JPH10235728A - 延伸フィルムの製造方法 - Google Patents

延伸フィルムの製造方法

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JPH10235728A
JPH10235728A JP34914697A JP34914697A JPH10235728A JP H10235728 A JPH10235728 A JP H10235728A JP 34914697 A JP34914697 A JP 34914697A JP 34914697 A JP34914697 A JP 34914697A JP H10235728 A JPH10235728 A JP H10235728A
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roll
film
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wrinkles
winding roll
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誠一郎 鈴木
Shigeo Katayama
滋雄 片山
Koji Kishimoto
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィルム表面に不均一な横方向の力を加わえ
ることなく、発生する皺を除去しつつ延伸フィルムを製
造する方法を提供する。 【解決手段】 走行するフィルムをロール間で縦方向に
延伸して延伸フィルムを製造する方法において、延伸後
直ちに、該延伸したフィルムを、巻き付けロール、予備
冷却ロール及び複数の加熱ロールの各ロール上を通過さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、熱可塑性樹脂フ
ィルムを走行方向に延伸する時に走行方向に平行に発生
する皺(波皺)を除去しつつ延伸フィルムを製造する方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、熱可塑性樹脂フィルムを走行方向
に延伸する場合、フィルムの走行方向に沿って、一定の
張力を与える必要がある。この場合、フィルムの走行方
向に直交する幅方向が自由になっているため、幅方向は
収縮し、延伸方向(走行方向)に平行な皺が発生する。
この皺(波皺)が延伸終了後にも残りフィルムを加工す
る際に、たとえば塗装斑などの問題を起こす場合があっ
た。
【0003】この対策として、フィルムが接するロール
表面を湾曲させた湾曲ロールにフィルムを巻き掛けた
り、あるいは、フィルムが接する表面に螺旋状に溝部を
形成した溝付きロールにフィルムを巻き掛けたりして、
フィルムの走行方向に直交する幅方向への拡幅力を付与
する方法が知られている。また、例えば、フィルムの両
端部を、それぞれエアシリンダーで作動する一対のロー
ルで挟んでフィルムを走行方向とこれに直交する方向に
引っ張り、拡幅力を与えるクロスガイダーが知られてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、フィル
ムの縦皺防止対策としては、従来、走行方向と、これに
直交する方向であるフィルムの幅方向に沿って、フィル
ムに張力を掛ける手段が存在している。しかし、湾曲ロ
ールあるいは、溝付きロール等の特殊なロールを用いる
場合、フィルム表面にロールから不均一な力が加わり、
フィルム表面に擦り傷を生じさせる原因となっていた。
また、クロスライダーによる方法は、フィルムの幅方向
両端で与える張力を調整するのが困難であり、また、張
力を付与するときの温度などの条件調整が難しいという
問題があった。
【0005】本願発明は、フィルム表面に不均一な力を
加わえることなく、発生する皺を除去しつつ延伸フィル
ムを製造する方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願発明は、巻き付けロ
ール、予備冷却ロール及び加熱ロールから成る皺除去装
置を用いることを特徴とし、具体的には、延伸後、巻き
付けロール及び予備冷却ロールで延伸時発生した波皺を
伸ばし、その後、急激な冷却による熱収縮あるいは、フ
ィルム自由長が長いために皺が発生することを防ぐた
め、複数個の加熱ロールを配置し、段階的に温度を下げ
ていく延伸フィルムの製造方法である。
【0007】すなわち、本願発明は、 1. 走行するフィルムをロール間で走行方向に延伸し
て延伸フィルムを製造する方法において、該延伸したフ
ィルムを、延伸後直ちに、巻き付けロール、予備冷却ロ
ール及び複数の加熱ロールの各ロール上を通過させるこ
とを特徴とする延伸フィルムの製造方法、 2. 巻き付けロールにおける、延伸フィルムとロール
の巻き付け角が180°以上である上記1記載の方法、 3. 巻き付けロールを加熱することからなる上記1ま
たは2記載の方法、 4. 巻き付けロールに搬送されるフィルムに熱風を吹
き付けることを特徴とする上記1、2または3記載の方
法、および、 5. 直径50〜150mmの加熱ロールを、多段ロー
ル状に20cm〜30cmの間隔で配置することからな
る上記1、2,3または4記載の方法、 である。
【0008】ここで、上記1.の「延伸後直ちに、巻き
付けロール、予備冷却ロール及び複数の加熱ロールの各
ロール上を通過させる」とは、延伸から巻き付けロー
ル、予備冷却ロール及び複数の加熱ロールでのフィルム
の処理を連続的に行い、延伸後、巻き付けロールへのフ
ィルムの供給の間に、実質的にフィルムを物理的に変形
させる特別な装置が介在しないことを意味する。なお、
ヒーターの取り付けや温風冷風の吹き付けはこの「フィ
ルムを物理的に変形させる特別な装置」には該当しな
い。また、上記5.において、ロールの「間隔」とは各
ロールの表面間の最短距離を意味する。
【0009】以下、本願発明の内容を項目別に説明す
る。 (巻き付けロール)巻き付けロールは、加熱することが
好ましい。巻き付けロールの表面温度は50〜150℃
であることが好ましく、更に好ましくは100〜140
゜Cである。その結果、延伸中に走行方向に波皺が発生
したとしても、加熱された巻き付けロールからフィルム
が熱を受け取り、巻き付けロールに接触したフィルムが
ある程度軟化されるため、波皺が伸ばされる効果が生じ
る。
【0010】巻き付けロールにおける、延伸フィルムと
ロールの巻き付け角は、180°未満でもよいが、上記
の軟化による波皺を伸ばす効果を発揮させるには、18
0°以上とするのがより好ましいことが判明した。
【0011】このためには、フィルムとロールの巻き付
け角を180°以上取ることができるように予備冷却ロ
ールを配置する。巻き付け角は、より好ましくは180
〜270°である。さらに好ましくは、180〜230
°である。
【0012】なお、巻き付けロールにおける、「延伸フ
ィルムとロールの巻き付け角」とは、巻き付けロールの
断面方向を見た場合に、フィルムが巻き付けロール表面
と接触する最初と最後の点が巻き付けロールの中心とな
す角度のうち、フィルムと接触するロール面を弧として
含む側を意味し、具体的には、後述する図1におけるθ
がこれに相当する。
【0013】巻き付けロールのロール径は、フィルムと
ロールが接触している時間が3〜10秒間になるよう
に、好ましくは、直径50〜150mmのものが採用さ
れる。直径が50mmを切ると、皺伸ばし効果が不十分
となる場合があるとともに、場合によってはフィルムが
ロールに巻き込まれる事態が発生する。また、150m
mを超えると、上記接触時間の選択の自由度は大きくな
るはずであるが、実際には、皺伸ばしのためのフィルム
とロールとの安定した接触条件(巻き付け角、接触時
間)を見つけることが困難であった。
【0014】なお、巻き付けロール上にクロスガイダー
を取り付け、発生する皺を除去することもできる。
【0015】また、巻き付けロールに搬送されるフィル
ムに熱風を吹き付けることも好ましい。熱風は巻き付け
ロールにフィルムが接触するロール全範囲で吹き付ける
ことができる。その際、熱風吹き付け温度は、50℃〜
150℃、風速は、10m/秒〜20m/秒であること
が好ましい。
【0016】(予備冷却ロール)予備冷却ロールのロー
ル径は直径50mm〜150mmとすることが好まし
い。この予備冷却ロールの直前に巻き付けロールが設置
されている。そしてこの巻き付けロールは50℃〜15
0゜Cに加熱されている。次いで、巻き付けロールから
予備冷却ロールにフィルムを通過させるが、予備冷却ロ
ールの温度は30゜C〜100゜Cにすることが好まし
い。この温度が低すぎる場合、フィルムが急冷されるた
めに再度波皺を発生させることがある。また、予備冷却
ロールの温度が高すぎる場合は予備的に冷却する効果が
なくなるので好ましくない。
【0017】(加熱ロール)フィルムは、一対の巻き付
けロール及び予備冷却ロールを通過後、フィルム温度を
冷却させるために、複数の加熱ロールをパスさせる。加
熱ロールは、フィルムの自由長を短くし、ロール温度を
段階的に落としていくために用いるもので、冷却を目的
とするものであるが、フィルム温度を室温より保つよう
にするため冷却ロールではなく、加熱ロールと呼ばれて
いる。
【0018】このロール本数は、連続的に3本以上あれ
ば十分であり、フィルム流れ方向の上流側から下流側に
向かって段階的に温度を下げるのが好ましい。この時の
温度設定は、30℃〜100℃であることが好ましい。
例えば、3本のロールを用いて1本目を100゜C、2
本目を60゜C、3本目を30゜Cのように設定するこ
とが好ましい。
【0019】また、フィルム自由長は、30cm以下が
好ましい。そのため加熱ロールを多段ロール状に20c
m〜30cmの間隔で配置する。フィルムの自由長が長
い場合、フィルム温度を急激に下げると熱収縮による皺
が発生してしまう恐れがある。そのために、ロールを用
いて、フィルムをクロスパスさせ、フィルムのロール間
自由長を極力短縮させることが好ましい。「クロスパ
ス」とは二つのロール間で、フィルムがS字状あるいは
逆S字状になるように、フィルムを通過させることを意
味する。
【0020】加熱ロールの径は、直径50〜150mm
とすることが好ましい。直径が50mmを切ると、場合
によってはフィルムがロールに巻き込まれる事態が発生
する。また、150mmを超えると、ロール上にフィル
ムの浮き上がりの欠点が生じることが見出された。
【0021】(搬送張力)フィルムの搬送張力は、高過
ぎても低すぎても効果が無く、5kgfから20kgf
範囲が好ましい。搬送張力が低すぎた場合は皺を伸ばす
効果が無く、逆に高すぎた場合は新たに皺を発生してし
まうことがあるためである。
【0022】ここで搬送張力とは、フィルムが加熱ロー
ルを通過した後に設置されるメインニップロールまたは
ピンチロールにおける張力と延伸処理直後のニップロー
ルまたはピンチロールにおける張力との差を意味する。
なお、この延伸処理直後のニップロールまたはピンチロ
ールは搬送張力測定のために仮設されたもので通常は使
用されない。
【0023】(フィルム)本願発明は、1,1−ビス
(4−ヒドロキシ−t−ブチルフェニル)プロパン、
2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン(ビ
スフェノールA)、1,1−ビス(4−ヒドロキシフェ
ニル)シクロヘキサン等の芳香族ジヒドロキシ化合物と
ジフェニルカーボネート、ジアリルカーボネート等の炭
酸ジエステルやホスゲン等の炭酸結合形成化合物からの
ポリカーボネートフィルムやその他の熱可塑性樹脂フィ
ルムに適用することができる。本願発明は、厚さ30〜
200μm程度のフィルムに適用することができる。
【0024】
【実施例】
[実施例1]本願発明の具体例として、図1および図2
に示す各ロールからなる皺除去装置を用いた延伸フィル
ムの製造方法について説明する。なお、本願発明はこの
実施例によって限定されるものではない。
【0025】図1は、巻き付けロール1と予備冷却ロー
ル2及び加熱ロール3の斜視図である。図2は、図1の
平面図である。
【0026】厚さ70μm、幅1100mmのポリカー
ボネートフィルムを、延伸温度160゜C、延伸倍率
1.5倍で延伸した。フィルムには、走行方向に平行に
ほぼ等間隔で皺が30本発生していた。なお、この延伸
装置は図示されていない。
【0027】このフィルムを、巻き付け角180°で、
表面温度100℃、直径150mmの巻き付けロール1
上を通過させた後、表面温度60℃、直径100mmの
予備冷却ロール2上を通過させた。フィルムの巻き付け
ロールへの接触時間は5秒であった。
【0028】更に、表面温度100℃、80℃、60℃
にそれぞれ設定した3個の加熱ロール3(3個目のロー
ルは図示されていない)で徐々に冷却した。ここで、各
加熱ロール3の間隔は、20cmで、直径は全てそれぞ
れ100mmとした。
【0029】得られたフィルムは、皺がなく良好なもの
であり、皺除去装置へ搬入する前にあった皺30本のす
べてが除去された。
【0030】[実施例2]巻き付けロール1の表面温度
を90℃とし、巻き付けロール1上に100゜Cの温風
を12m/秒の風速で吹き付けた以外は実施例1と同様
にして延伸フィルムを製造した。
【0031】得られたフィルムは、皺がなく良好なもの
であり、皺除去装置へ搬入する前にあった皺30本のす
べてが除去された。
【0032】[比較例1]複数の加熱ロール3を使用し
なかった以外は実施例と同様にして延伸フィルムを製造
した。この場合、皺除去装置へ搬入する前にあった皺3
0本のうち、10本程度の皺が除去されなかった。
【0033】[比較例2]巻き付けロール1及び予備冷
却ロール2を使用しなかった以外は実施例と同様にして
延伸フィルムを製造した。この場合、皺除去装置へ搬入
する前にあった皺30本のうち、20本程度の皺が除去
されなかった。
【0034】
【発明の効果】本願発明方法によれば、巻き付けロール
上で一種のアイロン効果により、延伸等で発生した縦皺
を伸ばすことが可能となる。次いで、加熱ロールを用い
て、フィルム温度を徐々に冷却させ、室温まで冷却させ
ることによって、熱固定を図り、皺のない平面性の良好
なフィルムを製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】巻き付けロール1、予備冷却ロール2及び加熱
ロール3からなる皺除去装置にフィルムを搬送する様子
を示す図。
【図2】図1の上平面図。
【符号の説明】
1:巻き付けロール 2:予備冷却ロール 3:加熱ロール

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行するフィルムをロール間で走行方向
    に延伸して延伸フィルムを製造する方法において、該延
    伸したフィルムを、延伸後直ちに、巻き付けロール、予
    備冷却ロール及び複数の加熱ロールの各ロール上を通過
    させることを特徴とする延伸フィルムの製造方法。
  2. 【請求項2】 巻き付けロールにおける、延伸フィルム
    とロールの巻き付け角が180°以上である請求項1記
    載の方法。
  3. 【請求項3】 巻き付けロールを加熱することからなる
    請求項1または2記載の方法。
  4. 【請求項4】 巻き付けロールに搬送されるフィルムに
    熱風を吹き付けることを特徴とする請求項1、2または
    3記載の方法。
  5. 【請求項5】 直径50〜150mmの加熱ロールを、
    多段ロール状に20cm〜30cmの間隔で配置するこ
    とからなる請求項1、2,3または4記載の方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008108182A1 (ja) * 2007-03-05 2008-09-12 Fujifilm Corporation 延伸フィルムの製造方法及びその方法で製造された延伸フィルム並びに位相差フィルム
JP2011500394A (ja) * 2007-10-31 2011-01-06 オレ−ベント ラスムッセン 熱可塑性のフィルム材料の長さ方向の延伸配向のための方法および装置

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