JP2020159188A - 水洗大便器 - Google Patents
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Abstract
Description
この貯水タンクは、多種類の便器毎の仕様にあわせて、各タンク内に貯められる洗浄水の高さ位置を調整し、便器本体までの落差を変更し、便器に供給する最適な給水流量を決定している。
このように構成された本発明においては、貯水タンクの給水流量が大きいほど導水路の通水断面積が小さくなるように縮径部が横向導水路に設けられることにより、便器本体が求める給水流量より大きい不適合の給水流量を生じさせる貯水タンクが便器本体に取付けられた場合でも、各吐水口から出てくる洗浄水の分配比や洗浄水の流速を変化させることなく、便器洗浄のための適切な給水流量の洗浄水をボウル部へ供給することができる。よって、ボウル部のリム部の内周面がオーバーハング形状又は略鉛直方向に立ち上がるように形成されている便器において、リム吐水部から吐水される洗浄水の給水流量が増大されることにより、リム部を旋回する洗浄水がリム部を越えて便器外に溢れ出すことを防止することができる。
また、便器本体が求める給水流量より小さい不適合の給水流量を生じさせる貯水タンクが便器本体に取り付けられた場合でも、各吐水口から出てくる洗浄水の分配比や洗浄水の流速を変化させることなく、便器洗浄のための適切な給水流量の洗浄水をボウル部へ供給することができる。
よって、リム吐水部から吐水される洗浄水の給水流量が減少されることにより、リム部を旋回する洗浄水の勢いが弱くなり、ボウル部内を十分に洗浄できなくなることを防止することができる。
このように構成された本発明においては、屈曲導水路と連接する側の横向導水路の上面を下方へと位置させることにより縮径部を構成しているために、屈曲導水路を通過した洗浄水が横向導水路に流入する際、淀みが発生し洗浄水が滞留し易い領域である屈曲導水路と連接する側の横向導水路の上方領域を減らすことができる。したがって、洗浄水の流れをスムーズにして整流された洗浄水を便器本体へ供給することができ、不適合の給水流量を生じさせる貯水タンクが便器本体に取付けられた場合でも便器洗浄のための適切な給水流量の洗浄水をボウル部へ供給することができる。
このように構成された本発明においては、横向導水路の入口から縮径部が10mm〜100mm長さで形成されているため、洗浄水の流れをスムーズにしてより整流された流れの洗浄水を便器本体へ供給することができ、不適合の給水流量を生じさせる貯水タンクが便器本体に取付けられた場合でも便器洗浄のための適切な給水流量の洗浄水をボウル部へ供給することができる。
このように構成された本発明においては、縮径部が横方向に長い扁平形状で形成されているため、上下方向の洗浄水の流速分布を一様とすることができ、洗浄水の流れをスムーズにしてより整流された流れの洗浄水を便器本体へ供給することができ、不適合の給水流量を生じさせる貯水タンクが便器本体に取付けられた場合でも便器洗浄のための適切な給水流量の洗浄水をボウル部へ供給することができる。
このように構成された本発明においては、下向導水路の前方側の側面が洗浄水の流れ方向に向かって前方へ徐々に傾斜しているため、下向導水路を通過した洗浄水を縮径部にスムーズに導くことができ、不適合の給水流量を生じさせる貯水タンクが便器本体に取付けられた場合でも便器洗浄のための適切な給水流量の洗浄水と確実にすることができる。
を有し、導水路は、貯水タンクの排水口と接続し下方へと延びる下向導水路と、この下向導水路と繋がる屈曲導水路と、この屈曲導水路と繋がり横方向へ延びリム吐水部及びゼット吐水部と連通する横向導水路とから構成され、横向導水路には、リム吐水部及びゼット吐水部の出口の合計断面積よりも小さい通水断面積を有する縮径部が形成されている。
このように構成された本発明においては、貯水タンクの給水流量が大きいほど導水路の通水断面積が小さくなるように縮径部が横向導水路に設けられることにより、便器本体が求める給水流量より大きい不適合の給水流量を生じさせる貯水タンクが便器本体に取付けられた場合でも、各吐水口から出てくる洗浄水の分配比や洗浄水の流速を変化させることなく、便器洗浄のための適切な給水流量の洗浄水をボウル部へ供給することができる。
よって、ボウル部のリム部の内周面がオーバーハング形状又は略鉛直方向に立ち上がるように形成されている便器において、リム吐水部から吐水される洗浄水の給水流量が増大されることにより、リム部を旋回する洗浄水がリム部を越えて便器外に溢れ出すことを防止することができる。
また、便器本体が求める給水流量より小さい不適合の給水流量を生じさせる貯水タンクが便器本体に取り付けられた場合でも、各吐水口から出てくる洗浄水の分配比や洗浄水の流速を変化させることなく、便器洗浄のための適切な給水流量の洗浄水をボウル部へ供給することができる。
よって、リム吐水部から吐水される洗浄水の給水流量が減少されることにより、リム部を旋回する洗浄水の勢いが弱くなり、ボウル部内を十分に洗浄できなくなることを防止することができる。
さらに、便器本体2を前方から見て、リム部18の右側の後方領域の内周側には、第二リム吐水口28が形成され、第二リム導水路28dが略同一の通水断面積で第二リム吐水口28まで延び、洗浄水が第二リム吐水口28に供給されるようになっている。この第二リム吐水口28から、第一リム吐水口26から吐水される洗浄水で形成される旋回流と同一方向に洗浄水が吐水され、ボウル部12内において旋回流を形成しボウル部12の後方領域を洗浄するようになっている。
また、上述した実施形態の場合では、縮径部24eの通水断面積C1が、第一リム吐水口26の通水断面積C2と第二リム吐水口28の通水断面積C3との合計よりも小さくされているが、ゼット吐水口及びゼット導水路を備えた場合は、縮径部24eの通水断面積C1が、リム吐水口とゼット吐水口の通水断面積との合計よりも小さくされる。要は、洗浄水のボウル部への出口である吐水口が一つ又は複数にかかわらず、縮径部の通水断面積が、各導水路、洗浄水の出口である吐水口の通水断面積との合計よりも小さくなっていれば良い。
図3(a)は、図2のA−A線に沿って見た導水路24の鉛直方向断面図である。図3(b)は、図2のB−B線に沿って見た導水路24の鉛直方向断面図である。図3(c)は、タンク接続口3の上面視の平面図である。図3(d)は、第一リム吐水口26の正面断面図である。図3(e)は、第二リム吐水口28の正面断面図である。
縮径部24eは、便器本体2とは同一材料の陶器で便器本体2と一体に形成されている。なお、縮径部24eを樹脂等の別部材で形成しても良い。
縮径部24eは、その通水断面形状において、左右方向である横方向に長い扁平形状で洗浄水が流れる方向に所定距離で形成されているため、上下方向の洗浄水の流速分布を一様とすることができ、洗浄水の流れをスムーズにして整流された流れの洗浄水を便器本体2へ供給することができる。
縮径部24eは、自身の長さをより長く形成することにより圧力損失を増大させることができ、また、自身の通水断面積をより小さく形成することにより圧力損失を増大させることができる。逆に、縮径部24eは、自身の長さをより短く形成することにより圧力損失を減少させることができ、また、自身の通水断面積をより大きく形成することにより圧力損失を減少させることができる。
縮径部24eが、導水路24、第一リム導水路26dと第二リム導水路28dの内、最も小さく形成されているため、導水路24を流れる洗浄水が受ける圧力損失が、縮径部24eで最も大きくなり、縮径部24eの通水断面積を調整すれば、第一リム吐水口26及び第二リム吐水口28から吐水される洗浄水の給水流量を適切なものとすることができる。
横向導水路24cは、屈曲導水路24bと直接的に繋がる縮径部24eとこの縮径部24eの下流に繋がる通水部24fとから構成されている。
使用者が洗浄開始を操作すると、貯水タンク内の洗浄水が、貯水タンクの底面に設けられた排水口からタンク接続口3を通って便器本体2に向かって供給される。
このタンク接続口3から供給された洗浄水は、下向導水路24aの前方側の下方に向かって前方へ傾斜する側面24gに沿って流れ、縮径部24eに流入し、圧力損失を受けて、給水流量が減少される。
第一リム吐水口26、第二リム吐水口28から吐水され、ボウル部12内を旋回する旋回流が、リム部18を越えて溢れ出ることなく汚物受け面16を良好に洗浄することができる。
貯水タンクの給水流量が大きいほど導水路の通水断面積が小さくなるように縮径部が横向導水路24cに設けられることにより、便器本体2が求める給水流量より大きい不適合の給水流量を生じさせる貯水タンクが便器本体に取付けられた場合でも、各吐水口から出てくる洗浄水の分配比や洗浄水の流速を変化させることなく、便器洗浄のための適切な給水流量の洗浄水をボウル部12へ供給することができる。よって、ボウル部12のリム部18の内周面がオーバーハング形状又は略鉛直方向に立ち上がるように形成されている便器において、リム吐水部26,28から吐水される洗浄水の給水流量が増大されることにより、リム部18を旋回する洗浄水がリム部18を越えて便器1外に溢れ出すことを防止することができる。
また、便器本体2が求める給水流量より小さい不適合の給水流量を生じさせる貯水タンクが便器本体2に取り付けられた場合でも、各吐水口26,28から出てくる洗浄水の分配比や洗浄水の流速を変化させることなく、便器洗浄のための適切な給水流量の洗浄水をボウル部12へ供給することができる。よって、リム吐水部26,28から吐水される洗浄水の給水流量が減少されることにより、リム部18を旋回する洗浄水の勢いが弱くなり、ボウル部12内を十分に洗浄できなくなることを防止することができる。
2 便器本体
3 タンク接続口
12 ボウル部
14 排水トラップ管路
16 汚物受け面
18 リム部
24 導水路
24a 下向導水路
24b 屈曲導水路
24c 横向導水路
24d 横向導水路の入口
24e 縮径部
24f 通水部
24g 下向導水路の前方側の側面
26 第一リム吐水部
26d 第一リム導水路
28 第二リム吐水部
28d 第二リム導水路
このように構成された本発明においては、貯水タンクの給水流量が大きいほど導水路の通水断面積が小さくなるように縮径部が横向導水路に設けられることにより、便器本体が求める給水流量より大きい不適合の給水流量を生じさせる貯水タンクが便器本体に取付けられた場合でも、各吐水口から出てくる洗浄水の分配比や洗浄水の流速を変化させることなく、便器洗浄のための適切な給水流量の洗浄水をボウル部へ供給することができる。
よって、ボウル部のリム部の内周面がオーバーハング形状又は略鉛直方向に立ち上がるように形成されている便器において、リム吐水部から吐水される洗浄水の給水流量が増大されることにより、リム部を旋回する洗浄水がリム部を越えて便器外に溢れ出すことを防止することができる。
このように構成された本発明においては、下向導水路の前方側の側面が洗浄水の流れ方向に向かって前方へ徐々に傾斜しているため、下向導水路を通過した洗浄水を縮径部にスムーズに導くことができ、不適合の給水流量を生じさせる貯水タンクが便器本体に取付けられた場合でも便器洗浄のための適切な給水流量の洗浄水と確実にすることができる。
このように構成された本発明においては、屈曲導水路と連接する側の横向導水路の上面を下方へと位置させることにより縮径部を構成しているために、屈曲導水路を通過した洗浄水が横向導水路に流入する際、淀みが発生し洗浄水が滞留し易い領域である屈曲導水路と連接する側の横向導水路の上方領域を減らすことができる。したがって、洗浄水の流れをスムーズにして整流された洗浄水を便器本体へ供給することができ、不適合の給水流量を生じさせる貯水タンクが便器本体に取付けられた場合でも便器洗浄のための適切な給水流量の洗浄水をボウル部へ供給することができる。
Claims (6)
- 便器を洗浄して汚物を排出する水洗大便器であって、
便器本体の後方上面に設置され、排水口を開閉することにより上記便器本体へ洗浄水を供給する貯水タンクと、
ボウル形状の汚物受け面と、上縁部に形成されその内周面がオーバーハング形状又は略鉛直方向に立ち上がるように形成されたリム部と、を備えたボウル部と、このボウル部の下方にその入口が接続され汚物を排出する排水路と、上記リム部の内周面に洗浄水を吐水して旋回流を形成するリム吐水部と、上記貯水タンクに貯水された洗浄水を上記リム吐水部へ導くリム導水路と、を備えた便器本体と、を有し、
上記導水路は、上記貯水タンクの排水口と接続し下方へと延びる下向導水路と、この下向導水路と繋がる屈曲導水路と、この屈曲導水路と繋がり横方向へ延び上記リム吐水部と連通する横向導水路とから構成され、
上記横向導水路には、上記リム吐水部の出口の合計断面積よりも小さい通水断面積を有する縮径部が形成されていることを特徴とする水洗大便器。 - 上記縮径部は、上記屈曲導水路と連接する側の上記横向導水路の上面を下方へ位置させることにより通水断面積を縮径するように構成されていることを特徴とする請求項1記載の水洗大便器。
- 上記縮径部は、上記屈曲導水路と連接する上記横向導水路の入口から洗浄水の流れ方向に所定距離の長さにわたって延びる流路であり、この長さが10mm〜100mmであることを特徴とする請求項2記載の水洗大便器。
- 上記縮径部は、鉛直方向の通水断面形状が横方向に長い扁平形状で形成されていることを特徴とする請求項2又は3記載の水洗大便器。
- 上記下向導水路の前方側の側面は、洗浄水の流れ方向に向かって前方へ徐々に傾斜していることを特徴とする請求項4記載の水洗大便器。
- 便器を洗浄して汚物を排出する水洗大便器であって、
便器本体の後方上面に設置され、排水口を開閉することにより上記便器本体へ洗浄水を供給する貯水タンクと、
ボウル形状の汚物受け面と、上縁部に形成されその内周面がオーバーハング形状又は略鉛直方向に立ち上がるように形成されたリム部と、を備えたボウル部と、このボウル部の下方にその入口が接続され汚物を排出する排水路と、上記リム部の内周面に洗浄水を吐水して旋回流を形成するリム吐水部と、上記貯水タンクに貯水された洗浄水を上記リム吐水部へ導くリム導水路と、上記ボウル部の下方に位置するゼット吐水部と、上記貯水タンクに貯水された洗浄水を上記ゼット吐水部へ導くゼット導水路と、を備えた便器本体と、を有し、
上記導水路は、上記貯水タンクの排水口と接続し下方へと延びる下向導水路と、この下向導水路と繋がる屈曲導水路と、この屈曲導水路と繋がり横方向へ延び上記リム吐水部及び上記ゼット吐水部と連通する横向導水路とから構成され、
上記横向導水路には、上記リム吐水部及び上記ゼット吐水部の出口の合計断面積よりも小さい通水断面積を有する縮径部が形成されていることを特徴とする水洗大便器。
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