JP3335679B2 - Ｘ線管理装置 - Google Patents
Ｘ線管理装置Info
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 12
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 3
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
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- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、Ｘ線ＣＴ装置等を用い
る場合のＸ線照射量あるいはＸ線被曝量を所定の許容値
に対して管理可能なＸ線管理装置に関する。
る場合のＸ線照射量あるいはＸ線被曝量を所定の許容値
に対して管理可能なＸ線管理装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】Ｘ線を用いて患者を診断あるいは治療す
るＸ線使用機器としては、Ｘ線写真撮影装置、Ｘ線Ｔ
Ｖ、Ｘ線ＣＴ装置等があるが、どの装置も、患者にＸ線
を照射することにより所定の画像を得ることができるよ
うになっている。
るＸ線使用機器としては、Ｘ線写真撮影装置、Ｘ線Ｔ
Ｖ、Ｘ線ＣＴ装置等があるが、どの装置も、患者にＸ線
を照射することにより所定の画像を得ることができるよ
うになっている。
【０００３】このようなＸ線使用機器において、例えば
Ｘ線ＣＴ装置では、撮影時条件の一つとしてＸ線照射量
を各画像ごとに記録しており、さらに各検査ごとのＸ線
照射量の合計値を表示可能になっているものもある。
Ｘ線ＣＴ装置では、撮影時条件の一つとしてＸ線照射量
を各画像ごとに記録しており、さらに各検査ごとのＸ線
照射量の合計値を表示可能になっているものもある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現状で
は、各患者に対して過去にどのくらいのＸ線が照射され
たかという情報は、Ｘ線使用機器全体で見れば、必ずし
も統一された形で整理されておらず、各Ｘ線使用機器ご
とに個別に記録媒体上にあるいは書面に記録されてい
る。
は、各患者に対して過去にどのくらいのＸ線が照射され
たかという情報は、Ｘ線使用機器全体で見れば、必ずし
も統一された形で整理されておらず、各Ｘ線使用機器ご
とに個別に記録媒体上にあるいは書面に記録されてい
る。
【０００５】かかる状況にあっても、医師等は、患者に
対するＸ線曝射量が所定の許容値を上回らないように十
分留意する必要がある。
対するＸ線曝射量が所定の許容値を上回らないように十
分留意する必要がある。
【０００６】そのため、患者にＸ線を照射してよいかど
うかの判断は、それぞれの個別記録を調べた上で行わね
ばならず、非常に煩雑であった。
うかの判断は、それぞれの個別記録を調べた上で行わね
ばならず、非常に煩雑であった。
【０００７】また、Ｘ線曝射量の許容値がどのくらいで
あるかについても医師等がその都度調べる必要があっ
た。
あるかについても医師等がその都度調べる必要があっ
た。
【０００８】本発明は、上述した事情を考慮してなされ
たもので、患者に対して過大なＸ線を照射することがな
いようにＸ線曝射量あるいはＸ線照射量を効率的に管理
することができるＸ線管理装置を提供することを目的と
する。
たもので、患者に対して過大なＸ線を照射することがな
いようにＸ線曝射量あるいはＸ線照射量を効率的に管理
することができるＸ線管理装置を提供することを目的と
する。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係るＸ線管理装置は、Ｘ線曝射機能を有す
るＸ線使用機器に接続され且つこのＸ線使用機器からの
被検体へのＸ線の被曝量を管理するＸ線管理装置であ
り、前記Ｘ線使用機器により計画される前記被検体に対
する検査の計画データを用いてＸ線曝射に伴う予測被曝
量を事前に演算する予測演算手段と、この予測被曝量を
参照して前記被曝量を管理する管理手段とを備えたこと
を主要な特徴とする。
め、本発明に係るＸ線管理装置は、Ｘ線曝射機能を有す
るＸ線使用機器に接続され且つこのＸ線使用機器からの
被検体へのＸ線の被曝量を管理するＸ線管理装置であ
り、前記Ｘ線使用機器により計画される前記被検体に対
する検査の計画データを用いてＸ線曝射に伴う予測被曝
量を事前に演算する予測演算手段と、この予測被曝量を
参照して前記被曝量を管理する管理手段とを備えたこと
を主要な特徴とする。
【００１０】
【作用】本発明のＸ線管理装置によれば、Ｘ線診断又は
Ｘ線撮影に伴う過大な被曝量のＸ線が各被検体、すなわ
ち各患者に照射されることがないように、Ｘ線曝射量又
はＸ線照射量がより簡単にかつ確実に管理される。すな
わち、Ｘ線使用機器により計画される被検体に対する検
査の計画データを用いてＸ線曝射に伴う予測被曝量が事
前に演算されるので、この予測被曝量を参照すること
で、各被検体の被曝量を確実に且つ効率良く管理でき
る。
Ｘ線撮影に伴う過大な被曝量のＸ線が各被検体、すなわ
ち各患者に照射されることがないように、Ｘ線曝射量又
はＸ線照射量がより簡単にかつ確実に管理される。すな
わち、Ｘ線使用機器により計画される被検体に対する検
査の計画データを用いてＸ線曝射に伴う予測被曝量が事
前に演算されるので、この予測被曝量を参照すること
で、各被検体の被曝量を確実に且つ効率良く管理でき
る。
【００１１】
【実施例】以下、本発明のＸ線管理装置の実施例につい
て、添付図面を参照して説明する。
て、添付図面を参照して説明する。
【００１２】図１は、本実施例のＸ線管理装置をブロッ
ク図で示したものである。
ク図で示したものである。
【００１３】同図に示すように、本実施例のＸ線管理装
置１は、Ｘ線照射を行ったときの所定の管理量としての
Ｘ線照射量を記憶可能な記憶媒体としてのメモリー２
と、Ｘ線照射を行う前にＸ線照射量の予測値を演算する
とともに同一被検体に係る過去のＸ線照射量をメモリー
２から読み出してこれらのＸ線照射量と予測値との和を
累積値として演算可能な演算部３と、予測値および累積
値を出力可能な出力部４とを備える。
置１は、Ｘ線照射を行ったときの所定の管理量としての
Ｘ線照射量を記憶可能な記憶媒体としてのメモリー２
と、Ｘ線照射を行う前にＸ線照射量の予測値を演算する
とともに同一被検体に係る過去のＸ線照射量をメモリー
２から読み出してこれらのＸ線照射量と予測値との和を
累積値として演算可能な演算部３と、予測値および累積
値を出力可能な出力部４とを備える。
【００１４】また、本実施例のＸ線管理装置１は、所定
の操作命令等を入力可能な入力部５を備える。
の操作命令等を入力可能な入力部５を備える。
【００１５】本実施例のＸ線管理装置１は、複数種のＸ
線使用機器、例えばＸ線ＣＴ装置１１、Ｘ線ＴＶ１２、
Ｘ線写真撮影装置１３等に接続してあり、演算部３は、
各Ｘ線使用機器で行った検査計画のデータを受取り、こ
の検査計画データを用いてＸ線照射量の予測値を演算す
るようになっている。
線使用機器、例えばＸ線ＣＴ装置１１、Ｘ線ＴＶ１２、
Ｘ線写真撮影装置１３等に接続してあり、演算部３は、
各Ｘ線使用機器で行った検査計画のデータを受取り、こ
の検査計画データを用いてＸ線照射量の予測値を演算す
るようになっている。
【００１６】メモリー２は、各モダリティごと、すなわ
ちＸ線使用機器ごとにＸ線照射量を記憶するようになっ
ていることが望ましい。
ちＸ線使用機器ごとにＸ線照射量を記憶するようになっ
ていることが望ましい。
【００１７】演算部３は、累積値をモダリティごとに演
算するとともに、病状によっては検査を複数種のモダリ
ティで行う場合があることを考慮し、すべてのモダリテ
ィを合計した総累積値を演算可能になっていることが望
ましい。
算するとともに、病状によっては検査を複数種のモダリ
ティで行う場合があることを考慮し、すべてのモダリテ
ィを合計した総累積値を演算可能になっていることが望
ましい。
【００１８】出力部４は、演算部３で演算された予測値
および累積値を表示可能なモニターを備える。
および累積値を表示可能なモニターを備える。
【００１９】これらのデータはリアルタイムで表示され
るようになっていることが望ましい。
るようになっていることが望ましい。
【００２０】また、出力部４は、１回の照射に対するＸ
線照射量の許容値および所定期間にわたる複数照射に対
するＸ線照射量の許容値をメモリー２から読み出す一
方、演算部３で演算された予測値および／または累積値
がそれぞれの許容値を上回っているとき、所定の警告を
行うようになっている。
線照射量の許容値および所定期間にわたる複数照射に対
するＸ線照射量の許容値をメモリー２から読み出す一
方、演算部３で演算された予測値および／または累積値
がそれぞれの許容値を上回っているとき、所定の警告を
行うようになっている。
【００２１】所定の警告としては、例えばアラームを鳴
らす、所定のメッセージをモニターに出力する等の態様
が採られる。
らす、所定のメッセージをモニターに出力する等の態様
が採られる。
【００２２】次に、本実施例のＸ線管理装置を用いてＸ
線照射量を管理する手順を、図２のフローチャートを参
照して説明する。
線照射量を管理する手順を、図２のフローチャートを参
照して説明する。
【００２３】本実施例のＸ線管理装置を用いてＸ線照射
量を管理するには、まず、Ｘ線使用機器で行った検査計
画のデータを用いてその検査におけるＸ線照射量を予測
値として演算部３で演算する（ステップ１０１）。
量を管理するには、まず、Ｘ線使用機器で行った検査計
画のデータを用いてその検査におけるＸ線照射量を予測
値として演算部３で演算する（ステップ１０１）。
【００２４】次に、同一被検体に係る過去のＸ線照射量
をメモリー２から読み出し、これらのＸ線照射量の合計
に上述の予測値を加えた値を累積値として演算する（ス
テップ１０２）。
をメモリー２から読み出し、これらのＸ線照射量の合計
に上述の予測値を加えた値を累積値として演算する（ス
テップ１０２）。
【００２５】次に、予測値および累積値をモニターに出
力する。
力する。
【００２６】このとき、モニター画面には、予測値、モ
ダリティごとの累積値、および総累積値が表示される。
ダリティごとの累積値、および総累積値が表示される。
【００２７】次に、予測値、モダリティごとの累積値、
あるいは総累積値のいずれかが、対応する許容値を上回
っているとき、所定の警報を出力する（ステップ１０
４）。
あるいは総累積値のいずれかが、対応する許容値を上回
っているとき、所定の警報を出力する（ステップ１０
４）。
【００２８】例えば、許容値を上回っている値の右側欄
に、”許容値を越えています”と表示すればよい。
に、”許容値を越えています”と表示すればよい。
【００２９】次に、警報が出力された場合には、操作者
は検査計画をやり直すかどうかを判断し、検査計画をや
り直す場合には、各Ｘ線使用機器で検査計画を再度行っ
た後、ステップ１０１からの手順を繰り返す。
は検査計画をやり直すかどうかを判断し、検査計画をや
り直す場合には、各Ｘ線使用機器で検査計画を再度行っ
た後、ステップ１０１からの手順を繰り返す。
【００３０】検査計画をやり直さない場合、スキャンを
中止する（ステップ１０５）。
中止する（ステップ１０５）。
【００３１】一方、予測値、モダリティごとの累積値、
あるいは総累積値がそれぞれの許容値を上回っていない
ときには、スキャンを実行し（ステップ１０６）、スキ
ャン終了後、Ｘ線照射量（実測値）をメモリー２に記憶
する（ステップ１０７）。
あるいは総累積値がそれぞれの許容値を上回っていない
ときには、スキャンを実行し（ステップ１０６）、スキ
ャン終了後、Ｘ線照射量（実測値）をメモリー２に記憶
する（ステップ１０７）。
【００３２】以上の説明は、Ｘ線ＣＴ装置で検査を行う
場合を例としたが、他のＸ線使用機器の場合も同様に行
えばよい。
場合を例としたが、他のＸ線使用機器の場合も同様に行
えばよい。
【００３３】以上説明したように、本実施例のＸ線管理
装置は、過去のＸ線照射量をメモリーに記憶し、これら
を読み出して演算部で累積値を合計するように構成した
ので、手計算で行っていた従来と比べ、Ｘ線照射量の累
積値を迅速に計算することができる。
装置は、過去のＸ線照射量をメモリーに記憶し、これら
を読み出して演算部で累積値を合計するように構成した
ので、手計算で行っていた従来と比べ、Ｘ線照射量の累
積値を迅速に計算することができる。
【００３４】また、これから行おうとする検査のＸ線照
射量の予測値が所定の許容値を上回っているとき、ある
いはその予測値にそれまでの過去のＸ線照射量とを合計
した累積値が所定の許容値を上回っているとき、所定の
警報を出力するように構成したので、Ｘ線照射量が制限
値を上回る場合には、オペレーターはこれを効率よく事
前に察知し、スキャンを中止しあるいはスキャン計画を
見直すことができるとともに、患者からの問い合わせに
対しても迅速に対応することができる。
射量の予測値が所定の許容値を上回っているとき、ある
いはその予測値にそれまでの過去のＸ線照射量とを合計
した累積値が所定の許容値を上回っているとき、所定の
警報を出力するように構成したので、Ｘ線照射量が制限
値を上回る場合には、オペレーターはこれを効率よく事
前に察知し、スキャンを中止しあるいはスキャン計画を
見直すことができるとともに、患者からの問い合わせに
対しても迅速に対応することができる。
【００３５】また、本実施例のＸ線管理装置は、複数種
のＸ線使用機器全体にわたってＸ線照射量を記憶するよ
うに構成したので、全検査に対する総被曝量を効率的に
管理することができる。
のＸ線使用機器全体にわたってＸ線照射量を記憶するよ
うに構成したので、全検査に対する総被曝量を効率的に
管理することができる。
【００３６】上述の実施例では、所定の管理量をＸ線照
射量としたが、Ｘ線照射量、被検者の体重等のデータを
用いてＸ線曝射量を評価し、このＸ線曝射量を管理量と
してもよい。
射量としたが、Ｘ線照射量、被検者の体重等のデータを
用いてＸ線曝射量を評価し、このＸ線曝射量を管理量と
してもよい。
【００３７】また、上述の実施例では、Ｘ線管理装置を
各種のＸ線使用機器、例えばＸ線ＣＴ装置等とは独立に
構成するとしたが、Ｘ線ＣＴ装置等に内蔵させるように
してもよい。
各種のＸ線使用機器、例えばＸ線ＣＴ装置等とは独立に
構成するとしたが、Ｘ線ＣＴ装置等に内蔵させるように
してもよい。
【００３８】また、上述の実施例では、各Ｘ線使用機器
で行った検査計画のデータを用いて、演算部でその検査
におけるＸ線照射量を予測値として演算するように構成
したが、この演算を演算部ではなく、各Ｘ線使用機器の
側で行ってもよい。
で行った検査計画のデータを用いて、演算部でその検査
におけるＸ線照射量を予測値として演算するように構成
したが、この演算を演算部ではなく、各Ｘ線使用機器の
側で行ってもよい。
【００３９】また、上述の実施例では、予測値、累積値
がそれぞれの許容値を上回ったときに所定の警告を発す
るように構成したが、例えば許容値の８０％に達したと
きに所定の警告を発するように構成してもよいし、許容
値に対する割合を常時、表示する構成としてもよい。
がそれぞれの許容値を上回ったときに所定の警告を発す
るように構成したが、例えば許容値の８０％に達したと
きに所定の警告を発するように構成してもよいし、許容
値に対する割合を常時、表示する構成としてもよい。
【００４０】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のＸ線管理装
置は、Ｘ線使用機器により計画される被検体に対する検
査の計画データを用いてＸ線曝射に伴う予測被曝量が事
前に演算され、この予測被曝量を参照して被曝量を管理
されるので、Ｘ線診断又はＸ線撮影に伴う過大な被曝量
のＸ線が各被検体、すなわち各患者に照射されることが
ないように、Ｘ線曝射量又はＸ線照射量をより簡単に、
確実に、且つ効率良く管理することができる。
置は、Ｘ線使用機器により計画される被検体に対する検
査の計画データを用いてＸ線曝射に伴う予測被曝量が事
前に演算され、この予測被曝量を参照して被曝量を管理
されるので、Ｘ線診断又はＸ線撮影に伴う過大な被曝量
のＸ線が各被検体、すなわち各患者に照射されることが
ないように、Ｘ線曝射量又はＸ線照射量をより簡単に、
確実に、且つ効率良く管理することができる。
【図１】本実施例のＸ線管理装置のブロック図。
【図２】本実施例のＸ線管理装置を用いてＸ線照射量を
管理する手順を説明したフローチャート。
管理する手順を説明したフローチャート。
１ Ｘ線管理装置 ２ メモリー（記憶媒体） ３ 演算部 ４ 出力部 ５ 入力部 １１ Ｘ線ＣＴ装置 １２ Ｘ線ＴＶ １３ Ｘ線写真撮影装置
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−162590（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−49946（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−149999（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−245076（ＪＰ，Ａ) 実開 平２−133636（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) A61B 6/00 - 6/04
Claims (6)
- 【請求項１】 Ｘ線曝射機能を有するＸ線使用機器に接
続され且つこのＸ線使用機器からの被検体へのＸ線の被
曝量を管理するＸ線管理装置において、 前記Ｘ線使用機器により計画される前記被検体に対する
検査の計画データを用いてＸ線曝射に伴う予測被曝量を
事前に演算する予測演算手段と、この予測被曝量を参照
して前記被曝量を管理する管理手段とを備えたことを特
徴とするＸ線管理装置。 - 【請求項２】 前記管理手段は、前記被検体の過去のＸ
線被曝量と前記予測被曝量との和を累積値として演算す
る手段を有し、この累積値に基づいて前記被曝量を管理
する手段であることを特徴とする請求項１に記載のＸ線
管理装置。 - 【請求項３】 前記管理手段は、少なくとも前記予測被
曝量及び前記累積値のうちの一方又は両方を所定の許容
値と比較する手段を有し、この比較結果に応じて前記被
曝量の管理を行うようににしたことを特徴とする請求項
２に記載のＸ線管理装置。 - 【請求項４】 前記Ｘ線使用機器はＸ線曝射機能を有す
る複数種のＸ線使用機器から成り、 前記検査の計画データは当該複数種のＸ線使用機器のう
ちの何れかのＸ線使用機器により計画された検査の計画
データであることを特徴とする請求項１に記載のＸ線管
理装置。 - 【請求項５】 前記管理手段は、前記複数種のＸ線使用
機器の前記被検体それぞれに対する前記被曝量の累積値
を機器毎に演算する手段を備え、この累積値と前記予測
被曝量とに基づいて前記被曝量を管理する手段である特
徴とする請求項４に記載のＸ線管理装置。 - 【請求項６】 前記管理手段は、前記被検体に対する前
記予測被曝量を少なくとも含む前記被曝量に関する量を
表示する表示手段を有することを特徴とする請求項１〜
５の何れか一項に記載のＸ線管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29517292A JP3335679B2 (ja) | 1992-11-04 | 1992-11-04 | Ｘ線管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29517292A JP3335679B2 (ja) | 1992-11-04 | 1992-11-04 | Ｘ線管理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06142089A JPH06142089A (ja) | 1994-05-24 |
| JP3335679B2 true JP3335679B2 (ja) | 2002-10-21 |
Family
ID=17817167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29517292A Expired - Lifetime JP3335679B2 (ja) | 1992-11-04 | 1992-11-04 | Ｘ線管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3335679B2 (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4537506B2 (ja) * | 1998-11-20 | 2010-09-01 | 株式会社東芝 | Ｘ線診断装置 |
| JP2004173924A (ja) * | 2002-11-27 | 2004-06-24 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | Ｘ線制御方法およびｘ線画像撮影装置 |
| JP2005168870A (ja) * | 2003-12-12 | 2005-06-30 | Shimadzu Corp | Ｘ線ｃｔ装置 |
| JP4675633B2 (ja) | 2004-03-09 | 2011-04-27 | 株式会社東芝 | 放射線レポートシステム |
| JP5161418B2 (ja) * | 2005-06-09 | 2013-03-13 | 株式会社東芝 | Ｘ線照射線量管理装置及びｘ線画像診断装置 |
| JP2007097909A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-04-19 | Bio Arts:Kk | 放射線被曝線量管理システム及び記憶媒体 |
| JP2007181623A (ja) * | 2006-01-10 | 2007-07-19 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | Ｘ線ｃｔ装置 |
| JP4944667B2 (ja) * | 2007-05-07 | 2012-06-06 | キヤノン株式会社 | Ｘ線撮影装置 |
| US7888649B2 (en) | 2007-07-06 | 2011-02-15 | Fujifilm Corporation | Radiation image capturing system |
| JP5065822B2 (ja) * | 2007-09-14 | 2012-11-07 | 株式会社東芝 | Ｘ線ｃｔ装置、撮影計画支援装置および撮影計画支援プログラム |
| JP4792076B2 (ja) * | 2008-11-10 | 2011-10-12 | 東芝医用システムエンジニアリング株式会社 | 放射線量推定装置 |
| JP2009213905A (ja) * | 2009-05-18 | 2009-09-24 | Bio-Visiq Japan Inc | 放射線被曝線量管理システム及び記憶媒体 |
| JP2011050528A (ja) * | 2009-09-01 | 2011-03-17 | Fujifilm Corp | 放射線撮影管理システムおよび方法 |
| JP5865641B2 (ja) * | 2011-09-20 | 2016-02-17 | 株式会社東芝 | Ｘ線ｃｔ装置、及び、放射線治療装置 |
| JP5740379B2 (ja) * | 2012-10-22 | 2015-06-24 | 株式会社東芝 | Ｘ線照射線量管理装置及びｘ線画像診断装置 |
| JP7432329B2 (ja) * | 2018-09-13 | 2024-02-16 | キヤノンメディカルシステムズ株式会社 | 医用画像診断システム |
-
1992
- 1992-11-04 JP JP29517292A patent/JP3335679B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06142089A (ja) | 1994-05-24 |
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