JPH10139208A - シート搬送装置及びシート処理装置 - Google Patents

シート搬送装置及びシート処理装置

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JPH10139208A
JPH10139208A JP8299103A JP29910396A JPH10139208A JP H10139208 A JPH10139208 A JP H10139208A JP 8299103 A JP8299103 A JP 8299103A JP 29910396 A JP29910396 A JP 29910396A JP H10139208 A JPH10139208 A JP H10139208A
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JP
Japan
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sheet
belt
conveying
postcard
sheet conveying
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JP8299103A
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Chikatsu Nagatsuka
千勝 長塚
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無端状の搬送ベルトで中央搬送基準のシート
を搬送するシート搬送装置において、ハガキの搬送性能
を高める。 【解決手段】 本発明のシート搬送装置においては、シ
ートをベルト面に真空吸着して搬送するベルト幅の大き
い搬送ベルト120,121を搬送路の両側部に配置
し、シートをベルト面に真空吸着しないで搬送するベル
ト幅の小さいハガキ搬送ベルト140を搬送路の中央部
に配置している。ハガキ搬送ベルト140の搬送面は搬
送ベルト120,121の搬送面よりも高位置にある。
また、ハガキ搬送ベルト140のベルト幅はハガキ幅よ
りも小さい。そして、ハガキ搬送ベルト140は、ベル
ト面とハガキの間に生ずる摩擦力によってハガキを搬送
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリン
タ、ファクシミリ等のシート処理装置に備えられるシー
ト搬送装置に関する。なお、ここで言うシート処理装置
とは、1枚ずつ給送されたシートに対して所定の処理
(例えば、画像の形成、画像の読取り等)を行う装置を
総称している。
【0002】
【従来の技術】複写機、プリンタ、ファクシミリ等のシ
ート処理装置では、通常、搬送ローラ対を用いてシート
を挟持搬送している。しかし、シートを挟持すると不都
合のある領域では無端状の搬送ベルトを用いてシートを
搬送している。以下にこの例を示す。
【0003】図7に、従来例の電子写真方式の複写機の
全体的な構成を示す。
【0004】本複写機においては、複写機本体100の
上部に備えられている自動原稿送り装置(ADF)10
1によって原稿が1枚ずつ原稿台102上にセットされ
るようになっている。
【0005】自動原稿送り装置101の給紙トレイ10
3上に積載されている原稿(不図示)は原稿給送装置1
04によって1枚ずつ原稿台102上へ給送される。原
稿台102上へ給送された原稿は搬送ベルト105によ
って原稿台102上の所定の位置にセットされる。この
直後に、光学系106が作動して原稿台102上の原稿
の画像を読み取る。そして、原稿台102上で画像の読
取りを終えた原稿は搬送ベルト105によって排紙トレ
イ107上へ排紙される。
【0006】光学系106が読み取った画像すなわち画
像光は時計回り方向に回転している感光ドラム108上
に投影される。これにより、感光ドラム108上に順次
静電潜像が形成され、この静電潜像は現像器109から
供給されるトナーによって顕画化(トナー像)される。
【0007】本複写機の複写機本体100内には、給紙
カセット110とペ−パーデッキ111の2つの自動給
紙部が備えられており、いずれかの給紙部のシートSが
選択的に給送されるようになっている。また、手差しト
レイ112からはシートを1枚ずつ手差し給紙できるよ
うになっている。
【0008】給紙カセット110又はペ−パーデッキ1
11又は手差しトレイ112から給送されたシートSは
回転停止状態にあるレジストローラ対113に到達し、
シート先端がレジストローラ対113のニップに突き当
たって所定量のループが形成されると移動停止する。こ
れにより、シートSの斜行状態が矯正される。
【0009】斜行状態の矯正を終えたシートSは、感光
ドラム108上のトナー像との位置を合わせるタイミン
グをとって回転を開始するレジストローラ対113によ
って感光ドラム108と転写帯電器114との間の転写
部へ送り込まれて行く。そして、転写部を通過中のシー
トSには、感光ドラム108上のトナー像が転写帯電器
114によって順次転写されて行く。
【0010】転写部を通過したシートSは分離帯電器1
15によって感光ドラム108から剥され、無端状のベ
ルトを用いているシート搬送装置116Aによって定着
装置117へ搬送される。定着装置117に到達したシ
ートSは定着ローラ117aと加圧ローラ117bのニ
ップを通過中に加熱及び加圧され、転写トナー像がシー
ト面に定着される。
【0011】定着装置117においてトナー像の定着を
終えたシートSは排紙ローラ対118によって機外の排
紙トレイ119上へ排紙される。
【0012】本複写機において、転写部を通過したシー
トSを無端状のベルトを用いているシート搬送装置11
6Aによって定着装置117へ搬送しているのは、シー
トS上に転写された未定着状態のトナー像を擦らないよ
うにするためである。
【0013】図8及び図9に、シート搬送装置116A
の詳細な構成を示す。なお、図8は平面図であり、図9
は縦断側面図である。
【0014】本シート搬送装置116Aは中央搬送基準
のシートSを搬送する左右1対の搬送ベルト(無端状の
ゴムベルト)120,121を有している。各搬送ベル
ト120,121は、シート搬送方向に対して直交する
方向に向いている吸引ダクト122を囲むようにして設
置されている。
【0015】搬送ベルト120,121は、吸引ダクト
122の下流側に設置されている駆動プーリ123と、
吸引ダクト122の上流側に設置されている従動プーリ
124,125とに巻き掛けられている。駆動プーリ1
23は不図示のモータからの駆動が伝えられる駆動軸1
26上に固定されている。従動プーリ124,125は
回転可能な従動軸127,128上に固定されている。
【0016】吸引ダクト122には不図示のファンが設
けられており、このファンを駆動するとダクト内が減圧
され、エア吸引力が生じる。吸引ダクト122の上板1
29の搬送ベルト120,121で覆われている部分に
は吸引用の開口部130が形成されており、各搬送ベル
ト120,121のベルト面全域には多数の吸引用の穴
131が形成されているので、吸引ダクト122にエア
吸引力が生じると、搬送ベルト120,121上のシー
トSはベルト面に吸着される。
【0017】なお、吸引ダクト122の上板129は搬
送ベルト120,121以外の通紙領域でシートSの搬
送をガイドする役割を果たすようになっている。
【0018】本シート搬送装置116Aによってシート
Sを搬送する時、各搬送ベルト120,121はシート
搬送方向に駆動しており、吸引ダクト122内はファン
の駆動で減圧されている。従って、転写部においてトナ
ー像の転写を終えたシートSは搬送ベルト120,12
1に吸着された状態で定着装置117へ搬送されること
になる。
【0019】この場合、分離帯電器115によって感光
ドラム108から剥されたシートSは分離帯電器115
に設けられているシートガイド132に導かれて搬送ベ
ルト120,121上に移される。また、搬送ベルト1
20,121によって搬送されて定着装置117に到達
したシートSは同シートのSの先端を定着ローラ117
aと加圧ローラ117bのニップに導く入口ガイド13
3上に移される。ここで、シートガイド132は搬送ベ
ルト120,121のベルト面よりも高位置にあるのが
普通である。なぜならば、先端が下向きにカールしてい
るシートでもショックを受けずに円滑にベルト面上に移
され、転写中のトナー像に影響を与えないで済むからで
ある。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例の
シート搬送装置116Aの場合には、ハガキ等の高剛性
のシートはベルト面に密着していない状態で搬送される
ことから、次のような問題が生じている。
【0021】すなわち、複写機本体100の小型化が進
められて感光ドラム108と定着装置117の間の距離
が短縮されると、感光ドラム108と定着装置117の
間に設置されるシート搬送装置116Aも自ずと小型化
され、搬送ベルト120,121のシート搬送有効部分
の長さがハガキの長さよりも短くなる。この場合、ハガ
キは、搬送ベルト120,121によって搬送されて先
端が入口ガイド133上に到達した時点で、入口ガイド
133とシートガイド132を支点にブリッジ状となっ
て移動停止してしまう。これは、ハガキがベルト面に密
着していないためである。普通紙等の場合にはベルト面
に密着した状態で搬送されるので、このようなことはな
い。また、高剛性のシートでベルト面に密着していなく
ても入口ガイド133とシートガイド132を支点にブ
リッジ状とならないサイズ(大サイズ)のシートなら
ば、このようなことはない。
【0022】上述のようなハガキの搬送不良を解決する
方法として、(1)シートガイド132よりもベルト面
を高位置にする、(2)入口ガイド133よりもベルト
面を高位置にする、ことが考えられるが、(1)の方法
の場合には、先端が下向きにカールしているシートを円
滑にベルト面に移せず、ショックを与えてしまう。
(2)の方法の場合は、先端が上向きにカールしている
シートを定着ローラ117aと加圧ローラ117bのニ
ップに導けなくなってしまう。といった不具合が生じ、
好ましくない。
【0023】そこで本発明は、上述の如き事情に鑑みて
なされたもので、ハガキ(搬送方向サイズが小さく、か
つ高剛性のシート)も確実に搬送できるようにしたシー
ト搬送装置を提供することを目的とする。
【0024】
【課題を解決するための手段】本発明は、中央搬送基準
のシートを無端状の搬送ベルトを用いて搬送するシート
搬送装置に係る。
【0025】そして、本発明は、上記目的を達成するた
め、シートをベルト面に真空吸着して搬送するベルト幅
の大きい第1の搬送ベルトを搬送路の両側部に配置し、
シートをベルト面に真空吸着しないで搬送するベルト幅
の小さい第2の搬送ベルトを搬送路の中央部に配置する
と共に、前記第2の搬送ベルトの搬送面を前記第1の搬
送ベルトの搬送面よりも高位置に配置したこと、更に
は、第1の搬送ベルトと第2の搬送ベルトをシート材に
対する発生のさせ方の異なる構成とした事を特徴とす
る。
【0026】例えば、前記第2の搬送ベルトのベルト幅
はハガキ幅よりも小さい。また、前記第2の搬送ベルト
はベルト面とシートの間に生ずる摩擦力によってシート
を搬送する。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。 〈第1の実施の形態〉図1及び図2は本発明の第1の実
施の形態に係るシート搬送装置の構成を示す。図1は平
面図であり、図2は縦断側面図である。
【0028】なお、本シート搬送装置116Bは図7に
示す複写機に備えられるものである。本シート搬送装置
116Bの構成を説明するに当たり、上記従来例のシー
ト搬送装置116Aと同一の部材等には同一符号を付す
と共に、構成的かつ機能的に変わらないものについて
は、その説明を省略する。
【0029】本シート搬送装置116Bには、ハガキ搬
送ベルト(第2の搬送ベルト)140が備えられてい
る。このハガキ搬送ベルト140は搬送ベルト(第1の
搬送ベルト)120,121の中間部、すなわち、搬送
路中央部に設置されている。図2に想像線でハガキの通
紙領域を示しているが、ハガキ搬送ベルト140の幅は
ハガキの幅の略1/3程度のサイズになっている。
【0030】ハガキ搬送ベルト140は、駆動軸126
上に固定されている駆動プーリ141と、従動軸12
7,128上に固定されている従動プーリ142,14
3に巻き掛けられたおり、搬送ベルト120,121と
同時に同方向に駆動するようになっている。このハガキ
搬送ベルト140の搬送面(上面)は搬送ベルト12
0,121の搬送面よりも若干高位置にある。ここで
は、ハガキ搬送ベルト140の駆動プーリ141と従動
プーリ142を搬送ベルト120,121の駆動プーリ
123と従動プーリ124よりも大径にすることによっ
て搬送面を高位置にしている。
【0031】ハガキ搬送ベルト140のベルト表面は平
面状態になっていて、ハガキとの間に生ずる摩擦力でハ
ガキを搬送するようになっている。従って、ベルト表面
は摩擦係数が高くなっている。なお、このハガキ搬送ベ
ルト140には吸引用の穴は形成されていない。
【0032】本シート搬送装置116Bによってシート
Sを搬送する時、搬送ベルト120,121及びハガキ
搬送ベルト140はシート搬送方向に駆動しており、吸
引ダクト122内はファンの駆動で減圧されている。従
って、転写部においてトナー像の転写を終えたシートS
は搬送ベルト120,121に吸着された状態で定着装
置117へ搬送される。また、搬送路中央を移動するハ
ガキはハガキ搬送ベルト140によって搬送される。こ
の場合、ハガキ搬送ベルト140の搬送面は高位置にあ
るので、下向きにカールしているハガキの先端が入口ガ
イド133に到達してもブリッジ状にならずに連続して
ハガキ搬送ベルト140によって搬送される。 〈第2の実施の形態〉図3は本発明の第2の実施の形態
に係るシート搬送装置の構成を示す。
【0033】なお、本シート搬送装置116Cの構成を
説明するに当たり、上記シート搬送装置116Bと同一
の部材等には同一符号を付すと共に、構成的かつ機能的
に変わらないものについては、その説明を省略する。
【0034】本シート搬送装置116Cの搬送ベルト1
20,121及びハガキ搬送ベルト140の各ベルト表
面には、シート搬送方向に対して直交する方向に向いて
いる多数のリブ150,151が所定の間隔を置いて形
成されている。図4(a) に搬送ベルト120,121の
ベルト表面に形成されているリブ150を示し、図4
(b) にハガキ搬送ベルト140のベルト表面に形成され
ているリブ151を示す。
【0035】搬送ベルト120,121のベルト表面に
リブ150を設けた場合には、真空吸着によるシートS
の密着性が高められる。この場合、リブ150の高さ
(H1)はあまり高くする必要はないが、リブ150の
ピッチ(P1)は小さい方が良い。
【0036】ハガキ搬送ベルト140のベルト表面にリ
ブ151を設けた場合には、リブ151にハガキの後端
が引っかかり、摩擦力のみの時よりも搬送力が高められ
る。この場合、リブ151の高さ(H2)はあまり高く
しない方が良く、リブ151のピッチ(P2)は大きい
方が良い。 〈第3の実施の形態〉図5は本発明の第3の実施の形態
に係るシート搬送装置の構成を示す。
【0037】なお、本シート搬送装置116Dの構成を
説明するに当たり、上記シート搬送装置116Cと同一
の部材等には同一符号を付すと共に、構成的かつ機能的
に変わらないものについては、その説明を省略する。
【0038】本シート搬送装置116Dのハガキ搬送ベ
ルト140のベルト表面には、図6に示すように、高さ
(H3)が高く、ピッチ(P3)が小さい多数のリブ1
52が形成されている。このようにリブ152が高い
と、ベルトの曲げによるたわみ力が生じるので、摩擦力
のみの時よりも搬送力が高められる。また、搬送ベルト
120,121のリブ150の高さ(H1)よりもリブ
152の高さ(H3)を高くする(H1<H3)ことに
よって駆動プーリ141及び従動プーリ142を大径に
しなくても搬送面を高位置にすることもできる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のシート搬
送装置によれば、シートを真空吸着して搬送する第1の
搬送ベルトよりも搬送面が高位置にあるシートを真空吸
着しない第2の搬送ベルトによってハガキを搬送するよ
うにしているので、搬送途中のハガキが移動停止するよ
うなことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るシート搬送装
置の構成を示す平面図。
【図2】同シート搬送装置の構成を示す縦断側面図。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係るシート搬送装
置の構成を示す平面図。
【図4】同シート搬送装置の搬送ベルトとハガキ搬送ベ
ルトの構成を示す縦断側面図。
【図5】本発明の第3の実施の形態に係るシート搬送装
置の構成を示す平面図。
【図6】同シート搬送装置のハガキ搬送ベルトの構成を
示す縦断側面図。
【図7】従来例の複写機(シート処理装置)の全体的な
構成を示す縦断側面図。
【図8】同複写機に備えられているシート搬送装置の構
成を示す平面図。
【図9】同シート搬送装置の構成を示す縦断側面図。
【符号の説明】
100 複写機本体(シート処理装置本体) 116B,116C,116D シート搬送装置 120,121 搬送ベルト(第1の搬送ベルト) 140 ハガキ搬送ベルト(第2の搬送ベル
ト) 151,152 リブ S シート

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央搬送基準のシートを無端状の搬送ベ
    ルトを用いて搬送するシート搬送装置において、 シートをベルト面に真空吸着して搬送するベルト幅の大
    きい第1の搬送ベルトを搬送路の両側部に配置し、シー
    トをベルト面に真空吸着しないで搬送するベルト幅の小
    さい第2の搬送ベルトを搬送路の中央部に配置すると共
    に、前記第2の搬送ベルトの搬送面を前記第1の搬送ベ
    ルトの搬送面よりも高位置に配置したことを特徴とする
    シート搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記第2の搬送ベルトのベルト幅はハガ
    キ幅よりも小さいことを特徴とする請求項1に記載のシ
    ート搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記第2の搬送ベルトはベルト面とシー
    トの間に生ずる摩擦力によってシートを搬送することを
    特徴とする請求項1に記載のシート搬送装置。
  4. 【請求項4】 前記第2の搬送ベルトのベルト表面に
    は、シート搬送方向に対して直交する方向に向いている
    多数の高さの低いリブが大きなピッチで形成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載のシート搬送装置。
  5. 【請求項5】 前記第2の搬送ベルトのベルト表面に
    は、シート搬送方向に対して直交する方向に向いている
    多数の高さの高いリブが小さなピッチで形成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載のシート搬送装置。
  6. 【請求項6】 前記第2の搬送ベルトは高摩擦係数のゴ
    ム材によって形成されていることを特徴とする請求項1
    ないし5に記載のいずれかのシート搬送装置。
  7. 【請求項7】 前記第1の搬送ベルトのベルト表面に
    は、シート搬送方向に対して直交する方向に向いている
    多数の高さの低いリブが小さなピッチで形成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載のシート搬送装置。
  8. 【請求項8】 シート処理装置本体内のシート搬送路の
    一部に請求項1ないし7に記載のいずれかのシート搬送
    装置を設置したことを特徴とするシート処理装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1002427A1 (en) * 1998-06-15 2000-05-24 Electro Scientific Industries, Inc. Multi-function viewer/tester for miniature electric components
JP2013064957A (ja) * 2011-09-20 2013-04-11 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置

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