JPS62242257A - システムのバツクアツプ方式 - Google Patents

システムのバツクアツプ方式

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Publication number
JPS62242257A
JPS62242257A JP61085106A JP8510686A JPS62242257A JP S62242257 A JPS62242257 A JP S62242257A JP 61085106 A JP61085106 A JP 61085106A JP 8510686 A JP8510686 A JP 8510686A JP S62242257 A JPS62242257 A JP S62242257A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power source
power
storage means
backup memory
during
Prior art date
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Pending
Application number
JP61085106A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetoshi Sugiyama
杉山 英俊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP61085106A priority Critical patent/JPS62242257A/ja
Publication of JPS62242257A publication Critical patent/JPS62242257A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は外部記憶装置を使用するシステムのバックアッ
プ方式に関するものである。
[従来の技術] パーソナルコンピュータ等の外部記憶装置として使用さ
れる小型のハードディスクはアクセススピード、記憶容
量の優位性から、近年益々需要が増加している。しかし
、従来のハードディスクはその構造から起wJ(電源投
入)からアクセス可能となるまでに数十秒の時間を要す
るという欠点があった。通常のパーソナルコンピュータ
、またはワードプロセッサ等に使用する場合には特に問
題とはなり得ないが、通信端末に使用して受信時に初め
て電源が投入される場合などでは、システムとしての起
動完了に数十秒かかるのは通信コストの面からも通信規
約の上からも大きな問題であった。このことは、単にハ
ードディスクを使用するシステムばかりでなく、立ち上
がりの遅い他の外部記憶装置を使用するシステムにおい
ても同様である。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は上記従来の外部記憶装置を使用するシステムの
欠点である起動までの時間を短縮し、システム全体の立
上げを早くするシステムのバックアップ方式を提供する
[問題点を解決するための手段] この問題点を解決するための一手段として、本発明のシ
ステムのバックアップ方式は、システムの電源切断時に
所定の情報を記憶し、該記憶情報を電源切断の間保持す
る書き込み自由な記憶手段と、システム起動時に前記記
憶手段を選択して使用する選択手段とを備える。
[作用] かかる構成において、本発明のシステムのバックアップ
方式は、電源切断時には記憶手段にシステム起動に必要
な情報を記憶し、システム起動時には前記記憶手段を選
択してシステムを起動する。
[実施例] 以下、添付図面に従って本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図は本実施例のシステムの構成図である。
1はハードディスク、2はハードディスク制御回路、3
は選択回路、6は電源バックアップのメモリであり、通
常のシステム動作時には、データ処理のためのキャッシ
ュメモリ等として使用される。4はバッファ部、5はセ
クタ管理テーブル部(以下テーブル部)である。システ
ムの制御はCPU7、ROM8、RAM9と各部とのデ
ータのやり取りを行うデータバス10により行われる。
このシステムの特徴的なi作は、電源切断処理時に任意
のセクタを電源バックアップメモリ6に記憶しておくこ
とができる点にある。この機能を用いてファイル管理テ
ーブルのセクタ、システムプログラムファイル、電源投
入時自動実行ファイルとプログラム等を予め記憶した後
、電源を切断するようにしたことである。電源切断中は
図示しないバッテリ電源により、電源バックアップメモ
リ6の内容が保存される。電源が投入されると、バード
ディスク1がレディ状態になる前に予め電源バックアッ
プメモリ6に記憶されているバッファ部4からテーブル
部5を参照してデータが読み込まれ、システムの起動が
開始される。
尚、電源バックアップメモリ6はシステムの制御部が持
っても良いし、ハードディスク装置に組み込むことによ
りシステムの負荷を軽減することも考えられる。
次に第1図の選択回路3等の動作をCPU7によりRO
M8に格納されたブートプログラムにより行う場合のシ
ステムプログラムのフローチャートを第2図に示す。
まずシステムが起動されると、ステップS21で電源オ
ン後の起動であるかがチェックされ、電源オン後の起動
でないならば、ステップS25に飛んですぐにハードデ
ィスク1をアクセスする。
電源オン後の起動であれば、ステップ322でバックア
ップメモリ6よりテーブル部5を参照してバッファ部4
よりデータを読み込み、ステップS23で起動の処理を
行う。ステップS24でハードディスク1のレディを待
って、ステップS25でハードディスク1をアクセスし
て起動処理を終了する。
システム起動後、電源バックアップメモリ6はハードデ
ィスク1のリードライト時のキャツユメモリ等としてデ
ータ処理に使用される。
システム停止時には、ステップS26で停止を判断する
とステップS27に行ってバックアップメモリ6にシス
テム起動時に必要なプログラムやデータを書き込み、シ
ステムを停止する。ステップ328は停止以外の処理で
ある。
以上述べたように本実施例によれば、従来のようにハー
ドディスクからのブートをハードディスクがレディにな
るまで数十秒待った後開始するのではなく、電源が投入
され、ハードディスクのモータが回り始めた時点に開始
される為、通信端末などで電源没入後に即応を要するシ
ステムにとっては有効なものと・なる。
尚、本実施例はハードディスクについて述べたが、他の
立ち上がりに時間のかかる外部記憶装置についても同様
である。
[発明の効果] 以上述べた如く本発明によれば、従来の外部記憶装置を
使用するシステムの大きな欠点である起動までの時間を
短縮し、システム全体の立上げを早くするシステムのバ
ックアップ方式を提供することができる。更に、電源瞬
断時のバックアップも可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の実施例のシステム構成図、第2図は第2
の実施例の起動プログラムのフローチャートである。 図中、1・・・ハードディスク、2・・・ハードディス
ク制御回路、3・・・選択回路、4・・・バッファ部、
5・・・テーブル部、6・・・電源バックアップメモリ
、7・・・CPU、8・・・ROM、9・・・RAM、
10・・・データバスである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部記憶装置を使用するシステムにおいて、シス
    テムの電源切断時に所定の情報を記憶し、該記憶情報を
    電源切断の間保持する書き込み自由な記憶手段と、シス
    テム起動時に前記記憶手段を選択して使用する選択手段
    とを備え、前記記憶手段によりシステムを起動すること
    を特徴とするシステムのバックアップ方式。
  2. (2)記憶手段は、電源切断の間蓄電器の電源により記
    憶情報を保持することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のシステムのバックアップ方式。
JP61085106A 1986-04-15 1986-04-15 システムのバツクアツプ方式 Pending JPS62242257A (ja)

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JPS62242257A true JPS62242257A (ja) 1987-10-22

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