JPH1015729A - 切断機における製品搬出装置 - Google Patents

切断機における製品搬出装置

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JPH1015729A
JPH1015729A JP17520596A JP17520596A JPH1015729A JP H1015729 A JPH1015729 A JP H1015729A JP 17520596 A JP17520596 A JP 17520596A JP 17520596 A JP17520596 A JP 17520596A JP H1015729 A JPH1015729 A JP H1015729A
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JP
Japan
Prior art keywords
product
vise
cutting machine
clamp device
guide rail
Prior art date
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Pending
Application number
JP17520596A
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English (en)
Inventor
Takayoshi Hasegawa
孝芳 長谷川
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Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 前後用搬送バイスと上下用搬送バイスに分け
て構造を簡素化せしめると共に製品の搬送を容易にする
と共にコストダウンを図る。 【解決手段】 切断機1の前方側に前後方向へ延伸した
ガイドレール13を設け、このガイドレール13上に前
後方向へそれぞれ独立して移動自在なクランプ装置1
5,19を備えた前後用搬送バイス17、上下用搬送バ
イス21を設けると共に、この上下用搬送バイス21に
備えたクランプ装置19を上下方向へ移動自在に設け、
前記切断機1の前方側の所望位置に製品Gを載置せしめ
る製品パレットを配置せしめてなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、切断機で切断さ
れた製品を搬送せしめる切断機における製品搬出装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、鋸盤などの切断機で切断された製
品をクランプして切断機のX軸方向(送材方向)に移動
し、更にZ軸方向(上下方向)に下降して製品を落下さ
せずに下方に配置された製品パレットの上に搬出する製
品搬出装置としては種々のものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の製品搬出装置では、製品をクランプしてX軸方向へ
移動せしめる機構と製品を上下方向へ移動せしめる機構
を一体構造にて備えているため、製品搬出装置そのもの
の構造が非常に複雑であると共にコスト高であった。
【0004】この発明の目的は、前後用搬送バイスと上
下用搬送バイスに分けて構造を簡素化せしめると共に製
品の搬送を容易にすると共にコストダウンを図った切断
機における製品搬出装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明の切断機における製品搬出装
置は、切断機の前方側に前後方向へ延伸したガイドレー
ルを設け、このガイドレール上に前後方向へそれぞれ独
立して移動自在なクランプ装置を備えた前後用搬送バイ
ス、上下用搬送バイスを設けると共に、この上下用搬送
バイスに備えたクランプ装置を上下方向へ移動自在に設
け、前記切断機の前方側の所望位置に製品を載置せしめ
る製品パレットを配置せしめてなることを特徴とするも
のである。
【0006】したがって、前後用搬送バイスのクランプ
装置は切断機の前側で製品をクランプしており、製品が
切断機で切断されたら、前後用搬送バイスがガイドレー
ルに案内されて切断機の前方側へ移動せしめて搬出し、
製品をクランプ装置よりアンクランプせしめると共に上
下用搬送バイスのクランプ装置でクランプし、上下用搬
送バイスがガイドレールに案内されてさらに前方側へ移
動せしめ製品パレットの上方位置に到達したら停止せし
める。この状態でクランプ装置を下降せしめると共にア
ンクランプせしめることにより製品は製品パレット上に
載せられる。
【0007】このように製品搬出装置を同一軌道上のガ
イドレール上にそれぞれ独立して前後用搬送バイスと上
下用搬送バイスを移動自在に設けたことにより、構造が
簡素化されると共に製品の搬出が容易になり、しかもコ
ストダウンが図られる。
【0008】請求項2によるこの発明の切断機における
製品搬出装置は、請求項1の切断機における製品搬出装
置において、前記製品パレットを前後方向へ適数配置せ
しめると共に各製品パレットを左右方向へ移動可能に設
けてなることを特徴とするものである。
【0009】したがって、上下用搬送バイスを適数の製
品パレットの上方位置に位置決めした後、クランプ装置
を下降せしめると共にアンクランプせしめることによっ
て、切断された製品の長さや大きさなどにより、各製品
が各製品パレット上に仕分けられて載置される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態の例
を図面に基いて詳細に説明する。
【0011】図1および図2を参照するに、切断機とし
ての例えば操作ボックス1Bを有する横型帯鋸盤1を備
えており、この横型帯鋸盤1の上流側(図1,図2にお
いて右側)にはワークを送材せしめるべくX軸方向(図
1,図2において左右方向)へ適宜な間隔で複数の回転
可能な送材ローラ3を備えた送材テーブル5が立設され
ている。前記横型帯鋸盤1そのものは既に公知である詳
細な説明を省略する。
【0012】前記横型帯鋸盤1の下流側(図1,図2に
おいて左側)には製品搬出装置7が備えられている。こ
の製品搬出装置7のうちの搬送台9がX軸方向へ延伸し
て立設されている。この搬送台9のX軸方向における途
中で図1において下側には製品受渡しテーブル11が立
設されている。
【0013】前記搬送台9上にはX軸方向へ延伸した複
数の平行なガイドレール13が敷設されている。このガ
イドレール13にはクランプ装置15を備えた前後用搬
送バイスとしてのX軸搬送バイス17が設けられている
と共に、クランプ装置19を上下動可能に備えた上下用
搬送バイスとしてのZ軸搬送バイス21が設けられてい
る。
【0014】前記搬送台9の図1,図2の下方位置には
Y軸方向(図1において上下方向)へ延伸した複数組の
平行なガイドレール23,25が敷設されている。この
各ガイドレール23,25にはそれぞれ複数の製品パレ
ット27がY軸方向へ移動可能に設けられている。
【0015】前記X軸搬送バイス17としては、例えば
図3にも併せて参照するに、前記ガイドレール13上に
はスライダ29を介して支持フレーム31が設けられて
おり、この支持フレーム31の下部にはナット部材33
が一体化されている。このナット部材33にはX軸方向
へ延伸したボールネジ35が螺合されており、このボー
ルネジ35の一端側例えば図1において右側にはサーボ
モータ37が連結されている。
【0016】上記構成により、サーボモータ37を駆動
せしめるとボールネジ35が回転され、ナット部材33
を介して支持フレーム31がガイドレール13に案内さ
れてX軸方向へ移動されることになる。
【0017】前記支持フレーム31の下部には図3に示
されているように、クランプ装置15が設けられてい
る。すなわち、図3において、支持フレーム31の下部
における左側には固定バイスジョー39が固定されてい
ると共に右側には移動バイスジョー41が移動可能に設
けられている。前記支持フレーム31の図3において右
端にはブラケット43を介して移動用シリンダ45が取
付けられている。この移動用シリンダ45に装着された
ピストンロッド47の先端には前記移動バイスジョー4
1が取付けられている。
【0018】上記構成により、移動バイスシリンダ45
を作動せしめるとピストンロッド47を介して移動バイ
スジョー41が図3において左右方向へ移動するので、
切断された製品Gは固定バイスジョー39と移動バイス
ジョー41とでクランプされたり、あるいはアンクラン
プされたりすることになる。
【0019】前記Z軸搬送バイス21は、図4および図
5を併せて参照するに、前記ガイドレール13上にはス
ライダ49を介して支持フレーム51が設けられてお
り、この支持フレーム51の下部にはナット部53が一
体化されている。このナット部材53にはボールねじ5
5が螺合されており、このボールねじ55の一端側例え
ば図4において左側にはサーボモータ57が連結されて
いる。
【0020】上記構成により、サーボモータ57を駆動
せしめるとボールねじ55が回転され、ナット部材53
を介して支持フレーム51がガイドレール13に案内さ
れてX軸方向へ移動されることになる。
【0021】前記支持フレーム51上には、図4および
図5に示されているようにブラケット59が取付けられ
ており、このブラケット59にはガイド部材61が設け
られている。このガイドレール部材61にはZ軸方向
(図4,図5において上下方向)へ摺動自在なガイドロ
ッド63が装着されている。また、前記ブラケット59
にはクランプ用シリンダ65が取付けられており、この
クランプ用シリンダ65に装着されたピストンロッド6
7の先端(下端)には移動フレーム69の図4において
右側が設けられていると共に移動フレーム69の図4に
おいて左側が前記ガイドロッド63に一体化されてい
る。しかも、前記ガイドロッド63の下端にはクランプ
用のマグネット71が設けられている。
【0022】上記構成により、クランプ用シリンダ65
を作動せしめるとピストンロッド67を介してガイドロ
ッド63がガイド部材61に案内されてZ軸方向へ移動
されるから、マグネット71もZ軸方向へ移動されるこ
とになる。
【0023】次に、横型帯鋸盤1で切断される製品の搬
出動作について説明すると、まずX軸搬送バイス17が
図1において横型帯鋸盤1側へ移動して帯鋸刃の下流で
製品Gをクランプ装置15でクランプしている。そして
製品Gが帯鋸刃で切断されたら、その製品Gを製品受け
渡しテーブル11の箇所へX軸搬送バイス17を図1に
おいて左方向へ移動せしめて搬出する。そこでクランプ
装置15をアンクランプして製品Gを製品受け渡しテー
ブル11の上に置き、次の切断に備えてX軸搬送バイス
17は横型帯鋸盤1側へ移動して製品Gをクランプしに
行く。
【0024】製品受けテーブル11に置かれた製品G
を、Z軸搬送バイス21が図1において右側へ移動して
いてクランプ装置19のマグネット71が下降して製品
Gがマグネット71に吸着される。この状態においてZ
軸搬送バイス21を図1において左側へ移動して製品パ
レット27の適当な位置の上で停止し、この位置でマグ
ネット71を下降せしめることにより、製品Gが下降し
て製品パレット21の上にて消磁せしめることで製品G
はマグネット71からときはなされて製品パレット27
上に乗せられて搬出されることになる。
【0025】このように、製品Gの搬出を同一軌道であ
るガイドレール13上をX軸搬送バイス17,Z軸搬送
バイス21がそれぞれ移動できるようにしたから、X軸
搬送バイス17からZ軸搬送バイス21に製品Gを受け
渡しすると共にZ軸搬送バイス19に備えたクランプ装
置19を下降せしめるようにしたので、製品Gを落下さ
せずに製品パレット27上に仕分けることができる。
【0026】また、搬送バイスをX軸搬送バイス17,
Z軸搬送バイス19の2つに分けたことにより、構造を
簡素化せしめることができると共に製品の搬送を容易に
行うことができ、しかもコストダウンを図ることができ
る。製品パレット27をY軸方向(左右方向)へ適数個
配置せしめたことにより製品Gの形状に仕分けることが
できる。
【0027】なお、この発明は前述した実施の形態の例
に限定されることなく、適宜な変更を行うことにより、
その他の態様で実施し得るものである。本実施の形態の
例では、Z軸搬送バイス21のクランプ装置19にマグ
ネット71を用いた例で説明したが、X軸搬送バイス1
7のクランプ装置15のように固定バイスジョー,移動
バイスジョーを用いるようにしても構わない。
【0028】さらに、X軸搬送バイス17,Z軸搬送バ
イス21がX軸方向(送材方向)に移動するときに搬送
台9に乗っている製品Gをこすらないようにするため
に、X軸搬送バイス17,Z軸搬送バイス21とも固定
側(基準側)をシリンダなどによりクランプ、アンクラ
ンプするようになっていてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上のごとき実施の形態の例から理解さ
れるように、請求項1の発明によれば、前後用搬送バイ
スのクランプ装置は切断機の前側で製品をクランプして
おり、製品が切断機で切断されたら、前後用搬送バイス
がガイドレールに案内されて切断機の前方側へ移動せし
めて搬出し、製品をクランプ装置よりアンクランプせし
めると共に上下用搬送バイスのクランプ装置でクランプ
し、上下用搬送バイスがガイドレールに案内されてさら
に前方側へ移動せしめる製品パレットの上方位置に到達
したら停止せしめる。この状態でクランプ装置を下降せ
しめると共にアンクランプせしめることにより製品は製
品パレット上に載せられる。
【0030】このように製品搬出装置を同一軌道上のガ
イドレール上にそれぞれ独立して前後用搬送バイスと上
下用搬送バイスを移動自在に設けたことにより、構造を
簡素化せしめることができると共に製品の搬出を容易に
することができ、しかもコストダウンを図ることができ
る。
【0031】請求項2の発明によれば、上下用搬送バイ
スを適数の製品パレットの上方位置に位置決めした後、
クランプ装置を下降せしめると共にアンクランプせしめ
ることによって、切断された製品の長さや大きさなどに
より、各製品を各製品パレット上に仕分けることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施する切断機のラインを示す平面
図である。
【図2】図1における正面図である。
【図3】図1におけるIII−III線に沿った拡大矢
視図である。
【図4】図2におけるIV矢視図の拡大詳細図である。
【図5】図4における側面図である。
【符号の説明】
1 横型帯鋸盤(切断機) 7 製品搬出装置 9 搬送台 11 製品受渡しテーブル 13 ガイドレール 15 クランプ装置 17 X軸搬送バイス(前後用搬送バイス) 19 クランプ装置 21 Z軸搬送バイス(上下用搬送バイス) 27 製品パレット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切断機の前方側に前後方向へ延伸したガ
    イドレールを設け、このガイドレール上に前後方向へそ
    れぞれ独立して移動自在なクランプ装置を備えた前後用
    搬送バイス、上下用搬送バイスを設けると共に、この上
    下用搬送バイスに備えたクランプ装置を上下方向へ移動
    自在に設け、前記切断機の前方側の所望位置に製品を載
    置せしめる製品パレットを配置せしめてなることを特徴
    とする切断機における製品搬出装置。
  2. 【請求項2】 前記製品パレットを前後方向へ適数配置
    せしめると共に各製品パレットを左右方向へ移動可能に
    設けてなることを特徴とする請求項1記載の切断機にお
    ける製品搬出装置。
JP17520596A 1996-07-04 1996-07-04 切断機における製品搬出装置 Pending JPH1015729A (ja)

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JP17520596A JPH1015729A (ja) 1996-07-04 1996-07-04 切断機における製品搬出装置

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JP17520596A Pending JPH1015729A (ja) 1996-07-04 1996-07-04 切断機における製品搬出装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108971630A (zh) * 2018-08-15 2018-12-11 浙江仁工机械有限公司 型材轧辊专机锯床设备
JP2019529145A (ja) * 2016-10-07 2019-10-17 ローベル バーンバウマシーネン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングROBEL Bahnbaumaschinen GmbH 軌道のレールを鋸断するバンドソー

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019529145A (ja) * 2016-10-07 2019-10-17 ローベル バーンバウマシーネン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングROBEL Bahnbaumaschinen GmbH 軌道のレールを鋸断するバンドソー
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