JPH10238806A - 天井埋込形空気調和機 - Google Patents

天井埋込形空気調和機

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JPH10238806A
JPH10238806A JP9038253A JP3825397A JPH10238806A JP H10238806 A JPH10238806 A JP H10238806A JP 9038253 A JP9038253 A JP 9038253A JP 3825397 A JP3825397 A JP 3825397A JP H10238806 A JPH10238806 A JP H10238806A
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富康 栂村
Kazuhiro Nishikawa
和宏 西川
Hirozumi Ito
博澄 伊藤
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】天井埋込形空気調和機の施工現場での施工性を
良好にし、また誤接続や冷気漏れといった施工による不
具合を改善する。 【解決手段】熱交換器32、クロスフローファン27な
どを有する台枠26の下部に、水受け吹き出し部46を
有した水受皿36を設け、前記水受皿36の下部に吹き
出しグリル38を設け、また、吹き出しグリル38の下
部には化粧パネル23を設け、前記吹き出しグリル38
は、グリル吹き出し部56と、上下風向変更羽根と、羽
根駆動モーターと、受信装置を備えると共に、前記化粧
パネル23の吹き出し開口部25に臨んだ下方への突き
出しを有した天井埋込形空気調和機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井埋込形空気調
和機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から一般に知られている天井埋込形
空気調和機としては、例えば図3および図4に示すもの
がある。この従来の天井埋込形空気調和機1は天井2の
方向に開口を有した箱体の台枠3の内側に送風回路を構
成するエアガイダ4、クロスフローファン5、熱交換器
6、スタビライザ7を設け、また熱交換器6の下方には
熱交換器6から排出するドレン水を受ける水受皿8を設
けている。また、空気調和機1の下方には天井2を介し
て空気調和機1の下方を覆う化粧パネル9を設けてい
る。前記化粧パネル9は、パネル本体10、吸い込み部1
1、吹き出し部12で構成され、吸い込み部11には、吸い
込みグリル13とその内側のエアフィルター14を設け、ま
た吹き出し部12には、複数の左右風向変更羽根15とその
外側の上下風向変更羽根16を設けている。また、上下風
向変更羽根16の一端には上下風向変更羽根16の駆動用の
モーター17を設け、また吹き出し部12の一端側において
前記化粧パネル9に形成されたパネル開口穴18の内側に
は空気調和機1の運転信号を受ける受信装置19を設けて
いる。また、吹き出し部12の空気調和機1との接合部に
はスポンジ状のシール材20を吹き出し部12の開口を囲ん
で設けている。
【0003】このように構成された空気調和機は、ワイ
ヤレスリモコン(図示せず)からの運転信号を受信装置
19で受信してクロスフローファン5が回転して送風作用
を発生し、室内空気は、吸い込みグリル13、エアフィル
ター14を介して熱交換器6に吸い込まれて熱交換し、さ
らにエアガイダ4に導かれて化粧パネル9の吹き出し部
12を通して再び室内に放出されて室内の空気調和が行な
われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、現場の施工では後付けとなる化粧パネル
9にモーター17や受信装置19が組み込まれているため、
施工現場でモーター17や受信装置19と空気調和機1を接
続することが必要であり、空気調和機1の電源部を開口
する作業や接続電線の結線作業に手間がかかるばかりで
なく、誤接続の可能性もあり、また空気調和機1の試運
転の際には必ず化粧パネル9を必要とするという不具合
があった。また、吹き出しの通路が空気調和機1と化粧
パネル9に分割しているため空気調和機1の設置の高さ
によってはその接合部分であるシール材20でのシールの
確保が困難となり冷風漏れを起こしてその周辺に結露が
発生するという問題も発生していた。また、空気調和機
1を天井2より上方に設置する形態となり本体の位置決
めが難しいという欠点もあった。さらに、空気調和機1
に機種名を表示しても化粧パネル9でその下方を覆うた
め、下方より視認することができず、そのため化粧パネ
ル9に空気調和機1の機種名を表示することが必要で、
化粧パネル9が共用性に欠けるものとなっていた。
【0005】本発明はこのような課題を解決するもの
で、施工性が良好で、かつ信頼性や共用性の高い天井埋
込形空気調和機を提供することを目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、化粧パネルの吹き出し部を空気調和機の本
体側で形成し、またモーターや受信装置を空気調和機本
体に内蔵するものである。
【0007】上記の構成によって、モーターや受信装置
の施工現場での結線作業が不要となり、現場での結線の
手間がなくなるばかりでなく、誤結線がなくなって品質
的にも良好となり、また試運転時の手間も簡略化でき、
シール性も向上する。
【0008】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、熱交換
器、クロスフローファンなどを有する台枠の下部に、水
受け吹き出し部を有した水受皿を設け、前記水受皿の下
部に吹き出しグリルを設け、また、吹き出しグリルの下
部には化粧パネルを設け、前記吹き出しグリルは、グリ
ル吹き出し部と、上下風向変更羽根と、羽根駆動モータ
ーと、受信装置を備えると共に、前記化粧パネルの吹き
出し開口部に臨んだ下方への突き出しを有したものであ
る。そしてこの構成によれば施工現場での羽根駆動モー
ターや受信装置の接続線の接続がなく、また吹き出しグ
リルと化粧パネルを容易に係合させることができる。
【0009】請求項2に記載の発明は、吹き出しグリル
のグリル吹き出し部を、中央を上下に貫通した開口部と
開口部の周囲を上方に立ち上げたグリル側壁で形成する
と共にグリル側壁には、前記水受皿の水受け吹き出し部
と係合する挿入段差を設けたもので、吹き出し通路のシ
ール性を確実にすることができる。
【0010】請求項3に記載の発明は、吹き出しグリル
の下方への突き出しを天井面よりも下側とすると共に、
その外周を形成する外周壁に天井位置指示マークを表示
したもので、設置時に空気調和機本体の高さを天井に容
易に合致させることができる。
【0011】請求項4に記載の発明は、化粧パネルの吹
き出し開口部の範囲の吹き出しグリルの表面に空気調和
機の機種名を表示したもので、吹き出し開口部から空気
調和機の機種名を容易に見ることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1および図2において、21は天井22内に
埋め込まれた空気調和機本体、23は空気調和機本体21の
下方に固定され天井22の表面に露出した化粧パネルであ
る。24は化粧パネル23の吸い込み部、25は化粧パネル23
の吹き出し開口部である。
【0013】化粧パネル23は現場で施工業者により後付
けとして設置される。26は空気調和機の上半分を構成す
る合成樹脂製の台枠で、下方に開口を位置させている。
27は送風作用を行なうクロスフローファン、28はクロス
フローファン27の一端の軸29を支持する軸受、30はクロ
スフローファン27の他端のボス31を支持するファンモー
ターである。32は室内空気と冷媒の熱交換を行なう熱交
換器、33は熱交換器32から機外へ導出する補助配管であ
る。34は空気調和機の運転制御を行なうコントロール部
(図示せず)を収納する電源箱、35はファンモーター30
を支持するFM取付具である。36は熱交換器32から排出
するドレン水を受ける合成樹脂の成形品と合成樹脂の発
泡成型品(例えば発泡スチロール成型品)を重合させて
形成し、空気調和機の下半分を構成する水受皿である。
37は水受皿36の内部に設けられたドレンポンプ、38は水
受皿36の下部に設けられた吹き出しグリルである。
【0014】また一方、前記台枠26の長手方向の両側面
には空気調和機本体21を吊り下げるための複数個の吊金
具39が設けられ、またその一側面には台枠配管導出部40
とドレンソケット導出部41が設けられる。また、台枠26
の中央部にはほぼ円弧状断面のエアガイダ部42がクロス
フローファン27とほぼ同一長さに設けられ、その両端は
下方に突き出して側板部43を形成している。そして、一
方の側板部43には前記軸受28が挿入固定され、また他方
の側板部43にはFM挿入部(図示なし)が形成されて、
前記ファンモーター30はFM挿入部とFM取付具35で上
下固定されて支持される。そして、クロスフローファン
27は軸受28とファンモーター30を連結して台枠26のエア
ガイダ部42の下部に設けられる。
【0015】また、熱交換器32は前記側板部43を連絡し
てエアガイダ部42の吸い込み側を覆って固定され、そし
てそのとき熱交換器32の補助配管33は台枠26の台枠配管
導出部40に収納される。
【0016】また、前記水受皿36にはドレン水を受ける
ほぼコの字状の水受け部44と、クロスフローファン27に
送風作用を発揮させクロスフローファン27とほぼ同一長
さで平行に配設されたスタビライザ45と、スタビライザ
45の一側面から下方に貫通した水受け吹き出し部46と、
熱交換器32の吸い込み上流側に位置した吸い込み口部47
と、吸い込み口部47に並んで設けられた電源箱収納部48
と、前記補助配管33を下方から支持する水受皿配管支持
部49が設けられる。そしてそれらは、台枠26の外周に対
向して設けられた側壁50により連結されて一体的に構成
されている。また、水受け吹き出し部46は、その4面を
下方に延出して吹き出し壁51を形成し、その吹き出し壁
51に囲まれた形で複数の左右風向変更羽根52が設けられ
る。また水受け部44に滞留したドレン水は、ドレンポン
プ37の下端から吸引され、ドレンホース53を介してドレ
ンソケット54に導かれ、台枠26のドレンソケット導出部
41より機外へ排出される。
【0017】また一方、吹き出しグリル38は、前記水受
皿36の水受け部44の一部とスタビライザ45と水受け吹き
出し部46の位置にほぼ対向して合成樹脂で箱形状に形成
されて、その大部分は水受皿36より下方に前記化粧パネ
ル23の表面近傍まで突き出して設けられる。そして外周
部を形成する外周壁55と水受け吹き出し部46に対応して
グリル吹き出し部56が形成されている。つまり、グリル
吹き出し部56は、上下に貫通した開口部57を有し、また
その周囲のグリル側壁58を上方に立ち上げて前記吹き出
し壁51と連続した壁面ができるように形成されている。
そして、グリル側壁58の上端全周には挿入段差59が設け
られて吹き出し壁51の下端と係合して吹き出し風が漏れ
ない構造となっている。また、長手方向のグリル側壁58
の外側(開口部57の反対側)の面には断熱材60が設けら
れる。開口部57には、開口より少し小さい上下風向変更
羽根61が、一方は羽根軸受け62を、他方は羽根駆動モー
ター63を介してグリル吹き出し部56に設けられる。羽根
駆動モーター63には、空気調和機本体21のコントロール
部と接続するためのモーター接続線64が設けられてい
る。また、羽根駆動モーター63の横には空気調和機本体
21への運転信号を受信する受信装置65が受信部ホルダー
66の下部に固定されて設けられる。受信装置65には、同
様に空気調和機本体21のコントロール部と接続するため
の受信装置接続線67が設けられ、その受信装置接続線67
は受信部ホルダー66の下部を引き回して本体側と接続さ
れる。また、受信装置65取り付け面の反対側の吹き出し
グリル38下面には、空気調和機本体21の機種名68が表示
されている。また、外周壁55には天井22の表面位置を示
す天井位置指示マーク69が設けられている。
【0018】また、前記化粧パネル23の吹き出し開口部
25は、前記吹き出しグリル38の下方に突き出した部分に
対応して設けられ、その周辺の開口側壁70は、上下に立
ち上がって吹き出しグリル38を案内すると共に、吹き出
し開口部25を強化している。また、化粧パネル23の吸い
込み部24は、前記水受皿36の吸い込み口部47に対応して
設けられ、吸い込みグリル71とエアフィルター72が設け
られている。
【0019】そして、上記のように構成された空気調和
機は、運転の信号を受信装置65で受信し、クロスフロー
ファン27が回転して送風作用を発生し、室内空気は、吸
い込みグリル71とエアフィルター72を介して熱交換器32
に吸い込まれて熱交換し、さらにエアガイダ部42に導か
れて水受皿36の水受け吹き出し部46、吹き出しグリル38
のグリル吹き出し部56、そして化粧パネル23の吹き出し
開口部25を通って室内に吹き出され、室内の空気調和が
なされる。
【0020】以上のように、上下風向変更羽根61や、上
下風向変更羽根61を駆動する羽根駆動モーター63、およ
び受信装置65は空気調和機本体21の吹き出しグリル38に
設けられ、現場で施工業者によって後付けとして設置さ
れる化粧パネル23にはないため現場での電源部の開口の
作業や各種接続線の結線が不要で施工が簡単となり、誤
接続も全くなく品質的にも向上できる。また、吹き出し
グリル38が下方へ突き出しているから化粧パネル23との
係合も容易にでき、またさらに、化粧パネル23と関係な
く試運転ができるという効果もある。また、吹き出しの
通路が吹き出しグリル38として空気調和機本体21で完結
し、さらにグリル吹き出し部56を開口部57とグリル側壁
58、および挿入段差59で形成しているから吹き出し風が
漏れることもなくて周辺に結露が発生することもない。
また、吹き出しグリル38の下方への突き出しを天井面よ
りも下側とし、その外周壁55に天井位置指示マーク69を
表示したから空気調和機本体21の位置決めも容易であ
る。また、吹き出しグリル38の表面に機種名68を表示
し、化粧パネル23の吹き出し開口部25から容易に視認で
きるから、機種表示を化粧パネル23にすることなく化粧
パネル23の共用が図れる。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1に記載の発明は、熱交換器、クロスフローファンなど
を有する台枠の下部に、水受け吹き出し部を有した水受
皿を設け、前記水受皿の下部に吹き出しグリルを設け、
また、吹き出しグリルの下部には化粧パネルを設け、前
記吹き出しグリルは、グリル吹き出し部と、上下風向変
更羽根と、羽根駆動モーターと、受信装置を備えると共
に、前記化粧パネルの吹き出し開口部に臨んだ下方への
突き出しを有したもので、この構成によれば、施工現場
での羽根駆動モーターや受信装置の結線作業や、電源部
の開口の作業がなく施工性に優れるものばかりでなく、
誤接続もなく品質も向上できる。また、吹き出しグリル
が下方へ突き出しているから化粧パネルとの係合も容易
にでき、さらに、化粧パネルと関係なく試運転ができる
という効果もある。
【0022】次に、請求項2に記載の発明は、吹き出し
グリルのグリル吹き出し部を、中央を上下に貫通した開
口部と開口部の周囲を上方に立ち上げたグリル側壁で形
成すると共にグリル側壁には、前記水受皿の水受け吹き
出し部と係合する挿入段差を設けたもので、この構成に
よれば、吹き出しの通路が吹き出しグリルとして空気調
和機本体で完結し、さらにグリル吹き出し部を開口部と
グリル側壁、および挿入段差で形成しているから、吹き
出し風が漏れることもなくて周辺に結露が発生すること
もない。
【0023】請求項3に記載の発明は、吹き出しグリル
の下方への突き出しを天井面よりも下側とすると共に、
その外周を形成する外周壁に天井位置指示マークを表示
したもので、この構成によれば、空気調和機本体の位置
決めが容易である。
【0024】請求項4に記載の発明は、化粧パネルの吹
き出し開口部の範囲の吹き出しグリルの表面に空気調和
機の機種名を表示したもので、この構成によれば、空気
調和機の機種名が化粧パネルの吹き出し開口部から容易
に視認できるから、機種表示を化粧パネルにすることな
く化粧パネルの共用が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す空気調和機の断面図
【図2】同空気調和機本体の分解斜視図
【図3】従来例を示す空気調和機の断面図
【図4】図3におけるA−A断面図
【符号の説明】
21 空気調和機本体 22 天井 23 化粧パネル 24 吸い込み部 25 吹き出し開口部 26 台枠 27 クロスフローファン 32 熱交換器 36 水受皿 38 吹き出しグリル 44 水受け部 46 水受け吹き出し部 47 吸い込み口部 51 吹き出し壁 52 左右風向変更羽根 55 外周壁 56 グリル吹き出し部 57 開口部 58 グリル側壁 59 挿入段差 61 上下風向変更羽根 63 羽根駆動モーター 65 受信装置 68 機種名 69 天井位置表示マーク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱交換器、クロスフローファンなどを有
    する台枠の下部に、水受け吹き出し部を有した水受皿を
    設け、前記水受皿の下部に吹き出しグリルを設け、ま
    た、吹き出しグリルの下部には化粧パネルを設け、前記
    吹き出しグリルは、グリル吹き出し部と、上下風向変更
    羽根と、羽根駆動モーターと、受信装置を備えると共
    に、前記化粧パネルの吹き出し開口部に臨んだ下方への
    突き出しを有した天井埋込形空気調和機。
  2. 【請求項2】 吹き出しグリルのグリル吹き出し部を、
    中央を上下に貫通した開口部と開口部の周囲を上方に立
    ち上げたグリル側壁で形成すると共にグリル側壁には、
    前記水受皿の水受け吹き出し部と係合する挿入段差を設
    けた請求項1記載の天井埋込形空気調和機。
  3. 【請求項3】 吹き出しグリルの下方への突き出しを天
    井面よりも下側とすると共に、その外周を形成する外周
    壁に天井位置指示マークを表示した請求項1記載の天井
    埋込形空気調和機。
  4. 【請求項4】 化粧パネルの吹き出し開口部の範囲の吹
    き出しグリルの表面に空気調和機の機種名を表示した請
    求項1記載の天井埋込形空気調和機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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