JPH10170978A - カメラシステム及びカメラボディ - Google Patents
カメラシステム及びカメラボディInfo
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- JPH10170978A JPH10170978A JP8342362A JP34236296A JPH10170978A JP H10170978 A JPH10170978 A JP H10170978A JP 8342362 A JP8342362 A JP 8342362A JP 34236296 A JP34236296 A JP 34236296A JP H10170978 A JPH10170978 A JP H10170978A
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- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Diaphragms For Cameras (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
Abstract
構成されるシステムにおいて、操作性を向上させたもの
を提供する。 【解決手段】 制御回路103が、電気接点105を介
して受け取った信号に基づき、カメラボディ101に装
着された交換レンズが絞り環を有していると判断した場
合、その交換レンズにおいて設定された絞り開口値が最
小値であることを絞り連動環111が検出したときは、
絞り制御回路107による撮影光学系の絞り開口制御を
許可する一方で、設定された絞り開口値が最小値でない
ことを検出したときは、絞り制御回路107による撮影
光学系の絞り開口制御を制限し、又、交換レンズが絞り
環を有さないと判断した場合、絞り連動環111の検出
結果にかかわらず、絞り制御回路107による撮影光学
系の絞り開口制御を許可する。
Description
作部材を有する交換レンズと、絞りプリセット操作部材
を有さない交換レンズとを含む、レンズ交換式カメラシ
ステムに関するものである。
な方法として、シャッタースピードと絞り値の両方を撮
影者が任意に設定するマニュアルモード(Mモード)、
シャッタースピードを撮影者が設定し絞り値はカメラ本
体が自動的に制御するシャッタースピード優先モード
(Sモード)、絞り値を撮影者が設定しシャッタースピ
ードはカメラ本体が自動的に制御する絞り優先モード
(Aモード)、シャッタースピードと絞り値の両方をカ
メラ本体が自動制御するプログラムモード(Pモード)
がある。これらのモードの中で、MモードとAモードに
ついては、撮影者が絞り値を設定するための操作部材を
必要とする。
おいては、絞り値の設定をレンズ側の絞り環で行なう方
式とカメラ本体側の設定部材で行なう方式と考えられる
が、どちらかの方式に統一されたシステムが組まれるの
が一般的である。また、両方式が混在するものとして
は、特開昭63−123028号公報に、装着された交
換レンズが絞り制御可能であるかどうかを識別し、それ
に応じて絞り値の設定を交換レンズ側の絞り環で行なう
状態とカメラの絞り値設定装置によって行なう状態とを
切り換える技術が開示されている。
ーの様々な要求を満たすために、装着されたレンズの絞
り環により絞り値を設定することを可能とする従来のカ
メラボディに加えて、ボディ本体側で設定することを可
能とするカメラボディや、絞り値を設定するための絞り
環を有する従来の交換レンズに加えて、絞り環が省略さ
れた交換レンズ等が開発されてきた。
合わせによっては、互いに機能が重複し余分となる場合
があり、また一方の機能を満たすには他の機能がじゃま
になる場合もある。すなわち、これらが混在することで
システムが複雑化し、それに応じて操作手順も複雑化し
てきているのが実状である。一方、かかるシステム等の
複雑化を防止し取り扱いを単純化するために、カメラボ
ディを一の種類の交換レンズだけしか装着できないよう
にすることも考えられる。しかしながら、交換レンズの
互換性を考慮すると、カメラボディは複数種類の交換レ
ンズを装着自在であることが好ましい。
されたもので、複数の方式の交換レンズとカメラボディ
とで構成されるシステムにおいて、操作性を向上させた
ものを提供することを目的とする。
く、本発明にかかるカメラシステムによれば、カメラボ
ディ(101,201,301)からの制御に連動して
撮影光学系(33)の絞り開口を制御する絞り手段(3
7)と、カメラボディ(101,201,301)から
の制御に関わりなく、前記撮影光学系(33)の絞り開
口値を設定する絞りプリセット操作部材(43)であっ
て、前記絞り手段(37)の絞り開口制御は前記絞りプ
リセット操作部材(43)により設定された絞り開口値
に制限される絞りプリセット操作部材(43)とを有す
る交換レンズ(31)、及び絞り手段(17)は有する
が絞りプリセット操作部材を有さない交換レンズ(1
1)の内の少なくとも一方の交換レンズと、前記撮影光
学系(13,33)の絞り開口を制御する制御手段(1
09,209,309)と、前記絞りプリセット操作部
材(43)により設定された絞り開口値に関する絞り情
報を検出する検出手段(111,211,311)とを
有するカメラボディ(101,201,301)とで構
成されるカメラシステムにおいて、前記交換レンズ(1
1,31)は、絞りプリセット操作部材(43)を有す
るか否かに関する有無情報を出力する出力手段(21,
41)を有し;前記カメラボディ(101,201,3
01)は、前記有無情報を前記交換レンズ(11,3
1)から受け取る入力手段(105,205,305)
と、絞り制御許可手段(103,203,303)とを
有し、前記絞り制御許可手段(103,203,30
3)は、前記入力手段(105,205,305)が受
け取った有無情報に基づき、装着された交換レンズ(3
1)が絞りプリセット操作部材(43)を有すると判断
した場合であって、装着された交換レンズ(31)から
の絞り情報に基づき、設定された絞り開口値が特定値で
あることを前記検出手段(111,211,311)が
検出したときは、前記制御手段(109,209,30
9)による前記撮影光学系(33)の絞り開口制御を許
可する一方で、設定された絞り開口値が特定値でないこ
とを前記検出手段(111,211,311)が検出し
たときは、前記制御手段(109,209,309)に
よる前記撮影光学系(33)の絞り開口制御を制限し、
前記有無情報に基づき、装着された交換レンズ(11)
が絞りプリセット操作部材を有さないと判断した場合、
前記検出手段(111,211,311)の検出結果に
かかわらず、前記制御手段(109,209,309)
による撮影光学系(13)の絞り開口制御を許可するこ
とを特徴とする。
にかかるカメラボディによれば、カメラボディ(10
1,201,301)からの駆動に応じて撮影光学系
(33)の絞り開口を制御する絞り手段(37)と、カ
メラボディ(101,201,301)からの駆動に関
わりなく、前記撮影光学系(33)の絞り開口値を予め
設定する絞りプリセット操作部材(43)であって、前
記絞り手段(37)の絞り開口制御は前記絞りプリセッ
ト操作部材(43)により設定された絞り開口値に制限
される絞りプリセット操作部材(43)とを有する交換
レンズ(31)、及び絞り手段(17)は有するが絞り
プリセット操作部材を有さない交換レンズ(11)の内
の少なくとも一方の交換レンズを装着自在なカメラボデ
ィ(101,201,301)であって、前記撮影光学
系(13,33)の絞り開口を制御する制御手段(10
9,209,309)と、前記絞りプリセット操作部材
(43)により設定された絞り開口値に関する絞り情報
を検出する検出手段(111,211,311)とを有
するカメラボディ(101,201,301)におい
て、前記交換レンズ(11,31)は、絞りプリセット
操作部材(43)を有するか否かに関する有無情報を出
力する出力手段(21,41)を有し;前記カメラボデ
ィ(101,201,301)は、前記有無情報を前記
交換レンズ(11,31)から受け取る入力手段(10
5,205,305)と、絞り制御許可手段(103,
203,303)とを有し、前記絞り制御許可手段(1
03,203,303)は、前記入力手段(105,2
05,305)が受け取った有無情報に基づき、装着さ
れた交換レンズ(31)が絞りプリセット操作部材(4
3)を有すると判断した場合であって、装着された交換
レンズ(31)からの絞り情報に基づき、設定された絞
り開口値が特定値であることを前記検出手段(111,
211,311)が検出したときは、前記制御手段(1
09,209,309)による前記撮影光学系(33)
の絞り開口制御を許可する一方で、設定された絞り開口
値が特定値でないことを前記検出手段(111,21
1,311)が検出したときは、前記制御手段(10
9,209,309)による前記撮影光学系(33)の
絞り開口制御を制限し、前記有無情報に基づき、装着さ
れた交換レンズ(11)が絞りプリセット操作部材を有
さないと判断した場合、前記検出手段(111,21
1,311)の検出結果にかかわらず、前記制御手段
(109,209,309)による撮影光学系(33)
の絞り開口制御を許可することを特徴とする。
ィによれば、前記絞り制御許可手段(103,203,
303)が、前記入力手段(105,205,305)
が受け取った有無情報に基づき、装着された交換レンズ
(31)が絞りプリセット操作部材(43)を有すると
判断した場合であって、装着された交換レンズ(31)
からの絞り情報に基づき、設定された絞り開口値が特定
値であることを前記検出手段(111,211,31
1)が検出したときは、前記制御手段(109,20
9,309)による前記撮影光学系(33)の絞り開口
制御を許可する一方で、設定された絞り開口値が特定値
でないことを前記検出手段(111,211,311)
が検出したときは、前記制御手段(109,209,3
09)による前記撮影光学系(33)の絞り開口制御を
制限し、前記有無情報に基づき、装着された交換レンズ
(11)が絞りプリセット操作部材を有さないと判断し
た場合、前記検出手段(111,211,311)の検
出結果にかかわらず、前記制御手段(109,209,
309)による撮影光学系(13)の絞り開口制御を許
可するので、カメラボディ(101,201,301)
に装着された交換レンズ(11、31)が絞りプリセッ
ト操作部材(43)を有すると有しないとに関わらず、
適切な絞り制御が可能となる。それによりカメラシステ
ムの操作ミスがなくなり、撮影者の操作が簡略化され、
全体としての操作性が向上する。
態を図面を参照して以下に詳細に説明する。図1〜図3
は、本発明の第1の実施の形態を表わす概略ブロック図
であり、図6はその動作を表わすフローチャートであ
る。
る。図1に示した交換レンズ11は絞り絞りプリセット
操作部材(いわゆる絞り環)を有さない交換レンズで、
撮影レンズ13と、絞り開口径を調整する絞り機構15
と、それを駆動する絞り手段としての絞り込みレバー1
7とを備える。絞り込みレバー17の位置が、後述のカ
メラボディから光軸回りの回転方向に駆動制御されるこ
とで、レンズの絞り値が設定されるようになっている。
報を記憶したデータ記憶手段19が設けられ、マウント
(不図示)近傍に配置された出力手段としてのマウント
接点21を介して、カメラボディへ情報を伝達する。情
報は、クロック同期シリアル通信手段(不図示)等によ
って伝達される。情報には、レンズ製造時に書き込まれ
た、絞りプリセット操作部材を有さないレンズであるこ
とを表わす絞り環無しフラグが含まれる。
ット操作部材を有する交換レンズで、同様に撮影レンズ
33と、絞り機構35と、それを駆動する絞り込みレバ
ー37とを備える。また、この交換レンズ31も、レン
ズ内にレンズ固有の情報を記憶したデータ記憶手段39
を有し、出力手段としてのマウント接点41を介して、
カメラボディへ情報を伝達することができる。情報に
は、レンズ製造時に書き込まれた、絞りプリセット操作
部材を有するレンズであることを表わす絞り環ありフラ
グが含まれる。
に、絞りプリセット操作部材である絞り環43が、光軸
回りの回転位置によって絞り35の絞り値を設定するよ
うに設けられている。すなわち、絞り環43の設定位置
に応じて絞り込み段数が制限され、絞り値が設定され
る。またレンズ31においては、絞り込みレバー37の
駆動によっても絞り機構35が絞り込まれる。なお一般
的には、絞り込みレバー37によっては、絞り環43に
より設定された絞り込み段数以上の絞り込みをすること
ができない。従って、絞り環43が特定位置としての絞
り開口最小位置にない場合、例えば絞り値が1.4−1
6であるレンズにおいて絞り環により設定された絞り値
が5.6である場合は、絞り込みレバー37により設定
される絞り値は1.4−5.6の範囲に制限されること
となる。
する絞り値設定操作部材を有さないカメラであって、マ
イクロコンピュータ等によって構成される絞り制御許可
手段としての制御回路103を有し、かかる制御回路1
03が種々の信号を取得し、カメラ内部の制御を行なう
ようになっている。
された入力手段としての電気接点105は、レンズ11
又は31のマウント接点21または41に接続されるこ
とで、レンズ内部のデータ記憶手段19または39に記
憶されたレンズ固有情報を取得する。カメラボディ10
1に設けられたモード選択スイッチ113は、カメラの
露出モードを切り換えるスイッチであり、かかるスイッ
チ113を切り換えることにより、シャッタースピード
と絞り値の両方を撮影者が任意に設定するマニュアルモ
ード(Mモード)、シャッタースピードを撮影者が設定
し絞り値はカメラ本体が自動的に制御するシャッタース
ピード優先モード(Sモード)、絞り値を撮影者が設定
しシャッタースピードはカメラ本体が自動的に制御する
絞り優先モード(Aモード)、シャッタースピードと絞
り値の両方をカメラ本体が自動制御するプログラムモー
ド(Pモード)のいずれかを選択することができる。
環111は、レンズ31が装着された際に、レンズ側端
面に設けられた突起111aをレンズ31の絞り環43
のカメラボディ側端面に設けられた突起43aに係合さ
せる。絞り連動環111は、かかる係合により絞り連動
環111の回転位置を検出することで、レンズ側絞り環
43の回転位置すなわちプリセット絞り値を検出し、制
御回路103に入力する。絞り制御回路107は、制御
回路103の制御信号に応じて、絞り駆動レバー109
を制御駆動し、装着されているレンズの絞り込みレバー
17または37の位置を所定の絞り込み位置に制御す
る。
換レンズ11がカメラボディ101に装着された場合に
は、レンズ側にもカメラボディ側にも絞り値を設定する
操作部材がないので、絞り値設定を必要とするAモード
とMモードは使用できないことになる。
ンズ31がカメラボディ101に装着された場合には、
レンズ側の絞り環43で絞り値設定が可能となるので、
AモードまたはMモード時の絞り値設定は、レンズ側絞
り環43で行なわれる。
交換レンズを装着した場合にそれぞれ対応する実際の制
御に関わる動作を、図6に示したフローチャートで説明
する。
ボディの動作がスタートすると、ステップS103で、
レンズ内のデータ記憶手段19または39からレンズ固
有情報を取得する。続くステップS105で絞り環有無
フラグをチェックする。レンズが絞り環無しフラグを出
力した場合、すなわち図1のレンズ11が装着されてい
る場合、ステップS107で絞り連動環111の位置検
出を無視する。
ッチ113で選択されている露出モードをチェックす
る。露出モードがPモードまたはSモードの場合、ステ
ップS111で絞り駆動レバー109による絞り制御を
許可する。この場合、レンズの絞り込みレバー17がカ
メラボディ101から制御され、PモードまたはSモー
ドが実行される。
ドが選択されていることを検出した場合、ステップS1
15で絞り環による絞り値の設定は不可であることを設
定し、ステップS117で露出モードをPモードに強制
的に設定する。ステップS119で絞り駆動レバー10
9による絞り制御を許可し、Pモードが実行される。な
お、ステップS117ではPモードに強制設定したが、
絞り値の設定が不要なSモードに強制設定するようにし
ても良い。
環ありフラグを出力していることを検出した場合、すな
わち図2のレンズ31が装着されている場合には、ステ
ップS123で露出モードをチェックする。露出モード
がPモードまたはSモードの場合、ステップS125
で、絞り連動環111の位置を検出しレンズの絞り環4
3が特定位置たとえば最少絞り位置にセットされている
かをチェックする。絞り開口最小位置にセットされてい
る場合、絞り込みレバー37で全絞り値の制御が可能な
ので、ステップS127で絞り駆動レバー109による
絞り制御を許可し、PモードまたはSモードを実行す
る。
最小位置にセットされていない場合、絞り込みレバー3
7で全絞り値の制御ができないので、ステップS131
で、例えば警告手段としての液晶ディスプレイ(不図
示)により絞り環位置が不適当である旨の警告を表示
し、又は禁止手段を兼ねる制御回路103によりレリー
ズを許可しないいわゆるレリーズロックの処理を行な
う。なお、レリーズロックの代わりに、開放F値から絞
り環43がセットされている絞り値の範囲で絞り制御を
行なうようにしても良い。
またはMモードである場合、ステップS135で絞り環
43による絞り値設定を許可し、ステップS137で絞
り連動環111による絞り環位置検出を行なって、Aモ
ードまたはMモードを実行する。
いて説明する。図1〜図2と図4の組み合わせは、かか
る実施の形態の構成を表わすブロック図であり、図7は
その動作を表わすフローチャートである。
に示した絞り環ありレンズ31とが装着可能な図4に示
したカメラボディ201は、絞り値設定ダイヤル215
を有するが、その他の構成は図3に示す実施の形態と同
じであるので、図3の番号に100を加えて表示し、そ
の説明を省略する。絞り値設定ダイヤル215は、例え
ばカメラボディ201の一部に設けられたダイヤルであ
って、露出モードがAモードまたはMモードの場合に、
絞り値を設定するために操作される。設定された絞り値
は、信号として制御回路203(絞り制御許可手段)に
入力され、絞り込みレバー17又は37を駆動する絞り
駆動レバー209を制御するために用いられる。
1が絞り値設定ダイヤル215を有するので、図1に示
した絞り環無しレンズ11が装着された場合でも、撮影
者による絞り値設定が可能なAモードまたはMモードが
有効となる。一方、図2に示した絞り環ありレンズ31
が装着された場合には、絞り値の設定がカメラボディ側
の絞り値設定ダイヤル215で行なわれるので、レンズ
側の絞り環43で絞り値の設定を行なう必要はなくな
る。従って、絞り連動環211は、レンズの絞り環43
が絞り込みレバー37による絞り込み動作を制限しない
特定位置に設定されているかどうかのみを検出できれば
よい。本実施の形態においては、絞り環43が絞り開口
最小位置にセットされているかどうかの検出を行なう。
交換レンズを装着した場合にそれぞれ対応する実際の動
作を実際の動作を、図7に示したフローチャートで説明
する。
と、ステップS203で、レンズ内のデータ記憶手段1
9または39からレンズ固有情報を取得し、続くステッ
プS205で絞り環有無フラグをチェックする。レンズ
が絞り環無しフラグを出力した場合、すなわち図1のレ
ンズ11が装着されている場合には、ステップS207
で絞り連動環211の位置検出値を無視する。
ッチ213で選択されている露出モードをチェックす
る。露出モードがPモードまたはSモードの場合、ステ
ップS211で絞り駆動レバー209による絞り制御を
許可する。この場合、レンズの絞り込みレバー17がカ
メラボディ201から制御され、PモードまたはSモー
ドが実行されることとなる。
ドが選択されていることを検出した場合、ステップS2
15で絞り値の設定を、カメラボディ側の絞り値設定ダ
イヤル215によりに設定し、ステップS219で絞り
駆動レバー209による絞り制御を許可して、Aモード
またはMモードが実行される。この場合、絞り値設定ダ
イヤル215で設定された絞り値に応じて、制御回路2
03が絞り駆動レバー209の位置を制御し、絞り込み
レバー17を介してレンズの絞り15を所望の絞り開口
径に制御する。
フラグを出力していることを検出した場合、すなわち図
2のレンズ31が装着されている場合には、ステップS
223で絞り連動環211の位置を検出し、レンズの絞
り環43が特定位置たとえば絞り開口最小位置にセット
されているかをチェックするする。絞り開口最小位置に
セットされている場合、絞り込みレバー37を用いて全
絞り範囲の制御が可能であるので、ステップS225で
絞り駆動レバー209による絞り制御を許可し、Pモー
ド,Sモード,Aモード,Mモードのいずれかをモード
選択スイッチ213の設定に応じて実行する。本実施の
形態による場合、カメラボディに絞り値設定部材(絞り
設定ダイヤル)があるので、レンズ側の絞り環を用いな
くても、全露出モード下で撮影が可能である。
最小位置にセットされていない場合、絞り込みレバー3
7で全絞り値の制御ができないので、ステップS229
で絞り環位置が不適当である警告を表示し、レリーズ
(不図示)を許可しないいわゆるレリーズロックの処理
を行なう。
いて説明する。図1〜図2と図5の組み合わせはかかる
実施の形態の構成を表わすブロック図であり、図8はそ
の動作を表わすフローチャートである。
2に示した絞り環ありレンズ31との何れをも装着可能
な、図5に示すカメラボディ301は、絞り値設定部材
選択スイッチ317を有する。その他の構成は、図4に
示す構成と同じであるので、図4の番号に100を加え
て表示し、説明を省略する。
り、露出モードがAモードまたはMモードの場合に、絞
り値設定をカメラボディ側の絞り値設定ダイヤル315
とレンズ側絞り環43のどちらを使用するかを選択でき
る。選択された情報は、信号として制御回路303(絞
り制御許可手段)に入力される。
うAモードまたはMモードにおいて、絞り環無しレンズ
11が装着されている場合には、絞り値設定部材として
カメラボディ側の絞り値設定ダイヤル315を用いて絞
り制御を行い、絞り環ありレンズ31が装着されている
場合には、絞り値設定部材選択スイッチ317の設定に
応じて、絞り制御にレンズ側絞り環43を使用するかカ
メラボディ側絞り値設定ダイヤル315を使用するか選
択できるようにする。
トで説明する。カメラボディの動作がスタートすると、
ステップS303で、レンズ内のデータ記憶手段19ま
たは39からレンズ固有情報を取得し、ステップS30
5で絞り環有無フラグをチェックする。
合、すなわち図1のレンズ11が装着されている場合、
ステップS307で絞り連動環311の位置検出値を無
視し、ステップS309で絞り駆動レバー309による
絞り制御を許可する。
イッチ317の状態を検出して、いずれが選択されたか
を判別する。カメラボディ側(ダイヤル315)が選択
されている場合、全ての露出モードを許可しモード選択
スイッチ313の設定に応じた露出モードを実行する。
レンズ側(絞り環43)が設定されている場合には、ス
テップS317において、絞り値設定部材を強制的にカ
メラボディ側(ダイヤル315)に設定するよう切り換
え、ステップS319で強制切り換えを行なったことを
表わす警告表示を行なう。この警告表示としては、たと
えば絞り値表示を点滅させる等を行なっても良く、また
アラーム音等を発生させても良い。その後、モード選択
スイッチ313の設定に応じた露出モードが実行され
る。
フラグを出力していることを検出した場合、すなわち図
2のレンズ31が装着されている場合、ステップS32
1で絞り値設定部材選択スイッチ317の状態を検出し
て、何れが選択されたかを判別する。カメラボディ側
(ダイヤル315)が選択された場合には、ステップS
323で絞り連動環311の位置を検出し、レンズの絞
り環43が特定位置たとえば絞り開口最小位置にセット
されているかをチェックする。
れている場合、絞り込みレバー37で全絞り値の制御が
可能であるので、ステップS325で絞り駆動レバー3
09による絞り制御を許可し、Pモード,Sモード,A
モード,Mモードのいずれかをモード選択スイッチ31
3の設定に応じて実行する。本実施の形態による場合
も、カメラボディに絞り値設定部材(絞り設定ダイヤ
ル)があるので、レンズ側の絞り環を用いなくても全露
出モードが実行可能となる。
最小位置にセットされていない場合、絞りレバー37で
全絞り値の制御ができないので、ステップS329で絞
り環位置が不適当である警告を表示し、レリーズを許可
しないいわゆるレリーズロックの処理を行なう。
イッチ317による選択がレンズ側である場合には、ス
テップS333でモード選択スイッチ313の状態を検
出して選択を判別する。露出モードがPモードまたはS
モードが選択されている場合には、ステップS335で
絞り連動環311の位置を検出しレンズの絞り環43が
特定位置たとえば絞り開口最小位置にセットされている
かをチェックする。絞り開口最小位置にセットされてい
る場合、絞り込みレバー37で全絞り値の制御が可能で
あるので、ステップS337で絞り駆動レバー309に
よる絞り制御を許可し、PモードまたはSモードが実行
される。
最小位置にセットされていない場合、絞りレバー37で
全絞り値の制御ができないので、ステップS329で絞
り環位置が不適当である警告を表示し、レリーズを許可
しないいわゆるレリーズロックの処理を行なう。
ドまたはMモードが選択されている場合には、ステップ
S341で、レンズ側絞り環43による絞り値設定を許
可し、ステップS343で、絞り連動環311の位置を
検出することで、レンズ側絞り環43の設定値を検出
し、設定値に応じたAモードまたはMモード下が実行さ
れる。
明してきたが、本願発明は上記実施の形態に限定して解
釈されるべきではなく、適宜変更・改良が可能であるこ
とはもちろんである。例えば、絞りプリセット操作部材
としてレンズの絞り環を例に挙げたが、これにこだわら
ず他の構成も使用できる。更に、カメラ側の絞り値設定
部材として、ダイヤルを例に挙げたが、例えば一方を押
すと絞り値が下がり他方を押すと上がるような2つの押
しボタンを用いることもできる。
ラボディによれば、絞り制御許可手段が、入力手段が受
け取った有無情報に基づき、カメラボディに装着された
交換レンズが絞りプリセット操作部材を有すると判断し
た場合であって、装着された交換レンズからの絞り情報
に基づき、設定された絞り開口値が特定値であることを
検出手段が検出したときは、制御手段による撮影光学系
の絞り開口制御を許可する一方で、設定された絞り開口
値が特定値でないことを前記検出手段が検出したとき
は、前記制御手段による前記撮影光学系の絞り開口制御
を制限し、前記有無情報に基づき、装着された交換レン
ズが絞りプリセット操作部材を有さないと判断した場
合、前記検出手段の検出結果にかかわらず、前記制御手
段による撮影光学系の絞り開口制御を許可するので、カ
メラボディに装着された交換レンズが絞りプリセット操
作部材を有すると有しないとに関わらず、適切な絞り制
御が可能となる。それによりカメラシステムの操作ミス
がなくなり、撮影者の操作が簡略化され、全体としての
操作性が向上する。
ディ側にも絞り値設定部材を有する組み合わせの場合で
も、絞り値設定部材が自動的に選択されるので、システ
ム全体の操作性が向上する。
の構成を示す図である。
構成を示す図である。
図である。
図である。
図である。
ャートを示す図である。
ャートを示す図である。
ャートを示す図である。
理 S125,S223 絞り環位置を検出する処理 S317,S319 絞り値設定部材を自動的に切り
換える処理
Claims (8)
- 【請求項1】 カメラボディからの制御に連動して撮影
光学系の絞り開口を制御する絞り手段と、カメラボディ
からの制御に関わりなく、前記撮影光学系の絞り開口値
を予め設定する絞りプリセット操作部材であって、前記
絞り手段の絞り開口制御は前記絞りプリセット操作部材
により設定された絞り開口値に制限される絞りプリセッ
ト操作部材とを有する交換レンズ、及び絞り手段は有す
るが絞りプリセット操作部材を有さない交換レンズの内
の少なくとも一方の交換レンズと、 前記撮影光学系の絞り開口を制御する制御手段と、前記
絞りプリセット操作部材により設定された絞り開口値に
関する絞り情報を検出する検出手段とを有するカメラボ
ディとで構成されるカメラシステムにおいて、 前記交換レンズは、絞りプリセット操作部材を有するか
否かに関する有無情報を出力する出力手段を有し;前記
カメラボディは、前記有無情報を前記交換レンズから受
け取る入力手段と、絞り制御許可手段とを有し、 前記絞り制御許可手段は、前記入力手段が受け取った有
無情報に基づき、装着された交換レンズが絞りプリセッ
ト操作部材を有すると判断した場合であって、装着され
た交換レンズからの絞り情報に基づき、設定された絞り
開口値が特定値であることを前記検出手段が検出したと
きは、前記制御手段による前記撮影光学系の絞り開口制
御を許可する一方で、設定された絞り開口値が特定値で
ないことを前記検出手段が検出したときは、前記制御手
段による前記撮影光学系の絞り開口制御を制限し、 前記有無情報に基づき、装着された交換レンズが絞りプ
リセット操作部材を有さないと判断した場合、前記検出
手段の検出結果にかかわらず、前記制御手段による撮影
光学系の絞り開口制御を許可することを特徴とするカメ
ラシステム。 - 【請求項2】 前記カメラボディは、装着された交換レ
ンズの有する絞りプリセット操作部材により絞り開口制
御を行なうレンズ側制御モードに切り換え自在である
が、 前記カメラボディは、前記入力手段が受け取った有無情
報に基づき、装着された交換レンズが絞りプリセット操
作部材を有さないと判断した場合、前記制御モードへの
切り換え時に警告する警告手段を有することを特徴とす
る請求項1に記載のカメラシステム。 - 【請求項3】 前記カメラボディは、装着された交換レ
ンズの有する絞りプリセット操作部材により絞り開口制
御を行なうレンズ側制御モードに切り換え自在である
が、 前記カメラボディは、前記入力手段が受け取った有無情
報に基づき、装着された交換レンズが絞りプリセット操
作部材を有さないと判断した場合、前記レンズ側制御モ
ードへの切り換えを禁止する禁止手段を有することを特
徴とする請求項1に記載のカメラシステム。 - 【請求項4】 前記カメラボディは、装着された交換レ
ンズの有する絞りプリセット操作部材による絞り開口制
御を禁止して、前記制御手段による絞り開口制御を行う
カメラ側制御モードに切り換え自在であり、 前記カメラボディは、前記入力手段が受け取った有無情
報に基づき、装着された交換レンズが絞りプリセット操
作部材を有さないと判断した場合、前記カメラ側制御モ
ードへ切り換えることを特徴とする請求項1に記載のカ
メラシステム。 - 【請求項5】 前記絞りプリセット操作部材は、交換レ
ンズのレンズ鏡筒の周囲を回転自在な絞り環であって、
前記絞り開口値は前記絞り環の回転角度位置に対応する
ことを特徴とする請求項1記載のカメラシステム。 - 【請求項6】 前記特定値は、前記絞り開口を最小とす
る絞り値であることを特徴とする請求項1記載の交換レ
ンズ式カメラシステム。 - 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の
カメラシステムに用いられる交換レンズにおいて、 前記有無情報を保持する保持手段を有することを特徴と
する交換レンズ。 - 【請求項8】 カメラボディからの駆動に応じて撮影光
学系の絞り開口を制御する絞り手段と、カメラボディか
らの駆動に関わりなく、前記撮影光学系の絞り開口値を
予め設定する絞りプリセット操作部材であって、前記絞
り手段の絞り開口制御は前記絞りプリセット操作部材に
より設定された絞り開口値に制限される絞りプリセット
操作部材とを有する交換レンズ、及び絞り手段は有する
が絞りプリセット操作部材を有さない交換レンズの内の
少なくとも一方の交換レンズを装着自在なカメラボディ
であって、 前記撮影光学系の絞り開口を制御する制御手段と、前記
絞りプリセット操作部材により設定された絞り開口値に
関する絞り情報を検出する検出手段とを有するカメラボ
ディにおいて、 前記交換レンズは、絞りプリセット操作部材を有するか
否かに関する有無情報を出力する出力手段を有し;前記
カメラボディは、前記有無情報を前記交換レンズから受
け取る入力手段と、絞り制御許可手段とを有し、 前記絞り制御許可手段は、前記入力手段が受け取った有
無情報に基づき、装着された交換レンズが絞りプリセッ
ト操作部材を有すると判断した場合であって、装着され
た交換レンズからの絞り情報に基づき、設定された絞り
開口値が特定値であることを前記検出手段が検出したと
きは、前記制御手段による前記撮影光学系の絞り開口制
御を許可する一方で、設定された絞り開口値が特定値で
ないことを前記検出手段が検出したときは、前記制御手
段による前記撮影光学系の絞り開口制御を制限し、 前記有無情報に基づき、装着された交換レンズが絞りプ
リセット操作部材を有さないと判断した場合、前記検出
手段の検出結果にかかわらず、前記制御手段による撮影
光学系の絞り開口制御を許可することを特徴とするカメ
ラボディ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34236296A JP3849192B2 (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | カメラシステム及びカメラボディ |
US08/979,562 US5867737A (en) | 1996-12-09 | 1997-11-26 | Camera system with interchangeable lenses having varying aperture setting devices |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34236296A JP3849192B2 (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | カメラシステム及びカメラボディ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH10170978A true JPH10170978A (ja) | 1998-06-26 |
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ID=18353144
Family Applications (1)
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JP34236296A Expired - Lifetime JP3849192B2 (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | カメラシステム及びカメラボディ |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US8639107B2 (en) | 2010-03-17 | 2014-01-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Interchangeable lens and camera lens system |
JP2021071578A (ja) * | 2019-10-30 | 2021-05-06 | キヤノン株式会社 | レンズ装置および撮像システム |
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1996
- 1996-12-09 JP JP34236296A patent/JP3849192B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1997
- 1997-11-26 US US08/979,562 patent/US5867737A/en not_active Expired - Lifetime
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US5867737A (en) | 1999-02-02 |
JP3849192B2 (ja) | 2006-11-22 |
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