JPH10207701A - Gui画面作成装置及びプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

Gui画面作成装置及びプログラムを記録した記録媒体

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JPH10207701A
JPH10207701A JP9310623A JP31062397A JPH10207701A JP H10207701 A JPH10207701 A JP H10207701A JP 9310623 A JP9310623 A JP 9310623A JP 31062397 A JP31062397 A JP 31062397A JP H10207701 A JPH10207701 A JP H10207701A
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JP
Japan
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screen
gui
gui screen
created
similarity
Prior art date
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Application number
JP9310623A
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English (en)
Inventor
Toyohiko Mukoyama
豊彦 向山
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP9310623A priority Critical patent/JPH10207701A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 GUI画面28を、既に作成されて記憶保持
されているGUI画面28を参照して効率的に作成す
る。 【解決手段】 入力された図形情報を用いて複数の操作
枠29,30が形成されたGUI画面28を作成する画
面作成部19と、既に作成されている複数のGUI画面
28を記憶する画面メモリ16と、この画面メモリ16
に記憶された各GUI画面28と作成されたGUI画面
28との間の類似度Rを算出する手段と、画面メモリ1
6に記憶されたGUI画面28のうち作成されたGUI
画面28に対する類似度が最も高いGUI画面28を作
成されたGUI画面28に対して重ね表示する手段と、
画面作成部19で作成されたGUI画面28を画面メモ
リ16に登録する手段とを設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ等の
各種情報処理装置の操作性を向上させるために採用され
ているGUI(グラフィカル・ユーザ・インタフェー
ス)画面を作成するGUI画面作成装置、及びこのGU
I画面作成装置を動作させるためのプログラムを記録し
た記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ等の各種情報処理装置にお
いては、図9に示すように、表示画面に表示された各種
ボタン1やアイコン2やテキストボックス3等の各種の
操作枠をマウスやカーソルでクリックしたり、キーボー
ドで文字を書込んだりすることによって、該当操作枠に
対して予め割付けられた業務が自動的に実行されるGU
I(グラフィカル・ユーザ・インタフェース)画面4が
採用されている。
【0003】このような機能を有したGUI画面4を設
計者が簡単に作成することができるGUI画面作成装置
が開発されている。すなわち、このGUI画面作成装置
においては、設計者が種々の複数の操作枠1〜3をGU
I画面作成装置の表示画面上に配設することにより、配
設された各操作枠1〜3に対して、該当操作枠1〜3に
対する操作に応じる指定業務との対応付が自動的にプロ
グラミングされたGUI画面4が自動的に作成される。
【0004】また、設計者がGUI画面作成装置の表示
画面上に配設した各操作枠1〜3を表示画面上で任意に
移動し、自分の希望する画面レイアウトを有したGUI
画面4を自由に構築していくことができる長所を有して
いる。
【0005】設計者が一つのGUI画面4を構築してい
く場合、まず、背景となるベース画面を構築することか
ら始め、その時点でGUI画面4の全体のレイアウトは
決定される。GUI画面4上の各操作枠1〜3は独自の
画面規約等がない限り、設計者に任された位置に設定さ
れる。たとえ画面規約があったとしても、設計者にとっ
てGUI画面4の作成のための時間や労力は多大なもの
となる。
【0006】一般に、GUI画面4を作成する場合、顧
客の要望にあった統一されたフォーマットの画面にする
ことが望ましい。なお、市販のソフトウェアのなかに
は、各操作枠の配設方法等について奨励されたものがあ
るが、細かな部分、例えば各操作枠の配設位置等に対し
ては設計者の裁量にまかされている。
【0007】したがって、似たような機能を有する複数
のGUI画面4をぞそれ別の設計者が作成した場合は、
作成されたGUI画面4相互間に設計者の個人差が現れ
て、統一のとれないものとなっている。
【0008】したがって、各設計者は自己が完成させた
GUI画面4を他人がすでに作成している他のGUI画
面4と見較べて、相違点を抽出して全体のGUI画面4
が統一のとれたものとするために、すでに自己が作成し
たGUI画面4に対して修正を施していた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たGUI画面作成装置においても、まだ解消すべき次の
ような課題があった。すなわち、設計者にとって、一旦
完成させたGUI画面4を修正することや作成済の他の
GUI画面4との相違点の抽出作業等に多大の時間と労
力が必要となる。
【0010】一般に、GUI画面4を含む表示画面の作
成作業は多大の時間と労力が必要である。したがって、
上述した相違点の抽出作業や修正作業が付加されるとG
UI画面4の作成作業能率が大幅に低下する問題があ
る。
【0011】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、今回作成した又は現在作成中の画面と既に
作成済みの画面とを重ね合わせて比較することにより、
作成中の画面と既存の画面との相違点を簡単に把握で
き、作成中の画面に対する修正,追加,削除等の作業が
容易となり、GUI画面の作成作業能率を大幅に向上で
きるGUI画面作成装置及びこのGUI画面作成装置を
動作させるためのプログラムを記録した記録媒体を提供
することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解消するため
に請求項1の発明は、表示画面上における位置指定操作
にて指定すると所定の業務を実行する複数の操作枠が形
成されたGUI画面を作成するGUI画面作成装置にお
いて、入力された図形情報を用いて複数の操作枠が形成
されたGUI画面を作成する画面作成部と、既に作成さ
れている複数のGUI画面を記憶する画面メモリと、画
面メモリに記憶された各GUI画面と作成されたGUI
画面との間の類似度を算出する手段と、画面メモリに記
憶されたGUI画面のうち作成されたGUI画面に対す
る類似度が最も高いGUI画面を作成されたGUI画面
に対して重ね表示する手段と、画面作成部で作成された
GUI画面を画面メモリに登録する手段とを備えてい
る。
【0013】請求項2は、上述した請求項1のGUI画
面作成装置における類似度を算出する手段を、操作枠の
種別毎に類似度係数を記憶する類似度係数メモリと、作
成されたGUI画面の各種別の操作枠と画面メモリに記
憶されたGUI画面の対応する各種別の操作枠との間の
各単位類似度を算出する手段と、算出された各操作枠毎
の単位類似度と類似度係数メモリに記憶された対応する
種別の類似度係数とから作成されたGUI画面と記憶さ
れたGUI画面との間の類似度を算出する手段とで構成
ている。
【0014】請求項3は、上述した請求項1又は2のG
UI画面作成装置に対して、さらに、入力された画面を
指定した画面呼出指令に応じて、画面メモリに記憶され
た指定されたGUI画面を呼出して、作成されたGUI
画面に対して重ね表示する手段を付加している。
【0015】請求項4は、上述した請求項1,2,3の
GUI画面作成装置に対して、表示画面上で指定された
重ね表示された画面メモリのGUI画面の操作枠を、同
じく重ね表示された作成されたGUI画面の同一表示位
置へ追加設定する手段を備えている。
【0016】さらに、請求項5は、上述した請求項2の
GUI画面作成装置において、作成されたGUI画面の
特定種別に所属する各操作枠の配置情報と画面メモリに
記憶されたGUI画面の同一特定種別に所属する各操作
枠の配置情報とを算出し、各単位類似度を算出する手段
は、各配置情報相互間の単位類似度も算出するようにし
ている。
【0017】このように構成されたGUI画面作成装置
においては、既に作成されている複数のGUI画面が画
面メモリに記憶保持されている。そして、設計者がこの
GUI画面作成装置の表示画面上でGUI画面を一応作
成すると、この作成されたGUI画面と、画面メモリに
記憶保持されている各GUI画面との間の類似度が算出
される。そして、画面メモリに記憶保持されている各G
UI画面のうちの最大の類似度を有するGUI画面が読
出されて、今回作成したGUI画面に対して重ね表示さ
れる。
【0018】したがって、設計者としては、自己が作成
したGUI画面と既に作成されているGUI画面との間
の相違点を簡単に把握でき、必要に応じて、今回作成し
たGUI画面の各操作枠の画面上の位置をを作成済みの
GUI画面の操作枠の位置に一致させる修正を加えるこ
とによって、今回作成したGUI画面を既に作成されて
いるGUI画面に対して統一のとれたGUI画面とする
ことができる。
【0019】また、別の発明においては、類似度係数メ
モリ内に操作枠の種別毎の類似度係数が設定されてい
る。すなわち、一対のGUI画面が類似していることを
定量的に把握するために、先ず、両方のGUI画面にそ
れぞれ設定されている各操作枠の種別毎の単位類似度を
算出する。例えば、各GUI画面に設定されているボタ
ンの数、アイコンの数、テキストボックスの数等をそれ
ぞれ個別に比較して、各単位類似度を算出する。
【0020】しかし、上述した操作枠の各種別に対して
は全体の類似度に対して寄与率が異なる。例えば、たと
え画面上で大きな面積を占めるテキストボックスの数が
一致しなかったとしても、小さなボタンやアイコンの設
置数が異なっていれは、全体の類似度は低いと見なせ
る。逆に、ボタンやアイコンの設置数が一致しておれ
ば、それだけで、全体の類似度は高いと見なすことがで
きる。
【0021】したがって、前記算出され各単位類度度と
操作枠の各種別毎の類似度係数とを用いて、作成中のG
UI画面と画面メモリのGUI画面との間の全体の類似
度が算出される。
【0022】その結果、各種別毎の類似度係数を最適値
に設定することによって、視覚的に最適な類似度が得ら
れる。また、別の発明においては、設計者は必要に応じ
て画面メモリに記憶された作成済みの各GUI画面を、
表示画面上で今回作成された又は作成中のGUI画面に
重ね表示させることが可能である。したがって、常時、
作成済みのGUI画面を確認しながら、GUI画面の作
成作業を実施できる。
【0023】また、別の発明においては、作成済みのG
UI画面が今回作成された又は作成中のGUI画面に重
ね表示された状態において、設計者が作成済みのGUI
画面の操作枠を指定すると、該当操作枠が今回作成され
た又は作成中のGUI画面における同一位置に追加設定
される。すなわち、作成済みのGUI画面の操作枠を作
成中のGUI画面に簡単に複写できる。
【0024】さらに、別の発明においては、今回作成さ
れたGUI画面及び作成済みのGUI画面における特定
種別に所属する各操作枠の配置情報を算出して、この算
出された配置情報が類似しているか否かも全体の類似度
を算出する場合に組込んである。
【0025】すなわち、たとえボタン等の特定特定種別
の操作枠の設置数が一致していたとしても、配置が大き
く異なっていれば、全体の類似度は低いと見なせる。ま
た、請求項6の発明は、表示画面上における位置指定操
作にて指定すると所定の業務を実行する複数の操作枠が
形成されたGUI画面を作成するプログラムを記録した
コンピュータ読取り可能な記録媒体である。
【0026】そして、このプログラムは、コンピュータ
に対して、入力された図形情報を用いて複数の操作枠が
形成されたGUI画面を作成する画面作成手段と、既に
作成されている複数のGUI画面を記憶する画面記憶手
段と、この画面記憶手段に記憶された各GUI画面のう
ち作成されたGUI画面との間の類似度を算出する手段
と、画面記憶手段に記憶された各GUI画面のうち作成
されたGUI画面に対する類似度が最も高いGUI画面
を作成されたGUI画面に対して重ね表示する手段と、
画面作成手段で作成されたGUI画面を画面記憶手段に
登録する手段とを実現させる。
【0027】また、請求項7においては、上述したプロ
グラムにおける類似度を算出する手段は、操作枠の種別
毎に類似度係数を記憶する類似度係数記憶手段と、作成
されたGUI画面の各種別の操作枠と画面記憶手段に記
憶されたGUI画面の対応する各種別の操作枠との間の
各単位類似度を算出する手段と、算出された各操作枠毎
の単位類似度と類似度係数記憶手段に記憶された対応す
る種別の類似度係数とから作成されたGUI画面と記憶
されたGUI画面との間の類似度を算出する手段とをコ
ンピュータに実現させる。
【0028】また、請求項8においては、上述したプロ
グラムは、さらに、入力された画面を指定した画面呼出
指令に応じて、画面記憶手段に記憶された前記指定され
たGUI画面を呼出して、作成されたGUI画面に対し
て重ね表示する手段をコンピュータに実現させる。
【0029】また、請求項9においては、上述したプロ
グラムは、さらに、表示画面上で指定された重ね表示さ
れた画面記憶手段のGUI画面の操作枠を、同じく重ね
表示された作成されたGUI画面の同一表示位置へ追加
設定する手段をコンピュータに実現させる。
【0030】さらに、請求項10においては、上述した
プログラムは、さらに、作成されたGUI画面の特定種
別に所属する各操作枠の配置情報と画面記憶手段に記憶
されたGUI画面の同一特定種別に所属する各操作枠の
配置情報とを算出し、各単位類似度を算出する手段は、
各位置情報相互間の単位類似度も算出することをコンピ
ュータに実現させる。
【0031】このように構成されたプログラムを記録し
た記録媒体を用いることによって、上述した機能を有し
ていない従来のGUI画面作成装置に対しても、簡単に
上述した機能を付加することができる。
【0032】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施形態を図面を
用いて説明する。図2は実施形態のGUI画面作成装置
の外観図である。このGUI画面作成装置は図示するよ
うに一種のコンピュータで構成されており、本体11に
対してCRT表示装置12、ギーボード13及びマスウ
14が接続されている。
【0033】図1は実施形態のGUI画面作成装置の概
略構成を示すブロック図である。前記CRT表示装置1
2、ギーボード13及びマスウ14からなる入力操作部
15と、既に作成されている複数のGUI画面を記憶す
る画像メモリ16と、類似度係数メモリ17等のハード
的構成部材の他に、アプリケーションプログラム上にソ
フト的に構成された10個の処理部18〜27とで構成
されている。
【0034】類似度係数メモリ17内には、図3に示す
ように、GUI画面に設定される操作枠の種別毎及び項
目毎に類似度係数が設定されている。この実施形態装置
においては、操作枠として、図7のGUI画面28に示
すように、テキストボックス29,OK/キャンセルコ
マンド用ボタン30の他に、メニュー用ボタンが設定さ
れている。さらに、この類似度係数メモリ17内には、
特定の項目に対しても類似度が設定されている。この特
定の項目として、例えば、全体の形状をベース画面1、
ボタン重心位置、ポタン数等が設定されている。
【0035】なお、高い類似度係数が設定されている種
別や項目ほど、類似度に対する寄与度は大きい。この実
施形態においては、ボタン重心位置が最も高い類似度係
数が設定されている。
【0036】画像メモリ16内には、このGUI画面作
成装置で既に作成された複数のGUI画面28が記憶さ
れている。図4は、画像メモリ16内に記憶された1枚
のGUI画面28の具体的記憶情報を示す図である。
【0037】具体的には、GUI画面28に設定された
テキストボックス29,OK/キャンセルコマンド用ボ
タン30等の操作枠、ベース画面31、及びボタン重心
位置、ボタン数が記憶されている。各操作枠29,30
においては、種類、画面上におけるX.Y座標位置、縦
横寸法、背景色が記憶されている。ベース画面31にお
いては、種類、縦横寸法、背景色が記憶されている。ま
た、このGUI画面28を特定する番号32及びタイト
ル33が記憶されている。
【0038】次に図1の各部18〜27の具体的処理動
作を順番に説明する。類似度係数設定部18は、設計者
が入力操作部15のキーボード13を用いてキー入力し
た操作枠の各種別毎の類似度係数及び前述した各項目毎
の類似度係数を類似度係数メモリ17へ設定する。
【0039】画面作成部19は、設計者が入力操作部1
5のCRT表示装置12の表示画面上12でキーボード
13やマスウ14で作成した図形情報としての各操作枠
を取込んで表示画面上12aで例えば図7の実線で示す
GUI画面28を作成する。
【0040】一覧表作成部23は、画面メモリ16に記
憶された作成済みの各GUI画面28の番号32とタイ
トル33と算出された作成中GUI画面28に対する類
似度Rとからなる図5に示す一覧表34を作成する。一
覧表表示部24は、設計者が入力操作部15を介して一
覧表の表示指令を入力すると、作成された図5に示す一
覧表34をCRT表示装置12の表示画面21aの一部
にウインドウ表示出力する。
【0041】また、重ね表示部25は、CRT表示装置
12の表示画面21aに一覧表34がウインドウ表示さ
れた状態において、設計者が一つのGUI画面28の番
号32又はタイトル33をマウス14でクリックする
と、対応するGUI画面28を画面メモリ16から読出
して、図7に示すように、この表示画面21a上で設計
者が作成中のGUI画面28に対して重ね表示する。
【0042】この場合、作成中のGUI画面28と読出
されたGUI画面28とを区別するために、読出された
GUI画面28を表示画面12a上において、図7に示
すように、点線表示する。
【0043】したがって、設計者は、今回作成した又は
作成中のGUI画面28の各操作枠29,30及びベー
ス画面31と、読出されたGUI画面28の各操作枠2
9a,30a及びベース画面31aと、その両者間にお
ける微小な差異まで簡単にかつ正確に把握できる。この
実施形態においては、OK用ボタン30,30aとキャ
ンセル用ボタン30,30aの各設置位置が大きく異な
る。
【0044】追加設定部26は、図7に示すように画面
メモリ16から読出された作成済みのGUI画面28が
今回作成された又は作成中のGUI画面28に表示画面
12a上で重ね表示された状態において、設計者がマウ
ス14で点線で示された作成済みのGUI画面28の一
つの操作枠29a,30aを指定すると、該当操作枠2
9a,30aが今回作成された又は作成中のGUI画面
28における同一位置に追加設定される。
【0045】すなわち、作成済みのGUI画面28の操
作枠29a,30aを作成中のGUI画面28に簡単に
複写できる。例えば、図7に示す作成済みのGUI画面
28の点線で示す[OK]のポタン30aを例えばマウ
ス14で指定すると、図8に示すように、実線で示す
[OK]のボタン30に変換されて作成中のGUI画面
28に複写設定される。
【0046】図1の画面登録部27は、画面作成部19
によって、入力操作部15の表示画面12a上にGUI
画面28が作成された状態において、設計者が例えばキ
ーボード13を介して登録指令を入力すると、今回作成
されたGUI画面28におけるベース画面31、各操作
枠29,30を規定する図4に示した各値を算出して、
図4に示すフォーマットで画面メモリ16へ登録する。
【0047】単位類似度算出部20は、今回、画面作成
部19で作成されたGUI画面28の操作枠の各種別の
各設置数、ベース画面、ボタン数、ボタン重心位置、ボ
タンン数と、画面メモリ16に記憶されている各GUI
画面28の操作枠の各種別の各設置数、ベース画面、ボ
タン数、ボタン重心位置、ボタン数との間におけるそれ
ぞれ互い対応するものどうしの単位類似度Ra,Rb,
Rc,Rd,…を算出する。
【0048】具体的には、作成されたGUI画面28の
操作枠の各種別の各設置数、ベース画面、ボタン数、ボ
タン重心位置、ボタン数をそれぞれ数値化して、その値
をXa,Xb,Xc,Xd,Xe,Xf,…とし、読出
されたGUI画面28の操作枠の各種別の各設置数、ベ
ース画面、ボタン数、ボタン重心位置、ボタン数をそれ
ぞれ数値化して、その値をYa,Yb,Yc,Yd,Y
e,Yf,…とすると、各単位類似度Ra,Rb.R
c,Rd,Re,Rf,…はそれぞれの差の絶対値で示
される。
【0049】 Ra=|Xa−Ya| Rb=|Xb−Yb| Rc=|Xc−Yc| Rd=|Xd−Yd| ・ ・ 類似度算出部21は、算出された各単位類似度Ra,R
b.Rc,Rd,Re,Rf,…に対して類似度係数メ
モリ17に設定されている操作枠の各種別毎及び各項目
毎の類似度係数Ka,Kb,Kc,Kd,Ke,Kf、
…を乗算して、それらを加算することによって、今回作
成されたGUI画面28と画面メモリ16に記憶された
一つのGUI画面28との間の全体の類似度の値Rを算
出する。
【0050】 R=Ka・Ra+Kb・Rb+Kc・Rc+ …… したがって、この算出された程類似度の値Rが小さい程
類似度が高いことを示し、算出された値Rが大きい程類
似度が低いことを示す。上述した手法で、今回作成した
GUI画面28と画面メモリ16に記憶されている全て
のGUI画面28に対するそれぞれの類似度の値R1 ,
R2 ,R3 ,R4,…….Rn を算出する。
【0051】そして、重ね表示部22は、類似度算出部
21で算出された各類似度の値R1,R2 ,R3 ,R4
,…….Rn のうち値Rが最も小さいものに対応する
GUI画面28を画面メモリ15から読出して、最も類
似度の高いGUI画面28として、図7と同様に、表示
画面21a上で設計者が今回作成したGUI画面28に
対して重ね表示する。
【0052】したがって、設計者は今回作成したGUI
画面28と既に作成されたて画面メモリ16に記憶され
ている最も類似しているGUI画面28とを同一の表示
画面12a上で比較対照でき、微細な相違点も簡単に確
認できる。
【0053】次に、各GUI画面28に配設された複数
のボタン30,30aの重心位置の算出方法を説明す
る。ボタン重心位置とは、GUI画面28に設定された
操作枠の種別が「・・・・・・ボタン」と定義されたものの中
心位置の重心のベース画面31における相対的座標であ
る。
【0054】まず、各ボタン30の中心位置座標を求め
る。例えば図4のGUI画面28において、B1ボタン
の中心位置の座標(x1 ,y1 )は次式で求まる。 x1 =80+7/2=83.5 y1 =60+20/2=70 B2ボタンの中心位置座標(x2 ,y2 )は次式で求ま
る。
【0055】x2 =80+7/2= 83.5, y2 =90+20/2=100 次に、二つのボタンの中心位置の重心位置を求める。重
心座標(x3,3 )は次式で求まる。
【0056】 (x3 ,y3 )=[( x1 +x2 )/2 ,(y1 +y2 )/2] =[(83.5+83.5)/2,(70+100)/2] =(83.5,85.5) この重心座標(83.5,85.5) のベース画面31における相
対的位置(X,Y)=(x3/150,y3/100 )=(83.5/150,85.5/
100)=(0.57,0.86)である。相対的位置とは重心座標をベ
ース画面31の横幅、縦幅で割って正規化した値であ
る。正規化するのはべース画面31の大きさに依存しな
いようにするためである。
【0057】また、ボタンの重心位置を求めたのは、一
般に、GUI画面28においては、ボタン30が横一列
又は縦一列に列ぶように配置されるからである。したが
って、重心の位置によりボタン配列がある程度推測でき
る。
【0058】例えば、ボタン30が画面上で縦横いずれ
かの一方向に列んで配置されていると仮定すると、重心
がベース画面31の下方(Y座標値が1に近い)場合
は、ボタン30がベース画面31の下方に横一列に列ん
でいると推測できる。さらに、x座標値が1に近けれ
ば、ボタンはベース画面31の右側に寄っており、0.5
に近ければ中央を中心に対称的に位置していると推測で
きる。
【0059】したがって、今回作成したGUI画面28
の各ボタン30の重心位置と、画面メモリ16に記憶さ
れている既に作成済みのGUI画面28の各ボタン30
aの重心位置との間の単位類似度を算出することによっ
て、ボタン配列が一致するか全く一致しないかの判断が
容易になり、GUI画面28全体の類似度の判断精度を
大幅に向上できる。
【0060】次に、GUI画面作成装置の全体動作を図
6の流れ図を用いて説明する。入力操作部15から図形
情報としての一つの操作枠が入力されると(S1)、こ
の入力した操作枠を作成途中のGUI画面28上に設定
する(S2)。そして、次の操作枠の入力操作を待つ。
【0061】設計者から設定終了指令が入力すると(S
3)、今回作成されたGUI画面28上のボタン30の
設置数及び各ボタン30の座標を算出する(S4)。そ
して、全部のボタン30のベース画面(作成画面)31
上における重心位置を算出し、算出された重心位置を規
格化する。同様な手法で画面メモリ16に記憶されてい
る各GUI画面28の各重心位置を算出する(S5)。
【0062】次に、今回作成されたGUI画面28と画
面メモリ16に記憶されている各GUI画面28との間
の各単位類似度Ra,Rb,Rc.…を求め(S6)、
最終的に今回作成されたGUI画面28と画面メモリ1
6に記憶されている各GUI画面28との間の類似度の
値R1 ,R2 ,R3 ,…,Rn を求める(S7)。そし
て、類似度が最も大きいGUI画面28を画面メモリ1
6から読出して(S8)、今回作成したGUI画面28
に対して重ね表示する(S9)。
【0063】重ね表示した状態で、設計者が入力操作部
15を介して、今回作成したGUI画面28に対する変
更,追加、削除操作が実施されると(S10)、指定さ
れた今回作成したGUI画面28に対する変更,追加、
削除処理を実施する(S11)。なお、この処理には、
前述した画面メモリ16から読出した既に作成済みのG
UI画面28の操作枠29a,30aを今回作成したG
UI画面28に複写する追加設定処理も含む。
【0064】そして、設計者がキーボード13から登録
指令を入力すると(S12)、今回作成したGUI画面
28を画面メモリ16へ追加登録する(S13)。この
ように構成されたGUI画像作成装置においては、既に
作成されている複数のGUI画面28が画面メモリ16
に記憶保持されている。そして、設計者がこのGUI画
面作成装置の表示画面12a上でGUI画面28を一応
作成すると、この作成されたGUI画面28と、画面メ
モリ16に記憶保持されている各GUI画面28との間
の類似度の値R1 ,R2 ,R3 ,…,Rn が算出され
る。そして、画面メモリ16に記憶保持されている各G
UI画面28のうちの最大の類似度を有するGUI画面
28が読出されて、今回作成したGUI画面28に対し
て重ね表示される。
【0065】したがって、設計者としては、自己が作成
したGUI画面28と既に作成されているGUI画面2
8との相違点を簡単に把握でき、必要に応じて、今回作
成したGUI画面28のボタン30やテキストボックス
29等の操作枠の画面上の位置を作成済みのGUI画面
28の操作枠の各位置に一致させる修正を加えることに
よって、今回作成したGUI画面28を既に作成されて
いるGUI画面28に対して統一のとれたGUI画面2
8とすることができる。
【0066】その結果、GUI画面28を作成する作業
能率を大幅に向上できる。なお、最初は、画面メモリ1
6に登録されているGUI画面28数が少なく高い類似
度を有するGUI画面28が少ないので、効果は薄いと
考えられるが、一度GUI画面28を画面メモリ16に
登録すると。そのGUI画面28と同種のGUI画面2
8の作成作業時間は最初から作成する場合に比較して格
段に短くなる。
【0067】また、類似度係数メモリ17内に操作枠の
種別毎及び特定の項目毎に類似度係数Ka.Kb.K
C,…が設定されている。すなわち、ボタン30,テキ
ストボックス29等の操作枠の各種別毎に、及びベース
画面やボタン数やボタン重心位置毎に、全体の類似度に
対して寄与率が異なる。その結果、各種別毎及び各項目
毎の類似度係数を最適値に設定することによって、視覚
的に最適な類度度が得られる。
【0068】特に、類似度の計算に各GUI画面28に
設けられた複数のボタンの重心位置を比較対照してい
る。したがって、より高い精度度で類似度が得られる。
なお、本発明は上記実施形態のみに限定されるものでは
ない。例えば、図1に示した画面作成部、登録部(1
9,27)、画面メモリ16、単位類似度算出部20、
類似度算出部21、類似度係数設定部18、類似度係数
メモリ17、重ね表示部(22,25)、一覧表作成
部、表示部(23,25)、追加設定部26の各機能を
プログラム化し、予めCD−ROMなどの記録媒体に書
き込んでおき、このCD−ROMをCD−ROMドライ
ブを搭載した計算機に装着し、計算機がCD−ROMか
らプログラムをロードすることにより、上記実施形態と
同様の機能を実現することができる。なお、記録媒体と
しては、上記CD−ROM以外に、磁気テープ、DVD
−ROM、フロッピーディスク、MO.MD.CD−
R、メモリカードなどでもよい。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように本発明のGUI画面
作成装置及びプログラムを記録した記録媒体において
は、今回作成した又は作成中のGUI画面と既に作成済
で画面メモリに記憶されたGUI画面とを比較して最も
類似しているGUI画面を作成中のGUI画面に重ね表
示して比較可能にしている。
【0070】したがって、今回作成した又は作成中の画
面と既存の画面との相違点を簡単に把握でき、作成中の
画面に対する修正,追加,削除等の作業が容易となり、
GUI画面の作成作業能率を大幅に向上できる。
【0071】また、今回作成した又は作成中のGUI画
面に対して重ね表示されている状態の画面メモリから読
出したGUI画面の操作枠を今回作成したGUI画面に
簡単に複写することができるので、類似したGUI画面
を作成する場合における作成作業効率を大幅に向上でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態のGUI画面作成装置の
概略構成を示すブロック図
【図2】 同GUI画面作成装置の外観図
【図3】 同GUI画面作成装置に組込まれた類似度係
数メモリの記憶内容を示す図
【図4】 同GUI画面作成装置に組込まれた画面メモ
リの記憶内容を示す図
【図5】 同GUI画面作成装置の表示画面に表示され
た一覧表の内容を示す図
【図6】 同GUI画面作成装置の全体動作を示す流れ
【図7】 同GUI画面作成装置の表示画面に表示され
たGUI画面を示す図
【図8】 同じく同GUI画面作成装置の表示画面に表
示されたGUI画面を示す図
【図9】 一般的なGUI画面を示す図
【符号の説明】
12…CRT表示装置、12a…表示画面、13…キー
ボード、14…マウス、15…入力操作部、16…画面
メモリ、17…類似度係数メモリ、18…類似度係数設
定部、19…画面作成部、20…単位類似度算出部、2
1…類似度算出部、22,25…重ね表示部、23…一
覧表作成部、24…一覧表表示部、26…追加設定部、
28…GUI画面、29…テキストボックス、30,3
0a…ボタン、31…ベース画面、34…一覧表

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示画面上における位置指定操作にて指
    定すると所定の業務を実行する複数の操作枠が形成され
    たGUI画面を作成するGUI画面作成装置において、 入力された図形情報を用いて複数の操作枠が形成された
    GUI画面を作成する画面作成部と、 既に作成されている複数のGUI画面を記憶する画面メ
    モリと、 この画面メモリに記憶された各GUI画面と前記作成さ
    れたGUI画面との間の類似度を算出する手段と、 前記画面メモリに記憶されたGUI画面のうち前記作成
    されたGUI画面に対する類似度が最も高いGUI画面
    を前記作成されたGUI画面に対して重ね表示する手段
    と、 前記画面作成部で作成されたGUI画面を前記画面メモ
    リに登録する手段とを備えたGUI画面作成装置。
  2. 【請求項2】 前記類似度を算出する手段は、 前記操作枠の種別毎に類似度係数を記憶する類似度係数
    メモリと、 前記作成されたGUI画面の各種別の操作枠と前記画面
    メモリに記憶されたGUI画面の対応する各種別の操作
    枠との間の各単位類似度を算出する手段と、 この算出された各操作枠毎の単位類似度と前記類似度係
    数メモリに記憶された対応する種別の類似度係数とから
    前記作成されたGUI画面と前記記憶されたGUI画面
    との間の類似度を算出する手段とを有することを特徴と
    する請求項1記載のGUI画面作成装置。
  3. 【請求項3】 入力された画面を指定した画面呼出指令
    に応じて、前記画面メモリに記憶された前記指定された
    GUI画面を呼出して、前記作成されたGUI画面に対
    して重ね表示する手段を備えた請求項1又は2記載のG
    UI画面作成装置。
  4. 【請求項4】 表示画面上で指定された重ね表示された
    画面メモリのGUI画面の操作枠を、同じく重ね表示さ
    れた作成されたGUI画面の同一表示位置へ追加設定す
    る手段を備えた請求項1乃至3のいずれか1項記載のG
    UI画面作成装置。
  5. 【請求項5】 前記作成されたGUI画面の特定種別に
    所属する各操作枠の配置情報と前記画面メモリに記憶さ
    れたGUI画面の同一特定種別に所属する各操作枠の配
    置情報とを算出し、 前記各単位類似度を算出する手段は、前記各配置情報相
    互間の単位類似度も算出することを特徴とする請求項2
    記載のGUI画面作成装置。
  6. 【請求項6】 表示画面上における位置指定操作にて指
    定すると所定の業務を実行する複数の操作枠が形成され
    たGUI画面を作成するプログラムを記録したコンピュ
    ータ読取り可能な記録媒体であって、 入力された図形情報を用いて複数の操作枠が形成された
    GUI画面を作成する画面作成手段と、 既に作成されている複数のGUI画面を記憶する画面記
    憶手段と、 この画面記憶手段に記憶された各GUI画面のうち前記
    作成されたGUI画面との間の類似度を算出する手段
    と、 前記画面記憶手段に記憶された各GUI画面のうち前記
    作成されたGUI画面に対する類似度が最も高いGUI
    画面を前記作成されたGUI画面に対して重ね表示する
    手段と、 前記画面作成手段で作成されたGUI画面を前記画面記
    憶手段に登録する手段とを実現させるプログラムを記録
    したコンピュータ読取り可能な記録媒体。
  7. 【請求項7】 前記類似度を算出する手段は、 前記操作枠の種別毎に類似度係数を記憶する類似度係数
    記憶手段と、 前記作成されたGUI画面の各種別の操作枠と前記画面
    記憶手段に記憶されたGUI画面の対応する各種別の操
    作枠との間の各単位類似度を算出する手段と、 この算出された各操作枠毎の単位類似度と前記類似度係
    数記憶手段に記憶された対応する種別の類似度係数とか
    ら前記作成されたGUI画面と前記記憶されたGUI画
    面との間の類似度を算出する手段とを実現させるプログ
    ラムを記録した請求項6に記載のコンピュータ読取り可
    能な記録媒体。
  8. 【請求項8】 入力された画面を指定した画面呼出指令
    に応じて、前記画面記憶手段に記憶された前記指定され
    たGUI画面を呼出して、前記作成されたGUI画面に
    対して重ね表示する手段を実現させるプログラムを記録
    した請求項6または請求項7に記載のコンピュータ読取
    り可能な記録媒体。
  9. 【請求項9】 表示画面上で指定された重ね表示された
    画面記憶手段のGUI画面の操作枠を、同じく重ね表示
    された作成されたGUI画面の同一表示位置へ追加設定
    する手段を実現させるプログラムを記録した請求項6乃
    至8のいずれか1項記載のコンピュータ読取り可能な記
    録媒体。
  10. 【請求項10】 前記作成されたGUI画面の特定種別
    に所属する各操作枠の配置情報と前記画面記憶手段に記
    憶されたGUI画面の同一特定種別に所属する各操作枠
    の配置情報とを算出し、 前記各単位類似度を算出する手段は、前記各位置情報相
    互間の単位類似度も算出することを実現させるプログラ
    ムを記録した請求項7に記載のコンピュータ読取り可能
    な記録媒体。
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