JP3640689B2 - 通信端末 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、電話回線及びコンピュータネットワーク等を利用した新規な通信システムの利用に適した通信端末に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、遠隔地にある相手方との通信を行う手段として、電話や無線、さらにはコンピュータネットワークを利用したパソコン通信や電子メール等が普及しており、それぞれの用途に応じた利用がなされている。しかし、これらの通信手段は、それぞれに利点と欠点とを兼ね備えている。
【0003】
例えば、電話にあっては、相手方の音声信号を受け手がその場で音声信号として聞くか、留守番電話の如く受信した音声信号を記録再生機器に保存しておき後から音声信号として再生する方式が採用されている。また。最近では、ポケットベルの如く、数字等の信号により相手方の連絡意図のみが受け手側に伝達され、その後あらためて受け手側から相手方に何らかの手段で応答するものもある。しかし、これらの手段によれば、受信側に送信側からの通信の着信を知らせるベル音が鳴るため、受信者が交通機関で移動中の場合や、職場での会議中の場合等にはそのベル音が騒音になる。また、それが度重なると周囲に迷惑をかけることとなり、場合によっては環境問題にまで発展しかねない。
【0004】
一方、パソコン通信や電子メール等のコンピュータネットワークを利用するものや、ファクシミリ等による通信においては、文字を媒介とした通信が行われ、情報を一方的に相手方に転送することができ、受信側も自分が見たいときに、しかも自分が必要な情報のみを選択して入手することができるため、便利である。しかし、このシステムを利用するためには、送信側と受信側の双方にパーソナルコンピュータ(以下「パソコン」という)やファクシミリ装置が必要であり、これらを移動通信に適用することは困難である。また、情報の送信に当たっても、キーボード等からの入力や、文章の作成等、音声信号に比べて送信情報の作成が煩雑である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
以上説明したように、従来の通信システムにおいては、それぞれの手段がそれぞれに利点及び欠点を有しており、必ずしも最適な情報交換が行われてはいなかった。特に、移動通信に関しては、電話のベル音による騒音問題や、パーソナルコンピュータ等の携帯の困難さ等から、その通信環境はいまだ不自由を強いられている。
【0006】
そこで、本発明では、かかる通信環境の最適化を図り、送受信側の環境に応じて最適な通信環境を選択することが可能な通信システムの利用に適した機能を備えた通信端末を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明においては、電話回線及びコンピュータネットワークとの送受信が可能な通信部と、受信した信号を蓄積可能なメモリ部と、前記受信した信号を表示可能な表示部と、送信する信号を入力可能な入力部とを有し、信号の受信に際し、利用者の希望に応じて受信形態を適宜選択することが可能であるとともに、前記通信部を介して受信した信号が音声信号である場合、該音声信号を文字信号に変換する信号処理機能を有することを特徴とする通信端末を提供する。
【0008】
また、本発明においては、電話回線及びコンピュータネットワークとの送受信が可能な通信部と、受信した信号を蓄積可能なメモリ部と、前記受信した信号を表示可能な表示部と、送信する信号を入力可能な入力部とを有し、信号の受信に際し、利用者の希望に応じて受信形態を適宜選択することが可能であるとともに、前記通信部を介して受信した信号が文字信号である場合、該文字信号を音声信号に変換する信号処理機能を有することを特徴とする通信端末を提供する。
【0009】
【作用】
本発明によれば、まず、通常の電話回線とコンピュータネットワークとの相互間の通信を可能にする通信システムを提供することができる。
また、従来の通信システムのもつ利点を最大限に活用するとができる通信システムを構築することができる。即ち、送信側及び受信側の双方がそれそれの環境に応じて、適宜送受信の形態を自由に選択することが可能となる。
【0010】
【実施例】
以下、本発明の実施例について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
本発明の第1の特徴は、通常の電話回線とコンピュータネットワークとの相互間の通信を可能にする通信システムの提供にある。
【0011】
現在、通常の電話による通信は、送信側及び受信側の端末同士間に回線を設定し、両者間での音声信号の送受信によりリアルタイムで行われている。一方、コンピュータネットワークを利用したパソコン通信や電子メールにおいては、送信側及び受信側の双方にパソコンのシステムを必要とし、キーボド等からの入力による文字・画像信号の送受信が行われる。
【0012】
しかし、それぞれに一長一短があることは上述した通りである。そこで、本発明では、電話とパソコンとの相互間の通信を可能にする通信システムを提供する。
【0013】
図1は、本発明に係る通信システムの第1実施例の概略を示す概念図である。図1(a)に示すように、電話機である端末Aからパソコンである端末Bへの通信を考えると、まず、端末Aからの信号は通常の電話回線1を通じて通信基地局2に送信される。通信基地局2においては、端末Aからの信号を記録した後、音声信号を文字・画像信号に変換し、コンピュータネットワーク3にアクセスして、端末Bに上記信号を送信する。また、逆に、端末Bから端末Aへの通信を考えると、端末Bからの信号はコンピュータネットワーク3を介して通信基地局2に送信され、文字・画像信号から音声信号に変換された後、電話回線1を通じて端末Aに送信される。
【0014】
また、受信側が、電話もしくはパソコンのいずれの手段によっても通信可能な状態にある場合には、自らの選択によりその受信形態を選択することができるようにしてもよい。たとえば、通信基地局2に自らの受信形態を登録するようにし、相手方からの信号を受けた場合には、通信基地局2がその登録に従った形態で信号を送信するようなシステムとすることが考えられる。なお、受信形態の登録は常時更新が可能であるものとする。
【0015】
更に、図1(b)に示すように、それぞれの端末に対して、無線基地局4,5を経由して無線により信号を伝達するようにしても良い。このようにすれば、この通信システムにおいて、移動端末を利用することが可能となる。
【0016】
上記した通信システムを利用すれば、相手方からの電話に対して、必要な内容を電子メール等で受信し、自分の都合のいいときに必要な情報のみを見ることができたり、相手方がパソコン等のシステムを携帯していない場合でも、電子メール等からの情報を通常の電話回線により伝達することが可能になる。また、電子メール等へ情報を提供したい場合に、キーボード等により情報の入力を行う必要がなく、電話による簡単な送信が可能となる。
【0017】
本発明の第2の特徴は、従来の通信システムのもつ利点を最大限に活用するとができる通信システムを構築することにある。
図2は、本発明に係る通信システムの第2実施例の概略を示す概念図である。例えば、電話機である送信端末Aに、音声信号として入力された信号は、電話回線11を介して通信選択基地局12に送られる。送信を受けた通信選択基地局12では、相手先の受信環境を確認し、その状況に応じて最適な送信システムにアクセスし、前記信号を発信する。例えば、受信側がコンピュータネットワーク13による電子メールによる受信を希望している場合は、そのコンピュータネットワーク13にアクセスするとともに、前記信号を伝達する。これにより、信号は、受信端末Bに着信し情報の伝達が完了する。
【0018】
また、受信側が電話等による応答が可能な状態にある場合には、通信選択基地局12より再び電話回線11を通して受信端末Aに信号が着信する。この場合、受信側は、電話による音声信号の受信か、ファクシミリによる文字信号の受信かのいずれかを選択することも可能である。なお、受信側の着信情報は、送信側に伝達され、両者間で回線の設定が可能な場合には、その回線の設定がなされる。
【0019】
さらに、受信側が移動中である場合、信号は信号選択基地局12から無線基地局14,15を経由して無線回線により受信端末A’又はB’に着信する。ここで、無線基地14,15局は通信選択基地局12が兼ねることも可能である。
【0020】
一方、送信側が、受信側の対応を指定することも可能である。ただし、この場合、受信側が指定された対応による受信可能状態にないときには、通信選択基地局12よりその旨が送信側に伝達される。
【0021】
一方、パソコンである送信端末Bに文字信号として入力された信号は、コンピュータネットワーク16を通じて、通信選択基地局12に送られる。送信を受けた通信選択基地局12では、相手先の受信環境を確認し、その状況に応じて最適な送信システムにアクセスし、前記信号を発信する。例えば、受信側がコンピュータネットワーク13による電子メールによる受信を希望している場合は、そのコンピュータネットワーク13にアクセスするとともに、前記信号を伝達する。これにより、信号は、受信端末Bに着信し、情報の伝達が完了する。
【0022】
また、受信側が電話等による応答を希望する場合には、通信選択基地局12より電話回線11を通して受信端末Aに信号が着信し、通信選択基地局12と受信側との間に回線が設定される。なお、この場合、受信側は、電話による音声信号の受信か、ファクシミリによる文字信号の受信かのいずれかを選択することも可能である。
【0023】
さらに、受信側が移動中である場合、信号は通信選択基地局12から無線基地局14,15を経由して無線回線により受信端末A’又はB’に着信する。
さらに、送信側が移動中の場合には、送信端末A’又はB’からの信号は、無線基地局17,18を経由して通信選択基地局12に送られる。なお、この場合も、通信選択基地局12が無線基地局17,18を兼ねるようにしても良い。
【0024】
上記したような実施例の如き通信システムによれば、送信者並びに受信者が、いかなる環境にあっても、それぞれが採り得る最適な通信手段を用いることにより相互間のコミュニケーションを図ることが可能となる。かかるシステムにおいて、最も重要な役割を果たすのが通信選択基地局である。次に、この通信選択基地局の機能について、図3を参照しつつ説明する。
【0025】
本実施例に係る通信システムは、送信側及び受信側がそれぞれの環境に応じて最適な通信手段を選択して情報交換を行うことを可能にするものであり、通信選択基地局はその中枢機能を担うものである。
【0026】
図3においては、図2に示した本実施例に係る通信システムにおける送信端末からの通信を例に通信選択基地局の機能を説明する。まず、送信側からの信号を受信し(S1)、受信側の電話番号もしくはID番号等を確認する(S2)。次に、送信側から受信側の対応指定がなされているか否かを確認する(S3)。そして、受信側の受信状態を確認し(S4)、その結果に応じて受信側への送信手段を決定する(S5)。受信状態は、受信者があらかじめ通信選択基地局に対して登録等を行っており、適宜その更新が可能な状態となっている。受信側への信号の送信にあたり、その信号を処理する必要があるか否かを確認し(S6)、必要な場合は、その処理を行う(S7)。例えば、音声信号を文字信号に変換する場合や、その逆等が考えられる。なお、かかる信号処理機能は、送受信者側の各端末において行うこととしても良い。そして最終的な送信手段と送信信号が決定された後、通信選択基地局から受信側に信号が送信される(S8)。なお、送信側からの受信指定がある場合に、受信側が指定された対応による受信可能状態にないと判断されたときには(S9)、通信選択基地局よりその旨が送信側に伝達され(S10)、通信は終了する。
【0027】
以上説明した通信システムは、最も理想的な形態を述べたものであり、その実施に際しては、通信選択基地局が、その機能の一部を省略するものであっても良い。また、送信側及び受信側が利用できる通信手段を、一部のものに限定しても良い。
【0028】
次に、本願発明にかかる通信システムに用いられる通信端末について図4を参照しつつ説明する。ここでは無線機能を備えた移動通信端末について説明するが、本発明はこの場合に限定されず、電話回線若しくはコンピュータネットワークに接続された固定端末にも応用が可能である。
【0029】
図4は、本発明にかかる通信システムに用いられる移動通信端末の概略構成をし示したものである。この移動通信端末20は、少なくとも電話回線21及びコンピュータネットワーク22との送受信を行う通信部23、メモリ部24、表示部25及び入力部26とから構成されている。ここで、通信部23は送信部23a及び受信部23bとから構成される。
【0030】
信号の受信に際しては、利用者の受信環境に応じてその受信形態を適宜選択することが可能である。例えば、電話による受信を希望する場合においては、ベル音により着信が知らされ、送信側との回線を設定することが可能である。また、電子メール機能による受信を希望する場合には、受信部23bで受信された信号がメモリ部24に順次蓄積される。受信した情報は、受信者が希望するときに、表示部25に表示することにより容易に入手することができ、不要な情報に関しては削除することもできる。ここで、表示部25は、スピーカのような音声表示部や、ディスプレイのような文字・画像表示部のいずれか、あるいはその両方でも良い。なお、受信の相手方を登録する機能を設け、登録されている者以外からの通信は受信しないようにしても良い。
【0031】
一方、信号の送信に関しては、入力部26により相手方の電話番号やID番号を入力し、送信部23aを介して情報の伝達を行う。その際、マイクを通しての音声入力、又は、キーボード等による文字・画像入力のいずれの手段を用いても良い。また、送信する情報は、上記した表示部25に表示することができ、さらに上記したメモリ部24に保管することもできる。
【0032】
なお、送受信に際しては、無線基地局27を介して無線により行うことができる。
さらに、付加的な機能として、受信確認のためのみの送信に関しては、受信確認ボタンを押すだけで相手方にその旨を伝達できる機能を設けても良い。また、上記した通信システムにおいて、通信選択基地局に受信状態を登録する際に、そのための信号をあらかじめメモリしておき、例えば、ボタンを押すだけで登録ができる機能を設けても良い。さらに、一歩進んで、上記通信システムにおける通信選択基地局の機能を例えばROM(read only memory)に内蔵する通信端末としても良い。
上記したように、本発明に係る通信端末を用いれば、本発明に係る通信システムを十分に活用することが可能となる。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る通信システムを利用すれば、相手方からの電話に対して、必要な内容を電子メール等で受信し、自分の都合のいいときに必要な情報のみを見ることができたり、相手方がパソコン等のシステムを携帯していない場合でも、電子メール等からの情報を通常の電話回線により伝達することが可能になる。また、電子メール等へ情報を提供したい場合に、キーボード等により情報の入力を行う必要がなく、電話による簡単な送信が可能となる。
【0034】
さらに、送信者並びに受信者が、いかなる環境にあっても、それぞれが採り得る最適な通信手段を用いることにより相互間のコミュニケーションを図ることが可能となる。
また、本発明に係る通信端末によれば、本発明に係る通信システム十分に活用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る通信システムの第1実施例を示す構成図。
【図2】 本発明に係る通信システムの第2実施例を示す構成図。
【図3】 本発明に係る通信システムを構成する通信選択基地局の機能を示すフロー図。
【図4】 本発明に係る通信端末の概略構成図。
【符号の説明】
1,11,21 電話回線
2 通信基地局
3,13,16,22 コンピュータネットワーク
4,5,14,15,17,18,27 無線基地局
12 通信選択基地局
23 通信部
23a 送信部
23b 受信部
24 メモリ部
25 表示部
26 入力部
Claims (2)
- 電話回線及びコンピュータネットワークとの送受信が可能な通信部と、
受信した信号を蓄積可能なメモリ部と、
前記受信した信号を表示可能な表示部と、
送信する信号を入力可能な入力部とを有し、
信号の受信に際し、利用者の希望に応じて受信形態を適宜選択することが可能であるとともに、前記通信部を介して受信した信号が音声信号である場合、該音声信号を文字信号に変換する信号処理機能を有することを特徴とする通信端末。 - 電話回線及びコンピュータネットワークとの送受信が可能な通信部と、
受信した信号を蓄積可能なメモリ部と、
前記受信した信号を表示可能な表示部と、
送信する信号を入力可能な入力部とを有し、
信号の受信に際し、利用者の希望に応じて受信形態を適宜選択することが可能であるとともに、前記通信部を介して受信した信号が文字信号である場合、該文字信号を音声信号に変換する信号処理機能を有することを特徴とする通信端末。
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JP26432894A JP3640689B2 (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 通信端末 |
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JP26432894A Expired - Lifetime JP3640689B2 (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 通信端末 |
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