
または連続して行う場合を例にとって説明したが、本発
明はこれに限定されることなく、その他にも預入れ、振
込、振替、通帳記帳等の取引を任意に組み合わせて、連
続・並行処理を行うことができる。
【0033】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、複数の取引
を並行または連続させて実行可能としたことにより、利
便性が向上するとともに取引時間を短縮する効果を有す
る。また、このことから、顧客サービスが向上するとと
もにATMの効率的な運用が可能となる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態の自動取引装置の簡略ブロック図
【図2】第1の実施の形態を示すフローチャート
【図3】第1の実施の形態の画面例を示す説明図
【図4】第2の実施の形態を示すフローチャート
【図5】第3の実施の形態を示すフローチャート
【図6】従来の自動取引装置の処理を示すフローチャー
【符号の説明】
1 表示・操作部 2 カード取扱部 3 通帳取扱部 4 現金取扱部 5 制御部 6 記憶部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顧客に情報を表示するとともに顧客の入
    力操作を受け入れる表示・操作部と、顧客のカードを取
    り扱うカード取扱部と、顧客の通帳を取り扱う通帳取扱
    部とを有する自動取引装置において、 顧客の第1の取引が進行中に、並行して第2の取引を実
    行するように制御する制御部を設けたことを特徴とする
    自動取引装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、第1の取引を、カー
    ドを使用して通帳を使用しない取引とし、 第2の取引を、通帳を使用してカードを使用しない取引
    としたことを特徴とする自動取引装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、第1の取引と第2の
    取引が異なる口座に対する取引である場合、第1の取引
    と第2の取引を非同期に行い、第1の取引と第2の取引
    が同一口座に対する取引で有る場合、第1の取引の終了
    を待ち、該第1の取引の結果を第2の取引に反映させる
    ように制御する制御部を設けたことを特徴とする自動取
    引装置。
  4. 【請求項4】 顧客に情報を表示するとともに顧客の入
    力操作を受け入れる表示・操作部と、顧客のカードを取
    り扱うカード取扱部と、顧客の通帳を取り扱う通帳取扱
    部とを有する自動取引装置において、 取引実行中に、次取引の入力操作を受け付けるように制
    御する制御部を設けたことを特徴とする自動取引装置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、取引結果を記憶する
    記憶部と、 該記憶部に取引結果を格納し、この取引結果を次取引の
    際に読み出して利用するように制御する制御部とを設け
    たことを特徴とする自動取引装置。
  6. 【請求項6】 請求項4において、取引実行の際、ホス
    トとの通信処理中は次取引を受け付け、ホストとの通信
    処理が終わると次取引の受け付けを一旦中断するように
    制御する制御部を設けたことを特徴とする自動取引装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006190095A (ja) * 2005-01-06 2006-07-20 Oki Electric Ind Co Ltd 自動取引装置および電子マネー補充システム
WO2011039872A1 (ja) * 2009-09-30 2011-04-07 グローリー株式会社 有価媒体処理システム

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