JPH10220558A - デフギア装置 - Google Patents

デフギア装置

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Publication number
JPH10220558A
JPH10220558A JP2163097A JP2163097A JPH10220558A JP H10220558 A JPH10220558 A JP H10220558A JP 2163097 A JP2163097 A JP 2163097A JP 2163097 A JP2163097 A JP 2163097A JP H10220558 A JPH10220558 A JP H10220558A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
differential
axle
ring gear
gear
ball
Prior art date
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Pending
Application number
JP2163097A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiro Ishii
宣広 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd filed Critical Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2163097A priority Critical patent/JPH10220558A/ja
Publication of JPH10220558A publication Critical patent/JPH10220558A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H48/00Differential gearings
    • F16H48/06Differential gearings with gears having orbital motion
    • F16H48/08Differential gearings with gears having orbital motion comprising bevel gears
    • F16H2048/085Differential gearings with gears having orbital motion comprising bevel gears characterised by shafts or gear carriers for orbital gears

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  • Retarders (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 デフギア装置のデフロック機構による、デフ
ロックの解除は、負荷トルクが閉じ込んでいる状態では
容易に解除されず、また、デフロック機構を配置すると
部品点数が増えコストの増すものとなっていた。 【解決手段】 デフリングギア12の一側面に回転部材
25を分離自在でかつ相対回転不能に結合し、該回転部
材と一体のボス部25aを車軸3Rに相対回転可能に外
嵌させて、ボス部25aの半径方向に貫通する貫通孔2
5bにボール34を保持し、該ボールを軸芯側に押し込
み、車軸に形成した凹部20aと貫通孔とにわたって係
合させることで、デフリングギアと車軸をトルク伝達可
能にデフロックし、前記ボールがトルク反力によって凹
部外へ移行するのを許容してアンロックとし、このアン
ロックとデフロックとに切り換えるスライダー35をボ
ス部の外周面に外嵌する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、負荷トルクを閉じ
込んだ状態でもアンロックへの切り換えを容易にしたデ
フギア装置の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術において、作業車両におい
て、エンジンやモーター等の駆動源より伝動軸を介して
デフギアケース内のデフギア装置に動力を伝えて、該デ
フギア装置によって差動的に左右の車軸を駆動すること
は従来から行われており、該デフギア装置は、伝動軸よ
りデフリングギアに動力を伝えて、該デフリングギアよ
りデフピニオン、デフサイドギアに動力を伝えて、左右
の車軸に動力を伝えるようにしている。そして、このデ
フギア装置に、デフロック装置を設けて直進性やぬかる
みでの走行性を向上させるようにし、デフギア装置の構
成を簡単にするためにデフケースを有しないデフロック
機構付きのデフギア装置が提案されている。例えば、一
側のデフサイドギアの側方に車軸と一体的に回動する回
転部材を設け、該回動部材をデフサイドギアより大径に
構成し、回動部材の外周部とデフリングギアとの間に係
合手段を設け、該係合手段を係合することでデフロック
する技術は提案済みとなっている。また、デフサイドギ
アに軸芯方向に対して平行状に貫通孔を開口し、該貫通
孔内部に摺動自在に摺動部材を挿入し、該摺動部材の端
部に凸部を形設する一方、デフリングギアの一側面に嵌
入凹部を開口して、摺動部材の凸部が前記デフサイドギ
アに設けられた貫通孔を介して前記嵌入凹部と係合する
ことでデフロックする構成にして、デフロック機構を小
型に保つ技術も提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の技術に
おいて、デフサイドギアに摺動自在に保持される摺動部
材の端部をデフリングギアに設けた嵌入凹部に係合し、
デフロックする構成においては、デフ機構を小型にして
いるが、凹部と摺動部材との「係合・離脱」の切換が負
荷トルクを閉じ込んだ状態では、容易にデフロック解除
されにくいものとなっていた。また、車軸に設けた回転
部材とデフリングギアとを係合手段を用いて係合する構
成においては、係合手段をデフサイドギアの外形より大
きくする必要があり、デフ機構を大型にするものとなっ
ていた。更に、デフギア装置にデフロックを行う機構を
設けるには、デフリングギアを交換し、複数個の部品を
追加した構成となっていたので、コストが高くなってお
り、汎用性のある部品とすることが望まれている。
【0004】
【課題を解決するための手段】そして、本発明はこのよ
うな問題点を解消するために、次のような手段を用い
る。但し、手段はここに開示するものに限られるもので
はない。デフリングギア12と、該デフリングギア12
に枢支した一対のデフピニオンギア14・14(デフピ
ニオンギアは数を限定するものではなく、3つのデフピ
ニオンギアを用いることもできる。)と、一対の車軸3
L・3Rの各々に嵌合されてデフピニオンギアの各々に
噛み合う左右一対のサイドギア17L・17Rとで構成
されるデフギア装置において、デフリングギアの一側面
に回転部材25を相対回転不能に結合し、該回転部材の
一側面にボス部25aを設けて一方の車軸に相対回転可
能に外嵌させ、前記ボス部の半径方向に貫通する貫通孔
25bにボール34を保持し、該ボールを軸芯側に押し
込み、車軸に相対回動不能に形成した回転部材の凹部2
0aと貫通孔とにわたって係合させることで、デフリン
グギアを回転部材を介して車軸にトルク伝達可能にデフ
ロックし、前記ボールがトルク反力によって凹部外へ移
行するのを許容して、回転部材と車軸とを相対回転可能
にアンロックし、このアンロックとデフロックとに切り
換えるスライダー35をボス部の外周面に外嵌し、該ス
ライダーの内周面にボール押し込み用のテーパー部35
bと、アンロック時にボールを外側に逃がす大径内周部
35aとを軸芯方向に並設形成した。更に、前記回転部
材は、前記デフリングギアの一側面に分離可能に固定す
るのが好ましい。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、添付の図
面を基に説明する。図1は本発明のファイナルピニオン
よりデフリングギアに動力を伝える構成とデフギア装置
のデフロック機構を示す第一実施例の断面図、図2は本
発明のデフケースを有しないデフギア装置のデフロック
機構を示す第二実施例の断面図、図3は同じくデフギア
装置のデフロック機構を示す部分斜視図、図4はデフロ
ック機構を配置しない仕様のデフギア装置を示す側面図
である。
【0006】図1〜図3において、ハウジング1にファ
イナルシャフト2と車軸3L・3Rが平行に横架され、
該ファイナルシャフト2両側はブッシュ4とベアリング
5を介してハウジング1に回転自在に支持されている。
該ファイナルシャフト2の一側上にリダクションギア6
が固設され、図示しない変速装置(原動機側)より動力
が伝えられる。
【0007】前記ファイナルシャフト2上の中央部外周
にはファイナルピニオン7が形成され、該ファイナルピ
ニオン7にデフギア装置のデフリングギア12が噛合さ
れている。このファイナルピニオン7とデフリングギア
12の噛合部の両側に、カラー10・11がファイナル
シャフト2上に外嵌されてデフリングギア12が側方へ
倒れないようにしている。該デフリングギア12は焼結
(金属材料を型成形)している。該デフリングギア12
の中心部に軸受孔12aを設けて、該軸受孔12aに両
側からハウジング1内へ挿入した車軸3L・3Rの内端
部の突き合わせ部を軸受支持している。
【0008】また、デフリングギア12の軸受孔12a
の外側に、ほぼ四角形状の孔12b・12bが対称の位
置に開口され、該孔12bにベベルピニオン14を回転
自在に枢支したピニオンシャフト13aを車軸3と直角
方向に挿入してトルク伝達可能に配置している。尚、前
記軸受孔12aは、図1に示すようにデフリングギア1
2とは別体でピニオンシャフト13aを備えたブロック
13に設けても良く、図2に示すようにデフリングギア
12そのものに設けても良い。また、該ピニオンシャフ
ト13aをベベルピニオン14の回転軸芯上に一体的に
構成して、孔12bにピニオンシャフト13aを回転自
在に支持する構成とすることもできる。また、孔12b
は実施例では二箇所であるがそれ以上軸受孔12aの周
囲に配置してもよい。
【0009】一方、前記車軸3L・3Rはハウジング1
にブッシュ15・15’を介して支持され、車軸3L・
3Rの内側端の突き合わせ部を前記軸受孔12aに支持
し、その外側にサイドギア17L・17Rが車軸3L・
3R上にスプライン嵌合され、該サイドギア17L・1
7R及び前記ベベルピニオン14・14は互いに噛合さ
れている。該サイドギア17Lの外側は止め輪19と接
当リング21と顎付きブッシュ15によって軸芯方向に
ズレないようにハウジング1に支持され、サイドギア1
7Rの外側はカラー20とその外側に止め輪19と接当
リング21が係止されて、ブッシュ15’によって軸芯
方向にズレないようにハウジング1に支持される。この
ようにしてデフケースを持たないデフギア装置が構成さ
れている。
【0010】また、前記デフギア装置にはデフロック機
構を設けることもでき、前記デフリングギア12の一側
側面にサイドギア17Rを包み込むような断面視略門形
の回転部材25を結合し、該回転部材25の一側面にボ
ス部25aを形設し、この回転部材25のボス部25a
と車軸3Rとの間に係合手段が配置され、該係合手段を
用いて回転部材25と車軸3Rとが係合されると、相対
回動不能となり車軸3L・3Rが一体回転する。
【0011】次に、前記係合手段について説明する。前
記回転部材25のボス部25aは、車軸3Rと一体的に
回動するカラー20の外周面に外嵌している。前記ボス
部25aには、軸芯方向に貫通する貫通孔25b・25
b・・・が開口され、該貫通孔25a内部に、ボール3
4・34・・・が挿入されている。また、前記カラー2
0の外周面には、ボール34・34・・・の一部を嵌入
する程度の大きさにした溝状の凹部20aが形成され、
ボール34を軸芯方向に押し込むと、ボール34は貫通
孔25bと凹部20aとにまたがって嵌入される。尚、
ボール34並びにカラー20に形設する凹部20a・2
0a・・・の数は限定するものではない。
【0012】また、前記ボス部25aの外周面には、ス
ライダー35を軸方向摺動自在に外嵌し、該スライダー
35の内周面には、カラー20の外径より大きくした大
径内周部35aを開口し、該大径内周部35aと軸方向
に並設して、斜面で構成するテーパー部35bとを形成
している。前記スライダー35の外周には環状の溝部3
5cが形成され、該溝部35cに図示しないスライドフ
ォークが嵌合され、該スライドフォークはハウジング1
外部に設けたデフロック操作具と連結されている。この
デフロック操作具を操作して、前記スライダー35をデ
フリングギア12に接近させる側へ摺動させることで、
テーパー部35bに沿ってボール34・34・・・を車
軸3の軸芯側へ押し込み、該ボール34・34・・・が
ボス部25aの貫通孔25bとカラー20の凹部20a
とに跨がって嵌入することによって、デフロックするこ
とができる。そして、前記スライダー35をデフリング
ギア12から離れる側へ移動させると、ボール34を軸
芯側へ押し込んでいたテーパー部35bが離れて、回転
部材25のボス部25aとカラー20とのトルク反力に
よって、凹部20aからボール34が抜け出して、スラ
イダー35の大径内周部35a内に入り込み、回転部材
25とカラー20とが相対回動可能となり、負荷トルク
を閉じ込んだ状態においてもデフロックが解除されたア
ンロック状態に容易に切り換えることができる。
【0013】次に、前記回転部材25とデフリングギア
12とを分離可能に結合する構成について説明する。前
記デフリングギア12には孔12b・12bの図3の紙
面上の左右側方位置に、係合孔12c・12c・12c
・12cが開口されている。一方、前記回転部材25に
は、そのボス部25aとは反対側の端面において直径方
向に係合突起25c・25c・25c・25cが形設さ
れている。前記係合突起25c・25c・25c・25
cをデフリングギア12の係合孔12c・12c・12
c・12cに係入することで、回転部材25をデフリン
グギア12に分離自在に固定し、相対回転不能としてい
る。尚、前記係合孔12cと係合突起25cとは4組設
けられているが、数を限定するものではない。
【0014】この様に、前記回転部材25とデフリング
ギア12とが別体構成とされており、デフリングギア1
2の係合孔12cより、回転部材25の係合突起25c
の係合を外すことで、回転部材25とデフリングギア1
2とを分離して、図4に示すように、回転部材25、ボ
ール34、スライダー35を取り外すことで、デフロッ
クを用いない仕様にすることもでき、同じデフリングギ
ア12を汎用性のある構成とすることができる。
【0015】
【発明の効果】このように構成したことによって、次の
ような効果を奏するのである。まず、請求項1記載の如
く、デフリングギアの結合される回転部材と、車軸側と
をボールを用いて係合する構成にして、ボールをスライ
ダーを用いて下方に押し込む構成にしており、デフロッ
クを外す為にスライダーを操作すると、回転部材と車軸
との間のトルク反力によって、ボールの係合が容易に外
れるので、負荷トルクを閉じ込んだ状態においてもデフ
ロックした状態から、デフロックを外した状態への容易
に切り換わる。このデフロック機構を乗用モアトラクタ
に配置した場合には、芝地をデフロックにして走行し、
旋回する際に、デフロックを外す操作をすると容易にデ
フロックが解除されるので、左右の駆動輪がスリップす
ることなく迅速に差動し、芝面が傷められることはな
い。
【0016】また、請求項2記載のように構成したこと
によって、デフギア装置のデフリングギアにデフロック
を構成する回転部材を結合する構成にしており、デフロ
ックを用いる仕様と、用いることのない仕様とでデフリ
ングギアを共用化して、汎用性のあるデフギア装置とす
ることができ、デフロック仕様とするために、少ない部
品の追加で、簡単に変更することができ、コストの低減
を図った構成としている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファイナルピニオンよりデフリングギ
アに動力を伝える構成とデフギア装置のデフロック機構
を示す第一実施例の断面図である。
【図2】本発明のデフケースを有しないデフギア装置の
デフロック機構を示す第二実施例の断面図である。
【図3】同じくデフギア装置のデフロック機構を示す部
分斜視図である。
【図4】デフロック機構を配置しない仕様のデフギア装
置を示す側面図である。
【符号の説明】
3 車軸 12 デフリングギア 14 ベベルピニオン 17 サイドギア 20a 凹部 25 回転部材 25a ボス部 25b 貫通孔 34 ボール 35 スライダー 35a 大径内周部 35b テーパー部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デフリングギアと、該デフリングギアに
    枢支したデフピニオンギアと、一対の車軸の各々に嵌合
    されてデフピニオンギアの各々に噛み合う左右一対のサ
    イドギアとで構成されるデフギア装置において、デフリ
    ングギアの一側面に回転部材を相対回転不能に結合し、
    該回転部材の一側面にボス部を設けて一方の車軸に相対
    回転可能に外嵌させ、前記ボス部の半径方向に貫通する
    貫通孔にボールを保持し、該ボールを軸芯側に押し込
    み、車軸に相対回転不能に形成した回転部材の凹部もし
    くは車軸に形成した凹部と貫通孔とにわたって係合させ
    ることで、デフリングギアを回転部材を介して車軸にト
    ルク伝達可能にデフロックする構成とし、アンロックと
    デフロックとに切り換えるスライダーをボス部の外周面
    に外嵌したことを特徴とするデフギア装置。
  2. 【請求項2】 前記回転部材は、前記デフリングギアの
    一側面と分離可能に結合されている請求項1記載のデフ
    ギア装置。
JP2163097A 1997-02-04 1997-02-04 デフギア装置 Pending JPH10220558A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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