JPH10146867A - 射出成形金型の離型装置 - Google Patents

射出成形金型の離型装置

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JPH10146867A
JPH10146867A JP30976196A JP30976196A JPH10146867A JP H10146867 A JPH10146867 A JP H10146867A JP 30976196 A JP30976196 A JP 30976196A JP 30976196 A JP30976196 A JP 30976196A JP H10146867 A JPH10146867 A JP H10146867A
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Masaaki Matsuda
政明 松田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多段離型装置を簡単な構造にする。 【解決手段】 突き出しピン14を初期離型位置(突き
出し量s)と最終離型位置(突き出し量S)へ突き出す
とともに、スライドコア16を可動ストロークd(ほぼ
s)とし、初期離型位置まで突き出しピン14と同調移
動し、その後は停止して突き出しピン14のみを突き出
させ、このときスライドコア16の先端30からボス1
8を離型させる。これにより、初期離型位置にてまず射
出成形品12のうち比較的離型抵抗の小さな部分を先に
離型し、その際、離型抵抗の大きなボス18には金型側
の部材であるスライドコア16と一体に移動させ、その
後の最終離型位置にてこの離型抵抗の大きな部分だけを
離型する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は射出成形金型の離
型装置、特に多段に突き出す形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来装置及び参考例を図10に示す。図
のAは従来例であって、金型1形成された射出成形品2
を、突き出し板3に取り付けた突き出しピン4とシリン
ダ5のピン6とにより、離型抵抗の大きさの部分的変化
に応じて突き出し量を部分的に変化させた多段工程で射
出成形品2を離型し、白化や亀裂を防止するようになっ
ている。
【0003】また、図10のB及びCに示すものは離型
機構が2段階に変化する参考例であり、射出成形品2と
一体のボス7がシリンダ5に設けられたピン6の周囲へ
射出成形されて、ボス7とピン6が離型抵抗の大きな状
態で結合している例である。図中の符号8はシリンダ5
を支持する不動部である。
【0004】この場合、まずピン6がボス7内へ入り込
んで一体に結合している状態(B)から、ピン6を後退
させてボス7から外し(C)、その後突き出し板3と一
体の突き出しピン4により射出成形品2全体を離型する
ようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ピンの周囲に形成され
たボス部などのように、射出成形品の形状により離型抵
抗が著しい部分があると、これを無理やり突き出しピン
等で突き出しすれば、亀裂や白化を生じることがある。
【0006】一方、上記従来例のように多段で突き出し
すれば、このような問題は解決することができるが、複
雑で高価な機構の金型が必要となり、かつ全体が大型化
するとともにメンテナンスも面倒になる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願発明の原理を示す図
1に基づいて本願発明を説明する。なお、図1のAは射
出成形工程、Bは型開き工程、Cは初期離型位置の突き
出し工程、Dは最終離型位置の突き出し工程をそれぞれ
示す。
【0008】この図に示すように、射出成形金型である
雄型10と雌型11の合わせ面に形成されるキャビティ
内へ溶融樹脂を射出して所定形状の射出成形品12を形
成するようになっており、雄型10には突き出しピン1
4とスライドコア16が進退移動自在に設けられてい
る。
【0009】スライドコア16の先端30は射出成形時
にキャビテイ内へ露出し、その周囲へ射出成形品12と
一体のボス18が形成されている。このボス18とスラ
イドコア16の先端30とは比較的強い結合関係にあ
り、最も大きな離型抵抗を生じる部分になっている。
【0010】突き出しピン14は図示を省略した機構に
より離型時に型面から突き出され、その突き出し量は、
射出成形品12全体をスライドコア16と一体に型面3
2から若干突き出す(突き出し量s)初期離型位置
(C)と、この位置からさらに大きく突き出して(突き
出し量S)、射出成形品12のボス18をスライドコア
16の先端30から分離する最終離型位置(D)とに変
化する。
【0011】スライドコア16の突き出し方向移動は、
射出成形品12が初期離型位置へ突き出されるときボス
18が先端30と結合しており、バネ部材の一例である
押し出しスプリング27の弾発力と突き出しピン14の
力で移動し、この初期離型位置又はその後最終離型位置
になる前に停止する。
【0012】但し、スライドコア16の移動を突き出し
ピン14と同調しつつも、突き出しピン14側の突き出
し機構と別の機構による独立した力で行うようにするこ
ともできる。
【0013】このスライドコア16の停止位置は、最終
離型位置でボス18が先端30から十分に外れるように
設定される。
【0014】なお、本願発明においては、必ずしもボス
18の存在は必要でなく、射出成形品12の一部へスラ
イドコア16の先端30が食い込む状態等で周囲の他の
部分よりも大きな離型抵抗を要するように相互に結合し
ていれば足りる。
【0015】
【発明の効果】図1に示すように、雄型10と雌型11
の合わせ面に形成されるキャビティ内へ溶融樹脂を射出
して所定形状の射出成形品12を成形し、同時にスライ
ドコア16の先端30周囲へ射出成形品12と一体のボ
ス18を形成し(A)、その後型開きする(B)。
【0016】続いて突き出しピン14をsだけ突き出す
と、射出成形品12全体を雄型10の型面32から若干
離した初期離型位置になる(C)。
【0017】このとき、ボス18とスライドコア16の
先端30とは、他の離型対象部分よりも比較的強い結合
関係にあるので、スライドコア16は射出成形品12と
一体に、押し出しスプリング27の弾発力と突き出しピ
ン14の力で移動する。
【0018】すなわち、射出成形品12は初期離型位置
でまず離型抵抗の小さな部分が先に型面32から離れ、
ボス18とスライドコア16の先端30との離型抵抗が
大きな部分は離型せずにそのまま残ることになる。
【0019】この状態からさらに突き出しピン14を突
き出すと(突き出し量S−s)最終離型位置になり
(D)、スライドコア16は初期離型位置又はその後に
移動を停止されているので、ボス18も先端30から分
離され、射出成形品12の全体が完全に離型される。
【0020】このようにすると、突き出し荷重を多段階
に分散できるので、白化や亀裂を生じずに離型を容易に
できるとともに、スライドコア16の構造が従来のシリ
ンダを用いる場合と比べて簡単になるので、金型構造全
体を構造簡単かつ小型にしてコストダウンできかつメン
テナンスも容易になる。
【0021】また、スライドコア16を押し出しスプリ
ング27の弾発力と突き出しピン14の力で移動させ、
かつ初期離型位置から最終離型位置の間でスライドコア
16の一部を金型側の不動部へ当接させて停止させるよ
うに構成すれば、スライドコア16の構造をより一層簡
単にでる。
【0022】さらに、射出成形品12がボス18を一体
に形成したものであり、かつこのボス18にスライドコ
ア16の先端30が嵌合することにより、このボス18
部分において最も離型抵抗が大きくなっている場合でも
容易に離型することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて、本願発明
の一実施形態を説明する。図2は金型構造全体の断面
図、図3は射出成形の要部断面構造、図4は型開き時の
要部断面構造、図5は初期離型位置の突き出し工程にお
ける要部断面構造、図6は最終離型位置の突き出し工程
における要部断面構造、図7は第4と対応する段階のス
ライドコアのガイド部材側部分の断面図、図8は図5と
対応する段階の同様図、図9は図6と対応する段階の同
様図である。
【0024】まず、図2において、この射出成形用金型
は、雄型10と雌型11の分割構造からなり、合わせ面
にキャビティが形成され、ここに溶融樹脂を射出するこ
とにより所定形状の射出成形品12が形成される。
【0025】雄型10には、離型機構20が設けられて
いる。この離型機構20は、突き出しロッド21(図4
乃至6)により進退移動する突き出し板13に取り付け
られた突き出しピン14と、不動部材15に支持され
て、突き出し板13とは独立して移動するスライドコア
16とを備えている。
【0026】スライドコア16の基部22は、図7に示
すように、不動部材15の側面に形成された凹部空間2
3内を長軸方向へ移動可能であり、その軸直交方向への
張り出し部24が初期離型位置のとき不動部材15側の
ストッパ17へ当接して移動を停止するようになってお
り、この間の可動ストロークはdである。
【0027】基部22の端部は押さえ部材25で抜け止
めされ、この押さえ部材25は凹部空間23内へボルト
26で取り付けられ、押さえ部材25と基部22の間に
押し出しスプリング27が弾装されている。
【0028】図2中の符号28は突き出し板13全体の
リターンピン、29は突き出し板13の押し出しスプリ
ングである。
【0029】さらに、射出成形品12の一部には、雄型
10の肉厚内へ入り込むようにボス18が一体に形成さ
れ、このボス18はキャビテイ内へ露出している先端3
0の周囲に形成されている。
【0030】ボス18が比較的に長いため先端30との
間が他の部分と比べて著しく離型抵抗の大きな部分に相
当し、このボス18と先端30との嵌合部の深さは、ボ
ス18の長さDと等しい。
【0031】次に、本実施形態の作用を説明する。図1
のA、図2及び図3は、それぞれ射出成形時の同一工程
を示している。この工程では、突き出し板13が不動部
材15へ当接して突き出し前の状態であり、スライドコ
ア16の先端30周囲に射出成形品12と一体のボス1
8が形成されている。
【0032】図1のB、図4及び図7は、それぞれ型開
き時の同一工程を示している。この段階では雄型10か
ら雌型11を分離しただけであり、離型機構20側は変
化がなく、図7に示すように、スライドコア16の基部
22における張り出し部24はストッパ17との間に可
動ストロークdなる間隔が形成されている。
【0033】図1のC、図5及び図8は初期離型位置へ
突き出した段階における同一工程を示す図であり、この
段階では、突き出し板13がsなる寸法だけ雌型11側
へ移動する。
【0034】その結果、突き出しピン14の各先端31
が射出成形品12を押して全体を雄型10の型面32か
ら若干分離させ、まず離型抵抗の小さな部分が離型した
初期離型位置になる。
【0035】このとき、スライドコア16はボス18と
先端30の嵌合部が著しく離型抵抗の大きな部分である
とともに、スライドコア16の基部に押し出しスプリン
グ27が弾装されているので、射出成形品12とともに
移動し、結果として突き出しピン14と同期して移動す
ることになる。
【0036】スライドコア16が可動ストロークdなる
寸法だけ移動すると、図8に明らかなように張り出し部
24がストッパ17へ当接し、それ以上突き出し方向へ
移動することを規制される。初期離型位置で移動が規制
される場合はd=sである。
【0037】図1のDと図6及び図9は最終離型位置の
突き出し段階における同一工程を示す図であり、突き出
し板13はさらに移動し、このときの突き出しピン14
の全体突き出し量をSとする。
【0038】しかし、スライドコア16は張り出し部2
4がストッパ17に当接して一体の移動を規制されるた
め、突き出しピン14に突き出しされた射出成形品12
のボス18がスライドコア16の先端30から分離す
る。
【0039】すなわち、ボス18の長さがD、可動スト
ロークがdでsとほぼ等しいとき、突き出しピン14の
初期離型位置から最終離型位置までのストローク(S−
s)がDより大きければボス18が先端30から分離す
る。
【0040】このように、初期離型位置となる第1段の
突き出しで、比較的離型抵抗の小さな部分を先に離型
し、次に、最終離型位置となる第2段の突き出しで著し
く離型抵抗の大きな部分だけを離型させるようにしたの
で、突き出し荷重の集中を減少させることができ、比較
的複雑な形状の射出成形品でも容易に離型させることが
できる。
【0041】しかも、従来のようなシリンダ等を用いた
複雑な離型機構にする必要がなく簡単な構造にできるの
で、全体の小型化、低コスト化を実現でき、かつメンテ
ナンス性も向上する。
【0042】そのうえ、スライドコア16の移動を、ス
ライドコア16の基部に弾装されている押し出しスプリ
ング27の弾発力及びスライドコア16の先端30とボ
ス18との離型抵抗を利用して突き出しピン14を突き
出す力で行うようにしたので、特別に突き出しピン14
との同調機構を設ける必要もない。したがって、ボスを
有する射出成形品の成形に特に有効である。
【0043】さらに、スライドコア16の移動規制を、
張り出し部24とストッパ17との当接により行うの
で、スライドコア16の移動を簡単な構造で制御でき
る。
【0044】なお、本願発明は前記実施形態に限定され
ず、種々に変形可能である。例えば、突き出し段数は2
以上の複数段が任意に可能であり、この際、スライドコ
ア16の先端30とボス18の分離は最終段前に行えば
よい。
【0045】また、多数のボスを有する場合、それぞれ
のボスと嵌合するスライドコアを別々の段階で分離させ
るようにもできる。さらに、スライドコア16に対して
独立した突き出し機構を設けることもできる。そのう
え、押し出しスプリング27はコイルスプリングのみな
らずリーフスプリング等の適宜バネ部材を利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 射出成形から離型までの各工程を示す図
【図2】 射出成形金型全体の断面図
【図3】 射出成形工程の断面図
【図4】 型開き工程の断面図
【図5】 初期離型位置の突き出し工程における断面
【図6】 最終離型位置の突き出し工程における断面
【図7】 型開き工程におけるスライドコア基部の断
面図
【図8】 初期離型位置の突き出し工程における同断
面図
【図9】 最終離型位置の突き出し工程における同断
面図
【図10】 従来例及び参考例の離型方法を示す図
【符号の説明】
10:雄型、11:雌型、12:射出成形品、13:突
き出し板、14:突き出しピン、15:不動部材、1
6:スライドコア、17:ストッパ、18:ボス、2
7:押し出しスプリング、30:先端

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 射出成形品を離型するために設けられる
    射出成形金型の離型装置において、突き出しピンとスラ
    イドコアとを備え、突き出しピンは離型時に、射出成形
    品全体をスライドコアと一体に型面から若干突き出す初
    期離型位置と、この位置からさらに大きく突き出して射
    出成形品をスライドコアから分離する最終離型位置とに
    変化し、スライドコアは射出成形時にその一部が射出成
    形品と結合しかつバネ部材により射出成形品と一緒に突
    き出し方向へ移動するとともに、前記最終離型位置の前
    に移動停止することを特徴とする射出成形金型の離型装
    置。
  2. 【請求項2】 前記スライドコアの移動停止は、スライ
    ドコアの一部と金型側の不動部との当接構造によること
    を特徴とする請求項1記載の射出成形金型の離型装置。
  3. 【請求項3】 射出成形品のスライドコアに対する前記
    結合部は、射出成形品と一体でかつスライドコアの周囲
    に形成されるボスであり、このボスは前記初期離型位置
    ではスライドコアと分離せず、スライドコアの移動停止
    後に突き出しピンが最終離型位置へ突き出すことにより
    スライドコアと分離することを特徴とする請求項1記載
    の射出成形金型の離型装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102529041A (zh) * 2012-01-11 2012-07-04 裕克施乐塑料制品(太仓)有限公司 一种模具二次顶出机构
CN107914368A (zh) * 2017-12-25 2018-04-17 欧唐科技(深圳)有限公司 行位二次脱模机构及其脱模方法
CN114193704A (zh) * 2021-12-20 2022-03-18 江苏骏伟精密部件科技股份有限公司 一种注塑模具不同行程抽芯针控制装置

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