JPH10151999A - ウェザストリップ - Google Patents
ウェザストリップInfo
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- JPH10151999A JPH10151999A JP8310894A JP31089496A JPH10151999A JP H10151999 A JPH10151999 A JP H10151999A JP 8310894 A JP8310894 A JP 8310894A JP 31089496 A JP31089496 A JP 31089496A JP H10151999 A JPH10151999 A JP H10151999A
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- shaped
- shaped grip
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- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
Abstract
に優れ、廉価なウェザストリップを提供する。 【解決手段】 本発明のウェザストリップ20は、中空状
シール部21が、U字状グリップ部22の頭部に一体成形さ
れ、U字状グリップ部22のU字状躯体部の両側壁内面か
ら中央に向けて複数個のリップ部24を対設し、U字状芯
金部材23をインサート成形して剛性を高めて、各リップ
部24の先端部間でボディ・インナーパネルBIP 及びボデ
ィ・アウターパネルBOP の各フランジ部を挟持可能に形
成され、U字状躯体部の底側内面から各ボディパネルBI
P,BOP の各フランジ端部F1,F2 に向けてシールパッド
部25を突設し,該シールパッド部25の少なくとも一方の
側壁面にシール補強部28を成形して成るので、シールパ
ッド部25とシール補強部28によって各フランジ端部F1,
F2 に対する二重の密封化を図る。
Description
りに装着されるウェザストリップに関し、特に、バック
ドア及びトランクリッド用のウェザストリップの構造に
関するものである。
ゴンに採用されているバックドアあるいは一般の乗用車
におけるトランクリッドは、略同等の防塵、防水機能を
有し、構成も略同じであり、以下、図4に示した上ヒン
ジ下開き(矢印Fの方向)タイプ又は横ヒンジ横開き
(矢印Sの方向)タイプのバックドアBDを対象にして説
明する。
ェザストリップは、図4のA-A 線に沿って切断して示し
た図5のように、バックドアBDの周辺を構成するボディ
・インナーパネルBIP 及びボディ・アウターパネルBOP
に固定され、ドア・インナーパネルDIP の内面にその一
部を圧接可能な仕様がしばしば求められる。なお、図5
は、前記バックドアBDの解放状態下にあって前記ドア・
インナーパネルDIP の内面に圧接されない状態下の前記
ウェザストリップ10を示したものである。DOPはドア・
アウターパネルの一部である。
その全体の形状からパンタグラフ型ウェザストリップと
呼ばれている中空状シール部11とU字状グリップ部12か
ら成り、前記U字状グリップ部12は、そのU字状躯体部
の両側壁内面から中央に向けて複数個のリップ部14を対
設し且つU字状芯金部材13をインサート成形して剛性を
高めて、前記各リップ部14の先端部間で前記ボディ・イ
ンナーパネルBIP 及びボディ・アウターパネルBOP の各
フランジ部を挟持可能に形成され、且つ前記U字状躯体
部の底側内面に対して低モジュラススポンジから成るシ
ールパッド部15を押出一体成形し、前記各ボディパネル
BIP,BOP の各フランジ端部 F1,F2に向けて突設せしめ、
該シールパッド部15を前記各フランジ端部 F1,F2に弾性
圧接させて、前記各フランジ端部 F1,F2と前記U字状躯
体部の底側内面との間の密封性の強化を図っていた。
ら下方に向けて若干湾曲した先端部を有する内装トリム
用リップ部17を突設し、内装トリムITの周面に圧接して
密閉性の増強が図られていた。一方、前記中空状シール
部11は、前記U字状グリップ部12の頭部に一体成形され
て前記ドア・インナーパネルDIP の内面に圧接可能に形
成されていた。なお、前記U字状グリップ部12は、前記
U字状躯体部の車外側外側面に前記ボディ・アウターパ
ネルBOP の周面に圧接して密封性を増強させるための別
のシールリップ部16を突設して成っていた。
た従来のバックドアBD用のウェザストリップ10は、その
組付け時に所定の固定位置に装着され、更に、前記バッ
クドアBDが閉止状態下にあって前記ドア・インナーパネ
ルDIP の内面に前記中空状シール部11が圧接されると、
前記各フランジ端部 F1,F2に弾性圧接した前記シールパ
ッド部15は、破線で示した弾性圧接前の状態から、図6
に示したように、比較的緩やかな凹曲面状を呈して弾性
変形する、換言すれば、前記弾性変形による凹曲面が前
記各フランジ端部 F1,F2及びその近傍表面に対し充分に
密着せず、拡がり状態に湾曲化しているので、車外側か
ら浸入した雨水Rの一部が、所謂潜り水となって前記ウ
ェザストリップ10の組付け精度や成形精度のバラツキ、
あるいは前記各ボディパネルBIP,BOP のパネル合わせ部
に生じ易い段差等に起因して発生する各隙間を伝わり前
記各フランジ端部 F1,F2を通過した後、前記各フランジ
部の重なり部分の僅かな隙間に浸入して車内に漏れ出す
と言うトラブルの発生を完全に抑制することができなか
った。
消し、比較的コンパクトな構成で潜り水防止性能に優
れ、廉価なウェザストリップを提供することを目的とす
るものである。
中空状シール部とU字状グリップ部を一体成形して成る
ウェザストリップであって、前記中空状シール部が、前
記ドア・インナーパネルの内面に圧接可能なように前記
U字状グリップ部の頭部に一体成形され、前記U字状グ
リップ部が、そのU字状躯体部の両側壁内面から中央に
向けて複数個のリップ部を対設し、U字状芯金部材をイ
ンサート成形して剛性を高めて、前記各リップ部の先端
部間でボディ・インナーパネル及びボディ・アウターパ
ネルの各フランジ部を挟持可能に形成され、且つ前記U
字状躯体部の底側内面から前記各ボディパネルの各フラ
ンジ端部に向けてシールパッド部を突設し、該シールパ
ッド部の少なくとも一方の側壁面にシール補強部を成形
して成ることを特徴とするウェザストリップによって達
成される。
パッド部が、0.2 〜0.4 の比重のスポンジゴム材を前記
U字状グリップ部のU字状躯体部と同一材料で押出一体
成形して成ることを特徴とするウェザストリップによっ
て達成される。
補強部が、前記U字状グリップ部のU字状躯体部と同一
材料で押出一体成形して成ることを特徴とするウェザス
トリップによって達成される。
パッド部及び前記シール補強部が、前記U字状グリップ
部のU字状躯体部に対して同時に押出一体成形されて成
ることを特徴とするウェザストリップによって達成され
る。
ル部とU字状グリップ部を一体成形して成り、前記中空
状シール部が、前記ドア・インナーパネルの内面に圧接
可能なように前記U字状グリップ部の頭部に一体成形さ
れ、前記U字状グリップ部が、そのU字状躯体部の両側
壁内面から中央に向けて複数個のリップ部を対設し、U
字状芯金部材をインサート成形して剛性を高めて、前記
各リップ部の先端部間でボディ・インナーパネル及びボ
ディ・アウターパネルの各フランジ部を挟持可能に形成
され、且つ前記U字状躯体部の底側内面から前記各ボデ
ィパネルの各フランジ端部に向けてシールパッド部を突
設し,該シールパッド部の少なくとも一方の側壁面にシ
ール補強部を成形して成るので、前記シールパッド部が
前記各ボディパネルの各フランジ端部に弾性圧接する
と、前記シール補強部がその曲げ剛性によって、前記シ
ールパッド部の少なくとも一方の側壁面の反フランジ部
側に向けて湾曲化した拡がり状態の変形を阻止する一
方、前記シールパッド部の前記各フランジ端部に対する
凹曲面状の弾性変形を一層助長して該シールパッド部に
よる密封性を増強させ、更に、前記シール補強部自体の
先端部が、前記シールパッド部の前記フランジ部側に向
けた弾性変形により該フランジ部側面に向けて湾曲化し
て近接あるいは密接する。
シールパッド部が、0.2 〜0.4 の比重のスポンジゴム材
を前記U字状グリップ部のU字状躯体部と同一材料で押
出一体成形して成るので、軽微な外圧によっても柔軟に
弾性変形して前記各フランジ端部近傍に密接する。
シール補強部が、前記U字状グリップ部のU字状躯体部
と同一材料で押出一体成形して成るので、適度にその曲
げ剛性が高められて、前記シールパッド部の緩慢な弾性
変形に制約を与えるとともに、該シール補強部自体の先
端部も前記シールパッド部の弾性変形により湾曲化して
前記各フランジ部側面に対する密封性の増強に直接的に
寄与する。
シールパッド部及び前記シール補強部が、前記U字状グ
リップ部のU字状躯体部に対して同時に押出一体成形さ
れて成るので、前記シールパッド部と前記シール補強部
の組立及び固定作業が簡略化される。
施態様について、添付した図面に基づき以下に詳述す
る。本発明のウェザストリップは、図4に示した前記バ
ックドアBDを対象とし、所謂パンタグラフ型ウェザスト
リップについて説明する。図1は、前述した従来ウェザ
ストリップ10を示す図5と同様に、図4のA-A 線に沿っ
て切断したバックドア解放時の本発明ウェザストリップ
20の要部断面図である。本発明のウェザストリップ20の
要部は、中空状シール部21とU字状グリップ部22から成
っている。前記中空状シール部21は、ドア・インナーパ
ネルDIP の内面に圧接可能なように前記U字状グリップ
部22の頭部に一体成形されている。一方、前記U字状グ
リップ部22は、そのU字状躯体部の両側壁内面から中央
に向けて複数個のリップ部24を対設し、U字状芯金部材
23をインサート成形して剛性を高めて、前記各リップ部
24の先端部間でボディ・インナーパネル BIP及びボディ
・アウターパネル BOPの各フランジ部を挟持可能に形成
され、且つ前記U字状躯体部の底側内面から前記各ボデ
ィパネル BIP,BOPの各フランジ端部F1,F2に向けてシ
ールパッド25を突設し、該シールパッド部25の一方の側
壁面にシール補強部28を成形して成っている。
ル補強部28は、前記U字状グリップ部22のU字状躯体部
に対して同時に押出一体成形されて成るので、前記シー
ルパッド部25と前記シール補強部28の組立及び固定作業
が簡略化される。特に、前記シールパッド部25は、軽微
な外圧によっても柔軟に弾性変形して前記各フランジ端
部F1,F2 及びその近傍に密接するするように比重が0.
2 〜0.4のスポンジゴム材から成り、所望する柔軟性と
押出成形性が付与されている。又、前記シール補強部28
は、適度にその曲げ剛性を高めるため、前記U字状グリ
ップ部22のU字状躯体部と同一材料から成り、前記シー
ルパッド部25の一方の側壁面に沿って立ち下がり、その
先端部が前記シールパッド部25の下面よりも若干下方に
突出するように成形され、且つ前記シールパッド部25の
一方の側壁面に一体化されて、所望する曲げ剛性と押出
成形性が付与されている。なお、前記U字状躯体部の車
内側外側面から下方に向けて若干湾曲した先端部を有す
る内装トリム用リップ部27を突設し、内装トリムITの周
面に圧接して密閉性の増強が図られる一方、前記U字状
躯体部の車外側外側面に前記ボディ・アウターパネルBO
Pの周面に圧接して密封性を増強させるための別のシー
ルリップ部26を突設して成っている。
け時に所定の固定位置に装着され、更に、前記バックド
アBDが閉止状態下にあって前記ドア・インナーパネルDI
P の内面に前記中空状シール部21が圧接されると、前記
各フランジ端部 F1,F2に弾性圧接した前記シールパッド
部25は、破線で示した弾性圧接前の状態から、図2に示
したように、前記各ボディパネル BIP,BOPの前記各フラ
ンジ端部F1,F2 に弾性圧接する。前記シール補強部28
が、その曲げ剛性によって前記シールパッド部25の一方
の側壁面の反フランジ部側に向けて湾曲化した拡がり状
態の変形を阻止する一方、前記シールパッド部25の前記
各フランジ端部F1,F2 に対する凹曲面状の弾性変形を
一層助長して該シールパッド部25による密封性を増強さ
せ、更に、前記シール補強部28自体の先端部が、前記シ
ールパッド部25の前記フランジ部側に向けた弾性変形に
より該フランジ部側面に向けて湾曲化して近接あるいは
密接する。
部が、所謂潜り水となって、仮に前記ウェザストリップ
20の組付け精度や成形精度のバラツキ、あるいは前記各
ボディパネルBIP,BOP のパネル合わせ部に生じ易い段差
等に起因して発生する各隙間を伝わり前記各フランジ端
部 F1,F2の近傍まで浸入しても、該各フランジ端部 F 1,
F2及びその近傍の側面に密接した前記シール補強部28の
先端部、更には前記シールパッド部25によって前記各フ
ランジ部の重なり部分の僅かな隙間に浸入することが実
効的に阻止される。
更例を示す断面図であり、図2における前記シール補強
部28に代わり、前記シールパッド部25の両方の側壁面に
押出一体成形された一対のシール補強部28a,28b を突設
したものである。この一対のシール補強部28a,28b によ
って、前記各フランジ端部F1,F2 及びその近傍の両側
面に略均等な密封性が付与される。
部28を前記シールパッド部25よりも前記ボディ・アウタ
パネル側BOP に長く伸ばしても良い。又、更に長く伸ば
した前記シール補強部28の室内側に前記シールパッド部
25を延長させることも可能であり、潜り水防止性能を一
層向上させることができる。
20は、次に記すような新規な効果を奏するものである。
即ち、本発明のウェザストリップ20は、前記中空状シー
ル部21とU字状グリップ部22を一体成形して成り、前記
中空状シール部21が、前記ドア・インナーパネルDIP の
内面に圧接可能なように前記U字状グリップ部22の頭部
に一体成形され、前記U字状グリップ部22が、そのU字
状躯体部の両側壁内面から中央に向けて複数個の前記リ
ップ部24を対設し、前記U字状芯金部材23をインサート
成形して剛性を高めて、前記各リップ部24の先端部間で
前記ボディ・インナーパネルBIP及びボディ・アウター
パネルBOP の前記各フランジ部を挟持可能に形成され、
且つ前記U字状躯体部の底側内面から前記各ボディパネ
ルBIP,BOP の前記各フランジ端部F1,F2 に向けてシー
ルパッド部25を突設し,該シールパッド部25の少なくと
も一方の側壁面に前記シール補強部28を成形して成るの
で、前記シールパッド部25が前記各ボディパネルBIP,BO
P の前記各フランジ端部F1,F2 に弾性圧接すると、前
記シール補強部28がその曲げ剛性によって、前記シール
パッド部25の少なくとも一方の側壁面の反フランジ部側
に向けて湾曲化した拡がり状態の変形を阻止する一方、
前記シールパッド部25の前記各フランジ端部F1,F2 に
対する凹曲面状の弾性変形を一層助長して該シールパッ
ド部25による密封性を増強させることが可能になり、更
に、前記シール補強部28自体の先端部が、前記シールパ
ッド部25の前記フランジ部側に向けた弾性変形により該
フランジ部側面に向けて湾曲化して近接あるいは密接し
て二重の密封化が図られる。
記シールパッド部25が、0.2 〜0.4の比重のスポンジゴ
ム材を前記U字状グリップ部22のU字状躯体部と同一材
料で押出一体成形して成るので、軽微な外圧によっても
柔軟に弾性変形して前記各フランジ端部F1,F2 及びそ
の近傍側面を確実に密接することが可能になった。
記シール補強部28が、前記U字状グリップ部22のU字状
躯体部と同一材料で押出一体成形して成るので、適度に
その曲げ剛性が高められて、前記シールパッド部25の緩
慢な弾性変形に制約を与えるとともに、該シール補強部
28自体の先端部も前記シールパッド部25の弾性変形によ
り湾曲化して前記各フランジ部側面に対する密封性の増
強に直接的に寄与することが可能になった。
記シールパッド部25及び前記シール補強部28が、前記U
字状グリップ部22のU字状躯体部に対して同時に押出一
体成形されて成るので、前記シールパッド部25と前記シ
ール補強部28の組立及び固定作業を簡略化し、コンパク
トな構造で潜り水防止性能に優れ、廉価なウェザストリ
ップを提供することが可能になった。
ドア解放時の本発明のウェザストリップの要部断面図で
ある。
ドア閉止時の本発明のウェザストリップの要部断面図で
ある。
ドア閉止時の本発明野ウェザストリップの変形例の要部
断面図である。
る。
ドア解放時の従来のウェザストリップの要部断面図であ
る。
ドア閉止時の従来のウェザストリップの要部断面図であ
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 中空状シール部(21)とU字状グリップ
部(22)を一体成形して成るウェザストリップ(20)で
あって、 前記中空状シール部(21)が、前記ドア・インナーパネ
ル(DIP) の内面に圧接可能なように前記U字状グリップ
部(22)の頭部に一体成形され、 前記U字状グリップ部(22)が、そのU字状躯体部の両
側壁内面から中央に向けて複数個のリップ部(24)を対
設し、U字状芯金部材(23)をインサート成形して剛性
を高めて、前記各リップ部(24)の先端部間でボディ・
インナーパネル(BIP)及びボディ・アウターパネル(BO
P)の各フランジ部を挟持可能に形成され、且つ前記U字
状躯体部の底側内面から前記各ボディパネル(BIP,BOP)
の各フランジ端部( F1,F2)に向けてシールパッド部
(25) を突設し、該シールパッド部(25) の少なくとも
一方の側壁面にシール補強部(28) を成形して成ること
を特徴とするウェザストリップ(20) 。 - 【請求項2】 前記シールパッド部(25) が、0.2 〜0.
4 の比重のスポンジゴム材から成り且つ前記U字状グリ
ップ部(22)のU字状躯体部と同一材料で押出一体成形
して成ることを特徴とする請求項1に記載のウェザスト
リップ(20)。 - 【請求項3】 前記シール補強部(28) が、前記U字状
グリップ部(22)のU字状躯体部と同一材料で押出一体
成形して成ることを特徴とする請求項1に記載のウェザ
ストリップ(20)。 - 【請求項4】 前記シールパッド部(25) 及び前記シー
ル補強部(28) が、前記U字状グリップ部(22)のU字
状躯体部に対して同時に押出一体成形されて成ることを
特徴とする請求項1に記載のウェザストリップ(20)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996310894A JP3706215B6 (ja) | 1996-11-21 | ウェザストリップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996310894A JP3706215B6 (ja) | 1996-11-21 | ウェザストリップ |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10151999A true JPH10151999A (ja) | 1998-06-09 |
JP3706215B2 JP3706215B2 (ja) | 2005-10-12 |
JP3706215B6 JP3706215B6 (ja) | 2006-02-15 |
Family
ID=
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Publication number | Publication date |
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JP3706215B2 (ja) | 2005-10-12 |
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