JPH1013915A - ボタン電話装置 - Google Patents

ボタン電話装置

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Publication number
JPH1013915A
JPH1013915A JP8181701A JP18170196A JPH1013915A JP H1013915 A JPH1013915 A JP H1013915A JP 8181701 A JP8181701 A JP 8181701A JP 18170196 A JP18170196 A JP 18170196A JP H1013915 A JPH1013915 A JP H1013915A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mobile station
mca
key telephone
recording
box number
Prior art date
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Pending
Application number
JP8181701A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshinobu Hoshino
利宜 星野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP8181701A priority Critical patent/JPH1013915A/ja
Publication of JPH1013915A publication Critical patent/JPH1013915A/ja
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  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 D−MCA無線システムの利用を可能とした
ボタン電話装置において、D−MCA移動局側で、ボッ
クス番号を意識せずに、通話記録録音装置を利用できる
ようにして、使いやすさを実現する。 【解決手段】 D−MCA指令局31に接続アダプタ2
を介して接続されたボタン電話主装置1のメインCPU
16に接続している主装置メモリ47に、通話記録のた
めのボックス番号と前記D−MCA移動局に設定された
移動局番号との対応を登録すると共に、この登録内容に
基づき前記移動局番号とボックス番号とを変換するボッ
クス番号/移動局番号対応登録・変換部47を備えて構
成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル・マルティ・
チャンネル・アクセス(以下、「D−MCA」と略称す
る)無線システムから利用を可能とする、通話記録録音
装置を備えたボタン電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】マルティ・チャンネル・アクセス(MC
A)無線システムとは、空きチャンネルを自動的に選択
する陸上移動無線システムであり、宅配便等の運送業を
中心に様々な業種で利用され、短時間、高頻度の通信需
要に対するサービスをいい、操作が簡単で低コストのた
め、急速に利用者を増やしている。
【0003】そして、このMCA無線システムは、利用
者の車に取り付けたり、利用者が携帯する無線装置(移
動局)と、オフィスや営業所などに設置した無線局(指
令局)とを、MCA制御局を中継して無線で結んでお
り、1994年からは、デジタル方式のサービスも始ま
り、それに伴い、従来の単側帯波通信に加えて、全二重
回線による通信ができる複信サービスも開始されてい
る。
【0004】従来のこの種ボタン電話装置として、例え
ば特開平3−267828号公報或いは特開平7−22
1691号公報等に記載されたものがある。
【0005】これら従来のボタン電話装置は、図4に示
すような構成を有している。即ち、ボタン電話主装置1
とD−MCA無線システム3とを、接続アダプタ2によ
り接続して、構成している。
【0006】ボタン電話主装置1には、通話記録録音部
14及びハードディスク15を有する通話記録録音装置
10、局線着信の検出・通話の形成・ダイヤルの送出等
を行う局線インターフェース(I/F)回路11、各種サー
ビストーンの音源部12、内線電話機101や接続アダ
プタ2とのデータ通信制御を行う電話機インターフェー
ス(I/F)部13、ボタン電話主装置1全体を管理・制御
を行うメインCPU16等が内蔵されている。
【0007】また、接続アダプタ2には、ボタン電話主
装置1との間を接続する主装置インターフェース(I/F)
部21、コーデック22、通話回路23、D−MCA無
線システム3とのデータ通信制御を行うD−MCAイン
ターフェース部24、シリアル通信部25及び接続アダ
プタ2全体を管理・制御を行うCPU26等が内蔵され
ている。
【0008】D−MCA無線システム3は、D−MCA
指令局31を有し、このD−MCA指令局31を経由し
て、ボタン電話主装置1と通信を行う複数の移動局32
が収められている。
【0009】このように構成した従来のボタン電話装置
において、図5に示す信号線図を参照しつつ説明する
と、ボタン電話主装置1側では、運用開始時に、各ボッ
クス毎に、ボックス番号(伝言メッセージを通話記録録
音装置10に入れるための個人または各グループ用に、
設けたグループ番号)、最大メッセージ数、送信するメ
ッセージ等の情報をメモリ17に記憶させて、運用す
る。
【0010】そして、D−MCA移動局32よりボタン
電話主装置1に通信する場合には、先ず、D−MCA移
動局32で、個別モードでD−MCA指令局31へ発信
する。無線通信が確立すると、通話指示音がD−MCA
移動局32側で聞こえるので、D−MCA移動局32側
で、通話記録録音装置10の内線番号、例えば123を
入力後に、送信キーを押して送信する。
【0011】この情報は、D−MCA指令局32より、
接続アダプタ2のD−MCAインターフェース24→シ
リアル通信部25→CPU25へ伝えられる。そこで、
CPU26は、電話機101で人が操作するのと同様な
情報に変換し、オフフック→123→を主装置インター
フェース21経由で、ボタン電話主装置1へ通知する。
また、通話回路23が形成される。
【0012】上記キー情報及び発信した移動局番号は、
電話機インターフェース部13を通じて、メインCPU
16に通知され、通話記録録音装置10と接続される。
【0013】この結果、通話記録録音装置10から音声
ガイダンスが、電話機インタフェース13→接続アダプ
タ2の通話回路23、D−MCAインターフェース24
を経由して、D−MCA指令局31→D−MCA移動局
32に聞こえる。
【0014】その後に、D−MCA移動局32から、ボ
ックス番号、例えば100を入力して送信キーを押す
と、この情報を受けたCPU26から、100#のキー
コード変換して、ボタン電話主装置1の主装置インター
フェース21→通話記録録音装置10の通話記録録音部
14に通知される。ここで、ボックス番号100の内容
の聞き取り操作であると判断して、ハードディスク15
から録音され、蓄積されている情報を取り出して送出す
る。この結果、ハードディスク15に録音蓄積された伝
言メッセージが、電話機インタフェース13→接続アダ
プタ2の通話回路23、D−MCAインターフェース2
4を経由して、D−MCA指令局31→D−MCA移動
局32に聞こえる。
【0015】また、D−MCA移動局32から、ボック
ス番号200の人に伝言メッセージを登録したときに
は、無線通信確立後に通話記録録音装置10の内線番号
123+*199#+送信を操作後に、伝言メッセージ
を吹き込むことにより録音が可能である。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ボタン電話装置は、D−MCA移動局32からキー操作
をする際に、通話記録録音装置10のボックス番号を入
力する必要があり、このため、通話記録録音装置10の
ボックス番号を、D−MCA移動局32の操作者は常に
意識する必要があり、また、自分のメッセージを他人に
伝言すべく、通話記録録音装置10に録音したい場合に
は、自分のボックス番号の他に、伝言を受けとる他人の
ボックス番号まで覚えていなければ利用できないという
問題があった。
【0017】本発明は、ーのD−MCA移動局からボタ
ン電話主装置側の通話記録録音装置へアクセスして、伝
言メッセージの聞き取りや他のD−MCA移動局へ伝言
メッセージを登録する操作を容易にし、D−MCA無線
システムの利用価値を高めるべく意図したボタン電話装
置を提供することを目的としている。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的に鑑み、本発明
は、ボタン電話主装置に、移動局番号とボックス番号の
対応を登録・変換する手段を設けることにより、D−M
CA移動局側で、ボックス番号を意識せずに、通話記録
録音装置を利用できるようにして、使いやすいボタン電
話装置を実現した。
【0019】
【発明の実施の形態】請求項1記載のボタン電話装置
は、D−MCA無線システムに接続アダプタを介して接
続されたボタン電話主装置に、通話記録のためのボック
ス番号と前記D−MCA移動局に設定された移動局番号
との対応を登録すると共に、この登録内容に基づき前記
移動局番号とボックス番号とを変換する手段を備えて構
成している。
【0020】次に、本発明の実施の形態について、図面
を参照しながら説明する。
【0021】図1は、本発明の実施の形態を示す構成図
である。なお、従来装置と同様な構成については、同一
符号を付して、説明を行う。
【0022】これによれば、この実施の形態は、ボタン
電話主装置1とD−MCA無線システム3とを、接続ア
ダプタ2により接続して構成されている。
【0023】ボタン電話主装置1には、通話記録録音部
14及びハードディスク15を有する通話記録録音装置
10、局線着信の検出・通話の形成・ダイヤルの送出等
を行う局線インターフェース(I/F)回路11、各種サー
ビストーンの音源部12、内線電話機101や接続アダ
プタ2とのデータ通信制御を行う電話機インターフェー
ス(I/F)部13、ボタン電話主装置1全体を管理・制御
を行うメインCPU16等が内蔵されている。
【0024】また、接続アダプタ2には、ボタン電話主
装置1との間を接続する主装置インターフェース(I/F)
部21、コーデック22、通話回路23、D−MCA無
線システム3とのデータ通信制御を行うD−MCAイン
ターフェース部24、シリアル通信部25及び接続アダ
プタ2全体を管理・制御を行うCPU26等が内蔵され
ている。
【0025】また、このCPU26には、主装置メモリ
47が接続されており、この主装置メモリ47には、ボ
ックス番号と移動局番号との対応を登録し、図3に示す
ような対応表に従って変換するボックス番号/移動局番
号対応登録・変換部48を設けてある。
【0026】D−MCA無線システム3は、D−MCA
指令局31を有し、このD−MCA指令局31を経由し
て、ボタン電話主装置1と通信を行う複数の移動局32
が収められている。
【0027】このように構成した本発明の実施の形態に
おいて、図2に示す信号線図を参照しつつ説明すると、
ボタン電話主装置1側では、運用開始時に、各ボックス
毎に、ボックス番号、最大メッセージ数、送信するメッ
セージ等の情報のほか、ボックス番号と移動局番号との
対応を登録し、図3に示すような対応表に従って変換す
る情報をメモリ17に記憶させて、運用する。
【0028】そして、D−MCA移動局32よりボタン
電話主装置1に通信する場合には、先ず、D−MCA移
動局32で、個別モードでD−MCA指令局31へ発信
する。無線通信が確立すると、通話指示音(ピッピ−)
がD−MCA移動局32側で聞こえるので、D−MCA
移動局32側で、通話記録録音装置10の内線番号、例
えば123を入力後に、送信キーを押して送信する。
【0029】この情報は、D−MCA指令局32より、
接続アダプタ2のD−MCAインターフェース24→シ
リアル通信部25→CPU25へ伝えられる。そこで、
CPU26は、電話機101で人が操作するのと同様な
情報に変換し、オフフック→123→を主装置インター
フェース21経由で、ボタン電話主装置1へ通知する。
また、通話回路23が形成される。
【0030】上記キー情報及び発信した移動局番号は、
電話機インターフェース部13を通じて、メインCPU
16に通知され、通話記録録音装置10と接続される。
【0031】この結果、通話記録録音装置10から音声
ガイダンスが、電話機インタフェース13→接続アダプ
タ2の通話回路23、D−MCAインターフェース24
を経由して、D−MCA指令局31→D−MCA移動局
32に聞こえる。
【0032】以上の動作は、ほぼ従来のボタン電話装置
と同様な動作であるが、D−MCA移動局32から、通
話記録録音装置10内の伝言メッセージを聴取する場合
に大きく異なる。
【0033】即ち、ボタン電話主装置1のメモリ17
は、通話記録録音装置10のボックス番号と移動局番号
との対応を登録し、図3のような対応表に従って変換す
るボックス番号/移動局番号対応登録・変換部48を有
しているために、通話記録録音装置10内の伝言メッセ
ージをD−MCA移動局32側から聴取する場合、従来
では、無線確立→内線番号→ボックス番号の入力が必要
であったが、この実施の形態では、D−MCA移動局3
2より、無線確立→内線番号まで入力すれば、ボタン電
話主装置1側で、発信したD−MCA移動局32側の移
動局番号、例えば「500」をボックス番号、例えば
「100」に自動的に変換して、通話記録録音装置10
の通話記録録音部14に自動的に通知されて、ボックス
番号「100」の内容の聞き取り操作であると判断し
て、ハードディスク15から録音され、蓄積されている
情報を取り出して送出する。この結果、従来と同様に、
ハードディスク15に録音蓄積された伝言メッセージ
が、電話機インタフェース13→接続アダプタ2の通話
回路23、D−MCAインターフェース24を経由し
て、D−MCA指令局31→D−MCA移動局32に聞
こえることとなる。
【0034】また、一のD−MCA移動局32(自分)
から、他のD−MCA移動局(相手)へ伝言メッセージ
を伝えるべく、メッセージ録音するときは、他のD−M
CA移動局のボックス番号の代わりに、なれ親しんでい
る相手の移動局番号、例えば123+*599#+伝言
を操作することにより、ボタン電話主装置1で通知され
た移動局番号「599」を、ボックス番号「199」に
変換して、通話記録録音部10に通知するため、操作簡
単にして、従来例と同様の結果が得られる。
【0035】更に、この実施の形態では、移動局番号や
通話記録録音装置10の内線番号をD−MCA移動局3
2側で短縮して記録しておくことにより、例えば、 ・メッセージ聞き取り : 短縮1+送信 ・相手のメッセージ録音: 短縮2+相手移動局番号#
+送信 という簡単な操作で、ボックス番号を意識することな
く、通話記録録音装置10の主要機能を利用することが
できる。
【0036】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明におい
て、ボタン電話主装置に、移動局番号とボックス番号の
対応を登録・変換する手段を設けて構成するために、以
下の効果を発揮し得ることとなる。
【0037】1)D−MCA無線システムのD−MCA
移動局から、自分のボックス番号を入力せずに、簡単な
操作で、ボタン電話主装置の通話記録録音装置の自分に
対する伝言メッセージを聞き取ることができ、使いやす
いボタン電話装置を実現できる。
【0038】2)D−MCA無線システムのD−MCA
移動局から、伝言メッセージを伝えたい相手のD−MC
A移動局の移動局番号が分かっていれば、相手のボック
ス番号を知らなくとも、簡単な操作で、相手に伝えたい
伝言メッセージを、ボタン電話主装置の通話記録録音装
置を利用して、伝言(登録)することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す構成図。
【図2】図1の実施の形態における信号線図。
【図3】図1の実施の形態におけるボタン電話主装置の
主装置メモリにおける、ボックス番号と移動局番号との
対応を登録し、変換するメモリ内部のイメージ図。
【図4】従来のボタン電話装置を示す構成図。
【図5】図4における信号線図。
【符号の説明】
1 ボタン電話主制御装置 47 主装置メモリ 48 ボックス番号/移動局番号対応登録・変換部 2 接続アダプタ 3 D−MCA無線システム 31 D−MCA無線指令局 32 D−MCA無線移動局

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタル・マルティ・チャンネル・アク
    セス無線システムに接続アダプタを介して接続されたボ
    タン電話主装置に、通話記録のためのボックス番号と前
    記デジタル・マルティ・チャンネル・アクセス移動局に
    設定された移動局番号との対応を登録すると共に、この
    登録内容に基づき前記移動局番号とボックス番号とを変
    換する手段を備えたボタン電話装置。
JP8181701A 1996-06-24 1996-06-24 ボタン電話装置 Pending JPH1013915A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8181701A JPH1013915A (ja) 1996-06-24 1996-06-24 ボタン電話装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8181701A JPH1013915A (ja) 1996-06-24 1996-06-24 ボタン電話装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1013915A true JPH1013915A (ja) 1998-01-16

Family

ID=16105354

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8181701A Pending JPH1013915A (ja) 1996-06-24 1996-06-24 ボタン電話装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH1013915A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012070165A (ja) * 2010-09-22 2012-04-05 Nakayo Telecommun Inc 複数音声出力機能を有する電話システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012070165A (ja) * 2010-09-22 2012-04-05 Nakayo Telecommun Inc 複数音声出力機能を有する電話システム

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