JPH10215304A - ３つ折り無線電話機 - Google Patents
３つ折り無線電話機Info
- Publication number
- JPH10215304A JPH10215304A JP10020339A JP2033998A JPH10215304A JP H10215304 A JPH10215304 A JP H10215304A JP 10020339 A JP10020339 A JP 10020339A JP 2033998 A JP2033998 A JP 2033998A JP H10215304 A JPH10215304 A JP H10215304A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing part
- hinge
- housing
- housing portion
- cellular telephone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
- H04M1/0202—Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets
- H04M1/0206—Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings
- H04M1/0247—Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings comprising more than two body parts
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
- H04B1/3827—Portable transceivers
- H04B1/3833—Hand-held transceivers
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
- H04M1/0202—Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets
- H04M1/026—Details of the structure or mounting of specific components
- H04M1/0262—Details of the structure or mounting of specific components for a battery compartment
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
- H04M1/0202—Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets
- H04M1/0206—Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings
- H04M1/0208—Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings characterized by the relative motions of the body parts
- H04M1/0214—Foldable telephones, i.e. with body parts pivoting to an open position around an axis parallel to the plane they define in closed position
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来技術のセルラ電話機よりも小さく、しか
もユーザの耳から口までの適正な距離も維持する３つ折
りセルラ電話機を提供する。 【解決手段】 ３つ折りセルラ電話機は、上側ハウジン
グ部，中央ハウジング部，および下側ハウジング部を含
む。上側ハウジング部は、第１蝶番によって中央ハウジ
ング部に回転自在に結合されている。下側ハウジング部
は、第２蝶番によって中央ハウジング部に回転自在に結
合されている。中央ハウジング部は、ディスプレイ，マ
イクロホン用開口，および補助電池を取り付けるための
１つ以上の保持用スロットを含む。下側ハウジング部分
はキーパッドを含み、ユーザが電話番号の数字を入力し
送出することによって携帯装置の起動および停止や発呼
を可能とする。上側ハウジング部は、主バッテリ用凹
部，およびスピーカ・ベゼルを含む。
もユーザの耳から口までの適正な距離も維持する３つ折
りセルラ電話機を提供する。 【解決手段】 ３つ折りセルラ電話機は、上側ハウジン
グ部，中央ハウジング部，および下側ハウジング部を含
む。上側ハウジング部は、第１蝶番によって中央ハウジ
ング部に回転自在に結合されている。下側ハウジング部
は、第２蝶番によって中央ハウジング部に回転自在に結
合されている。中央ハウジング部は、ディスプレイ，マ
イクロホン用開口，および補助電池を取り付けるための
１つ以上の保持用スロットを含む。下側ハウジング部分
はキーパッドを含み、ユーザが電話番号の数字を入力し
送出することによって携帯装置の起動および停止や発呼
を可能とする。上側ハウジング部は、主バッテリ用凹
部，およびスピーカ・ベゼルを含む。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的に、無線電
話機に関し、更に特定すれば、セルラ電話システムに用
いる改良された３つ折りセルラ電話機に関するものであ
る。
話機に関し、更に特定すれば、セルラ電話システムに用
いる改良された３つ折りセルラ電話機に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】携帯セルラ電話機は、その軽量および小
型のために、増々普及しつつある。ユーザ・フレンドリ
(user friendly) にするためには、携帯セルラ電話機を
できるだけ小さくすることが重要である。米国意匠特許
番号第Ｄｅｓ３２５，０２８号，第Ｄｅｓ３５９，７３
４号，および第Ｄｅｓ３６９，５９８号に示されるセル
ラ電話機のように、折り畳み可能なキーパッド・カバー
を用いることによって、サイズはいくらか小さくなって
いる。これら従来技術のセルラ電話機は小さくなった
が、ユーザの耳から口までの適正な距離を維持するため
には、ほぼ同じ全長を保持する必要があった。
型のために、増々普及しつつある。ユーザ・フレンドリ
(user friendly) にするためには、携帯セルラ電話機を
できるだけ小さくすることが重要である。米国意匠特許
番号第Ｄｅｓ３２５，０２８号，第Ｄｅｓ３５９，７３
４号，および第Ｄｅｓ３６９，５９８号に示されるセル
ラ電話機のように、折り畳み可能なキーパッド・カバー
を用いることによって、サイズはいくらか小さくなって
いる。これら従来技術のセルラ電話機は小さくなった
が、ユーザの耳から口までの適正な距離を維持するため
には、ほぼ同じ全長を保持する必要があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】したがって、従来技術
のセルラ電話機よりも小さく、しかもユーザの耳から口
までの適正な距離も維持する改良された３つ折りセルラ
電話機が必要とされている。
のセルラ電話機よりも小さく、しかもユーザの耳から口
までの適正な距離も維持する改良された３つ折りセルラ
電話機が必要とされている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明名の３つ折りセル
ラ電話機は、上側ハウジング部，中央ハウジング部，お
よび下側ハウジング部を含む。上側ハウジング部は、第
１蝶番によって中央ハウジング部分に回転自在に結合さ
れている。下側ハウジング部は、第２蝶番によって中央
ハウジング部に回転自在に結合されている。中央ハウジ
ング部は、ディスプレイ，マイクロホンが後部に配置さ
れているマイクロホン用開口，および補助電池を取り付
けるための１つ以上の保持用スロットを含む。下側ハウ
ジング部はキーパッドを含み、ユーザが電話番号の数字
を入力し送出することによって携帯装置の起動および停
止や、発呼を可能とする。上側ハウジング部は、主バッ
テリ用凹部，および後部にスピーカが配置された開口を
有するスピーカ・ベゼルを含む。
ラ電話機は、上側ハウジング部，中央ハウジング部，お
よび下側ハウジング部を含む。上側ハウジング部は、第
１蝶番によって中央ハウジング部分に回転自在に結合さ
れている。下側ハウジング部は、第２蝶番によって中央
ハウジング部に回転自在に結合されている。中央ハウジ
ング部は、ディスプレイ，マイクロホンが後部に配置さ
れているマイクロホン用開口，および補助電池を取り付
けるための１つ以上の保持用スロットを含む。下側ハウ
ジング部はキーパッドを含み、ユーザが電話番号の数字
を入力し送出することによって携帯装置の起動および停
止や、発呼を可能とする。上側ハウジング部は、主バッ
テリ用凹部，および後部にスピーカが配置された開口を
有するスピーカ・ベゼルを含む。
【０００５】
【発明の実施の形態】図１，図２，図３，図４に、上側
ハウジング部分１０１，中央ハウジング部分１０２，下
側ハウジング部分１０３を有する３つ折りセルラ電話機
１００を示す。セルラ電話機１００は、動作状態では、
主バッテリ１０４および／または補助バッテリ１０８に
よって給電することができる。３つ折りセルラ電話機
は、携帯用ハンドヘルド装置であり、シャツのポケット
あるいはユーザのベルトまたは衣服に取り付けるクリッ
プに携行できる程度に小さいものが好ましい。図６およ
び図７には、上側ハウジング部分２０１，中央ハウジン
グ部分２０２，下側ハウジング部分２０３を有する３つ
折りセルラ電話機２００の他の実施例を示す。この３つ
折りセルラ電話機２００は、伸縮自在のアンテナ２０９
も含み、図６には引っ込み位置を、図７には伸張位置を
示す。他の実施例では、電話機１００，２００はコード
レス電話機またはマルチ・モード電話機とすることも可
能である。更に、本発明は３つ折り構造に限定されるも
のではなく、４つ折りおよびそれ以上の折り畳み構造も
含むことを意図している。４つ折り構造の一実施例で
は、図１における上側ハウジング部分１０１に、追加の
ハウジング部分を接続し、それらの間の蝶番によって時
計方向に回転し、上側ハウジング部分１０１上で閉じる
ようにすればよい。
ハウジング部分１０１，中央ハウジング部分１０２，下
側ハウジング部分１０３を有する３つ折りセルラ電話機
１００を示す。セルラ電話機１００は、動作状態では、
主バッテリ１０４および／または補助バッテリ１０８に
よって給電することができる。３つ折りセルラ電話機
は、携帯用ハンドヘルド装置であり、シャツのポケット
あるいはユーザのベルトまたは衣服に取り付けるクリッ
プに携行できる程度に小さいものが好ましい。図６およ
び図７には、上側ハウジング部分２０１，中央ハウジン
グ部分２０２，下側ハウジング部分２０３を有する３つ
折りセルラ電話機２００の他の実施例を示す。この３つ
折りセルラ電話機２００は、伸縮自在のアンテナ２０９
も含み、図６には引っ込み位置を、図７には伸張位置を
示す。他の実施例では、電話機１００，２００はコード
レス電話機またはマルチ・モード電話機とすることも可
能である。更に、本発明は３つ折り構造に限定されるも
のではなく、４つ折りおよびそれ以上の折り畳み構造も
含むことを意図している。４つ折り構造の一実施例で
は、図１における上側ハウジング部分１０１に、追加の
ハウジング部分を接続し、それらの間の蝶番によって時
計方向に回転し、上側ハウジング部分１０１上で閉じる
ようにすればよい。
【０００６】図１は、主バッテリ１０４を有する３つ折
りセルラ電話機１００を示す。３つ折りセルラ電話機１
００は、第１即ち上側ハウジング部分１０１，第２即ち
中央ハウジング部分１０２，および第３即ち下側ハウジ
ング部分１０３を含む。上側ハウジング部分１０１は、
第１蝶番１１５によって中央ハウジング部分１０２に回
転自在に結合されている。下側ハウジング部分１０３
は、第２蝶番１１６によって中央ハウジング部分１０２
に回転自在に結合されている。上側ハウジング部分１０
１は、時計回りに回転して閉じるように示されている
が、他の実施例では反時計回りに回転してもよい。蝶番
１１５は、ほぼ下側ハウジング部分２０３の厚さだけ、
中央ハウジング部分１０２からずれており、上側ハウジ
ング部分が、閉じた下側ハウジング部分２０３の上に折
り重なり、これを覆うような構造となっている。
りセルラ電話機１００を示す。３つ折りセルラ電話機１
００は、第１即ち上側ハウジング部分１０１，第２即ち
中央ハウジング部分１０２，および第３即ち下側ハウジ
ング部分１０３を含む。上側ハウジング部分１０１は、
第１蝶番１１５によって中央ハウジング部分１０２に回
転自在に結合されている。下側ハウジング部分１０３
は、第２蝶番１１６によって中央ハウジング部分１０２
に回転自在に結合されている。上側ハウジング部分１０
１は、時計回りに回転して閉じるように示されている
が、他の実施例では反時計回りに回転してもよい。蝶番
１１５は、ほぼ下側ハウジング部分２０３の厚さだけ、
中央ハウジング部分１０２からずれており、上側ハウジ
ング部分が、閉じた下側ハウジング部分２０３の上に折
り重なり、これを覆うような構造となっている。
【０００７】中央ハウジング部分１０２は、制御回路
（図５参照），ディスプレイ１０５，マイクロホン用開
口，および補助バッテリ１０８（図４参照）を取り付け
るための１つ以上の保持用スロットを含む。本発明の特
徴によれば、ディスプレイ１０５は、中央ハウジング部
分１０２の表面より窪んでいる。アンテナ（図５参照）
は、中央ハウジング部分１０２内部にあっても、または
図６および図７に示すようにそこから延出してもよい。
マイクロホン（図示せず）を、中央ハウジング部分１０
２のマイクロホン用開口の後ろに配置する。ディスプレ
イ１０５は、例えば、電話番号，受信信号強度，発呼者
名および電話番号，ならびに主バッテリ１０４または補
助バッテリ１０８に残っている現在の充電量を含む視覚
情報をユーザに提供する。
（図５参照），ディスプレイ１０５，マイクロホン用開
口，および補助バッテリ１０８（図４参照）を取り付け
るための１つ以上の保持用スロットを含む。本発明の特
徴によれば、ディスプレイ１０５は、中央ハウジング部
分１０２の表面より窪んでいる。アンテナ（図５参照）
は、中央ハウジング部分１０２内部にあっても、または
図６および図７に示すようにそこから延出してもよい。
マイクロホン（図示せず）を、中央ハウジング部分１０
２のマイクロホン用開口の後ろに配置する。ディスプレ
イ１０５は、例えば、電話番号，受信信号強度，発呼者
名および電話番号，ならびに主バッテリ１０４または補
助バッテリ１０８に残っている現在の充電量を含む視覚
情報をユーザに提供する。
【０００８】下側ハウジング部分１０３は、キーパッド
１０７（図３参照）を含み、ユーザが電話番号の数字(d
igit) を入力し送出することによって、携帯装置１００
の起動および停止ならびに発呼を行うことができる。本
発明の特徴によれば、下側ハウジング部分１０３は、第
２蝶番１１６によって回転し、中央ハウジング部分１０
２内のディスプレイ１０５上に覆い被さることによっ
て、損傷，汚れ，埃，およびその他の汚染からディスプ
レイ１０５を保護する。
１０７（図３参照）を含み、ユーザが電話番号の数字(d
igit) を入力し送出することによって、携帯装置１００
の起動および停止ならびに発呼を行うことができる。本
発明の特徴によれば、下側ハウジング部分１０３は、第
２蝶番１１６によって回転し、中央ハウジング部分１０
２内のディスプレイ１０５上に覆い被さることによっ
て、損傷，汚れ，埃，およびその他の汚染からディスプ
レイ１０５を保護する。
【０００９】上側ハウジング部分１０１は、主バッテリ
１０４用の凹部，および開口を有しその後ろにスピーカ
（図示せず）を配置したスピーカ・ベゼル(speaker bez
el)１０６を含む。主バッテリ１０４は、３つ折りセル
ラ電話機１００に給電するための、所定の出力電圧を生
成する。音声をユーザに与える以外に、スピーカまたは
別個の変換器は、着信があった場合、および主バッテリ
１０４および補助バッテリ１０８が枯渇しそうな場合に
可聴警報を発することができる。主バッテリ１０４およ
び補助バッテリ１０８は、３つ折りセルラ電話機１００
から取り外し可能である。
１０４用の凹部，および開口を有しその後ろにスピーカ
（図示せず）を配置したスピーカ・ベゼル(speaker bez
el)１０６を含む。主バッテリ１０４は、３つ折りセル
ラ電話機１００に給電するための、所定の出力電圧を生
成する。音声をユーザに与える以外に、スピーカまたは
別個の変換器は、着信があった場合、および主バッテリ
１０４および補助バッテリ１０８が枯渇しそうな場合に
可聴警報を発することができる。主バッテリ１０４およ
び補助バッテリ１０８は、３つ折りセルラ電話機１００
から取り外し可能である。
【００１０】図２は、閉じた状態の３つ折りセルラ電話
機１００を示す。主バッテリ１０４は、上側ハウジング
部分１０１の対応する凹部に挿入されている。主バッテ
リ１０４を３つ折りセルラ電話機１００に取り付けるに
は、上面ハウジング部分１０１の表面にあるリップ２１
８の下にこれを挿入し、主バッテリ１０４を下側に凹部
に向けて回転させる。主バッテリ１０４は、そのラッチ
部材が、凹部内の対応する部材と係合するまで回転す
る。主バッテリ１０４を取り外すには、ラッチ部材を凹
部内の対応する部材から離すように押圧し、上に向けて
凹部から出るように主バッテリ１０４を回転させる。主
バッテリ１０４および上側ハウジング部分１０１内の対
応する凹部は、Shakil H. Barkat, MatthewD. Mottier
およびRichard Ngによって発明され、１９９５年１０月
３１日に出願された"Apparatus andMethod for Dischar
ging and Charging a Multiple Battery Arrangement"
と題する米国特許出願番号第０８／５５８，５８６号
に、更に詳しく記載されている。この内容は、本願にお
いてもその全体が使用可能である。
機１００を示す。主バッテリ１０４は、上側ハウジング
部分１０１の対応する凹部に挿入されている。主バッテ
リ１０４を３つ折りセルラ電話機１００に取り付けるに
は、上面ハウジング部分１０１の表面にあるリップ２１
８の下にこれを挿入し、主バッテリ１０４を下側に凹部
に向けて回転させる。主バッテリ１０４は、そのラッチ
部材が、凹部内の対応する部材と係合するまで回転す
る。主バッテリ１０４を取り外すには、ラッチ部材を凹
部内の対応する部材から離すように押圧し、上に向けて
凹部から出るように主バッテリ１０４を回転させる。主
バッテリ１０４および上側ハウジング部分１０１内の対
応する凹部は、Shakil H. Barkat, MatthewD. Mottier
およびRichard Ngによって発明され、１９９５年１０月
３１日に出願された"Apparatus andMethod for Dischar
ging and Charging a Multiple Battery Arrangement"
と題する米国特許出願番号第０８／５５８，５８６号
に、更に詳しく記載されている。この内容は、本願にお
いてもその全体が使用可能である。
【００１１】図５は、セルラ電話システム３００をブロ
ック図で示すもので、セルラ基地局３０１および３つ折
りセルラ電話機１００が無線周波数（ＲＦ）信号３０２
を通じて通信を行う。３つ折りセルラ電話機１００は、
アンテナ３０３，受信部３０４，送信部３０５，コント
ローラ３０６，ならびにスピーカ（図示せず），図１の
ディスプレイ１０５，マイクロホン（図示せず），およ
び図１のキーパッド１０７を含むユーザ・インタフェー
ス３０８を含む。コントローラ３０６は、例えば、Moto
rola, Inc.から入手可能な68HC11マイクロプロセッサと
することができる。３つ折りセルラ電話機１００の集積
回路は、回路基板の厚さを抑える直接チップ装着(direc
t chip attach)またはボール・グリッド・アレイ技術(b
all gridarray technologies)によって、米国特許番号
第５，３０１，４２０号（本願においてもその全体が使
用可能である）に示されかつ記載されているタイプの軽
量回路基板に取り付けることができる。
ック図で示すもので、セルラ基地局３０１および３つ折
りセルラ電話機１００が無線周波数（ＲＦ）信号３０２
を通じて通信を行う。３つ折りセルラ電話機１００は、
アンテナ３０３，受信部３０４，送信部３０５，コント
ローラ３０６，ならびにスピーカ（図示せず），図１の
ディスプレイ１０５，マイクロホン（図示せず），およ
び図１のキーパッド１０７を含むユーザ・インタフェー
ス３０８を含む。コントローラ３０６は、例えば、Moto
rola, Inc.から入手可能な68HC11マイクロプロセッサと
することができる。３つ折りセルラ電話機１００の集積
回路は、回路基板の厚さを抑える直接チップ装着(direc
t chip attach)またはボール・グリッド・アレイ技術(b
all gridarray technologies)によって、米国特許番号
第５，３０１，４２０号（本願においてもその全体が使
用可能である）に示されかつ記載されているタイプの軽
量回路基板に取り付けることができる。
【００１２】３つ折りセルラ電話機１００は、着脱自在
の主バッテリ１０４および補助バッテリ１０８によって
給電を受け、以下のように動作する。アンテナ３０３が
ＲＦ信号３０２を電気的ＲＦ受信信号に変換し、この電
気的ＲＦ受信信号を受信部３０４に結合する。受信部３
０４はこの電気的ＲＦ受信信号をデータ受信信号に変換
し、次にこれをコントローラ３０６を通じて結合し、ス
ピーカによる可聴信号として、およびディスプレイ１２
８による動作情報として、ユーザに出力する。マイクロ
ホンおよびキーパッド１３０によるユーザからの各音声
およびデータ入力は、それぞれ、送信部３０５に、デー
タ送信信号として結合される。送信部３０５は、データ
送信信号を電気的ＲＦ送信信号に変換し、更にこれをア
ンテナ３０３によって変換し、ＲＦ信号３０２として送
信する。
の主バッテリ１０４および補助バッテリ１０８によって
給電を受け、以下のように動作する。アンテナ３０３が
ＲＦ信号３０２を電気的ＲＦ受信信号に変換し、この電
気的ＲＦ受信信号を受信部３０４に結合する。受信部３
０４はこの電気的ＲＦ受信信号をデータ受信信号に変換
し、次にこれをコントローラ３０６を通じて結合し、ス
ピーカによる可聴信号として、およびディスプレイ１２
８による動作情報として、ユーザに出力する。マイクロ
ホンおよびキーパッド１３０によるユーザからの各音声
およびデータ入力は、それぞれ、送信部３０５に、デー
タ送信信号として結合される。送信部３０５は、データ
送信信号を電気的ＲＦ送信信号に変換し、更にこれをア
ンテナ３０３によって変換し、ＲＦ信号３０２として送
信する。
【００１３】３つ折りセルラ電話機１００による発呼／
応答および通話の終了は、上側ハウジング部分１０１の
開閉、または下側ハウジング部分１０３の開閉によって
それぞれ行うことができる。コントローラ３０６は、上
側ハウジング部分１０１および下側ハウジング部分１０
３の開閉を検出し、呼の発信および着信呼に対する応答
を行ったり、進行中の呼を終了させる。コントローラ３
０６は、本譲受人の米国特許番号第４，８４５，７７２
号に示されかつ記載されているように実施可能である。
この特許の内容は本願においてもその全体が使用可能で
ある。
応答および通話の終了は、上側ハウジング部分１０１の
開閉、または下側ハウジング部分１０３の開閉によって
それぞれ行うことができる。コントローラ３０６は、上
側ハウジング部分１０１および下側ハウジング部分１０
３の開閉を検出し、呼の発信および着信呼に対する応答
を行ったり、進行中の呼を終了させる。コントローラ３
０６は、本譲受人の米国特許番号第４，８４５，７７２
号に示されかつ記載されているように実施可能である。
この特許の内容は本願においてもその全体が使用可能で
ある。
【００１４】３つ折りセルラ電話機１００は、放電およ
び充電回路３１０，メモリ３１２，およびカプラ３１４
を含む。放電および充電回路３１０は、主バッテリ１０
４および補助バッテリ１０８を選択的に放電し、携帯装
置１００に無停電電力を供給する。また、放電および充
電回路３１０は、コントローラ３０６によって実行され
るプログラムの制御の下で、主バッテリ１０４および補
助バッテリ１０８を選択的に充電する。プログラムはメ
モリ３１２に格納されている。メモリ３１２はリード・
オンリ・メモリ（ＲＯＭ）であることが好ましいが、消
去可能プログラマブル・リード・オンリ・メモリ（ＥＰ
ＲＯＭ），ランダム・アクセス・メモリ（ＲＡＭ），ま
たはその他の適切なメモリも可能である。メモリ３１２
はコントローラ３０６とは別個に示されているが、メモ
リ３１２はコントローラ３０６に内蔵したり、あるいは
コントローラ３０６はメモリ３１２以外にも他のメモリ
を内蔵してもよいことは認められよう。カプラ３１４
は、ユーザがそれに外部電源（図示せず）を結合するこ
とにより、３つ折りセルラ電話１００を動作させたり
（およびバッテリの電荷を節約する）、あるいは主バッ
テリ１０４および補助バッテリ１０８を充電するための
電力を供給することを可能にする。放電および充電回路
３１０の動作および回路については、１９９５年１０月
３１日に出願された、本譲受人の前述の同時係属中の米
国特許出願番号第０８／５５８，５８６号に更に詳しく
記載されている。
び充電回路３１０，メモリ３１２，およびカプラ３１４
を含む。放電および充電回路３１０は、主バッテリ１０
４および補助バッテリ１０８を選択的に放電し、携帯装
置１００に無停電電力を供給する。また、放電および充
電回路３１０は、コントローラ３０６によって実行され
るプログラムの制御の下で、主バッテリ１０４および補
助バッテリ１０８を選択的に充電する。プログラムはメ
モリ３１２に格納されている。メモリ３１２はリード・
オンリ・メモリ（ＲＯＭ）であることが好ましいが、消
去可能プログラマブル・リード・オンリ・メモリ（ＥＰ
ＲＯＭ），ランダム・アクセス・メモリ（ＲＡＭ），ま
たはその他の適切なメモリも可能である。メモリ３１２
はコントローラ３０６とは別個に示されているが、メモ
リ３１２はコントローラ３０６に内蔵したり、あるいは
コントローラ３０６はメモリ３１２以外にも他のメモリ
を内蔵してもよいことは認められよう。カプラ３１４
は、ユーザがそれに外部電源（図示せず）を結合するこ
とにより、３つ折りセルラ電話１００を動作させたり
（およびバッテリの電荷を節約する）、あるいは主バッ
テリ１０４および補助バッテリ１０８を充電するための
電力を供給することを可能にする。放電および充電回路
３１０の動作および回路については、１９９５年１０月
３１日に出願された、本譲受人の前述の同時係属中の米
国特許出願番号第０８／５５８，５８６号に更に詳しく
記載されている。
【００１５】図６および図７には、本発明を具体化した
３つ折りセルラ電話機２００の他の実施例の側面図を示
し、図６には開放位置を、そして図７には閉位置を示
す。３つ折りセルラ電話機２００は、上側ハウジング部
分２０１の表面上にわずかに突出した主バッテリ２０４
を含み、更に一層大きく高い容量のバッテリ・セルのた
めの空間(room)を備えている。３つ折りセルラ電話機２
００は、伸縮自在アンテナ２０９も含む。図６には、こ
のアンテナ２０９が引っ込み位置にある場合を示し、図
７には伸張位置にある場合を示す。補助バッテリ２０８
が中央ハウジング部分２０２に取り付けられていること
が図７に示されている。中央ハウジング部分２０２は、
補助電池１０８を取り付けるための、１つ以上の保持用
スロットを含む。
３つ折りセルラ電話機２００の他の実施例の側面図を示
し、図６には開放位置を、そして図７には閉位置を示
す。３つ折りセルラ電話機２００は、上側ハウジング部
分２０１の表面上にわずかに突出した主バッテリ２０４
を含み、更に一層大きく高い容量のバッテリ・セルのた
めの空間(room)を備えている。３つ折りセルラ電話機２
００は、伸縮自在アンテナ２０９も含む。図６には、こ
のアンテナ２０９が引っ込み位置にある場合を示し、図
７には伸張位置にある場合を示す。補助バッテリ２０８
が中央ハウジング部分２０２に取り付けられていること
が図７に示されている。中央ハウジング部分２０２は、
補助電池１０８を取り付けるための、１つ以上の保持用
スロットを含む。
【００１６】図８には、蝶番２１６を貫通して突出する
線８−８に沿った、図７の３つ折りセルラ電話機２００
の断面図が示されている。蝶番２１６は、中央ハウジン
グ部分２０２および下側ハウジング部分２０３間にワイ
ヤ２２１を保持し、開口２２３に入るワイヤ２２１の一
部は貫通して開口２２４に至り、開口２２３に入るワイ
ヤ２２１の他の部分は貫通して開口２２５に至り、下側
ハウジング部分２０３に達して、中央ハウジング部分２
０２内にあるコントローラを、下側ハウジング部分２０
３にあるキーパッドと相互接続する。中央ハウジング部
分２０２を下側ハウジング部分２０３および／または上
側ハウジング部分２０１と電気的に相互接続する他の方
法が、米国特許番号第５，１７０，１７３号、およびSc
ott D. BeutlerおよびBrian J. Hassemer によって発明
され１９９５年５月９日に出願された、"Method and Ap
paratus for Routing Conductors Through a Hinge" と
題する米国特許出願番号第０８／４３７，３４４号に示
されかつ記載されている。これらは双方とも、本願にお
いてもその全体が使用可能である。
線８−８に沿った、図７の３つ折りセルラ電話機２００
の断面図が示されている。蝶番２１６は、中央ハウジン
グ部分２０２および下側ハウジング部分２０３間にワイ
ヤ２２１を保持し、開口２２３に入るワイヤ２２１の一
部は貫通して開口２２４に至り、開口２２３に入るワイ
ヤ２２１の他の部分は貫通して開口２２５に至り、下側
ハウジング部分２０３に達して、中央ハウジング部分２
０２内にあるコントローラを、下側ハウジング部分２０
３にあるキーパッドと相互接続する。中央ハウジング部
分２０２を下側ハウジング部分２０３および／または上
側ハウジング部分２０１と電気的に相互接続する他の方
法が、米国特許番号第５，１７０，１７３号、およびSc
ott D. BeutlerおよびBrian J. Hassemer によって発明
され１９９５年５月９日に出願された、"Method and Ap
paratus for Routing Conductors Through a Hinge" と
題する米国特許出願番号第０８／４３７，３４４号に示
されかつ記載されている。これらは双方とも、本願にお
いてもその全体が使用可能である。
【００１７】図９には、図７の３つ折りセルラ電話機の
線９−９に沿った断面図が示されており、蝶番２１６の
上側部材９０１および下側部材９０２のみを示す。上側
部材９０１は、スナップ９０５，９０６を含み、これら
は下側部材９０２のシャフト・ロック９０７，９０８と
それぞれ結合する。蝶番２１６の組立の間、ワイヤ２２
１が開口２２３，２２４，２２５内に配置され、上側部
材９０１が下側部材９０２にスナップ止めされる。
線９−９に沿った断面図が示されており、蝶番２１６の
上側部材９０１および下側部材９０２のみを示す。上側
部材９０１は、スナップ９０５，９０６を含み、これら
は下側部材９０２のシャフト・ロック９０７，９０８と
それぞれ結合する。蝶番２１６の組立の間、ワイヤ２２
１が開口２２３，２２４，２２５内に配置され、上側部
材９０１が下側部材９０２にスナップ止めされる。
【００１８】要約すれば、着脱自在の主バッテリおよび
補助バッテリを有する独特な３つ折りセルラ電話機は、
折り畳んだ上側部分および下側部分によってディスプレ
イが保護されるように折り畳んで一体化する。上側部分
および下側部分は中央部分に折り重なるので、３つ折り
セルラ電話機は、ユーザのシャツのポケットあるいはユ
ーザのベルトまたは衣服上のクリップに収まる程度に小
さくすることができる。
補助バッテリを有する独特な３つ折りセルラ電話機は、
折り畳んだ上側部分および下側部分によってディスプレ
イが保護されるように折り畳んで一体化する。上側部分
および下側部分は中央部分に折り重なるので、３つ折り
セルラ電話機は、ユーザのシャツのポケットあるいはユ
ーザのベルトまたは衣服上のクリップに収まる程度に小
さくすることができる。
【図１】本発明を具体化した３つ折りセルラ電話機の開
放位置にある場合を示す斜視図。
放位置にある場合を示す斜視図。
【図２】図１に示した３つ折りセルラ電話機の閉位置に
ある場合を示す図。
ある場合を示す図。
【図３】図１の３つ折りセルラ電話機の正面図。
【図４】図１の３つ折りセルラ電話機の右側面図。
【図５】放電および充電回路を有する図１の携帯装置を
採用した無線周波数通信システムを示すブロック図。
採用した無線周波数通信システムを示すブロック図。
【図６】本発明を具体化した３つ折りセルラ電話機の別
の実施例の開放位置にある場合を示す側面図。
の実施例の開放位置にある場合を示す側面図。
【図７】図６の３つ折りセルラ電話機の閉状態にある場
合を示す側面図。
合を示す側面図。
【図８】線８−８に沿った図７の３つ折りセルラ電話機
の断面図。
の断面図。
【図９】線９−９に沿った図７の３つ折りセルラ電話機
の断面図。
の断面図。
１００ ３つ折りセルラ電話機 １０１ 上側ハウジング部分 １０２ 中央ハウジング部分 １０３ 下側ハウジング部分 １０４ 主バッテリ １０５ ディスプレイ １０６ スピーカ・ベゼル １０７ キーパッド １０８ 補助バッテリ １１５ 第１蝶番 １１６ 第２蝶番 ２００ ３つ折りセルラ電話機 ２０１ 上側ハウジング部分 ２０２ 中央ハウジング部分 ２０３ 下側ハウジング部分 ２０９ アンテナ ２１８ クリップ ２２１ ワイヤ ２２３ 開口 ２２４ 開口 ２２５ 開口 ３００ セルラ電話システム ３０１ セルラ基地局 ３０２ 無線周波数（ＲＦ）信号 ３０３ アンテナ ３０４ 受信部 ３０５ 送信部 ３０６ コントローラ ３０８ ユーザ・インタフェース ３１０ 放電および充電回路 ３１２ メモリ ３１４ カプラ ９０１ 蝶番の上側部材 ９０２ 蝶番の下側部材
Claims (8)
- 【請求項１】第１ハウジング部（１０１）；第１蝶番お
よび第２蝶番を有する第２ハウジング部（１０２）であ
って、前記第１蝶番により前記第１ハウジング部と結合
し、所定の情報を表示するディスプレイを更に含む第２
ハウジング部（１０２）；および所定の厚さを有し、前
記第２ハウジング部の前記第２蝶番に結合される第３ハ
ウジング部（１０３）から成り、 前記第２ハウジング部の前記第１蝶番は、少なくとも前
記第３ハウジング部の前記所定の厚さだけ前記第２蝶番
からずれており、前記第３ハウジング部は前記ディスプ
レイ上に折り重なるよう前記第２蝶番により回転可能で
あり、前記第１ハウジング部は前記第３ハウジング部上
に折り重なるよう前記第１蝶番上で回転可能であること
を特徴とする無線電話機。 - 【請求項２】前記第３ハウジング部は、情報を入力し、
前記無線電話機を制御するためのキーパッド（１０７）
を更に含むことを特徴とする請求項１記載の無線電話
機。 - 【請求項３】前記第２ハウジング部はコントローラ（３
０６）を含み、前記第２蝶番は、複数のワイヤにより前
記キーパッドおよび前記コントローラを相互接続するた
めの開口（２７３）を含むことを特徴とする請求項２記
載の無線電話機。 - 【請求項４】前記第１ハウジング部は、所定の出力電圧
を生成するバッテリを保持するための領域（１０４）を
含むことを特徴とする請求項１記載の無線電話機。 - 【請求項５】前記第２蝶番は上側部材（８０１）および
下側部材（９０２）を含み、前記上側部材は少なくとも
１つのスナップを含み、前記下側部材は前記少なくとも
１つのスナップに対向して配置された少なくとも１つの
シャフト・ロックを含み、組立の間に、前記上側部材の
前記少なくとも１つのスナップが、前記下側部材の前記
少なくとも１つのシャフト・ロックに嵌入することを特
徴とする請求項１記載の無線電話機。 - 【請求項６】前記第２ハウジング部に結合されるアンテ
ナ（２０９）を更に含むことを特徴とする請求項１記載
の無線電話機。 - 【請求項７】前記アンテナ（２０９）は、伸縮自在のア
ンテナであることを特徴とする請求項６記載の無線電話
機。 - 【請求項８】電話の発呼および終了を行う無線電話機で
あって：第１ハウジング部（１０１）；第１蝶番および
第２蝶番を有する第２ハウジング部（１０２）であっ
て、前記第１蝶番により前記第１ハウジング部と結合
し、所定の情報を表示するディスプレイを更に含む第２
ハウジング部（１０２）；所定の厚さを有し、前記第２
ハウジング部の前記第２蝶番に結合される第３ハウジン
グ部（１０３）；および前記第１ハウジング部の開閉お
よび前記第３ハウジング部の開閉を検出することによ
り、電話の発呼および終了をそれぞれ行うコントローラ
（３０６）；から成り、 前記第２ハウジング部の前記第１蝶番は、少なくとも前
記第３ハウジング部の前記所定の厚さだけ前記第２蝶番
からずれており、前記第３ハウジング部分は前記ディス
プレイ上に折り重なるよう前記第２蝶番上で回転可能で
あり、前記第１ハウジング部は前記第３ハウジング部上
に折り重なるよう前記第１蝶番上で回転可能であること
を特徴とする無線電話機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US78551897A | 1997-01-17 | 1997-01-17 | |
| US785518 | 1997-01-17 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10215304A true JPH10215304A (ja) | 1998-08-11 |
Family
ID=25135772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10020339A Pending JPH10215304A (ja) | 1997-01-17 | 1998-01-14 | ３つ折り無線電話機 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10215304A (ja) |
| KR (1) | KR19980070257A (ja) |
| BR (1) | BR9800350A (ja) |
| FR (1) | FR2758671A1 (ja) |
| GB (1) | GB2322504A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100378120B1 (ko) * | 2000-12-12 | 2003-03-29 | 삼성전자주식회사 | 폴더형 휴대폰 |
| KR20030089098A (ko) * | 2002-05-16 | 2003-11-21 | 삼성전자주식회사 | 폴더형 통신 장치 |
| KR100450929B1 (ko) * | 2001-11-19 | 2004-10-02 | 삼성전자주식회사 | 듀얼 윙 폴더 단말기 |
| WO2005114355A1 (en) * | 2004-05-13 | 2005-12-01 | Flextronics Ap, Llc. | Personal entertainment device (ped) with double-opening flap |
| US6989984B2 (en) | 2003-02-19 | 2006-01-24 | Flextronics Ap, Llc | Personal entertainment device (PED) with double-opening flap |
| US7043284B2 (en) | 2003-02-06 | 2006-05-09 | Flextronics Ap, Llc | Integrated cellular phone, digital camera, and PDA, with swivel mechanism providing access to the interface elements of each function |
| KR100678189B1 (ko) | 2004-11-11 | 2007-02-02 | 삼성전자주식회사 | 삼각 거치가 가능한 와이드 타입 휴대 통신 장치 |
| CN1306783C (zh) * | 2003-04-21 | 2007-03-21 | 洪充植 | 双折叠移动电话 |
| KR100845828B1 (ko) * | 2000-12-29 | 2008-07-14 | 엘지전자 주식회사 | 3단 이중 엘시디 폴더형 휴대용 단말기 및 그 제어방법 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990000037A (ko) * | 1997-06-02 | 1999-01-15 | 윤종용 | 양방향으로 플립커버가 구비된 휴대용 단말기 |
| GB2372665B (en) | 1998-05-08 | 2002-11-27 | Orange Personal Comm Serv Ltd | Mobile communications |
| JP4193411B2 (ja) * | 2002-04-26 | 2008-12-10 | 日本電気株式会社 | 携帯電話機 |
| EP1463272A1 (en) * | 2003-03-26 | 2004-09-29 | Sony Ericsson Mobile Communications AB | Clamshell-type mobile terminal with a better access to input keys |
| ATE538627T1 (de) | 2003-11-13 | 2012-01-15 | Nokia Corp | Flexibler verbinder mit zwei achsen umkreisenden leiterplattenleitungen |
| KR100651410B1 (ko) * | 2004-05-07 | 2006-11-29 | 삼성전자주식회사 | 2-웨이 폴더형 단말기 |
| KR100663422B1 (ko) * | 2004-12-21 | 2007-01-02 | 삼성전자주식회사 | 휴대 통신 장치 |
| KR100782435B1 (ko) | 2006-05-11 | 2007-12-05 | 노키아 코포레이션 | 두 축을 둘러싸는 인쇄 회로 라인들을 구비한 플랙시블커넥터 |
| DE102006052735A1 (de) * | 2006-11-08 | 2008-05-15 | Telio Ag | Kommunikationsvorrichtung |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5274613A (en) * | 1992-10-16 | 1993-12-28 | Timex Corporation | Wristwatch radiotelephone |
| US5907615A (en) * | 1992-12-02 | 1999-05-25 | Motorola, Inc. | Miniature wireless communication device |
| JPH1093668A (ja) * | 1996-09-19 | 1998-04-10 | Nec Corp | 携帯無線機 |
-
1997
- 1997-12-03 FR FR9715233A patent/FR2758671A1/fr not_active Withdrawn
- 1997-12-29 KR KR1019970076936A patent/KR19980070257A/ko not_active Application Discontinuation
-
1998
- 1998-01-12 GB GB9801260A patent/GB2322504A/en not_active Withdrawn
- 1998-01-14 JP JP10020339A patent/JPH10215304A/ja active Pending
- 1998-01-16 BR BR9800350A patent/BR9800350A/pt not_active IP Right Cessation
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100378120B1 (ko) * | 2000-12-12 | 2003-03-29 | 삼성전자주식회사 | 폴더형 휴대폰 |
| KR100845828B1 (ko) * | 2000-12-29 | 2008-07-14 | 엘지전자 주식회사 | 3단 이중 엘시디 폴더형 휴대용 단말기 및 그 제어방법 |
| KR100450929B1 (ko) * | 2001-11-19 | 2004-10-02 | 삼성전자주식회사 | 듀얼 윙 폴더 단말기 |
| KR20030089098A (ko) * | 2002-05-16 | 2003-11-21 | 삼성전자주식회사 | 폴더형 통신 장치 |
| US7043284B2 (en) | 2003-02-06 | 2006-05-09 | Flextronics Ap, Llc | Integrated cellular phone, digital camera, and PDA, with swivel mechanism providing access to the interface elements of each function |
| US6989984B2 (en) | 2003-02-19 | 2006-01-24 | Flextronics Ap, Llc | Personal entertainment device (PED) with double-opening flap |
| US7054146B2 (en) | 2003-02-19 | 2006-05-30 | Flextroncis Ap, Llc | Method for manufacturing and kit for assembling a personal entertainment device (PED) with double-opening flap |
| US7333321B2 (en) | 2003-02-19 | 2008-02-19 | Flextronics Ap, Llc | Personal entertainment device (PED) with double-opening flap |
| CN1306783C (zh) * | 2003-04-21 | 2007-03-21 | 洪充植 | 双折叠移动电话 |
| WO2005114355A1 (en) * | 2004-05-13 | 2005-12-01 | Flextronics Ap, Llc. | Personal entertainment device (ped) with double-opening flap |
| KR100678189B1 (ko) | 2004-11-11 | 2007-02-02 | 삼성전자주식회사 | 삼각 거치가 가능한 와이드 타입 휴대 통신 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| BR9800350A (pt) | 1999-06-15 |
| GB9801260D0 (en) | 1998-03-18 |
| FR2758671A1 (fr) | 1998-07-24 |
| MX9800510A (es) | 1998-10-31 |
| GB2322504A (en) | 1998-08-26 |
| KR19980070257A (ko) | 1998-10-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH10215304A (ja) | ３つ折り無線電話機 | |
| AU693613B2 (en) | Cellular speakerphone and method of operation thereof | |
| JP3209150B2 (ja) | 折り畳み式携帯無線通信装置 | |
| JP3283176B2 (ja) | 可動ハウジング要素制御を有する無線通信装置 | |
| US6192253B1 (en) | Wrist-carried radiotelephone | |
| JP2003533090A (ja) | 適合可能なユーザーインターフェイスを有する携帯電子装置 | |
| JP2002540745A (ja) | 柔軟なワイヤレス通信とセルラ電話のシステムのための方法および装置 | |
| JPH10243441A (ja) | モジュラ通信装置およびそれにより通信を行う方法 | |
| JP2749248B2 (ja) | コードレス電話機 | |
| JPH1127357A (ja) | フリップカバーを有する携帯用端末機 | |
| JP2002152346A (ja) | 折り畳み式携帯通信端末装置 | |
| US7103395B2 (en) | Folding mobile terminal device capable of receiving and transmitting sound while folded | |
| JP3120479B2 (ja) | 携帯無線電話装置 | |
| EP0651546B1 (en) | Cellular radio telephone set | |
| JPH08321863A (ja) | 携帯用無線通信装置 | |
| GB2365692A (en) | Wireless speaker for radio communication device | |
| CN1189756A (zh) | 三折蜂窝电话 | |
| JPH07221823A (ja) | 携帯無線機 | |
| KR20000063410A (ko) | 무선 이어폰마이크. | |
| JP2000354094A (ja) | 携帯無線機 | |
| KR20000017832U (ko) | 휴대폰용 초소형 라디오 | |
| JP2001309002A (ja) | 携帯型移動通信端末 | |
| JP2001217627A (ja) | 携帯電話機 | |
| JP2002330201A (ja) | 折り畳み式携帯通信装置 | |
| MXPA98000510A (en) | Three double cellular telephone |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040730 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20040730 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060629 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060711 |
|
| A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20061011 |
|
| A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20061017 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070306 |