JPH1014827A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPH1014827A JPH1014827A JP17820496A JP17820496A JPH1014827A JP H1014827 A JPH1014827 A JP H1014827A JP 17820496 A JP17820496 A JP 17820496A JP 17820496 A JP17820496 A JP 17820496A JP H1014827 A JPH1014827 A JP H1014827A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- electric blower
- flange
- cushion
- rectifying plate
- Prior art date
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- Pending
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- Electric Suction Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】掃除機本体１内にモータークッション24を介し
て電動送風機15を内蔵するものにおいて、電動送風機15
の前部に配設される樹脂製の整流板19を設け、この整流
板19外周部にモータークッション24内径部に嵌合する段
部21と、段部21周に形成される鍔部22を形成し、モータ
ークッション24と電動送風機15との間に鍔部22を挟持し
て配設する電気掃除機。 【効果】整流板を設けることにより電動送風機前面にお
ける空気の乱流を防止して吸込効率を向上できる。ま
た、整流板の鍔部をモータークッションと電動送風機と
の間で保持することにより取り付けられるとともに、段
部がモータークッションの内径部に嵌合することによ
り、整流板の位置決めを容易に行え、取付作業性を向上
できる。
て電動送風機15を内蔵するものにおいて、電動送風機15
の前部に配設される樹脂製の整流板19を設け、この整流
板19外周部にモータークッション24内径部に嵌合する段
部21と、段部21周に形成される鍔部22を形成し、モータ
ークッション24と電動送風機15との間に鍔部22を挟持し
て配設する電気掃除機。 【効果】整流板を設けることにより電動送風機前面にお
ける空気の乱流を防止して吸込効率を向上できる。ま
た、整流板の鍔部をモータークッションと電動送風機と
の間で保持することにより取り付けられるとともに、段
部がモータークッションの内径部に嵌合することによ
り、整流板の位置決めを容易に行え、取付作業性を向上
できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は電動送風機を内蔵す
る電気掃除機に関する。
る電気掃除機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、電気掃除機に内蔵される電動送風
機は、ファン及びディフューザーを被うファンカバー中
央部に吸気口が形成されるとともに、この吸気口から外
周に向かって漸次低くなっているために、掃除機本体前
方から電動送風機に向かって吸い込まれる空気が、ファ
ンカバー前面において乱流となり吸込効率が低下する欠
点があった。
機は、ファン及びディフューザーを被うファンカバー中
央部に吸気口が形成されるとともに、この吸気口から外
周に向かって漸次低くなっているために、掃除機本体前
方から電動送風機に向かって吸い込まれる空気が、ファ
ンカバー前面において乱流となり吸込効率が低下する欠
点があった。
【０００３】この欠点に鑑み、図３に示す如くファンカ
バー30の前面に、前面が略平面形状のカバー31を配設
し、掃除機前方から吸い込まれる空気がスムーズにファ
ンカバー30の吸気口に案内されるよう構成したものがあ
る。
バー30の前面に、前面が略平面形状のカバー31を配設
し、掃除機前方から吸い込まれる空気がスムーズにファ
ンカバー30の吸気口に案内されるよう構成したものがあ
る。
【０００４】しかしながら、上記カバー31はその外周部
を、電動送風機のファンカバー30前面角部を支持する断
面略Ｌ字型のモータークッション32の内周面の溝33に嵌
合させて保持されているため、モータークッション32を
撓ませてカバー31の外周に嵌合させなければならず、組
立作業性が悪い問題がある。
を、電動送風機のファンカバー30前面角部を支持する断
面略Ｌ字型のモータークッション32の内周面の溝33に嵌
合させて保持されているため、モータークッション32を
撓ませてカバー31の外周に嵌合させなければならず、組
立作業性が悪い問題がある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記欠点に
鑑み成されたもので、吸込効率を向上できるとともに組
立作業性のよい電気掃除機を提供することを課題とす
る。
鑑み成されたもので、吸込効率を向上できるとともに組
立作業性のよい電気掃除機を提供することを課題とす
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、内部に集塵室
及び電動機室を区画形成した掃除機本体と、前記電動機
室に収納される電動送風機と、該電動送風機の前部に取
り付けられるモータークッションと、前記電動送風機前
面に配設される整流板とを備え、前記整流板の外周部に
鍔部を形成し、該鍔部をモータークッションと電動送風
機前部との間に介在させたことを特徴とする。
及び電動機室を区画形成した掃除機本体と、前記電動機
室に収納される電動送風機と、該電動送風機の前部に取
り付けられるモータークッションと、前記電動送風機前
面に配設される整流板とを備え、前記整流板の外周部に
鍔部を形成し、該鍔部をモータークッションと電動送風
機前部との間に介在させたことを特徴とする。
【０００７】また、本発明は、内部に集塵室及び電動機
室を区画形成した掃除機本体と、前記電動機室に収納さ
れる電動送風機と、該電動送風機の前部に取り付けられ
るモータークッションと、前記電動送風機前面に配設さ
れる整流板とを備え、前記整流板の外周部に、前記モー
タークッション内径部に嵌合する段部を形成するととも
に、該段部の外周に鍔部を形成し、該鍔部をモーターク
ッションと電動送風機前部との間に介在させたことを特
徴とする。
室を区画形成した掃除機本体と、前記電動機室に収納さ
れる電動送風機と、該電動送風機の前部に取り付けられ
るモータークッションと、前記電動送風機前面に配設さ
れる整流板とを備え、前記整流板の外周部に、前記モー
タークッション内径部に嵌合する段部を形成するととも
に、該段部の外周に鍔部を形成し、該鍔部をモーターク
ッションと電動送風機前部との間に介在させたことを特
徴とする。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図面に基づい
て以下に詳述する。
て以下に詳述する。
【０００９】１は掃除機本体で、前方に集塵袋２を着脱
自在に収納する集塵室３、後方に後述する電動送風機15
を収納する電動機室４を形成している。５は前記集塵室
３及び電動機室４を区画する区画壁で、集塵室３と電動
機室４とを連通する連通孔６が形成されているととも
に、該区画壁５の前部にフィルター７が配設されてい
る。８は前記電動機室４上方に区画形成された基板収納
室で、後述する電動送風機15を制御する基板９が収納さ
れている。
自在に収納する集塵室３、後方に後述する電動送風機15
を収納する電動機室４を形成している。５は前記集塵室
３及び電動機室４を区画する区画壁で、集塵室３と電動
機室４とを連通する連通孔６が形成されているととも
に、該区画壁５の前部にフィルター７が配設されてい
る。８は前記電動機室４上方に区画形成された基板収納
室で、後述する電動送風機15を制御する基板９が収納さ
れている。
【００１０】10は前記掃除機本体１後面に形成された排
気口、11は前記排気口10に対応する位置に着脱自在に配
設される排気カバーで、該排気カバー11と排気口10との
間に排気フィルター12を配設している。
気口、11は前記排気口10に対応する位置に着脱自在に配
設される排気カバーで、該排気カバー11と排気口10との
間に排気フィルター12を配設している。
【００１１】13は前記電動機室４の区画壁５近傍底部に
形成された支持リブで、電動送風機15をモータークッシ
ョン24(いずれも後述)を介して支持するようになってい
る。14は前記区画壁５の電動機室４側に突出形成された
当接リブで、後述するモータークッション24の保持部25
前面に当接して前記区画壁５の連通孔６と電動送風機15
の吸気口18との間隔を保持するようになっている。
形成された支持リブで、電動送風機15をモータークッシ
ョン24(いずれも後述)を介して支持するようになってい
る。14は前記区画壁５の電動機室４側に突出形成された
当接リブで、後述するモータークッション24の保持部25
前面に当接して前記区画壁５の連通孔６と電動送風機15
の吸気口18との間隔を保持するようになっている。
【００１２】15は前記電動機室４に収納される電動送風
機で、ローター及びステーターを内蔵する電動機部16
と、該電動機部16の上流側に配設されるファン及びディ
フューザーを被うファン部17とから構成されており、前
記ファン部17の前面中央部には吸気開口18が形成されて
いる。
機で、ローター及びステーターを内蔵する電動機部16
と、該電動機部16の上流側に配設されるファン及びディ
フューザーを被うファン部17とから構成されており、前
記ファン部17の前面中央部には吸気開口18が形成されて
いる。
【００１３】19は前記ファン部17の前面に配設される樹
脂製の整流板で、前記ファン部17の外径寸法と略同寸法
に形成されているとともに、略中央部に前記ファン部17
の吸気開口18に一致する開口部20が形成されている。21
は前記整流板19の外周部に形成された段部で、該段部21
が後述するモータークッション24の内径部に嵌合するよ
うになっている。22は前記段部21の外周に形成された鍔
部で、該鍔部22が前記電動送風機15と後述するモーター
クッション24との間に介在するようになっている。
脂製の整流板で、前記ファン部17の外径寸法と略同寸法
に形成されているとともに、略中央部に前記ファン部17
の吸気開口18に一致する開口部20が形成されている。21
は前記整流板19の外周部に形成された段部で、該段部21
が後述するモータークッション24の内径部に嵌合するよ
うになっている。22は前記段部21の外周に形成された鍔
部で、該鍔部22が前記電動送風機15と後述するモーター
クッション24との間に介在するようになっている。
【００１４】電動送風機15の吸気口18と区画壁５との距
離を若干広くすることにより吸込仕事率が向上するが、
本実施形態の如く整流板19の鍔部22の厚さ寸法を約２mm
とすると最も吸込仕事率が向上する。
離を若干広くすることにより吸込仕事率が向上するが、
本実施形態の如く整流板19の鍔部22の厚さ寸法を約２mm
とすると最も吸込仕事率が向上する。
【００１５】23は前記整流板19の開口部20縁に、前面側
に突出形成された立ち上がり部で、該整流板19を前記電
動送風機15の前面に配設した際に、電動送風機15の吸気
口18に軸方向の壁を形成することにより、吸込効率を向
上するようになっている。前記立ち上がり部23の長さは
約４mm〜６mmとした場合が効率がよく、約４mmとした場
合がもっとも効率がよい。
に突出形成された立ち上がり部で、該整流板19を前記電
動送風機15の前面に配設した際に、電動送風機15の吸気
口18に軸方向の壁を形成することにより、吸込効率を向
上するようになっている。前記立ち上がり部23の長さは
約４mm〜６mmとした場合が効率がよく、約４mmとした場
合がもっとも効率がよい。
【００１６】24は前記電動送風機15のファン部17前方角
部に配設される弾性材製のモータークッションで、内径
部を前記整流板19の段部21に嵌合するとともに前記鍔部
22をファン部17前面との間で保持する保持部25と、該保
持部25に一体形成されファン部17側面に当接する外周部
26とからなる断面略Ｌ字型に形成されている。
部に配設される弾性材製のモータークッションで、内径
部を前記整流板19の段部21に嵌合するとともに前記鍔部
22をファン部17前面との間で保持する保持部25と、該保
持部25に一体形成されファン部17側面に当接する外周部
26とからなる断面略Ｌ字型に形成されている。
【００１７】而して、電動送風機15前面に整流板19を載
置した状態でモータークッション24を電動送風機15に取
り付ける。この時、整流板19の段部21がモータークッシ
ョン24の保持部25の内側に嵌合するため、整流板19を容
易に位置決めでき、整流板19の開口部20と電動送風機15
の吸気口18とが確実に一致するとともに、整流板19の鍔
部22をモータークッション24の保持部25とファン部17と
の間に介在させることにより確実に整流板19を取り付け
ることができ、作業性を向上できる。
置した状態でモータークッション24を電動送風機15に取
り付ける。この時、整流板19の段部21がモータークッシ
ョン24の保持部25の内側に嵌合するため、整流板19を容
易に位置決めでき、整流板19の開口部20と電動送風機15
の吸気口18とが確実に一致するとともに、整流板19の鍔
部22をモータークッション24の保持部25とファン部17と
の間に介在させることにより確実に整流板19を取り付け
ることができ、作業性を向上できる。
【００１８】また、電動送風機15とモータークッション
24との間に整流板19を保持した状態で電動送風機15を電
動機室４に収納することにより、電動送風機15前面に於
ける空気の乱流が防止されてスムーズに吸気口18に案内
され、吸込効率が向上する。
24との間に整流板19を保持した状態で電動送風機15を電
動機室４に収納することにより、電動送風機15前面に於
ける空気の乱流が防止されてスムーズに吸気口18に案内
され、吸込効率が向上する。
【００１９】
【発明の効果】本発明の請求項１によると、整流板を取
り付けることにより電動送風機前面に於ける空気の乱流
を防止してスムーズに吸気口に案内でき、吸込効率を向
上できるとともに、電動送風機とモータークッションと
の間に整流板の鍔部を介在させることにより整流板を取
り付けることができ、取付作業性を向上できる。
り付けることにより電動送風機前面に於ける空気の乱流
を防止してスムーズに吸気口に案内でき、吸込効率を向
上できるとともに、電動送風機とモータークッションと
の間に整流板の鍔部を介在させることにより整流板を取
り付けることができ、取付作業性を向上できる。
【００２０】本発明の請求項２によると、流板を取り付
けることにより電動送風機前面に於ける空気の乱流を防
止してスムーズに吸気口に案内でき、吸込効率を向上で
きる。また、電動送風機とモータークッションとの間に
整流板の鍔部を介在させることにより整流板を取り付け
ることができるとともに、整流板の段部がモータークッ
ションの内径部に嵌合することにより整流板の位置決め
を容易に行えるため、取付作業性を向上できる。
けることにより電動送風機前面に於ける空気の乱流を防
止してスムーズに吸気口に案内でき、吸込効率を向上で
きる。また、電動送風機とモータークッションとの間に
整流板の鍔部を介在させることにより整流板を取り付け
ることができるとともに、整流板の段部がモータークッ
ションの内径部に嵌合することにより整流板の位置決め
を容易に行えるため、取付作業性を向上できる。
【図１】本発明の実施形態を示す電気掃除機の断面図で
ある。
ある。
【図２】同電動送風機の整流板を装着した状態の要部断
面図である。
面図である。
【図３】同従来技術を示す電動送風機の整流板を装着し
た状態の要部断面図である。
た状態の要部断面図である。
１ 掃除機本体 ３ 集塵室 ４ 電動機室 15 電動送風機 19 整流板 21 段部 22 鍔部 24 モータークッション
Claims (2)
- 【請求項１】 内部に集塵室及び電動機室を区画形成し
た掃除機本体と、前記電動機室に収納される電動送風機
と、該電動送風機の前部に取り付けられるモータークッ
ションと、前記電動送風機前面に配設される整流板とを
備え、前記整流板の外周部に鍔部を形成し、該鍔部をモ
ータークッションと電動送風機前部との間に介在させた
ことを特徴とする電気掃除機。 - 【請求項２】 内部に集塵室及び電動機室を区画形成し
た掃除機本体と、前記電動機室に収納される電動送風機
と、該電動送風機の前部に取り付けられるモータークッ
ションと、前記電動送風機前面に配設される整流板とを
備え、前記整流板の外周部に、前記モータークッション
内径部に嵌合する段部を形成するとともに、該段部の外
周に鍔部を形成し、該鍔部をモータークッションと電動
送風機前部との間に介在させたことを特徴とする電気掃
除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17820496A JPH1014827A (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17820496A JPH1014827A (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | 電気掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1014827A true JPH1014827A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=16044402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17820496A Pending JPH1014827A (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1014827A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101128178B1 (ko) * | 2008-10-20 | 2012-03-23 | 미쓰비시덴끼 홈기기 가부시키가이샤 | 전동 송풍기 및 이 전동 송풍기를 이용한 청소기 |
| JP2013106744A (ja) * | 2011-11-21 | 2013-06-06 | Hitachi Appliances Inc | 電気掃除機 |
| US20180013368A1 (en) * | 2015-04-13 | 2018-01-11 | Mitsubishi Electric Corporation | Motor drive apparatus and refrigeration cycle apparatus |
-
1996
- 1996-07-08 JP JP17820496A patent/JPH1014827A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101128178B1 (ko) * | 2008-10-20 | 2012-03-23 | 미쓰비시덴끼 홈기기 가부시키가이샤 | 전동 송풍기 및 이 전동 송풍기를 이용한 청소기 |
| JP2013106744A (ja) * | 2011-11-21 | 2013-06-06 | Hitachi Appliances Inc | 電気掃除機 |
| US20180013368A1 (en) * | 2015-04-13 | 2018-01-11 | Mitsubishi Electric Corporation | Motor drive apparatus and refrigeration cycle apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Effective date: 20051226 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20060317 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060418 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20061017 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |