JPH10181825A - バケットエレベータ - Google Patents
バケットエレベータInfo
- Publication number
- JPH10181825A JPH10181825A JP34590796A JP34590796A JPH10181825A JP H10181825 A JPH10181825 A JP H10181825A JP 34590796 A JP34590796 A JP 34590796A JP 34590796 A JP34590796 A JP 34590796A JP H10181825 A JPH10181825 A JP H10181825A
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- Japan
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- pulley
- casing
- bucket elevator
- coal
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 テールプーリ中に残留する石炭を少なくでき
ると共に無端ベルトを円滑に回動できるバケットエレベ
ータを提供することである。 【解決手段】 ケーシング１内の上部に駆動プーリを軸
支し、下部に従動プーリ３を配置し、複数のバケット４
を取り付けた無端ベルト５を両プーリ間に巻き掛けたバ
ケットエレベータにおいて、従動プーリ３は、シャフト
７の周囲に軸方向に間隔をおいて支持された複数のリン
グ体９ａ、９ｂ、９ｃと、各リング体の外周に円周方向
に沿って固着された複数の丸棒部材１０とプーリ３の中
央部において各丸棒部材１０の間に挿入されたスペーサ
部材１１とを有し、かつ、プーリ３の軸方向の両端部に
固着されたかき板１２を有すると共に、プーリ３の端面
とケーシング１の内壁１ａとの間隔（Ｌ3）が６０ｍｍ
以上となる軸方向長さ（Ｌ4）を有する。
ると共に無端ベルトを円滑に回動できるバケットエレベ
ータを提供することである。 【解決手段】 ケーシング１内の上部に駆動プーリを軸
支し、下部に従動プーリ３を配置し、複数のバケット４
を取り付けた無端ベルト５を両プーリ間に巻き掛けたバ
ケットエレベータにおいて、従動プーリ３は、シャフト
７の周囲に軸方向に間隔をおいて支持された複数のリン
グ体９ａ、９ｂ、９ｃと、各リング体の外周に円周方向
に沿って固着された複数の丸棒部材１０とプーリ３の中
央部において各丸棒部材１０の間に挿入されたスペーサ
部材１１とを有し、かつ、プーリ３の軸方向の両端部に
固着されたかき板１２を有すると共に、プーリ３の端面
とケーシング１の内壁１ａとの間隔（Ｌ3）が６０ｍｍ
以上となる軸方向長さ（Ｌ4）を有する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、バラ物を移送する
ためのバケットエレベータに係り、特に石炭の移送に好
適なバケットエレベータのテールプーリの改良に関す
る。
ためのバケットエレベータに係り、特に石炭の移送に好
適なバケットエレベータのテールプーリの改良に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】バラ物、例えば石炭を移送する手段とし
てバケットエレベータが多用されている。従来のバケッ
トエレベータを図４〜６により説明する。図４はバケッ
トエレベータの要部概略正面図、図５は図４のＡ−Ａ断
面図、図６は図５のＢ−Ｂ矢視図である。図４に示すよ
うにケーシング１内の上部には駆動プーリ（図示せず）
が軸支されており、ケーシング１の下部側面には石炭の
投入口２が形成されている。ケーシング１内の下部には
従動プーリ（以下テールプーリという）３が軸支されて
おり、このテールプーリと上記従動プーリ間に複数のバ
ケット４を取り付けた無端ベルト５が巻き掛けられてい
る。図５及び６に示すように、テールプーリ３は、ケー
シング１の両側に装着された軸受６に支持されたシャフ
ト７と、その周囲に支持体８を介して支持されたリング
体９ａ、９ｂ、９ｃと、各リング体の外周面に円周方向
に沿って等間隔で固着された複数の丸棒部材１０を有す
る。リング体９ｂは、一端がはリング体９ｂの端面に固
着され、他端がシャフト７の周面に固着されてた笠状の
支持体８によってシャフト７の周囲に支持されており、
リング体９ａと９ｃは丸棒部材１０によってリング体９
ｂと一体的に結合されている。支持体８の外周面には、
支持体８を補強するために三角形状のリブ１３が装着さ
れている。上記のバケットエレベータによれば、駆動プ
ーリを回転駆動し、しかる後投入口２より石炭（図示せ
ず）を投入すると、石炭はバケット４によってすくい取
られ、ケーシング１内を上昇してケーシング１の上部に
形成した排出口（図示せず）より排出される。
てバケットエレベータが多用されている。従来のバケッ
トエレベータを図４〜６により説明する。図４はバケッ
トエレベータの要部概略正面図、図５は図４のＡ−Ａ断
面図、図６は図５のＢ−Ｂ矢視図である。図４に示すよ
うにケーシング１内の上部には駆動プーリ（図示せず）
が軸支されており、ケーシング１の下部側面には石炭の
投入口２が形成されている。ケーシング１内の下部には
従動プーリ（以下テールプーリという）３が軸支されて
おり、このテールプーリと上記従動プーリ間に複数のバ
ケット４を取り付けた無端ベルト５が巻き掛けられてい
る。図５及び６に示すように、テールプーリ３は、ケー
シング１の両側に装着された軸受６に支持されたシャフ
ト７と、その周囲に支持体８を介して支持されたリング
体９ａ、９ｂ、９ｃと、各リング体の外周面に円周方向
に沿って等間隔で固着された複数の丸棒部材１０を有す
る。リング体９ｂは、一端がはリング体９ｂの端面に固
着され、他端がシャフト７の周面に固着されてた笠状の
支持体８によってシャフト７の周囲に支持されており、
リング体９ａと９ｃは丸棒部材１０によってリング体９
ｂと一体的に結合されている。支持体８の外周面には、
支持体８を補強するために三角形状のリブ１３が装着さ
れている。上記のバケットエレベータによれば、駆動プ
ーリを回転駆動し、しかる後投入口２より石炭（図示せ
ず）を投入すると、石炭はバケット４によってすくい取
られ、ケーシング１内を上昇してケーシング１の上部に
形成した排出口（図示せず）より排出される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のバ
ケットエレベータでは、石炭の搬送中にケーシング１の
内壁１ａに石炭が付着し、内壁１ａとテールプーリ３と
の間隔Ｌ［＝ケーシング１の内面間距離（Ｌ0）−テー
ルプーリ３の軸方向長さ（Ｌ1）／２］が狭まってしま
う。例えばＬを５０ｍｍに設定しても、石炭が約２５ｍ
ｍの厚さだけ付着すると、実際のＬは２５ｍｍ程度にま
で減少してしまう。このような状態で、石炭の投入が引
続き行われると、テールプーリが籠型形状であるにも係
わらず、テールプーリの内部に入り込んだ石炭が排出さ
れず、石炭の搬送効率が低下してしまうという問題が生
ずる。またテールプーリ３の外周中央部（リング体９ｂ
の周囲）において、丸棒部材間に石炭が付着かつ残留
し、石炭が無端ベルトとテールプーリ間に噛み込まれ
て、無端ベルトの円滑な回動が阻害されるという問題が
生ずる。
ケットエレベータでは、石炭の搬送中にケーシング１の
内壁１ａに石炭が付着し、内壁１ａとテールプーリ３と
の間隔Ｌ［＝ケーシング１の内面間距離（Ｌ0）−テー
ルプーリ３の軸方向長さ（Ｌ1）／２］が狭まってしま
う。例えばＬを５０ｍｍに設定しても、石炭が約２５ｍ
ｍの厚さだけ付着すると、実際のＬは２５ｍｍ程度にま
で減少してしまう。このような状態で、石炭の投入が引
続き行われると、テールプーリが籠型形状であるにも係
わらず、テールプーリの内部に入り込んだ石炭が排出さ
れず、石炭の搬送効率が低下してしまうという問題が生
ずる。またテールプーリ３の外周中央部（リング体９ｂ
の周囲）において、丸棒部材間に石炭が付着かつ残留
し、石炭が無端ベルトとテールプーリ間に噛み込まれ
て、無端ベルトの円滑な回動が阻害されるという問題が
生ずる。
【０００４】したがって本発明の目的は、上記問題点を
解決し、テールプーリ中に残留する石炭を少なくできる
と共に無端ベルトを円滑に回動できるバケットエレベー
タを提供することである。
解決し、テールプーリ中に残留する石炭を少なくできる
と共に無端ベルトを円滑に回動できるバケットエレベー
タを提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明においては、ケーシング内の上部に駆動プー
リを軸支し、下部に従動プーリを配置し、複数のバケッ
トを取り付けた無端ベルトを両プーリ間に巻き掛けたバ
ケットエレベータにおいて、従動プーリは、シャフトの
周囲に軸方向に間隔をおいて支持された複数のリング体
とその外周面に円周方向に沿って固着された複数の丸棒
部材とプーリの中央部において各丸棒不在の間に挿入さ
れたスペーサ部材とを有し、かつ、プーリの軸方向の両
端部に固着されたかき板を有すると共に、プーリの端面
とケーシングの内壁との間隔が６０ｍｍ以上になる軸方
向長さを有する、という技術的手段を採用した。
に、本発明においては、ケーシング内の上部に駆動プー
リを軸支し、下部に従動プーリを配置し、複数のバケッ
トを取り付けた無端ベルトを両プーリ間に巻き掛けたバ
ケットエレベータにおいて、従動プーリは、シャフトの
周囲に軸方向に間隔をおいて支持された複数のリング体
とその外周面に円周方向に沿って固着された複数の丸棒
部材とプーリの中央部において各丸棒不在の間に挿入さ
れたスペーサ部材とを有し、かつ、プーリの軸方向の両
端部に固着されたかき板を有すると共に、プーリの端面
とケーシングの内壁との間隔が６０ｍｍ以上になる軸方
向長さを有する、という技術的手段を採用した。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下本発明の詳細を図面により説
明する。図１は本発明の一実施例に係るバケットエレベ
ータの要部を示す縦断面図、図２は図１のＣ−Ｃ矢視
図、図３は図１のＤ−Ｄ矢視図であり、図４〜６と同一
部分は同一の参照符号で示す。バケットエレベータの下
部に配置されたテールプーリ３は、シャフト７と、その
周囲に軸方向に間隔をおいて配置されたリング体９ａ、
９ｂ、９ｃとを有する。中央のリング体９ｂは一端がシ
ャフトの外周に係止され、他端がリング体９ｂの端面に
固着され笠状の支持体８により支持され、一方両端のリ
ング体９ａ、９ｃは、各リング体の外周面に円周方向に
わたって等間隔で固着された複数の丸棒部材１０により
シャフト７の周囲に組み付けられている。各丸棒部材１
０の間には、リング体９ｂの外周面に沿って丸棒状のス
ペーサ部材１１が固着されている（図３参照）。ここで
スペーサ部材１１の直径（ｄ2）は、丸棒部材１０の直
径（ｄ1）よりも小さく設定される。リング体９ａ及び
９ｃの内側において、プーリの端面からケージングの内
壁１ａに向って延出するかき板１２が、シャフト７の周
囲に配設されたリブ１３に固着されている。またリング
体９ｂの幅（Ｌ5）を従来よりも狭くしてある（１／３
程度）。
明する。図１は本発明の一実施例に係るバケットエレベ
ータの要部を示す縦断面図、図２は図１のＣ−Ｃ矢視
図、図３は図１のＤ−Ｄ矢視図であり、図４〜６と同一
部分は同一の参照符号で示す。バケットエレベータの下
部に配置されたテールプーリ３は、シャフト７と、その
周囲に軸方向に間隔をおいて配置されたリング体９ａ、
９ｂ、９ｃとを有する。中央のリング体９ｂは一端がシ
ャフトの外周に係止され、他端がリング体９ｂの端面に
固着され笠状の支持体８により支持され、一方両端のリ
ング体９ａ、９ｃは、各リング体の外周面に円周方向に
わたって等間隔で固着された複数の丸棒部材１０により
シャフト７の周囲に組み付けられている。各丸棒部材１
０の間には、リング体９ｂの外周面に沿って丸棒状のス
ペーサ部材１１が固着されている（図３参照）。ここで
スペーサ部材１１の直径（ｄ2）は、丸棒部材１０の直
径（ｄ1）よりも小さく設定される。リング体９ａ及び
９ｃの内側において、プーリの端面からケージングの内
壁１ａに向って延出するかき板１２が、シャフト７の周
囲に配設されたリブ１３に固着されている。またリング
体９ｂの幅（Ｌ5）を従来よりも狭くしてある（１／３
程度）。
【０００７】またケーシング１の内壁１ａ間の距離をＬ
0（従来と同様）、テールプーリ３の全長をＬ2とする
と、内壁１ａとテールプーリ３の端面との間隔Ｌ３はＬ
0−Ｌ2／２であるが、本発明ではこの距離Ｌ3が６０ｍ
ｍ以上、好ましくは７０〜８０ｍｍとなるようにテール
プーリの全長Ｌ2を設定する。またかき板１２の突出巾
Ｌ4は４０〜６０ｍｍであることが好ましい。本実施例
は以上のように構成されており、駆動プーリを回転駆動
し、次いで投入口２より石炭を投入すると、石炭はバケ
ット４によってすくい上げられ、ケーシング１内を上昇
してケーシング１の上部に形成した排出口（図示せず）
より排出されることは従来通りである（図３）。この運
転を長期間行うと、ケーシングの内壁に石炭が付着して
ゆき、その厚さ（図１にｔで示す）は２５ｍｍ程度にな
ってしまう。
0（従来と同様）、テールプーリ３の全長をＬ2とする
と、内壁１ａとテールプーリ３の端面との間隔Ｌ３はＬ
0−Ｌ2／２であるが、本発明ではこの距離Ｌ3が６０ｍ
ｍ以上、好ましくは７０〜８０ｍｍとなるようにテール
プーリの全長Ｌ2を設定する。またかき板１２の突出巾
Ｌ4は４０〜６０ｍｍであることが好ましい。本実施例
は以上のように構成されており、駆動プーリを回転駆動
し、次いで投入口２より石炭を投入すると、石炭はバケ
ット４によってすくい上げられ、ケーシング１内を上昇
してケーシング１の上部に形成した排出口（図示せず）
より排出されることは従来通りである（図３）。この運
転を長期間行うと、ケーシングの内壁に石炭が付着して
ゆき、その厚さ（図１にｔで示す）は２５ｍｍ程度にな
ってしまう。
【０００８】しかして本実施例によれば、間隔Ｌ3が少
なくとも６０ｍｍあるので、石炭の付着厚さｔが２５ｍ
ｍあっても、テールプーリの端面と石炭付着層との間隔
は３５ｍｍ以上もあり、テールプーリ内の石炭が排出し
易くなる。またテールプーリの端面にかき板１２が設け
られているので、例えば距離Ｌ3を７５ｍｍに、かき板
１２の突出幅Ｌ4を５０ｍｍに設定した場合、ケーシン
グの内壁に付着した石炭の厚さが２５ｍｍより大きくな
ると、かき板でかき落とされ、テールプーリの端面の両
側に適当な幅の空間を確保することができ、もって石炭
の排出作業を円滑に行うことができる。
なくとも６０ｍｍあるので、石炭の付着厚さｔが２５ｍ
ｍあっても、テールプーリの端面と石炭付着層との間隔
は３５ｍｍ以上もあり、テールプーリ内の石炭が排出し
易くなる。またテールプーリの端面にかき板１２が設け
られているので、例えば距離Ｌ3を７５ｍｍに、かき板
１２の突出幅Ｌ4を５０ｍｍに設定した場合、ケーシン
グの内壁に付着した石炭の厚さが２５ｍｍより大きくな
ると、かき板でかき落とされ、テールプーリの端面の両
側に適当な幅の空間を確保することができ、もって石炭
の排出作業を円滑に行うことができる。
【０００９】さらにテールプーリ２の中央外周面に固着
された丸棒部材１０の間にスペーサ部材１１が挿入され
ておりかつリング体９ｂの幅が狭くなっているので（例
えばＬ5＝２５ｍｍ）、この中央外周面に石炭が付着及
び滞留するのを防止することができ、もって石炭が無端
ベルトとテールプーリ間に噛み込まれることがなくな
り、円滑に無端ベルトを回動させることができる。以上
の実施例では、石炭の搬送に適用した例を説明したが、
これ以外のバラ物にも適用できることはもちろんであ
る。
された丸棒部材１０の間にスペーサ部材１１が挿入され
ておりかつリング体９ｂの幅が狭くなっているので（例
えばＬ5＝２５ｍｍ）、この中央外周面に石炭が付着及
び滞留するのを防止することができ、もって石炭が無端
ベルトとテールプーリ間に噛み込まれることがなくな
り、円滑に無端ベルトを回動させることができる。以上
の実施例では、石炭の搬送に適用した例を説明したが、
これ以外のバラ物にも適用できることはもちろんであ
る。
【００１０】
【発明の効果】本発明は、テールプーリの端面にかき板
を設けると共にこの端面とケーシング内壁との間隔を６
０ｍｍ以上とし、更にテールプーリ中央外周部において
丸棒部材間にスペーサ部材を設けるので、テールプーリ
内の石炭が排出され易くなり、又石炭が無端ベルトとテ
ールプーリ間に噛み込まれにくくなり、無端ベルトの円
滑な回動を保証することができる。即ち、本発明によれ
ば、バケットエレベータのテールプーリ部を特定の構成
としたので、篭型テールプーリとしての機能を十分に発
揮することができる。
を設けると共にこの端面とケーシング内壁との間隔を６
０ｍｍ以上とし、更にテールプーリ中央外周部において
丸棒部材間にスペーサ部材を設けるので、テールプーリ
内の石炭が排出され易くなり、又石炭が無端ベルトとテ
ールプーリ間に噛み込まれにくくなり、無端ベルトの円
滑な回動を保証することができる。即ち、本発明によれ
ば、バケットエレベータのテールプーリ部を特定の構成
としたので、篭型テールプーリとしての機能を十分に発
揮することができる。
【図１】本発明の一実施例に係るバケットエレベータの
要部を示す縦断面図である。
要部を示す縦断面図である。
【図２】図１のＣ−Ｃ断面図である。
【図３】図１のＤ−Ｄ矢視図である。
【図４】従来のバケットエレベータの要部概略正面図で
ある。
ある。
【図５】図４のＡ−Ａ断面図である。
【図６】図５のＢ−Ｂ矢視図である。
１ ケーシング、３ テールプーリ、７ シャフト、９
ａ，９ｂ，９ｃ リング体、 １０ 丸棒部材、１１ スペーサ部材、１２ かき板
ａ，９ｂ，９ｃ リング体、 １０ 丸棒部材、１１ スペーサ部材、１２ かき板
Claims (1)
- 【請求項１】 ケーシング内の上部に駆動プーリを軸支
し、下部に従動プーリを配置し、複数のバケットを取り
付けた無端ベルトを両プーリ間に巻き掛けたバケットエ
レベータにおいて、従動プーリは、シャフトの周囲に軸
方向に間隔をおいて支持された複数のリング体とその外
周面に円周方向に沿って固着された複数の丸棒部材とプ
ーリの中央部において各丸棒部材の間に挿入されたスペ
ーサ部材とを有し、かつ、プーリーの軸方向の両端部に
固着されたかき板を有すると共に、プーリの端面とケー
シングの内壁との間隔が６０ｍｍ以上になる軸方向長さ
を有することを特徴とするバケットエレベータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34590796A JPH10181825A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | バケットエレベータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34590796A JPH10181825A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | バケットエレベータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10181825A true JPH10181825A (ja) | 1998-07-07 |
Family
ID=18379809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34590796A Withdrawn JPH10181825A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | バケットエレベータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10181825A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002167024A (ja) * | 2000-12-01 | 2002-06-11 | Meinan Mach Works Inc | 平ベルト車 |
| KR200464670Y1 (ko) * | 2010-03-10 | 2013-01-16 | 한국중부발전(주) | 엘레베이팅 컨베이어 테일 풀리 장치 |
| CN103267066A (zh) * | 2013-05-24 | 2013-08-28 | 吴江市江达机械制造有限公司 | 一种提升机尾段尾轮的固定结构 |
| CN103723453A (zh) * | 2013-11-22 | 2014-04-16 | 铁岭盛成干燥设备有限公司 | 一种粮食斗式提升机防破碎尾轮 |
| CN104444198A (zh) * | 2014-11-13 | 2015-03-25 | 平湖市三信机械制造有限公司 | 一种斗式提升机用驱动轮 |
-
1996
- 1996-12-25 JP JP34590796A patent/JPH10181825A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002167024A (ja) * | 2000-12-01 | 2002-06-11 | Meinan Mach Works Inc | 平ベルト車 |
| KR200464670Y1 (ko) * | 2010-03-10 | 2013-01-16 | 한국중부발전(주) | 엘레베이팅 컨베이어 테일 풀리 장치 |
| CN103267066A (zh) * | 2013-05-24 | 2013-08-28 | 吴江市江达机械制造有限公司 | 一种提升机尾段尾轮的固定结构 |
| CN103723453A (zh) * | 2013-11-22 | 2014-04-16 | 铁岭盛成干燥设备有限公司 | 一种粮食斗式提升机防破碎尾轮 |
| CN104444198A (zh) * | 2014-11-13 | 2015-03-25 | 平湖市三信机械制造有限公司 | 一种斗式提升机用驱动轮 |
| CN105692109A (zh) * | 2014-11-13 | 2016-06-22 | 浙江三信智能机械科技有限公司 | 一种斗式提升机用驱动轮 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A761 | Written withdrawal of application |
Effective date: 20050520 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 |