JPH10173349A - 配線基板収納用ケース、及び電子機器 - Google Patents

配線基板収納用ケース、及び電子機器

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JPH10173349A
JPH10173349A JP32924296A JP32924296A JPH10173349A JP H10173349 A JPH10173349 A JP H10173349A JP 32924296 A JP32924296 A JP 32924296A JP 32924296 A JP32924296 A JP 32924296A JP H10173349 A JPH10173349 A JP H10173349A
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JP
Japan
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wiring board
case
case body
rail
panel
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JP32924296A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Arase
浩之 荒瀬
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Denso Ten Ltd
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Denso Ten Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来、電子部品が実装された配線基板を収納
するためのケースには金属ケースが用いられ、通常、ダ
イカスト成形、インパクト成形等により形成されてい
た。これらの成形法では金型を用いるため、1つの金型
で1つの寸法のものしか作製できず、コストが高く付い
た。 【解決手段】 押し出し成形により形成され、対向する
2つの端面が開口したケース本体10を含んで構成さ
れ、ケース本体10の対向する側壁内面から配線基板挟
持用レール部11が突出形成され、角部にパネル固定用
孔13が形成されている配線基板収納用ケースを使用す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は配線基板収納用ケー
ス、及び電子機器に関し、より詳細には電子部品が実装
された配線基板等を収納するための配線基板収納用ケー
ス、及び該配線基板収納用ケースに前記配線基板等が収
納された電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、多くの電子機器では、コンデン
サ、抵抗器、半導体素子実装部品等の電子部品が実装さ
れ、所定の機能を有するプリント配線基板等が一単位と
して組み立てられており、例えば車両等においては、配
線基板の一枚又は複数枚が内部に組み込まれたケースが
車両内部の幾つかの場所に設置され、前記ケース内に配
線基板が収納されて構成された電子機器(ECU)によ
り種々の制御が行われている。
【0003】この配線基板を収納するためのケースに
は、収納された配線基板が周辺に配設される他の回路等
から静電的又は電磁的な干渉を受けないように、導電性
を有する金属ケースが用いられており、この金属ケース
は、通常、例えばプレス成形、ダイカスト成形、インパ
クト成形等により形成されている。
【0004】図5(a)は、実開平4−18478号公
報に記載された従来の配線基板収納用ケース(ケース本
体)及び配線基板を模式的に示した一部切欠き斜視図で
あり、(b)は(a)におけるB−B線断面図である。
【0005】右手前側の側面が開口した直方体形状のケ
ース本体50には、対向する側壁内面から2つのレール
状突起により構成された配線基板挟持用レール部51が
それぞれ底面に平行に突出形成されている。そして、辺
部の近傍に導体層52aが形成された配線基板52をこ
の配線基板挟持用レール部51に挿入することにより、
配線基板52の固定が図られるとともに、配線基板52
の導体層52aとケース本体50との接続が図られ、配
線基板52上に形成された回路が接地されるようになっ
ている。
【0006】従って、上記したケース本体50に電子部
品が実装された配線基板52を収納し、開口した端面に
蓋体であるパネル(図示せず)を固定することにより、
比較的簡単に電子機器を組み立てることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このケース本体50
は、通常、アルミニウム等を用いたダイカスト成形、又
はインパクト成形等により形成されている。ダイカスト
成形法とは、精密な金型を使用し、自動又は手動でこの
金型に注湯し、圧力を加えて鋳造する方法をいい、イン
パクト成形法とは、やはり金型を使用し、アルミニウム
等のブロックに前記金型による圧力を加えて鍛造する方
法をいう。
【0008】しかし、これらの成形法においては金型を
用いるため、1つの金型により1つの寸法のケース本体
(配線基板収納用ケース)50しか作製することができ
ず、寸法が変われば別の金型が必要となり、金型を作製
するためのコストが高く付くという課題があった。
【0009】また、従来の配線基板収納用ケースでは、
この配線基板収納用ケースを他の部材に取り付けるため
にブラケット等が必要となり、取り付けに時間を要する
という課題があった。
【0010】さらに、通常、配線基板52に形成された
導体層52aの厚さは薄いので、収納する際に導体層5
2aがケース本体50側に確実に接触するように配線基
板挟持用レール部51を構成する2つのレール状突起の
間隔を精密に設定するのが難しかった。また、配線基板
52の種類によっては、厚さが若干異なる場合もあり、
この場合には接地を良好に行うのが困難であるという課
題があった。
【0011】本発明は上記課題に鑑みなされたものであ
り、1つの金型により種々の長さのものを作製すること
が可能で、そのため作製コストを低減することができ、
パネル(蓋体)を取り付けるためのネジ溝や他部材に取
り付けるための溝部も形成された配線基板収納用ケース
を提供することを目的としている。
【0012】また本発明は、配線基板収納用ケースに収
納された配線基板上の回路の接地を容易かつ確実に行う
ことができる前記配線基板と配線基板挟持部との接続構
造を有する電子機器を提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段及びその効果】上記目的を
達成するために本発明に係る配線基板収納用ケース
(1)は、押し出し成形により形成され、対向する2つ
の端面が開口したケース本体を含んで構成され、該ケー
ス本体の対向する側壁内面から配線基板挟持用レール部
が突出形成されていることを特徴としている。
【0014】上記配線基板収納用ケース(1)によれ
ば、前記ケース本体が押し出し成形により形成されてい
るため、1つの金型で長さの異なるケース本体(配線基
板収納用ケース)を作製することが可能であり、収納す
る配線基板の数や長さ等に合わせて前記配線基板収納用
ケースの長さを調整することができる。このため、1つ
の金型で異なる種類のケース本体を作製することによ
り、製造コストを低減することができ、安価な配線基板
収納用ケースを提供することができる。また、前記配線
基板挟持用レール部に配線基板を挿入することにより該
配線基板を固定することができ、該配線基板上の回路の
接地を図ることができる。
【0015】また、本発明に係る配線基板収納用ケース
(2)は、上記配線基板収納用ケース(1)において、
ケース本体の角部に断面視円形状のパネル固定用孔が形
成されていることを特徴としている。
【0016】上記配線基板収納用ケース(2)によれ
ば、前記ケース本体が押し出し成形法を用いて形成され
ているので、前記パネル固定用孔、特に一部が切り欠か
れて溝形状となったものが容易に形成され、前記パネル
固定用孔を利用することによりパネル(蓋体)をネジや
リベットで容易に固定することができる。
【0017】また、本発明に係る配線基板収納用ケース
(3)は、上記配線基板収納用ケース(2)において、
前記パネル固定用孔の一部が外側に開口するように切り
欠かれていることを特徴としている。
【0018】上記配線基板収納用ケース(3)によれ
ば、前記パネル固定用孔の一部が外側に開口するように
切り欠かれているため、パネルを固定する際、固定作業
により発生する金属屑が前記配線基板収納用ケースの内
部に落ちるのを防止することができる。
【0019】また、本発明に係る配線基板収納用ケース
(4)は、上記配線基板収納用ケース(1)〜(3)の
いずれかにおいて、他部材に固定するための外側に開口
した嵌合用溝部が前記ケース本体に形成されていること
を特徴としている。
【0020】上記配線基板収納用ケース(4)によれ
ば、他部材、例えば車両本体側に前記嵌合用溝部に嵌合
する形状のレールを形成し、前記嵌合用溝部に前記レー
ルを嵌合させることにより、容易に他部材に前記配線基
板収納用ケースを固定することができる。また、通常、
前記配線基板収納用ケースを固定する際に必要とされる
ブラケットやボルト等が不要になる。
【0021】また、本発明に係る電子機器は、上記配線
基板収納用ケース(1)〜(4)のいずれかに収納され
る配線基板の配線基板挟持用レール部と接触する部分に
ランド又は貫通孔が形成され、該ランド上又は貫通孔の
内部及びその周辺に半田層が形成され、該半田層及び前
記配線基板挟持用レール部を介して前記配線基板上の回
路が接地されていることを特徴としている。
【0022】上記電子機器によれば、前記配線基板の前
記配線基板挟持用レール部と接触する部分に半田層が形
成されているので、前記配線基板を前記配線基板挟持用
レール部に挿入する際、前記配線基板を圧入すれば、前
記配線基板挟持用レール部と前記半田層との接続を確実
に行うことができ、従来の場合のような接地用端子の配
設や該接地用端子のネジ止めの作業が不要となる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る配線基板収納
用ケース、及び電子機器の実施の形態を図面に基づいて
説明する。図1(a)は、実施の形態(1)に係る配線
基板収納用ケースを構成するケース本体を模式的に示し
た斜視図であり、(b)は前記配線基板収納用ケースの
蓋として使用されるパネルを模式的に示した正面図であ
る。
【0024】図1(a)に示したように、ケース本体1
0は押し出し成形が容易なように、各角部が曲面により
構成されており、押し出し成形のため正面側及び背面側
は開口している。また、ケース本体10の対向する側壁
内面から2つのレール状突起より構成される配線基板挟
持用レール部11が突出形成されており、各角部にはパ
ネル固定用孔13を構成するその一部が内側に開口する
ように切り欠かれた溝部12が形成されている。
【0025】またケース本体10の対向する開口面は、
図1(b)に示したパネル15により蓋がなされるが、
その際にはパネル固定用孔13を利用し、パネル15の
ネジ孔16を介してネジ又はリベットにより固定するこ
とができる。また、リベットを使用する場合には、ブラ
インドリベットを使用することにより容易にパネル15
をケース本体10に固定することができるが、ブライン
ドリベットを使用すると、パネル15が完全にケース本
体10に固定されてしまうため、取りはずしができるよ
うに、少なくとも一面はネジ止めにするのが望ましい。
【0026】ケース本体10は金型を用いた押し出し成
形により形成されており、ケース本体10の何個分かに
相当する筒体を形成しておき、この筒体を切断していく
ことによりケース本体10を作製することができるた
め、ケース本体10の2つの開口面の間の間隔(長さ)
を自由に設定することができる。すなわち、1つの金型
を用い、収納する配線基板の数や長さ等により異なる種
類のケース本体10を作製することができるので、結果
的に配線基板収納用ケースの製造コストを低減すること
ができる。また、配線基板挟持用レール部11に配線基
板を挿入することにより配線基板を固定することがで
き、前記配線基板上の回路の接地を図ることができる。
【0027】上記実施の形態(1)においては、パネル
固定用孔13は一部が内側に開口するように切り欠かれ
ているが、パネル固定用孔は断面視円形状でその一部が
開口するように切り欠かれていなくてもよい。
【0028】図2は実施の形態(2)に係る配線基板収
納用ケースを構成するケース本体を模式的に示した斜視
図である。
【0029】このケース本体20は、上面の中央部に外
側に開口した嵌合用溝部21が形成されている他は、図
1に示したケース本体10と同様に構成されている。こ
の嵌合用溝部21は、車両等を構成する他の部材(車体
側)に固定するために形成されたものであり、ケース本
体20を含む配線基板収納用ケースを配置する場所の部
材に、嵌合用溝部21と嵌合する形状のレールを形成
し、嵌合用溝部21を前記レールに嵌合させることによ
り、容易に前記配線基板収納用ケースを車体側に固定す
ることができる。従って、通常、前記配線基板収納用ケ
ースを固定する際に必要とされるブラケットやボルト等
が不要になる。嵌合用溝部21に嵌合するためのレール
に、若干テーパをつけておけば嵌合をよりスムーズに行
うことができ、前記配線基板収納用ケースをしっかりと
固定することができる。
【0030】図3は実施の形態(3)に係る配線基板収
納用ケースを構成するケース本体を模式的に示した斜視
図である。
【0031】このケース本体30は、角部に外側に開口
した溝部32が形成されている他は、図2に示したケー
ス本体20と同様に構成されている。溝部32によりパ
ネル固定用孔33が構成されているため、このパネル固
定用孔33を利用してパネル15(図1)をネジ又はリ
ベットにより固定することができる。
【0032】また、パネル固定用孔33は外側に開口し
ているため、ネジ等によりパネル15を固定する際、固
定作業により発生する金属屑がケース本体(配線基板収
納用ケース)30の内部に落ちるのを防止することがで
きる。
【0033】図4(a)は実施の形態(4)に係る電子
機器を模式的に示した断面図であり、(b)は前記電子
機器を構成する配線基板を示した部分拡大平面図であ
る。
【0034】ケース本体10及びパネル15等を含む配
線基板収納用ケース40の内部には、電子部品(図示せ
ず)が実装された配線基板18が収納され、配線基板1
8の配線基板挟持用レール部11と接触する部分には、
ランド19又は貫通孔(図示せず)が形成され、ランド
19上又は貫通孔の内部及びその周辺に半田層19aが
形成されており、半田層19a及び配線基板挟持用レー
ル部11を介して配線基板18上の回路が接地されてい
る。
【0035】このように、ランド19等の上に形成され
た半田層19aを介して配線基板挟持用レール部11と
の接続を図っているのは、以下のような理由による。す
なわち、配線基板18の配線基板挟持用レール部11と
接触する部分にランド19を形成し、このランド19と
配線基板挟持用レール部11とを接触させることにより
接地を図ることができるが、通常ランド19の厚さは薄
いので、ランド19が確実に接触するように配線基板挟
持用レール部11を構成する2つのレール状突起の間隔
を適切に設定するのは難しい。また、配線基板18の種
類によっては、厚さが若干異なる場合もあり、この場合
には良好な接地状態とすることが困難である。
【0036】そこで、ランド19上に半田層19aを形
成し、トータルの導体層の厚さを厚くする。この場合、
半田層19aの厚さはある程度調整することができるた
め、導体層全体の厚さの調整幅が大きくなる。また、半
田層19a自体は軟らかいので、半田層19aが形成さ
れた部分の厚さをレール状突起の間隔より若干厚めに設
定しておき、配線基板18を配線基板挟持用レール部1
1に挿入する際、配線基板18を圧入すれば、配線基板
挟持用レール部11と半田層19aとの接続を確実に行
うことができる。このようにすれば、従来の場合のよう
な接地用端子の配設や該接地用端子のネジ止めの作業が
不要となる。
【0037】半田層19aは、配線基板18を半田浴に
浸漬することにより形成することができ、半田浴の温度
等を調整することによりある程度半田層19aの厚さを
制御することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明の実施の形態(1)に係る配
線基板収納用ケースを構成するケース本体を模式的に示
した斜視図であり、(b)は前記配線基板収納用ケース
の蓋として使用されるパネルを模式的に示した正面図で
ある。
【図2】実施の形態(2)に係る配線基板収納用ケース
を構成するケース本体を模式的に示した斜視図である。
【図3】実施の形態(3)に係る配線基板収納用ケース
を構成するケース本体を模式的に示した斜視図である。
【図4】(a)は実施の形態(4)に係る電子機器を模
式的に示した断面図であり、(b)は前記電子機器を構
成する配線基板を示した部分拡大平面図である。
【図5】(a)は、従来の配線基板収納用ケース(ケー
ス本体)及び配線基板を模式的に示した一部切欠き斜視
図であり、(b)は(a)におけるB−B線断面図であ
る。
【符号の説明】
10、20、30 ケース本体 11 配線基板挟持用レール部 13、33 パネル固定用孔 15 パネル 18 配線基板 19 ランド 19a 半田層 21 嵌合用溝部 40 配線基板収納用ケース

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押し出し成形により形成され、対向する
    2つの端面が開口したケース本体を含んで構成され、該
    ケース本体の対向する側壁内面から配線基板挟持用レー
    ル部が突出形成されていることを特徴とする配線基板収
    納用ケース。
  2. 【請求項2】 ケース本体の角部に断面視円形状のパネ
    ル固定用孔が形成されていることを特徴とする請求項1
    記載の配線基板収納用ケース。
  3. 【請求項3】 前記パネル固定用孔の一部が外側に開口
    するように切り欠かれていることを特徴とする請求項2
    記載の配線基板収納用ケース。
  4. 【請求項4】 他部材に固定するための外側に開口した
    嵌合用溝部が前記ケース本体に形成されていることを特
    徴とする請求項1〜3のいずれかの項に記載の配線基板
    収納用ケース。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかの項に記載の配
    線基板収納用ケースに収納される配線基板の配線基板挟
    持用レール部と接触する部分にランド又は貫通孔が形成
    され、該ランド上又は貫通孔の内部及びその周辺に半田
    層が形成され、該半田層及び前記配線基板挟持用レール
    部を介して前記配線基板上の回路が接地されていること
    を特徴とする電子機器。
JP32924296A 1996-12-10 1996-12-10 配線基板収納用ケース、及び電子機器 Pending JPH10173349A (ja)

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