JPH10155778A - Ｘ線画像診断装置 - Google Patents
Ｘ線画像診断装置Info
- Publication number
- JPH10155778A JPH10155778A JP8334744A JP33474496A JPH10155778A JP H10155778 A JPH10155778 A JP H10155778A JP 8334744 A JP8334744 A JP 8334744A JP 33474496 A JP33474496 A JP 33474496A JP H10155778 A JPH10155778 A JP H10155778A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ray
- exposure
- condition
- input
- dose
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002059 diagnostic imaging Methods 0.000 claims description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 5
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000002594 fluoroscopy Methods 0.000 description 2
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- X-Ray Techniques (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 被検査者に対する被曝Ｘ線量の定量的な管理
を可能とする。 【解決手段】 メモリ１６にはＸ線条件と被曝Ｘ線量と
の関係があらかじめ記憶されており、キーボード１１ま
たはマウス１２によりＸ線条件を入力されると、ＣＰＵ
１３がメモリ１６をアクセスしてＸ線条件に対応する被
曝Ｘ線量に変換し、その被曝Ｘ線量を表示装置１７で表
示する。
を可能とする。 【解決手段】 メモリ１６にはＸ線条件と被曝Ｘ線量と
の関係があらかじめ記憶されており、キーボード１１ま
たはマウス１２によりＸ線条件を入力されると、ＣＰＵ
１３がメモリ１６をアクセスしてＸ線条件に対応する被
曝Ｘ線量に変換し、その被曝Ｘ線量を表示装置１７で表
示する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、Ｘ線を人体に照
射して医学的な診断を行うのに役立つ画像情報を得るＸ
線画像診断装置に関する。
射して医学的な診断を行うのに役立つ画像情報を得るＸ
線画像診断装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、Ｘ線画像診断装置として、Ｘ
線写真撮影装置、Ｘ線透視撮影装置、Ｘ線ＣＴ装置など
が使用されている。これらはいずれも、人体について医
学的な診断に有用な画像情報を得るものである。Ｘ線写
真撮影装置は、フィルムなどにＸ線透過像を写し込むも
のであり、Ｘ線透視撮影装置は、イメージインテンシフ
ァイアとＴＶカメラとを用いてＸ線透過像のビデオ信号
を得、これをＴＶモニター装置にＸ線透視像として表示
したり、フィルムに撮影したりするものである。Ｘ線Ｃ
Ｔ装置は、Ｘ線透過データを収集してコンピュータ処理
することにより断層像を再構成するものである。
線写真撮影装置、Ｘ線透視撮影装置、Ｘ線ＣＴ装置など
が使用されている。これらはいずれも、人体について医
学的な診断に有用な画像情報を得るものである。Ｘ線写
真撮影装置は、フィルムなどにＸ線透過像を写し込むも
のであり、Ｘ線透視撮影装置は、イメージインテンシフ
ァイアとＴＶカメラとを用いてＸ線透過像のビデオ信号
を得、これをＴＶモニター装置にＸ線透視像として表示
したり、フィルムに撮影したりするものである。Ｘ線Ｃ
Ｔ装置は、Ｘ線透過データを収集してコンピュータ処理
することにより断層像を再構成するものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、Ｘ線画
像診断装置では、医学的な診断に有用な画像情報が得ら
れるものの、反面、人体に対するＸ線被曝という問題を
生じ、しかも従来のＸ線画像診断装置ではこのＸ線被曝
に関する管理が容易にできないという問題があった。
像診断装置では、医学的な診断に有用な画像情報が得ら
れるものの、反面、人体に対するＸ線被曝という問題を
生じ、しかも従来のＸ線画像診断装置ではこのＸ線被曝
に関する管理が容易にできないという問題があった。
【０００４】ことに、近年、Ｘ線管球やＸ線発生器が技
術進歩により高性能となって、高Ｘ線量を長時間照射で
きる装置が増えてきているので問題が大きくなってい
る。一方、画像情報によって期待される診断価値と、そ
の画像情報を得るのに受けたＸ線被曝量とを比較・考慮
すべきであるとの指摘もある。同じＸ線条件でも各装置
によって被曝Ｘ線量は異なるため、装置ごとに被曝Ｘ線
量に関する情報を提示しなければ、被検者の被曝Ｘ線量
に関する定量的な管理は不可能である。にもかかわら
ず、従来のＸ線画像診断装置はいずれも被曝Ｘ線量を定
量的に表示する機能さえ備えていない。
術進歩により高性能となって、高Ｘ線量を長時間照射で
きる装置が増えてきているので問題が大きくなってい
る。一方、画像情報によって期待される診断価値と、そ
の画像情報を得るのに受けたＸ線被曝量とを比較・考慮
すべきであるとの指摘もある。同じＸ線条件でも各装置
によって被曝Ｘ線量は異なるため、装置ごとに被曝Ｘ線
量に関する情報を提示しなければ、被検者の被曝Ｘ線量
に関する定量的な管理は不可能である。にもかかわら
ず、従来のＸ線画像診断装置はいずれも被曝Ｘ線量を定
量的に表示する機能さえ備えていない。
【０００５】この発明は、上記に鑑み、被検者に対する
被曝Ｘ線量の定量的な管理を容易に行なうことができる
ように改善した、Ｘ線画像診断装置を提供することを目
的とする。
被曝Ｘ線量の定量的な管理を容易に行なうことができる
ように改善した、Ｘ線画像診断装置を提供することを目
的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明によるＸ線画像診断装置においては、Ｘ線
条件を入力する手段と、該入力されたＸ線条件に応じて
Ｘ線を発生するＸ線発生手段と、Ｘ線条件とＸ線発生手
段から発生されるＸ線による被曝Ｘ線量との対応関係を
記憶する記憶手段と、該記憶手段をアクセスしてＸ線条
件を被曝Ｘ線量に変換する変換手段と、変換されたＸ線
被曝量を表示する手段とが備えられることが特徴となっ
ている。
め、この発明によるＸ線画像診断装置においては、Ｘ線
条件を入力する手段と、該入力されたＸ線条件に応じて
Ｘ線を発生するＸ線発生手段と、Ｘ線条件とＸ線発生手
段から発生されるＸ線による被曝Ｘ線量との対応関係を
記憶する記憶手段と、該記憶手段をアクセスしてＸ線条
件を被曝Ｘ線量に変換する変換手段と、変換されたＸ線
被曝量を表示する手段とが備えられることが特徴となっ
ている。
【０００７】Ｘ線条件を入力すると、それに対応した被
曝Ｘ線量に変換され、その被曝Ｘ線量が表示される。そ
のため、その表示を見て被曝Ｘ線量を知り、Ｘ線条件を
見直したり、修正したりすることが可能となる。
曝Ｘ線量に変換され、その被曝Ｘ線量が表示される。そ
のため、その表示を見て被曝Ｘ線量を知り、Ｘ線条件を
見直したり、修正したりすることが可能となる。
【０００８】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の実施の形態に
ついて図面を参照しながら詳細に説明する。図１におい
て、キーボード１１およびマウス１２がＣＰＵ１３に接
続されており、これらを操作することにより、Ｘ線条件
や確認信号、優先信号、被曝Ｘ線量などを入力できるよ
うになっている。基本的にはＸ線条件が入力されると、
それに応じてＸ線制御装置１４に指令が出されて、その
条件通りにＸ線管１５が制御される。すなわち、Ｘ線管
電圧、管電流、曝射時間、撮影枚数（曝射回数）などの
Ｘ線条件が入力されると、Ｘ線制御装置１４によりその
通りの電圧・電流・時間・回数でＸ線管１５が駆動さ
れ、Ｘ線管１５からＸ線が照射される。照射Ｘ線は図示
しない被検者を透過し、フィルム（図示しない）などに
入射してＸ線画像の記録が行われる。
ついて図面を参照しながら詳細に説明する。図１におい
て、キーボード１１およびマウス１２がＣＰＵ１３に接
続されており、これらを操作することにより、Ｘ線条件
や確認信号、優先信号、被曝Ｘ線量などを入力できるよ
うになっている。基本的にはＸ線条件が入力されると、
それに応じてＸ線制御装置１４に指令が出されて、その
条件通りにＸ線管１５が制御される。すなわち、Ｘ線管
電圧、管電流、曝射時間、撮影枚数（曝射回数）などの
Ｘ線条件が入力されると、Ｘ線制御装置１４によりその
通りの電圧・電流・時間・回数でＸ線管１５が駆動さ
れ、Ｘ線管１５からＸ線が照射される。照射Ｘ線は図示
しない被検者を透過し、フィルム（図示しない）などに
入射してＸ線画像の記録が行われる。
【０００９】一方、このＣＰＵ１３にはメモリ１６が接
続されている。このメモリ１６は、Ｘ線条件と、その条
件のときＸ線管１５から発生するＸ線による被曝Ｘ線量
との対応関係（テーブル）を記憶しているものである。
この対応関係は、あらかじめ装置ごとに計測されて書き
込まれている。そして、上記のようにキーボード１１、
マウス１２によりＸ線条件が入力されると、そのＸ線条
件に対応した被曝Ｘ線量がメモり１６から読み出され
る。Ｘ線条件はＸ線管電圧、管電流、曝射時間、曝射回
数等の組み合わせによりなり、この組み合わせのすべて
について被曝Ｘ線量を記憶させておくことができないと
きは、その代表的な組み合わせのみについて被曝Ｘ線量
を記憶させ、入力されたＸ線条件に対応する被曝Ｘ線量
が記憶されていない場合にＣＰＵ１３がその近辺の値よ
り補間計算などを行うことにより求めるようにしてもよ
い。
続されている。このメモリ１６は、Ｘ線条件と、その条
件のときＸ線管１５から発生するＸ線による被曝Ｘ線量
との対応関係（テーブル）を記憶しているものである。
この対応関係は、あらかじめ装置ごとに計測されて書き
込まれている。そして、上記のようにキーボード１１、
マウス１２によりＸ線条件が入力されると、そのＸ線条
件に対応した被曝Ｘ線量がメモり１６から読み出され
る。Ｘ線条件はＸ線管電圧、管電流、曝射時間、曝射回
数等の組み合わせによりなり、この組み合わせのすべて
について被曝Ｘ線量を記憶させておくことができないと
きは、その代表的な組み合わせのみについて被曝Ｘ線量
を記憶させ、入力されたＸ線条件に対応する被曝Ｘ線量
が記憶されていない場合にＣＰＵ１３がその近辺の値よ
り補間計算などを行うことにより求めるようにしてもよ
い。
【００１０】入力されたＸ線条件に対応して変換された
被曝Ｘ線量は、表示装置１７で表示される。そのため、
この表示装置１７における表示を操作者が見ることによ
り、被曝Ｘ線量が適切であるか過大であるかを判断する
ことができ、その判断に基づいてＸ線条件を見直した
り、修正することができる。被曝Ｘ線量が適切なもので
あるとき、あるいは修正して適切なＸ線条件としたと
き、キーボード１１またはマウス１２を操作して確認信
号をＣＰＵ１３に入力する。すると、その確認されたＸ
線条件に対応する指令がＸ線制御装置１４に与えられ
て、その条件通りにＸ線がＸ線管１５から照射される。
被曝Ｘ線量は、表示装置１７で表示される。そのため、
この表示装置１７における表示を操作者が見ることによ
り、被曝Ｘ線量が適切であるか過大であるかを判断する
ことができ、その判断に基づいてＸ線条件を見直した
り、修正することができる。被曝Ｘ線量が適切なもので
あるとき、あるいは修正して適切なＸ線条件としたと
き、キーボード１１またはマウス１２を操作して確認信
号をＣＰＵ１３に入力する。すると、その確認されたＸ
線条件に対応する指令がＸ線制御装置１４に与えられ
て、その条件通りにＸ線がＸ線管１５から照射される。
【００１１】ＣＰＵ１３には、ＩＣカード装置１８も接
続されている。このＩＣカード装置１８には、被検者各
人のＸ線被曝履歴（被曝した日時および被曝線量）が記
録されたＩＣカードが挿入されており、この記録が読み
出され、表示装置１７において上記のＸ線条件に対応し
た被曝Ｘ線量とともに表示される。そこで、今からＸ線
検査を行おうとしているその被検者個人のＸ線被曝履歴
との関連において、上記の判断を行うことが可能とな
る。上記のように確認信号が入力されて実際にＸ線曝射
が行われるとき、その被曝Ｘ線量が日時とともにＩＣカ
ードに記録される。
続されている。このＩＣカード装置１８には、被検者各
人のＸ線被曝履歴（被曝した日時および被曝線量）が記
録されたＩＣカードが挿入されており、この記録が読み
出され、表示装置１７において上記のＸ線条件に対応し
た被曝Ｘ線量とともに表示される。そこで、今からＸ線
検査を行おうとしているその被検者個人のＸ線被曝履歴
との関連において、上記の判断を行うことが可能とな
る。上記のように確認信号が入力されて実際にＸ線曝射
が行われるとき、その被曝Ｘ線量が日時とともにＩＣカ
ードに記録される。
【００１２】このように被検者各人のＸ線被曝履歴を記
録したＩＣカードを各人に持たせることにより、種々の
病院等や同一病院内での種々の診療科等でＸ線検査を受
けるときに、操作者、医師などが変わっても、その個人
についてのＸ線被曝における過去の履歴が分かるため、
その個人のＸ線被曝についての適切な判断を下すことが
できる。
録したＩＣカードを各人に持たせることにより、種々の
病院等や同一病院内での種々の診療科等でＸ線検査を受
けるときに、操作者、医師などが変わっても、その個人
についてのＸ線被曝における過去の履歴が分かるため、
その個人のＸ線被曝についての適切な判断を下すことが
できる。
【００１３】上記ではＸ線条件を入力するとそれが被曝
Ｘ線量に変換されて表示されるとしたが、逆に、被曝Ｘ
線量を入力してそれを対応するＸ線条件に変換して表示
させることもできる。このとき、キーボード１１、マウ
ス１２を操作して被曝Ｘ線量優先を示す優先信号を入力
してモードを切り換えた上で被曝Ｘ線量を入力する。表
示装置１７にＸ線条件がいくつか示された場合はその一
つを選択した上で、あるいは一つのＸ線条件しか表示さ
れない場合にそれが適切であると判断した場合はただち
に、確認信号を入力する。これにより、そのＸ線条件に
ついての指令がＸ線制御装置１４に与えられて、その条
件通りのＸ線がＸ線管１５から照射される。
Ｘ線量に変換されて表示されるとしたが、逆に、被曝Ｘ
線量を入力してそれを対応するＸ線条件に変換して表示
させることもできる。このとき、キーボード１１、マウ
ス１２を操作して被曝Ｘ線量優先を示す優先信号を入力
してモードを切り換えた上で被曝Ｘ線量を入力する。表
示装置１７にＸ線条件がいくつか示された場合はその一
つを選択した上で、あるいは一つのＸ線条件しか表示さ
れない場合にそれが適切であると判断した場合はただち
に、確認信号を入力する。これにより、そのＸ線条件に
ついての指令がＸ線制御装置１４に与えられて、その条
件通りのＸ線がＸ線管１５から照射される。
【００１４】この場合も、ＩＣカード装置１８にその被
検者のＩＣカードが挿入されてＸ線被曝履歴が読み込ま
れているなら、その履歴を表示装置１７で表示しておく
ようにする。医師、操作者はそれを参考に被曝Ｘ線量の
決定・入力することができるので便利である。
検者のＩＣカードが挿入されてＸ線被曝履歴が読み込ま
れているなら、その履歴を表示装置１７で表示しておく
ようにする。医師、操作者はそれを参考に被曝Ｘ線量の
決定・入力することができるので便利である。
【００１５】先のＸ線条件優先のモードに戻す場合は、
Ｘ線条件優先を示す優先信号をキーボード１１、マウス
１２により入力する。
Ｘ線条件優先を示す優先信号をキーボード１１、マウス
１２により入力する。
【００１６】したがって、たとえば、Ｘ線ＣＴ装置にお
いて、どの部位を、どれ位のスライスピッチで何枚のス
ライス面での断層像を撮像するか等の診断計画をたてる
とき、被曝Ｘ線量に応じてこの計画をたてたり修正した
りでき、被検者のＸ線被曝に関する安全性に配慮した診
断を行うことが可能となる。また、Ｘ線透視撮影装置に
よる透視検査では、長い時間透視を行い、入力した被曝
Ｘ線量をオーバーするようになったとき、ＣＰＵ１３が
それを自動的に判断してＸ線制御装置１４に停止指令を
出し、以降のＸ線曝射を停止するよう構成することなど
も可能である。
いて、どの部位を、どれ位のスライスピッチで何枚のス
ライス面での断層像を撮像するか等の診断計画をたてる
とき、被曝Ｘ線量に応じてこの計画をたてたり修正した
りでき、被検者のＸ線被曝に関する安全性に配慮した診
断を行うことが可能となる。また、Ｘ線透視撮影装置に
よる透視検査では、長い時間透視を行い、入力した被曝
Ｘ線量をオーバーするようになったとき、ＣＰＵ１３が
それを自動的に判断してＸ線制御装置１４に停止指令を
出し、以降のＸ線曝射を停止するよう構成することなど
も可能である。
【００１７】なお、上記では、キーボード１１およびマ
ウス１２により種々の入力を行うよう構成しているが、
専用の設定スイッチや切り換えスイッチなどを用いても
よい。また、ＣＰＵ１３を用いずに専用の制御装置とし
て構成されたものを使用することもできる。その他、本
発明の趣旨を逸脱しない範囲で、具体的な構成などを種
々に変更することができることはもちろんである。
ウス１２により種々の入力を行うよう構成しているが、
専用の設定スイッチや切り換えスイッチなどを用いても
よい。また、ＣＰＵ１３を用いずに専用の制御装置とし
て構成されたものを使用することもできる。その他、本
発明の趣旨を逸脱しない範囲で、具体的な構成などを種
々に変更することができることはもちろんである。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のＸ線画
像診断装置によれば、Ｘ線条件に対応した被曝Ｘ線量が
変換されて表示されるので、被検者に対する被曝Ｘ線量
の定量的な管理を行い、被検者のＸ線被曝に関する安全
性をより高めることができる。
像診断装置によれば、Ｘ線条件に対応した被曝Ｘ線量が
変換されて表示されるので、被検者に対する被曝Ｘ線量
の定量的な管理を行い、被検者のＸ線被曝に関する安全
性をより高めることができる。
【図１】この発明の実施の形態を示すブロック図。
１１ キーボード １２ マウス １３ ＣＰＵ １４ Ｘ線制御装置 １５ Ｘ線管 １６ メモリ １７ 表示装置 １８ ＩＣカード装置
Claims (1)
- 【請求項１】 Ｘ線条件を入力する手段と、該入力され
たＸ線条件に応じてＸ線を発生するＸ線発生手段と、Ｘ
線条件とＸ線発生手段から発生されるＸ線による被曝Ｘ
線量との対応関係を記憶する記憶手段と、該記憶手段を
アクセスしてＸ線条件を被曝Ｘ線量に変換する変換手段
と、変換されたＸ線被曝量を表示する手段とを備えるこ
とを特徴とするＸ線画像診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8334744A JPH10155778A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | Ｘ線画像診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8334744A JPH10155778A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | Ｘ線画像診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10155778A true JPH10155778A (ja) | 1998-06-16 |
Family
ID=18280747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8334744A Pending JPH10155778A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | Ｘ線画像診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10155778A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000152924A (ja) * | 1998-11-20 | 2000-06-06 | Toshiba Corp | Ｘ線診断装置 |
| JP2003079611A (ja) * | 2001-07-04 | 2003-03-18 | Toshiba Corp | Ｘ線コンピュータ断層診断装置 |
| JP2004173924A (ja) * | 2002-11-27 | 2004-06-24 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | Ｘ線制御方法およびｘ線画像撮影装置 |
| JP2005168870A (ja) * | 2003-12-12 | 2005-06-30 | Shimadzu Corp | Ｘ線ｃｔ装置 |
| JP2006340910A (ja) * | 2005-06-09 | 2006-12-21 | Toshiba Corp | Ｘ線照射線量管理装置及びｘ線画像診断装置 |
| US8175894B2 (en) | 2004-03-09 | 2012-05-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | X-ray exposure report system, medical apparatus, and examination protocol distribution system |
| CN102885637A (zh) * | 2011-07-18 | 2013-01-23 | 三星电子株式会社 | X射线装置以及使用其控制x射线辐射区域的方法 |
| JP2013013789A (ja) * | 2012-10-22 | 2013-01-24 | Toshiba Corp | Ｘ線照射線量管理装置及びｘ線画像診断装置 |
| KR20170101182A (ko) * | 2011-07-18 | 2017-09-05 | 삼성전자주식회사 | 엑스선 장치 및 이를 이용한 엑스선 조사영역 조절방법 |
| KR20230111443A (ko) * | 2022-01-18 | 2023-07-25 | 오스템임플란트 주식회사 | 엑스선 촬영장치 |
-
1996
- 1996-11-29 JP JP8334744A patent/JPH10155778A/ja active Pending
Cited By (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000152924A (ja) * | 1998-11-20 | 2000-06-06 | Toshiba Corp | Ｘ線診断装置 |
| JP4537506B2 (ja) * | 1998-11-20 | 2010-09-01 | 株式会社東芝 | Ｘ線診断装置 |
| JP2003079611A (ja) * | 2001-07-04 | 2003-03-18 | Toshiba Corp | Ｘ線コンピュータ断層診断装置 |
| JP2004173924A (ja) * | 2002-11-27 | 2004-06-24 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | Ｘ線制御方法およびｘ線画像撮影装置 |
| JP2005168870A (ja) * | 2003-12-12 | 2005-06-30 | Shimadzu Corp | Ｘ線ｃｔ装置 |
| US8175894B2 (en) | 2004-03-09 | 2012-05-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | X-ray exposure report system, medical apparatus, and examination protocol distribution system |
| JP2006340910A (ja) * | 2005-06-09 | 2006-12-21 | Toshiba Corp | Ｘ線照射線量管理装置及びｘ線画像診断装置 |
| WO2013012231A3 (en) * | 2011-07-18 | 2013-04-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | X-ray device and method for controlling an x-ray irradiation area using the same |
| US9974505B2 (en) | 2011-07-18 | 2018-05-22 | Samsung Electronics Co., Ltd. | X-ray device and method for controlling X-ray irradiation area using the same |
| US11583238B2 (en) | 2011-07-18 | 2023-02-21 | Samsung Electronics Co., Ltd. | X-ray device and method for controlling X-ray irradiation area using the same |
| CN102885637A (zh) * | 2011-07-18 | 2013-01-23 | 三星电子株式会社 | X射线装置以及使用其控制x射线辐射区域的方法 |
| KR20170101182A (ko) * | 2011-07-18 | 2017-09-05 | 삼성전자주식회사 | 엑스선 장치 및 이를 이용한 엑스선 조사영역 조절방법 |
| CN107184222A (zh) * | 2011-07-18 | 2017-09-22 | 三星电子株式会社 | X射线装置以及使用其控制x射线辐射区域的方法 |
| KR20180031652A (ko) * | 2011-07-18 | 2018-03-28 | 삼성전자주식회사 | 엑스선 장치 및 이를 이용한 엑스선 조사영역 조절방법 |
| WO2013012231A2 (en) * | 2011-07-18 | 2013-01-24 | Samsung Electronics Co., Ltd. | X-ray device and method for controlling an x-ray irradiation area using the same |
| US9974504B2 (en) | 2011-07-18 | 2018-05-22 | Samsung Electronics Co., Ltd. | X-ray device and method for controlling X-ray irradiation area using the same |
| US10092260B2 (en) | 2011-07-18 | 2018-10-09 | Samsung Electronics Co., Ltd. | X-ray device and method for controlling X-ray irradiation area using the same |
| US20180360401A1 (en) | 2011-07-18 | 2018-12-20 | Samsung Electronics Co., Ltd. | X-ray device and method for controlling x-ray irradiation area using the same |
| US10398396B2 (en) | 2011-07-18 | 2019-09-03 | Samsung Electronics Co., Ltd. | X-ray device and method for controlling X-ray irradiation area using the same |
| US10881368B2 (en) | 2011-07-18 | 2021-01-05 | Samsung Electronics Co., Ltd. | X-ray device and method for controlling X-ray irradiation area using the same |
| JP2013013789A (ja) * | 2012-10-22 | 2013-01-24 | Toshiba Corp | Ｘ線照射線量管理装置及びｘ線画像診断装置 |
| KR20230111443A (ko) * | 2022-01-18 | 2023-07-25 | 오스템임플란트 주식회사 | 엑스선 촬영장치 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7505634B2 (en) | Radiographic image processing apparatus, radiographic image processing method, computer program, and recording medium therefor | |
| JP2007097909A (ja) | 放射線被曝線量管理システム及び記憶媒体 | |
| WO2014156796A1 (ja) | 放射線撮影装置、放射線撮影方法、放射線撮影制御プログラム | |
| WO2007061099A1 (ja) | 医用画像診断装置、医用画像保管通信システム用サーバ、画像参照装置、及び医用画像診断システム | |
| JP2007233841A (ja) | 診断システム | |
| JP3335679B2 (ja) | Ｘ線管理装置 | |
| JP2012110709A (ja) | ディジタル放射線画像内に対象向きデータを含めかつこれを訂正するためのシステム及び方法 | |
| JP2009213905A (ja) | 放射線被曝線量管理システム及び記憶媒体 | |
| JPH10155778A (ja) | Ｘ線画像診断装置 | |
| JP2020036694A (ja) | 画像表示装置及び放射線撮影システム | |
| JP6666687B2 (ja) | 情報処理システムおよびその制御方法 | |
| JP4802883B2 (ja) | 医用画像システム | |
| JP5125128B2 (ja) | 医用画像管理システム、データ管理方法 | |
| JP4539186B2 (ja) | 医用画像撮影システム、情報処理装置 | |
| US6993114B2 (en) | Examination system, image processing apparatus and method, medium, and X-ray photographic system | |
| JP5148207B2 (ja) | 画像処理システム、ｘ線診断装置およびその画像処理プログラム、並びに画像再構成装置 | |
| JP2008200085A (ja) | 小規模医用システム | |
| US7596206B2 (en) | Radiography device for recording dynamic processes and associated recording method | |
| JP4992914B2 (ja) | 小規模診断システム及び表示制御方法 | |
| JP2005081083A (ja) | 画像診断装置、医用情報サーバ、医用情報ビューア及び医用情報供給方法 | |
| JP2004201757A (ja) | Ｘ線診断システム並びに照射ｘ線量管理システム | |
| Reiff | Flat panel detectors—closing the (digital) gap in chest and skeletal radiology | |
| JP5044330B2 (ja) | 医用画像処理装置及び医用画像処理システム | |
| JP2021036932A (ja) | 情報処理装置、断層撮影装置、情報処理方法およびプログラム | |
| JPH06177A (ja) | Ｃｔ装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041126 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041130 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050131 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050323 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050331 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20050331 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050719 |