JPH10165255A - 肘掛け付事務用椅子における背もたれ駆動用ガススプリングの操作装置 - Google Patents
肘掛け付事務用椅子における背もたれ駆動用ガススプリングの操作装置Info
- Publication number
- JPH10165255A JPH10165255A JP32643196A JP32643196A JPH10165255A JP H10165255 A JPH10165255 A JP H10165255A JP 32643196 A JP32643196 A JP 32643196A JP 32643196 A JP32643196 A JP 32643196A JP H10165255 A JPH10165255 A JP H10165255A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- backrest
- piece
- gas spring
- armrest
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Chairs Characterized By Structure (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 手を延ばすことなく、肘掛けという手先で背
もたれの傾動操作を行うことができ、肘掛け椅子に用い
るに好適な装置を提供する。 【解決手段】 背もたれ駆動用ガススプリング９のプッ
シュロッド１０の近傍に該プッシュロッド１０を押圧す
る揺動片８を設け、該揺動片８をワイヤー１９を介して
揺動させる操作レバー６を備えた肘掛け付事務用椅子に
おいて、肘掛け５の基板１１に、幅狭い案内部１２ｃと
該案内部１２ｃを介して互いに連通する前後一対の係止
部１２ａ、１２ｂとから成る長孔１２を設ける。長孔１
２に前記案内部１２ｃ通過時に弾性変形して縮径する規
制駒１４を摺嵌し、この規制駒１４に前記ワイヤー１９
の一端を係止した押圧片１７を係合し、該押圧片１７を
前記肘掛け５の外部に設けた前記操作レバー６の回動軸
１８に組付ける。
もたれの傾動操作を行うことができ、肘掛け椅子に用い
るに好適な装置を提供する。 【解決手段】 背もたれ駆動用ガススプリング９のプッ
シュロッド１０の近傍に該プッシュロッド１０を押圧す
る揺動片８を設け、該揺動片８をワイヤー１９を介して
揺動させる操作レバー６を備えた肘掛け付事務用椅子に
おいて、肘掛け５の基板１１に、幅狭い案内部１２ｃと
該案内部１２ｃを介して互いに連通する前後一対の係止
部１２ａ、１２ｂとから成る長孔１２を設ける。長孔１
２に前記案内部１２ｃ通過時に弾性変形して縮径する規
制駒１４を摺嵌し、この規制駒１４に前記ワイヤー１９
の一端を係止した押圧片１７を係合し、該押圧片１７を
前記肘掛け５の外部に設けた前記操作レバー６の回動軸
１８に組付ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、肘掛け付事務用椅子の
背もたれを座盤に対して傾動させるために用いる駆動用
ガススプリングの操作装置に関するものである。
背もたれを座盤に対して傾動させるために用いる駆動用
ガススプリングの操作装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】所謂ガススプリングを用いて座盤に対し
て背もたれを傾動させるようにした事務用椅子は、例え
ば、実公平７−２１１４０号公報所載のごとく公知で、
この公知のものは、背もたれ駆動用ガススプリングのプ
ッシュロッドの近傍に該プッシュロッドを押圧する揺動
片を設け、該揺動片をワイヤーを介して揺動させる操作
レバーを座盤の下面側に配した構造になっている。
て背もたれを傾動させるようにした事務用椅子は、例え
ば、実公平７−２１１４０号公報所載のごとく公知で、
この公知のものは、背もたれ駆動用ガススプリングのプ
ッシュロッドの近傍に該プッシュロッドを押圧する揺動
片を設け、該揺動片をワイヤーを介して揺動させる操作
レバーを座盤の下面側に配した構造になっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記従来例は、座盤の
下面側に操作レバーを配してあるので、背もたれの傾動
操作を行う場合、座盤の下面にまで手先を延ばさなけれ
ばならない。
下面側に操作レバーを配してあるので、背もたれの傾動
操作を行う場合、座盤の下面にまで手先を延ばさなけれ
ばならない。
【０００４】本発明は、肘掛け付椅子の肘掛けを利用す
ることに着想し、肘掛け付椅子に用いるに好適な操作装
置を提供することを目的として創案したのである。
ることに着想し、肘掛け付椅子に用いるに好適な操作装
置を提供することを目的として創案したのである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】背もたれ駆動用ガススプ
リングのプッシュロッドの近傍に該プッシュロッドを押
圧する揺動片を設け、該揺動片をワイヤーを介して揺動
させる操作レバーを備えた肘掛け付事務用椅子におい
て、肘掛けの基板に、幅狭い案内部と該案内部を介して
互いに連通する前後一対の係止部とから成る長孔を設
け、該長孔に前記案内部通過時に弾性変形して縮径する
規制駒を摺嵌し、この規制駒に前記ワイヤーの一端を係
止した押圧片を係合し、該押圧片を前記肘掛けの外部に
設けた前記操作レバーの回動軸に組付けた構成とする。
リングのプッシュロッドの近傍に該プッシュロッドを押
圧する揺動片を設け、該揺動片をワイヤーを介して揺動
させる操作レバーを備えた肘掛け付事務用椅子におい
て、肘掛けの基板に、幅狭い案内部と該案内部を介して
互いに連通する前後一対の係止部とから成る長孔を設
け、該長孔に前記案内部通過時に弾性変形して縮径する
規制駒を摺嵌し、この規制駒に前記ワイヤーの一端を係
止した押圧片を係合し、該押圧片を前記肘掛けの外部に
設けた前記操作レバーの回動軸に組付けた構成とする。
【０００６】
【作用】操作レバーを回動させると、押圧板はその回動
に伴って規制駒を長孔の後側係止部から前側係止部位置
に移動させ、この係止部間の移動時に規制駒は案内部に
おいて縮径して変形しその移動が円滑に行われる一方、
ワイヤーを引張る。この結果、揺動片は回動してプッシ
ュロッドを押圧し、座盤に対する背もたれへの体重の負
荷により角度自在に傾動し、負荷を解放することにより
任意の角度を維持する。
に伴って規制駒を長孔の後側係止部から前側係止部位置
に移動させ、この係止部間の移動時に規制駒は案内部に
おいて縮径して変形しその移動が円滑に行われる一方、
ワイヤーを引張る。この結果、揺動片は回動してプッシ
ュロッドを押圧し、座盤に対する背もたれへの体重の負
荷により角度自在に傾動し、負荷を解放することにより
任意の角度を維持する。
【０００７】すなわち、背もたれは、操作レバーを操作
しない状態で任意の傾斜角度に変えられる。そして、操
作レバーの原位置への復帰により、規制駒は前側係止部
に戻り、背もたれは設定した傾斜角度を維持する。
しない状態で任意の傾斜角度に変えられる。そして、操
作レバーの原位置への復帰により、規制駒は前側係止部
に戻り、背もたれは設定した傾斜角度を維持する。
【０００８】
【実施例】図面は本発明に係る肘掛け付事務用椅子にお
ける背もたれ駆動用ガススプリングの操作装置の一実施
例を示し、図１は背もたれ駆動用ガススプリングと揺動
片の関係を示す略示断面図、図２は肘掛け部の縦断面
図、図３は規制駒を断面して示した図２の平面図、図４
は椅子の部分的正面図である。
ける背もたれ駆動用ガススプリングの操作装置の一実施
例を示し、図１は背もたれ駆動用ガススプリングと揺動
片の関係を示す略示断面図、図２は肘掛け部の縦断面
図、図３は規制駒を断面して示した図２の平面図、図４
は椅子の部分的正面図である。
【０００９】本発明に係る肘掛け付事務用椅子は、脚杆
１で支持した座盤２に背もたれ３を傾動可能に組付ける
一方、肘掛け支柱４を立設し、該肘掛け支柱４に肘掛け
５を高さ調節自在に装置し、肘掛け５の外部に設けた操
作レバー６を操作することにより、背もたれ３の基枠３
´側に設けた揺動片８を揺動させて、ガススプリング
（エアシリンダ）９に備えたプッシュロッド１０を動作
させ、座盤２の基枠２´に前記ガススプリング９を介し
て回動自在に組付けた前記背もたれ基枠３´（すなわ
ち、背もたれ３）を傾動させるようにしたものである。
１で支持した座盤２に背もたれ３を傾動可能に組付ける
一方、肘掛け支柱４を立設し、該肘掛け支柱４に肘掛け
５を高さ調節自在に装置し、肘掛け５の外部に設けた操
作レバー６を操作することにより、背もたれ３の基枠３
´側に設けた揺動片８を揺動させて、ガススプリング
（エアシリンダ）９に備えたプッシュロッド１０を動作
させ、座盤２の基枠２´に前記ガススプリング９を介し
て回動自在に組付けた前記背もたれ基枠３´（すなわ
ち、背もたれ３）を傾動させるようにしたものである。
【００１０】１１は肘掛け５の基板（これに肘掛けカバ
ーが組付けられる）で、該基板１１に幅狭い案内部１２
ｃと該案内部１２ｃを介して互いに連通する前後一対の
係止部１２ａ、１２ｂとから成る長孔１２を設けてあ
る。
ーが組付けられる）で、該基板１１に幅狭い案内部１２
ｃと該案内部１２ｃを介して互いに連通する前後一対の
係止部１２ａ、１２ｂとから成る長孔１２を設けてあ
る。
【００１１】長孔１２は前記基板１１の板厚方向の、薄
肉にした中間部で構成される縁部１２´で取り囲まれ、
該縁部１２´に周溝１３を係合するようにして規制駒１
４を該長孔１２に摺嵌させてある。
肉にした中間部で構成される縁部１２´で取り囲まれ、
該縁部１２´に周溝１３を係合するようにして規制駒１
４を該長孔１２に摺嵌させてある。
【００１２】規制駒１４は、周面に前記周溝１３を備え
た円板体に前記長孔１２の長手方向に沿わせてスリット
１５を設けて弾性変形するようにし、スリット１５の中
間部に、該スリット１５と部分的に重なり合って直交す
る受止長孔１６を設け、周溝１３に長孔１２の前記縁部
１２´を係合するようにして長孔１２に前記の通り摺嵌
させたもので、前記前側係止部１２ａと後側係止部１２
ｂ間を移動する際、係止部１２ａ、１２ｂ間の案内部１
２ｃにおいて前記スリット１５の存在により強制的に縮
径するようになっている（前後の係止部１２ａ、１２ｂ
に係合したときは、案内部１２ｃの存在により人為的に
行わない限り、これら両者間を移動しない）。
た円板体に前記長孔１２の長手方向に沿わせてスリット
１５を設けて弾性変形するようにし、スリット１５の中
間部に、該スリット１５と部分的に重なり合って直交す
る受止長孔１６を設け、周溝１３に長孔１２の前記縁部
１２´を係合するようにして長孔１２に前記の通り摺嵌
させたもので、前記前側係止部１２ａと後側係止部１２
ｂ間を移動する際、係止部１２ａ、１２ｂ間の案内部１
２ｃにおいて前記スリット１５の存在により強制的に縮
径するようになっている（前後の係止部１２ａ、１２ｂ
に係合したときは、案内部１２ｃの存在により人為的に
行わない限り、これら両者間を移動しない）。
【００１３】この規制駒１４の前記受止長孔１６に押圧
片１７を係合し、規制駒１４はこの押圧片１７に押圧さ
れて前記長孔１２の後側係止部１２ｂから前側係止部１
２ａと移動するようになっている。
片１７を係合し、規制駒１４はこの押圧片１７に押圧さ
れて前記長孔１２の後側係止部１２ｂから前側係止部１
２ａと移動するようになっている。
【００１４】前記押圧片１７は、前記肘掛け５の外部に
配した前記操作レバー６の回動軸１８に組付け、押圧枠
１７´の自由端側の部片で構成したもので、操作レバー
６の回動に伴って回動するようにしてあり、そのほぼ中
央にワイヤー１９の一端を係止してある。
配した前記操作レバー６の回動軸１８に組付け、押圧枠
１７´の自由端側の部片で構成したもので、操作レバー
６の回動に伴って回動するようにしてあり、そのほぼ中
央にワイヤー１９の一端を係止してある。
【００１５】ワイヤー１９の他の一端は、前記肘掛け支
柱４より導出し、前記背もたれ基枠３´の下部側に揺動
自在に枢着した前記揺動片８の自由端側に係止し、この
揺動片８の回動軌上に前記プッシュロッド１０を位置す
るようにして前記ガススプリング９を前記座盤枠２´
（座盤２）と背もたれ基枠３´（背もたれ３）間に架設
してある。
柱４より導出し、前記背もたれ基枠３´の下部側に揺動
自在に枢着した前記揺動片８の自由端側に係止し、この
揺動片８の回動軌上に前記プッシュロッド１０を位置す
るようにして前記ガススプリング９を前記座盤枠２´
（座盤２）と背もたれ基枠３´（背もたれ３）間に架設
してある。
【００１６】しかして、操作レバー６を回動軸１８を中
心に、その自由端側が回動上昇する方向に回動させる
と、操作レバー６に伴って押圧片１７も回動し、規制駒
１４を押圧する。
心に、その自由端側が回動上昇する方向に回動させる
と、操作レバー６に伴って押圧片１７も回動し、規制駒
１４を押圧する。
【００１７】この結果、規制駒１４は長孔１２の後側係
止部１２ｂから前側係止部１２ａ方向に移動し、この移
動によってワイヤー１９は引張られ、揺動片８は揺動し
てプッシュロッド１０を押し込み、このため、ガススプ
リング９は開弁され、自由に伸縮できるようになり、背
もたれ３の傾きを自由に調整できるようになっている。
止部１２ｂから前側係止部１２ａ方向に移動し、この移
動によってワイヤー１９は引張られ、揺動片８は揺動し
てプッシュロッド１０を押し込み、このため、ガススプ
リング９は開弁され、自由に伸縮できるようになり、背
もたれ３の傾きを自由に調整できるようになっている。
【００１８】そして、操作レバー６から手を離した状態
で、体重の負荷で背もたれ３を自由に傾動するようにす
るには、規制駒１４を前側係止部１２ａに係合させるこ
とにより行うことができ、このとき、ワイヤー１９はさ
らに引張られ、揺動片８はプッシュロッド１０を押圧し
続け、ガススプリング９は開弁された状態を維持するの
である。
で、体重の負荷で背もたれ３を自由に傾動するようにす
るには、規制駒１４を前側係止部１２ａに係合させるこ
とにより行うことができ、このとき、ワイヤー１９はさ
らに引張られ、揺動片８はプッシュロッド１０を押圧し
続け、ガススプリング９は開弁された状態を維持するの
である。
【００１９】この自由傾動状態を解放するには、操作レ
バー６を操作して、規制駒１４を前方側係止部１２ａよ
り外すことにより、プッシュロッド１０の揺動片８によ
る押圧状態を解放して、プッシュロッド１０によるガス
スプリング９の開弁を行い、背もたれ３は定位置を維持
する。
バー６を操作して、規制駒１４を前方側係止部１２ａよ
り外すことにより、プッシュロッド１０の揺動片８によ
る押圧状態を解放して、プッシュロッド１０によるガス
スプリング９の開弁を行い、背もたれ３は定位置を維持
する。
【００２０】
【発明の効果】本発明は前記の通りの構成であるから、
手は延ばすことなく、肘掛けという手元で背もたれの傾
動操作を行うことができ、肘掛け椅子に用いるに好適で
ある。
手は延ばすことなく、肘掛けという手元で背もたれの傾
動操作を行うことができ、肘掛け椅子に用いるに好適で
ある。
【００２１】また、規制駒の長孔に沿う移動によってガ
ススプリングを操作するものであるから、従来にない漸
新な構造の操作装置を提供できる。
ススプリングを操作するものであるから、従来にない漸
新な構造の操作装置を提供できる。
【図１】背もたれ駆動用ガススプリングと揺動片の関係
を示す略示断面図。
を示す略示断面図。
【図２】肘掛け部の縦断面図。
【図３】規制駒を断面して示した図２の平面図。
【図４】椅子の部分的正面図。
５ 肘掛け ６ 操作レバー ８ 揺動片 ９ 背もたれ駆動用ガススプリング １０ プッシュロッド １１ 基板 １２ 長孔 １２ａ 前側係止部 １２ｂ 後側係止部 １２ｃ 案内部 １４ 規制駒 １７ 押圧片 １８ 回転軸 １９ ワイヤー
Claims (1)
- 【請求項１】 背もたれ駆動用ガススプリングのプッシ
ュロッドの近傍に該プッシュロッドを押圧する揺動片を
設け、該揺動片をワイヤーを介して揺動させる操作レバ
ーを備えた肘掛け付事務用椅子において、肘掛けの基板
に、幅狭い案内部と該案内部を介して互いに連通する前
後一対の係止部とから成る長孔を設け、該長孔に前記案
内部通過時に弾性変形して縮径する規制駒を摺嵌し、こ
の規制駒に前記ワイヤーの一端を係止した押圧片を係合
し、該押圧片を前記肘掛けの外部に設けた前記操作レバ
ーの回動軸に組付けた、背もたれ駆動用ガススプリング
の操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32643196A JPH10165255A (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | 肘掛け付事務用椅子における背もたれ駆動用ガススプリングの操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32643196A JPH10165255A (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | 肘掛け付事務用椅子における背もたれ駆動用ガススプリングの操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10165255A true JPH10165255A (ja) | 1998-06-23 |
Family
ID=18187733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32643196A Pending JPH10165255A (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | 肘掛け付事務用椅子における背もたれ駆動用ガススプリングの操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10165255A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002058560A (ja) * | 2000-08-16 | 2002-02-26 | Okamura Corp | 椅 子 |
| WO2004008915A1 (ja) * | 2002-07-23 | 2004-01-29 | Okamura Corporation | 椅子 |
| WO2004037044A1 (fr) * | 2002-10-23 | 2004-05-06 | Yonghong Tan | Ajusteur d'angle pneumatique sur siege pivotant |
| EP3744566A1 (en) * | 2019-05-29 | 2020-12-02 | Gulfstream Aerospace Corporation | Seat assembly including an armrest with a lever handle and method for making the same |
-
1996
- 1996-12-06 JP JP32643196A patent/JPH10165255A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002058560A (ja) * | 2000-08-16 | 2002-02-26 | Okamura Corp | 椅 子 |
| WO2004008915A1 (ja) * | 2002-07-23 | 2004-01-29 | Okamura Corporation | 椅子 |
| US7097249B2 (en) | 2002-07-23 | 2006-08-29 | Okamura Corporation | Tilting mechanism for a chair and chair having the same |
| US7243993B2 (en) | 2002-07-23 | 2007-07-17 | Okamura Corporation | Tilting mechanism for a chair and a chair having the same |
| US7246859B2 (en) | 2002-07-23 | 2007-07-24 | Okamura Corporation | Chair |
| KR100767959B1 (ko) * | 2002-07-23 | 2007-10-17 | 오카무라 가부시키가이샤 | 의자 |
| WO2004037044A1 (fr) * | 2002-10-23 | 2004-05-06 | Yonghong Tan | Ajusteur d'angle pneumatique sur siege pivotant |
| EP3744566A1 (en) * | 2019-05-29 | 2020-12-02 | Gulfstream Aerospace Corporation | Seat assembly including an armrest with a lever handle and method for making the same |
| US10894495B2 (en) | 2019-05-29 | 2021-01-19 | Gulfstream Aerospace Corporation | Seat assembly including an armrest with a lever handle and method for making the same |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH057518A (ja) | 椅子シート据え付け機構 | |
| JPH10165255A (ja) | 肘掛け付事務用椅子における背もたれ駆動用ガススプリングの操作装置 | |
| JP2003310377A (ja) | 椅子用ガススプリング | |
| JPH11253264A (ja) | 椅子の支持機構 | |
| JP3637753B2 (ja) | 椅子の肘掛け装置 | |
| JPH11169255A (ja) | 椅子のロッキング構造 | |
| JP2001224459A (ja) | 背もたれ付き椅子 | |
| JPH0221961Y2 (ja) | ||
| JPH04742Y2 (ja) | ||
| JPH05344919A (ja) | 椅 子 | |
| JPH0515793Y2 (ja) | ||
| JP2788712B2 (ja) | 椅 子 | |
| JPS634652Y2 (ja) | ||
| JP3203213B2 (ja) | 摺動機構 | |
| JP4761755B2 (ja) | 椅子 | |
| JP4132718B2 (ja) | 椅子のロッキング装置 | |
| JPH10179311A (ja) | 椅子における座板又は背もたれの姿勢調節装置 | |
| JPH0535862Y2 (ja) | ||
| JP3104562U (ja) | 座椅子 | |
| JPS5941875Y2 (ja) | シ−トクツシヨン座面の傾斜角調整装置 | |
| JPS5941725Y2 (ja) | 床板の傾斜角度調節機構 | |
| JP3348930B2 (ja) | 椅子における背凭れ傾動用ガススプリング装置 | |
| JPH0336276Y2 (ja) | ||
| JPH0213217Y2 (ja) | ||
| JPS6210192Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060215 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060307 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060801 |