JP2008200085A - 小規模医用システム - Google Patents

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Abstract

【課題】開業医等の小規模施設において効率的に撮影及び画像診断を行うことができ、更に、DICOMプロトコルを用いた大規模施設とも連携が可能な小規模医用システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る小規模診断システム1によれば、画像生成装置2において患者の診断対象部位が撮影されると、撮影により得られた画像がデジタル変換され汎用画像フォーマットの画像データで制御装置3へ送信される。制御装置3においては、入力部34により診察対象の患者情報が入力されると、入力された患者情報に対応付けて保存されている画像データや検査データを表示した診療サマリ画面が表示部に表示される。患者情報の入力後、通信部36により画像データが受信されると、受信されたデータに入力された患者情報が付加されてDICOMフォーマットに変換され、画像DBに保存される。
【選択図】図1

Description

本発明は、主として小規模な医療施設で用いられる小規模医用システムに関するものである。
大規模な医療施設(以下、大規模施設という。)内の医用システムでは、CT(Computed Tomography)装置、MRI(Magnetic Resonance Imaging)装置等の断層撮影系の画像生成装置や、特許文献1に開示されているような単純撮影系のCR(Computed Radiography)システムが混在している。
従来、これらの装置は複数のメーカで製造され、それぞれ独自のプロトコルで制御されていたため、特にメーカの異なる装置同士をネットワーク接続することが困難であり、一人の患者を複数の装置の画像に基づき診断を行う必要がある場合、画像を揃えるのに時間を要してしまい、或いは、ハードコピーとしてしか画像を収集できず、早期診断の観点から好ましいものではなかった。
また、大規模施設の医用システムでは、一人の患者の受付〜問診〜撮影〜診断までに撮影技師を含む複数の入力作業者がかかわっており、入力作業の重複や入力ミスの発生もあり、好ましいものではなかった。
上記に鑑み、医療関係の機器に共通のプロトコルとしてDICOM(Digital Image and Communications in Medicine)プロトコルが提案されている。複数のメーカの装置で構成される大規模施設の医用システムでは、撮影オーダの発行から読影までのHIS(Hospital Information System)/RIS(Radiology Information System)〜コンソール(放射線科内にあり、撮影条件の設定やHIS/RISで発行された撮影オーダ情報や患者を撮影した画像を表示するワークステーションをいう)〜画像生成装置〜検像装置〜画像ストレージ装置〜読影レポートシステム間のデータ通信は、一般的に、DICOM MWM(Modality Worklist Management)やDICOM MPPS(Modality Performed Procedure Step)を用い、医療事務の効率化、及び患者データ取り違え等の医療事故防止 を図っている。
また、医療施設間や、同一施設内の異なる部署のビューアでの画像観察時、同一の画像が同一の見え方になるようにIHE(Integrating the Healthcare Enterprise)やHL7(Health Level 7)のコンセプトの下、医療関係の各ベンダーがDICOMプロトコルを使用することで、前記コンセプトを実現する動きが加速している。
DICOMで扱われる画像フォーマット(DICOMフォーマット)では、生成された画像データに対し、患者情報、画像生成装置の種類、画像処理に使用するLUT(Look Up Table)等の各種情報を付帯させることができ、これらの付帯情報を使用して個々のデータを有効に活用することができ、ネットワーク全体の有効性を高めることができる。また、DICOM規格に対応していない非DICOM装置で生成されたデータをDICOMフォーマットに変換する変換装置が特許文献2等に開示されている。
特開2002−159476号公報 特開2004−337503号公報
しかしながら、本願発明者等の調査によれば、開業医やクリニックのような比較的小規模な医療施設(以下、小規模施設という)の場合は、画像生成装置の設置台数も少なく、助手が患者のポジショニングを行い、助手からポジショニング完了の連絡を受け医師がX線曝射スイッチを制御する場合や、患者のポジショニングを含め全ての操作を医師自身が行う場合も多い。
また、例えば大規模施設の場合には、撮影を行ってから医師の診断を受けるまでの間に患者は施設内の複数の階を行き来しなければならないことも想定されるが、小規模施設の場合には、施設も狭いため撮影を行ってから医師の診断を受けるまでの間の患者の移動距離も短い。
このような状況のもとでは撮影画像を別の患者のものと取り違えることは考えづらく、大規模施設と同様なシステムを用いたのでは、患者氏名の入力にはじまる撮影オーダ情報の生成作業等が必要となり、かえって手続きが煩雑となり、診療効率が悪い。即ち、前述する大規模施設での構成コンセプトのまま各装置の数を少なくしても、小規模施設に最適とは言えない。
また、予め患者の患者情報や撮影情報等の撮影オーダ情報を生成し、当該撮影オーダ情報を撮影した撮影画像と対応付けるためには、RIS/HISのような基幹システムに対応したネットワークで各装置を接続するようなシステムが必要となるが、このようなシステムを構築するためにはコストもかかり、小規模施設にとって負担となるとの問題もある。特に、小規模施設内の各装置が非DICOM装置である場合、または非DICOM装置が混在している場合には、DICOMプロトコルによるシステムを構築するために上述の変換装置を備える必要もあり、なおさらである。
更に、DICOMによる通信は、ネットワークを構成する個々の装置のメーカを問わないのでシステム構築が容易であるという利点を有しているが、一方では、FTP(File Transfer Protocol)等に比べ通信時間がかかる不具合がある。DICOMフォーマットの画像データは、JPEGやTIFFといった汎用画像フォーマットに比べファイルサイズが大きいという問題もある。従って、撮影画像を別の患者のものと取り違えることが考えづらい小規模施設内では、必ずしも大規模施設のようなDICOMプロトコルを利用したシステムの構築が最適とは言えない。
しかし、一方で、大規模施設内でDICOMプロトコルを用いたシステムが普及する中、DICOMに準拠しないデータを施設内で利用していると、大規模施設とデータの互換性がとれなくなり、他の施設との連携がとれなくなってしまうといった問題もある。
本発明の課題は、開業医等の小規模施設において効率的に撮影及び画像診断を行うことができ、更に、DICOMプロトコルを用いた大規模施設とも連携が可能な小規模医用システムを提供することである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、
患者の診断対象部位を撮影して画像データを生成する画像生成装置と、
前記画像生成装置における画像データの生成後、前記生成された画像データに基づいて画像を表示手段に表示させるとともに、当該生成された画像データに前記患者の患者情報を対応付けて保存手段に保存する制御装置と、
が通信ネットワークを介してデータ送受信可能に接続された小規模医用システムであって、
前記画像生成装置は、汎用画像フォーマットで前記画像データを生成して前記制御装置に送信し、
前記制御装置は、
前記患者の患者情報を入力するための患者情報入力手段と、
前記画像生成装置から受信された汎用画像フォーマットの画像データに前記患者情報入力手段から入力された患者情報を付加してDICOMフォーマットの画像データに変換し、変換されたDICOMフォーマットの画像データを前記保存手段に保存させる制御手段と、
前記保存手段に保存されたDICOMフォーマットの画像データを外部に出力する出力手段と、
を備えたことを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、
前記出力手段は、可搬型記録媒体に前記DICOMフォーマットの画像データを出力することを特徴としている。
請求項1、2に記載の発明によれば、画像生成装置と制御装置との間では汎用画像フォーマットの画像データが送受信されるので、小規模施設に既存の非DICOMの装置やネットワーク設備をそのまま使用して、小規模医用システムを構築することが可能となる。非DICOMの画像生成装置では、DICOMに対応した装置のように画像生成装置側で画像の付帯情報を入力する必要がないので、撮影を効率的に行うことが可能となる。また、汎用画像フォーマットは、DICOMフォーマットの画像データに比べてファイルサイズが小さく、表示スピードも速いので、DICOMフォーマットの画像データを送受信する場合に比べ、画像生成装置と制御装置との通信にかかる時間、制御装置での表示にかかる時間を高速化することができ、撮影された画像データをより早く医師が確認することが可能となり、診断効率を上げることが可能となる。更に、制御装置において受信された画像データは、小規模施設の長(責任者)である医師によって入力される患者情報と対応付けられ、入力された患者情報が付加されてDICOMフォーマットに変換された状態で保存され、外部出力が指示された際には、保存されているDICOMフォーマットの画像データが出力されるので、外部の医療施設に対して画像データを出力する際にはDICOMフォーマットの画像データを出力することが可能となる。これにより、DICOMフォーマットの画像データを取り扱う他の施設との連携が可能となる。
以下、図1から図5を参照しながら本発明に係る小規模医用システムの一実施形態について説明する。ただし、本発明は図示例のものに限定されるものではない。
まず、構成を説明する。
図1は、本発明に係る小規模医用システムを適用した小規模診断システム1のシステム構成を示すものであり、図2は、小規模診断システム1を適用した場合の各装置の医療施設における配置例を示すものである。
小規模診断システム1は、開業医やクリニック等の比較的小規模の医療施設に適用されるシステムであり、大規模施設のシステムのように、予め患者に対するオーダ情報(検査オーダ情報、撮影オーダ情報)を生成、発行して撮影を行い、得られた画像データとオーダ情報を対応付けるシステムとは異なり、患者の撮影を先行して行い、撮影画像データの生成後、医師が患者情報と画像データとを対応付けるシステムである。
小規模診断システム1は、図1に示すように、画像生成装置2である超音波診断装置2a、内視鏡装置2b、CR装置2cと、制御装置3と、検査装置4と、受付装置5とから構成されており、画像生成装置2、制御装置3及び受付装置5は、例えば図示しないスイッチングハブ等を介してLAN(Local Area Network)等の通信ネットワーク(以下単に「ネットワーク」という)6に接続されている。制御装置3は、医師の常駐場所である診察室に設けられたWS(ワークステーション)であることが好ましい。なお、この制御装置3として作動するWSが各画像生成装置2の起動や処理条件等を制御する構成としてもよい。
例えば、開業医やクリニック等のような小規模の医療施設においては、各装置は図2に示すように配置される。
すなわち、入口10を入ると患者の受付けを行う受付11と待合室12がある。受付11には窓口担当が配置され、当該担当は、来院した患者に対して、例えば、受付順に個々の患者を区別するための受付番号が印刷された受付番号札を付与する。また、受付11には、受付装置5が設けられており、窓口担当は、患者の氏名等を聞き取り、受付装置5に受付番号と患者氏名等の患者情報との対応付けを入力する。
待合室12の隣には、ドア等を隔てて医師が患者の診察、診断等を行う診察室13が設けられている。例えば診察室13内の診察用のデスク(図示せず)の上には、医師による診断のために、患者の診断対象部位を撮影した撮影画像、患者に対して行った検査に関する検査結果等を表示させる制御装置3が配置されている。診察室13内にはまた、プライバシー等の観点から隔離された空間で行う必要性の低い超音波診断装置2aが設置されている。
また、廊下14を隔てて診察室13の向かい側にはX線撮影を行うX線撮影室15が設けられている。X線撮影室15内には、撮影装置22と読取装置23とから構成されるCR装置2cが配設されている。さらに、X線撮影室15の隣には検査室16が設けられており、検査室16内には内視鏡装置2b及び検査装置4が配設されている。
以下、小規模診断システム1の各装置の構成について説明する。
画像生成装置2は、例えば、超音波診断装置2a、内視鏡装置2b、CR装置2c等の、患者の診断対象部位を被写体として撮影を行い、撮影した画像をデジタル変換して撮影画像の画像データを生成する装置である。
超音波診断装置2aは、超音波を出力する超音波プローブと、超音波プローブに接続され、超音波プローブで受信された音波(エコー信号)を内部組織の撮影画像の画像データに変換する電子装置とから構成されている(いずれも図示せず)。超音波診断装置2aは、超音波プローブから体内に超音波を送り、体内組織に反射した音波(エコー信号)を再び超音波プローブで受信して、このエコー信号に応じた撮影画像を電子装置によって生成するようになっている。
内視鏡装置2bは、可撓性を有する管の先端部に小型の撮影装置が設けられたものであり(いずれも図示せず)、撮影装置は例えば光学レンズ等で構成される対物光学系と、対物光学系の結像位置に配置された撮像部と、LED(Light Emitting Diode)等で構成され撮像を行うために必要な照明を行う照明部とを備えている(いずれも図示せず)。撮像部は、例えばCCD(Charge Coupled Device)、CMOS(Complementary Metal-OxideSemiconductor)等の固体撮像素子を備え、光が入射すると光の入射光量に応じた量の電気的な信号へと光電変換する。対物光学系は、照明部により照明された領域を光学レンズで集光し、撮像部が有する固体撮像素子に結像するように構成されており、固体撮像素子に入射した光が光電変換されることにより、電気信号として撮影画像の画像データが出力されるようになっている。
CR装置2cを構成する撮影装置22は、図示しない放射線源を有し、患者の診断対象部位に放射線を照射して静止画像を撮影する。撮影時には前記放射線源から照射される放射線の照射領域内に、例えば放射線エネルギーを蓄積する輝尽性蛍光体シートを備える放射線画像変換プレートが内蔵されたカセッテが配置されるようになっており、放射線源からの照射放射線量に対する診断対象部位の放射線透過率分布に従った放射線量がカセッテに内設された輝尽性蛍光体シートの輝尽性蛍光体層に蓄積し、この輝尽性蛍光体層に診断対象部位の放射線画像情報を記録する。
読取装置23は、診断対象部位の放射線画像情報が記録されたカセッテが装填されると、装置内に装填されたカセッテの輝尽性蛍光体シートに励起光を照射し、これによりシートから発光される輝尽光を光電変換し、得られた画像信号をA/D変換して、撮影画像の画像データを生成するようになっている。
CR装置2cは撮影装置22と読取装置23とが一体化した一体型の装置であってもよい。
本実施の形態において、画像生成装置2である超音波診断装置2a、内視鏡装置2b、CR装置2cは、医用画像フォーマットと通信の標準規格であるDICOMに対応していない、即ち非DICOMの装置である。これらの超音波診断装置2a、内視鏡装置2b、CR装置2cは、患者の撮影を行い、撮影により取得した画像をデジタル変換してJPEG(Joint Photographic Experts Group)、TIFF(Tagged Image File Format)等の汎用画像フォーマットの画像データを生成する。そして、ネットワークインターフェース等の通信部を介して汎用画像フォーマットの画像データをFTP(File Transfer Protocol)等の通信プロトコルにより制御装置3に送信する。
ここで、汎用画像フォーマットとは、医用分野を対象として規格化されたDICOMフォーマットに対し、様々な用途に応用可能で利用分野を問わずに広く普及しているJPEG、TIFF等の一般的な画像フォーマットをいう。汎用画像フォーマットは、一般的にDICOMフォーマットの画像データに比べると下記のメリットがある。
(1)画像ファイルサイズが小さい。従って、データ送受信に要する時間が短くてすむ。
(2)表示スピードが速い。
(3)汎用画像表示ツールで参照が可能。
制御装置3は、例えば診察室13に設置され、画像生成装置2で生成された画像データを患者情報と対応付けて画像DB(Data Base)38に保存したり、医師が画像等を表示させて読影診断等を行ったりするための装置であり、一般的なPC(Personal Computer)に用いられるモニタ(表示部)よりも高精細のモニタを備えるものであってもよい。制御装置3は、図3に示すように、CPU31、RAM32、記憶部33、入力部34、表示部35、通信部36、I/F37、画像DB38、検査情報DB39、外部記録媒体I/F40等を備えて構成されており、各部はバス41により接続されている。
CPU31は、記憶部33に記憶されているシステムプログラムや処理プログラム等の各種プログラムを読み出してRAM32に展開し、展開されたプログラムに従って各部を制御し後述するDICOM変換/保存処理をはじめとする各種処理を実行する。
RAM32は、CPU31により実行制御される各種処理において、記憶部33から読み出されたCPU31で実行可能な各種プログラム、入力若しくは出力データ、及びパラメータ等の一時的に記憶するワークエリアを形成する。本実施の形態において、RAM32は、画像生成装置2から受信した画像データや検査装置4から受信した検査データを一時的に格納する受信データ格納部321を有している。
記憶部33は、HDD(Hard Disk Drive)や半導体の不揮発性メモリ等により構成さ
れる。記憶部33には、前述のように各種プログラムが記憶されているほか、撮影画像の画像データを診断に適した画質に調整するための画像処理パラメータ(階調処理に用いる階調曲線を定義したルックアップテーブル、周波数処理の強調度等)等が記憶されている。
入力部34は、カーソルキー、数字入力キー、及び各種機能キー等を備えたキーボードと、マウス等のポインティングデバイスを備えて構成され、キーボードで押下操作されたキーの押下信号とマウスによる操作信号とを、入力信号としてCPU31に出力する。
表示部35は、例えば、CRT(Cathode Ray Tube)やLCD(Liquid Crystal Display)等のモニタを備えて構成されており、CPU31から入力される表示信号の指示に従って、各種画面を表示する。
通信部36は、ネットワークインターフェース等により構成され、スイッチングハブを介してネットワーク6に接続された外部機器との間でデータの送受信を行う。また、通信部36は、モデム、ルータ等を備え、専用線や既存の公衆回線、インターネット等を介して外部の医療施設の装置とデータ送受信可能な構成としてもよい。
I/F37は、例えば、RS−232Cインターフェース等の通信インターフェースにより構成され、検査装置4を制御装置3に接続し、検査装置4とのデータ送受信を制御する。
画像DB38は、HDD等により構成され、撮影画像の画像データを患者情報と対応付けて保存する保存手段である。
検査情報DB39は、HDD等により構成され、各種検査データを患者情報と対応付けて保存する検査情報保存手段である。
外部記録媒体I/F40は、CF(CompactFlash)カード、USB(Universal Serial
Bus)メモリ等の可搬型の記録媒体40aを装着可能であり、記録媒体40aとのデータの入出力を行うためのインターフェースである。即ち、外部記録媒体I/F40は、外部の記録媒体40aにデータを出力する出力する出力手段として機能する。なお、記録媒体40aは、MO(magneto-optic)、CD−R(Compact Disk Recordable)、スマートメディア(登録商標)等であってもよく、この場合、外部記録媒体I/F40には、記録媒体40aに対しデータの読み出し及び書き込みを行うドライブも含まれる。
検査装置4は、心電波形を検出して波形データを取得する心電波検出装置、体温、血圧、身長、体重等のバイタルデータを取得するバイタルセンサ、肺音、心音、声等の生体音データを取得する集音器等により構成され、取得した検査データ(上述の波形データ、バイタルデータ、生体音データ等)を通信インターフェースを介して制御装置3に送信する。
受付装置5は、来院した患者の受付登録、会計計算、保険点数計算等を行うためのコンピュータ装置であり、CPU、RAM、HDD等により構成される記憶部、キーボードやマウス等により構成される入力部、CRTやLCD等により構成される表示部、ネットワーク6に接続された各装置との通信を制御する通信部(いずれも図示せず)等を備えて構成されている。受付装置5は、入力部より受付入力画面の表示が指示されると、CPUと記憶部に記憶されたプログラムとの協働によるソフトウエア処理により、表示部に図示しない受付入力画面を表示し、受付入力画面を介して入力部により受付情報(受付番号+患者情報)が入力されると、受付された患者の患者情報リストを作成(更新)してRAMに記憶し、制御装置3からの患者リスト送信要求に応じて通信部により制御装置3へ送信する。
次に、小規模診断システム1が適用された小規模施設における、一の患者についての診察の流れについて説明する。
患者が来院すると、受付11において、患者に対し受付番号札が付与され、受付装置5において、入力部の操作により受付された患者の受付番号及び患者氏名等の患者情報の入力(受付入力)が行われる。受付装置5においては、患者の受付番号及び患者情報が入力されると、患者情報のリスト(患者情報リスト)が生成(更新)され、RAMの所定領域に格納される。患者情報リストは、例えば、本日の最初の患者が受付入力されると生成され、RAMの所定領域に記憶され、次の患者が受付入力される毎に新しい患者情報リストに更新される。
受付番号が付与された患者が診察室13に移動すると、医師により問診が行われ、行うべき撮影、検査が決定される。
問診により患部の撮影が必要であると決定された場合には、撮影技師又は看護士等の撮影を行う撮影実施者は、患者の撮影を行う画像生成装置2(超音波診断装置2a、内視鏡装置2b、又はCR装置2c)の前に連れて行き、その患者の診断対象部位を被写体として撮影を行う。例えば、画像生成装置2がCR装置2cの場合、撮影実施者は、撮影装置22において撮影を行い、撮影装置22において撮影済みのカセッテを読取装置23にセットし、カセッテに記録された放射線画像の読み取りを行う。画像生成装置2においては、撮影実施者の操作に応じて撮影が行われて汎用画像フォーマットの画像データが生成され、制御装置3へ送信される。
問診により、例えば、血圧、体温、心電図等の検査が必要であると決定された場合には、医師又は看護士は、患者に対し、検査装置4で検査を行う。検査装置4においては、検査により取得された検査データが制御装置3に送信される。
撮影や検査が終了すると、患者は診察室13に戻り、医師は、制御装置3において、画像生成装置2から受信された撮影画像や検査装置4から受信された検査結果を表示して参照し、患者の診察を行う。
以上が、一の患者を診察する際の大まかな流れとなる。ここで、制御装置3は、医師が患者の撮影画像や検査結果を表示して診断を行うためのものであるから、患者の診察中は、診察対象の患者に関する過去、又は本日取得した撮影画像や検査結果が表示されている。
診察対象の患者に関する過去、又は本日取得した撮影画像や検査結果は、これらを閲覧するためのビューア画面、例えば、診療サマリ画面351に表示される。
図4に、診療サマリ画面351の一例を示す。診療サマリ画面351は、入力部34により診察対象の患者の患者情報が入力されると、その患者に対して行った撮影や検査を時系列的に一覧表示する画面である。診療サマリ画面351は、患者情報351a、時間軸351b、診療サマリ表示エリア351c、上スクロールボタン351d、下スクロールボタン351e等を有している。診療サマリ表示エリア351cには、時間軸351bに対応させて、診察対象の患者について撮影された画像のサムネイル画像A1が画像生成装置2毎に分類されて表示される。また、診療サマリ表示エリア351cの、時間軸351bにおける検査データが取得された日付に対応する位置には、検査結果が取得されたことを示すアイコン(以下、検査アイコンと称する)A2が検査装置4毎に分類されて表示される。図4(b)に示す画面上の情報は、図4(a)の画面上の情報の続きの情報であり、図4(a)から下スクロールボタン351eが所定回数(所定時間)押下されると表示される。また、例えば、サムネイル画像A1が入力部34のマウスにより左クリックされると、左クリックされたサムネイル画像に対応する撮影画像が表示される。サムネイル画像A1又は検査アイコンA2が入力部34のマウスにより右クリックされ、外部出力が指示されると、画面上に「記録媒体を装着してください」等のメッセージが表示され、記録媒体40aが外部記録媒体I/F40に装着されると、右クリックされたサムネイル画像A1又は検査アイコンA2に対応するデータが画像DB38又は検査情報DB39から読み出され、記録媒体40aに出力される。
ここで、医師は問診時に、制御装置3において診察対象患者の患者情報を入力してその患者の診療サマリ画面351を表示させ、過去の撮影画像や検査結果、現在の患者の状態に基づき、撮影枚数や撮影方向等を決めて撮影実施者に撮影を依頼したり検査を行ったりするので、制御装置3において診療サマリ画面351の表示対象となっている患者(即ち、患者情報が入力された患者)と受信された画像データや検査データの患者とは一致させねばならない。
そこで、制御装置3においては、図5に示すDICOM変換/保存処理を実行し、画像生成装置2や検査装置4から受信された画像データや検査データに、入力された患者情報(診療サマリ画面351を表示させるために入力した患者情報)を付帯情報として付加することにより、受信された画像データや検査データをDICOMフォーマットの画像データ、DICOMフォーマットの検査データに変換して保存する。
以下、図5を参照してDICOM変換/保存処理について説明する。当該処理は、診察対象となる患者の患者情報を入力するための患者情報入力画面(図示せず)の表示を指示する所定の操作が入力された際に、CPU31と記憶部33に記憶されている患者情報対応付け処理プログラムとの協働によるソフトウエア処理により実現される処理である。当該処理の実行により制御手段が実現される。
まず、通信部36を介して、受付装置5に患者情報リスト送信要求が送信されて受付装置5から患者情報リストのデータが取得されてRAM32に記憶され、取得されたデータに基づいて、表示部35に患者情報入力画面が表示される(ステップS1)。ここで、患者情報入力画面には、図示しないが、本日受け付けされた患者情報のリストが表示されており、当該患者情報入力画面から入力部34により診察対象となる患者の患者情報を指定することで、診察対象となる患者の患者情報を入力することができる。即ち、入力部34と患者情報入力画面により患者情報入力手段が実現される。なお、患者情報入力画面においては、患者情報をキーボードから直接入力する構成としてもよい。
患者情報入力画面から入力部34により診察対象となる患者の患者情報が入力されると(ステップS2)、画像DB38において入力された患者情報に対応付けて記憶されている画像データが抽出されるとともに、検査情報DB39において入力された患者情報に対応付けて記憶されている検査データが抽出され、表示部35に抽出された画像データのサムネイル画像A1及び抽出された検査データの検査アイコンA2等が表示された診療サマリ画面351が表示される(ステップS3)。
次いで、通信部36により画像生成装置2からの画像データが受信されたか、又は、I/F37により検査装置4からの検査データが受信されたか否かが判断され、何れも受信されていないと判断されると(ステップS4;NO)、処理はステップS11に移行する。
通信部36により画像生成装置2からの画像データが受信されたか、又は、I/F37により検査装置4からの検査データが受信されたと判断されると(ステップS4;YES)、表示部35の画面上にデータ受信を告知するメッセージ及びデータの生成源である装置の種別(画像生成装置2又は検査装置4の種別)を入力するための入力欄を有する入力画面がポップアップ表示され、当該画面から医師が入力部34により装置の種別を入力することによりデータの生成源である装置の種別が入力されると(ステップS5)、受信された画像データのサムネイル画像A1又は受信された検査データの検査アイコンA2が生成され、診療サマリ画面351における当該入力された装置の種別及びデータ作成日時に対応する位置に表示される(ステップS6)。そして、受信されたデータ(画像データ又は検査データ)にステップS2で入力された患者情報が付帯情報として付加されてDICOMフォーマットのデータに変換され(ステップS7)、変換されたデータが画像データである場合には画像DB38に保存され、変換されたデータが検査データの場合には検査情報DB39に保存される(ステップS8)。ステップS7により、受信されたデータと患者情報とが対応付けられる。なお、付帯情報としては、データ生成源の装置の種別を示す情報、日時(例えば、受信されたデータのファイル作成日時)も付加される。
なお、ステップS5においては、受信されたデータが画像データである場合には受信した画像データに基づきサムネイル画像を作成して表示してもよい。また、制御装置3が音声出力装置を備えた構成とし、データ受信を告知するメッセージを音声により出力するようにしてもよい。
次いで、入力部34により外部出力が指示されたか否かが判断される(ステップS9)。即ち、診療サマリ画面351に表示されたサムネイル画像A1または検査アイコンA2の何れかが入力部34により右クリックされ、右クリックされたサムネイル画像A1に対応する画像データ又は操作された検査アイコンA2に対応する検査データの外部出力の指示が入力されたと判断されると(ステップS9;YES)、右クリックされたサムネイル画像A1又は検査アイコンA2に対応するデータがその保存先である画像DB38又は検査情報DB39から読み出され、読み出されたデータが外部記録媒体I/F40により記録媒体40aに出力されて書き込まれ(ステップS10)、処理はステップS11に移行する。入力部34により外部出力の指示が入力されていないと判断されると(ステップS9;NO)、処理はステップS11に移行する。
なお、外部出力が指示された場合、操作されたサムネイル画像A1又は検査アイコンA2に対応するデータを画像DB38又は検査情報DB39から読み出して、通信部36を介して外部の医療施設の装置に送信(出力)するようにしてもよい。
ステップS11においては、ステップS2において入力部34から入力された患者情報の患者の診察を終了する指示が入力されたか否かが判断され、入力された患者情報の患者の診察を終了する指示が入力されていないと判断されると(ステップS11;NO)、処理はステップS3に戻る。入力部34から当該入力された患者の診察を終了する指示が入力されたと判断されると(ステップS11;YES)、本処理は終了する。
以上説明したように、小規模診断システム1によれば、画像生成装置2において患者の診断対象部位が撮影されると、撮影により得られた画像がデジタル変換され汎用画像フォーマットの画像データが生成され制御装置3へ送信される。制御装置3においては、入力部34により診察対象の患者情報が入力されると、入力された患者情報に対応付けて保存されている画像データや検査データを表示した診療サマリ画面351が表示部35に表示される。患者情報の入力後、通信部36により画像データが受信されると、受信されたデータに入力された患者情報が付加されてDICOMフォーマットに変換され、画像DB38に保存される。
従って、小規模診断システム1の画像生成装置2と制御装置3との間では汎用画像フォーマットの画像データが送受信されるので、小規模施設に既存の非DICOMの装置やネットワーク設備をそのまま使用してシステムを構築することが可能となる。非DICOMの画像生成装置では、DICOMに対応した装置のように画像生成装置側で画像の付帯情報を入力する必要がないので、撮影を効率的に行うことが可能となる。また、汎用画像フォーマットは、DICOMフォーマットの画像データに比べてファイルサイズが小さく、表示スピードも速いので、DICOMフォーマットの画像データを送受信する場合に比べ、画像生成装置2と制御装置3の通信にかかる時間、制御装置3での表示にかかる時間を高速化することができ、撮影された画像データをより早く医師が確認することが可能となり、診断効率を上げることが可能となる。
また、制御装置3において受信された画像データは、小規模施設の長(責任者)である医師によって入力される患者情報と対応付けられ、入力された患者情報が付加されてDICOMフォーマットに変換された状態で画像DB38に保存され、外部出力が指示された際には、画像DB38に保存されているDICOMフォーマットの画像データが読み出されて出力されるので、外部の医療施設に対して画像データを出力する際にはDICOMフォーマットの画像データを出力することが可能となる。これにより、DICOMフォーマットの画像データを取り扱う他の施設とのデータの互換を図ることが可能となる。検査データについても同様である。
なお、上記実施の形態における記述内容は、本発明に係る小規模診断システム1の好適な一例であり、これに限定されるものではない。
例えば、上記実施の形態においては、画像生成装置2を、超音波診断装置、内視鏡装置、CR装置として説明したが、これに限定されず、例えば、CT装置や、皮膚等の身体の外観を撮影するデジタルカメラ等としてもよい。
また、上記実施の形態においては、小規模診断システム1を構成する画像生成装置2は全て非DICOMであることとして説明したが、DICOM対応の装置が混在したシステムにおいても本発明を適用可能である。この場合、DICOM対応の画像データからはDICOMフォーマットの画像データが制御装置3に送信されることとなるが、画像生成装置2側で付帯情報を入力しなくても制御装置3で自動的に患者情報を付帯情報として付加することができる。
その他、本発明が本実施の形態に限定されず、適宜変更可能であることはいうまでもない。
本発明に係る小規模診断システム1の全体構成例を示す図である。 図1に示す小規模診断システム1を適用した場合の各装置の医療施設における配置例を示す図である。 図1に示す小規模診断システム1に適用される制御装置3の機能的構成を示す要部ブロック図である。 図3の表示部35に表示される診療サマリ画面351の一例を示す図である。 図3のCPU31により実行されるDICOM変換/保存処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1 小規模診断システム
2 画像生成装置
2a 超音波診断装置
2b 内視鏡装置
2c CR装置
3 制御装置
4 検査装置
5 受付装置
6 ネットワーク
31 CPU
32 RAM
321 受信データ格納部
33 記憶部
34 入力部
35 表示部
351 診療サマリ画面
36 通信部
37 I/F
38 画像DB
39 検査情報DB
40 外部記録媒体I/F
40a 記録媒体
41 バス

Claims (2)

  1. 患者の診断対象部位を撮影して画像データを生成する画像生成装置と、
    前記画像生成装置における画像データの生成後、前記生成された画像データに基づいて画像を表示手段に表示させるとともに、当該生成された画像データに前記患者の患者情報を対応付けて保存手段に保存する制御装置と、
    が通信ネットワークを介してデータ送受信可能に接続された小規模医用システムであって、
    前記画像生成装置は、汎用画像フォーマットで前記画像データを生成して前記制御装置に送信し、
    前記制御装置は、
    前記患者の患者情報を入力するための患者情報入力手段と、
    前記画像生成装置から受信された汎用画像フォーマットの画像データに前記患者情報入力手段から入力された患者情報を付加してDICOMフォーマットの画像データに変換し、変換されたDICOMフォーマットの画像データを前記保存手段に保存させる制御手段と、
    前記保存手段に保存されたDICOMフォーマットの画像データを外部に出力する出力手段と、
    を備えたことを特徴とする小規模医用システム。
  2. 前記出力手段は、可搬型記録媒体に前記DICOMフォーマットの画像データを出力することを特徴とする請求項1に記載の小規模医用システム。
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