JPH10229671A - Igbtモジュールとそのゲート駆動回路 - Google Patents

Igbtモジュールとそのゲート駆動回路

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JPH10229671A
JPH10229671A JP3222597A JP3222597A JPH10229671A JP H10229671 A JPH10229671 A JP H10229671A JP 3222597 A JP3222597 A JP 3222597A JP 3222597 A JP3222597 A JP 3222597A JP H10229671 A JPH10229671 A JP H10229671A
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JP
Japan
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igbt
terminal electrode
gate
igbt module
emitter
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JP3222597A
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English (en)
Inventor
Akitake Takizawa
聡毅 滝沢
Manabu Takei
学 武井
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 IGBT等のスイッチング素子のターンオフ
時におけるdi/dtのより一層の低減化を図る。 【解決手段】 IGBTチップのエミッタ部ec と、I
GBTモジールのエミッタ主端子電極E,補助端子電極
eとIGBTチップのエミッタ部ec との接続点e0
の間にインダクタ1を接続することで、素子のターンオ
フ時に逆起電圧を発生させ、IGBTチップのゲート・
エミッタ間電圧の急激な低下を抑え、コレクタ電流の変
化率di/dtを一層緩やかにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、インバータなど
の電力変換装置を構成するIGBT(絶縁ゲートバイポ
ーラトランジスタ)のモジュール構成、およびそのゲー
ト駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、IGBTがターンオフする際、
コレクタ電流ic は高い電流変化率(di/dt)を伴
って変化するため、IGBTには下記(1)式に示すよ
うに、スパイク状の高電圧が印加される。そのため、イ
ンバータなどを構成するときは、(1)式に見合う電圧
定格を持つIGBTが必要になる。 VCE=Ed +L・di/dt …(1) VCE :IGBTのコレクタ・エミッタ電圧 Ed :インバータの直流電源電圧 L :直流電源電圧とIGBT間の配線インダク
タンス di/dt:ターンオフ時の電流変化率 以上のことから、IGBTに印加される電圧を考慮する
と、コレクタ電流減少期間中は、そのdi/dtが低減
されていることが望ましい。図4にコレクタ電流ic
減少率(di/dt)が急峻な場合を示し、図5に比較
的緩やかな場合を示す。
【0003】図6にこのような前提にもとづくゲート駆
動回路の従来例を示す。同図において、6はメインデバ
イスであるIGBT、7はフォトカプラ(PC)などの
絶縁器、8はフォトカプラの出力信号を増幅する増幅回
路(AMP)、9はターンオン時におけるIGBT容量
充電用の電源、10は同じくターンオフ時における放電
用の電源、11はオン用のゲート抵抗、12はオフ用の
ゲート抵抗、13および14は増幅回路8の出力信号に
基づきスイッチングを行なうスイッチ(一般的にはトラ
ンジスタまたはFET(電解効果トランジスタ)等)で
ある。
【0004】図6のターンオン時に、IGBTのオン指
令信号によりスイッチ13がオンすると、電源9より抵
抗11を介して電流が流れるとともに、IGBTのゲー
ト容量18が充電され、IGBTがターンオンする。一
方、ターンオフ時に、オフ指令信号によりスイッチ14
がオンすると、電源10より抵抗12を介して電流が流
れIGBTのゲート容量18が放電され、IGBTがタ
ーンオフする。
【0005】また、図6のブロック15はインダクタ1
6(一般に、IGBTモジュール内の配線インダクタン
ス(後述する図8のe0 −E間を参照)を利用する)に
発生する電圧により、IGBTのターンオフ時のdi/
dtの大きさを検出する検出回路である。また、17は
FET、18はコンデンサであり、検出回路15の出力
信号のレベルがFETのしきい値以上になったとき、す
なわちIGBTのターンオフ時のdi/dtの大きさが
或る設定した値以上になったとき、FET17をオンさ
せ、IGBTのゲートに抵抗19を介してコンデンサ1
8の蓄積電荷を注入する。このとき、図7に矢印で示す
ような電流が流れ、この動作によりIGBTのゲート・
エミッタ間の電圧は一時的にその減少を緩める(IGB
Tの入力容量の放電を遅くする)。その結果、ターンオ
フ時のdi/dtは低減する方向に動作することにな
る。以上のことから、この種のゲート駆動回路は、IG
BTがターンオフする際にIGBTのゲートに電荷の注
入を行なうことにより、低di/dt化を実現するもの
と言える。
【0006】図8にIGBTモジュールの内部構成を示
す。同図において、20はIGBT素子とダイオードか
らなるIGBTチップで、このチップのコレクタ,ゲー
ト,エミッタをそれぞれcc ,gc ,ec とし、またI
GBTモジールの主コレクタ端子電極,主エミッタ端子
電極,ゲート端子電極,補助エミッタ端子電極をそれぞ
れC,E,g,eで示す。このように、一般的なIGB
Tモジールの各電極はIGBTチップと金属ブスバーに
よって配線されており、その配線長は概ね数cm程度で
ある。図8中のec とe0 との間はごく短い配線(極短
配線)とされているのが一般的である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
(1)図8ではec とe0 間が極短配線されていること
から、ec とe0 間の配線インダクタンス値を「0」と
すると、コレクタ電流下降中におけるIGBTチップの
ゲート・エミッタ間に印加される電圧vgc-ec と、モジ
ュールの電極のゲート・エミッタ間に印加される電圧v
g-e との間には、次の(2)式に示すような関係があ
り、両者はほぼ等しくなる。 vgc-ec =vg-e −(Lg+Le)・dig /dt …(2) ≒vg-e (dig /dt≒0) Lg,Le:g−gc 間,e−e0 間の配線インダクタ
ンス ig :ゲート電流 その結果、g−e間に印加する電圧に対応してgc −e
c 間に発生する電圧の応答が速くなるため、IGBTの
入力容量は速やかに放電(短時間でvgc-ec が低下)さ
れることとなり、IGBTはこれらの動作に伴って速や
かにターンオフする。そのため、図6のような駆動回路
で電荷の注入を実施し、vgc-ec の電圧低下の抑制を図
っても、その効果が少なくなるという第1の課題を有す
ることになる。
【0008】(2)また、図7に矢印で示すような経路
で流れる電流は、抵抗19,コンデンサ18および経路
内の配線インダクタンス(具体的にはg−gc 間および
e−e0 間の配線インダクタンス)による振動波形とな
る。ところで、図7に矢印で示すような経路で流れる振
動電流は、そのピーク値付近、すなわち注入電荷量が多
い時が、最も良くdi/dtの低減効果が得られるタイ
ミングであるといえる。ところが、経路内のインダクタ
ンス分がg−gc 間およびe−e0 間の配線インダクタ
ンスのみ(前述の通り、g−gc 間およびe−e0 間の
配線は数cm程度であるため、そのインダクタンスは概
ね数10ナノヘンリー〔nH〕である)の場合、コレク
タ電流の下降時間に比べ、一般にその振動周期は短い。
そのため、コレクタ電流の下降現象と図7の回路による
電荷の注入タイミングが合わなくなり(コレクタ電流の
下降現象の初期段階で振動電流はピークとなるため、電
荷の注入を最も多くしたい下降現象の中間付近では、電
荷の注入量は少なくなる)、di/dtの低減効果が低
下するという第2の課題を有することになる。図9
(イ)にターンオフ時のコレクタ電流波形の例を、同
(ロ)に図7の矢印の経路で流れる電流波形の例をそれ
ぞれ示す。したがって、この発明の課題は上記第1,第
2の課題を解消することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】特に、上記第1の課題を
解決するため、請求項1の発明では、ec とe0 間にイ
ンダクタを接続するようにしている。すなわち、ターン
オフ時のコレクタ電流の下降期間中は、ec とe0 間に
接続されたインダクタには逆起電圧が発生するため、g
c −ec 間電圧の急激な低下は妨げられ、コレクタ電流
の下降期間が延びる。これにより、電荷を注入すること
による一層のdi/dt低減化が可能となる。このよう
なIGBTに駆動回路を接続すれば、ゲート駆動回路を
構成することができる(請求項2の発明)。
【0010】また、請求項3の発明では、g−gc 間,
e−e0 間の少なくとも1ヵ所にインダクタを接続する
ようにしている。かかるIGBTに駆動回路を接続すれ
ば、ゲート駆動回路を構成することができる(請求項4
の発明)。さらに、請求項5の発明では、ゲート回路と
IGBTモジールのゲート電極,補助エミッタ電極との
間の少なくとも1ヵ所にインダクタを接続するようにし
ている。請求項3〜5の発明では、接続したインダクタ
によって図7に矢印で示す経路で流れる電流の振動周期
が延び、di/dtが最も急峻となる付近でゲートに注
入する電荷量をピークとすることができ、特に、上記第
2の課題を解決することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の第1の実施の形
態を示す構成図である。これは、IGBTモジュールの
エミッタ主端子電極Eと補助端子電極eをIGBTチッ
プのエミッタ部ec へそれぞれ接続する両配線の接合点
0 と、IGBTチップのエミッタ部ec との間にイン
ダクタ1を接続した例である。なお、2はIGBTモジ
ュールをオン,オフさせるためのゲート回路である。
【0012】図2(イ),(ロ)および(ハ)はこの発
明の第2の実施の形態を示す構成図である。図2(イ)
は、IGBTチップのゲート部gc とモジュールのゲー
ト電極gとの間、およびIGBTチップのエミッタ部e
c への接合点e0 とモジュールの補助エミッタ電極部e
との間に、それぞれインダクタ1A,1Bを接続した例
である。図2(ロ)は、IGBTチップのエミッタ部e
c への接合点e0 とモジュールの補助エミッタ電極部e
との間に、インダクタ1Bを接続した例である。また、
図2(ハ)は、IGBTチップのゲート部gc とモジュ
ールのゲート電極gとの間に、インダクタ1Aを接続し
た例である。
【0013】図3(イ),(ロ)および(ハ)はこの発
明の第3の実施の形態を示す構成図である。図3(イ)
は、ゲート回路2のゲート接続端子gg とモジュールの
ゲート電極gとの間、およびゲート回路2のエミッタ接
続端子eg とモジュールの補助エミッタ電極部eとの間
に、それぞれインダクタ1C,1Dを接続した例であ
る。図3(ロ)は、ゲート回路2のエミッタ接続端子e
g とモジュールの補助エミッタ電極部eとの間に、イン
ダクタ1Dを接続した例である。図3(イ)は、ゲート
回路2のゲート接続端子gg とモジュールのゲート電極
gとの間に、インダクタ1Cを接続した例である。、
【0014】すなわち、図1のようにすれば、ターンオ
フ時のコレクタ電流の下降期間中は、ec とe0 間に接
続されたインダクタ1には逆起電圧が発生するため、g
c −ec 間電圧の急激な低下が妨げられ、コレクタ電流
の下降期間が延びる。これにより、電荷を注入すること
による一層のdi/dt低減化が可能となる。また、接
続するインダクタ1A〜1Dによって図7に矢印で示す
経路で流れる電流の振動周期が延び、di/dtが最も
急峻となる付近でゲートに注入する電荷量をピークとす
ることができ、上記第2の課題を解決することができ
る。
【0015】
【発明の効果】この発明によれば、ゲートに電荷を注入
するゲート回路により駆動されるIGBTに適用するこ
とにより、ターンオフ時におけるdi/dtの一層の低
減効果が得られる。その結果、IGBTに印加されるス
パイク状の電圧も低減する。したがって、インバータな
どの装置を構成する際、従来よりも電圧定格の低いデバ
イスの使用が可能になるため、装置の小型化,低コスト
化が実現できる、などの利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態を示す構成図であ
る。
【図2】この発明の第2の実施の形態を示す構成図であ
る。
【図3】この発明の第3の実施の形態を示す構成図であ
る。
【図4】IGBTのコレクタ電流の減少が急峻な場合を
示す波形図である。
【図5】IGBTのコレクタ電流の減少が比較的緩やか
な場合を示す波形図である。
【図6】ゲート駆動回路の従来例を示す構成図である。
【図7】図6でIGBTターンオフ時に流れる電流経路
の説明図である。
【図8】IGBTモジュールの内部結線を示す構成図で
ある。
【図9】図6のIGBTモジュールを流れる電流波形の
説明図である。
【符号の説明】
1,1A〜1D,16,La…インダクタ、2…ゲート
回路、6…絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGB
T)、7…絶縁器(PC)、8…増幅回路(AMP)、
9,10…電源、11…オン用のゲート抵抗、12…オ
フ用のゲート抵抗、13,14…スイッチ、15…検出
回路、17…FET、18…コンデンサ、19…抵抗、
20…IGBTチップ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(I
    GBT)チップの各部から各端子電極に配線が施され、
    ターンオフする際にゲート端子電極に電荷が注入される
    IGBTモジュールにおいて、 IGBTモジュールのエミッタ主端子電極と補助端子電
    極をIGBTチップのエミッタ部へそれぞれ接続する両
    配線の接合点と、IGBTチップのエミッタ部との間に
    インダクタを接続したことを特徴とするIGBTモジュ
    ール。
  2. 【請求項2】 絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(I
    GBT)チップの各部から各端子電極に配線が施され、
    ターンオフする際にゲート端子電極に電荷が注入される
    とともに、エミッタ主端子電極と補助端子電極をIGB
    Tチップのエミッタ部へそれぞれ接続する両配線の接合
    点とIGBTチップのエミッタ部との間にインダクタを
    接続したIGBTモジュールと、その駆動回路とからな
    ることを特徴とするIGBTモジュールの駆動回路。
  3. 【請求項3】 絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(I
    GBT)チップの各部から各端子電極に配線が施され、
    ターンオフする際にゲート端子電極に電荷が注入される
    IGBTモジュールにおいて、 IGBTモジュールのゲート端子電極とIGBTチップ
    のゲート部との間、またはIGBTモジュールのエミッ
    タ補助端子電極とIGBTチップのエミッタ部との間の
    少なくとも一方にインダクタを接続したことを特徴とす
    るIGBTモジュール。
  4. 【請求項4】 絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(I
    GBT)チップの各部から各端子電極に配線が施され、
    ターンオフする際にゲート端子電極に電荷が注入される
    とともに、ゲート端子電極とIGBTチップのゲート部
    との間、またはエミッタ補助端子電極とIGBTチップ
    のエミッタ部との間の少なくとも一方にインダクタを接
    続したIGBTモジュールと、その駆動回路とからなる
    ことを特徴とするIGBTモジュールの駆動回路。
  5. 【請求項5】 絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(I
    GBT)チップの各部から各端子電極に配線が施され、
    ターンオフする際にゲート端子電極に電荷が注入される
    IGBTモジュールと、その駆動回路とからなるIGB
    Tモジュールのゲート駆動回路において、 前記駆動回路とIGBTモジュール間にインダクタを接
    続したことを特徴とするIGBTモジュールのゲート駆
    動回路。
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Cited By (6)

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