JPH10169435A - エンジンの排気浄化装置 - Google Patents

エンジンの排気浄化装置

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JPH10169435A
JPH10169435A JP32967096A JP32967096A JPH10169435A JP H10169435 A JPH10169435 A JP H10169435A JP 32967096 A JP32967096 A JP 32967096A JP 32967096 A JP32967096 A JP 32967096A JP H10169435 A JPH10169435 A JP H10169435A
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JP
Japan
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exhaust
catalyst carrier
engine
catalyst
stay
Prior art date
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Pending
Application number
JP32967096A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoo Nagumo
智夫 南雲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP32967096A priority Critical patent/JPH10169435A/ja
Publication of JPH10169435A publication Critical patent/JPH10169435A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンの排気浄化装置において、触媒の反
応開始を速めると共に温度変化による触媒担体等の伸縮
を良好に許容し、かつ、排気抵抗の増加およびステーの
共振を防止し、しかも、触媒担体と排気との接触面積を
広くして排気浄化率を向上させ、さらには、異なる排気
マフラ間での触媒担体の共通化を図る。 【解決手段】 エンジンの排気口に接続される第1排気
マフラ14を備え、第1排気マフラ14の上流端部に
は、下流側に向けて拡大するディフューザ部14bが形
成されたエンジンの排気系において、ディフューザ部1
4b内に、長さの異なる前後のステー22,22を耐熱
性の弾性部材24を介して支持させ、略円筒状の触媒担
体26をディフューザ部14bの中心軸C上で前後のス
テー22,22に保持させた排気浄化装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンの排気浄
化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動二輪車等のエンジンの排
気系には、触媒を担持した触媒担体を排気マフラ(エキ
スパンションチャンバ)内に配設し、この触媒担体に排
気を通過させて排気浄化を図るものがある。一般に触媒
担体の取り付けは、触媒担体をマフラ内周面に直接溶接
したり、あるいは、ステーを介してマフラ内周面に支持
させている。また、特開平7−158431号公報に
は、弾性部材を介してマフラ内周面に触媒担体を保持さ
せ、この弾性部材の変形により触媒担体の熱による伸縮
を吸収するようにした排気浄化装置が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
触媒担体の取り付け構造には次のような問題点がある。
触媒担体を、直接またはステーを介して溶接するものに
ついては、触媒の反応熱が排気マフラ本体側に逃げやす
いため、触媒の温度が上がりにくく、エンジン始動から
触媒が反応するまでに時間がかかるといった不都合があ
る。また、温度変化により触媒担体やステーが伸縮する
と、触媒担体やステーにストレスが生じ、耐久性に影響
が及ぶ恐れがある。また、マフラ内周面に溶接されるス
テーの座面部が排気流れの中に出張るため、排気抵抗の
増加を招く恐れもある。さらに、末広がりのディフュー
ザ部に触媒担体を前後のステーで取り付ける場合、ディ
フューザ部では排気が急激に膨張するので、前後のステ
ーが共振する不具合も生じ得る。
【0004】一方、前記特開平7−158431号公報
記載の装置にあっては、触媒担体の外径が大きくその外
周がマフラ内周面に近接しているため、触媒担体の外側
には排気が流れにくく、触媒担体の内周面の触媒しか有
効に反応させることができない。よって、高い排気浄化
率を得にくい。また、排気マフラの内形によって触媒担
体の形状が制約を受けるため、排気マフラの機種に応じ
て触媒担体の形状を変更する必要があり、触媒担体の共
通化が図れない。
【0005】本発明は、前記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであって、触媒の反応開始を速めると共に温度
変化による触媒担体の伸縮を良好に許容し、かつ、排気
抵抗の増加およびステーの共振を防止し、しかも、触媒
担体と排気との接触面積を広くして排気浄化率を向上さ
せ、さらには、異なる排気マフラ間での触媒担体の共通
化が図れるエンジンの排気浄化装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、次のような構成を有する。請求項1の発明
は、エンジンの排気口に接続される排気マフラを備え、
該排気マフラの上流端部には、下流側に向けて拡大する
ディフューザ部が形成されたエンジンの排気系におい
て、前記ディフューザ部内に、長さの異なる複数のステ
ーを耐熱性の弾性部材を介して支持させ、触媒担体をデ
ィフューザ部の中心軸付近で前記複数のステーに保持さ
せたことを特徴とするエンジンの排気浄化装置である。
また、請求項2の発明は、前記ディフューザ部の横断面
視において、前記ステーの外端の座面部をディフューザ
部の内周面に沿わせたことを特徴とする請求項1記載の
エンジンの排気浄化装置である。
【0007】請求項1の発明によれば、触媒担体を保持
する複数のステーが、耐熱性の弾性部材を介してディフ
ューザ部内に支持されるので、触媒の反応熱が排気マフ
ラ側へ逃げにくくなり、触媒の温度が良好に上昇する。
よって、エンジン始動から触媒の反応開始までの時間が
短くなる。
【0008】また、ステーが耐熱性の弾性部材を介して
支持されるので、温度変化により触媒担体やステーが伸
縮しても、その伸縮量は弾性部材の変形として許容され
る。
【0009】また、触媒担体を保持する複数のステーの
長さが互いに異なるため、各ステーの固有振動数が異な
って共振点がずれるようになる。したがって、複数のス
テーの共振を防止することができる。
【0010】また、触媒担体をディフューザ部の中心軸
付近に配置したので、排気が触媒担体の全表面を通過す
るようになる。よって、触媒と排気との接触面積を広く
確保することができ、排気浄化率を向上させることがで
きる。また、触媒担体をディフューザ部の中心軸付近に
配置したことから、触媒担体の形状をディフューザ部の
内形に関係なく筒状、板状等の単純な形状に形成でき
る。よって、異なる排気マフラ間での触媒担体の共通化
が図れると共に、触媒担体を安価かつ容易に製作するこ
とができる。
【0011】請求項2の発明によれば、ステーの座面部
をディフューザ部の内周面に沿わせたので、ステーの座
面部が排気の流れの中に出張ることがなくなり、排気抵
抗の低減を図ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。図1に示すように、本実施形態に
係る自動二輪車は、前輪2および後輪4と、これら前・
後輪2,4間に配置されたエンジン6とを備える。車体
フレーム8の前端には、前輪軸10を保持したフロント
フォーク12の上部(具体的にはステアリングシャフ
ト)を操舵可能に支持するヘッドパイプ8aが設けられ
る。ヘッドパイプ8aの左右両側面には、左右一対のメ
インフレーム8bが溶接されており、このメインフレー
ム8bは、ヘッドパイプ8aから後下方に延びた後にさ
らに下方に屈曲する。このメインフレーム8bの後下端
には、該後下端から前方に延びながら上方に立上がり、
ヘッドパイプ8aに向けて延びるダウンチューブ8cが
固定される。
【0013】エンジン6は、2サイクルエンジンであっ
て、車両側面視で前記メインフレーム8bと前記ダウン
チューブ8cとで囲まれる空間に配置され、メインフレ
ーム8bおよびダウンチューブ8cにボルト締着され
る。エンジン6は、クランク室を内部に備えたクランク
ケース6aと、このクランクケース6aの前上端に固定
されるシリンダ6bと、このシリンダ6bの上端に固定
されるシリンダヘッド6cとから主に構成されている。
【0014】このエンジン6に接続される排気系は、図
1に示すように、シリンダ6b前面の排気口6b1に接
続された第1排気マフラ14と、この第1排気マフラ1
4の下流端に接続される第2排気マフラ16とから構成
される。第1排気マフラ14は、前記排気口6b1から
前下がりに湾曲して下流端を後下方に向ける湾曲部14
aと、この湾曲部14aの下流端からクランクケース6
a前下部付近で後下方に向けて拡大するディフューザ部
14bと、ディフューザ部14bの下流端に連なり前記
ダウンチューブ8cの後端部に沿う太径の胴部14c
と、この胴部14cから後上方に向けてやや反り上が
り、かつ、下流側に向けて徐々に縮小する縮小部14d
と、この縮小部14dの後端から後上方に延びた細径の
テールパイプ部14eとからなる。前記縮小部14dの
上面には、ブラケット18が突設されており、このブラ
ケット18が前記メインフレーム8bの後下端にボルト
締めされて、第1排気マフラ14は車両側面に取り付け
られる。
【0015】第2排気マフラ16は、略円筒状を呈して
おり、前記テールパイプ部14eの後端に接続され、か
つ、前傾姿勢で後輪4の上部側面に沿って配設される。
第2排気マフラ16の外壁上部には、ブラケット20が
突設されており、このブラケット20は、車体フレーム
8の後部を構成するリアフレーム8dに支持される。
【0016】続いて、本実施形態の排気浄化装置の構成
を説明する。この排気浄化装置は、図2および図3に示
すように、ディフューザ部14b内に、長さの異なる前
後一対のステー22,22を耐熱性の弾性部材24を介
して支持させ、略円筒状の触媒担体26をディフューザ
部14bの中心軸C付近で、前記前後のステー22,2
2に溶接して保持させたものである。なお、弾性部材2
4としては、耐熱性のものであれば特に制約はないが、
例えばステンレスウール等が挙げられる。
【0017】触媒担体26は、図3に示すように、多数
の小孔を有するパンチングプレートによって構成されて
おり、その内外の表面で触媒を担持している。また、触
媒担体26は、ディフューザ部14bの内径に比して十
分に小さい外径に形成され、その前端は湾曲部14aの
下流端に位置し、後端は胴部14cの上流端に達してい
る。なお、触媒の担持方法については、例えば触媒担体
26の内外の全表面にアンダコート層およびウォッシュ
コート層を形成し、このウォッシュコート層上にプラチ
ナとロジウムとが所定の比率で混合された貴金属製触媒
を担持させる。また、本実施形態において、触媒担体2
6の形状に特に制約はないが、円筒形の他、ディフュー
ザ部14bの拡大に合わせたテーパ状の筒体や平板など
でもよい。
【0018】前後の各ステー22は、中央の凹部22a
1で触媒担体26を保持してディフューザ部14bの上
下の半径方向に延びた保持部22aと、この保持部22
aの上下両端に設けられた座面部22bとからなり、保
持部22aおよび座面部22bは、その面を排気の流れ
方向に沿わせている。また、ディフューザ部14bの内
径変化に合わせて、前側のステー22の保持部22aは
短く、後側のステー22の保持部22aは長く設定され
る。以下、ステー22の取り付け構造の第1例〜第3例
を説明する。
【0019】図4(a)に示す第1例は、ステー22の
保持部22aと座面部22bとを別々の部品で構成した
ものである。そして、保持部22aの上下両端に対向す
るディフューザ部14bの周壁部分を外側に凹ませると
共に、該上下の凹部28に弾性部材24を敷いて弾性部
材24に座面部22bを支持させている。この状態で座
面部22bは、ディフューザ部14bの内周面14b1
と略同一円周上に位置し、かつ、弾性部材24を半径方
向外側に圧縮している。なお、第1排気マフラ14は、
略半円筒状の半体部品を最中状に接合してなるものであ
り、この第1例では、凹部28を第1排気マフラ14の
接合部A側に形成している。
【0020】図4(b)に示す第2例は、上下の凹部2
8をマフラ半体部品の中央部(接合部Aに対して周方向
に約90°離れた位置)に形成したものである。また、
各ステー22は、一枚の帯状の金属板を曲げて形成され
たものであり、保持部22aと座面部22bとが一体形
成される。この場合においても、前記第1例と同様に、
座面部22bは、ディフューザ部14bの内周面14b
1と略同一円周上に位置すると共に、凹部28内で弾性
部材24を圧縮している。
【0021】図4(c)に示す第3例は、ディフューザ
部14b内周の全周に亙って形成した環状の凹部28に
弾性部材24を充填したものであり、これに応じて、弾
性部材24に支持されるステー22の座面部22bも環
状に形成される。この場合においても、環状の座面部2
2bが、ディフューザ部14bにおける凹部28の無い
部分の内周面14b1と横断面視で略同一円周上に位置
し、かつ、外側へ弾性部材24を圧縮している。なお、
本発明に係る触媒担体の取り付け構造は、第1例〜第3
例に限定されるものではなく、例えば、ディフューザ部
14bの周壁を上流端から下流端まで二重管構造に形成
すると共に、その内・外管の隙間に弾性部材24を充填
して内管の内周面にステー22を溶接してもよい。
【0022】以上のような構成を有する本実施形態によ
れば、触媒担体26を保持する前後のステー22のそれ
ぞれの座面部22bを、耐熱性の弾性部材24を介して
ディフューザ部14b内に支持させたので、触媒の反応
熱がディフューザ部14b側へ逃げにくくなる。よっ
て、触媒の温度が良好に上昇するため、エンジン始動か
ら触媒の反応開始までの時間を短くすることができる。
【0023】また、本実施形態では、ディフューザ部1
4bから遠く離れた縮小部14dをブラケット18で車
体フレーム8に懸架することで、触媒の反応熱を車体側
に伝達しくい構造としている。この場合、ブラケット1
8から触媒担体26が遠く離れても、触媒担体26が弾
性部材24により浮動状態で支持されるので、振動によ
る触媒担体26の破損も防止できる。
【0024】また、温度変化により触媒担体26やステ
ー22が伸縮しても、その伸縮量は弾性部材24の変形
として吸収されるので、触媒担体26やステー22にス
トレスが生じることがなく、耐久性向上も図れる。
【0025】また、前後のステー22,22の長さが異
なるため、各ステー22の固有振動数が異なって共振点
がずれるようになる。したがって、前後のステー22,
22の共振を防止することができる。
【0026】また、円筒状の触媒担体26をディフュー
ザ部14bの中心軸C付近に配置したので、触媒担体2
6の内側だけでなく外側も排気が通過する。よって、触
媒と排気との接触面積を触媒担体26の内外で広く確保
することができ、排気浄化率を向上させることができ
る。また、触媒担体26をディフューザ部14bの中心
軸C付近に配置したことから、触媒担体26の形状がデ
ィフューザ部14bの内形による制約を受けない。よっ
て、異なる排気マフラ間での触媒担体26の共通化を図
ることができると共に、触媒担体26を安価かつ容易に
製作することができる。
【0027】また、本実施形態では、ステー22の座面
部22bをディフューザ部14bの内周面14b1と略
同一円周上に形成したので、ステー22の座面部22b
が排気の流れの中に出張らない。よって、滑らか流路を
排気が流れるので、排気抵抗の低減を図ることができ
る。この作用・効果は、湾曲部14aの曲がり外側から
くる流速の大きな排気(図2に示す排気の流れF)に対
して特に有効である。
【0028】なお、本実施形態は本発明の好適な実施の
態様であり、本発明の技術的範囲は本実施形態に限定さ
れない。
【0029】
【発明の効果】以上の説明の通り、本発明によれば、触
媒の温度が良好に上昇するので、エンジン始動から触媒
の反応開始までの時間を短くすることができる。また、
温度変化により触媒担体やステーが伸縮しても、触媒担
体やステーにストレスが生じることはないので、耐久性
を向上させることができる。また、各ステーの共振点が
ずれるので、複数のステーの共振を防止することができ
る。また、触媒担体の全表面を排気が通過するので、排
気浄化率を上げることができる。また、異なる排気マフ
ラ間での触媒担体の共通化を図ることができると共に、
触媒担体を安価かつ容易に製作することができる。さら
に、本発明によれば、ステーの座面部が排気の流れの中
に出張らずディフューザ部の内周面に滑らかに連続する
ので、排気抵抗の低減を図ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る自動二輪車の側面図である。
【図2】本実施形態に係る第1排気マフラの部分断面図
である。
【図3】本実施形態に係る触媒担体の周辺構造を示す断
面図である。
【図4】図3におけるIV−IV断面図であって、(a)は
ステーの取り付け構造の第1例を示す図、(b)はステ
ーの取り付け構造の第2例を示す図、(c)はステーの
取り付け構造の第3例を示す図である。
【符号の説明】
6 エンジン 6b1 排気口 14 第1排気マフラ 14b ディフューザ部 14b1 内周面 22 ステー 22a 保持部 22b 座面部 24 弾性部材 26 触媒担体 C 中心軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンの排気口に接続される排気マフ
    ラを備え、該排気マフラの上流端部には、下流側に向け
    て拡大するディフューザ部が形成されたエンジンの排気
    系において、 前記ディフューザ部内に、長さの異なる複数のステーを
    耐熱性の弾性部材を介して支持させ、触媒担体をディフ
    ューザ部の中心軸付近で前記複数のステーに保持させた
    ことを特徴とするエンジンの排気浄化装置。
  2. 【請求項2】 前記ディフューザ部の横断面視におい
    て、前記ステーの外端の座面部をディフューザ部の内周
    面に沿わせたことを特徴とする請求項1記載のエンジン
    の排気浄化装置。
JP32967096A 1996-12-10 1996-12-10 エンジンの排気浄化装置 Pending JPH10169435A (ja)

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JP32967096A JPH10169435A (ja) 1996-12-10 1996-12-10 エンジンの排気浄化装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007309134A (ja) * 2006-05-16 2007-11-29 Honda Motor Co Ltd 排気管

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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