JPH10162922A - 整流子およびモータ - Google Patents

整流子およびモータ

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JPH10162922A
JPH10162922A JP31658596A JP31658596A JPH10162922A JP H10162922 A JPH10162922 A JP H10162922A JP 31658596 A JP31658596 A JP 31658596A JP 31658596 A JP31658596 A JP 31658596A JP H10162922 A JPH10162922 A JP H10162922A
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JP
Japan
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commutator
connection terminal
armature
base body
outer peripheral
Prior art date
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Application number
JP31658596A
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English (en)
Inventor
Koichi Iguchi
浩一 井口
Atsunori Takahashi
厚徳 高橋
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Nidec Precision Corp
Original Assignee
Nidec Copal Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接続用端子の位置がずれると接続用端子への
リード線の接続が煩雑になった。 【解決手段】 本発明の整流子10は、シャフト3を挿
入して電機子9と連ねて固定させるシャフト挿入孔13
が形成された円筒状のベース体12と、ベース体12の
外周面12aに円周方向に並設された複数の整流子片1
5と、ベース体12に装着されて、整流子片15を外側
から支持すると共にベース体12の外周面12aに沿っ
て円周方向に摺動可能なリング体16と、リング体16
に固定されると共に複数の整流子片15と対峙して各々
配置されて、整流子片15に圧着して当接させる基端部
17bおよび電機子9のリード線9aを接続する先端部
17aを有する複数の接続用端子17とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電機子に流れる電
流を反転させる整流子およびこの整流子を組み込んだモ
ータに関する。
【0002】
【従来の技術】このような分野の技術としては、実公平
3−23822号公報のものが知られている。図7
(a)に示すように、この公報に記載された従来の整流
子100は、電機子101と連ねてシャフト102に固
定された円筒形のホルダ103と、ホルダ103の外周
面に固定された断面円弧状の複数の整流子片104と、
各整流子片104から起立した複数の接続用端子105
とを備えている。そして、図7(b)に示すように、各
接続用端子105の先端105aには電機子101のリ
ード線106が接続されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、リード線1
06を接続用端子105の先端105aに接続するため
には、電機子101の各鉄心101aの間に接続用端子
105が配置されるのが好ましい。しかしながら、図7
(a)(b)のように、電機子101の鉄心101aと
重ねて接続用端子105が配置されると、リード線10
6を長く引き延ばして接続用端子105の先端105a
に接続しなければならない。このため、リード線106
を引き延ばして接続する作業が煩雑になり、問題であっ
た。
【0004】本発明は、このような問題を解決し、電機
子に対する接続用端子の結線が容易な整流子およびこの
ような整流子を組み込んだモータを提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の整流子は、モータに組み込まれて、このモー
タのシャフトに固定された電機子に流れる電流を反転さ
せる整流子において、シャフトを挿入して電機子と連ね
て固定させるシャフト挿入孔が形成された円筒状のベー
ス体と、ベース体の外周面に円周方向に並設された複数
の整流子片と、ベース体に装着され、整流子片を外側か
ら支持すると共にベース体の外周面に沿って円周方向に
摺動可能なリング体と、リング体に固定されると共に複
数の整流子片と対峙して各々配置され、整流子片に圧着
して当接させる基端部および電機子のリード線を接続す
る先端部を有する複数の接続用端子とを備えることを特
徴とする。
【0006】本発明の整流子は、ベース体の外周面に複
数の整流子片を配設させて、これらの整流子片の周りに
リング体を装着することによって組み立てられる。リン
グ体に固定された各接続用端子の基端部は各整流子片に
それぞれ当接され、接続用端子と整流子片とが導通す
る。さらに、リング体はベース体の外周面に沿って円周
方向に摺動することができ、このリング体の動きに合わ
せて各接続用端子は円周方向に移動する。このため、電
機子とベース体とを連ねてシャフトに固定した際に電機
子のリード線とベース体の接続用端子とが離れていた場
合、接続用端子を円周方向に移動させることによって、
リード線と接続用端子とを接近させることができる。こ
のように、電機子に対する接続用端子の位置を調整する
ことにより、結線作業が容易な位置でリード線を接続用
端子の先端部に接続させることができる。その結果、結
線作業の効率が向上する。
【0007】ここで、接続用端子の基端部は、整流子片
に沿って延在していることが好ましい。このような構成
を採用した場合、接続用端子の基端部と整流子片との接
触面積が大きくなり、接続用端子と整流子片との導通が
確実になる。このため、整流子の動作が安定する。
【0008】また、接続用端子と整流子片とのいずれか
一方には、これらの部材が当接する面にガイド凹部或い
はガイド凸部が設けられていることが好ましい。このよ
うな構成を採用した場合、接続用端子と整流子片との導
通が安定すると共に、リング体の摺動が容易になる。
【0009】さらに、本発明のモータは、モータケース
内に収容された電機子と、電機子が固定されたシャフト
と、電機子に流れる電流を反転させる整流子とを備えた
モータにおいて、整流子は、シャフトを挿入して電機子
と連ねて固定された円筒状のベース体と、ベース体の外
周面に円周方向に並設された複数の整流子片と、ベース
体に装着され、整流子片を外側から支持すると共にベー
ス体の外周面に沿って円周方向に摺動可能なリング体
と、リング体に固定されると共に複数の整流子片と対峙
して各々配置され、整流子片に圧着して当接させる基端
部および電機子のリード線を接続する先端部を有する複
数の接続用端子とを備えることを特徴とする。
【0010】本発明のモータはこのような構成を有して
いるので、ベース体の外周面に複数の整流子片を配設さ
せて、これらの整流子片の周りにリング体を装着するこ
とによって、整流子を組み立てることができる。リング
体に固定された各接続用端子の基端部は各整流子片にそ
れぞれ当接され、接続用端子と整流子片とが導通する。
【0011】さらに、リング体はベース体の外周面に沿
って円周方向に摺動することができ、リング体の動きに
合わせて各接続用端子は円周方向に移動する。このた
め、電機子とベース体とを連ねてシャフトに固定した際
に電機子のリード線とベース体の接続用端子とが離れて
いた場合、接続用端子を円周方向に移動させることによ
って、リード線と接続用端子とを接近させることができ
る。このように、電機子に対する接続用端子の位置を調
整することにより、結線作業が容易な位置でリード線を
接続用端子の先端部に接続させることができる。その結
果、結線作業の効率が向上する。
【0012】ここで、接続用端子の基端部は、整流子片
に沿って延在していることが好ましい。このような構成
を採用した場合、接続用端子の基端部と整流子片との接
触面積が大きくなり、接続用端子と整流子片との導通が
確実になる。このため、整流子の動作が安定する。
【0013】また、接続用端子と整流子片とのいずれか
一方には、これらの部材が当接する面にガイド凹部或い
はガイド凸部が設けられていることが好ましい。このよ
うな構成を採用した場合、接続用端子と整流子片との導
通が安定すると共に、リング体の摺動が容易になる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて添付図面を参照して説明する。
【0015】図1は、モータ1の構成を示す部分断面図
である。図1に示すように、モータ1は略四角柱形状の
モータケース2を備え、このモータケース2にはシャフ
ト3が収容されている。モータケース2は、後端4bが
開口したケース本体4と、この後端4bに嵌着したブラ
ケット5とを備えている。そして、ケース本体4の前端
4aにはシャフト3の前部3aを回転自在に支持する前
部軸受6が設けられ、ブラケット5の後部5aにはシャ
フト3の後部3bを回転自在に支持する後部軸受7が組
み込まれている。また、ケース本体4の内周面には、永
久磁石8が配設されている。さらに、シャフト3の前部
3aには電機子9が固定され、シャフト3の後部3bに
は略円柱形状の整流子10が固定されている。そして、
整流子10の外周面には刷子11が接触し、外部からの
電流が刷子11を介して整流子10に与えられる。さら
に、整流子10には電機子9から延びるリード線9aが
接続され、整流子10に与えられた電流はリード線9a
を介して電機子9を流れる。その結果、電機子9に電磁
力によるトルクが発生し、シャフト3が回転を開始す
る。
【0016】次に、整流子10の構成について説明す
る。図2〜図4に示すように、整流子10は非導電性の
樹脂(LCP、PPS、PA、PBTなど)からなる円
筒状のベース体12を備えている。このベース体12に
は、軸線方向Aに沿って貫通するシャフト挿入孔13が
形成されている。また、ベース体12の外周面12aに
は、軸線方向Aに延びる複数の仕切壁14が円周方向に
並べて形成され、これらの仕切壁14の間には、導電性
の金属板からなる断面円弧状の複数の整流子片15が並
設されている。
【0017】さらに、ベース体12の外周面12aに
は、円周方向に回転できる程度の圧着力をもってリング
体16が圧着固定されている。このリング体16の圧着
によって、各整流子片15はベース体12の外周面12
aに確実に固定される。そして、このリング体16に
は、各整流子片15とそれぞれ対向する位置に接続用端
子17が固定され、接続用端子17の先端部17aは軸
線方向Aと直交する方向に延在している。また、接続用
端子17の基端部17bは軸線方向Aに沿って延在し、
接続用端子17の基端部17bと整流子片15とが大き
な面積で接触している。このため、接続用端子17と整
流子片15との導通が安定する。
【0018】ここで、刷子11と接触する整流子片15
の外面Bには、Cu系の金属の上にAg−Pd系やAu
−Ag系などの導電性の良い金属を積層させたクラッド
構造が用いられ、刷子11と整流子片15との導通性を
向上させている。また、クラッド構造を用いる代わり
に、Cu系の金属の上にAg−Pd系やAu−Ag系な
どの導電性の良い金属のメッキを施してもよく、この場
合にも刷子11と整流子片15との導通性を向上させる
ことができる。
【0019】さらに、接続用端子17はCu系などの導
電性金属が用いられ、非導電性の樹脂(LCP、PP
S、PA、PBTなど)からなるリング体16にインサ
ート成形、アウトサート成形、圧入或いはプラスチック
のかしめによって固定されている。なお、各整流子片1
5はリング体16の圧着によってベース体12の外周面
12aに固定されているが、接着剤等で外周面12aに
固定されていてもよい。
【0020】次に、電機子9に対する整流子10の結線
作業について説明する。ベース体12のシャフト挿入孔
13にシャフト3を挿入させて、既にシャフト3に固定
された電機子9と整流子10とを連ねて配置した場合、
電機子9の各鉄心9bと各接続用端子17とが重なるこ
とが多い。このような状態で電機子9から導出するリー
ド線9aを接続用端子17に巻きつけて接続すると、リ
ード線9aを余分に引き延ばすことになり作業が煩雑に
なる。
【0021】そこで、電機子9の鉄心9bと接続用端子
17とが重なった場合には、リング体16を整流子片1
5の外面C(即ち、ベース体12の外周面12a)に沿
って円周方向に摺動させることにより、図5(a)に示
すように、接続用端子17を電機子9の鉄心9bの間に
配置させることができる。このため、図5(b)に示す
ように、リード線9aを余分に引き延ばすことなく、結
線作業のし易い位置でリード線9aを接続用端子17の
先端部17aに巻きつけることができる。その結果、作
業効率が向上し、作業工数の短縮が図れる。
【0022】ここで、リング体16が当接する整流子片
15の外面Cには、図6(a)に示すような軸線方向A
に沿って延びるガイド凹部18や、図6(b)に示すよ
うな軸線方向Aに沿って延びるガイド凸部19が設けら
れることが好ましい。このような構成であれば、整流子
片15と接続用端子17との導通が容易になる。また、
ガイド凹部18或いはガイド凸部19がガイドとなるの
で、リング体16を軸線方向Aに移動させてベース体1
2に挿入するのが容易になる。
【0023】さらに、ガイド凹部18或いはガイド凸部
19は円周方向に延ばして形成してもよい。このような
構成であれば、整流子片15と接続用端子17との導通
が容易になる。また、ガイド凹部18或いはガイド凸部
19がガイドとなるので、リング体16を円周方向に摺
動させて接続用端子17を位置合わせするのが容易にな
る。さらに、整流子片15の軸線方向Aへの抜け強度が
向上する。
【0024】ガイド凹部18或いはガイド凸部19は、
整流子片15の外面Cの代わりに、各接続用端子17の
基端部17aに設けられていてもよい。また、この際の
ガイド凹部18或いはガイド凸部19の延び方向は、軸
線方向Aに沿った方向と円周方向のいずれでもよい。そ
して、ガイド凹部18或いはガイド凸部19の延び方向
が軸線方向Aに沿った方向の場合には、整流子片15と
接続用端子17との導通が容易になると共に、リング体
16をベース体12に挿入するのが容易になる。また、
ガイド凹部18或いはガイド凸部19の延び方向が円周
方向の場合には、整流子片15と接続用端子17との導
通が容易になると共に、リング体16を円周方向に摺動
させるのが容易になり、さらに、整流子片15の軸線方
向Aへの抜け強度が向上する。
【0025】
【発明の効果】本発明による整流子およびモータは、以
上のように構成されているため次のような効果を得るこ
とができる。
【0026】即ち、ベース体に装着されたリング体は、
ベース体の外周面に沿って円周方向に摺動させることが
できる。リング体には複数の接続用端子が固定されてい
るので、リング体の動きに合わせて各接続用端子は円周
方向に移動する。このため、電機子とベース体とを連ね
てシャフトに固定した際に電機子のリード線とベース体
の接続用端子とが離れていた場合、接続用端子を円周方
向に移動させることによって、リード線と接続用端子と
を接近させることができる。このように、電機子に対す
る接続用端子の位置を調整することにより、結線作業が
容易な位置でリード線を接続用端子の先端部に接続させ
ることができる。その結果、結線作業の効率が向上し、
作業工数の短縮が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るモータを示す部分断面図である。
【図2】本発明に係る整流子の外観を示す斜視図であ
る。
【図3】図2の整流子を示す部分断面図である。
【図4】図2の整流子を示す分解斜視図である。
【図5】(a)は、接続用端子と電機子との配置を示す
図である。(b)は、接続用端子と電機子との接続状態
を示す図である。
【図6】(a)は、整流子片に形成されたガイド凹部を
示す斜視図である。(b)は、整流子片に形成されたガ
イド凸部を示す斜視図である。
【図7】(a)は、従来における接続用端子と電機子と
の配置を示す図である。(b)は、従来における接続用
端子と電機子との接続状態を示す図である。
【符号の説明】
1…モータ、2…モータケース、3…シャフト、9…電
機子、9a…リード線、10…整流子、13…シャフト
挿入孔、12…ベース体、12a…外周面、15…整流
子片、 16…リング体、17…接続用端子、17a…
先端部、17b…基端部、18…ガイド凹部、19…ガ
イド凸部。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータに組み込まれて、このモータのシ
    ャフトに固定された電機子に流れる電流を反転させる整
    流子において、 前記シャフトを挿入して前記電機子と連ねて固定させる
    シャフト挿入孔が形成された円筒状のベース体と、 前記ベース体の外周面に円周方向に並設された複数の整
    流子片と、 前記ベース体に装着され、前記整流子片を外側から支持
    すると共に前記ベース体の外周面に沿って円周方向に摺
    動可能なリング体と、 前記リング体に固定されると共に前記複数の整流子片と
    対峙して各々配置され、前記整流子片に圧着して当接さ
    せる基端部および前記電機子のリード線を接続する先端
    部を有する複数の接続用端子とを備えることを特徴とし
    た整流子。
  2. 【請求項2】 前記接続用端子の基端部は、前記整流子
    片に沿って延在していることを特徴とした請求項1記載
    の整流子。
  3. 【請求項3】 前記接続用端子と前記整流子片とのいず
    れか一方には、これらの部材が当接する面にガイド凹部
    或いはガイド凸部が設けられていることを特徴とした請
    求項1又は請求項2に記載の整流子。
  4. 【請求項4】 モータケース内に収容された電機子と、
    前記電機子が固定されたシャフトと、前記電機子に流れ
    る電流を反転させる整流子とを備えたモータにおいて、 前記整流子は、 前記シャフトを挿入して前記電機子と連ねて固定された
    円筒状のベース体と、 前記ベース体の外周面に円周方向に並設された複数の整
    流子片と、 前記ベース体に装着され、前記整流子片を外側から支持
    すると共に前記ベース体の外周面に沿って円周方向に摺
    動可能なリング体と、 前記リング体に固定されると共に前記複数の整流子片と
    対峙して各々配置され、前記整流子片に圧着して当接さ
    せる基端部および前記電機子のリード線を接続する先端
    部を有する複数の接続用端子とを備えることを特徴とし
    たモータ。
  5. 【請求項5】 前記接続用端子の基端部は、前記整流子
    片に沿って延在していることを特徴とした請求項4記載
    のモータ。
  6. 【請求項6】 前記接続用端子と前記整流子片とのいず
    れか一方には、これらの部材が当接する面にガイド凹部
    或いはガイド凸部が設けられていることを特徴とした請
    求項4又は請求項5に記載のモータ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013027313A (ja) * 2011-07-18 2013-02-04 Johnson Electric Sa 整流子
JP2015112005A (ja) * 2013-11-18 2015-06-18 ジョンソン エレクトリック ソシエテ アノニム 整流子及び整流子を形成する方法

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