JPH101905A - レール軌道床のバラストの入れ替え方法とレールの仮支持装置 - Google Patents

レール軌道床のバラストの入れ替え方法とレールの仮支持装置

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JPH101905A
JPH101905A JP8154197A JP15419796A JPH101905A JP H101905 A JPH101905 A JP H101905A JP 8154197 A JP8154197 A JP 8154197A JP 15419796 A JP15419796 A JP 15419796A JP H101905 A JPH101905 A JP H101905A
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Koichi Nakatani
浩一 中谷
Mikio Ujinawa
美紀雄 氏縄
Kiyoshi Mishina
喜世視 三品
Takao Morikawa
恭男 森川
Hiroyuki Satone
弘之 佐藤根
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OOYODO DIESEL KK
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Central Japan Railway Co
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OOYODO DIESEL KK
OYODO DIESEL KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レール下への装着と取出しが容易な仮支持装
置を開発し、軌道床のバラストの入れ替え作業の能率を
向上させること 【解決手段】 レール10の道床を構成するバラストB
をバラスト除去車両2の先頭部に取付けられた掻き出し
装置4で掻き出す。バラスト除去車両2の本体2aがバ
ラストBを掻き出した後の凹所28の上のレール10上
に来る前に、凹所28の上のレール10に仮支持装置3
2のブラケット38の腕部38bの固定爪部52と可動
爪部56を係合させて仮支持装置32をレール10の下
部フランジ10aから垂下させる。油圧ジャッキ34を
伸長させ、油圧ジャッキ34の下端の基礎プレート36
を凹所28底面に定着させる。バラスト除去車両2の本
体2aを油圧ジャッキ34の上方を通過させた後、凹所
28に入れ替え用バラストBを投入する。入れ替え用バ
ラストBに埋まった油圧ジャッキ34を取り出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄道レールの軌道
床のバラストの入れ替え方法に係り、特にバラスト掻き
出し後のレールの仮支持を、特製の油圧ジャッキを使用
して行なうようにしたバラスト入れ替え方法およびバラ
スト入れ替え用のレール仮支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】鉄道レールの軌道床には、レールの衝撃
振動を吸収するため一般的にバラストが敷き詰められ
る。このバラストは時間の経過と共に衝撃吸収能力が劣
化するため、定期的に新しいバラストと入れ替え交換さ
れる。
【0003】新旧バラストの入れ替え作業には、古いバ
ラストを走行しながら掻き出すバラスト除去車両と、新
しいバラストを投入するバラスト投入車両が使用され
る。バラスト除去車両2は、図9(A)(B)に示すよ
うに、先頭部にバラストを掻き出すための掻き出し装置
4を前車輪6よりもやや前方にオーバーハングして搭載
している。この掻き出し装置4は、枕木8の下方におい
てレール10の左右方向を横断するように配設され、レ
ール10の下側からバラスト除去車両本体2a上にかけ
て循環駆動される無端スクレーパ12を有し、この無端
スクレーパ12によってバラストBをバラスト除去車両
本体2a上までいったん掻き上げ、ベルトコンベア1
4,16によってレール10外側方に落下される。な
お、図9において、18は先頭の電源車両、20はバラ
スト除去車両2の無端スクレーパ駆動装置、22はバラ
スト除去車両2の後続の動力車両、24は動力車両22
の後続の油圧ユニット車両、26は最後尾の工具積載用
車両である。
【0004】バラストB除去後は図10のように軌道に
凹所28ができ、このままではバラスト除去車両本体2
aの前車輪6が凹所28まで来たときにレール10を支
える物がないからバラスト除去車両2を進めることがで
きない。従来は、凹所28においてレール10を仮支持
するために図10のように複数の木材ブロック30を手
作業で積み上げていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】木材ブロック30によ
るレール10の仮支持は非常に苛酷な作業である。バラ
ストBの入れ替え作業自体が深夜のしかも終発と始発間
の非常に制約され時間内の作業である上、木材ブロック
30の差し込み作業を掻き出し装置4の通過直後であっ
てバラスト除去車両本体2aの前車輪6が来る前のごく
僅かな秒単位の時間内に行なわなければならないからで
ある。加えて、バラストB除去後の凹所28底面は凹凸
があって木材ブロック30はただでさえ座りが悪い。こ
の座りが悪い底面に複数の木材ブロック30を約50c
mもの高さで積み上げ、最上段の木材ブロック30aは
楔形にして水平方向からハンマーでレール10の下部フ
ランジ10aの下の隙間に打ち込み、このようにして積
み上げた木材ブロック30によって何十トンもあるバラ
スト除去車両2を支えなければならないのである。従っ
て木材ブロック30の積み上げには相当の熟練を要して
いた。さらに、バラスト除去車両本体2aが通過し、新
しい入れ替え用バラストBを凹所28に投入した後は、
それまでレール10を仮支持していた木材ブロック30
を入れ替え用バラストBに埋まった中から取り出さなけ
ればならないのである。最上部の楔形の木材ブロック3
0はハンマーで打ち込んでいるからすぐには引き抜け
ず、また最下部の木材ブロック30となるとロープ付き
スコップを使用するなどして数人がかりでバラストBを
掻分けて掘り出さなければならない。これら木材ブロッ
ク30を埋めたままにしておくとレール10の衝撃がバ
ラストBで吸収されないし、次回のバラスト掻き出し作
業が不可能になる。
【0006】本発明の目的は、レール下への装着と取出
しが容易な仮支持装置を開発し、軌道床のバラストの入
れ替え作業の能率を向上させることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明は、レールの道床を構成するバラストをバラスト
除去車両の先頭部に取付けられた掻き出し装置で掻き出
す工程と、バラスト除去車両の本体がバラストを掻き出
した後の凹所の上のレール上に来る前に、前記凹所の上
のレールに油圧ジャッキを有する仮支持装置の上端部を
係合させる工程と、前記仮支持装置を伸長させ仮支持装
置の下端部を基礎に定着させる工程と、前記バラスト除
去車両の本体を前記仮支持装置の上方を通過させた後、
前記凹所に入れ替え用バラストを投入する工程と、前記
入れ替え用バラストに埋まった前記仮支持装置を取り出
す工程とを具備する。
【0008】仮支持装置の油圧ジャッキは、下端部に水
平な基礎プレートが取付けられ、上端部に水平方向に延
在した腕部を有するブラケットが着脱自在に取付けられ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施例を図に基
づいて説明する。図1(A)は本発明に係る仮支持装置
32をレール10下に装着した状態を示す。バラスト除
去車両2が通過する時は、このような仮支持装置32が
枕木8数本おきに等間隔で左右のレール10下に配設さ
れる。
【0010】仮支持装置32は図1(B)のように円筒
状の油圧ジャッキ34と、油圧ジャッキ34の下端部に
取付けられた基礎プレート36と、油圧ジャッキ34の
上端部に着脱自在に取付けられたブラケット38とで構
成される。基礎プレート36は図7のようにボール継手
40を介して揺動自在に取付けられている。ブラケット
38は、図5のように油圧ジャッキ34の外周面に形成
された環状段部に係合する円筒状の基端部38aを有す
る。この基端部38aは図6のように2つ割りにされて
いて、片側半分の基端部38aがヒンジピン44を中心
として開閉可能な開閉部Hとされている。この開閉部H
はピン孔46を有し、開閉部H1を閉じるとこのピン孔
46が他方の基端部38aのピン孔48と整合し、この
整合したピン孔46,48にロックピン50を挿入して
開閉部Hを閉じた状態に保持する。なお、ヒンジピン4
4も抜き差し可能であって、ロックピン50を中心とし
て開閉部Hを開閉させたり、ヒンジピン44とロックピ
ン50の両方を抜いて開閉部Hをブラケット38から取
り外すことも可能である。ブラケット38は、基端部3
8aと一体をなし水平方向に延在した腕部38bを有す
る。この腕部38bは左右一対の側板部Pと、一対の側
板部Pの先端側と基端側とを相互に連結する連結板部C
1,C2とからなり、各側板部Pの先端上部が基端部3
8側に向かって鉤状に屈曲した一対の固定爪部52をな
している。また側板部Pの基端側外側には、ピン54を
中心として回動自在な一対の可動爪部56が配設されて
いる。この可動爪部56は引張ばね58にて常時起き上
がり方向に付勢されている。ピン54のやや上方の側板
部Pにはロック用孔60が形成され、このロック用孔6
0は可動爪部56が閉じた状態で可動爪部56のロック
用孔(図示せず)と整合するようになっている。そして
この整合されたロック用孔60にロックピン62を挿入
して可動爪部56を起立位置すなわち閉じ位置にロック
するようになっている。そしてレール10の下部フラン
ジ10aは、図5および図6のように、固定爪部52と
可動爪部56によってその両側縁を挟持されるようにな
っている。
【0011】油圧ジャッキ34は、図7のように入れ子
式に多段(2段)であって、外筒、34a、中間筒34
b、内筒34cを有し、内筒34cの下端部にボール継
手40を介して基礎プレート36が連結されている。内
筒34cの上端部には第1ピストン64が配設され、中
間筒34bの上端部には第2ピストン66が配設されて
いる。そしてホース68を通じて第2ピストン66の上
部の油室70に油圧が導入されると、まず中間筒34b
と内筒34cが一体的に下降し、次いで内筒34cが単
独で下降するように構成されている。この反対に、伸長
状態の油圧ジャッキ34にホース72を通じて第2ピス
トン66の下部すなわち外筒34aと中間筒34bの間
に油圧が導入されると、まず中間筒34bと内筒34c
が一体的に上昇し、次いで内筒34cが単独で上昇する
ように構成されている。なお、外筒34aの両側部には
持ち運び用の把手74が固定され、また外筒34aの下
端部と内筒34cの下端部との間には、中間筒34bと
内筒34cの外周面をバラストBから保護するための伸
縮自在な蛇腹ブーツ94が装着されている。
【0012】仮支持装置32に油圧を供給する油圧ユニ
ット76は、図9の編成作業車両の後部の油圧ユニット
車両24に搭載されている。図8は油圧ユニット76か
ら仮支持装置32に至る油圧系統を示したもので、オイ
ルリザーバ78からポンプ80で汲み上げた油を電磁弁
82とホース68,72を介して一対の仮支持装置32
に供給するようにしている。電磁弁82は、供給停止位
置82aと、油圧ジャッキ伸長作動位置82bと、油圧
ジャッキ短縮作動位置82cの3位置に切換え可能であ
り、電気ケーブル84を介してリモコンボックス86に
て遠隔操作できるようになっている。
【0013】レール10の仮支持には、前述した仮支持
装置32を左右一対を一組として複数組使用する。具体
的には図8のように、枕木8数本(この場合は3本お
き)おきに左右一対で仮支持装置32を配設する。これ
ら仮支持装置32は、従来の木材ブロック30の挿入タ
イミングと同じタイミングで、掻き出し装置4が通過し
た直後のレール10の下部フランジ10aに取付ける。
詳しくは図1〜図5に示すように、仮支持装置32を予
め短縮状態としておき、この短縮状態でブラケット38
の固定爪部52をレール10の下部フランジ10aの内
側縁に引掛け、次いで可動爪部56を下部フランジ10
aの外側縁に引掛け、ロックピン62を挿入する。これ
で仮支持装置32はレール10の下部フランジ10aに
垂下した状態になる。
【0014】次に、油圧ジャッキ34の上下のポート8
8,90にホース68,72を連結し、リモコンボック
ス86のボタン86aを押して油圧ジャッキ34を伸長
させる。油圧ジャッキ34を十分に伸長させて所定の油
圧が出たことを圧力計92a,92bで確認した段階
で、油圧ジャッキ34の伸長を停止してからホース6
8,72を切り離し、バラスト除去車両本体2aの前車
輪6を仮支持装置32の上のレール10へと進める。仮
支持装置32の基礎プレート36はボール継手40を中
心として揺動可能であるから、凹所28内底部に凹凸が
あってもこの凹凸に対応して傾斜するから安定性がよ
い。なお、ホース68,72の接続部にはホース切離に
て自動閉止する弁が付設されており、ホース68,72
の脱着時に油が漏れることはない。
【0015】バラスト除去車両2の前進に合わせて次々
と仮支持装置32をレール10の下部フランジ10aに
取付け、前記と同様の作業を繰り返す。そしてバラスト
除去車両2が通過した後、入れ替え用バラストBを積載
した図外の車両が到来し、道床の凹所28に新しいバラ
ストBを投入する。この時も入れ替え用バラスト積載車
両を通過させるためにレール10の仮支持状態を継続し
なければならないから、仮支持装置32はそのままにし
ておく。仮支持装置32は入れ替え用バラストBに埋ま
ってしまうが、ブラケット38はロックピン50を引き
抜くことにより油圧ジャッキ34から簡単に切り離すこ
とができ、またロックピン62を抜いて可動爪部56を
外側に倒すことによりレール10の下部フランジ10a
から簡単に取外すことができる。ブラケット38を取り
外した後は、油圧ジャッキ34をバラストBの中から上
方に引き上げればよい。油圧ジャッキ34は縦型円筒状
であるから、従来の横積み木材ブロック30に比べれば
いとも簡単にバラストBの中から引き上げることができ
る。
【0016】以上、本発明の一実施例につき説明した
が、本発明は前記実施例に限定されることなく種々の変
形が可能である。例えば、前記実施例では一つの仮支持
装置32に一つの油圧ジャッキ34を使用したが、ブラ
ケット38の両端を左右一対の油圧ジャッキ34で支え
ることも可能であり、この場合はブラケット38が片持
ち状態でなく両端支持になるから、仮支持時のレール1
0の耐荷重を増大させることができる。
【0017】
【発明の効果】本発明は上述の如く、レールの下部フラ
ンジに係合させて垂下させ得る油圧ジャッキ付きの仮支
持装置を使用し、油圧ジャッキを伸長させてレールを仮
支持するから、掻き出し装置通過後のわずかな時間でも
簡単に仮支持装置の装着と油圧ジャッキの伸長が可能で
あり、従来のように木材ブロックを積み上げてレールを
仮支持する苛酷な作業から開放される。しかも仮支持装
置が縦長であるから、入れ替え用バラストの中に埋没し
ても比較的簡単に引き上げることができ、従来の横積み
木材ブロックを上から順番に最下部まで掘り出すような
煩雑な作業からも開放される。従って、バラスト入れ替
え作業を少人数に能率よく短時間に完了することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は仮支持装置を装着した状態のレールの
斜視図、(B)は仮支持装置単体の斜視図。
【図2】仮支持装置を装着したレールの平面図。
【図3】仮支持装置を装着したレールの正面図。
【図4】仮支持装置を装着したレールの側面図。
【図5】仮支持装置とレールの正面図。
【図6】仮支持装置とレールの平面図。
【図7】仮支持装置の油圧ジャッキの縦断面図。
【図8】仮支持装置の油圧系統図。
【図9】(A)はバラスト入れ替え用複数編成作業車両
の平面図、(B)は同車両の側面図。
【図10】従来の木材ブロック使用の仮支持装置の側面
図。
【符号の説明】
10 レール 28 凹所 32 仮支持装置 34 油圧ジャッキ 36 基礎プレート 38 ブラケット 52 固定爪部 56 可動爪部 76 油圧ユニット 86 リモコンボックス B バラスト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 氏縄 美紀雄 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1番4号 東海旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 三品 喜世視 愛知県名古屋市中村区亀島1丁目4番12号 シーエヌ建設株式会社内 (72)発明者 森川 恭男 大阪府大阪市北区大淀中3丁目8番2号 大淀ヂーゼル株式会社内 (72)発明者 佐藤根 弘之 大阪府大阪市北区大淀中3丁目8番2号 大淀ヂーゼル株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レールの道床を構成するバラストをバラ
    スト除去車両の先頭部に取付けられた掻き出し装置で掻
    き出す工程と、 バラスト除去車両の本体がバラストを掻き出した後の凹
    所の上のレール上に来る前に、前記凹所の上のレールに
    油圧ジャッキの上端部を係合させる工程と、 前記油圧ジャッキを伸長させ油圧ジャッキの下端部を基
    礎に定着させる工程と、 前記バラスト除去車両の本体を前記油圧ジャッキの上方
    を通過させた後、前記凹所に入れ替え用バラストを投入
    する工程と、 前記入れ替え用バラストに埋まった前記油圧ジャッキを
    取り出す工程とを具備したことを特徴とするレール軌道
    床のバラストの入れ替え方法。
  2. 【請求項2】 下端部に水平な基礎プレートが取付けら
    れた油圧ジャッキと、 前記油圧ジャッキの上端部に着脱自在に取付け可能な基
    端部と、前記基端部から水平方向に延在しその上側にレ
    ールの下部を係合支持する腕部とを有するブラケットを
    具備したことを特徴とするバラスト入れ替え用のレール
    仮支持装置。
JP8154197A 1996-06-14 1996-06-14 レール軌道床のバラストの入れ替え方法とレールの仮支持装置 Expired - Lifetime JP2854559B2 (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010261192A (ja) * 2009-05-01 2010-11-18 Yusuke Terada 軌道用タンピング装置
JP2011052488A (ja) * 2009-09-03 2011-03-17 Ohbayashi Corp 軌道の高さ調整システム及びそのシステムを用いた軌道の高さ調整方法
JP2014088673A (ja) * 2012-10-29 2014-05-15 Terada Kido Kk 保線用ジャッキ
KR102100692B1 (ko) * 2019-10-22 2020-04-14 황윤태 터널 내부에서의 콘크리트도상 시공방법
KR200493325Y1 (ko) * 2019-11-07 2021-03-11 티에이치산업개발 주식회사 콘크리트도상 시공용 레일 지지대

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