JPH11191262A - パワーマネージメント装置及びパワーマネージメント方法 - Google Patents

パワーマネージメント装置及びパワーマネージメント方法

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JPH11191262A
JPH11191262A JP9358342A JP35834297A JPH11191262A JP H11191262 A JPH11191262 A JP H11191262A JP 9358342 A JP9358342 A JP 9358342A JP 35834297 A JP35834297 A JP 35834297A JP H11191262 A JPH11191262 A JP H11191262A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hard disk
spindle motor
time
rotation speed
motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP9358342A
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English (en)
Inventor
Masayuki Shimura
正之 志村
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Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd filed Critical Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
Priority to JP9358342A priority Critical patent/JPH11191262A/ja
Publication of JPH11191262A publication Critical patent/JPH11191262A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報記録装置として一般的に用いられている
ハードディスクの消費電力を低減することができるパワ
ーマネージメント装置及びパワーマネージメント方法を
提供する。 【解決手段】 ハードディスク装置のアクセスを監視す
るアクセス監視回路40と、アクセス監視回路40の監
視結果に応じてハードディスク装置に設けられたスピン
ドルモータ70の回転数を設定するレジスタを備えるモ
ータ制御回路50とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パワーマネージメ
ント装置及びパワーマネージメント方法に係り、特に情
報記憶装置として使用するハードディスクのモータ回転
を制御してパワーマネージメントを行うパワーマネージ
メント装置及びパワーマネージメント方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のパーソナルコンピュータは、アプ
リケーションの大規模化等に伴って外部記憶装置として
ハードディスク装置を装備するのが一般的である。従来
のハードディスク装置は、パーソナルコンピュータのシ
ステム全体の消費電カの約20〜30%を占めており、
特にバッテリを使用するパーソナルコンピュータにおい
ては、バッテリの寿命に大きな影響を与えている。従っ
て、ハードディスクの消費電力は、バッテリの一回の充
電によって連続してパーソナルコンピュータを使用でき
る時間に大きな影響を及ぼす。
【0003】ハードディスク装置の消費電力を低下する
方法として、従来は、ハードディスク装置の最も電カを
消費するスピンドルモータを制御し、一定時間ハードデ
ィスク内部の記録面に対してアクセスが無かった場合に
はモーターの回転を停止し消費電カの低減を図ってい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のハードディスク
装置では、上述したように、最も電カを消費するスピン
ドルモータの回転数の制御を、最大回転と停止の二段階
で行っており、省電力化をモータを停止することで実現
している。しかし、スピンドルモータが完全に停止した
場合において、次のアクセスを行うときに、ディスクが
定常回転に復帰するまで2.5インチタイプのものでも
3秒程度かかってしまいディスクの応答性能が損なわれ
るという問題があった。
【0005】また、モータ停止状態に移行する前の段階
では、アクティブモード(シークやリードライト中の状
態)よりもアイドルモード(ディスクは回転している
が、アクセスしていない状態)がハードディスクの動作
の多くを占めており、アイドル状態の消費電力の削減が
必要となっている。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、情報記録装置として一般的に用いられているハー
ドディスクの消費電力を低減することができるパワーマ
ネージメント装置及びパワーマネージメント方法を提供
することを目的とする。より具体的には、ハードディス
ク装置のアイドル時におけるスピンドルモータ回転数を
時間の経過毎に数段階に制御することでハードディスク
の省電力化を図るパワーマネージメント装置及びパワー
マネージメント方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、ハードディスク装置のアクセスを監視す
るアクセス監視回路と、前記アクセス監視回路の監視結
果に応じて前記ハードディスク装置に設けられたスピン
ドルモータの回転数を設定するレジスタを備えるモータ
制御回路とを具備することを特徴とする。また、本発明
は、前記アクセス監視回路が、前記スピンドルモータの
回転数をある回転数から異なる回転数に変化させるまで
の時間を設定するレジスタを備えることを特徴とする。
また、本発明は、上記装置を用い、ハードディスク装置
に対し一定時間アクセスがなかった場合にそれを検知
し、アイドル時の時間の経過とともにスピンドルモータ
の回転数を段階的に落とすことを特徴とする。また、本
発明は、前記スピンドルモータの回転数を落とす時間
が、可変であることを特徴とする。また、本発明は、前
記アイドル時において、前記ハードディスクスへアクセ
スがあった場合に、即座に前記スピンドルモータの回転
数を通常の回転数に戻すことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態によるパワーマネージメント装置及びパワーマ
ネージメント方法について詳細に説明する。図1は、本
発明の一実施形態によるパワーマネージメント装置の構
成を示すブロック図である。
【0009】図1において、10はパーソナルコンピュ
ータでハードディスクのインタフェイスとして一般的に
用いられているIDEインタフェイスである。このID
Eインタフェイス10には、データバスD、アドレスバ
スA、及び制御信号線Cが接続されている。
【0010】これらデータバスD、アドレスバスA、及
び制御信号線Cには、従来のハードディスク装置と同様
に、ハードディスク装置の動作を制御するハードディス
クコントコーラ20が接続され、ハードディスクコント
ローラ20には内部タイマ30が接続され、ハードディ
スク装置内に設けられたスピンドルモータを駆動するモ
ータドライバ60が設けられている。以上の構成は、従
来と同様である。
【0011】本実施形態においては、上記構成要件に加
え、タイマ設定用のレジスタを備えたアクセス監視回路
40、回転数を任意に設定できるスピンドルモータ7
0、及び回転数設定用のレジスタを備えたモータ制御回
路50を備える。
【0012】上記アクセス監視回路40は、アドレスバ
スA、データバスD、制御信号線Cに接続され、ハード
ディスク装置に対するアクセスの有無を監視し、アクセ
スが無くなったことを確認すると、あらかじめ内部レジ
スタに設定されたタイムアウト時間を内部タイマー30
に設定する。
【0013】内部タイマ30は設定時間が経過するとア
クセス監視回路40にタイムアウトを通知し、アクセス
監視回路40はスピンドルモータ70の回転数変更をモ
ータ制御回路50に通知し、内部タイマ30をリセット
する。もし、設定時間内にハードディスク装置に対して
アクセスがあった場合は、アクセス監視回路40はこれ
を検知し、内部タイマ30にセットした値をクリアし、
アクセスが無くなったことを検知すると再度設定を行
う。
【0014】モータ制御回路50はアクセス監視回路4
0から回転数変更の通知を受けると、あらかじめ内部レ
ジスタに設定されたモータ回転数に落とすようモータド
ライバ60に通知し、スピンドルモータ70の回転数を
落とす。さらに、ハードディスク装置に対してあらかじ
め設定した一定時間アクセスが無い場合、上記と同様の
処理でスピンドルモータ70の回転数をさらに落とす。
又、回転数が落とされた状態の時にアクセス監視回路4
0がハードディスク装置に対するアクセスを検知すると
モータ制御回路50に対して通知し、回転数をリードラ
イト可能な定常回転まで戻し、内部タイマ30をクリア
する。
【0015】次に、図2を参照して、ハードディスクの
状態遷移とスピンドルモータの回転数の関係を具体的に
説明する。図2は、ハードディスクの状態遷移とスピン
ドルモータの回転数の関係を説明するフローチャートで
ある。図2において符号PRが付されたフローは、従来
の装置における処理のフローを示し、符号TIが付され
たフローは、本実施形態における処理のフローである。
また、図中符号Tが付された箇所は、時間の経過を示し
ており、符号Rが付された箇所はスピンドルモータの回
転数を示している。
【0016】まず、従来の処理のフローを説明すると、
図中PRが付されたフローに示されたように、アイドル
状態(ステップS20)から任意の設定時間が経過した
後、スタンバイ状態(ステップS110)に移行し、ハ
ードディスク装置のスピンドルモータをオフ状態とする
2段階のモータ制御しか行っていなかった。
【0017】つまり、従来は、アイドルモード(ステッ
プS20)から所定時間経過した後、ハードディスク装
置に対してアクセスがあったか否かを判断する(ステッ
プS62)。ステップS62における判断結果が「ye
s」である場合には、アクティブモード(ステップS1
0)に移行し、判断結果が「no」である場合には処理
がステップS72へ進む。
【0018】ステップS72では、予め設定された時間
が経過し、タイムアウトとなったか否かが判断される、
この判断結果が「no」である場合には処理はステップ
S62へ戻り、「yes」の場合にはスタンバイモード
(ステップS110)へ移行する。スタンバイモードに
移行すると、スピンドルモータが停止する。従って、上
述のように、従来は、スピンドルモータに対して2段階
の制御しか行っていなかった。
【0019】これに対し、本実施形態においては図2中
の符号TIが付された箇所のフローに示すように、アイ
ドル時に段階的にモーターの回転数を落とすようにして
いる。本実施形態では、モータ制御回路50内に設けら
れた内部レジスタの設定やアクセス監視回路40内に設
けられた内部レジスタの設定により、モータ回転数、タ
イムアウト時間を数段階に設定可能であるが、ここでは
仮に定常回転数を5000回転、アイドルモードのモー
タ制御を5000、3000、2000、0回転の4段
階、タイムアウト時間をそれぞれ1分間に設定したシス
テムを例にとって説明する。
【0020】まず、ハードディスク装置がアクティブモ
ード(ステップS10)からアイドルモード(ステップ
S20)に移行した後、アクセス監視回路40は内部タ
イマ30に対して内部レジスタの値を設定する。この設
定を行った後、ステップS30において、任意の設定時
間(ここでは1分)ハードディスク装置に対してアクセ
スがあったか否かが判断される。この判断結果が「ye
s」の場合、つまりハードディスク装置に対してアクセ
スがあったと判断されるとアクティブモード(ステップ
S10)へ移行する。アクティブモードに移行した場合
のスピンドルモータ70の回転数は、通常の5000回
転である。
【0021】一方、ステップS30における判断が「n
o」である場合には処理は、ステップS40へ進む。ス
テップS40では、タイムアウトであるか否かが判断さ
れる。この判断は、アクセス監視回路40が内部タイマ
30からタイムアウトの通知があったか否かで判断を行
う。この判断結果が「no」である場合には、処理はス
テップS30へ戻り、「yes」の場合には、2次アイ
ドルモード(ステップS50)に移行する。
【0022】2次アイドルモード(ステップS50)で
はスピンドルモータ70の回転数は3000回転まで落
とされる。従って、スピンドルモータ70の消費電カは
削減される。2次アイドルモード(ステップS50)に
移行すると、アクセス監視回路40は内部タイマ30に
対して再び内部レジスタの内容を設定する(ここでは1
分)。
【0023】この設定を行った後、ステップS60にお
いて、任意の設定時間(ここでは1分)ハードディスク
装置に対してアクセスがあったか否かが判断される。こ
の判断結果が「yes」の場合、つまりハードディスク
装置に対してアクセスがあったと判断されるとアクティ
ブモード(ステップS10)へ移行する。アクティブモ
ードに移行すると、スピンドルモータ70の回転数は、
通常の5000回転となる。
【0024】一方、ステップS60における判断が「n
o」である場合には処理は、ステップS70へ進む。ス
テップS70では、タイムアウトであるか否かが判断さ
れる。この判断は、アクセス監視回路40が内部タイマ
30からタイムアウトの通知があったか否かで判断を行
う。この判断結果が「no」である場合には、処理はス
テップS60へ戻り、「yes」の場合には、3次アイ
ドルモード(ステップS80)に移行する。3次アイド
ルモード(ステップS80)ではスピンドルモータ70
の回転数は2000回転まで落とされる。従って、スピ
ンドルモータ70の消費電カは更に削減される。
【0025】3次アイドルモード(ステップS80)に
移行すると、アクセス監視回路40は内部タイマ30に
対して再び内部レジスタの内容を設定する(ここでは1
分)。この設定を行った後、ステップS90において、
任意の設定時間(ここでは1分)ハードディスク装置に
対してアクセスがあったか否かが判断される。この判断
結果が「yes」の場合、つまりハードディスク装置に
対してアクセスがあったと判断されるとアクティブモー
ド(ステップS10)へ移行する。アクティブモードに
移行すると、スピンドルモータ70の回転数は、通常の
5000回転となる。
【0026】一方、ステップS90における判断が「n
o」である場合には処理は、ステップS100へ進む。
ステップS70では、タイムアウトであるか否かが判断
される。この判断は、アクセス監視回路40が内部タイ
マ30からタイムアウトの通知があったか否かで判断を
行う。この判断結果が「no」である場合には、処理は
ステップS90へ戻り、「yes」の場合には、スタン
バイモード(ステップS80)に移行する。スタンバイ
モード(ステップS110)ではスピンドルモータ70
は回転を停止する。従って、スピンドルモータ70の消
費電カは実際上零となり、ハードディスク装置の消費電
力は更に削減される。
【0027】このように、2次、3次アイドルモード時
にアクセスがあった場合は、モータを定常回転に戻し、
即座にアクティブモードに復帰する。この時モータの回
転速度は2000あるいは3000回転でありモータが
停止していない分、スタンバイモード時よりも高速に定
常回転(ここでは5000回転)に復帰できるため応答
速度は速く、最も電力を必要とするスピンアップ時の消
費電カを軽減することができる。
【0028】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、アイドルモード時のスピンドルモータの回転数を段
階的に落とすようにしているため、アイドルモード時の
省電力化が実現できるという効果がある。また、レジス
タによりモータの回転数、タイムアウト時間を設定でき
ることから、きめ細かいパワーマネージメントを実現で
きるという効果がある。更に、アイドル時において、ハ
ードディスクスへアクセスがあった場合に、即座に前記
スピンドルモータの回転数を通常の回転数に戻すように
しているため、ディスクの応答性能が改善されるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態によるパワーマネージメ
ント装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 ハードディスクの状態遷移とスピンドルモー
タの回転数の関係を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
30 内部タイマ 40 アクセス監視回路 50 モータ制御回路 70 スピンドルモータ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハードディスク装置のアクセスを監視す
    るアクセス監視回路と、 前記アクセス監視回路の監視結果に応じて前記ハードデ
    ィスク装置に設けられたスピンドルモータの回転数を設
    定するレジスタを備えるモータ制御回路とを具備するこ
    とを特徴とするパワーマネージメント装置。
  2. 【請求項2】 前記アクセス監視回路は、前記スピンド
    ルモータの回転数をある回転数から異なる回転数に変化
    させるまでの時間を設定するレジスタを備えることを特
    徴とする請求項1記載のパワーマネージメント装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の装置を用い、ハードディ
    スク装置に対し一定時間アクセスがなかった場合にそれ
    を検知し、アイドル時の時間の経過とともにスピンドル
    モータの回転数を段階的に落とすことを特徴とするパワ
    ーマネージメント方法。
  4. 【請求項4】 前記スピンドルモータの回転数を落とす
    時間は、可変であることを特徴とする請求項3記載のパ
    ワーマネージメント方法。
  5. 【請求項5】 前記アイドル時において、前記ハードデ
    ィスクスへアクセスがあった場合に、即座に前記スピン
    ドルモータの回転数を通常の回転数に戻すことを特徴と
    する請求項3又は請求項4記載のパワーマネージメント
    方法。
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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010612