JPH10195961A - サイフォン式水洗便器 - Google Patents

サイフォン式水洗便器

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JPH10195961A
JPH10195961A JP381197A JP381197A JPH10195961A JP H10195961 A JPH10195961 A JP H10195961A JP 381197 A JP381197 A JP 381197A JP 381197 A JP381197 A JP 381197A JP H10195961 A JPH10195961 A JP H10195961A
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JP
Japan
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siphon
shelf
trap
water
toilet
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JP381197A
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English (en)
Inventor
Kyoji Sakami
亨二 酒見
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗浄に用いる洗浄水の量を少なくして、確実
に洗浄を行う。 【解決手段】 ボール面1は、前方及び側方から供給さ
れる洗浄水を受ける第1の棚部10に段部11を介して
第2の棚部12が連続し、この第2の棚部12にトラッ
プ入口13の一部を形成する壁部14が連続し、リム部
2にはボール面1の周囲に沿って水出穴8が形成されて
いるが、特に多量の洗浄水を噴出して洗浄水の主流を形
成する主水出穴8aが、便器の前後方向の中心線Lを基
準として、左右一方に寄ったリムの前部に形成されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はサイフォン式水洗便
器に関し、特にボール面の形状に特徴をもたせたサイフ
ォン式水洗便器に関する。
【0002】
【従来の技術】図13〜図15に従来のサイフォン式水
洗便器を示す。図13(a)は最も一般的な便器の平面
図であり、この便器は、第1の棚部101と、この第1
の棚部101から一段落ちた第2の棚部102と、トラ
ップ入口103の一部を形成する壁部104と、この壁
部104とともにトラップ入口103を形成するトラッ
プ前板105にてボール面100を構成している。そし
て、この便器は、前後方向の中心線Lを基準として、左
右対称形状とされ、更に、リム部106にはボール面1
00を囲むように多数の水出穴107が形成され、これ
ら水出穴107のうち、洗浄水の主流を形成する主水出
穴107aが便器の前方位置で且つ前記中心線Lを基準
として左右一方に寄った位置に形成している。
【0003】図14(a)に示す従来の便器は、最も噴
出量が多くなる長穴状の主水出穴107aを便器の前方
位置で且つ中心線Lを基準として左右一方に寄った位置
に形成している。
【0004】図15に示す従来の便器は、トラップ入口
103にかかる部分に、更に1段低くなった第3の棚部
108を形成している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図13に示した便器に
洗浄水を流すと、図13(b)に示すように、洗浄水の
主流がトラップ前板105に乗り上げ、ボール内を旋回
してトラップ内になかなか入り込まず、早期にサイフォ
ン現象が起きず、多量の洗浄水を必要とする。
【0006】図14(a)に示した便器に洗浄水を流す
と、図14(b)に示すように、洗浄水の主流の方向
が、トラップ入口103と逆方向になるので、主流が対
面で巻き上がり水位が上昇してしまう。その結果、前記
と同様サイフォン開始が遅れ、多量の洗浄水を必要とす
ることになる。
【0007】また、図15に示した便器は、旋回力を強
めるため、第3の棚部108を設けているが、主流の形
態は図14に示した便器と同様で、同じ課題を抱えてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく本
発明に係るサイフォン式水洗便器は、ボール面を、前方
及び側方から供給される洗浄水を受ける第1の棚部と、
この第1の棚部に段部を介して連続する第2の棚部と、
この第2の棚部に連続するとともにトラップ入口の一部
を形成する壁部と、この壁部とともにトラップ入口を形
成するトラップ前板とによって構成し、前記第2の棚部
には、洗浄水の主流の一部を直接トラップ入口に導くと
ともに残りの主流をトラップ前板上に分配する形状のガ
イド部を設けた。
【0009】ここで、トラップがトラップ入口よりも便
器の後方に設けられるリヤトラップ式の便器にあって
は、リム部に形成する水出穴のうち洗浄水の主流を形成
する主水出穴を、便器の前後方向の中心線を基準とし
て、左右一方に寄ったリムの前部に形成し、また前記ガ
イド部を前記中心線を基準として、主水出穴とは反対側
に設けることが好ましい。
【0010】また、前記ガイド部の具体的な形状として
は、第2の棚部よりも更に落込んだ凹部とすることが、
洗浄水の主流を分割しやすい。また、前記ガイド部と第
2の棚部との境界部を、実質的に便器の前後方向の中心
線から離すことで、サイフォン現象を長引かせるととも
に、サイフォン終了時の汚物の逆戻りを防止できる。更
に、前記中心線を基準として、ガイド部と反対側の溜水
面より上側に、ガイド部からの旋回流をトラップ入口に
導く段部を形成することも可能であり、この段部の上方
のリム部に下向きに洗浄水を噴出する水出穴を形成する
ようにしてもよい。このようにすることで、中心の旋回
力を高め、浮遊汚物を確実に排出できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。図1は本発明に係るサイフォ
ン式水洗便器の平面図、図2は同サイフォン式水洗便器
の前後方向の中心線に沿って切断した縦断面図、図3は
図1のA−A方向断面図、図4は図1のB−B方向断面
図である。
【0012】本発明に係る便器のボール面1の上部周縁
にはリム部2が設けられている。このリム部2は導水部
3と通水路4を備え、導水部3には開口5を介して図示
しないタンク内の洗浄水が供給され、導水部3と通水路
4の間には、図4に示すように凸部6によって絞り部7
を形成し、通水路4への瞬間流量を調整している。
【0013】ここで、通水路4への瞬間流量が大きすぎ
ると、リム部2に形成した水出穴8からの噴出速度が大
きくなって水跳びを生じ、逆に瞬間流量が小さすぎる
と、ボール面への供給水量が不足してサイフォン不良を
引き起こす。尚、絞り部7を設ける箇所としては、開口
5等も考えられるが、開口5と通水路4との間に導水部
3が存在するため、洗浄水のエネルギー損失が大きくな
る虞れがあるので、絞り部7は通水路4の直前に設ける
ことが好ましい。
【0014】一方、ボール面1は、前方及び側方から供
給される洗浄水を受ける第1の棚部10に段部11を介
して第2の棚部12が連続し、この第2の棚部12にト
ラップ入口13の一部を形成する壁部14が連続してい
る。
【0015】また、トラップ入口13からは上昇管15
及び立下管16が連続し、これら上昇管15及び立下管
16にてトラップを構成し、更に立下管16下端には床
面の排水口につながる図示しない排水管が別体として接
続される。そして、前記上昇管15の一部はトラップ前
板17にて構成され、このトラップ前板17は前記第2
の棚部12に連続するとともにトラップ入口13の一部
を形成している。
【0016】前記したように、リム部2にはボール面1
の周囲に沿って水出穴8が形成されているが、特に多量
の洗浄水を噴出して洗浄水の主流を形成する主水出穴8
aが、便器の前後方向の中心線Lを基準として、左右一
方に寄ったリムの前部に形成されている。
【0017】更に、前後方向の中心線Lを基準として、
主水出穴8aと反対側の第2の棚部12の一部にはガイ
ド部18が形成されている。このガイド部18の形状
は、図3に示すように、便器中心から外側に向かって低
くなるように傾斜した凹部状をなし、ガイド部18と第
2の棚部12との境界部19は実質的に便器の前後方向
の中心線からずれている。
【0018】以上において、リム部2に形成した水出穴
8及び主水出穴8aから洗浄水をボール面1に供給する
と、図5に示すように、洗浄水の主流Sは第1の棚部1
0及び第2の棚部12を介して、ガイド部18に流れ込
み、このガイド部18で主流Sの一部はそのままトラッ
プ入口13にガイド部18に寄った側から直接流れ込
み、残りの主流はトラップ前板17の前面を通り、旋回
流となって壁部14に沿ってトラップ入口13に流れ込
む。
【0019】図5は洗浄水の量が所定範囲の場合の洗浄
水の主流Sの流れのパターンを示しているが、洗浄の後
半になってボール面に供給される洗浄水の量が減少して
くると、図6及び図6の縦断面図である図7に示すよう
に、洗浄水は第1の棚部10の最も低い部分に沿って第
2の棚部12に流れる。そして、前記したように、ガイ
ド部18と第2の棚部12との境界部19は便器の前後
方向の中心線Lからずれているので、第2の棚部12に
流れ込んだ洗浄水の主流は、そのまま真っ直ぐ流れ、第
2の棚部12と壁部14との境界部でジャンプしてトラ
ップ前板17の下端部に当り、トラップ入口13に流れ
込む。このようにすることで、サイフォン現象が長くな
り、また一旦、トラップ内に入った汚物がサイフォン終
了時に逆戻りすることがなくなる。
【0020】図8は別実施例に係る便器に洗浄水を流し
たときの主流の流れを示す平面図であり、この実施例に
あっては主水出穴8aの形状をボール面の外周に沿った
長穴状としており、主水出穴8aから洗浄水がボール面
に供給されると、前記実施例と同様の洗浄水の流れパタ
ーンが描かれる。
【0021】図9は別実施例に係る便器の平面図、図1
0は図9に示した便器に洗浄水を流したときの主流の流
れを示す平面図であり、この実施例に示す便器は、トラ
ップ入口13よりも平面視で前方にトラップが設けられ
るフロントトラップタイプである。この実施例にあって
は、トラップ入口13を中心として前部に第1の棚部1
0が設けられ、後部に第2の棚部12が設けられ、第2
の棚部12にガイド部18が設けられ、更に主水出穴8
aは便器の前後方向の中心線Lと重なるようにボール面
の外周に沿った便器後部に形成されている。
【0022】そして、主水出穴8aから洗浄水を噴出す
ると、洗浄水の主流Sはガイド部18を介し、その一部
は直接トラップ入口13に流入し、残りの主流は第1の
棚部10を旋回してトラップ入口13に流入する。
【0023】図11は更なる別実施例に係る便器の平面
図、図12は図11に示した便器に洗浄水を流したとき
の主流の流れを示す平面図であり、この実施例にあって
は、便器の前後方向の中心線Lを基準として、ガイド部
18と反対側で且つ溜水面より上側に、ガイド部18か
らの旋回流をトラップ入口13に導く段部20を形成
し、更に段部20の上方のリム部に下向きに洗浄水を噴
出する水出穴8bを形成している。
【0024】段部20を設けることで、旋回流を内方に
導き、主流がガイド部の対面側で巻上がるのを防止する
ことができ、中心の旋回力を高めることができ、更に段
部20の上方のリム部に、下向きに洗浄水を噴出する水
出穴8bを形成することで、下向きの旋回流となり、中
心渦が強くなり、浮遊汚物を確実に排出できる。
【0025】
【発明の効果】以上に説明した如く本発明に係るサイフ
ォン式水洗便器によれば、ボール面に設けた第2の棚部
に洗浄水の主流の一部を直接トラップ入口に導くガイド
部を形成したので、早期にサイフォン現象を発生させて
汚物を引き込むことができるので、節水効果を高めるこ
とができる。また、主流の残りを旋回させることで洗浄
効果を高めることができる。尚、ガイド部の形状を第2
の棚部よりも更に落込んだ凹部とすることで、トラップ
入口へ洗浄水が入りやすくなる。
【0026】また、リム部に形成される水出穴のうち洗
浄水の主流を形成する主水出穴を、便器の前後方向の中
心線を基準として、左右一方に寄ったリムの前部に形成
し、また前記ガイド部は前記中心線を基準として、主水
出穴とは反対側に設けることで、上記の効果をより確実
に達成することができる。
【0027】また、ガイド部と反対側で溜水面より上側
位置に、ガイド部からの旋回流を内方に導く段部を形成
することで、主流がガイド部の対面側で巻上がるのを防
止することができ、中心の旋回力を高めることができ
る。更に前記段部の上方のリム部に、下向きに洗浄水を
噴出する水出穴を形成することで、下向きの旋回流とな
り、中心渦が強くなり、浮遊汚物を確実に排出すること
ができる。
【0028】更に、ガイド部と第2の棚部との境界部を
実質的に便器の前後方向の中心線からずらすことで、洗
浄水の主流が弱まった際に、主流が第2の棚部からトラ
ップ入口に向かってジャンプし、サイフォン現象を長引
かせるとともに、トラップ内に入った汚物がサイフォン
終了時に逆戻りするのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るサイフォン式水洗便器の平面図
【図2】同サイフォン式水洗便器の前後方向の中心線に
沿って切断した縦断面図
【図3】図1のA−A方向断面図
【図4】図1のB−B方向断面図
【図5】同サイフォン式水洗便器に洗浄水を流したとき
の主流の流れを示す平面図
【図6】主流が弱くなったときの流れを示す平面図
【図7】図6の状態を示す縦断面図
【図8】別実施例に係る便器に洗浄水を流したときの主
流の流れを示す平面図
【図9】別実施例に係る便器の平面図
【図10】図9に示した便器に洗浄水を流したときの主
流の流れを示す平面図
【図11】別実施例に係る便器の平面図
【図12】図11に示した便器に洗浄水を流したときの
主流の流れを示す平面図
【図13】(a)は従来の便器の平面図、(b)は
(a)に示した便器に洗浄水を流したときの主流の流れ
を示す平面図
【図14】(a)は従来の他の便器の平面図、(b)は
(a)に示した便器に洗浄水を流したときの主流の流れ
を示す平面図
【図15】従来の他の便器の平面図
【符号の説明】
1…ボール面、2…リム部、3…導水部、4…通水路、
5…開口、6…凸部、7…絞り部、8,8b…水出穴、
8a…主水出穴、10…第1の棚部、11…段部、12
…第2の棚部、13…トラップ入口、14…壁部、15
…上昇管、16…立下管、17…トラップ前板、18…
ガイド部、19…境界部、20…段部、L…便器の前後
方向の中心線、S…洗浄水の主流。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボール面の上部周縁にリム部が設けら
    れ、このリム部に形成した水出穴からボール面に洗浄水
    を供給し、ボール面に供給された洗浄水をトラップ入口
    を介してトラップ内に流入せしめ、トラップ内で発生す
    るサイフォン現象によって汚物を引き込んで排出するサ
    イフォン式水洗便器において、 前記ボール面は、前方及び側方から供給される洗浄水を
    受ける第1の棚部と、この第1の棚部に連続する第2の
    棚部と、この第2の棚部に連続するとともにトラップ入
    口の一部を形成する壁部と、この壁部とともにトラップ
    入口を形成するトラップ前板とによって構成され、また
    前記第2の棚部には、洗浄水の主流の一部を直接トラッ
    プ入口に導くとともに残りの主流をトラップ前板上に分
    配する形状のガイド部を設けたことを特徴とするサイフ
    ォン式水洗便器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のサイフォン式水洗便器
    において、前記リム部に形成される水出穴のうち洗浄水
    の主流を形成する主水出穴が、便器の前後方向の中心線
    を基準として、左右一方に寄ったリムの前部に形成さ
    れ、また前記ガイド部は前記中心線を基準として、主水
    出穴とは反対側に設けられることを特徴とするサイフォ
    ン式水洗便器。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のサイフ
    ォン式水洗便器において、前記ガイド部は第2の棚部よ
    りも更に落込んだ凹部としたことを特徴とするサイフォ
    ン式水洗便器。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3に記載のサイフォ
    ン式水洗便器において、前記ガイド部と第2の棚部との
    境界部は実質的に便器の前後方向の中心線からずれてい
    ることを特徴とするサイフォン式水洗便器。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項3に記載のサイフォ
    ン式水洗便器において、便器の前後方向の中心線を基準
    として、前記ガイド部と反対側で且つ溜水面より上側
    に、ガイド部からの旋回流をトラップ入口に導く段部が
    形成されていることを特徴とするサイフォン式水洗便
    器。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載のサイフォン式水洗便器
    において、前記段部の上方のリム部に下向きに洗浄水を
    噴出する水出穴が形成されていることを特徴とするサイ
    フォン式水洗便器。
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