JPH10222918A - ディスク形記憶装置の制御方法 - Google Patents
ディスク形記憶装置の制御方法Info
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- JPH10222918A JPH10222918A JP9023679A JP2367997A JPH10222918A JP H10222918 A JPH10222918 A JP H10222918A JP 9023679 A JP9023679 A JP 9023679A JP 2367997 A JP2367997 A JP 2367997A JP H10222918 A JPH10222918 A JP H10222918A
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- 230000020169 heat generation Effects 0.000 abstract description 7
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 14
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
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- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
- G11B19/28—Speed controlling, regulating, or indicating
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】より迅速に処理命令への対応が可能であるとと
もに、無駄な電力消費や発熱の抑制も効果的になせるよ
うなディスク形記憶装置の制御方法の提供。 【解決手段】データ処理装置からの処理命令に基づいて
データの読取りや書込みを行なうディスク形記憶装置に
ついて、データ処理装置が処理命令を出さない状態が第
１の基準時間を超えて継続した場合に、前記所定回転数
より遅い回転数で記録媒体を回転させつつ処理命令を待
つ中間待機モードをディスク形記憶装置にとらせ、そし
てこの中間待機モードの継続時間が第２の基準時間を超
えた場合に、記録媒体の回転を停止させて処理命令を待
つ待機モードをディスク形記憶装置にとらせるようにし
ている。
もに、無駄な電力消費や発熱の抑制も効果的になせるよ
うなディスク形記憶装置の制御方法の提供。 【解決手段】データ処理装置からの処理命令に基づいて
データの読取りや書込みを行なうディスク形記憶装置に
ついて、データ処理装置が処理命令を出さない状態が第
１の基準時間を超えて継続した場合に、前記所定回転数
より遅い回転数で記録媒体を回転させつつ処理命令を待
つ中間待機モードをディスク形記憶装置にとらせ、そし
てこの中間待機モードの継続時間が第２の基準時間を超
えた場合に、記録媒体の回転を停止させて処理命令を待
つ待機モードをディスク形記憶装置にとらせるようにし
ている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば光ディスク
装置のようなディスク形記憶装置の制御方法に関する。
装置のようなディスク形記憶装置の制御方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】ディスク形記憶装置の代表的な一つであ
る光ディスク装置を例にとると以下のような制御方法が
用いられている。光ディスク装置では光ディスクと呼ば
れる記録媒体を用いている。そしてこの記録媒体に対す
るデータの読取りや書込みは、データ処理装置からの処
理命令に基づいており、記録媒体を例えば４倍速（２０
００ｒｐｍ）〜８倍速（４０００ｒｐｍ）程度である所
定の回転数で回転させつつピックアップを介して行な
う。この処理が行なわれている状態は処理モードであ
る。
る光ディスク装置を例にとると以下のような制御方法が
用いられている。光ディスク装置では光ディスクと呼ば
れる記録媒体を用いている。そしてこの記録媒体に対す
るデータの読取りや書込みは、データ処理装置からの処
理命令に基づいており、記録媒体を例えば４倍速（２０
００ｒｐｍ）〜８倍速（４０００ｒｐｍ）程度である所
定の回転数で回転させつつピックアップを介して行な
う。この処理が行なわれている状態は処理モードであ
る。
【０００３】処理モードでの処理が終了した場合には、
一般に、前記所定回転数による回転である通常回転を保
ちつつ何時でも処理命令に対応できるアイドルモードに
遷移し、このアイドルモードが予め定めてある待機モー
ドへ遷移のための基準時間を超えて続く、つまり待機基
準時間以上データ処理装置から処理命令が出されない
と、自動的に待機モードに遷移する。待機モードでは記
録媒体回転用のモータを停止させることで記録媒体の回
転を停止させて新たな処理命令を待つ。したがって待機
モードから処理モードに遷移するには記録媒体回転用の
モータの再起動を必要とする。これらの処理モード、ア
イドルモード及び待機モードの他に、データ処理装置か
ら出されるスリープ命令に応じてとるスリープモードも
ある。このスリープモードではもはやデータ処理装置か
らの処理命令を受け付けない。したがってスリープモー
ドを解除するには再起動かリセットを必要とする。
一般に、前記所定回転数による回転である通常回転を保
ちつつ何時でも処理命令に対応できるアイドルモードに
遷移し、このアイドルモードが予め定めてある待機モー
ドへ遷移のための基準時間を超えて続く、つまり待機基
準時間以上データ処理装置から処理命令が出されない
と、自動的に待機モードに遷移する。待機モードでは記
録媒体回転用のモータを停止させることで記録媒体の回
転を停止させて新たな処理命令を待つ。したがって待機
モードから処理モードに遷移するには記録媒体回転用の
モータの再起動を必要とする。これらの処理モード、ア
イドルモード及び待機モードの他に、データ処理装置か
ら出されるスリープ命令に応じてとるスリープモードも
ある。このスリープモードではもはやデータ処理装置か
らの処理命令を受け付けない。したがってスリープモー
ドを解除するには再起動かリセットを必要とする。
【０００４】このようにアイドルモード、待機モード及
びスリープモードにより制御するようにしているのは、
ディスク形記憶装置における無駄な電力消費や発熱を抑
えるとともに、データ処理装置からの処理命令に迅速に
対応できるようにするためである。しかし従来の制御方
法では、ディスク形記憶装置の停止状態であるスリープ
モードは別として、通常回転で記録媒体を回転させるア
イドルモードか記録媒体回転用のモータの再起動を必要
とする待機モードかの二者択一的であり、処理命令への
迅速な対応についても、また無駄な電力消費や発熱の抑
制についても未だ不十分である。
びスリープモードにより制御するようにしているのは、
ディスク形記憶装置における無駄な電力消費や発熱を抑
えるとともに、データ処理装置からの処理命令に迅速に
対応できるようにするためである。しかし従来の制御方
法では、ディスク形記憶装置の停止状態であるスリープ
モードは別として、通常回転で記録媒体を回転させるア
イドルモードか記録媒体回転用のモータの再起動を必要
とする待機モードかの二者択一的であり、処理命令への
迅速な対応についても、また無駄な電力消費や発熱の抑
制についても未だ不十分である。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の目
的は、より迅速に処理命令への対応が可能であるととも
に、無駄な電力消費や発熱の抑制も効果的になせるよう
なディスク形記憶装置の制御方法の提供にある。
的は、より迅速に処理命令への対応が可能であるととも
に、無駄な電力消費や発熱の抑制も効果的になせるよう
なディスク形記憶装置の制御方法の提供にある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】このような目的のために
本発明では、ディスク形の記録媒体を所定回転数で回転
させつつ、データ処理装置からの処理命令に基づいてデ
ータの読取りや書込みを行なうようになっているディス
ク形記憶装置の制御方法ついて、前記データ処理装置が
処理命令を出さない状態が予め設定してある第１の基準
時間を超えて継続した場合に、前記所定回転数より遅い
回転数で記録媒体を回転させつつ処理命令を待つ中間待
機モードをディスク形記憶装置にとらせ、そしてこの中
間待機モードの継続時間が予め設定してある第２の基準
時間を超えた場合に、記録媒体の回転を停止させて処理
命令を待つ待機モードをディスク形記憶装置にとらせる
ようにしている。
本発明では、ディスク形の記録媒体を所定回転数で回転
させつつ、データ処理装置からの処理命令に基づいてデ
ータの読取りや書込みを行なうようになっているディス
ク形記憶装置の制御方法ついて、前記データ処理装置が
処理命令を出さない状態が予め設定してある第１の基準
時間を超えて継続した場合に、前記所定回転数より遅い
回転数で記録媒体を回転させつつ処理命令を待つ中間待
機モードをディスク形記憶装置にとらせ、そしてこの中
間待機モードの継続時間が予め設定してある第２の基準
時間を超えた場合に、記録媒体の回転を停止させて処理
命令を待つ待機モードをディスク形記憶装置にとらせる
ようにしている。
【０００７】このような本発明による制御方法は、記録
媒体の回転を停止させるモードである待機モードへ遷移
する前の段階として、記録媒体の低速回転状態で処理命
令を待つ中間待機モードを設けること、すなわち従来の
制御方法におけるアイドルモードと待機モードの間に中
間待機モードを設けることに特徴がある。そしてこの中
間待機モードは、通常回転で処理命令を待つアイドルモ
ードに比べ記録媒体の回転が低速であることから電力消
費や発熱をより効果的に抑制することができる。またこ
の中間待機モードは、低速ながら記録媒体が回転してい
るので、一旦停止させた記録媒体回転用のモータを再起
動させる必要のある待機モードに比べ、新たな処理命令
に対し、より迅速に対応することができる。
媒体の回転を停止させるモードである待機モードへ遷移
する前の段階として、記録媒体の低速回転状態で処理命
令を待つ中間待機モードを設けること、すなわち従来の
制御方法におけるアイドルモードと待機モードの間に中
間待機モードを設けることに特徴がある。そしてこの中
間待機モードは、通常回転で処理命令を待つアイドルモ
ードに比べ記録媒体の回転が低速であることから電力消
費や発熱をより効果的に抑制することができる。またこ
の中間待機モードは、低速ながら記録媒体が回転してい
るので、一旦停止させた記録媒体回転用のモータを再起
動させる必要のある待機モードに比べ、新たな処理命令
に対し、より迅速に対応することができる。
【０００８】したがってアイドルモードから中間待機モ
ードへの遷移のための第１の基準時間を従来の制御方法
における上記の待機基準時間よりも短い時間に設定する
ことで、電力消費や発熱の抑制をより効果的に図ること
ができ、しかも処理命令へのより迅速な対応も可能とな
る。
ードへの遷移のための第１の基準時間を従来の制御方法
における上記の待機基準時間よりも短い時間に設定する
ことで、電力消費や発熱の抑制をより効果的に図ること
ができ、しかも処理命令へのより迅速な対応も可能とな
る。
【０００９】
【実施の形態】以下、本発明の実施形態を光ディスク装
置の制御方法について説明する。本実施形態の制御方法
における各モード間の遷移関係を図１に示す。図中には
各モード間の遷移関係を矢印で示してある。また図中に
表示したモード遷移の原因事象を対応のアルファベット
で矢印に沿って示してある。
置の制御方法について説明する。本実施形態の制御方法
における各モード間の遷移関係を図１に示す。図中には
各モード間の遷移関係を矢印で示してある。また図中に
表示したモード遷移の原因事象を対応のアルファベット
で矢印に沿って示してある。
【００１０】光ディスク装置がスリープモードにある
と、先ず起動又はリセット命令によりアイドルモードを
とる（矢印１）。このアイドルモードは、原因事象に応
じて処理モード、中間待機モード、待機モード及びスリ
ープモードのそれぞれに遷移する。アイドルモードから
処理モードへの遷移は、データ処理装置からの処理命令
があることで生じる（矢印２）。そして処理命令に応じ
た処理が終了すると処理モードから再びアイドルモード
へ遷移するのが通常で（矢印３）、特別な場合には待機
命令により直接に待機モードに遷移することもある（矢
印４）。アイドルモードから中間待機モードへの遷移
は、予め定めてある第１の基準時間を超えて処理命令が
出されない場合に生じる（矢印５）。またアイドルモー
ド中に待機命令やスリープ命令が出されることで待機モ
ードへ遷移したり（矢印６）、スリープモードへ遷移し
たりする（矢印７）。
と、先ず起動又はリセット命令によりアイドルモードを
とる（矢印１）。このアイドルモードは、原因事象に応
じて処理モード、中間待機モード、待機モード及びスリ
ープモードのそれぞれに遷移する。アイドルモードから
処理モードへの遷移は、データ処理装置からの処理命令
があることで生じる（矢印２）。そして処理命令に応じ
た処理が終了すると処理モードから再びアイドルモード
へ遷移するのが通常で（矢印３）、特別な場合には待機
命令により直接に待機モードに遷移することもある（矢
印４）。アイドルモードから中間待機モードへの遷移
は、予め定めてある第１の基準時間を超えて処理命令が
出されない場合に生じる（矢印５）。またアイドルモー
ド中に待機命令やスリープ命令が出されることで待機モ
ードへ遷移したり（矢印６）、スリープモードへ遷移し
たりする（矢印７）。
【００１１】第１の基準時間は、基本的には上記のよう
に従来の制御方法における待機基準時間よりも短い時間
に設定することになるが、光ディスク装置の使用目的に
応じて長さを異ならせるのが合理的である。例えばアプ
リケーションインストールが主な使用目的である場合に
は、処理命令の連続時間が長いとともに、ある処理命令
と次の処理命令との間の時間つまり中間待機モードか待
機モードをとなる時間も長い傾向にあるので、第１の基
準時間を短めに設定する。例えば１５秒程度が適当であ
る。そしてこの場合の中間待機モードにおける記録媒体
の回転は、例えば４倍速〜８倍速である通常回転に対
し、２倍速程度が適当である。一方、マルチメディア的
な使用が主である場合には、処理命令の連続時間が短く
中間待機モードか待機モードをとる時間も短いという傾
向にあるので、第１の基準時間を長めに設定する。例え
ば２０秒程度が適当である。そしてこの場合の中間待機
モードにおける記録媒体の回転は、４倍速程度が適当で
ある。
に従来の制御方法における待機基準時間よりも短い時間
に設定することになるが、光ディスク装置の使用目的に
応じて長さを異ならせるのが合理的である。例えばアプ
リケーションインストールが主な使用目的である場合に
は、処理命令の連続時間が長いとともに、ある処理命令
と次の処理命令との間の時間つまり中間待機モードか待
機モードをとなる時間も長い傾向にあるので、第１の基
準時間を短めに設定する。例えば１５秒程度が適当であ
る。そしてこの場合の中間待機モードにおける記録媒体
の回転は、例えば４倍速〜８倍速である通常回転に対
し、２倍速程度が適当である。一方、マルチメディア的
な使用が主である場合には、処理命令の連続時間が短く
中間待機モードか待機モードをとる時間も短いという傾
向にあるので、第１の基準時間を長めに設定する。例え
ば２０秒程度が適当である。そしてこの場合の中間待機
モードにおける記録媒体の回転は、４倍速程度が適当で
ある。
【００１２】中間待機モードの最大継続時間は、予め定
めてある第２の基準時間である。この第２の基準時間
は、前記のアプリケーションインストールが主な使用目
的である場合であれば短めにし、例えば３０秒程度が適
当である。一方、マルチメディア的な使用が主である場
合には、例えば２分程度の長めの時間とするのが適当で
ある。中間待機モードの状態で第２の基準時間以内に処
理命令があれば、処理モードに遷移する（矢印８）。一
方、第２の基準時間を超えて処理命令がなければ、待機
モードに遷移する（矢印９）。また第２の基準時間を超
えなくとも、待機命令があれば中間待機モードから待機
モードに遷移し（矢印９）、さらにスリープ命令があれ
ば中間待機モードから直接にスリープモードに遷移する
こともある（矢印１０）。
めてある第２の基準時間である。この第２の基準時間
は、前記のアプリケーションインストールが主な使用目
的である場合であれば短めにし、例えば３０秒程度が適
当である。一方、マルチメディア的な使用が主である場
合には、例えば２分程度の長めの時間とするのが適当で
ある。中間待機モードの状態で第２の基準時間以内に処
理命令があれば、処理モードに遷移する（矢印８）。一
方、第２の基準時間を超えて処理命令がなければ、待機
モードに遷移する（矢印９）。また第２の基準時間を超
えなくとも、待機命令があれば中間待機モードから待機
モードに遷移し（矢印９）、さらにスリープ命令があれ
ば中間待機モードから直接にスリープモードに遷移する
こともある（矢印１０）。
【００１３】待機モードからは、処理命令により処理モ
ードに遷移し（矢印１１）、またアイドル命令によりア
イドルモードに遷移し（矢印１２）、さらにスリープ命
令によりスリープモードに遷移する（矢印１３）。
ードに遷移し（矢印１１）、またアイドル命令によりア
イドルモードに遷移し（矢印１２）、さらにスリープ命
令によりスリープモードに遷移する（矢印１３）。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、処
理命令へのより迅速な対応が可能となり、しかも無駄な
電力消費や発熱の抑制も効果的に図ることができる。
理命令へのより迅速な対応が可能となり、しかも無駄な
電力消費や発熱の抑制も効果的に図ることができる。
【図１】一実施形態による制御方法における各モード間
の遷移関係図。
の遷移関係図。
Claims (1)
- 【請求項１】 ディスク形の記録媒体を所定回転数で回
転させつつ、データ処理装置からの処理命令に基づいて
データの読取りや書込みを行なうようになっているディ
スク形記憶装置の制御方法おいて、 前記データ処理装置が処理命令を出さない状態が予め設
定してある第１の基準時間を超えて継続した場合に、前
記所定回転数より遅い回転数で記録媒体を回転させつつ
処理命令を待つ中間待機モードをディスク形記憶装置に
とらせ、そしてこの中間待機モードの継続時間が予め設
定してある第２の基準時間を超えた場合に、記録媒体の
回転を停止させて処理命令を待つ待機モードをディスク
形記憶装置にとらせるようにしたことを特徴とするディ
スク形記憶装置の制御方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9023679A JPH10222918A (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | ディスク形記憶装置の制御方法 |
| KR1019970030461A KR19980069819A (ko) | 1997-02-06 | 1997-07-01 | 디스크형 기억장치의 제어방법 |
| US09/019,639 US6097679A (en) | 1997-02-06 | 1998-02-06 | Method for controlling disk-type storage device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9023679A JPH10222918A (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | ディスク形記憶装置の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10222918A true JPH10222918A (ja) | 1998-08-21 |
Family
ID=12117164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9023679A Pending JPH10222918A (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | ディスク形記憶装置の制御方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6097679A (ja) |
| JP (1) | JPH10222918A (ja) |
| KR (1) | KR19980069819A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US6892275B2 (en) * | 2002-02-05 | 2005-05-10 | Quantum Corporation | Storage system utilizing an active subset of drives during data storage and retrieval operations |
| EP1400970A1 (en) * | 2002-09-10 | 2004-03-24 | Siemens Aktiengesellschaft | A method and apparatus for operating an automotive storage facility |
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| JP3095808U (ja) * | 2003-02-10 | 2003-08-22 | 船井電機株式会社 | 光ディスク再生機能付きテレビジョン受像機 |
| WO2004102559A1 (en) * | 2003-05-19 | 2004-11-25 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Method for setting data carrier speed in a data carrier drive apparatus |
| EP1627384B1 (en) * | 2003-05-19 | 2007-09-19 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Method for setting data carrier speed in a data carrier drive apparatus |
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| US7380147B1 (en) | 2005-10-24 | 2008-05-27 | Western Digital Technologies, Inc. | Computer device employing a sliding window to set an idle mode timeout interval |
| US7986483B1 (en) * | 2007-11-07 | 2011-07-26 | Marvell International Ltd. | Speed control systems and methods for decreasing power consumption in rotating storage devices |
| US8245064B2 (en) * | 2009-06-16 | 2012-08-14 | Seagate Technology Llc | Power conservation during a power mode transition |
| KR101324604B1 (ko) * | 2012-05-25 | 2013-11-01 | 전자부품연구원 | 다중 대기 상태 운용 방법 및 이를 적용한 방송수신장치 |
| US11239776B2 (en) * | 2019-02-11 | 2022-02-01 | Regal Beloit America, Inc. | Motor controller having low standby power consumption |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH0492254A (ja) * | 1990-08-08 | 1992-03-25 | Hitachi Ltd | ハードディスク記憶装置 |
| JPH04123359A (ja) * | 1990-09-14 | 1992-04-23 | Mitsubishi Electric Corp | 光ディスク装置 |
| JPH05217272A (ja) * | 1992-01-31 | 1993-08-27 | Hitachi Ltd | ディスク記録及び又は再生装置 |
| US5452277A (en) * | 1993-12-30 | 1995-09-19 | International Business Machines Corporation | Adaptive system for optimizing disk drive power consumption |
| JP2858542B2 (ja) * | 1994-06-03 | 1999-02-17 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | コンピュータ用ディスク・ドライブの電力消費を節減する方法及び装置 |
| JPH08212679A (ja) * | 1995-02-02 | 1996-08-20 | Hitachi Ltd | 記録媒体再生装置 |
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-
1997
- 1997-02-06 JP JP9023679A patent/JPH10222918A/ja active Pending
- 1997-07-01 KR KR1019970030461A patent/KR19980069819A/ko not_active Application Discontinuation
-
1998
- 1998-02-06 US US09/019,639 patent/US6097679A/en not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004059638A1 (ja) * | 2002-12-25 | 2004-07-15 | Sony Corporation | ディスク装置、ディスク装置の制御方法、ディスク装置の制御方法のプログラム |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
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